JPH0751043A - ロッド状物体から成分を回収するための方法およびその装置 - Google Patents
ロッド状物体から成分を回収するための方法およびその装置Info
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- JPH0751043A JPH0751043A JP6134220A JP13422094A JPH0751043A JP H0751043 A JPH0751043 A JP H0751043A JP 6134220 A JP6134220 A JP 6134220A JP 13422094 A JP13422094 A JP 13422094A JP H0751043 A JPH0751043 A JP H0751043A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/36—Removing papers or other parts from defective cigarettes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/02—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft
- B02C13/06—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft with beaters rigidly connected to the rotor
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- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】タバコ加工業界で生じる廃棄物から有益成分を
回収すること。 【構成】タバコ加工業界から廃棄されるロッド状物体か
ら、紙、タバコおよび/またはフィルタ材料を含む成分
を回収するための方法は、作動中、ロータ14に固定的
または移動自在に取り付けられたミル1のロータ14の
一つまたは数個のラジアルジョー12と、このラジアル
ジョーに対向する際に、これより離間し、作動中に固定
的または移動自在に取り付けられたミル1のステータ1
7の一つまたは数個の固定ジョー13との間に通過させ
ることにより、ミル1内で乾式かつ機械的に上記ロッド
状物体を個々の成分に破解する破解工程と、個々の成分
を互いに分離するその後の分離工程とを備える。
回収すること。 【構成】タバコ加工業界から廃棄されるロッド状物体か
ら、紙、タバコおよび/またはフィルタ材料を含む成分
を回収するための方法は、作動中、ロータ14に固定的
または移動自在に取り付けられたミル1のロータ14の
一つまたは数個のラジアルジョー12と、このラジアル
ジョーに対向する際に、これより離間し、作動中に固定
的または移動自在に取り付けられたミル1のステータ1
7の一つまたは数個の固定ジョー13との間に通過させ
ることにより、ミル1内で乾式かつ機械的に上記ロッド
状物体を個々の成分に破解する破解工程と、個々の成分
を互いに分離するその後の分離工程とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タバコ加工業界から廃
棄されるロッド状物体から有益成分を回収するための方
法およびこれを実行するための装置に関する。
棄されるロッド状物体から有益成分を回収するための方
法およびこれを実行するための装置に関する。
【0002】
【従来技術】タバコ加工業界では、紙巻きタバコおよび
同様なロッド状の喫煙物を製造または再加工するにあた
り、タバコを包み、恐らくフィルタ材料に付着している
紙材料と、タバコおよび/または少なくとも一つの別の
成分、例えばフィルタ材料またはフィルタプラグを含む
廃棄物が生じる。
同様なロッド状の喫煙物を製造または再加工するにあた
り、タバコを包み、恐らくフィルタ材料に付着している
紙材料と、タバコおよび/または少なくとも一つの別の
成分、例えばフィルタ材料またはフィルタプラグを含む
廃棄物が生じる。
【0003】紙巻きタバコの製造にあたり、酢酸セルロ
ースのフィラメントを含む、いわゆるフィルタトウスト
リップからまずフィルタロッドが製造される。このフィ
ルタトウストリップは、パック体または積層体から引き
出され、さらにフィルタロッド装置にて加工され、紙の
巻かれたフィルタストランドが形成され、その後、最終
的にフィルタストランドをカットすることにより、個々
のフィルタロッドが製造される。これらフィルタロッド
は、円筒形のユニットであり、その回りに約66〜15
9mmの長さおよび約4〜10mmの径の紙が巻かれる。各
フィルタロッドは通常4つ〜6つのフィルタピース、す
なわちフィルタプラグ用の十分な材料から成り、これら
フィルタプラグは紙(チッピング)が巻かれ、さらにこ
れらフィルタプラグはフィルタ付き紙巻きタバコを製造
するように紙が巻かれたタバコを含む紙巻きタバコのロ
ッドに接着される。
ースのフィラメントを含む、いわゆるフィルタトウスト
リップからまずフィルタロッドが製造される。このフィ
ルタトウストリップは、パック体または積層体から引き
出され、さらにフィルタロッド装置にて加工され、紙の
巻かれたフィルタストランドが形成され、その後、最終
的にフィルタストランドをカットすることにより、個々
のフィルタロッドが製造される。これらフィルタロッド
は、円筒形のユニットであり、その回りに約66〜15
9mmの長さおよび約4〜10mmの径の紙が巻かれる。各
フィルタロッドは通常4つ〜6つのフィルタピース、す
なわちフィルタプラグ用の十分な材料から成り、これら
フィルタプラグは紙(チッピング)が巻かれ、さらにこ
れらフィルタプラグはフィルタ付き紙巻きタバコを製造
するように紙が巻かれたタバコを含む紙巻きタバコのロ
ッドに接着される。
【0004】フィルタストランド製造装置によるフィル
タストランドおよび第1ロッドの製造のみならず、紙巻
きタバコ製造装置による実際のフィルタ付き紙巻きタバ
コの製造にあたっても、例えば製造装置稼働時に廃棄物
(不合格品)が生じることが多い。この廃棄物は、成分
として有益な材料、例えばフィルタ材料またはチッピン
グ付きフィルタプラグ、タバコ、タバコ用包装紙等を含
