JPH0753341Y2 - 逆転再生回路 - Google Patents
逆転再生回路Info
- Publication number
- JPH0753341Y2 JPH0753341Y2 JP13462089U JP13462089U JPH0753341Y2 JP H0753341 Y2 JPH0753341 Y2 JP H0753341Y2 JP 13462089 U JP13462089 U JP 13462089U JP 13462089 U JP13462089 U JP 13462089U JP H0753341 Y2 JPH0753341 Y2 JP H0753341Y2
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- Japan
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- tape
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、ビデオテープレコーダの逆転再生回路の改良
に関する。
に関する。
(ロ)従来の技術 従来のビデオテープレコーダは、通常キャプスタンモー
タの回転をリール台に伝達してテープ駆動を為すため
に、アイドラをリール台に選択的に転接せしめている。
タの回転をリール台に伝達してテープ駆動を為すため
に、アイドラをリール台に選択的に転接せしめている。
また、ビデオテープレコーダは頭出し再生を容易にする
ためスチル状態より逆転再生を可能にしており、逆転再
生操作の終了に連動して再びスチル再生状態を設定して
いる。従って、使用者はこの逆転再生によって頭出し位
置を見つけ出したタイミングで逆転再生操作を終了すれ
ば、その終了タイミングよりテープが一定量通過した
後、再生状態となり終了タイミングに対応する位置でテ
ープ走行が停止せしめられスチル再生状態となる。
ためスチル状態より逆転再生を可能にしており、逆転再
生操作の終了に連動して再びスチル再生状態を設定して
いる。従って、使用者はこの逆転再生によって頭出し位
置を見つけ出したタイミングで逆転再生操作を終了すれ
ば、その終了タイミングよりテープが一定量通過した
後、再生状態となり終了タイミングに対応する位置でテ
ープ走行が停止せしめられスチル再生状態となる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、上述する従来技術は、逆転再生操作の終了より
スチル再生までの遷移期間に、逆転再生操作の終了タイ
ミングから一定量通過したテープを再生し、該終了タイ
ミングに対応する位置でテープ走行が停止せしめられる
ので、通常2秒を要し応答が極めて遅い。
スチル再生までの遷移期間に、逆転再生操作の終了タイ
ミングから一定量通過したテープを再生し、該終了タイ
ミングに対応する位置でテープ走行が停止せしめられる
ので、通常2秒を要し応答が極めて遅い。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は、逆転再生操作に応答して正方向コマ
送り再生を数トラック分為してスチル再生状態とするこ
とを特徴とする。
送り再生を数トラック分為してスチル再生状態とするこ
とを特徴とする。
(ホ)作用 よって、本考案によれば逆転再生操作の終了に連動して
正方向のコマ送り再生が数トラック分為されることによ
り、アイドラは巻き取りリール台に転接した状態で停止
し、然もトラックを外れることなくスチル再生が為され
る。
正方向のコマ送り再生が数トラック分為されることによ
り、アイドラは巻き取りリール台に転接した状態で停止
し、然もトラックを外れることなくスチル再生が為され
る。
(ヘ)実施例 以下、本考案を図示せる1実施例に従い説明する。
まず、第1図と第2図は、本発明を採用する8ミリタイ
プのビデオテープレコーダの模式的なテープ駆動機構図
であり、第1図は逆転再生状態を、第2図は正方向コマ
送り再生状態をそれぞれ示す。
プのビデオテープレコーダの模式的なテープ駆動機構図
であり、第1図は逆転再生状態を、第2図は正方向コマ
送り再生状態をそれぞれ示す。
両図より明らかな様に、テープTをシリンダ1に巻き付
け、キャプスタン2にピンチローラ3を圧着した状態
で、テープを走行せしめるために、フライホイール4を
持つキャプスタンモータの回転ベルト5を介してローラ
6に伝達し、このローラ6に首振り自在にアイドラ7を
転接せしめ、逆転再生時には巻き取り側リール台9に、
また正方向コマ送り再生時及びスチル再生時には供給リ
ール台8にそれぞれアイドラ7を選択的に転接せしめて
いる。上述する構成は、従来と同一構成であり、特に特
徴はない。
け、キャプスタン2にピンチローラ3を圧着した状態
で、テープを走行せしめるために、フライホイール4を
持つキャプスタンモータの回転ベルト5を介してローラ
6に伝達し、このローラ6に首振り自在にアイドラ7を
転接せしめ、逆転再生時には巻き取り側リール台9に、
また正方向コマ送り再生時及びスチル再生時には供給リ
ール台8にそれぞれアイドラ7を選択的に転接せしめて
いる。上述する構成は、従来と同一構成であり、特に特
徴はない。
また、第3図は本実施例のサーボ用マイクロコンピュー
タとその周辺の機能ブロック図を示す。
タとその周辺の機能ブロック図を示す。
この図より明らかな様に、本実施例では、操作手段10で
スチル再生操作をしてシスコン手段11よりスチル再生出
力を発生してビデオテープレコーダをスチル再生状態と
した状態で、操作手段10にて逆転再生操作を為すと、シ
スコン手段11より逆転再生出力が発生される。その結
果、サーボマイコン12内の逆転再生制御手段13より逆転
再生に必要なキャプスタン駆動出力が導出される。この
逆転再生手段13は、AFT出力即ちトラッキングエラー出
力を得てキャプスタン駆動出力を発生している。この逆
転再生により、アイドラ7は第2図の状態より第1図の
状態になる。
スチル再生操作をしてシスコン手段11よりスチル再生出
力を発生してビデオテープレコーダをスチル再生状態と
した状態で、操作手段10にて逆転再生操作を為すと、シ
スコン手段11より逆転再生出力が発生される。その結
果、サーボマイコン12内の逆転再生制御手段13より逆転
再生に必要なキャプスタン駆動出力が導出される。この
逆転再生手段13は、AFT出力即ちトラッキングエラー出
力を得てキャプスタン駆動出力を発生している。この逆
転再生により、アイドラ7は第2図の状態より第1図の
状態になる。
次に、操作手段10に対する逆転再生操作が終了、即ち逆
転再生釦の押圧が解除されると、シスコン手段11は、正
方向コマ送り再生出力を発生する。正方向コマ送り再生
出力を入力するコマ送り制御手段15は、コマ送り再生に
必要なキャプスタン駆動パルスを発生する。キャプスタ
ン駆動パルスは、解放状態のゲート手段16を介して導出
されると共に、シスコン手段11にも供給される。シスコ
ン手段11は、キャプスタン駆動パルスを5回計数してゲ
ート制限出力を発生しており前記ゲート手段16は、キャ
プスタン駆動パルスの通過を5回に制限している。従っ
て、正方向コマ送り再生は5回に制限され、スチル再生
状態に陥る。このコマ送り再生により、アイドラ7は第
1図の状態から第2図の状態となり、トラッキング状態
も正しく調整される。
転再生釦の押圧が解除されると、シスコン手段11は、正
方向コマ送り再生出力を発生する。正方向コマ送り再生
出力を入力するコマ送り制御手段15は、コマ送り再生に
必要なキャプスタン駆動パルスを発生する。キャプスタ
ン駆動パルスは、解放状態のゲート手段16を介して導出
されると共に、シスコン手段11にも供給される。シスコ
ン手段11は、キャプスタン駆動パルスを5回計数してゲ
ート制限出力を発生しており前記ゲート手段16は、キャ
プスタン駆動パルスの通過を5回に制限している。従っ
て、正方向コマ送り再生は5回に制限され、スチル再生
状態に陥る。このコマ送り再生により、アイドラ7は第
1図の状態から第2図の状態となり、トラッキング状態
も正しく調整される。
第4図はコマ送り制御手段15の具体的な構成を示し、第
5図はキャプスタン駆動パルス発生状態説明図を示す。
5図はキャプスタン駆動パルス発生状態説明図を示す。
本実施例では、コマ送り再生のためにAFT出力をコンパ
レータ14に入力している。AFT出力はスチル再生状態で1
5Hzの交流信号となり、その位相はトラッキング状態に
応じて変化する。そこで、AFT出力のゼロクロス点をコ
ンパレータ14により波形整形して、トラッキング状態に
対応する立ち上がりタイミングを持つコンパレータ出力
を形成し、特定のタイミングより立ち上がりタイミング
迄の期間を計数して、次のキャプスタン駆動パルスのパ
ルス幅を制御して、トラッキング状態を徐々に調整して
いる。
レータ14に入力している。AFT出力はスチル再生状態で1
5Hzの交流信号となり、その位相はトラッキング状態に
応じて変化する。そこで、AFT出力のゼロクロス点をコ
ンパレータ14により波形整形して、トラッキング状態に
対応する立ち上がりタイミングを持つコンパレータ出力
を形成し、特定のタイミングより立ち上がりタイミング
迄の期間を計数して、次のキャプスタン駆動パルスのパ
ルス幅を制御して、トラッキング状態を徐々に調整して
いる。
第4図はそのための機能ブロック図であり、ヘッド出力
を切り換えるためのRFスイッチングパルスを減算計数す
る6進のフィールドカウンタ17の計数値はデコード手段
18に供給され、計数値が“5"になったとき第1デーコド
出力を発生する。タイマー手段19は、この第1デコード
出力の発生に同期して、クロックの計数を開始し、コン
パレータ出力の立ち上がりタイミングで計数を終了す
る。タイマー手段19の計数値は、換算手段20にてトラッ
キング補正量に換算される。この換算データは、比較手
段21の基準入力とされる。一方カウンタ22は、前記デコ
ード手段18より計数値“3"を検出して得られる第2デコ
ード出力を起点にキャプスタンモータのFGパルスを計数
する。同時に駆動パルス発生手段23は、第2デコード出
力に同期して駆動パルスを発生する。従って、キャプス
タンが回転することにより、前記カウンタ22は計数を為
す。この計数値は前記比較手段21の比較入力とされる。
その結果、計数値が、トラッキング補正量に一致すると
一致出力が発生する。駆動パルス発生手段23はこの一致
出力の発生に同期してキャプスタン駆動パルスを消勢す
る。その結果、トラッキング状態を補正してテープのコ
マ送りは終了する。
を切り換えるためのRFスイッチングパルスを減算計数す
る6進のフィールドカウンタ17の計数値はデコード手段
18に供給され、計数値が“5"になったとき第1デーコド
出力を発生する。タイマー手段19は、この第1デコード
