JPH0544223Y2 - - Google Patents

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JPH0544223Y2
JPH0544223Y2 JP4315787U JP4315787U JPH0544223Y2 JP H0544223 Y2 JPH0544223 Y2 JP H0544223Y2 JP 4315787 U JP4315787 U JP 4315787U JP 4315787 U JP4315787 U JP 4315787U JP H0544223 Y2 JPH0544223 Y2 JP H0544223Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、トングレールに連結されたタイバー
とスイツチアジヤスタの腕部との二つの部材が重
畳部で上下に重なり合い、該重畳部を複数の下側
から挿通する締着ボルトで固定する際に用いられ
るスイツチアジヤスタの取付工具に関する。
「従来の技術」 従来、スイツチアジヤスタをタイバーに取り付
ける際には取付工具を使用せずに、例えば、二人
で作業を行つていた。
すなわち、第8図に示すように、一人がタイバ
ー1の下に手をいれて、締着ボルト2を落下しな
いように受けるとともに頭部を回らないように押
え、他の一人がタイバー1の上に重ねられたスイ
ツチアジヤスタ3の腕部4から突出した締着ボル
ト2の先端部にスパナ等でナツトを螺着して、タ
イバー1にスイツチアジヤスタ3の腕部4を固定
し、その作業を複数の締着ボルト2ごとに行つて
いた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来のスイツチアジ
ヤスタ3の腕部4をタイバー1に取り付ける作業
では、二人で行わなければならず人件費がかか
り、締着ボルト2を手で押える人が無理な姿勢で
作業をするので疲れ易く、組立に時間がかかると
いう問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、組立作業を一人でかつ楽な姿勢
で行うことができ、組立時間を短縮できるように
して上記問題点を解決したスイツチアジヤスタの
取付工具を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 トングレール10に連結されたタイバー11と
スイツチアジヤスタ12の腕部との二つの部材が
重畳部14で上下に重なり合つているものを対象
とし、該重畳部14を複数の下方から挿通する締
着ボルト18で固定する際に用いられるスイツチ
アジヤスタ12の取付工具であつて、 取付工具は、底部材22および押え板21とを
備えて構成され、 前記底部材22は、前記重畳部14の下側に配
設されるものであり、前記重畳部14の両側の側
方を通る複数の取付ボルト23を立設するととも
に、前記複数の締着ボルト18の頭部の角を引つ
掛けて回動不能に係止する回り止め部25を固設
し、 前記押え板21は、前記重畳部14の上側に配
設されるものであり、前記複数の取付ボルト23
の先端部の側部に嵌合し、該取付ボルト23に螺
合するナツト26に係止される嵌合部24を前記
押え板21に形成したことを特徴とするスイツチ
アジヤスタの取付工具に存する。
「作用」 しかして、底部材の回り止め部に締着ボルトの
頭部を嵌込み、締着ボルトのねじ部を上方へ向け
た状態で、底部材を下の方から重畳部にあてがえ
ば、回り止め部により複数の締着ボルトは、すべ
て回動不能に支持され、複数の締着ボルトごとに
その頭部を押えることなく、一括して装着でき
る。
取付ボルトの先端部に押え板の嵌合部を嵌込
み、取付用のナツトを螺合すると、取付用のナツ
トは押え板に係止され、下方向へ移動し得ない状
態となり、底部材から手を離しても底部材は落下
不能となり、無理な姿勢を長く続けないで済む。
さらに取付用のナツトを回すと、押え板は重畳
部の上面を押さえ付け、相対的に、底部材は重畳
部の下面に接近して、重畳部の下面に圧接して固
定される。
重畳部から上方へ突出した複数の締着ボルトの
先端部に固定用のナツトを螺着すれば、一人で迅
速かつ楽な姿勢で作業することができる。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示してい
る。
第2図および第5図〜第7図に示すように、ト