む。
タストランドおよび第1ロッドの製造のみならず、紙巻
きタバコ製造装置による実際のフィルタ付き紙巻きタバ
コの製造にあたっても、例えば製造装置稼働時に廃棄物
(不合格品)が生じることが多い。この廃棄物は、成分
として有益な材料、例えばフィルタ材料またはチッピン
グ付きフィルタプラグ、タバコ、タバコ用包装紙等を含
む。
【0005】ドイツ公告特許明細書第1,204,118号に
は、ロッド状物体を個々の成分に破解する歯車状をした
破解装置と、個々の成分を分離する分離装置とを含む、
ロッド状物体から有益成分を回収するための装置が記載
されている。米国特許第4,618,415 号は、シュレッダー
にかけられたタバコの軽量部分をより重いほうの部分か
ら分離する、タバコのための分離装置を開示している。
さらに米国特許第4,651,757 号は紙巻きタバコを遠心ミ
ル内で数回の工程で破解し、一方、タバコをふるい装置
によりふるい選別する、紙巻きタバコからタバコを回収
するための装置を開示している。米国特許第4,278,100
号および米国特許第4,083,499 号にも同様な装置が記載
されている。
は、ロッド状物体を個々の成分に破解する歯車状をした
破解装置と、個々の成分を分離する分離装置とを含む、
ロッド状物体から有益成分を回収するための装置が記載
されている。米国特許第4,618,415 号は、シュレッダー
にかけられたタバコの軽量部分をより重いほうの部分か
ら分離する、タバコのための分離装置を開示している。
さらに米国特許第4,651,757 号は紙巻きタバコを遠心ミ
ル内で数回の工程で破解し、一方、タバコをふるい装置
によりふるい選別する、紙巻きタバコからタバコを回収
するための装置を開示している。米国特許第4,278,100
号および米国特許第4,083,499 号にも同様な装置が記載
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ロッ
ド状物体から成分、特にフィルタ材料およびタバコの回
収を可能にする方法および装置を提供することにある。
ド状物体から成分、特にフィルタ材料およびタバコの回
収を可能にする方法および装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的は、請求項1の
記載の方法、および請求項8記載の装置により達成され
る。
記載の方法、および請求項8記載の装置により達成され
る。
【0008】従って、ロッド状物体から成分を回収する
ための本発明に係わる方法では、次の工程、すなわち、
作動中、ロータに固定的または移動自在に取り付けられ
たミルのロータの一つまたは数個のラジアルジョーと、
このラジアルジョーに対向する際に、これより離間し、
作動中に固定的または移動自在に取り付けられたミルの
ステータの一つまたは数個の固定ジョーとの間に通過さ
せることにより、ミル内で乾式かつ機械的に上記ロッド
状物体を個々の成分に破解する破解工程と、個々の成分
を互いに分離するその後の分離工程とが実行される。
ための本発明に係わる方法では、次の工程、すなわち、
作動中、ロータに固定的または移動自在に取り付けられ
たミルのロータの一つまたは数個のラジアルジョーと、
このラジアルジョーに対向する際に、これより離間し、
作動中に固定的または移動自在に取り付けられたミルの
ステータの一つまたは数個の固定ジョーとの間に通過さ
せることにより、ミル内で乾式かつ機械的に上記ロッド
状物体を個々の成分に破解する破解工程と、個々の成分
を互いに分離するその後の分離工程とが実行される。
【0009】破解工程の後で、特に紙材料は他の成分、
例えばタバコおよびフィルタから取り除かれる。
例えばタバコおよびフィルタから取り除かれる。
【0010】「乾式かつ機械的」とは、例えば引き裂
き、剪断および衝撃力によりロッド状物体を個々の成分
に破解するロッド状物体に対する機械的作用を意味し、
この破解作用は乾式状態、すなわち液体または流体を用
いないで行い、さらにロッド状物体は乾燥状態にあるこ
とを意味している。
き、剪断および衝撃力によりロッド状物体を個々の成分
に破解するロッド状物体に対する機械的作用を意味し、
この破解作用は乾式状態、すなわち液体または流体を用
いないで行い、さらにロッド状物体は乾燥状態にあるこ
とを意味している。
【0011】第1工程で回収された成分はまだ混合状態
にあるので、その後ふるいにかけられてタバコが分離さ
れる。このため、成分は振動され、広げられる。このよ
うに広げられた成分から既に他の材料成分、特に分離さ
れたタバコから分離状態となっている紙が吸引されて、
紙を選択することができる。ふるい作業または吸引作業
の前に、既に破解された廃棄物が存在しており、すなわ
ち紙、タバコ、およびチッピング付きフィルタプラグは
混合状態となっているが、先に行われた破解作業によ
り、紙はタバコまたはフィルタ材料には付着していない
ので、紙材料を吸引したりタバコをふるいで分けること
が可能である。
にあるので、その後ふるいにかけられてタバコが分離さ
れる。このため、成分は振動され、広げられる。このよ
うに広げられた成分から既に他の材料成分、特に分離さ
れたタバコから分離状態となっている紙が吸引されて、
紙を選択することができる。ふるい作業または吸引作業
の前に、既に破解された廃棄物が存在しており、すなわ
ち紙、タバコ、およびチッピング付きフィルタプラグは
混合状態となっているが、先に行われた破解作業によ
り、紙はタバコまたはフィルタ材料には付着していない
ので、紙材料を吸引したりタバコをふるいで分けること
が可能である。
【0012】本発明に係わる方法を実行するため、タバ
コ加工業界から廃棄されるロッド状物体を、個々の成分
に破解するミル状をした破解装置と、個々の成分を互い
に分離する分離装置とを含み、ミルのロータは作動中に
固定的または移動自在にロータに取り付けられた一つま
たは数個のラジアルジョーを備え、ミルのステータは作
動中固定的または移動自在に取り付けられた一つまたは
数個の固定ジョーを備え、ラジアルジョーと固定ジョー
は、互いに対向する際、所定距離だけ離間する、ロッド
状物体から成分を回収するための本発明に係わる装置が
使用される。
コ加工業界から廃棄されるロッド状物体を、個々の成分
に破解するミル状をした破解装置と、個々の成分を互い
に分離する分離装置とを含み、ミルのロータは作動中に
固定的または移動自在にロータに取り付けられた一つま
たは数個のラジアルジョーを備え、ミルのステータは作
動中固定的または移動自在に取り付けられた一つまたは
数個の固定ジョーを備え、ラジアルジョーと固定ジョー
は、互いに対向する際、所定距離だけ離間する、ロッド
状物体から成分を回収するための本発明に係わる装置が
使用される。
【0013】
【作用】ミルの特殊な設計により、タバコおよびフィル
タ材料の回収が可能となるように、タバコおよびチッピ
ング付きフィルタ材料の注意深い回収が達成される。
タ材料の回収が可能となるように、タバコおよびチッピ
ング付きフィルタ材料の注意深い回収が達成される。
【0014】ジョーの間の距離は調節自在であり、1〜
4mmであることが好ましい。さらにラジアルジョーおよ
び/または固定ジョーは調節自在に設計することができ
る。
4mmであることが好ましい。さらにラジアルジョーおよ
び/または固定ジョーは調節自在に設計することができ
る。
【0015】分離装置は、振動すなわち揺動ふるいまた
は揺動溝として設計し、このふるいにミルの破解された
成分を送り、ふるいはさらに4〜12度の傾斜角で、水
平線方向に対して傾斜している平面に沿って、これら成
分を送るようにできる。揺動ふるいは上下に配置された
数個のふるいから構成できる。
は揺動溝として設計し、このふるいにミルの破解された
成分を送り、ふるいはさらに4〜12度の傾斜角で、水
平線方向に対して傾斜している平面に沿って、これら成
分を送るようにできる。揺動ふるいは上下に配置された
数個のふるいから構成できる。
【0016】破解装置は紙材料を吸引する噴射作動式吸
引装置をさらに含むことができる。
引装置をさらに含むことができる。
【0017】前記吸引装置には、揺動ふるいの上方に配
置された吸引ドームまたはフードを設けることが好まし
い。分離装置は吹き付け装置も含み、この吹き付け装置
は、破解された廃棄物または揺動ふるい内の成分に空気
流を吹き付けたり、空気流を衝突させるようになってお
り、この吹き付け装置にはノズルストリップを設けるこ
とができる。かかるノズルストリップは吸引装置の吸引
フードの下方の領域内に配置でき、吸引フードとノズル
ストリップの間にふるいが延びることになる。
置された吸引ドームまたはフードを設けることが好まし
い。分離装置は吹き付け装置も含み、この吹き付け装置
は、破解された廃棄物または揺動ふるい内の成分に空気
流を吹き付けたり、空気流を衝突させるようになってお
り、この吹き付け装置にはノズルストリップを設けるこ
とができる。かかるノズルストリップは吸引装置の吸引
フードの下方の領域内に配置でき、吸引フードとノズル
ストリップの間にふるいが延びることになる。
【0018】吸引装置は、吸引空気流から吸引された紙
材料を分離する分離装置、例えば偏向分離器を含むこと
が好ましい。さらに、破解された廃棄物に空気流を当て
る吹き付け装置を使用することが好ましく、空気流によ
り廃棄物からの紙材料の除去が容易となる。
材料を分離する分離装置、例えば偏向分離器を含むこと
が好ましい。さらに、破解された廃棄物に空気流を当て
る吹き付け装置を使用することが好ましく、空気流によ
り廃棄物からの紙材料の除去が容易となる。
【0019】添付図面を参照して本発明の実施例の詳細
な説明を読めば、本発明の上記以外の利点および用途が
明らかとなろう。
な説明を読めば、本発明の上記以外の利点および用途が
明らかとなろう。
【0020】
【実施例】図1および図2に示される、本発明に係わる
実施例は、紙巻きタバコの不合格品の形態をしたロッド
状の物体が送られる破解装置と、破解装置で処理された
材料がさらに加工できるように送られる分離装置とか
ら、ほぼ成る。
実施例は、紙巻きタバコの不合格品の形態をしたロッド
状の物体が送られる破解装置と、破解装置で処理された
材料がさらに加工できるように送られる分離装置とか
ら、ほぼ成る。
【0021】破解装置は環状の横断面を有する分離チャ
ンバ11が設けられたミル1を備える。ミル1の前記分
離チャンバ11には、じょうご状の入口16が接続され
ており、このじょうご状の入口16を処理または再処理
すべき廃棄材料が通過して、ミル1の分離チャンバ11
に進入する。分離チャンバ11はミル1内に設けられた
シリンダ状の回転部分14(ロータ)と、ミル1のケー
シングとから構成されており、回転部分14は水平に支
持されている。
ンバ11が設けられたミル1を備える。ミル1の前記分
離チャンバ11には、じょうご状の入口16が接続され
ており、このじょうご状の入口16を処理または再処理
すべき廃棄材料が通過して、ミル1の分離チャンバ11
に進入する。分離チャンバ11はミル1内に設けられた
シリンダ状の回転部分14(ロータ)と、ミル1のケー
シングとから構成されており、回転部分14は水平に支
持されている。
【0022】回転部分14の周辺には互いに等距離に配
置された4つのラジアルジョー12、すなわちロータツ
ールが締結されており、これらツールは回転部分14の
周面から分離チャンバ11内に突出している。ミル1の
回転部分14は、電動モータにより駆動手段(図示せ
ず)を介して回転駆動される。ミル1のステータを形成
するケーシング17には、互いに等距離に2つの固定ジ
ョー13、すなわちリブまたはステータツールが取り付
けられており、これらツールはケーシング17からミル
1の分離チャンバ11に突出している。回転部分14上
のラジアルジョー12が互いに向き合うと、回転部分1
4と共に回転するラジアルジョー12と固定ジョー13
との間の距離は、1mmから4mmの範囲内となる。これら
ジョーは、この距離が調節できるように設計されてお
り、丸くすることができる。
置された4つのラジアルジョー12、すなわちロータツ
ールが締結されており、これらツールは回転部分14の
周面から分離チャンバ11内に突出している。ミル1の
回転部分14は、電動モータにより駆動手段(図示せ
ず)を介して回転駆動される。ミル1のステータを形成
するケーシング17には、互いに等距離に2つの固定ジ
ョー13、すなわちリブまたはステータツールが取り付
けられており、これらツールはケーシング17からミル
1の分離チャンバ11に突出している。回転部分14上
のラジアルジョー12が互いに向き合うと、回転部分1
4と共に回転するラジアルジョー12と固定ジョー13
との間の距離は、1mmから4mmの範囲内となる。これら
ジョーは、この距離が調節できるように設計されてお
り、丸くすることができる。
【0023】分離チャンバ11からは、出口15が延び
ており、この出口は、図1では孔開き出口ポートとして
示されている。分離チャンバ11は、入口16および出
口15を除き、ケーシング17により外側のすべての側
面および回転部分14により内側の側面がすべて閉じら
れている。
ており、この出口は、図1では孔開き出口ポートとして
示されている。分離チャンバ11は、入口16および出
口15を除き、ケーシング17により外側のすべての側
面および回転部分14により内側の側面がすべて閉じら
れている。
【0024】本発明に係わる装置のうちの選別分離装置
2〜9は、揺動ふるい2または揺動溝と吸引装置3〜7
を実質的に備えている。
2〜9は、揺動ふるい2または揺動溝と吸引装置3〜7
を実質的に備えている。
【0025】揺動ふるいは、横方向の金属シートのフレ
ーム27から成る。このフレーム27は、ほぼ四角形の
空間を構成し、この空間の下方は底部プレート23によ
り閉じられており、上方部はほぼ開放状態となってい
る。フレーム27と底部プレート23との間の空間に
は、第1ふるい21および第2ふるい22が配置されて
おり、第1ふるい21は、第2ふるい2から所定の距離
にて第2ふるい22の上を延びている。揺動ふるい2の
底部プレート23には、図1およ図2にて連続して設け
られた出口が互いに所定距離に配置されており、これら
出口はフィルタ出口24、残留紙出口25およびタバコ
出口26と称す。図2から明らかなように、支持体8の
上には揺動ふるい2が配置されている。この支持体8は
重力方向に対して直角に延びる水平線に対して所定の角
度で傾斜しているので、揺動ふるい2もこの水平線に対
して所定の角度で傾斜している。この結果、互いに平行
な平面である平らな表面のふるい21および22は、傾
斜している。揺動ふるい2、さらにこの内部に配置され
たふるい21および22は所定の傾斜角に配置されてお
り、この上に配置された揺動ふるい2の端部セグメント
は、ミル1の出口15よりも下方に配置されているの
で、ミル1内で処理された揺動ふるい2上の廃棄材料
は、揺動ふるい2の上方に配置された端部セグメントの
領域内で、第1ふるい21上に落下できる。揺動ふるい
2の上方に配置された端部セグメントに傾斜して対向す
る揺動ふるい2の端部セグメント領域は、底部プレート
23において出口26、25および24を含み、タバコ
出口26の所定距離だけ後方には、残留紙出口25があ
り、最後に残留紙出口25の所定距離だけ後方には、フ
ィルタ出口24があり、このフィルタ出口24はさらに
下方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントにおい
て、揺動ふるい2の端部に配置されている。
ーム27から成る。このフレーム27は、ほぼ四角形の
空間を構成し、この空間の下方は底部プレート23によ
り閉じられており、上方部はほぼ開放状態となってい
る。フレーム27と底部プレート23との間の空間に
は、第1ふるい21および第2ふるい22が配置されて
おり、第1ふるい21は、第2ふるい2から所定の距離
にて第2ふるい22の上を延びている。揺動ふるい2の
底部プレート23には、図1およ図2にて連続して設け
られた出口が互いに所定距離に配置されており、これら
出口はフィルタ出口24、残留紙出口25およびタバコ
出口26と称す。図2から明らかなように、支持体8の
上には揺動ふるい2が配置されている。この支持体8は
重力方向に対して直角に延びる水平線に対して所定の角
度で傾斜しているので、揺動ふるい2もこの水平線に対
して所定の角度で傾斜している。この結果、互いに平行
な平面である平らな表面のふるい21および22は、傾
斜している。揺動ふるい2、さらにこの内部に配置され
たふるい21および22は所定の傾斜角に配置されてお
り、この上に配置された揺動ふるい2の端部セグメント
は、ミル1の出口15よりも下方に配置されているの
で、ミル1内で処理された揺動ふるい2上の廃棄材料
は、揺動ふるい2の上方に配置された端部セグメントの
領域内で、第1ふるい21上に落下できる。揺動ふるい
2の上方に配置された端部セグメントに傾斜して対向す
る揺動ふるい2の端部セグメント領域は、底部プレート
23において出口26、25および24を含み、タバコ
出口26の所定距離だけ後方には、残留紙出口25があ
り、最後に残留紙出口25の所定距離だけ後方には、フ
ィルタ出口24があり、このフィルタ出口24はさらに
下方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントにおい
て、揺動ふるい2の端部に配置されている。
【0026】揺動ふるい2はフレーム27、底部プレー
ト23およびふるい21および22と共に、図示してい
ない駆動装置により、振動するようになっている。
ト23およびふるい21および22と共に、図示してい
ない駆動装置により、振動するようになっている。
【0027】第1ふるい21および第2ふるい22は、
ほぼ平らな表面のふるいとして設計されており、これら
ふるいは揺動ふるい2の傾斜端部セグメントの方向に、
比較的若干湾曲しているので、第1ふるい21または第
2ふるい22の揺動ふるいの傾斜により生じた傾斜は、
それぞれのふるいのカーブによりさらに大きくなってお
り、よって、出力される重量は、揺動ふるいの傾斜端部
に向かう方向に局部的に増加する。第1ふるい21また
は第2ふるい22のふるいの目のギャップ幅すなわち寸
法は、3mmまたは2mm(四角形の目のふるい)となって
いる。
ほぼ平らな表面のふるいとして設計されており、これら
ふるいは揺動ふるい2の傾斜端部セグメントの方向に、
比較的若干湾曲しているので、第1ふるい21または第
2ふるい22の揺動ふるいの傾斜により生じた傾斜は、
それぞれのふるいのカーブによりさらに大きくなってお
り、よって、出力される重量は、揺動ふるいの傾斜端部
に向かう方向に局部的に増加する。第1ふるい21また
は第2ふるい22のふるいの目のギャップ幅すなわち寸
法は、3mmまたは2mm(四角形の目のふるい)となって
いる。
【0028】吸引装置は吸引フード3と、吸引ライン4
と、偏向分離器5と、噴射ライン6と、噴射装置7とか
ら、ほぼ成る。
と、偏向分離器5と、噴射ライン6と、噴射装置7とか
ら、ほぼ成る。
【0029】揺動ふるい2の第1ふるい21の表面から
所定距離だけ上方に、吸引フード3が配置されており、
この吸引フード3は吸引ライン4によって偏向分離器5
に接続されているので、吸引フード3からの空気は吸引
ライン4を通って偏向分離器5に達することができる。
偏向分離器5の出口側は、噴射ライン6に接続されてお
り、この噴射ライン6は偏向分離器5を流れ方向の噴射
装置7に接続するようになっている。
所定距離だけ上方に、吸引フード3が配置されており、
この吸引フード3は吸引ライン4によって偏向分離器5
に接続されているので、吸引フード3からの空気は吸引
ライン4を通って偏向分離器5に達することができる。
偏向分離器5の出口側は、噴射ライン6に接続されてお
り、この噴射ライン6は偏向分離器5を流れ方向の噴射
装置7に接続するようになっている。
【0030】吸引装置の吸引フード3は、カバーまたは
底部のない板金ボックスに類似した下方部分31を含
み、この下方部分の上にほぼ同様なセンター部分32が
置かれており、このセンター部分32は壁が吸引方向
(図1および図2におけるAで表示される)に円錐形の
テーパが付いた上方部分33内に延びている。図2から
判るように、下方部分31の吸引横断面は、下方部分3
1の出口横断面より大きく、このような構造は、さらに
上方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントに向く
下方部分31の壁が、この端部セグメントに対して斜め
に延び、下方部分31の横断面を広げるようになってい
ることにより得られる。この吸引フード3は、さらに上
方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントに対して
所定距離だけ離間するよう第1ふるい21よりも上方に
配置されている。
底部のない板金ボックスに類似した下方部分31を含
み、この下方部分の上にほぼ同様なセンター部分32が
置かれており、このセンター部分32は壁が吸引方向
(図1および図2におけるAで表示される)に円錐形の
テーパが付いた上方部分33内に延びている。図2から
判るように、下方部分31の吸引横断面は、下方部分3
1の出口横断面より大きく、このような構造は、さらに
上方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントに向く
下方部分31の壁が、この端部セグメントに対して斜め
に延び、下方部分31の横断面を広げるようになってい
ることにより得られる。この吸引フード3は、さらに上
方に配置された揺動ふるい2の端部セグメントに対して
所定距離だけ離間するよう第1ふるい21よりも上方に
配置されている。
【0031】第1ふるい21の下方にはブロー装置とし
てのノズルストリップ9が設けられており、このノズル
ストリップは吸引装置の吸引フード3の下方の領域内に
位置している。ノズルストリップ9は長いノズル本体
(図示せず)を含み、このノズル本体は互いに等距離と
なるように設計された数個のノズルから成っている。ノ
ズルストリップ9のノズル本体の長さは、第1ふるい2
1の幅または吸引フード3の長さにほぼ対応しており、
ノズルストリップ9の長いノズル本体は第1ふるい21
に対して横方向に配置されている。ノズルストリップ9
はこのストリップの上方に延びている第1ふるい21の
方向、すなわち吸引フード3の下方部分31の入口横断
面の方向に空気を吹き込む。ノズルストリップ9は下方
部分31の傾斜壁の下方の領域内に配置されており、噴
射装置7または別個の噴射装置のいずれかにより、ノズ
ルストリップ内に空気流を発生できるようになってい
る。
てのノズルストリップ9が設けられており、このノズル
ストリップは吸引装置の吸引フード3の下方の領域内に
位置している。ノズルストリップ9は長いノズル本体
(図示せず)を含み、このノズル本体は互いに等距離と
なるように設計された数個のノズルから成っている。ノ
ズルストリップ9のノズル本体の長さは、第1ふるい2
1の幅または吸引フード3の長さにほぼ対応しており、
ノズルストリップ9の長いノズル本体は第1ふるい21
に対して横方向に配置されている。ノズルストリップ9
はこのストリップの上方に延びている第1ふるい21の
方向、すなわち吸引フード3の下方部分31の入口横断
面の方向に空気を吹き込む。ノズルストリップ9は下方
部分31の傾斜壁の下方の領域内に配置されており、噴
射装置7または別個の噴射装置のいずれかにより、ノズ
ルストリップ内に空気流を発生できるようになってい
る。
【0032】揺動ふるい2の第1ふるい21または第2
ふるい22の湾曲により、第1ふるい21の表面と吸引
フード3の入口横断面との間の距離が異なっている。こ
の結果、下方に配置された揺動ふるい2の端部セグメン
トの方向から見ると、この距離が長くなっている。
ふるい22の湾曲により、第1ふるい21の表面と吸引
フード3の入口横断面との間の距離が異なっている。こ
の結果、下方に配置された揺動ふるい2の端部セグメン
トの方向から見ると、この距離が長くなっている。
【0033】ミル1に送られる廃棄物が、成分として、
タバコ、タバコの包装材料、およびチッピングの付いた
フィルタ材料としてのフィルタプラグを含むフィルタ付
き紙巻きタバコの製造によって生じた紙巻きタバコの不
合格品であるとする。このような廃棄物がカットされた
不合格品の紙巻きタバコとしてミル1へ送られる。
タバコ、タバコの包装材料、およびチッピングの付いた
フィルタ材料としてのフィルタプラグを含むフィルタ付
き紙巻きタバコの製造によって生じた紙巻きタバコの不
合格品であるとする。このような廃棄物がカットされた
不合格品の紙巻きタバコとしてミル1へ送られる。
【0034】ミル1のじょうご状の入口16内に、廃棄
物を充填または送り込んだ後、廃棄物はミル1の分離チ
ャンバ11に達する。この分離チャンバでは、廃棄物は
移動ラジアルジョー12に沿って移動され、ミル1のラ
ジアルジョー12と固定ジョー13との間に入り、この
ミルで廃棄物は乾燥状態で機械的に破解され、特にそれ
