JPH0756565Y2 - 活線クランプ - Google Patents
活線クランプInfo
- Publication number
- JPH0756565Y2 JPH0756565Y2 JP1990086590U JP8659090U JPH0756565Y2 JP H0756565 Y2 JPH0756565 Y2 JP H0756565Y2 JP 1990086590 U JP1990086590 U JP 1990086590U JP 8659090 U JP8659090 U JP 8659090U JP H0756565 Y2 JPH0756565 Y2 JP H0756565Y2
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- Japan
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- clamp
- ratchet
- screw rod
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は活線状態において電線を把持する活線クランプ
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術及び解決しようとする課題) 第2図は従来の活線クランプの一例の正面図である。
活線クランプは上部内側に電線係合溝(21a)を形成し
たクランプ本体(21)、上記クランプ本体(21)の電線
係合溝(21a)に対向して位置し電線を下方より支持す
るクランプ押え(22)、及びクランプ押え(22)の下部
に連設しクランプ本体(21)の下部(21b)を貫通して
設けたネジ棒(23)を備えている。
たクランプ本体(21)、上記クランプ本体(21)の電線
係合溝(21a)に対向して位置し電線を下方より支持す
るクランプ押え(22)、及びクランプ押え(22)の下部
に連設しクランプ本体(21)の下部(21b)を貫通して
設けたネジ棒(23)を備えている。
そしてネジ棒(23)の下部にはFRP製の支持棒(24)が
連設されており、その最下端にはグリップ(28)が形成
されている。又上記FRP製の支持棒(24)はプラスチッ
ク製のケース(25)で覆われており、その途中にはプラ
スチック製の鍔(27)を設けてある。さらにケース(2
5)の端部とクランプ本体(21)間にわたって、前記ネ
ジ棒(23)の露出部を覆って収縮チューブ(26)が設け
られている。
連設されており、その最下端にはグリップ(28)が形成
されている。又上記FRP製の支持棒(24)はプラスチッ
ク製のケース(25)で覆われており、その途中にはプラ
スチック製の鍔(27)を設けてある。さらにケース(2
5)の端部とクランプ本体(21)間にわたって、前記ネ
ジ棒(23)の露出部を覆って収縮チューブ(26)が設け
られている。
操作にあたっては、クランプ本体(1)の電線係合溝
(21a)とクランプ押え(22)の間隔を充分とった状態
でクランプ本体(1)の電線係合溝(21a)に電線
(A)を係合する。この状態で、ケース(25)を持っ
て、グリップ(28)を回転すると、ネジ棒(23)が回転
してクランプ押え(22)が上昇し、クランプ本体(21)
との間に電線を把持する。
(21a)とクランプ押え(22)の間隔を充分とった状態
でクランプ本体(1)の電線係合溝(21a)に電線
(A)を係合する。この状態で、ケース(25)を持っ
て、グリップ(28)を回転すると、ネジ棒(23)が回転
してクランプ押え(22)が上昇し、クランプ本体(21)
との間に電線を把持する。
しかし、このような従来の活線クランプは、ネジ棒のゆ
るみ防止機構がなく、ネジ棒の締付け力のみで電線等を
把持しているため、作業時の振動等によりネジのゆるみ
が起り、完全な状態で電線を把持して作業することが出
来ないという問題点があった。
るみ防止機構がなく、ネジ棒の締付け力のみで電線等を
把持しているため、作業時の振動等によりネジのゆるみ
が起り、完全な状態で電線を把持して作業することが出
来ないという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上述の問題点を解消したネジのゆるみ止め機構
を設けた活線クランプを提供するもので、その特徴は、
ネジ棒のクランプ本体下部貫通部においてネジ棒の外周
上にラチェット歯車を装着するとともにこれに係合する
ラチェット爪を設け、さらに該ラチェット爪の後端部と
クランプ本体の間にはラチェット爪を常時ラチェット歯
車の方向に押圧するスプリング、及び上記ラチェット爪
を貫通する一側面がテーパ状をなした作動ピンを設けた
ことにある。
を設けた活線クランプを提供するもので、その特徴は、
ネジ棒のクランプ本体下部貫通部においてネジ棒の外周
上にラチェット歯車を装着するとともにこれに係合する
ラチェット爪を設け、さらに該ラチェット爪の後端部と
クランプ本体の間にはラチェット爪を常時ラチェット歯
車の方向に押圧するスプリング、及び上記ラチェット爪
を貫通する一側面がテーパ状をなした作動ピンを設けた
ことにある。
(実施例) 第1図は本考案に係る活線クランプの要部の縦断面をあ
らわした一部欠截正面図である。なお、図面は活線クラ
ンプが電線等を把持した状態をあらわしている。
らわした一部欠截正面図である。なお、図面は活線クラ
ンプが電線等を把持した状態をあらわしている。
図面において、(1)は上部(11)の内側に電線等
(A)の係合溝(11a)を形成したアルミ合金製のクラ
ンプ本体、(2)は上記クランプ本体(1)の電線等
(A)の係合溝(11a)に対向して位置するアルミ合金
製のクランプ押え、(3)はクランプ押え(2)の下部
に連設したステンレス製のネジ棒である。ネジ棒(3)
はクランプ本体(1)の下部(12)を貫通しており、そ
の下部はFRP等の絶縁性の操作棒(8)内に位置してお
り、操作棒(8)の下端部にはグリップ(図示せず)を
設けてある。
(A)の係合溝(11a)を形成したアルミ合金製のクラ
ンプ本体、(2)は上記クランプ本体(1)の電線等
(A)の係合溝(11a)に対向して位置するアルミ合金
製のクランプ押え、(3)はクランプ押え(2)の下部
に連設したステンレス製のネジ棒である。ネジ棒(3)
はクランプ本体(1)の下部(12)を貫通しており、そ
の下部はFRP等の絶縁性の操作棒(8)内に位置してお
り、操作棒(8)の下端部にはグリップ(図示せず)を
設けてある。
前記ネジ棒(3)がクランプ本体(1)の下部(12)を
貫通する部分において、ネジ棒(3)の外周にラチェッ
ト歯車を装着してあり、さらにこれに係合するラチェッ
ト爪(5)を設けてある。又上記ラチェット爪(5)の
後端部とクランプ本体(1)の間にはラチェット爪
(5)を常時ラチェット歯車(4)の方向に押圧するス
プリング(7)を装着してある。これらによってネジ棒
(3)のゆるみ止め機構を構成している。さらに、上記
ラチェット爪(5)を貫通して一側面がテーパ状をなし
た作動ピン(6)を設けてある。
貫通する部分において、ネジ棒(3)の外周にラチェッ
ト歯車を装着してあり、さらにこれに係合するラチェッ
ト爪(5)を設けてある。又上記ラチェット爪(5)の
後端部とクランプ本体(1)の間にはラチェット爪
(5)を常時ラチェット歯車(4)の方向に押圧するス
プリング(7)を装着してある。これらによってネジ棒
(3)のゆるみ止め機構を構成している。さらに、上記
ラチェット爪(5)を貫通して一側面がテーパ状をなし
た作動ピン(6)を設けてある。
(作用) 次に上述した本考案の活線クランプの操作について説明
する。
する。
電線等(A)の把持にあたっては、まず第4図に示すよ
うに作動ピン(6)の下部に設けたフック金具(6a)を
上方へ押上げてラチェット歯車(4)とラチェット爪
(5)を係合しておく(第3図イ参照)。
うに作動ピン(6)の下部に設けたフック金具(6a)を
上方へ押上げてラチェット歯車(4)とラチェット爪
(5)を係合しておく(第3図イ参照)。
ラチェット爪(5)は作動ピン(6)のテーパ部の幅の
狭い部分に位置することになり、スプリング(7)の作
用でラチェット爪(5)が前進し、第3図(イ)のよう
にラチェット爪(5)がラチェット歯車(4)に係合す
る。
狭い部分に位置することになり、スプリング(7)の作
用でラチェット爪(5)が前進し、第3図(イ)のよう
にラチェット爪(5)がラチェット歯車(4)に係合す
る。
この状態において、クランプ本体(1)の電線等係合溝
(11a)を電線等(A)に係合する。そして操作棒
(8)を正転さすと、ネジ棒(3)も正転してクランプ
押え(2)が上昇し、クランプ本体(1)との間に電線
等(A)を把持する。
(11a)を電線等(A)に係合する。そして操作棒
(8)を正転さすと、ネジ棒(3)も正転してクランプ
押え(2)が上昇し、クランプ本体(1)との間に電線
等(A)を把持する。
ラチェット歯車(4)とラチェット爪(5)の係合を解
放するときは、第5図に示すように、作動ピン(6)の
フック金具(6a)に前記同様別の操作桿を引掛けて作動
ピン(6)を下方へ降下させる。これによりラチェット
爪(5)は作動ピン(6)の上方の幅広の部分に位置す
ることになり、ラチェット爪(5)が後退して第3図
(ロ)のようにラチェット歯車(4)とラチェット爪
(5)の係合が解放され、ネジ棒(3)は逆転可能とな
る。
放するときは、第5図に示すように、作動ピン(6)の
フック金具(6a)に前記同様別の操作桿を引掛けて作動
ピン(6)を下方へ降下させる。これによりラチェット
爪(5)は作動ピン(6)の上方の幅広の部分に位置す
ることになり、ラチェット爪(5)が後退して第3図
(ロ)のようにラチェット歯車(4)とラチェット爪
(5)の係合が解放され、ネジ棒(3)は逆転可能とな
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案の活線クランプによれば、
ラチェットによるゆるみ防止機構によりネジ棒の逆転を
防止するので、作業時ネジ棒のゆるみがなく、完全に電
線等を把持し、安心して作業を行なうことが出来る。
ラチェットによるゆるみ防止機構によりネジ棒の逆転を
防止するので、作業時ネジ棒のゆるみがなく、完全に電
線等を把持し、安心して作業を行なうことが出来る。
第1図は本考案に係る活線クランプの要部の縦断面をあ
らわした一部欠截正面図である。 第2図は従来の活線クランプの一例の正面図である。 第3図はラチェット歯車とラチェット爪の関係の説明図
で、同図(イ)は係合状態図、同図(ロ)は解放状態図
である。 第4図はラチェット歯車とラチェット爪の係合状態時の
要部の断面図である。 第5図はラチェット歯車とラチェット爪の解放時の要部
の断面図である。 1…クランプ本体、11a…電線等係合溝、2…クランプ
押え、3…ネジ棒、4…ラチェット歯車、5…ラチェッ
ト爪、6…作動ピン、7…スプリング、8…操作棒。
らわした一部欠截正面図である。 第2図は従来の活線クランプの一例の正面図である。 第3図はラチェット歯車とラチェット爪の関係の説明図
で、同図(イ)は係合状態図、同図(ロ)は解放状態図
である。 第4図はラチェット歯車とラチェット爪の係合状態時の
要部の断面図である。 第5図はラチェット歯車とラチェット爪の解放時の要部
の断面図である。 1…クランプ本体、11a…電線等係合溝、2…クランプ
押え、3…ネジ棒、4…ラチェット歯車、5…ラチェッ
ト爪、6…作動ピン、7…スプリング、8…操作棒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 黒崎 稔 兵庫県加東郡滝野町下滝野4丁目62番地 藤井電工株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−311807(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】クランプ本体、クランプ本体の上部内側に
形成した電線係合溝に対向して位置するクランプ押え、
及び上部を上記クランプ押えに連設しクランプ本体の下
部を貫通して設けたネジ棒を備えた活線クランプにおい
て、ネジ棒がクランプ本体の下部を貫通する部分で、ネ
ジ棒の外周上にラチェット歯車を装着するとともに、こ
れに係合するラチェット爪を設け、さらに該ラチェット
爪の後端部とクランプ本体の間にはラチェット爪を常時
ラチェット歯車の方向に押圧するスプリング、及び上記
ラチェット爪を貫通する一側面がテーパ状をなした作動
ピンを設けたことを特徴とする活線クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086590U JPH0756565Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 活線クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990086590U JPH0756565Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 活線クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0443320U JPH0443320U (ja) | 1992-04-13 |
| JPH0756565Y2 true JPH0756565Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31636164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990086590U Expired - Fee Related JPH0756565Y2 (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 活線クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756565Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5274066B2 (ja) * | 2008-03-24 | 2013-08-28 | 中国電力株式会社 | 間接活線工具 |
| JP5797715B2 (ja) * | 2013-09-13 | 2015-10-21 | 中国電力株式会社 | 間接活線作業用の先端工具 |
| JP5889940B2 (ja) * | 2014-03-17 | 2016-03-22 | 中国電力株式会社 | 間接活線作業用工具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311807A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-15 | Eiji Adachi | 急速締結開放装置 |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP1990086590U patent/JPH0756565Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0443320U (ja) | 1992-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |