JPH075315Y2 - Atミッションのオイルポンプドライブギヤ - Google Patents

Atミッションのオイルポンプドライブギヤ

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Publication number
JPH075315Y2
JPH075315Y2 JP1991006175U JP617591U JPH075315Y2 JP H075315 Y2 JPH075315 Y2 JP H075315Y2 JP 1991006175 U JP1991006175 U JP 1991006175U JP 617591 U JP617591 U JP 617591U JP H075315 Y2 JPH075315 Y2 JP H075315Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive gear
pump drive
oil pump
oil
main
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1991006175U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0497155U (ja
Inventor
慎一 夏梅
好明 町井
幸治 平本
太 今村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0497155U publication Critical patent/JPH0497155U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はオートマチックトランス
ミッションのオイルポンプドライブギヤに関し、より詳
しくはオイルポンプドライブギヤの潤滑機構に特徴を有
するものである。
【0002】
【従来の技術】オートマチックトランスミッションのオ
イルポンプドライブギヤ1は、図1に示したようにその
インロー部2がT/Cケース12に枢支され、かつその
側面をメインセパレートプレート16に摺接させた状態
でメインバルブボディ14内に収められている。
【0003】このため、このオイルポンプドライブギヤ
1に側圧が作用すると、このギヤ1がメインセパレート
プレート16側に変位してこれらの間のクリアランスが
極度に小さくなる結果、インロー部2へ充分な給油が行
われないことがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
インロー部への給油を確実に行うことができる改良され
たATミッションのオイルポンプドライブギヤを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本考案はこのよ
うな課題を達成するためのATミッションのオイルポン
プドライブギヤとして、そのインロー部側側面に、歯面
からインロー部に達するような少なくとも1本の油溝を
形成したものである。
【0006】
【作用】このように構成したことにより、オイルポンプ
ドライブギヤに側圧が作用して、メインセパレートプレ
ートとの間のクリアランスが小さくなったような場合で
も、回転に伴って油溝がデリバリー室と連通したとき
に、デリバリー圧によって潤滑油がインロー部に安定し
て供給される。
【0007】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は本考案に係るオイルポンプドライブギヤを備
えたオートマチックトランスミッションの一部を示しも
のである。図において符号1で示したオイルポンプドラ
イブギヤは、トルコンポンプハブ10のスプラインに嵌
合わされ、かつ、T/Cケース12の軸孔13にインロ
ー部2を支承された状態でメインバルブボディ14内に
収められている。
【0008】このオイルポンプドライブギヤ1には、図
3に示したように、メインセパレートプレート16と摺
接する側の側面3に、歯底面4からインロー部2に達す
る油溝5が少なくとも1本削成されていて、このギヤ1
に側圧が作用してメインセパレートプレート16との間
のクリアランスが狭められた場合でも、この油溝5を介
してメインバルブボディ14のデリバリー室15から潤
滑油が支障なく供給されるように構成されている。
【0009】したがって、いまこのように構成されたオ
イルポンプドライブギヤ1がトルコンポンプハブ10に
駆動されて回転すると、図2に示したようにメインセパ
レートプレート16側側面3に穿った油溝5がデリバリ
ー室15に達する度毎に、このデリバリー室15内の潤
滑油がデリバリー圧により油溝5を介してインロー部2
に流入し、この部分の潤滑作用を円滑に行わせる。
【0010】ところで上述した実施例は、メインセパレ
ートプレート16側の側面3に歯底面4からインロー部
2に達する油溝5を形成したものであるが、油溝5の形
成位置は上述した実施例に限定されるものでなく、例え
ば図4に示したように歯先面6からインロー部2に達す
るように油溝5を形成してもよく、また図5に示したよ
うに、歯先面6と歯底面4との中間からインロー部2に
かけて油溝5を形成するようにしてもよく、さらには、
この油溝5をメインセパレートプレート16側の側面3
に等間隔に複数本形成するようにしてもよい。
【0011】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、ケー
スの軸孔にインロー部を支承されたオイルポンプドライ
ブギヤのインロー部側側面に、歯面からインロー部に達
する油溝を設けたので、オイルポンプドライブギヤに側
圧が作用してメインセパレートプレートとの間のクリア
ランスが極度に狭くなった場合でも、回転に伴って油溝
がデリバリー室と連通した際に、潤滑油がデリバリー圧
により油溝を通ってインロー部に安定して供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るオイルポンプドライブギヤを装着
したATミッションの要部を示した断面図である。
【図2】同上装置の要部を示した正面図である。
【図3】 オイルポンプドライブギヤの要部を拡大して
示したもので、(a)はその正面図、(b)は側面から
見たその断面図である。
【図4】 本考案の他の実施例をなすオイルポンプドラ
イブギヤの要部の正面図である。
【図5】 本考案のさらに別の実施例をなすオイルポン
ドライブギヤの要部の正面図である。
【符号の説明】
1 オイルポンプドライブギヤ 2 インロー部 3 メインセパレートプレート側側面 5 油溝 10 トルコンポンプハブ 12 T/Cケース 14 メインバルブボディ 16 メインセパレートプレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの軸孔にインロー部を支承された
    オイルポンプドライブギヤのインロー部側側面に、歯面
    から該インロー部に達する少なくとも1本の油溝を形成
    したことを特徴とするATミッションのオイルポンプド
    ライブギヤ。
JP1991006175U 1991-01-21 1991-01-21 Atミッションのオイルポンプドライブギヤ Expired - Lifetime JPH075315Y2 (ja)

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JP1991006175U JPH075315Y2 (ja) 1991-01-21 1991-01-21 Atミッションのオイルポンプドライブギヤ

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0497155U JPH0497155U (ja) 1992-08-21
JPH075315Y2 true JPH075315Y2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=31737277

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