ぞれの不合格紙巻きタバコのタバコを包装し、さらにフ
ィルタプラグに接着している紙材料が、廃棄物のうちの
これら材料成分、例えばタバコおよびフィルタプラグか
ら分離される。ミル1の固定ジョー13とラジアルジョ
ー12との間の距離は、主に紙材料すなわち包装紙がフ
ィルタ材料すなわちフィルタプラグから分離すなわち剥
がされ、他方、フィルタプラグはミル内のこの分離プロ
セスにより破解されないよう、すなわち過度に粉砕また
は圧縮されないよう、または両端が擦り減ることのない
ように、調節されている。ミルのジョー12および13
は、廃棄物またはロッド状の本体の特定の仕様に適合す
るように、可変調節自在となっている。従って、破解さ
れた廃棄物は固定ジョー13を通過した後、回転部分1
4およびラジアルジョー12の運動により、ミル1の分
離チャンバ11を介してミル1の出口15に搬送され、
この出口15から排出され、傾斜揺動ふるい2のさらに
上方に配置された端部セグメントの領域内にある揺動ふ
るい2の上に落下し、さらにこの揺動ふるい2の第1ふ
るい21の表面に落下する。第1ふるい21の上に存在
する廃棄物は、第1ふるい21または揺動ふるい2の全
体の振動により振動され、ふるい表面の幅方向にわたっ
て広がり、第1ふるい21の表面上を、さらに下流側に
配置された揺動ふるい2の傾斜端部セグメントに向かう
方向に下方に移動する。この第1ふるい21上の廃棄物
の移動方向は、図1または図2の矢印Bの方向で示され
ている。ミル1から揺動ふるい2へ転送される廃棄物、
すなわち第1ふるい21の表面に載っている廃棄材料
は、タバコ、紙材料およびフィルタプラグから成り、紙
材料はフィルタプラグから分離されるので、フィルタプ
ラグ材料に付着せず、さらにタバコからも実質的に分離
される。
物を充填または送り込んだ後、廃棄物はミル1の分離チ
ャンバ11に達する。この分離チャンバでは、廃棄物は
移動ラジアルジョー12に沿って移動され、ミル1のラ
ジアルジョー12と固定ジョー13との間に入り、この
ミルで廃棄物は乾燥状態で機械的に破解され、特にそれ
ぞれの不合格紙巻きタバコのタバコを包装し、さらにフ
ィルタプラグに接着している紙材料が、廃棄物のうちの
これら材料成分、例えばタバコおよびフィルタプラグか
ら分離される。ミル1の固定ジョー13とラジアルジョ
ー12との間の距離は、主に紙材料すなわち包装紙がフ
ィルタ材料すなわちフィルタプラグから分離すなわち剥
がされ、他方、フィルタプラグはミル内のこの分離プロ
セスにより破解されないよう、すなわち過度に粉砕また
は圧縮されないよう、または両端が擦り減ることのない
ように、調節されている。ミルのジョー12および13
は、廃棄物またはロッド状の本体の特定の仕様に適合す
るように、可変調節自在となっている。従って、破解さ
れた廃棄物は固定ジョー13を通過した後、回転部分1
4およびラジアルジョー12の運動により、ミル1の分
離チャンバ11を介してミル1の出口15に搬送され、
この出口15から排出され、傾斜揺動ふるい2のさらに
上方に配置された端部セグメントの領域内にある揺動ふ
るい2の上に落下し、さらにこの揺動ふるい2の第1ふ
るい21の表面に落下する。第1ふるい21の上に存在
する廃棄物は、第1ふるい21または揺動ふるい2の全
体の振動により振動され、ふるい表面の幅方向にわたっ
て広がり、第1ふるい21の表面上を、さらに下流側に
配置された揺動ふるい2の傾斜端部セグメントに向かう
方向に下方に移動する。この第1ふるい21上の廃棄物
の移動方向は、図1または図2の矢印Bの方向で示され
ている。ミル1から揺動ふるい2へ転送される廃棄物、
すなわち第1ふるい21の表面に載っている廃棄材料
は、タバコ、紙材料およびフィルタプラグから成り、紙
材料はフィルタプラグから分離されるので、フィルタプ
ラグ材料に付着せず、さらにタバコからも実質的に分離
される。
【0035】第1ふるい21上の廃棄物は、この第1ふ
るい21を振動することにより、第1ふるい21の幅全
体にわたって広がり、下方に移動する。紙材料およびフ
ィルタプラグに比較して、比較的細かいタバコは第1ふ
るい21のふるいの目を通って、第1ふるい21の下方
の第2ふるい22の表面に落下する。第1ふるい21の
上にはフィルタプラグ、およびフィルタプラグから分離
されているが、まだフィルタプラグと混合している紙材
料が、主に載る。このフィルタプラグと紙材料との混合
物は、吸引装置の吸引フード3により矢印Bの方向に第
1ふるい21上を移動する。紙材料が吸引フード3の吸
引領域に達するとすぐに、噴射装置7により吸引フード
3の下方に生じている吸引作用により、吸引フード3内
に吸引され、吸引ライン4内の空気流により偏向分離器
5へ送られ、紙を連行する空気流が浄化、すなわち紙材
料が分離される(偏向分離器5の代わりに横方向または
上昇流分離器またはサイクロンを使用することもでき
る)。
るい21を振動することにより、第1ふるい21の幅全
体にわたって広がり、下方に移動する。紙材料およびフ
ィルタプラグに比較して、比較的細かいタバコは第1ふ
るい21のふるいの目を通って、第1ふるい21の下方
の第2ふるい22の表面に落下する。第1ふるい21の
上にはフィルタプラグ、およびフィルタプラグから分離
されているが、まだフィルタプラグと混合している紙材
料が、主に載る。このフィルタプラグと紙材料との混合
物は、吸引装置の吸引フード3により矢印Bの方向に第
1ふるい21上を移動する。紙材料が吸引フード3の吸
引領域に達するとすぐに、噴射装置7により吸引フード
3の下方に生じている吸引作用により、吸引フード3内
に吸引され、吸引ライン4内の空気流により偏向分離器
5へ送られ、紙を連行する空気流が浄化、すなわち紙材
料が分離される(偏向分離器5の代わりに横方向または
上昇流分離器またはサイクロンを使用することもでき
る)。
【0036】揺動ふるい2の振動の振幅、ギャップ幅す
なわちふるいの目の幅、および傾斜角aは、吸引フード
3により紙材料の最適な吸引を保証する廃棄物(紙スリ
ーブ)の流れが生じるように調節されている。この調節
は、吸引フード3により破解された廃棄物の単一層が生
じ、フィルタプラグから紙材料が妨害されることなく吸
引されるように行なわれる。ノズルストリップ9から生
じる空気流は、吸引フード3の下方部分31の傾斜壁の
