JPS627019Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS627019Y2 JPS627019Y2 JP10079381U JP10079381U JPS627019Y2 JP S627019 Y2 JPS627019 Y2 JP S627019Y2 JP 10079381 U JP10079381 U JP 10079381U JP 10079381 U JP10079381 U JP 10079381U JP S627019 Y2 JPS627019 Y2 JP S627019Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- case
- space
- lubricating oil
- spline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 17
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- -1 felt Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は変速機入力軸の給油構造に関するもの
である。
である。
図面は本考案の一実施例を示している。
2は変速機4の入力軸で、ケース6にベアリン
グ8を介して支持されている。10はクラツチ装
置12を覆うクラツチハウジングで、入力軸2の
外周に間隙を存して延長する筒状部14を有した
ベアリングリテーナ16が一体に形成されケース
6に図示しないボルトにより固着されている。
グ8を介して支持されている。10はクラツチ装
置12を覆うクラツチハウジングで、入力軸2の
外周に間隙を存して延長する筒状部14を有した
ベアリングリテーナ16が一体に形成されケース
6に図示しないボルトにより固着されている。
入力軸2の突出端18には、外周にスプライン
20が形成されており、同スプライン20にはク
ラツチ装置12を形成するクラツチデイスク22
に形成されたスプライン24が嵌合されている。
該クラツチ装置12は、ベアリングリテーナ16
の筒状部14に外嵌されたレリーズベアリング2
6により、図示しないクラツチスプリングを介し
て継続作動される。
20が形成されており、同スプライン20にはク
ラツチ装置12を形成するクラツチデイスク22
に形成されたスプライン24が嵌合されている。
該クラツチ装置12は、ベアリングリテーナ16
の筒状部14に外嵌されたレリーズベアリング2
6により、図示しないクラツチスプリングを介し
て継続作動される。
28は、入力軸2とベアリングリテーナ16に
より形成された空間で、入力軸2とベアリングリ
テーナ16の間に介装された環状のオイルシール
30、及びベアリング8に設けられたシール部材
32によつて油密的に形成されるとともに、ケー
ス6に形成された開口34により、ケース6内部
空間36と連通している。同開口34は、入力軸
2に設けられた入力軸歯車38の外周縁よりやや
上方に位置し、ケース6の内部空間36内の潤滑
油飛沫を受け取めて溜めるガイド40が内部空間
36側に設けられている。
より形成された空間で、入力軸2とベアリングリ
テーナ16の間に介装された環状のオイルシール
30、及びベアリング8に設けられたシール部材
32によつて油密的に形成されるとともに、ケー
ス6に形成された開口34により、ケース6内部
空間36と連通している。同開口34は、入力軸
2に設けられた入力軸歯車38の外周縁よりやや
上方に位置し、ケース6の内部空間36内の潤滑
油飛沫を受け取めて溜めるガイド40が内部空間
36側に設けられている。
42は入力軸2の上記入力軸歯車38側からド
リル加工された主通路で、図中右端部分にはキヤ
ツプ44が圧入されて潤滑油溜46が形成される
とともに複数の第1補助通路48,48…によつ
て空間28と連通し、図中左端部分は第2補助通
路50,50によつてスプライン20部分に連通
している。
リル加工された主通路で、図中右端部分にはキヤ
ツプ44が圧入されて潤滑油溜46が形成される
とともに複数の第1補助通路48,48…によつ
て空間28と連通し、図中左端部分は第2補助通
路50,50によつてスプライン20部分に連通
している。
上記構成により、入力軸2及び他の軸の回転に
よりケース6内部空間36には潤滑油の飛沫が充
満しており、該飛沫の一部はケース6に取付けら
れたガイド40に溜まり、さらに開口34、空間
28、潤滑油溜46、主通路42及び第2補助通
路50を介してスプライン20部分へ供給され
る。
よりケース6内部空間36には潤滑油の飛沫が充
満しており、該飛沫の一部はケース6に取付けら
れたガイド40に溜まり、さらに開口34、空間
28、潤滑油溜46、主通路42及び第2補助通