ングレール10にタイバー11が連結されてお
り、スイツチ本体15にスイツチアジヤスタ12
の端部が連結されており、タイバー11の上には
スイツチアジヤスタ12の腕部である腕金具13
が重ねられ、タイバー11の下には接続板16が
重ねられている。
第2図からわかるように、一方のタイバー11
から他方のタイバー11へ通電し得ないように、
タイバー11とタイバー11との間には、絶縁部
材17aが介装されており、タイバー11と腕金
具13との間には、絶縁板17aが介装されてお
り、同様に、タイバー11と接続板16との間に
は、絶縁板17cが介装されている。
タイバー11、腕金具13および接続板16が
重なり合つた部分が重畳部14を成しており、重
畳部14には貫通孔14aが設けられており、重
畳部14の貫通孔14aには複数の締着ボルト1
8が挿通しており、重畳部14は締着ボルト18
により締め付けられて固定されている。
スイツチアジヤスタの取付工具20は重畳部1
4を締着ボルト18で固定する際に用いられるも
のである。
第1図〜第4図に示すように、スイツチアジヤ
スタの取付工具20は、タイバー11と接続板1
6とを上下から挟持可能な押え板21と、底部材
22とを備えている。
底部材22の四隅には、取付ボルト23が重畳
部14に干渉しないように重畳部14の端部近傍
をまたいで立設されており、上方へ伸びた取付ボ
ルト23の高さは、タイバー11と接続板16と
を重ねたときの高さより所定量高く設定されてい
る。
第2図および第3図からわかるように、押え板
21はタイバー11の上面を横切るように配設さ
れるものであり、両端部21aがそれぞれタイバ
ー11の側端部から突出し得るような長さを有し
ており、押え板21の両端部21aには嵌合部で
ある切込み24が設けられており、押え板21の
切込み24は、取付ボルト23の先端部23aに
嵌合して、取付ボルト23の切込み24に螺着す
るナツト26により下方向へ押し付けられるよう
に形成されている。
第4図からわかるように、底部材22には、複
数の締着ボルト18に対応する位置に回り止め部
であるソケツト25が溶着されており、ソケツト
25には、締着ボルト18の頭部18aが嵌合し
て締着ボルト18を回動不能に係止する回り止め
溝27が形成され、ソケツト25の上面25a
は、底部材22の上面22aと同一平面に形成さ
れている。
次に、スイツチアジヤスタの取付工具20を用
いてタイバー11にスイツチアジヤスタ12の腕
金具13を固定する場合について説明する。
タイバー11、腕金具13および接続板16は
重ねられ、重畳部14を成しており、絶縁部材1
7a、絶縁板17bおよび絶縁板17cはそれぞ
れ所定位置に介装されている。
第1図に示す状態のスイツチアジヤスタの取付
工具20を用意して、底部材22のソケツト25
の回り止め溝27に締着ボルト18の頭部18a
を嵌め込む。締着ボルト18のねじ軸18bを上
にして、底部材22を下方から接続板16にあて
がうように接近する。締着ボルト18のねじ軸1
8bは重畳部14の貫通孔14aに挿通し、底部
材22の上面22aが接続板16の下面に当接
し、締着ボルト18のねじ軸18bの先端部は腕
金具13から突出する。同時に、取付ボルト23
の先端部23aはタイバー11の上面から所定量
突出する。
ソケツト25の回り止め溝27により、締着ボ
ルト18はすべて回動不能に支持され、接続板1
6の下に手を入れて複数の締着ボルト18ごとに
頭部18aを押える必要がない。
底板22を一方の手でおさえながら、他方の手
で押え板21をタイバー11の上面に置き、押え
板21の切込み24を取付ボルト23の先端部2
3aの方へ移動する。ナツト26は取付ボルト2
3の先端部23aの干渉し得ない位置に螺合して
いるので、押え板21の切込み24はナツト26
に当接することなく、取付ボルト23の先端部2
3aに嵌り込む。
これにより、一方の手を底板22から離して
も、取付ボルト23に螺合しているナツト26は
押え板21に係止され、底板22は接続板16か
ら落下することがない。
手でナツト26を回すと、ナツト26は押え板
21をタイバー11の上面に押し付け、さらに、
ナツト26を回すと、ナツト26は取付ボルト2
3を介して底部材22を引き上げる。他のナツト
26もそれぞれ回していくと、底部材22の上面
22aは接続板16の下面に圧接し、底部材22
は接続板16に対してずれることなく固定され
る。
タイバー11の上面から突出した締着ボルト1
8のねじ軸18bの先端部に固定用のナツト19
を螺合して、手でナツト19をナツト19の下面
が腕金具13の上面に当接するまで回す。次に、
スパナ等により、さらにナツト19を回転させ
る。ナツト19を回転する力により、締着ボルト
18の頭部18aは底部材22のソケツト25を
回転させようとするが、ソケツト25は底部材2
2に溶着されているので、回転せず、作業者は、
スパナでナツト19を回転することに集中でき
る。ナツト19と締着ボルト18の頭部18aと
により、タイバー11、腕金具13および接続板
16は締め付けられ固定し、第2図に示した状態
になる。
次に、取付ボルト23に螺合しているナツト2
6を緩め、押え板21の切込み24を取付ボルト
23の先端部23aから外す。これにより、底部
材22は接続板16の下面から下方向へ移動可能
となり、第1図に示した状態のスイツチアジヤス
タの取付工具20を接続板16から取り外して所
定の場所に収納する。
押え板21の嵌合部を切込み24としたので、
取付ボルト23にナツト26が螺合した状態で、
押え板21の嵌合部を取付ボルト23の先端部2
3aに嵌め込むことができ、底板22が接続板1
6から落下し得ない状態になるので、一方の手を
底板22から離すことができ、両手で作業する無
理な姿勢を長く続けることがない。
前記実施例においては、押え板21を二分割し
たものを示したが、一体のものであつてもよい。
この場合には、締着ボルト18のねじ軸18bの
先端部に締め付け用のナツト19を螺合するため
の作業用の逃がし孔を押え板21に設けることは
いうまでもない。
また、取付ボルト23を押え板21の四隅に立
設したものを示したが、これに限定することな
く、ナツト26が螺着することにより、押え板2
1を介して底部材22を引き上げ、接続板16に
圧接し得るものであればよい。
「考案の効果」 本考案に係るスイツチアジヤスタの取付工具に
よれば、一人で、ゆとりのある姿勢で作業ができ
るとともに、組立時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示してお
り、第1図はスイツチアジヤスタの取付工具の正
面図、第2図は重畳部に装着されたスイツチアジ
ヤスタの取付工具の正面図、第3図はスイツチア
ジヤスタの取付工具の平面図、第4図は第3図の
−線断面図、第5図は重畳部近傍を示した平
面図、第6図は第5図の−線断面図、第7図
はタイバー等の取り付け状態を示した図、第8図
は従来の実施例を示した図である。 10……トングレール、11……タイバー、1
2……スイツチアジヤスタ、13……腕金具、1
4……重畳部、18……締着ボルト、20……ス
イツチアジヤスタの取付工具、21……押え板、
22……底部材、23……取付ボルト、23a…
…先端部、24……切込み、25……ソケツト、
26……ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 トングレール10に連結されたタイバー11と
    スイツチアジヤスタ12の腕部との二つの部材が
    重畳部14で上下に重なり合つているものを対象
    とし、該重畳部14を複数の下方から挿通する締
    着ボルト18で固定する際に用いられるスイツチ
    アジヤスタ12の取付工具であつて、 取付工具は、底部材22および押え板21とを
    備えて構成され、 前記底部材22は、前記重畳部14の下側に配
    設されるものであり、前記重畳部14の両側の側
    方を通る複数の取付ボルト23を立設するととも
    に、前記複数の締着ボルト18の頭部の角を引つ
    掛けて回動不能に係止する回り止め部25を固設
    し、 前記押え板21は、前記重畳部14の上側に配
    設されるものであり、前記複数の取付ボルト23
    の先端部の側部に嵌合し、該取付ボルト23に螺
    合するナツト26に係止される嵌合部24を前記
    押え板21に形成したことを特徴とするスイツチ
    アジヤスタの取付工具。
JP4315787U 1987-03-24 1987-03-24 Expired - Lifetime JPH0544223Y2 (ja)

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