下方の領域にある紙材料およびフィルタプラグに対し
て、これらが強力な吸引空気流の領域内に進入するよう
に、上向きの駆動力を与える。この空気流はノズルスト
リップ9から生じ、吸引フード3内の吸引空気流は、紙
材料を吸引フード3内に吸引するか、または第1ふるい
21のふるい表面にフィルタプラグを残すような吸引力
が生じるように、相互に調節される。こうして偏向分離
器5内に吸引紙材料が堆積するが、一方、チッピング付
きフィルタプラグは第1ふるい21の表面上を矢印Bの
方向に移動し、揺動ふるいの傾斜端まで移動し、ここで
フィルタ出口24から排出されるか、またはここで、例
えば適当な袋に充填してもよい。
なわちふるいの目の幅、および傾斜角aは、吸引フード
3により紙材料の最適な吸引を保証する廃棄物(紙スリ
ーブ)の流れが生じるように調節されている。この調節
は、吸引フード3により破解された廃棄物の単一層が生
じ、フィルタプラグから紙材料が妨害されることなく吸
引されるように行なわれる。ノズルストリップ9から生
じる空気流は、吸引フード3の下方部分31の傾斜壁の
下方の領域にある紙材料およびフィルタプラグに対し
て、これらが強力な吸引空気流の領域内に進入するよう
に、上向きの駆動力を与える。この空気流はノズルスト
リップ9から生じ、吸引フード3内の吸引空気流は、紙
材料を吸引フード3内に吸引するか、または第1ふるい
21のふるい表面にフィルタプラグを残すような吸引力
が生じるように、相互に調節される。こうして偏向分離
器5内に吸引紙材料が堆積するが、一方、チッピング付
きフィルタプラグは第1ふるい21の表面上を矢印Bの
方向に移動し、揺動ふるいの傾斜端まで移動し、ここで
フィルタ出口24から排出されるか、またはここで、例
えば適当な袋に充填してもよい。
【0037】第2ふるい22の表面上に落下した細かい
タバコは、振動作用および第2ふるい22の傾斜によ
り、図1の矢印Cの方向に送られる。ここではタバコ内
にはいくらかの紙が残留したままである。第2ふるい2
2の表面上での矢印Cの方向への廃棄成分の移動中に、
タバコは第2ふるい22のふるい目を通って底部プレー
ト23に落下するが、一方、残留している紙は第2ふる
い22の表面にほぼ止まり、残留紙出口25の方向に移
動し、この出口から排出されるが、例えば袋に充填して
もよい。
タバコは、振動作用および第2ふるい22の傾斜によ
り、図1の矢印Cの方向に送られる。ここではタバコ内
にはいくらかの紙が残留したままである。第2ふるい2
2の表面上での矢印Cの方向への廃棄成分の移動中に、
タバコは第2ふるい22のふるい目を通って底部プレー
ト23に落下するが、一方、残留している紙は第2ふる
い22の表面にほぼ止まり、残留紙出口25の方向に移
動し、この出口から排出されるが、例えば袋に充填して
もよい。
【0038】第2ふるい22の下方の底部プレート23
に落下するタバコ材料は、底部プレート23の振動およ
び傾きにより、揺動ふるい内を図1の矢印Dの方向に送
られ、最終的にタバコ出口26で排出されて、適当な袋
に充填される。
に落下するタバコ材料は、底部プレート23の振動およ
び傾きにより、揺動ふるい内を図1の矢印Dの方向に送
られ、最終的にタバコ出口26で排出されて、適当な袋
に充填される。
【0039】ノズルストリップ9から生じる空気流の容
積が毎時4. 5立法メートルで、吸引装置の吸引フード
3内の空気流の容積が毎時180立法メートルで、揺動
ふるいが最大振幅にて50ヘルツで振動し、水平線に対
する揺動ふるいの傾斜角が12度の時に、ロッド状物体
の個々の材料成分の回収結果が最適となる。ミル1の回
転は、例えば毎分1450回転で、ジョーの距離は1〜
4mmで、ミルの径は、例えば29. 5cmにできる。
積が毎時4. 5立法メートルで、吸引装置の吸引フード
3内の空気流の容積が毎時180立法メートルで、揺動
ふるいが最大振幅にて50ヘルツで振動し、水平線に対
する揺動ふるいの傾斜角が12度の時に、ロッド状物体
の個々の材料成分の回収結果が最適となる。ミル1の回
転は、例えば毎分1450回転で、ジョーの距離は1〜
4mmで、ミルの径は、例えば29. 5cmにできる。
【0040】ミル1の回転中は、ミル1のジョー12は
移動しないように回転部分14に取り付けられている
が、この代わりにこれらジョー12は関節ジョイントに
より回転部分14に取り付けてもよい。
移動しないように回転部分14に取り付けられている
が、この代わりにこれらジョー12は関節ジョイントに
より回転部分14に取り付けてもよい。
【0041】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、乾式状
態、すなわち特殊な液体または流体を用いることなく、
回収成分を濡らすことなく、効率的に多量の廃棄物から
有益成分を回収することができる。
態、すなわち特殊な液体または流体を用いることなく、
回収成分を濡らすことなく、効率的に多量の廃棄物から
有益成分を回収することができる。
【図1】本発明に係わる装置の実施例の略側面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係わる実施例を用いた揺動ふるい装置
のより正確な側面図である。
のより正確な側面図である。
1…ミル、2…ラジアルジョー、13…固定ジョー、1
4…ロータ。
4…ロータ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (20)
- 【請求項1】タバコ加工業界から廃棄されるロッド状物
体から、紙、タバコおよび/またはフィルタ材料を含む
成分を回収するための方法であって、 作動中、ロータ(14)に固定的または移動自在に取り
付けられたミル(1)のロータ(14)の一つまたは数
個のラジアルジョー(12)と、このラジアルジョーに
対向する際に、これより離間し、作動中に固定的または
移動自在に取り付けられたミル(1)のステータ(1
7)の一つまたは数個の固定ジョー(13)との間に通
過させることにより、ミル(1)内で乾式かつ機械的に
上記ロッド状物体を個々の成分に破解する破解工程と、
個々の成分を互いに分離するその後の分離工程とを備
えた回収方法。 - 【請求項2】分離工程においてタバコをふるいにより除
いた後に、紙を吸い上げることを特徴とする請求項1記
載の方法。 - 【請求項3】分離工程中に成分を数回にわたってふるい
分けることを特徴とする請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】分離工程中に成分にガス、特に空気を吹き
付けることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
の方法。 - 【請求項5】分離工程中に水平線に沿って傾斜した傾斜
平面に沿って成分を振動させることを特徴とする請求項
1〜4のいずれかに記載の方法。 - 【請求項6】水平線に対する傾斜平面の傾斜角(a)
は、約4度〜12度の範囲内にあることを特徴とする請
求項5記載の方法。 - 【請求項7】分離工程中にふるい分けられたタバコは、
さらにふるい分けを受けることを特徴とする請求項1〜
6のいずれかに記載の方法。 - 【請求項8】タバコ加工業界から廃棄されるロッド状物
体を、個々の成分に破解するミル(1)状をした破解装
置と、個々の成分を互いに分離する分離装置とを含む、
上記ロッド状物体から成分を回収するための装置であっ
て、 ミル(1)のロータ(14)は作動中に固定的または移
動自在にロータ(14)に取り付けられた一つまたは数
個のラジアルジョー(12)を備え、 ミル(1)のステータ(17)は作動中固定的または移
動自在に取り付けられた一つまたは数個の固定ジョー
(13)を備え、 ラジアルジョー(12)と固定ジョー(13)は、互い
に対向する際、所定距離だけ離間することを特徴とする
ロッド状物体から成分を回収するための装置。 - 【請求項9】ジョー(12、13)の距離は、調節自在
であることを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】ジョー(12、13)の距離は1〜4mm
であることを特徴とする請求項9記載の装置。 - 【請求項11】ラジアルジョー(12)および/または
固定ジョー(13)は、調節自在であることを特徴とす
る請求項8〜10のいずれかに記載の装置。 - 【請求項12】分離装置は、揺動ふるいとして設計され
ており、破解された成分は、ミル(1)からこの揺動ふ
るいに送られ、成分は水平方向に対して傾斜している平
面に沿って送られることを特徴とする請求項8〜11の
いずれかに記載の装置。 - 【請求項13】揺動ふるいは上下に配置されたいくつか
のふるい(21、22)を備えることを特徴とする請求
項11記載の装置。 - 【請求項14】分離装置は噴射駆動式吸引装置を備える
ことを特徴とする請求項8〜13のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項15】吸引装置(3〜7)は、吸引フード
(3)を備え、吸引フード(3)は揺動ふるいの上方に
配置されていることを特徴とする請求項14記載の装
置。 - 【請求項16】吸引装置は揺動ふるい内の破解された廃
棄物、すなわち成分に空気を吹き付ける噴射装置を含
む、請求項8〜15のいずれかに記載の装置。 - 【請求項17】吹き付け装置はノズルストリップ(9)
として設計されていることを特徴とする請求項16記載
の装置。 - 【請求項18】ノズルストリップ(9)は吸引装置の吸
引フード(3)の下方領域に配置されており、ふるい
(21)は吸引フード(3)後に(9)との間に伸びて
いることを特徴とする請求項(17)記載の装置。 - 【請求項19】吸引装置は分離装置、例えば偏向分離器
(5)を備えることを特徴とする請求項14〜18のい
ずれかに記載の装置。 - 【請求項20】揺動ふるいは水平線に対して4〜12度
の角度に傾斜されていることを特徴とする請求項12〜
19のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4319957A DE4319957C1 (de) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | Vorrichtung zum Rückgewinnen von Komponenten von stabförmigen Körpern der tabakverarbeitenden Industrie |
| DE4319957.7 | 1993-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0751043A true JPH0751043A (ja) | 1995-02-28 |
| JPH0824557B2 JPH0824557B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=6490468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134220A Expired - Lifetime JPH0824557B2 (ja) | 1993-06-16 | 1994-06-16 | フィルタ付きシガレットから成分を分離回収する方法およびその装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5429310A (ja) |
| EP (1) | EP0634259B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0824557B2 (ja) |
| KR (1) | KR970004333B1 (ja) |
| AT (1) | ATE157588T1 (ja) |
| BR (1) | BR9402434A (ja) |
| CZ (1) | CZ143294A3 (ja) |
| DE (2) | DE4319957C1 (ja) |
| ES (1) | ES2107085T3 (ja) |
| GR (1) | GR3024790T3 (ja) |
| PL (1) | PL303858A1 (ja) |
| SK (1) | SK280017B6 (ja) |
| ZA (1) | ZA944237B (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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