路50を介してスプライン20部分へ供給され
る。
上記ケース6には、通常息抜きのためのエアブ
リーザが設けられているが、本実施例においては
エアブリーザを設けることなくケース6を略密閉
的に形成することにより、潤滑油溜46に溜つた
潤滑油は、ケース6内圧の上昇によつて効率良く
スプライン20部分へ供給される。又、第2補助
通路50及び主通路42に、フエルト等の耐熱性
織維をつめ込むことにより潤滑油の保持が確実に
行なえる。
リーザが設けられているが、本実施例においては
エアブリーザを設けることなくケース6を略密閉
的に形成することにより、潤滑油溜46に溜つた
潤滑油は、ケース6内圧の上昇によつて効率良く
スプライン20部分へ供給される。又、第2補助
通路50及び主通路42に、フエルト等の耐熱性
織維をつめ込むことにより潤滑油の保持が確実に
行なえる。
従つて、上記実施例によれば、極めて容易に自
動的に入力軸2のスプライン20への給油が行な
える効果を奏する。
動的に入力軸2のスプライン20への給油が行な
える効果を奏する。
又、クラツチ装置12からスプライン20へ伝
達されるトルフ変動によつて、スプライン20は
微動振動摩耗を生じる傾向があり、又、組立初期
に塗布するグリースの劣化によりクラツチ作動時
の摩擦増大を招き、クラツチ切れ不良を生じる傾
向があるが、本実施例によれば該傾向を防止し、
クラツチ動作を滑らかにするとともに耐久性を増
大する効果を生じる。
達されるトルフ変動によつて、スプライン20は
微動振動摩耗を生じる傾向があり、又、組立初期
に塗布するグリースの劣化によりクラツチ作動時
の摩擦増大を招き、クラツチ切れ不良を生じる傾
向があるが、本実施例によれば該傾向を防止し、
クラツチ動作を滑らかにするとともに耐久性を増
大する効果を生じる。
さらに本実施例によれば、空間28はオイルシ
ール30及び、ベアリング8のシール部材32に
よつて油密的に形成されているため、潤滑油は潤
滑油溜46へ効率良く溜まり、且つスプライン2
0部分への給油が効率良く行なえる効果を奏す
る。上記実施例において、主通路42内にねじ溝
を形成し、入力軸2の回転により潤滑油が強制的
にスプライン20方向に進むようにすればより効
率良く潤滑油の供給が行なえる。
ール30及び、ベアリング8のシール部材32に
よつて油密的に形成されているため、潤滑油は潤
滑油溜46へ効率良く溜まり、且つスプライン2
0部分への給油が効率良く行なえる効果を奏す
る。上記実施例において、主通路42内にねじ溝
を形成し、入力軸2の回転により潤滑油が強制的
にスプライン20方向に進むようにすればより効
率良く潤滑油の供給が行なえる。
本考案は、変速機のケースに軸装されるととも
にクラツチハウジング内に突出する入力軸、同入
力軸の突出端部に形成されてクラツチ装置が嵌合
されるスプライン、上記入力軸の外周に所定間隙
を存して配置された筒状部を有するとともにオイ
ルシールを介して上記入力軸を支持するように上
記ケースに固着されたベアリングリテーナ、上記
ベアリングリテーナと上記クラツチハウジングと
上記オイルシールと上記入力軸と上記ケースとに
より形成された空間、上記ケースに穿設されて上
記ケース内空間と上記空間とを連通する開口、上
記入力軸の上記ケース内空間側軸端に同ケース内
空間と仕切られて潤滑油溜を形成するように設け
られたキヤツプ、上記入力軸に穿設され上記空間
と上記潤滑油溜とを連通する第1補助通路、上記
入力軸に穿設され上記潤滑油溜に連通する主通
路、上記主通路と上記スプラインとを連通するよ
うに上記入力軸に穿設した第2補助通路を備えた
ことを特徴とする変速機入力軸の給油構造を要旨
とし、潤滑油溜に溜つた潤滑油は主通路と第2補
助通路とを介して変速機外部のスプラインに給油
できる構成を有するため、同スプラインにおける
クラツチ切れ不良を未然に防止でき、かつクラツ
チ作動を滑らかにしてスプラインの耐久性を増大
できるといつた実用的効果を発揮できる。
にクラツチハウジング内に突出する入力軸、同入
力軸の突出端部に形成されてクラツチ装置が嵌合
されるスプライン、上記入力軸の外周に所定間隙
を存して配置された筒状部を有するとともにオイ
ルシールを介して上記入力軸を支持するように上
記ケースに固着されたベアリングリテーナ、上記
ベアリングリテーナと上記クラツチハウジングと
上記オイルシールと上記入力軸と上記ケースとに
より形成された空間、上記ケースに穿設されて上
記ケース内空間と上記空間とを連通する開口、上
記入力軸の上記ケース内空間側軸端に同ケース内
空間と仕切られて潤滑油溜を形成するように設け
られたキヤツプ、上記入力軸に穿設され上記空間
と上記潤滑油溜とを連通する第1補助通路、上記
入力軸に穿設され上記潤滑油溜に連通する主通
路、上記主通路と上記スプラインとを連通するよ