出力の発生に同期して、クロックの計数を開始し、コン
パレータ出力の立ち上がりタイミングで計数を終了す
る。タイマー手段19の計数値は、換算手段20にてトラッ
キング補正量に換算される。この換算データは、比較手
段21の基準入力とされる。一方カウンタ22は、前記デコ
ード手段18より計数値“3"を検出して得られる第2デコ
ード出力を起点にキャプスタンモータのFGパルスを計数
する。同時に駆動パルス発生手段23は、第2デコード出
力に同期して駆動パルスを発生する。従って、キャプス
タンが回転することにより、前記カウンタ22は計数を為
す。この計数値は前記比較手段21の比較入力とされる。
その結果、計数値が、トラッキング補正量に一致すると
一致出力が発生する。駆動パルス発生手段23はこの一致
出力の発生に同期してキャプスタン駆動パルスを消勢す
る。その結果、トラッキング状態を補正してテープのコ
マ送りは終了する。
本実施例では、この正方向コマ送り再生を5回実行する
ことにより、トラッキング状態を完全に調整している。
ことにより、トラッキング状態を完全に調整している。
この5回のコマ送り再生が終了すると、ビデオテープレ
コーダはスチル再生状態となる。
コーダはスチル再生状態となる。
従って、本実施例では、このスチル再生状態より正方向
のコマ送り再生を実行したり通常再生を実行したりする
場合にはスムーズに再生画像が得られる。尚、本実施例
の逆転再生操作終了からスチル再生迄に要する期間は、
従来技術のように、逆転再生操作の終了タイミングから
一定量通過したテープを再生し、該終了タイミングに対
応する位置でテープを停止させる必要が無いので、約0.
5秒に短縮された。
のコマ送り再生を実行したり通常再生を実行したりする
場合にはスムーズに再生画像が得られる。尚、本実施例
の逆転再生操作終了からスチル再生迄に要する期間は、
従来技術のように、逆転再生操作の終了タイミングから
一定量通過したテープを再生し、該終了タイミングに対
応する位置でテープを停止させる必要が無いので、約0.
5秒に短縮された。
(ト)考案の効果 よって、本考案によれば、逆転再生からスチル再生を確
実且つ迅速に設定できその効果は大である。
実且つ迅速に設定できその効果は大である。
第1図及び第2図は本考案のを採用するビデオテープレ
コーダの模式的な機構図であり、第1図は逆転再生状
態、第2図は正方向再生状態を示す。また第3図は、本
考案の1実施例に係る機能ブロック図、第4図は要部機
能ブロック図、第5図は動作説明波形図を、それぞれ示
す。 11……シスコン手段、7……アイドラ 8、9……リール台、2……キャプスタン
コーダの模式的な機構図であり、第1図は逆転再生状
態、第2図は正方向再生状態を示す。また第3図は、本
考案の1実施例に係る機能ブロック図、第4図は要部機
能ブロック図、第5図は動作説明波形図を、それぞれ示
す。 11……シスコン手段、7……アイドラ 8、9……リール台、2……キャプスタン
Claims (1)
- 【請求項1】キャプスタンモータの回転をリール台に選
択的に伝達するアイドラを用いてテープの走行を為し、
スチル再生状態より逆転再生操作に連動してテープを逆
転走行せしめ逆転再生操作の終了に応答してスチル再生
状態に復帰せしめるビデオテープレコーダに於て、 前記逆転再生操作の終了に応答してテープの走行を停止
せしめた後、正方向のコマ送り再生を数トラック分実施
せしめるシスコン回路を設けることを特徴とする逆転再
生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13462089U JPH0753341Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 逆転再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13462089U JPH0753341Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 逆転再生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373085U JPH0373085U (ja) | 1991-07-23 |
| JPH0753341Y2 true JPH0753341Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31681945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13462089U Expired - Lifetime JPH0753341Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 逆転再生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753341Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP13462089U patent/JPH0753341Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373085U (ja) | 1991-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |