JPH075432Y2 - アナログ時計の指針修正回路 - Google Patents
アナログ時計の指針修正回路Info
- Publication number
- JPH075432Y2 JPH075432Y2 JP2953891U JP2953891U JPH075432Y2 JP H075432 Y2 JPH075432 Y2 JP H075432Y2 JP 2953891 U JP2953891 U JP 2953891U JP 2953891 U JP2953891 U JP 2953891U JP H075432 Y2 JPH075432 Y2 JP H075432Y2
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- circuit
- signal
- output
- pulse
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アナログ時計の時刻修
正機構に関し、特に指針を電子的に帰零させることがで
きる指針修正回路に関するものである。
正機構に関し、特に指針を電子的に帰零させることがで
きる指針修正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、時計の表示時刻を修正するに際
し、デジタル時計では基準信号のパルス数をカウントし
て計時するカウンタに修正用の高周波パルス信号を加え
ると共に、該カウンタをアップカウウト又はダウンカウ
ントに切り換えることによりカウンタの内容を変更し、
デコ−ダを介してカウンタの内容を表示した表示時刻を
修正させる様にしたものが有り(例えば特開昭57−1
33376号、特開昭63−263491号)、時刻表
時の内、秒表示に関しては、カウンタにリセット信号を
入力することにより秒カウンタをゼロクリアし、デコ−
ダを介した秒表示を00秒に帰零するものが用いられて
いる。
し、デジタル時計では基準信号のパルス数をカウントし
て計時するカウンタに修正用の高周波パルス信号を加え
ると共に、該カウンタをアップカウウト又はダウンカウ
ントに切り換えることによりカウンタの内容を変更し、
デコ−ダを介してカウンタの内容を表示した表示時刻を
修正させる様にしたものが有り(例えば特開昭57−1
33376号、特開昭63−263491号)、時刻表
時の内、秒表示に関しては、カウンタにリセット信号を
入力することにより秒カウンタをゼロクリアし、デコ−
ダを介した秒表示を00秒に帰零するものが用いられて
いる。
【0003】又、アナログ時計においても、フォトカプ
ラ等を位置検出手段として用いることにより、秒針又は
分針の復帰位置を検出するものとしておき、指針駆動用
モ−タに高周波パルスの修正信号を加えることにより秒
針等を進め、秒針又は分針が帰零したことを前記位置検
出手段により検出し、以て修正信号を停止させるように
するもの(例えば特公昭55−47834号)が有る。
ラ等を位置検出手段として用いることにより、秒針又は
分針の復帰位置を検出するものとしておき、指針駆動用
モ−タに高周波パルスの修正信号を加えることにより秒
針等を進め、秒針又は分針が帰零したことを前記位置検
出手段により検出し、以て修正信号を停止させるように
するもの(例えば特公昭55−47834号)が有る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】アナログ時計において
も秒針や分針を正時位置に帰零し、且つ、時分の時刻修
正をも容易且つ迅速におこない得る修正機構を有する時
計が要求されているも、アナログ時計では、表示時刻の
修正を行うために指針駆動用モ−タと別個に修正駆動用
モ−タを設けることは機械的構造を複雑とする欠点が有
り、又、機械的構造を簡単とするために単一のモ−タを
もって通常の運針と修正動作とを行わせる場合、単一の
モ−タに対して帰零を行うと共に表示時刻の迅速な修正
をおこない得る様に指針を進めたり戻したりする為の修
正用スイッチを設けることは、操作スイッチを増加させ
ることとなり、時計の組立製造を複雑困難とする欠点が
有った。
も秒針や分針を正時位置に帰零し、且つ、時分の時刻修
正をも容易且つ迅速におこない得る修正機構を有する時
計が要求されているも、アナログ時計では、表示時刻の
修正を行うために指針駆動用モ−タと別個に修正駆動用
モ−タを設けることは機械的構造を複雑とする欠点が有
り、又、機械的構造を簡単とするために単一のモ−タを
もって通常の運針と修正動作とを行わせる場合、単一の
モ−タに対して帰零を行うと共に表示時刻の迅速な修正
をおこない得る様に指針を進めたり戻したりする為の修
正用スイッチを設けることは、操作スイッチを増加させ
ることとなり、時計の組立製造を複雑困難とする欠点が
有った。
【0005】又、フォトカプラ等の位置検出手段を用い
て指針の位置検出を行う従来のアナログ時計において
も、帰零動作において指針を正逆両方向から帰零させ得
るようにする場合は、位置検出手段が検出幅を有してい
るために復帰方向によって停止位置にずれが生じ、修正
時の如く駆動用モ−タを高速で動作させる時には、指針
に震動が生じ、指針の震動によって検出精度が低下する
ために停止位置のずれを一層大きくする虞が有り、指針
を帰零するに際して指針の停止位置を正確に検出制御す
ることが困難な欠点が有った。
て指針の位置検出を行う従来のアナログ時計において
も、帰零動作において指針を正逆両方向から帰零させ得
るようにする場合は、位置検出手段が検出幅を有してい
るために復帰方向によって停止位置にずれが生じ、修正
時の如く駆動用モ−タを高速で動作させる時には、指針
に震動が生じ、指針の震動によって検出精度が低下する
ために停止位置のずれを一層大きくする虞が有り、指針
を帰零するに際して指針の停止位置を正確に検出制御す
ることが困難な欠点が有った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、指針の位置を
検出する検出素子を設けたアナログ時計において、2個
の操作スイッチを有するスイッチ回路と、該スイッチ回
路における何れのスイッチが操作されたかを判別して方
向決定信号を出力すると共に距離判別回路から出力され
る判別信号に基いても方向決定信号を出力する方向指示
回路と、スイッチ回路における何れかの操作スイッチが
操作されたときに修正信号を出力し、且つ、操作スイッ
チの操作時間が設定時間より短いときは位置検出回路か
らの検出信号が入力される迄修正信号の出力を維持する
修正指示回路と、修正制御信号が入力されないときは基
準信号発生回路からの基準駆動パルス信号を通過させて
駆動信号とし、修正制御信号が入力されると基準信号発
生回路からの修正パルス信号を通過させて駆動信号とす
るゲ−ト回路と、駆動信号に基いて駆動用モ−タを回転
させ、且つ、方向決定信号に基いてモ−タの回転方向を
制御する表示用回路と、駆動信号のパルス数をカウント
し、カウント数が所定値よりも大きいか否かを判別して
判別信号を出力する距離判別回路と、修正制御信号と駆
動信号とが入力されると駆動信号に同期して検出指令パ
ルスを検出素子に出力し、検出素子が指針の0位置を検
出したときに検出信号を出力する位置検出回路とを設け
ることとする。
検出する検出素子を設けたアナログ時計において、2個
の操作スイッチを有するスイッチ回路と、該スイッチ回
路における何れのスイッチが操作されたかを判別して方
向決定信号を出力すると共に距離判別回路から出力され
る判別信号に基いても方向決定信号を出力する方向指示
回路と、スイッチ回路における何れかの操作スイッチが
操作されたときに修正信号を出力し、且つ、操作スイッ
チの操作時間が設定時間より短いときは位置検出回路か
らの検出信号が入力される迄修正信号の出力を維持する
修正指示回路と、修正制御信号が入力されないときは基
準信号発生回路からの基準駆動パルス信号を通過させて
駆動信号とし、修正制御信号が入力されると基準信号発
生回路からの修正パルス信号を通過させて駆動信号とす
るゲ−ト回路と、駆動信号に基いて駆動用モ−タを回転
させ、且つ、方向決定信号に基いてモ−タの回転方向を
制御する表示用回路と、駆動信号のパルス数をカウント
し、カウント数が所定値よりも大きいか否かを判別して
判別信号を出力する距離判別回路と、修正制御信号と駆
動信号とが入力されると駆動信号に同期して検出指令パ
ルスを検出素子に出力し、検出素子が指針の0位置を検
出したときに検出信号を出力する位置検出回路とを設け
ることとする。
【0007】又、この位置検出回路は、修正制御信号と
駆動信号とが入力されると駆動信号に同期してリセット
信号を出力するタイミング制御回路と、該タイミング制
御回路からのリセット信号によってリセットされつつ基
準信号をカウントしてキャリ−信号を出力するパルスカ
ウンタ回路と、該パルスカウンタ回路からキャリ−信号
が出力されたときから所定時間だけ高周波パルス信号を
検出素子に出力するパルス出力回路と、検出素子から検
出パルスが入力されたとき、該検出パルスをカウントし
カウント値が所定値に達したときに検出信号を出力する
検出用カウンタ回路とをもって構成する。
駆動信号とが入力されると駆動信号に同期してリセット
信号を出力するタイミング制御回路と、該タイミング制
御回路からのリセット信号によってリセットされつつ基
準信号をカウントしてキャリ−信号を出力するパルスカ
ウンタ回路と、該パルスカウンタ回路からキャリ−信号
が出力されたときから所定時間だけ高周波パルス信号を
検出素子に出力するパルス出力回路と、検出素子から検
出パルスが入力されたとき、該検出パルスをカウントし
カウント値が所定値に達したときに検出信号を出力する
検出用カウンタ回路とをもって構成する。
【0008】
【作 用】本考案は、2個の操作スイッチを有するスイ
ッチ回路と該スイッチ回路の出力が入力される方向指示
回路とにより指針の修正方向を決定する方向決定信号を
方向指示回路から出力させることができる。又、スイッ
チ回路の出力が入力される修正指示回路は、操作スイッ
チの操作期間中又は操作時間が設定時間より短いときは
検出信号が出力される迄の間修正制御信号を出力する
故、帰零信号と修正信号とを合わせて修正指示回路から
修正制御信号として出力させることができる。
ッチ回路と該スイッチ回路の出力が入力される方向指示
回路とにより指針の修正方向を決定する方向決定信号を
方向指示回路から出力させることができる。又、スイッ
チ回路の出力が入力される修正指示回路は、操作スイッ
チの操作期間中又は操作時間が設定時間より短いときは
検出信号が出力される迄の間修正制御信号を出力する
故、帰零信号と修正信号とを合わせて修正指示回路から
修正制御信号として出力させることができる。
【0009】そして、ゲ−ト回路は修正制御信号が入力
されたときに基準駆動パルス信号よりも周波数の高い修
正パルス信号を通過させる故、修正制御信号により指針
を高速で修正回転させることができる。更に位置検出回
路は、駆動信号に同期して検出指令パルスを出力する
故、駆動信号によって指針が移動させられる毎に、検出
素子をもって移動後の指針位置を検出することができ
る。
されたときに基準駆動パルス信号よりも周波数の高い修
正パルス信号を通過させる故、修正制御信号により指針
を高速で修正回転させることができる。更に位置検出回
路は、駆動信号に同期して検出指令パルスを出力する
故、駆動信号によって指針が移動させられる毎に、検出
素子をもって移動後の指針位置を検出することができ
る。
【0010】又、この位置検出回路は、駆動信号によっ
てリセットされるパルスカウンタ回路と該パルスカウン
タ回路からキャリ−信号が出力されたときに高周波数の
検出指令パルスを所要時間だけ出力するパルス出力回路
とを有している故、指針の1ステップ移動終了時に位置
検出回路から検出指令パルスを出力させるように駆動信
号に同期した検出指令パルスを出力させることができ、
検出指令パルスにより検出素子を作動させる故、検出素
子からの信号をパルス状の検出パルスとして出力させる
ことができる。そして、この検出パルスを位置検出回路
の検出用カウンタ回路でカウントして検出信号を位置検
出回路における検出用カウンタ回路から出力させる故、
連続したパルスである検出パルスの所要個数が入力され
たときに位置検出回路から検出信号を出力させ、ノイズ
が検出用カウンタ回路に入力された場合には検出信号を
誤って出力させる虞がない。
てリセットされるパルスカウンタ回路と該パルスカウン
タ回路からキャリ−信号が出力されたときに高周波数の
検出指令パルスを所要時間だけ出力するパルス出力回路
とを有している故、指針の1ステップ移動終了時に位置
検出回路から検出指令パルスを出力させるように駆動信
号に同期した検出指令パルスを出力させることができ、
検出指令パルスにより検出素子を作動させる故、検出素
子からの信号をパルス状の検出パルスとして出力させる
ことができる。そして、この検出パルスを位置検出回路
の検出用カウンタ回路でカウントして検出信号を位置検
出回路における検出用カウンタ回路から出力させる故、
連続したパルスである検出パルスの所要個数が入力され
たときに位置検出回路から検出信号を出力させ、ノイズ
が検出用カウンタ回路に入力された場合には検出信号を
誤って出力させる虞がない。
【0011】
【実施例】本考案に係る指針修正回路を有する時計の実
施例は、図1に示す様に、周波数の異なる複数の基準信
号を出力する基準信号発生回路10からの基準信号φ4
を基準駆動パルス信号とし、該φ4基準信号を駆動信号
としてゲ−ト回路70からF信号に出力させ、該駆動信
号を表示用回路80に入力し、表示用回路80により駆
動用モ−タ88を基準駆動パルス信号に基いた一定速度
で回転させることにより指針を進める時計であり、逆転
用の第1操作スイッチと正転用の第2操作スイッチとの
2個の操作スイッチを有するスイッチ回路20と、該ス
イッチ回路20から出力されるA信号にHレベルの逆転
信号やB信号に出力されるHレベルの正転信号に基いて
方向決定信号をC信号に出力する方向指示回路60と、
正転信号又は逆転信号が入力されると修正制御信号をD
信号に出力し、且つ、修正補助信号をE信号に出力する
修正指示回路30とを設け、基準信号発生回路10から
のφ3基準信号を修正パルス信号としてゲ−ト回路70
に入力すると共に、駆動信号と方向決定信号とが入力さ
れる距離判別回路90及び修正制御信号と駆動信号とが
入力される位置検出回路100とを設け、指針が0秒の
位置に有ることを検出するフォトカプラ等の検出素子1
50を所定位置に組み込むのもである。
施例は、図1に示す様に、周波数の異なる複数の基準信
号を出力する基準信号発生回路10からの基準信号φ4
を基準駆動パルス信号とし、該φ4基準信号を駆動信号
としてゲ−ト回路70からF信号に出力させ、該駆動信
号を表示用回路80に入力し、表示用回路80により駆
動用モ−タ88を基準駆動パルス信号に基いた一定速度
で回転させることにより指針を進める時計であり、逆転
用の第1操作スイッチと正転用の第2操作スイッチとの
2個の操作スイッチを有するスイッチ回路20と、該ス
イッチ回路20から出力されるA信号にHレベルの逆転
信号やB信号に出力されるHレベルの正転信号に基いて
方向決定信号をC信号に出力する方向指示回路60と、
正転信号又は逆転信号が入力されると修正制御信号をD
信号に出力し、且つ、修正補助信号をE信号に出力する
修正指示回路30とを設け、基準信号発生回路10から
のφ3基準信号を修正パルス信号としてゲ−ト回路70
に入力すると共に、駆動信号と方向決定信号とが入力さ
れる距離判別回路90及び修正制御信号と駆動信号とが
入力される位置検出回路100とを設け、指針が0秒の
位置に有ることを検出するフォトカプラ等の検出素子1
50を所定位置に組み込むのもである。
【0012】尚、基準信号発生回路10は、発信回路1
2の出力信号を第1分周器12で分周することによりφ
1基準信号やφ2基準信号及びφ3基準信号として基準信
号発生回路10から出力し、更に第1分周器14の出力
を第2分周器16で分周して1ヘルツの基準信号φ4し
て出力するものとしておく。そして、前記スイッチ回路
20は、図2に示す様に、操作スイッチ及びチャタリン
グ防止回路を直列として2組設けることにより形成し、
第1操作スイッチ22の一端は電源に、他端は抵抗器を
介して接地すると共に第1チャタリング防止回路26を
介して方向指示回路60と修正指示回路30とに接続
し、同様に第2操作スイッチ24の一端を電源に、他端
は抵抗器を介して接地すると共に第2チャタリング防止
回路28を介して方向指示回路60と修正指示回路30
とに接続するものである。
2の出力信号を第1分周器12で分周することによりφ
1基準信号やφ2基準信号及びφ3基準信号として基準信
