JPH0751004Y2 - ハンガー構造 - Google Patents
ハンガー構造Info
- Publication number
- JPH0751004Y2 JPH0751004Y2 JP1989096839U JP9683989U JPH0751004Y2 JP H0751004 Y2 JPH0751004 Y2 JP H0751004Y2 JP 1989096839 U JP1989096839 U JP 1989096839U JP 9683989 U JP9683989 U JP 9683989U JP H0751004 Y2 JPH0751004 Y2 JP H0751004Y2
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- Japan
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- hanger
- leg
- tapered
- fixed
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、衣料、楽器等その使用向きに応じて掛着す
る横杆の高さ調節可能なハンガーに係り、詳しくは分解
・組立可能なハンガー構造に関する。
る横杆の高さ調節可能なハンガーに係り、詳しくは分解
・組立可能なハンガー構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種の分解・組立可能なハンガー構造としては
実公昭56-49503号公報のものがある。この公報に開示さ
れた技術内容は、第5図および第6図に示すように、両
端の下部のキャスター42を取付けた両側脚杆43の中央部
に支柱44を各々立設するとともに、両側支柱44の下部を
横材45で連結して各支柱44の上端部間にハンガーを取付
ける吊下杆46を架設した衣服ハンガー掛41において、脚
杆43の中央部と横材45の端部とに上下方向に貫通するボ
ルト挿通孔48,49を各々設け、前記脚杆43の中央部外側
に嵌まるよう筒形に形成した取付部材52の下部に、脚杆
43への嵌挿時にキャスター42の取付部分を逃げるために
切溝54を直径よりも狭い幅で形成し、前記取付部材52の
中央部上面に支柱44の下端を内嵌挿する支持筒53をこの
取付部材52と内部が連通するように立設し、前記支持筒
53の側部に横材45の端部が嵌入する横孔55をこの横材45
が脚杆43上に重なるように設け、前記支持筒53内に嵌挿
した支柱44の下端内部に、脚杆43の下部からこの脚杆43
及び横材45の挿通孔48,49にわたって挿入した締付ボル
ト47をねじ込むナット50を固定する構成としたものであ
る。
実公昭56-49503号公報のものがある。この公報に開示さ
れた技術内容は、第5図および第6図に示すように、両
端の下部のキャスター42を取付けた両側脚杆43の中央部
に支柱44を各々立設するとともに、両側支柱44の下部を
横材45で連結して各支柱44の上端部間にハンガーを取付
ける吊下杆46を架設した衣服ハンガー掛41において、脚
杆43の中央部と横材45の端部とに上下方向に貫通するボ
ルト挿通孔48,49を各々設け、前記脚杆43の中央部外側
に嵌まるよう筒形に形成した取付部材52の下部に、脚杆
43への嵌挿時にキャスター42の取付部分を逃げるために
切溝54を直径よりも狭い幅で形成し、前記取付部材52の
中央部上面に支柱44の下端を内嵌挿する支持筒53をこの
取付部材52と内部が連通するように立設し、前記支持筒
53の側部に横材45の端部が嵌入する横孔55をこの横材45
が脚杆43上に重なるように設け、前記支持筒53内に嵌挿
した支柱44の下端内部に、脚杆43の下部からこの脚杆43
及び横材45の挿通孔48,49にわたって挿入した締付ボル
ト47をねじ込むナット50を固定する構成としたものであ
る。
(解決しようとする課題) しかしながら、この従来の衣服ハンガー掛41では、その
支柱44の下部側において第6図に示すように脚杆43に支
持筒53を取付け、同支持筒53の横孔55に横材45を挿通
し、支持筒53に支柱44を挿通して脚杆43、横材45、支柱
44を図示のように3段重ね状にして締付けボルト47とナ
ット50とにより締結する構成であるから、組付けに手数
を要するとともに、3段重ね状の連結構造であることか
ら、緩みを生じ易く、このためハンガー全体にぐらつき
を生じ、とくに横材45の挿通孔49に変形を生じ、遂には
ハンガー41全体が変形して機能および外観を損う等の問
題点があった。
支柱44の下部側において第6図に示すように脚杆43に支
持筒53を取付け、同支持筒53の横孔55に横材45を挿通
し、支持筒53に支柱44を挿通して脚杆43、横材45、支柱
44を図示のように3段重ね状にして締付けボルト47とナ
ット50とにより締結する構成であるから、組付けに手数
を要するとともに、3段重ね状の連結構造であることか
ら、緩みを生じ易く、このためハンガー全体にぐらつき
を生じ、とくに横材45の挿通孔49に変形を生じ、遂には
ハンガー41全体が変形して機能および外観を損う等の問
題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもの
で、組立・分解が容易で、組付け強度に優れたハンガー
構造を提供することを目的とするものである。
で、組立・分解が容易で、組付け強度に優れたハンガー
構造を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するため、基台上に対応
して立設される対をなす円筒状の固定支柱とこの固定支
柱に上下動可能に挿入される断面円形の調節杆の上端部
間に横架される断面円形のハンガー杆とからなるハンガ
ーにおいて、前記基台は断面円形の左右の脚杆と連結支
持杆とからなり、該連結支持杆は連結杆の左右に前記固
定支柱を差込み可能とする円筒状の継ぎ杆を一体に形成
して同継ぎ杆の下端には前記脚杆を取付け可能にかつ該
脚杆の外周面に跨ぎ状に当接する二又部を形成し、前記
脚杆はそのほぼ中央部に貫設した挿通孔より組立ボルト
を挿通して前記継ぎ杆に差込み連結した固定支柱のナッ
ト部材に螺合締結し、前記ハンガー杆の左右端部には前
記調節杆を取付け可能にかつ該調節杆の外周面に跨ぎ状
に当接する二又部を形成するとともにナット部材を取付
け、前記調節杆のハンガー杆の取付部分の直径方向の一
方には挿通孔を貫設するとともに、他方側にはテーパー
面を有する受け凹部を凹設してその底部に前記挿通孔と
整合する挿通孔を貫設し、前記調節杆とハンガー杆とを
テーパー部を有するテーパー頭付きボルトにより前記挿
通孔から該ハンガー杆のナット部材に螺合するとともに
そのテーパー部を受け凹部に対して楔状に食込ませなが
ら締結する構成となしたものである。
して立設される対をなす円筒状の固定支柱とこの固定支
柱に上下動可能に挿入される断面円形の調節杆の上端部
間に横架される断面円形のハンガー杆とからなるハンガ
ーにおいて、前記基台は断面円形の左右の脚杆と連結支
持杆とからなり、該連結支持杆は連結杆の左右に前記固
定支柱を差込み可能とする円筒状の継ぎ杆を一体に形成
して同継ぎ杆の下端には前記脚杆を取付け可能にかつ該
脚杆の外周面に跨ぎ状に当接する二又部を形成し、前記
脚杆はそのほぼ中央部に貫設した挿通孔より組立ボルト
を挿通して前記継ぎ杆に差込み連結した固定支柱のナッ
ト部材に螺合締結し、前記ハンガー杆の左右端部には前
記調節杆を取付け可能にかつ該調節杆の外周面に跨ぎ状
に当接する二又部を形成するとともにナット部材を取付
け、前記調節杆のハンガー杆の取付部分の直径方向の一
方には挿通孔を貫設するとともに、他方側にはテーパー
面を有する受け凹部を凹設してその底部に前記挿通孔と
整合する挿通孔を貫設し、前記調節杆とハンガー杆とを
テーパー部を有するテーパー頭付きボルトにより前記挿
通孔から該ハンガー杆のナット部材に螺合するとともに
そのテーパー部を受け凹部に対して楔状に食込ませなが
ら締結する構成となしたものである。
(作用) 本考案は、連結支持杆と支柱を差込み構成とし、支柱の
調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付きボルトにより
締結構成とし、さらに、脚杆を連結支持杆を介して組立
ボルトにより支柱に締結構成としたことで、連結支持
杆、左右の支柱およびハンガー杆とによる枠組み体の枠
組み強度が強固となって、その変形を防止するように機
能する。
調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付きボルトにより
締結構成とし、さらに、脚杆を連結支持杆を介して組立
ボルトにより支柱に締結構成としたことで、連結支持
杆、左右の支柱およびハンガー杆とによる枠組み体の枠
組み強度が強固となって、その変形を防止するように機
能する。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する
と、図中1はハンガーの全体であって、該ハンガー1は
平面形状が略H形状の基台2と同基台2上に対応して立
設される支柱9とこの支柱9の上端部間に取付けられる
ハンガー杆19とより構成されている。
と、図中1はハンガーの全体であって、該ハンガー1は
平面形状が略H形状の基台2と同基台2上に対応して立
設される支柱9とこの支柱9の上端部間に取付けられる
ハンガー杆19とより構成されている。
この基台2は左右の脚杆3とこの両脚杆3を連結し、か
つ支柱9を対応して立設する継ぎ杆8を有する連結支持
杆6とに分離形成され、この脚杆3の両端にはキャスタ
ー4が取付けられるとともに、同脚杆3のほぼ中央部に
は上下の直径方向に嵌通する組立ボルト27用の挿通孔5
が貫設されている。また、連結支持杆6はパイプ材等か
らなる所定の長さを有する連結杆7の両端に所定の径、
例えば脚杆3とほぼ同径のパイプ材からなる継ぎ杆8が
熔着手段等により平行に一体形成されるとともに、この
継ぎ杆8は所定の長さを有し、その上端は平坦面8aに形
成され、下端部は脚杆3に跨ぎ状に当接可能に二又部8b
が形成され、この継ぎ杆8は連結杆7の中心に対し平坦
面8aは所定の長さ1に、また、二又部8bは所定の長さ
l2に、すなわち1>l2の関係で熔着されている。
つ支柱9を対応して立設する継ぎ杆8を有する連結支持
杆6とに分離形成され、この脚杆3の両端にはキャスタ
ー4が取付けられるとともに、同脚杆3のほぼ中央部に
は上下の直径方向に嵌通する組立ボルト27用の挿通孔5
が貫設されている。また、連結支持杆6はパイプ材等か
らなる所定の長さを有する連結杆7の両端に所定の径、
例えば脚杆3とほぼ同径のパイプ材からなる継ぎ杆8が
熔着手段等により平行に一体形成されるとともに、この
継ぎ杆8は所定の長さを有し、その上端は平坦面8aに形
成され、下端部は脚杆3に跨ぎ状に当接可能に二又部8b
が形成され、この継ぎ杆8は連結杆7の中心に対し平坦
面8aは所定の長さ1に、また、二又部8bは所定の長さ
l2に、すなわち1>l2の関係で熔着されている。
また、左右の支柱9は連結支持杆6の継ぎ杆8に差込み
連結される固定支柱10とこの固定支柱10に伸縮可能に挿
入される調節杆15とからなり、この固定支柱10は継ぎ杆
8とほぼ同径で所定の長さを有するパイプ材からなり、
同固定支柱の下端部には継ぎ杆8のほぼ全長に内嵌状に
差込み可能に差込み部11が一体状に形成され、この差込
み部11の下端には組立ボルト27と螺合するナット部材12
aが熔着手段等により固着されている。また、固定支柱1
0の上端部には鍔部13が熔着手段等により取付けられ、
同鍔部13には固定支柱10の中心に向って押しねじ14が螺
進退可能に取付けられて調節杆15を所定高さ位置に押圧
固定可能に設けられている。また、調節杆15は固定支柱
10に内嵌する径で所定の長さを有するパイプ材からな
り、この調節杆15の上端部寄りの直径方向の一方にはテ
ーパー状頭付きボルト21を挿通する挿通孔16が貫設さ
れ、また、他方側にはテーパー面17aを有する略楕円形
状の受け凹部17が凹設されるとともに、同受け凹部17の
底部には挿通孔16と整合して挿通孔18が貫設されてい
る。このように設けられた調節杆15は固定支柱10内に内
嵌されて上下にスライドされ、押しねじ14により所定の
高さ位置に固定される。
連結される固定支柱10とこの固定支柱10に伸縮可能に挿
入される調節杆15とからなり、この固定支柱10は継ぎ杆
8とほぼ同径で所定の長さを有するパイプ材からなり、
同固定支柱の下端部には継ぎ杆8のほぼ全長に内嵌状に
差込み可能に差込み部11が一体状に形成され、この差込
み部11の下端には組立ボルト27と螺合するナット部材12
aが熔着手段等により固着されている。また、固定支柱1
0の上端部には鍔部13が熔着手段等により取付けられ、
同鍔部13には固定支柱10の中心に向って押しねじ14が螺
進退可能に取付けられて調節杆15を所定高さ位置に押圧
固定可能に設けられている。また、調節杆15は固定支柱
10に内嵌する径で所定の長さを有するパイプ材からな
り、この調節杆15の上端部寄りの直径方向の一方にはテ
ーパー状頭付きボルト21を挿通する挿通孔16が貫設さ
れ、また、他方側にはテーパー面17aを有する略楕円形
状の受け凹部17が凹設されるとともに、同受け凹部17の
底部には挿通孔16と整合して挿通孔18が貫設されてい
る。このように設けられた調節杆15は固定支柱10内に内
嵌されて上下にスライドされ、押しねじ14により所定の
高さ位置に固定される。
19はハンガー杆であって、該ハンガー杆19は調節杆15と
ほぼ同径で所定の長さ(連結杆7とほぼ対応する長さ)
を有するパイプ材からなり、その両端には左右の調節杆
15に跨ぎ状に当接する二又部20が対称に形成され、両端
部内にはテーパー状頭付きボルト21と螺合するナット部
材12bが熔着手段等により固着されている。このように
形成されたハンガー杆19の両端はテーパー状頭付きボル
ト21を介して調節杆15に組付けられる。
ほぼ同径で所定の長さ(連結杆7とほぼ対応する長さ)
を有するパイプ材からなり、その両端には左右の調節杆
15に跨ぎ状に当接する二又部20が対称に形成され、両端
部内にはテーパー状頭付きボルト21と螺合するナット部
材12bが熔着手段等により固着されている。このように
形成されたハンガー杆19の両端はテーパー状頭付きボル
ト21を介して調節杆15に組付けられる。
このテーパー状頭付きボルト21はナット部材12bに螺合
する所定長さのねじ部22と同ねじ部22の一端には頭部23
が一体に形成され、同頭部23はねじ部22に連続して所定
の角度で所定の高さ、すなわち調節杆15の受け凹部17に
楔状に嵌込み可能な高さを有する円錐台形状のテーパー
部24の底部に連続して所定径、例えばハンガー杆19の外
径とほぼ同形の円板部25が形成され、この円形部25には
所定の径を有するリング状の飾り環26が形成されてい
る。
する所定長さのねじ部22と同ねじ部22の一端には頭部23
が一体に形成され、同頭部23はねじ部22に連続して所定
の角度で所定の高さ、すなわち調節杆15の受け凹部17に
楔状に嵌込み可能な高さを有する円錐台形状のテーパー
部24の底部に連続して所定径、例えばハンガー杆19の外
径とほぼ同形の円板部25が形成され、この円形部25には
所定の径を有するリング状の飾り環26が形成されてい
る。
次に、上記のように形成された各部材によるハンガー1
の組立について説明する。
の組立について説明する。
先ず、連結支持杆6の左右の継ぎ杆8に対し固定支柱10
に調節杆15を挿入した状態でその差込み部11を挿入す
る。この状態で左右の調節杆15に形成した挿通孔16部分
に対しハンガー杆19の二又部20を跨ぎ状に当接して同調
節杆15の受け凹部17側よりテーパー状頭付きボルト21の
ねじ部22を挿通孔16,18へ挿入してハンガー杆19のナッ
ト部材12bに螺合する。このボルト21の螺進によりハン
ガー杆19の二又部20は調節杆15の外周に跨ぎ状にしてそ
の縁部が引込み当接されるとともに、頭部23のテーパー
部24は受け凹部17に対し楔状に食込み、さらに、円板部
25は受け凹部17の縁部に当接状となって、ハンガー杆19
の両端部と調節杆15とは受け凹部17に対する食込み状の
テーパー部24と、同径の円板部25と二又部20とにより強
固に連結される。したがって、連結支持杆6と左右の支
柱9およびハンガー杆19とからなる枠体Aは、とくに、
連結支持杆6の継ぎ杆8に対する固定支柱10の差込み部
11の差込み長さは連結杆7と継ぎ杆とを一体構成とした
ことにより、従来の支柱44の差込み長さより長くするこ
とができるものであるから、テーパー状頭付きボルト21
による組付け構成と相俟って枠体Aを強固に枠組みする
ことができてその変形を防止することができ、このよう
に枠組み形成された枠体Aの継ぎ杆8の下部の二又部8b
に対し、脚杆3の挿通孔5部分を跨ぎ状に当接し、挿通
孔5の下方より組立ボルト27を挿通してナット部材12a
に螺合結合することで、固定支柱10と連結支持杆6と脚
杆3とが継ぎ杆8を介して一体状に組付け連結すること
ができ、これにより組立を完了する。この状態で押しね
じ14を緩めてハンガー杆19と左右の調節杆15との門型枠
A′をスライド調節することでハンガー杆19を所要の高
さ位置に調節することができる。
に調節杆15を挿入した状態でその差込み部11を挿入す
る。この状態で左右の調節杆15に形成した挿通孔16部分
に対しハンガー杆19の二又部20を跨ぎ状に当接して同調
節杆15の受け凹部17側よりテーパー状頭付きボルト21の
ねじ部22を挿通孔16,18へ挿入してハンガー杆19のナッ
ト部材12bに螺合する。このボルト21の螺進によりハン
ガー杆19の二又部20は調節杆15の外周に跨ぎ状にしてそ
の縁部が引込み当接されるとともに、頭部23のテーパー
部24は受け凹部17に対し楔状に食込み、さらに、円板部
25は受け凹部17の縁部に当接状となって、ハンガー杆19
の両端部と調節杆15とは受け凹部17に対する食込み状の
テーパー部24と、同径の円板部25と二又部20とにより強
固に連結される。したがって、連結支持杆6と左右の支
柱9およびハンガー杆19とからなる枠体Aは、とくに、
連結支持杆6の継ぎ杆8に対する固定支柱10の差込み部
11の差込み長さは連結杆7と継ぎ杆とを一体構成とした
ことにより、従来の支柱44の差込み長さより長くするこ
とができるものであるから、テーパー状頭付きボルト21
による組付け構成と相俟って枠体Aを強固に枠組みする
ことができてその変形を防止することができ、このよう
に枠組み形成された枠体Aの継ぎ杆8の下部の二又部8b
に対し、脚杆3の挿通孔5部分を跨ぎ状に当接し、挿通
孔5の下方より組立ボルト27を挿通してナット部材12a
に螺合結合することで、固定支柱10と連結支持杆6と脚
杆3とが継ぎ杆8を介して一体状に組付け連結すること
ができ、これにより組立を完了する。この状態で押しね
じ14を緩めてハンガー杆19と左右の調節杆15との門型枠
A′をスライド調節することでハンガー杆19を所要の高
さ位置に調節することができる。
(考案の効果) 本考案は、上記のように構成したものであるから、連結
支持杆と固定支柱を差込み構成とし、固定支柱に挿入さ
れる調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付きボルトに
より締結構成とし、さらに固定支柱と脚杆を連結支持杆
の継ぎ杆に該固定支柱を差込んで組立ボルトにより締結
する構成としたことで組立・分解を容易に行なうことが
できて輸送・取扱いが簡便となり、さらに、連結支持杆
の継ぎ杆の二又部を脚杆の外周面に跨ぎ状に当接すると
ともに、ハンガー杆の二又部を調節杆の外周面に跨ぎ状
に当接し、該調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付き
ボルトのテーパー部を調節杆の受け凹部に対して楔状に
食込ませながら締結するものであるから、脚杆、連結支
持杆、左右の固定支柱並びに調節杆、ハンガー杆による
枠組み体の枠組み強度が強固となって、その変形を防止
することができ、ハンガーとしての機能を確実に確保す
ることができる。
支持杆と固定支柱を差込み構成とし、固定支柱に挿入さ
れる調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付きボルトに
より締結構成とし、さらに固定支柱と脚杆を連結支持杆
の継ぎ杆に該固定支柱を差込んで組立ボルトにより締結
する構成としたことで組立・分解を容易に行なうことが
できて輸送・取扱いが簡便となり、さらに、連結支持杆
の継ぎ杆の二又部を脚杆の外周面に跨ぎ状に当接すると
ともに、ハンガー杆の二又部を調節杆の外周面に跨ぎ状
に当接し、該調節杆とハンガー杆とをテーパー状頭付き
ボルトのテーパー部を調節杆の受け凹部に対して楔状に
食込ませながら締結するものであるから、脚杆、連結支
持杆、左右の固定支柱並びに調節杆、ハンガー杆による
枠組み体の枠組み強度が強固となって、その変形を防止
することができ、ハンガーとしての機能を確実に確保す
ることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はハンガーの斜
視図、第2図は同じく分解斜視図、第3図は調節杆とハ
ンガー杆との連結部の一部断面図、第4図は連結支持杆
と固定支柱および脚杆との連結部の一部断面図、第5図
および第6図は従来例である。 1……ハンガー 2……基台 3……脚杆 5,16,18……挿通孔 6……連結支持杆 7……連結杆 8……継ぎ杆 8b,20……二又部 9……支柱 10……固定支柱 12a,12b……ナット部材 15……調節杆 17……受け凹部 17a……テーパー面 19……ハンガー杆 21……テーパー状頭付きボルト 24……テーパー部 27……組立ボルト
視図、第2図は同じく分解斜視図、第3図は調節杆とハ
ンガー杆との連結部の一部断面図、第4図は連結支持杆
と固定支柱および脚杆との連結部の一部断面図、第5図
および第6図は従来例である。 1……ハンガー 2……基台 3……脚杆 5,16,18……挿通孔 6……連結支持杆 7……連結杆 8……継ぎ杆 8b,20……二又部 9……支柱 10……固定支柱 12a,12b……ナット部材 15……調節杆 17……受け凹部 17a……テーパー面 19……ハンガー杆 21……テーパー状頭付きボルト 24……テーパー部 27……組立ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】基台上に対応して立設される対をなす円筒
状の固定支柱とこの固定支柱に上下動可能に挿入される
断面円形の調節杆の上端部間に横架される断面円形のハ
ンガー杆とからなるハンガーにおいて、前記基台は断面
円形の左右の脚杆と連結支持杆とからなり、該連結支持
杆は連結杆の左右に前記固定支柱を差込み可能とする円
筒状の継ぎ杆を一体に形成して同継ぎ杆の下端には前記
脚杆を取付け可能にかつ該脚杆の外周面に跨ぎ状に当接
する二又部を形成し、前記脚杆はそのほぼ中央部に貫設
した挿通孔より組立ボルトを挿通して前記継ぎ杆に差込
み連結した固定支柱のナット部材に螺合締結し、前記ハ
ンガー杆の左右端部には前記調節杆を取付け可能にかつ
該調節杆の外周面に跨ぎ状に当接する二又部を形成する
とともにナット部材を取付け、前記調節杆のハンガー杆
の取付部分の直径方向の一方には挿通孔を貫設するとと
もに、他方側にはテーパー面を有する受け凹部を凹設し
てその底部に前記挿通孔と整合する挿通孔を貫設し、前
記調節杆とハンガー杆とをテーパー部を有するテーパー
頭付きボルトにより前記挿通孔から該ハンガー杆のナッ
ト部材に螺合するとともにそのテーパー部を受け凹部に
対して楔状に食込ませながら締結する構成となしたハン
ガー構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989096839U JPH0751004Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ハンガー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989096839U JPH0751004Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ハンガー構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0335766U JPH0335766U (ja) | 1991-04-08 |
| JPH0751004Y2 true JPH0751004Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=31646020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989096839U Expired - Lifetime JPH0751004Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | ハンガー構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751004Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4518606B2 (ja) * | 2000-01-14 | 2010-08-04 | 株式会社岡村製作所 | 組立式陳列什器におけるフレーム連結構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5754712Y2 (ja) * | 1977-10-25 | 1982-11-26 | ||
| JPS5837083Y2 (ja) * | 1979-08-24 | 1983-08-20 | 株式会社 乃村工藝社 | 組立式パネルスタンド |
| JPS6186059U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-05 |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1989096839U patent/JPH0751004Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335766U (ja) | 1991-04-08 |
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