うに上記入力軸に穿設した第2補助通路を備えた
ことを特徴とする変速機入力軸の給油構造を要旨
とし、潤滑油溜に溜つた潤滑油は主通路と第2補
助通路とを介して変速機外部のスプラインに給油
できる構成を有するため、同スプラインにおける
クラツチ切れ不良を未然に防止でき、かつクラツ
チ作動を滑らかにしてスプラインの耐久性を増大
できるといつた実用的効果を発揮できる。
第1図は本考案の一実施例を示す概略説明図、
第2図は一実施例の変形例を示す説明図である。 2……入力軸、6……ケース、10……クラツ
チハウジング、12……クラツチ装置、16……
ベアリングリテーナ、28……空間、42……主
通路。
第2図は一実施例の変形例を示す説明図である。 2……入力軸、6……ケース、10……クラツ
チハウジング、12……クラツチ装置、16……
ベアリングリテーナ、28……空間、42……主
通路。
Claims (1)
- 変速機のケースに軸装されるとともにクラツチ
ハウジング内に突出する入力軸、同入力軸の突出
端部に形成されてクラツチ装置が嵌合されるスプ
ライン、上記入力軸の外周に所定間隙を存して配
置された筒状部を有するとともにオイルシールを
介して上記入力軸を支持するように上記ケースに
固着されたベアリングリテーナ、上記ベアリング
リテーナと上記上記クラツチハウジングと上記オ
イルシールと上記入力軸と上記ケースとにより形
成された空間、上記ケースに穿設されて上記ケー
ス内空間と上記空間とを連通する開口、上記入力
軸の上記ケース内空間側軸端に同ケース内空間と
仕切られて潤滑油溜を形成するように設けられた
キヤツプ、上記入力軸に穿設され上記空間と上記
潤滑油溜とを連通する第1補助通路、上記入力軸
に穿設され上記潤滑油溜に連通する主通路、上記
主通路と上記スプラインとを連通するように上記
入力軸に穿設した第2補助通路を備えたことを特
徴とする変速機入力軸の給油構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10079381U JPS586041U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 変速機入力軸の給油構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10079381U JPS586041U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 変速機入力軸の給油構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586041U JPS586041U (ja) | 1983-01-14 |
| JPS627019Y2 true JPS627019Y2 (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=29895472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10079381U Granted JPS586041U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 変速機入力軸の給油構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586041U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08230489A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の動力伝達装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6131182B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-05-17 | 住友重機械工業株式会社 | 動力伝達装置 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10079381U patent/JPS586041U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08230489A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-10 | Honda Motor Co Ltd | 車両の動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586041U (ja) | 1983-01-14 |
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