号発生回路10から出力し、更に第1分周器14の出力
を第2分周器16で分周して1ヘルツの基準信号φ4し
て出力するものとしておく。そして、前記スイッチ回路
20は、図2に示す様に、操作スイッチ及びチャタリン
グ防止回路を直列として2組設けることにより形成し、
第1操作スイッチ22の一端は電源に、他端は抵抗器を
介して接地すると共に第1チャタリング防止回路26を
介して方向指示回路60と修正指示回路30とに接続
し、同様に第2操作スイッチ24の一端を電源に、他端
は抵抗器を介して接地すると共に第2チャタリング防止
回路28を介して方向指示回路60と修正指示回路30
とに接続するものである。
【0013】従って、該スイッチ回路20は第1操作ス
イッチ22が操作されるとA信号にHレベルの逆転信号
を出力し、第2操作スイッチ24が操作されるとB信号
にHレベルの正転信号を出力することになる。又、修正
指示回路30は、2個のDフリップフロップとパルスカ
ウンタ、4個のアンド回路と3個のオア回路とで構成
し、前記スイッチ回路20における第1チャタリング防
止回路26及び第2チャタリング防止回路28の出力端
子を共に第1オア回路32を介して第1Dフリップフロ
ップ34のクロック入力端子に、該第1Dフリップフロ
ップ34のD入力端子は電源に、Q出力端子は第1アン
ド回路36を介して第1パルスカウンタ38のφ入力端
子に接続し、前記第1オア回路32の出力端子は前記第
1Dフリップフロップ34のクロック入力端子の他、第
2パルスカウンタ48のリセット端子と第3アンド回路
42の一入力端子とに、更に、第3オア回路54を介し
て第2Dフリップフロップ52のリセット端子に接続
し、基準信号発生回路10における第2分周器16のリ
セット端子にも接続する。
イッチ22が操作されるとA信号にHレベルの逆転信号
を出力し、第2操作スイッチ24が操作されるとB信号
にHレベルの正転信号を出力することになる。又、修正
指示回路30は、2個のDフリップフロップとパルスカ
ウンタ、4個のアンド回路と3個のオア回路とで構成
し、前記スイッチ回路20における第1チャタリング防
止回路26及び第2チャタリング防止回路28の出力端
子を共に第1オア回路32を介して第1Dフリップフロ
ップ34のクロック入力端子に、該第1Dフリップフロ
ップ34のD入力端子は電源に、Q出力端子は第1アン
ド回路36を介して第1パルスカウンタ38のφ入力端
子に接続し、前記第1オア回路32の出力端子は前記第
1Dフリップフロップ34のクロック入力端子の他、第
2パルスカウンタ48のリセット端子と第3アンド回路
42の一入力端子とに、更に、第3オア回路54を介し
て第2Dフリップフロップ52のリセット端子に接続
し、基準信号発生回路10における第2分周器16のリ
セット端子にも接続する。
【0014】更に、第2パルスカウンタ48のQn出力
端子を第2アンド回路46の否定入力端子と第1パルス
カウンタ38のリセット端子とに接続し、基準信号発生
回路10における第1分周器14からのφ2基準信号出
力端子を第1アンド回路36と第2アンド回路46との
各入力端子に接続し、第2アンド回路46の出力端子は
第2パルスカウンタ48のφ入力端子に接続する。
端子を第2アンド回路46の否定入力端子と第1パルス
カウンタ38のリセット端子とに接続し、基準信号発生
回路10における第1分周器14からのφ2基準信号出
力端子を第1アンド回路36と第2アンド回路46との
各入力端子に接続し、第2アンド回路46の出力端子は
第2パルスカウンタ48のφ入力端子に接続する。
【0015】又、第1パルスカウンタ38のQm出力端
子を第3アンド回路42の入力端子と第2Dフリップフ
ロップ52のクロック入力端子及び第1Dフリップフロ
ップ34のリセット端子に接続し、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力端子と前記第3アンド回路42の出力
端子とを第2オア回路44の入力端子に接続し、第2オ
ア回路44の出力端子を後述のゲ−ト回路70及び位置
検出回路100に接続すると共に、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力端子は第4アンド回路56を介して第
3オア回路54の入力端子と後述の方向指示回路60と
に接続し、第4アンド回路56の他の入力端子は後述の
位置検出回路100における検出用カウンタ回路140
の出力端子に接続しておくものである。
子を第3アンド回路42の入力端子と第2Dフリップフ
ロップ52のクロック入力端子及び第1Dフリップフロ
ップ34のリセット端子に接続し、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力端子と前記第3アンド回路42の出力
端子とを第2オア回路44の入力端子に接続し、第2オ
ア回路44の出力端子を後述のゲ−ト回路70及び位置
検出回路100に接続すると共に、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力端子は第4アンド回路56を介して第
3オア回路54の入力端子と後述の方向指示回路60と
に接続し、第4アンド回路56の他の入力端子は後述の
位置検出回路100における検出用カウンタ回路140
の出力端子に接続しておくものである。
【0016】従って該修正指示回路30は、A信号にH
レベルの逆転信号が、又はB信号にHレベルの正転信号
が出力されると第1Dフリップフロップ34はQ出力を
Hレベルとし、第1パルスカウンタ38がφ2基準信号
をカウントしてQmにHレベル信号を出力することにな
る。このHレベル信号により第1Dフリップフロップ3
4はリセットされ、第1アンド回路36が閉じることに
よりQm出力はHレベルに維持される。
レベルの逆転信号が、又はB信号にHレベルの正転信号
が出力されると第1Dフリップフロップ34はQ出力を
Hレベルとし、第1パルスカウンタ38がφ2基準信号
をカウントしてQmにHレベル信号を出力することにな
る。このHレベル信号により第1Dフリップフロップ3
4はリセットされ、第1アンド回路36が閉じることに
よりQm出力はHレベルに維持される。
【0017】そして、逆転信号又は正転信号が継続して
スイッチ回路20から出力されているときは、第2パル
スカウンタ48のQmから出力されるHレベル信号が第
3アンド回路42及び第2オア回路44を通って修正指
示回路30からの出力であるD信号にHレベルの修正制
御信号として出力される。又、逆転信号又は正転信号が
第1パルスカウンタ38のQmで規定される設定時間よ
りも短い短時間だけ出力されたときは、第1パルスカウ
ンタ38のQm出力がHレベルになった後、逆転信号又
は正転信号の出力停止からカウントを開始した第2パル
スカウンタ48のQn出力がHレベルになると第1パル
スカウンタ38がリセットされることとなり、第1パル
スカウンタ38のQm出力は第2パルスカウンタ48の
Qn出力が出力されるまでの間のパルス状とされる。
スイッチ回路20から出力されているときは、第2パル
スカウンタ48のQmから出力されるHレベル信号が第
3アンド回路42及び第2オア回路44を通って修正指
示回路30からの出力であるD信号にHレベルの修正制
御信号として出力される。又、逆転信号又は正転信号が
第1パルスカウンタ38のQmで規定される設定時間よ
りも短い短時間だけ出力されたときは、第1パルスカウ
ンタ38のQm出力がHレベルになった後、逆転信号又
は正転信号の出力停止からカウントを開始した第2パル
スカウンタ48のQn出力がHレベルになると第1パル
スカウンタ38がリセットされることとなり、第1パル
スカウンタ38のQm出力は第2パルスカウンタ48の
Qn出力が出力されるまでの間のパルス状とされる。
【0018】この第1パルスカウンタ38のQm出力が
パルス状となる場合は、第1オア回路32の出力が正転
信号又は逆転信号の出力停止によりLレベルとなって第
3アンド回路42を閉じ、又、第2Dフリップフロップ
52のリセット状態を解除している故、第1パルスカウ
ンタ38のQm出力により第2Dフリップフロップ52
のQ出力をHレベルとし、このHレベル信号である修正
補助信号がE信号として方向指示回路60に送られると
共に、第2オア回路44を介してD信号に修正制御信号
として出力されるものである。
パルス状となる場合は、第1オア回路32の出力が正転
信号又は逆転信号の出力停止によりLレベルとなって第
3アンド回路42を閉じ、又、第2Dフリップフロップ
52のリセット状態を解除している故、第1パルスカウ
ンタ38のQm出力により第2Dフリップフロップ52
のQ出力をHレベルとし、このHレベル信号である修正
補助信号がE信号として方向指示回路60に送られると
共に、第2オア回路44を介してD信号に修正制御信号
として出力されるものである。
【0019】尚、第2Dフリップフロップ52のQ出力
がHレベルであれば、第4アンド回路56は開かれてお
り、該第4アンド回路56は後述の位置検出回路100
からの検出信号を第2Dフリップフロップ52のリセッ
ト端子へ入力する様に接続されている故、K信号にHレ
ベルの検出信号が出力されることによって第2Dフリッ
プフロップ52は初期状態に戻されて修正制御信号及び
修正補助信号の出力を停止する。
がHレベルであれば、第4アンド回路56は開かれてお
り、該第4アンド回路56は後述の位置検出回路100
からの検出信号を第2Dフリップフロップ52のリセッ
ト端子へ入力する様に接続されている故、K信号にHレ
ベルの検出信号が出力されることによって第2Dフリッ
プフロップ52は初期状態に戻されて修正制御信号及び
修正補助信号の出力を停止する。
【0020】この様に、修正指示回路30はスイッチ回
路20における第1操作スイッチ22又は第2操作スイ
ッチ24の何れかが操作されたときにD信号にHレベル
の修正制御信号を出力し、操作スイッチが継続的に押さ
れたときは第3アンド回路42を介して操作スイッチの
操作時間だけHレベルの修正制御信号を出力し、操作ス
イッチの操作時間が第1パルスカウンタ38の設定時間
よりも短い瞬間的な場合の如く短いときは第2Dフリッ
プフロップ52のQ出力を修正制御信号としてD信号に
出力し、且つ、該HレベルのQ出力を修正補助信号とし
てE信号にも出力するものであり、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力を修正制御信号とするときは、位置検
出回路100から検出信号が出力される迄修正制御信号
及び修正補助信号の出力を維持することになる。
路20における第1操作スイッチ22又は第2操作スイ
ッチ24の何れかが操作されたときにD信号にHレベル
の修正制御信号を出力し、操作スイッチが継続的に押さ
れたときは第3アンド回路42を介して操作スイッチの
操作時間だけHレベルの修正制御信号を出力し、操作ス
イッチの操作時間が第1パルスカウンタ38の設定時間
よりも短い瞬間的な場合の如く短いときは第2Dフリッ
プフロップ52のQ出力を修正制御信号としてD信号に
出力し、且つ、該HレベルのQ出力を修正補助信号とし
てE信号にも出力するものであり、第2Dフリップフロ
ップ52のQ出力を修正制御信号とするときは、位置検
出回路100から検出信号が出力される迄修正制御信号
及び修正補助信号の出力を維持することになる。
【0021】又、ゲ−ト回路70は、図3に示す様に、
2個のアンド回路と1個のオアで構成し、修正指示回路
30における第2オア回路44の出力端子を第7アンド
回路72の否定入力端子と第8アンド回路74の通常入
力端子とに接続し、第7アンド回路72の他の入力端子
は基準信号発生回路10のφ4基準信号出力端子に、第
8アンド回路74の他の入力端子は基準信号発生回路1
0のφ3基準信号出力端子に接続し、第7アンド回路7
2の出力端子と第8アンド回路74の出力端子とを第6
オア回路76の入力端子に接続し、第6オア回路76の
出力端子を後述の表示用回路80、距離判別回路90及
び位置検出回路100に接続するものである。
2個のアンド回路と1個のオアで構成し、修正指示回路
30における第2オア回路44の出力端子を第7アンド
回路72の否定入力端子と第8アンド回路74の通常入
力端子とに接続し、第7アンド回路72の他の入力端子
は基準信号発生回路10のφ4基準信号出力端子に、第
8アンド回路74の他の入力端子は基準信号発生回路1
0のφ3基準信号出力端子に接続し、第7アンド回路7
2の出力端子と第8アンド回路74の出力端子とを第6
オア回路76の入力端子に接続し、第6オア回路76の
出力端子を後述の表示用回路80、距離判別回路90及
び位置検出回路100に接続するものである。
【0022】従って、φ4基準信号を例えば1ヘルツの
基準駆動パルス信号とし、φ3基準信号を数ヘルツの修
正パルス信号とすれば、修正制御信号が修正指示回路3
0から入力されないときは第7アンド回路72が開いて
基準駆動パルス信号がゲ−ト回路70の出力であるF信
号に駆動信号として出力され、修正制御信号が入力され
ると修正パルス信号が第8アンド回路74を通過してF
信号に出力されることとなり、修正制御信号が入力され
ると駆動信号の周波数を高くするものである。
基準駆動パルス信号とし、φ3基準信号を数ヘルツの修
正パルス信号とすれば、修正制御信号が修正指示回路3
0から入力されないときは第7アンド回路72が開いて
基準駆動パルス信号がゲ−ト回路70の出力であるF信
号に駆動信号として出力され、修正制御信号が入力され
ると修正パルス信号が第8アンド回路74を通過してF
信号に出力されることとなり、修正制御信号が入力され
ると駆動信号の周波数を高くするものである。
【0023】又、方向指示回路60は、図2に示した様
に、2個のアンド回路及びオアと1個のRSフリップフ
ロップ、インバ−タ及びパルス発生器により構成し、後
述の距離判別回路90における比較器94の出力端子を
第5アンド回路61の入力端子と第6アンド回路62の
否定入力端子とに接続し、又、前記修正指示回路30に
おける第2Dフリップフロップ52のQ出力端子を第5
アンド回路61の他の入力端子と第6アンド回路62の
他の入力端子とに接続するものであり、第5アンド回路
61の出力端子は第4オア回路63を介してRSフリッ
プフロップ65のセット端子に、第6アンド回路62の
出力端子は第5オア回路64を介してRSフリップフロ
ップ65のリセット端子に接続し、第4オア回路63の
他の入力端子はスイッチ回路20における第1チャタリ
ング防止回路26の出力端子に、第5オア回路64は三
入力型オア回路を用いてスイッチ回路20における第2
チャタリング防止回路28の出力端子とパルス発生器6
7の出力端子とに接続し、パルス発生器67の入力端子
は修正指示回路30における第2オア回路44の出力端
子をインバ−タ66を介して接続し、RSフリップフロ
ップ65におけるQの反転出力(以下−Q出力という)
端子を後述の表示用回路80と距離判別回路90とに接
続するものである。
に、2個のアンド回路及びオアと1個のRSフリップフ
ロップ、インバ−タ及びパルス発生器により構成し、後
述の距離判別回路90における比較器94の出力端子を
第5アンド回路61の入力端子と第6アンド回路62の
否定入力端子とに接続し、又、前記修正指示回路30に
おける第2Dフリップフロップ52のQ出力端子を第5
アンド回路61の他の入力端子と第6アンド回路62の
他の入力端子とに接続するものであり、第5アンド回路
61の出力端子は第4オア回路63を介してRSフリッ
プフロップ65のセット端子に、第6アンド回路62の
出力端子は第5オア回路64を介してRSフリップフロ
ップ65のリセット端子に接続し、第4オア回路63の
他の入力端子はスイッチ回路20における第1チャタリ
ング防止回路26の出力端子に、第5オア回路64は三
入力型オア回路を用いてスイッチ回路20における第2
チャタリング防止回路28の出力端子とパルス発生器6
7の出力端子とに接続し、パルス発生器67の入力端子
は修正指示回路30における第2オア回路44の出力端
子をインバ−タ66を介して接続し、RSフリップフロ
ップ65におけるQの反転出力(以下−Q出力という)
端子を後述の表示用回路80と距離判別回路90とに接
続するものである。
【0024】従って該方向指示回路60は、通常はRS
フリップフロップ65の−Q出力であるC信号にHレベ
ルの方向決定信号を出力しているも、A信号にHレベル
の逆転信号が出力されるとRSフリップフロップ65を
セット状態としてLレベルの方向決定信号を出力し、
又、B信号にHレベルの正転信号が出力されるときはC
信号をHレベルに維持してHレベルの方向決定信号を出
力し、更に、A信号に短時間だけ逆転信号が、又はB信
号に短時間だけ正転信号が出力されたときは、逆転信号
又は正転信号の出力停止直後に修正指示回路30から出
力される修正補助信号により第5アンド回路61及び第
6アンド回路62が開かれ、距離判別回路90からの判
別信号がHレベルかLレベルかによりRSフリップフロ
ップ65のセット状態又はリセット状態が決定されて方
向決定信号がHレベルかLレベルとされるものである。
フリップフロップ65の−Q出力であるC信号にHレベ
ルの方向決定信号を出力しているも、A信号にHレベル
の逆転信号が出力されるとRSフリップフロップ65を
セット状態としてLレベルの方向決定信号を出力し、
又、B信号にHレベルの正転信号が出力されるときはC
信号をHレベルに維持してHレベルの方向決定信号を出
力し、更に、A信号に短時間だけ逆転信号が、又はB信
号に短時間だけ正転信号が出力されたときは、逆転信号
又は正転信号の出力停止直後に修正指示回路30から出
力される修正補助信号により第5アンド回路61及び第
6アンド回路62が開かれ、距離判別回路90からの判
別信号がHレベルかLレベルかによりRSフリップフロ
ップ65のセット状態又はリセット状態が決定されて方
向決定信号がHレベルかLレベルとされるものである。
【0025】そして、表示用回路80は、シフトレジス
タ82とモ−タ駆動回路84とで構成し、該シフトレジ
スタ82のφ入力端子をゲ−ト回路70における第6オ
ア回路76の出力端子に、又、シフト方向制御端子を方
向指示回路60のRSフリップフロップ65に接続し、
シフトレジスタ82の出力端子をモ−タ駆動回路84に
接続する故、方向決定信号により該シフトレジスタ82
のシフト方向を反転させ、モ−タ駆動回路84への駆動
制御信号の位相を変化させることができるものである。
タ82とモ−タ駆動回路84とで構成し、該シフトレジ
スタ82のφ入力端子をゲ−ト回路70における第6オ
ア回路76の出力端子に、又、シフト方向制御端子を方
向指示回路60のRSフリップフロップ65に接続し、
シフトレジスタ82の出力端子をモ−タ駆動回路84に
接続する故、方向決定信号により該シフトレジスタ82
のシフト方向を反転させ、モ−タ駆動回路84への駆動
制御信号の位相を変化させることができるものである。
【0026】従って、該表示用回路80は、F信号に出
力される駆動信号の周波数に従ってモ−タ駆動回路84
により駆動用モ−タ88を回転させ、方向決定信号がH
レベルか否かにより駆動用モ−タ88の回転方向を正回
転又は逆回転させることになる。又、距離判別回路90
は、アップダウンカウンタ92と比較器94とで構成
し、アップダウンカウンタ92のφ入力端子をゲ−ト回
路70における第6オア回路76の出力端子に、又、ア
ップダウン切換制御端子を方向指示回路60のRSフリ
ップフロップ65の−Q出力端子に接続し、該アップダ
ウンカウンタ92のQ出力端子を比較器94に接続し、
リセット端子を後述の位置検出回路100に接続するも
のである。
力される駆動信号の周波数に従ってモ−タ駆動回路84
により駆動用モ−タ88を回転させ、方向決定信号がH
レベルか否かにより駆動用モ−タ88の回転方向を正回
転又は逆回転させることになる。又、距離判別回路90
は、アップダウンカウンタ92と比較器94とで構成
し、アップダウンカウンタ92のφ入力端子をゲ−ト回
路70における第6オア回路76の出力端子に、又、ア
ップダウン切換制御端子を方向指示回路60のRSフリ
ップフロップ65の−Q出力端子に接続し、該アップダ
ウンカウンタ92のQ出力端子を比較器94に接続し、
リセット端子を後述の位置検出回路100に接続するも
のである。
【0027】そして、この比較器94は、アップダウン
カウンタ92の出力値が30未満の場合にはHレベルの
判別信号をG信号に、又、30以上59以下の場合には
Lレベルの判別信号をG信号に出力するように設定し、
当該指針修正回路を組み込む時計が3針の場合は該アッ
プダウンカウンタ92は1秒毎に出力カウント数を1増
加させて60で桁上がりし、時計が2針の場合は1分毎
に出力カウント数を1増加させて60で桁上がりする様
に設定しておくものである。
カウンタ92の出力値が30未満の場合にはHレベルの
判別信号をG信号に、又、30以上59以下の場合には
Lレベルの判別信号をG信号に出力するように設定し、
当該指針修正回路を組み込む時計が3針の場合は該アッ
プダウンカウンタ92は1秒毎に出力カウント数を1増
加させて60で桁上がりし、時計が2針の場合は1分毎
に出力カウント数を1増加させて60で桁上がりする様
に設定しておくものである。
【0028】従って、該距離判別回路90は、時計が2
針の場合は分針が29分までを示しているときはHレベ
ルの判別信号を、分針が30分以上を示しているときは
Lレベルの判別信号を出力し、3針の時計では同様に秒
針が30未満か30以上かによりHレベル又はLレベル
の判別信号を出力するものである。そして位置検出回路
100は、タイミング制御回路110とパルスカウンタ
回路120及びパルス出力回路130や検出用カウンタ
回路140とをもって構成し、タイミング回路110と
する第9アンド回路112の否定入力端子をゲ−ト回路
70における第6オア回路76の出力端子に、該第9ア
ンド回路112の通常入力端子を修正指示回路30にお
ける第2オア回路44の出力端子に接続し、第9アンド
回路112の出力端子をパルスカウンタ回路120にお
ける第3パルスカウンタ124のリセット端子及びパル
ス出力回路130における第4パルスカウンタ138の
リセット端子に接続する。
針の場合は分針が29分までを示しているときはHレベ
ルの判別信号を、分針が30分以上を示しているときは
Lレベルの判別信号を出力し、3針の時計では同様に秒
針が30未満か30以上かによりHレベル又はLレベル
の判別信号を出力するものである。そして位置検出回路
100は、タイミング制御回路110とパルスカウンタ
回路120及びパルス出力回路130や検出用カウンタ
回路140とをもって構成し、タイミング回路110と
する第9アンド回路112の否定入力端子をゲ−ト回路
70における第6オア回路76の出力端子に、該第9ア
ンド回路112の通常入力端子を修正指示回路30にお
ける第2オア回路44の出力端子に接続し、第9アンド
回路112の出力端子をパルスカウンタ回路120にお
ける第3パルスカウンタ124のリセット端子及びパル
ス出力回路130における第4パルスカウンタ138の
リセット端子に接続する。
【0029】又、パルスカウンタ回路120はアンド回
路とパルスカウンタとで構成し、第10アンド回路12
2の一入力端子は基準信号発生回路10における第1分
周器14のφ1基準信号出力端子に、他の入力端子であ
る否定入力端子は第3パルスカウンタ124のQn出力
端子に、第10アンド回路122の出力端子を第3パル
スカウンタ124のφ入力端子に接続し、第3パルスカ
ウンタ124のQn出力端子は第10アンド回路122
の否定入力端子の他、パルス出力回路130における第
3Dフリップフロップ132のクロック入力端子に接続
する。
路とパルスカウンタとで構成し、第10アンド回路12
2の一入力端子は基準信号発生回路10における第1分
周器14のφ1基準信号出力端子に、他の入力端子であ
る否定入力端子は第3パルスカウンタ124のQn出力
端子に、第10アンド回路122の出力端子を第3パル
スカウンタ124のφ入力端子に接続し、第3パルスカ
ウンタ124のQn出力端子は第10アンド回路122
の否定入力端子の他、パルス出力回路130における第
3Dフリップフロップ132のクロック入力端子に接続
する。
【0030】従って、タイミング回路110は、修正指
示回路30からHレベルの修正制御信号が出力されると
ゲ−ト回路70が出力する駆動信号を反転させたリセッ
ト信号をパルスカウンタ回路120及びパルス出力回路
130に出力し、パルスカウンタ回路120ではこのリ
セット信号により第3パルスカウンタ124がリセット
され、駆動信号に同期して第3パルスカウンタ124が
φ1基準信号をカウントすることとなり、駆動信号の立
ち上がりから所定時間後にI信号にHレベルのキャリ−
信号を出力することを繰り返す。
示回路30からHレベルの修正制御信号が出力されると
ゲ−ト回路70が出力する駆動信号を反転させたリセッ
ト信号をパルスカウンタ回路120及びパルス出力回路
130に出力し、パルスカウンタ回路120ではこのリ
セット信号により第3パルスカウンタ124がリセット
され、駆動信号に同期して第3パルスカウンタ124が
φ1基準信号をカウントすることとなり、駆動信号の立
ち上がりから所定時間後にI信号にHレベルのキャリ−
信号を出力することを繰り返す。
【0031】又、パルス出力回路130は、Dフリップ
フロップ、アンド回路、インバ−タ、及びパルスカウン
タで形成し、第3Dフリップフロップ132のφ入力端
子を前述の様に第3パルスカウンタ124のQn出力端
子に接続すると共に、該第3Dフリップフロップ132
のD入力端子を電源に、Q出力端子を第11アンド回路
134の入力端子に、リセット端子を第4パルスカウン
タ138のキャリ−信号出力端子に接続し、第11アン
ド回路134の出力端子は検出素子150のスイッチン
グトランジスタ156に接続して検出指令パルスを出力
させるようにすると共に、インバ−タ136を介して第
4パルスカウンタ138のφ入力端子に接続する。尚、
第11アンド回路134の他の入力端子は基準信号発生
回路10のφ1基準信号出力端子に接続し、第4パルス
カウンタ138のキャリ−信号出力端子は検出用カウン
タ回路140に接続するものである。
フロップ、アンド回路、インバ−タ、及びパルスカウン
タで形成し、第3Dフリップフロップ132のφ入力端
子を前述の様に第3パルスカウンタ124のQn出力端
子に接続すると共に、該第3Dフリップフロップ132
のD入力端子を電源に、Q出力端子を第11アンド回路
134の入力端子に、リセット端子を第4パルスカウン
タ138のキャリ−信号出力端子に接続し、第11アン
ド回路134の出力端子は検出素子150のスイッチン
グトランジスタ156に接続して検出指令パルスを出力
させるようにすると共に、インバ−タ136を介して第
4パルスカウンタ138のφ入力端子に接続する。尚、
第11アンド回路134の他の入力端子は基準信号発生
回路10のφ1基準信号出力端子に接続し、第4パルス
カウンタ138のキャリ−信号出力端子は検出用カウン
タ回路140に接続するものである。
【0032】従ってパルス出力回路130はパルスカウ
ンタ回路120からキャリ−信号が入力されると第3D
フリップフロップ132のQ出力をHレベルとし、第1
1アンド回路134を開いて該パルス出力回路130か
らφ1基準信号を検出指令パルスとして検出素子150
に出力し、該検出指令パルスの個数を第4パルスカウン
タ138で所要個数カウントするとキャリ−信号出力端
子からHレベルの規制信号を出力して第3Dフリップフ
ロップ132をリセットし、該パルス出力回路130か
ら出力される検出指令パルスを停止させると共に検出用
カウンタ回路140に該Hレベルの規制信号を出力す
る。
ンタ回路120からキャリ−信号が入力されると第3D
フリップフロップ132のQ出力をHレベルとし、第1
1アンド回路134を開いて該パルス出力回路130か
らφ1基準信号を検出指令パルスとして検出素子150
に出力し、該検出指令パルスの個数を第4パルスカウン
タ138で所要個数カウントするとキャリ−信号出力端
子からHレベルの規制信号を出力して第3Dフリップフ
ロップ132をリセットし、該パルス出力回路130か
ら出力される検出指令パルスを停止させると共に検出用
カウンタ回路140に該Hレベルの規制信号を出力す
る。
【0033】又、検出用カウンタ回路140は複数個の
Dフリップフロップを直列とし、各Dフリップフロップ
のクロック入力端子に検出素子150の出力端子を、各
Dフリップフロップのリセット端子をパルス出力回路1
30における第4パルスカウンタ138のキャリ−信号
出力端子に接続し、第1段Dフリップフロップ142の
D入力端子を電源に、最終段Dフリップフロップ148
のQ出力端子を修正指示回路30における第4アンド回
路56と距離判別回路90におけるアップダウンカウン
タ92のリセット端子とに接続するものである。
Dフリップフロップを直列とし、各Dフリップフロップ
のクロック入力端子に検出素子150の出力端子を、各
Dフリップフロップのリセット端子をパルス出力回路1
30における第4パルスカウンタ138のキャリ−信号
出力端子に接続し、第1段Dフリップフロップ142の
D入力端子を電源に、最終段Dフリップフロップ148
のQ出力端子を修正指示回路30における第4アンド回
路56と距離判別回路90におけるアップダウンカウン
タ92のリセット端子とに接続するものである。
【0034】そして検出素子150は例えばフォトカプ
ラの如き素子を用い、秒針又は分針が0秒又は0分の位
置に位置するとき、発光ダイオ−ド152の光をフォト
トランジスタ154が受光する様に配置しておけば、位
置検出回路100から出力される検出指令パルスにより
発光ダイオ−ド152が高速で点滅し、このパルス信号
をフォトトランジスタ154で受光することにより検出
素子150は位置検出回路100の検出用カウンタ回路
140に検出パルスを送り、検出用カウンタ回路140
で所要個数のパルスをカウントすると該検出用カウンタ
回路140は検出信号を修正指示回路30や距離判別回
路90に送るものである。
ラの如き素子を用い、秒針又は分針が0秒又は0分の位
置に位置するとき、発光ダイオ−ド152の光をフォト
トランジスタ154が受光する様に配置しておけば、位
置検出回路100から出力される検出指令パルスにより
発光ダイオ−ド152が高速で点滅し、このパルス信号
をフォトトランジスタ154で受光することにより検出
素子150は位置検出回路100の検出用カウンタ回路
140に検出パルスを送り、検出用カウンタ回路140
で所要個数のパルスをカウントすると該検出用カウンタ
回路140は検出信号を修正指示回路30や距離判別回
路90に送るものである。
【0035】この様に、本実施例はスイッチ回路20に
おける第1操作スイッチ22を継続的にオン状態とする
と、スイッチ回路20からHレベルの逆転信号がA信号
に出力され、RSフリップフロップ65がセット状態と
なって方向指示回路60からLレベルの方向決定信号が
出力され、表示用回路80におけるシフトレジスタ82
のシフト方向を駆動用モ−タ88の逆転用にセットする
と共に距離判別回路90におけるアップダウンカウンタ
92をダウンカウントに切り換え、又、修正指示回路3
0では第1パルスカウンタ38がQm出力をHレベルと
して第3アンド回路42及び第2オア回路44を介して
修正指示回路30からHレベルの修正制御信号を出力
し、ゲ−ト回路70は基準駆動パルス信号φ4よりも高
周波数であるφ3基準信号を駆動信号として出力するこ
ととなり、該時計は指針を逆進させることになる。
おける第1操作スイッチ22を継続的にオン状態とする
と、スイッチ回路20からHレベルの逆転信号がA信号
に出力され、RSフリップフロップ65がセット状態と
なって方向指示回路60からLレベルの方向決定信号が
出力され、表示用回路80におけるシフトレジスタ82
のシフト方向を駆動用モ−タ88の逆転用にセットする
と共に距離判別回路90におけるアップダウンカウンタ
92をダウンカウントに切り換え、又、修正指示回路3
0では第1パルスカウンタ38がQm出力をHレベルと
して第3アンド回路42及び第2オア回路44を介して
修正指示回路30からHレベルの修正制御信号を出力
し、ゲ−ト回路70は基準駆動パルス信号φ4よりも高
周波数であるφ3基準信号を駆動信号として出力するこ
ととなり、該時計は指針を逆進させることになる。
【0036】又、第2操作スイッチ24を継続的にオン
状態とする場合も修正指示回路30及びゲ−ト回路70
は同様に作動して表示用回路80及び距離判別回路90
へ駆動信号としてφ3基準信号を修正用パルス信号とし
て送り、方向指示回路60はRSフリップフロップ65
のリセット状態が維持されて方向決定信号をHレベルに
固定し、表示用回路80は駆動用モ−タ88を高速で正
回転させて指針を進ませる。
状態とする場合も修正指示回路30及びゲ−ト回路70
は同様に作動して表示用回路80及び距離判別回路90
へ駆動信号としてφ3基準信号を修正用パルス信号とし
て送り、方向指示回路60はRSフリップフロップ65
のリセット状態が維持されて方向決定信号をHレベルに
固定し、表示用回路80は駆動用モ−タ88を高速で正
回転させて指針を進ませる。
【0037】尚、距離判別回路90には駆動信号と共に
方向決定信号が入力されている故、該距離判別回路90
におけるアップダウンカウンタ92は駆動信号をカウン
トして指針の示す数を常に保持することになる。そし
て、第1操作スイッチ22又は第2操作スイッチ24が
オフ状態とされると、修正指示回路30における第3ア
ンド回路42が閉じて修正制御信号の出力が停止され、
ゲ−ト回路70は基準駆動パルス信号φ4を駆動信号と
して出力し、修正制御信号の出力が停止されることによ
り方向指示回路60においてはパルス発生器67が出力
するパルス信号によってRSフリップフロップ65はリ
セット状態とされ、方向決定信号がHレベルとされるこ
とにより表示用回路80は駆動用モ−タ88を正転させ
る初期の状態に戻る。
方向決定信号が入力されている故、該距離判別回路90
におけるアップダウンカウンタ92は駆動信号をカウン
トして指針の示す数を常に保持することになる。そし
て、第1操作スイッチ22又は第2操作スイッチ24が
オフ状態とされると、修正指示回路30における第3ア
ンド回路42が閉じて修正制御信号の出力が停止され、
ゲ−ト回路70は基準駆動パルス信号φ4を駆動信号と
して出力し、修正制御信号の出力が停止されることによ
り方向指示回路60においてはパルス発生器67が出力
するパルス信号によってRSフリップフロップ65はリ
セット状態とされ、方向決定信号がHレベルとされるこ
とにより表示用回路80は駆動用モ−タ88を正転させ
る初期の状態に戻る。
【0038】又、第1操作スイッチ22又は第2操作ス
イッチ24が第1パルスカウンタ38で設定される設定
時間よりも短い時間だけオン状態とされると、修正指示
回路30における第2Dフリップフロップ52がHレベ
ルの修正補助信号を方向指示回路60に出力し、方向指
示回路60における第5アンド回路61及び第6アンド
回路62を開き、且つ、修正補助信号を該修正指示回路
30の第2オア回路44を通過させることにより修正制
御信号として修正指示回路30からゲ−ト回路70へ出
力している故、ゲ−ト回路70から出力される駆動信号
としてφ3基準信号を修正用パルスとしてゲ−ト回路7
0から出力させることができる。
イッチ24が第1パルスカウンタ38で設定される設定
時間よりも短い時間だけオン状態とされると、修正指示
回路30における第2Dフリップフロップ52がHレベ
ルの修正補助信号を方向指示回路60に出力し、方向指
示回路60における第5アンド回路61及び第6アンド
回路62を開き、且つ、修正補助信号を該修正指示回路
30の第2オア回路44を通過させることにより修正制
御信号として修正指示回路30からゲ−ト回路70へ出
力している故、ゲ−ト回路70から出力される駆動信号
としてφ3基準信号を修正用パルスとしてゲ−ト回路7
0から出力させることができる。
【0039】従って、距離判別回路90がHレベルの判
別信号をG信号に出力しているとき、即ち秒針が29秒
までを示しているときは第5アンド回路61の出力がH
レベルとなってRSフリップフロップ65をセット状態
とし、方向指示回路60はLレベルの方向決定信号を出
力して駆動用モ−タ88を逆転させることができ、又、
距離判別回路90がLレベルの判別信号を出力している
とき、即ち秒針が30秒から59秒までを指示している
ときは、方向指示回路60はHレベルの方向決定信号を
C信号に出力して秒針を進ませる方向に回転させること
ができる。
別信号をG信号に出力しているとき、即ち秒針が29秒
までを示しているときは第5アンド回路61の出力がH
レベルとなってRSフリップフロップ65をセット状態
とし、方向指示回路60はLレベルの方向決定信号を出
力して駆動用モ−タ88を逆転させることができ、又、
距離判別回路90がLレベルの判別信号を出力している
とき、即ち秒針が30秒から59秒までを指示している
ときは、方向指示回路60はHレベルの方向決定信号を
C信号に出力して秒針を進ませる方向に回転させること
ができる。
【0040】又、上述の様にして秒針が修正パルス信号
φ3に基いて逆転又は正転を行うとき、位置検出回路1
00は駆動信号である修正パルス信号φ3のHパルス毎
にパルス出力回路130における第4パルスカウンタ1
38で設定された個数だけφ1基準信号のパルスを検出
指令パルスとして検出素子150に出力し、秒針が修正
パルス信号φ3により1ステップ移動する毎に検出素子
150の発光ダイオ−ド152を点灯して秒針の位置検
出を行わせることになる。
φ3に基いて逆転又は正転を行うとき、位置検出回路1
00は駆動信号である修正パルス信号φ3のHパルス毎
にパルス出力回路130における第4パルスカウンタ1
38で設定された個数だけφ1基準信号のパルスを検出
指令パルスとして検出素子150に出力し、秒針が修正
パルス信号φ3により1ステップ移動する毎に検出素子
150の発光ダイオ−ド152を点灯して秒針の位置検
出を行わせることになる。
【0041】そして、秒針が0位置に戻ったとき、検出
素子150におけるフォトトランジスタ154は発光ダ
イオ−ド152の点滅光を受光し、位置検出回路100
における検出用カウンタ回路140に検出パルスを送
り、検出用カウンタ回路140が検出パルスを受けると
検出信号を出力して修正指示回路30における第2Dフ
リップフロップ52をリセットして修正指示回路30か
らD信号に出力されている修正制御信号を停止させ、ゲ
−ト回路70から出力されている駆動信号を基準駆動パ
ルス信号φ4に戻すと共に方向指示回路60におけるR
Sフリップフロップ65をリセットして方向決定信号を
Hレベルに戻す。
素子150におけるフォトトランジスタ154は発光ダ
イオ−ド152の点滅光を受光し、位置検出回路100
における検出用カウンタ回路140に検出パルスを送
り、検出用カウンタ回路140が検出パルスを受けると
検出信号を出力して修正指示回路30における第2Dフ
リップフロップ52をリセットして修正指示回路30か
らD信号に出力されている修正制御信号を停止させ、ゲ
−ト回路70から出力されている駆動信号を基準駆動パ
ルス信号φ4に戻すと共に方向指示回路60におけるR
Sフリップフロップ65をリセットして方向決定信号を
Hレベルに戻す。
【0042】又、この検出用カウンタ回路140が検出
信号を出力するための検出パルスのカウント数は、パル
ス出力回路130から出力される検出指令パルスのパル
ス数よりも小さな複数としておくことにより、秒針の移
動毎にパルス出力回路130が規制信号を出力するまで
の期間だけ検出素子150からの信号を検査して確実な
検査を可能とし、且つ、複数のパルスが所定期間内に入
力されたときにのみ検出信号を出力する故、誤動作によ
って検出信号を出力することを防止して秒針が正しく0
位置に戻されたときに検出信号を出力して修正指示回路
30などを通常状態に戻すことになる。
信号を出力するための検出パルスのカウント数は、パル
ス出力回路130から出力される検出指令パルスのパル
ス数よりも小さな複数としておくことにより、秒針の移
動毎にパルス出力回路130が規制信号を出力するまで
の期間だけ検出素子150からの信号を検査して確実な
検査を可能とし、且つ、複数のパルスが所定期間内に入
力されたときにのみ検出信号を出力する故、誤動作によ
って検出信号を出力することを防止して秒針が正しく0
位置に戻されたときに検出信号を出力して修正指示回路
30などを通常状態に戻すことになる。
【0043】尚、上記実施例は、秒針の帰零を中心に説
明しているも、2針時計における分針の帰零を行う場合
においては、アップダウンカウンタ92の出力値を前記
のように毎分1カウントするか又は比較器94の閾値を
変更することによって分針が30分未満を指示している
場合には戻り修正による帰零を、30分以上を指示して
いる場合には送り修正による帰零を行わせることにより
前記と同様に迅速な帰零を行なわせることができる。
明しているも、2針時計における分針の帰零を行う場合
においては、アップダウンカウンタ92の出力値を前記
のように毎分1カウントするか又は比較器94の閾値を
変更することによって分針が30分未満を指示している
場合には戻り修正による帰零を、30分以上を指示して
いる場合には送り修正による帰零を行わせることにより
前記と同様に迅速な帰零を行なわせることができる。
【0044】
【考案の効果】本考案に係るアナログ時計の指針修正回
路は、スイッチ回路における2個の操作スイッチの内、
何れかが持続的に操作されたときは操作スイッチがオン
状態の時間だけHレベルの修正制御信号を出力し、2個
の操作スイッチの内、何れかが短時間だけオン状態とさ
れたときは位置検出回路が秒針又は分針の零復帰を検出
するまでHレベルの修正制御信号を出力する修正指示回
路を有し、且つ、操作スイッチの何れかが持続的にオン
状態とされたときは何れの操作スイッチがオン状態とさ
れたかによってHレベル又はLレベルの方向決定信号を
出力し、操作スイッチが短時間だけオン状態とされたと
きは距離判別回路が出力する判別信号に基いてHレベル
かLレベルの方向決定信号を出力する方向指示回路を有
している故、2個の操作スイッチにより指針の帰零及び
進めと戻しとの修正動作行うことができ、迅速な修正と
帰零を行うことができる。
路は、スイッチ回路における2個の操作スイッチの内、
何れかが持続的に操作されたときは操作スイッチがオン
状態の時間だけHレベルの修正制御信号を出力し、2個
の操作スイッチの内、何れかが短時間だけオン状態とさ
れたときは位置検出回路が秒針又は分針の零復帰を検出
するまでHレベルの修正制御信号を出力する修正指示回
路を有し、且つ、操作スイッチの何れかが持続的にオン
状態とされたときは何れの操作スイッチがオン状態とさ
れたかによってHレベル又はLレベルの方向決定信号を
出力し、操作スイッチが短時間だけオン状態とされたと
きは距離判別回路が出力する判別信号に基いてHレベル
かLレベルの方向決定信号を出力する方向指示回路を有
している故、2個の操作スイッチにより指針の帰零及び
進めと戻しとの修正動作行うことができ、迅速な修正と
帰零を行うことができる。
【0045】又、特に帰零動作において距離判別回路に
より3針時計においては30秒を越えた時刻を表示して
いるか否かによって、2針時計においては分針が30分
を越えた時刻を表示しているか否かによって帰零の方向
を決定する故、迅速な帰零修正を行わせることができ
る。更に、位置検出回路としてタイミング制御回路やパ
ルス出力回路、及び検出用カウンタ回路を用いるとき
は、駆動信号の1パルスにより指針が1ステップ移動す
る毎に高周波数のパルス信号をもって帰零したか否かを
検出し、又、帰零したときは検出パルス信号のパルス数
を所要個数カウントしたときに検出信号を出力させるこ
とができる故、誤動作を防止し、正しく指針が帰零した
か否かを検出して指針の零復帰を正確に制御することが
できる。
より3針時計においては30秒を越えた時刻を表示して
いるか否かによって、2針時計においては分針が30分
を越えた時刻を表示しているか否かによって帰零の方向
を決定する故、迅速な帰零修正を行わせることができ
る。更に、位置検出回路としてタイミング制御回路やパ
ルス出力回路、及び検出用カウンタ回路を用いるとき
は、駆動信号の1パルスにより指針が1ステップ移動す
る毎に高周波数のパルス信号をもって帰零したか否かを
検出し、又、帰零したときは検出パルス信号のパルス数
を所要個数カウントしたときに検出信号を出力させるこ
とができる故、誤動作を防止し、正しく指針が帰零した
か否かを検出して指針の零復帰を正確に制御することが
できる。
【図1】本考案に係るアナログ時計の指針修正回路を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】本考案に係るスイッチ回路、修正指示回路、方
向指示回路の実施例を示す図。
向指示回路の実施例を示す図。
【図3】本考案に係るゲ−ト回路、表示用回路、距離判
別回路、位置検出用回路の実施例を示す図。
別回路、位置検出用回路の実施例を示す図。
10 基準信号発生回路 20 スイッチ回
路 30 修正指示回路 60 方向指示回
路 70 ゲ−ト回路 80 表示用回路 90 距離判別回路 100 位置検出
回路 150 検出素子
路 30 修正指示回路 60 方向指示回
路 70 ゲ−ト回路 80 表示用回路 90 距離判別回路 100 位置検出
回路 150 検出素子
Claims (2)
- 【請求項1】 周波数の異なる基準パルス信号を出力す
る基準信号発生回路を有し、基準信号発生回路からの基
準パルス信号により時間を計数して表示用回路の出力に
より駆動用モ−タを正転又は逆転させて時刻を表示し、
且つ、秒針又は分針の零位置を検出する検出素子を組み
込んだアナログ時計において、2個の操作スイッチを有
するスイッチ回路と、該スイッチ回路における何れのス
イッチが操作されたかを判別して方向決定信号を出力す
ると共に距離判別回路から出力される判別信号に基いて
も方向決定信号を出力する方向指示回路と、スイッチ回
路における何れかの操作スイッチが操作されたときに修
正信号を出力し、且つ、操作スイッチの操作時間が設定
時間よりも短いときは位置検出回路からの検出信号が入
力される迄修正信号の出力を維持する修正指示回路と、
通常は基準信号発生回路からの基準駆動パルス信号を通
過させて駆動信号とし、前記修正制御信号が入力される
と基準信号発生回路からの修正パルス信号を通過させて
駆動信号とするゲ−ト回路と、駆動信号に基いて駆動用
モ−タを回転させ、且つ、方向決定信号に基いてモ−タ
の回転方向を制御する表示用回路と、前記駆動信号のパ
ルス数をカウントし、カウント数が所定値よりも大きい
か否かを判別して判別信号を出力する距離判別回路と、
修正制御信号が入力され且つ駆動信号が入力されると駆
動信号に同期して検出指令パルスを検出素子に出力し、
検出素子が指針の0位置を検出したときに検出信号を出
力する位置検出回路と、を有することを特徴とするアナ
ログ時計の指針修正回路。 - 【請求項2】 修正指示回路からの修正制御信号及びゲ
−ト回路からの駆動信号が入力されると駆動信号に同期
したリセット信号を出力するタイミング制御回路と、該
タイミング制御回路からのリセット信号によってリセッ
トされつつ基準信号のパルスカウントを行ってキャリ−
信号を出力することを繰り返すパルスカウンタ回路と、
該パルスカウンタ回路からキャリ−信号が出力されたと
きから所定時間だけ高周波パルス信号を検出素子に出力
するパルス出力回路と、検出素子から検出パルスが入力
されると検出パルスのパルス数をカウントし、カウント
値が所定値に達したときに検出信号を出力する検出用カ
ウンタ回路とによって形成された位置検出回路を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のアナログ時計の指針
修正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2953891U JPH075432Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | アナログ時計の指針修正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2953891U JPH075432Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | アナログ時計の指針修正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625788U JPH0625788U (ja) | 1994-04-08 |
| JPH075432Y2 true JPH075432Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=12278894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2953891U Expired - Lifetime JPH075432Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | アナログ時計の指針修正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075432Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2953891U patent/JPH075432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0625788U (ja) | 1994-04-08 |
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