JPH075841Y2 - 有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置 - Google Patents
有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置Info
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- JPH075841Y2 JPH075841Y2 JP6092689U JP6092689U JPH075841Y2 JP H075841 Y2 JPH075841 Y2 JP H075841Y2 JP 6092689 U JP6092689 U JP 6092689U JP 6092689 U JP6092689 U JP 6092689U JP H075841 Y2 JPH075841 Y2 JP H075841Y2
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る有機溶剤を使用する洗浄器溶剤の再生回
収装置は、フロン等の有機溶剤を用いて各種物品の表面
に付着した油等の汚れを落とす洗浄器に組み込み、有機
溶剤蒸気が大気中に放散される事の防止を図ると同時
に、この有機溶剤が劣化する事の防止を図れる様にする
ものである。
収装置は、フロン等の有機溶剤を用いて各種物品の表面
に付着した油等の汚れを落とす洗浄器に組み込み、有機
溶剤蒸気が大気中に放散される事の防止を図ると同時
に、この有機溶剤が劣化する事の防止を図れる様にする
ものである。
(従来の技術) 金型、空気軸受用の多孔質焼結金属、或はIC基板等、各
種物品の表面に付着した油等の汚れを、フロン、トリク
ロルエチレン等の有機溶剤を洗浄液として使用する事で
洗浄する事が、一般的に行なわれている。
種物品の表面に付着した油等の汚れを、フロン、トリク
ロルエチレン等の有機溶剤を洗浄液として使用する事で
洗浄する事が、一般的に行なわれている。
この様な有機溶剤を洗浄液として使用する事により、洗
浄作業を行なう洗浄器の1例に就いて、実願昭63−5459
5号に示された装置を例にして説明する。
浄作業を行なう洗浄器の1例に就いて、実願昭63−5459
5号に示された装置を例にして説明する。
この洗浄器は、第2図に示す様に、上方が開口した有底
円筒状で、上端開口を気密に塞ぐ事の出来る蓋1を有す
る洗浄槽2と、有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ3
を内蔵し、管5を通じて洗浄槽2の内部に比較的温度の
高い有機溶剤の蒸気を送り込む蒸気供給手段4と、洗浄
槽2の内部に送り込む為の洗浄用有機溶剤を貯溜した貯
溜槽6と、この貯溜槽6と洗浄槽2とを結ぶ管7と、液
状の有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ10と有機溶剤
の蒸気を凝縮させる為の冷却器11とを組み合わせる事で
構成され、凝縮した有機溶剤を上記貯溜槽6に送る蒸留
器12と、この蒸留器12と上記貯溜槽6とを結ぶ管8と、
この管8の途中に設けた送液ポンプ9を上記両管7、8
に組み合わせ、洗浄槽2と貯溜槽6或は蒸留器12との間
で液状の有機溶剤の給排を行なう給排手段20と、洗浄槽
2内に空気を送り込む吸気管16と、途中に真空ポンプ13
を設けた排出管19の端部にそれぞれ接続され、洗浄槽2
から排出した有機溶剤蒸気を、上記蒸留器12に送り込む
排蒸管14及び洗浄槽2から空気を排出する排気管15とか
ら構成されている。
円筒状で、上端開口を気密に塞ぐ事の出来る蓋1を有す
る洗浄槽2と、有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ3
を内蔵し、管5を通じて洗浄槽2の内部に比較的温度の
高い有機溶剤の蒸気を送り込む蒸気供給手段4と、洗浄
槽2の内部に送り込む為の洗浄用有機溶剤を貯溜した貯
溜槽6と、この貯溜槽6と洗浄槽2とを結ぶ管7と、液
状の有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ10と有機溶剤
の蒸気を凝縮させる為の冷却器11とを組み合わせる事で
構成され、凝縮した有機溶剤を上記貯溜槽6に送る蒸留
器12と、この蒸留器12と上記貯溜槽6とを結ぶ管8と、
この管8の途中に設けた送液ポンプ9を上記両管7、8
に組み合わせ、洗浄槽2と貯溜槽6或は蒸留器12との間
で液状の有機溶剤の給排を行なう給排手段20と、洗浄槽
2内に空気を送り込む吸気管16と、途中に真空ポンプ13
を設けた排出管19の端部にそれぞれ接続され、洗浄槽2
から排出した有機溶剤蒸気を、上記蒸留器12に送り込む
排蒸管14及び洗浄槽2から空気を排出する排気管15とか
ら構成されている。
上述の様に構成される先考案の洗浄器により、被洗浄物
17の洗浄を行なう場合、蓋1を開いてこの被洗浄物17を
洗浄槽2の内部に収納した後、上記蓋1を閉じてから真
空ポンプ13を運転し、排気管15を通じて、この洗浄槽2
内の空気を排出する。
17の洗浄を行なう場合、蓋1を開いてこの被洗浄物17を
洗浄槽2の内部に収納した後、上記蓋1を閉じてから真
空ポンプ13を運転し、排気管15を通じて、この洗浄槽2
内の空気を排出する。
洗浄槽2内の空気を排出した後、給排手段20を構成する
管7を通じて、貯溜槽6内の有機溶剤を洗浄槽2内に送
り込み、被洗浄物17の洗浄を行なう。この際、洗浄槽2
の底面に固定した超音波振動子18、18に通電する事によ
り、洗浄槽2内の有機溶剤に超音波振動を加え、被洗浄
物17の洗浄が効率良く行なわれる様にする。
管7を通じて、貯溜槽6内の有機溶剤を洗浄槽2内に送
り込み、被洗浄物17の洗浄を行なう。この際、洗浄槽2
の底面に固定した超音波振動子18、18に通電する事によ
り、洗浄槽2内の有機溶剤に超音波振動を加え、被洗浄
物17の洗浄が効率良く行なわれる様にする。
液状の有機溶剤による洗浄作業が完了したならば、給排
手段20を構成する送液ポンプ9を運転する事により、管
8を通じて洗浄槽2中の液状有機溶剤を、徐々に蒸留器
12に送り込みつつ、蒸気供給手段4から洗浄槽2中に有
機溶剤の蒸気を供給する。
手段20を構成する送液ポンプ9を運転する事により、管
8を通じて洗浄槽2中の液状有機溶剤を、徐々に蒸留器
12に送り込みつつ、蒸気供給手段4から洗浄槽2中に有
機溶剤の蒸気を供給する。
この結果、洗浄槽2中の被洗浄物17は、その一部が液状
有機溶剤の液面上に露出し、この露出部分で有機溶剤の
蒸気が凝縮し、この凝縮分で被洗浄物17の表面が洗浄さ
れる、所謂蒸気洗浄が行なわれる。又、蒸留器12内に送
り込まれた使用済みの汚れた有機溶剤は、この蒸留器12
に設けたヒータ10により加熱され、蒸発してから、再び
冷却器11により凝縮液化される事によって再生され、前
記貯溜槽6に戻される。
有機溶剤の液面上に露出し、この露出部分で有機溶剤の
蒸気が凝縮し、この凝縮分で被洗浄物17の表面が洗浄さ
れる、所謂蒸気洗浄が行なわれる。又、蒸留器12内に送
り込まれた使用済みの汚れた有機溶剤は、この蒸留器12
に設けたヒータ10により加熱され、蒸発してから、再び
冷却器11により凝縮液化される事によって再生され、前
記貯溜槽6に戻される。
蒸気洗浄を行ないつつ、洗浄槽2中の液状有機溶剤を総
て蒸留器12に送り込んだならば、排出管19の途中に設け
た真空ポンプ13を運転し、洗浄槽2内に残留している有
機溶剤蒸気を、排蒸管14を通じて、蒸留器12内に排出す
る。この様に、排出管19と排蒸管14とを通じて蒸留器12
内に排出された有機溶剤の蒸気は、この蒸留器12に設け
た冷却器11により凝縮液化されて回収される。冷却器11
により回収し切れなかった有機溶剤の蒸気は、二次冷却
器21により回収され、更にこの二次冷却器21によっても
回収出来なかった、微量の有機溶剤蒸気は、活性炭フィ
ルタ22により捕集される。
て蒸留器12に送り込んだならば、排出管19の途中に設け
た真空ポンプ13を運転し、洗浄槽2内に残留している有
機溶剤蒸気を、排蒸管14を通じて、蒸留器12内に排出す
る。この様に、排出管19と排蒸管14とを通じて蒸留器12
内に排出された有機溶剤の蒸気は、この蒸留器12に設け
た冷却器11により凝縮液化されて回収される。冷却器11
により回収し切れなかった有機溶剤の蒸気は、二次冷却
器21により回収され、更にこの二次冷却器21によっても
回収出来なかった、微量の有機溶剤蒸気は、活性炭フィ
ルタ22により捕集される。
真空ポンプ13の運転に伴なって、洗浄槽2内が所定の真
空度に達したならば、上記真空ポンプ13を停止し、吸気
管16を通じて洗浄槽2内に空気を送り込む。
空度に達したならば、上記真空ポンプ13を停止し、吸気
管16を通じて洗浄槽2内に空気を送り込む。
この結果、洗浄槽2内の圧力が大気圧程度に迄上昇した
ならば、この洗浄槽2の蓋1を開き、洗浄作業が完了し
た被洗浄物17の取り出しを行なう。
ならば、この洗浄槽2の蓋1を開き、洗浄作業が完了し
た被洗浄物17の取り出しを行なう。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され作用する、先考案に係る
洗浄器に組み込まれた、溶剤の再生回収装置である蒸留
器12に於いては、次に述べる様な不都合を生じる。
洗浄器に組み込まれた、溶剤の再生回収装置である蒸留
器12に於いては、次に述べる様な不都合を生じる。
即ち、洗浄工程の終了に伴なって、洗浄槽2から蒸留器
12に送り込まれた有機溶剤がヒータ10により加熱蒸発し
た後、冷却器11で凝縮された場合、蒸留器12内の圧力が
低下する。
12に送り込まれた有機溶剤がヒータ10により加熱蒸発し
た後、冷却器11で凝縮された場合、蒸留器12内の圧力が
低下する。
この様に蒸留器12内の圧力が低下した場合、この蒸留器
12内には、管25を通じて外気が吸引されるが、この外気
中に含まれる水蒸気が、二次冷却器21を通過する間に、
或は蒸留器12内の冷却器11に触れる事で凝縮し、水滴と
なる。
12内には、管25を通じて外気が吸引されるが、この外気
中に含まれる水蒸気が、二次冷却器21を通過する間に、
或は蒸留器12内の冷却器11に触れる事で凝縮し、水滴と
なる。
この様にして発生した水滴は、冷却器11或は二次冷却器
21により凝縮された有機溶剤に混入し、そのまま貯溜槽
6に送り込まれる為、この貯溜槽6内に溜められ、洗浄
作業時に洗浄槽2内に送り込まれる有機溶剤が、水の混
入により、次第に劣化してしまう。
21により凝縮された有機溶剤に混入し、そのまま貯溜槽
6に送り込まれる為、この貯溜槽6内に溜められ、洗浄
作業時に洗浄槽2内に送り込まれる有機溶剤が、水の混
入により、次第に劣化してしまう。
本考案の有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装
置は、上述の様な不都合を解消するものである。
置は、上述の様な不都合を解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装
置は、被洗浄物を収納した状態で密閉自在な洗浄槽と、
この洗浄槽内に洗浄用の有機溶剤を送り込み自在な供給
手段と、上記洗浄槽内に存在する気体を排出する真空ポ
ンプとから成る、有機溶剤を使用する洗浄器に組み込
み、洗浄槽から排出された使用済みの有機溶剤を送り込
み再生すると共に、上記真空ポンプから吐出される気体
を送り込む事により、この気体中に存在する有機溶剤の
蒸気を回収するものである。
置は、被洗浄物を収納した状態で密閉自在な洗浄槽と、
この洗浄槽内に洗浄用の有機溶剤を送り込み自在な供給
手段と、上記洗浄槽内に存在する気体を排出する真空ポ
ンプとから成る、有機溶剤を使用する洗浄器に組み込
み、洗浄槽から排出された使用済みの有機溶剤を送り込
み再生すると共に、上記真空ポンプから吐出される気体
を送り込む事により、この気体中に存在する有機溶剤の
蒸気を回収するものである。
この様な本考案の溶剤の再生回収装置は、液状の有機溶
剤を貯溜する為の貯溜部と、この貯溜部の底部に設けら
れ、貯溜部内に存在する液状の有機溶剤を加熱蒸発させ
る為のヒータと、貯溜部の上方に設けられた密閉空間内
に配設され、有機溶剤を凝縮液化する冷却器と、この冷
却器により凝縮した有機溶剤を受ける受部と、内部に再
生使用自在な乾燥剤を充填し、吸入口から吐出口に向け
て内部を通過する空気中の水分を取り除く除湿器と、一
端を前記密閉空間に開口させた吸入管と、この吸入管の
途中に設けられ、密閉空間に向けてのみ気体を通過させ
る第一の逆止弁と、一端を前記吸入管の他端に、他端を
前記除湿器の吐出口に、それぞれ接続すると共に、途中
に開閉弁を設けた第一の管と、途中に空気加温用のヒー
タを設けた温風送り込み管と、一端をこの温風送り込み
管の下流側端部に、他端を前記除湿器の下端部に設けた
温風送り込み口に、それぞれ接続し、途中に別の開閉弁
を設けた第二の管と、上記密閉空間から吐出された、有
機溶剤蒸気を含む気体を冷却し、この気体中の有機溶剤
蒸気を凝縮して、有機溶剤を回収する二次冷却器と、こ
の二次冷却器設置部分と外部空間とを連通する管の途中
に設けられ、密閉空間から外部空間に向けてのみ気体を
通過させる第二の逆止弁とから構成されている。
剤を貯溜する為の貯溜部と、この貯溜部の底部に設けら
れ、貯溜部内に存在する液状の有機溶剤を加熱蒸発させ
る為のヒータと、貯溜部の上方に設けられた密閉空間内
に配設され、有機溶剤を凝縮液化する冷却器と、この冷
却器により凝縮した有機溶剤を受ける受部と、内部に再
生使用自在な乾燥剤を充填し、吸入口から吐出口に向け
て内部を通過する空気中の水分を取り除く除湿器と、一
端を前記密閉空間に開口させた吸入管と、この吸入管の
途中に設けられ、密閉空間に向けてのみ気体を通過させ
る第一の逆止弁と、一端を前記吸入管の他端に、他端を
前記除湿器の吐出口に、それぞれ接続すると共に、途中
に開閉弁を設けた第一の管と、途中に空気加温用のヒー
タを設けた温風送り込み管と、一端をこの温風送り込み
管の下流側端部に、他端を前記除湿器の下端部に設けた
温風送り込み口に、それぞれ接続し、途中に別の開閉弁
を設けた第二の管と、上記密閉空間から吐出された、有
機溶剤蒸気を含む気体を冷却し、この気体中の有機溶剤
蒸気を凝縮して、有機溶剤を回収する二次冷却器と、こ
の二次冷却器設置部分と外部空間とを連通する管の途中
に設けられ、密閉空間から外部空間に向けてのみ気体を
通過させる第二の逆止弁とから構成されている。
又、請求項2に記載された有機溶剤を使用する洗浄器用
溶剤の再生回収装置は、第1図に示す様に、従来の有機
溶剤を使用する洗浄器に組み込まれたものと同様の蒸留
器12と、第一、第二の除湿器26a、26bとを組み合わせて
構成されている。
溶剤の再生回収装置は、第1図に示す様に、従来の有機
溶剤を使用する洗浄器に組み込まれたものと同様の蒸留
器12と、第一、第二の除湿器26a、26bとを組み合わせて
構成されている。
この内の蒸留器12は、液状の有機溶剤を貯溜する為の貯
溜部27と、この貯溜部27の底部に設けられ、貯溜部27内
に存在する液状の有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ
10と、貯溜部27の上方に設けられた密閉空間28内に配設
され、上記ヒータ10による加熱蒸発で発生した有機溶剤
蒸気を凝縮液化する冷却器11と、この冷却器11により凝
縮した有機溶剤を受けて、貯溜槽6(第2図)等に送り
出す受部29とから構成されている。
溜部27と、この貯溜部27の底部に設けられ、貯溜部27内
に存在する液状の有機溶剤を加熱蒸発させる為のヒータ
10と、貯溜部27の上方に設けられた密閉空間28内に配設
され、上記ヒータ10による加熱蒸発で発生した有機溶剤
蒸気を凝縮液化する冷却器11と、この冷却器11により凝
縮した有機溶剤を受けて、貯溜槽6(第2図)等に送り
出す受部29とから構成されている。
又、第一、第二の除湿器26a、26bは、それぞれ吸入口と
吐出口とを有するケーシングの内部に、シリカゲル、或
はモリキュラシーブス等、再生使用自在な乾燥剤を充填
し、上記吸入口から吐出口に向けてケーシングの内部を
通過する空気中の水分を取り除く様に構成している。
吐出口とを有するケーシングの内部に、シリカゲル、或
はモリキュラシーブス等、再生使用自在な乾燥剤を充填
し、上記吸入口から吐出口に向けてケーシングの内部を
通過する空気中の水分を取り除く様に構成している。
30は、一端を前記蒸留器12上部の密閉空間28に開口させ
た吸入管で、この吸入管30の途中には、前記密閉空間28
に向けてのみ気体を通過させる第一の逆止弁31を設けて
いる。
た吸入管で、この吸入管30の途中には、前記密閉空間28
に向けてのみ気体を通過させる第一の逆止弁31を設けて
いる。
32は第一の分岐管で、この第一の分岐管32の一端は前記
吸入管30の他端に、他端は前記第一の除湿器26aの吐出
口に、それぞれ接続している。又、この第一の分岐管32
の途中には、第一の開閉弁33を設けて、第一の分岐管32
の内側流路を開閉自在としている。
吸入管30の他端に、他端は前記第一の除湿器26aの吐出
口に、それぞれ接続している。又、この第一の分岐管32
の途中には、第一の開閉弁33を設けて、第一の分岐管32
の内側流路を開閉自在としている。
34は第二の分岐管で、この第二の分岐管34の一端は、上
記第一の分岐管32と共に前記吸入管30の他端に接続して
おり、第二の分岐管34の他端は前記第二の除湿器26bの
吐出口に接続している。又、この第二の分岐管34の途中
には第二の開閉弁35を設けて、第二の分岐管34の内側流
路を開閉自在としている。
記第一の分岐管32と共に前記吸入管30の他端に接続して
おり、第二の分岐管34の他端は前記第二の除湿器26bの
吐出口に接続している。又、この第二の分岐管34の途中
には第二の開閉弁35を設けて、第二の分岐管34の内側流
路を開閉自在としている。
36は温風送り込み管で、図示しない送風機により空気を
送り込まれる、この温風送り込み管36の途中には、空気
加温用のヒータ37を設けて、温度上昇した空気を下流側
に送り出せる様にしている。
送り込まれる、この温風送り込み管36の途中には、空気
加温用のヒータ37を設けて、温度上昇した空気を下流側
に送り出せる様にしている。
38は第三の分岐管で、この第三の分岐管38の一端は前記
温風送り込み管36の下流側端部に、他端は前記第一の除
湿器26aの下端部に設けた温風送り込み口に、それぞれ
接続している。又、この第三の分岐管38の途中には、第
三の開閉弁39を設けて、第三の分岐管38の内側流路を開
閉自在としている。
温風送り込み管36の下流側端部に、他端は前記第一の除
湿器26aの下端部に設けた温風送り込み口に、それぞれ
接続している。又、この第三の分岐管38の途中には、第
三の開閉弁39を設けて、第三の分岐管38の内側流路を開
閉自在としている。
40は第四の分岐管で、この第四の分岐管40の一端は前記
温風送り込み管36の下流側端部に、他端は前記第二の除
湿器26bの下端部に設けた温風送り込み口に、それぞれ
接続している。又、この第四の分岐管40の途中には、第
四の開閉弁41を設けて、第四の分岐管40の内側流路を開
閉自在としている。
温風送り込み管36の下流側端部に、他端は前記第二の除
湿器26bの下端部に設けた温風送り込み口に、それぞれ
接続している。又、この第四の分岐管40の途中には、第
四の開閉弁41を設けて、第四の分岐管40の内側流路を開
閉自在としている。
上述の様な、第一〜第四の分岐管32、34、38、40の途中
に設けた第一〜第四の開閉弁33、35、39、41は、図示し
ない制御器によって開閉制御されるが、この開閉制御
は、第一の開閉弁33と第四の開閉弁41とを同じ位相で開
閉させ、第二の開閉弁35と第三の開閉弁39とをこれとは
逆の位相で開閉させる。
に設けた第一〜第四の開閉弁33、35、39、41は、図示し
ない制御器によって開閉制御されるが、この開閉制御
は、第一の開閉弁33と第四の開閉弁41とを同じ位相で開
閉させ、第二の開閉弁35と第三の開閉弁39とをこれとは
逆の位相で開閉させる。
即ち、第一の開閉弁33が閉じている場合には、第四の開
閉弁41も閉じているが、第二、第三の開閉弁35、39は何
れも開いた状態となる。これとは逆に、第一の開閉弁33
が開いている場合には、第四の開閉弁41も開いている
が、第二、第三の開閉弁35、39は何れも閉じた状態とな
る。
閉弁41も閉じているが、第二、第三の開閉弁35、39は何
れも開いた状態となる。これとは逆に、第一の開閉弁33
が開いている場合には、第四の開閉弁41も開いている
が、第二、第三の開閉弁35、39は何れも閉じた状態とな
る。
更に、前記蒸留器12上部の密閉空間28内の圧力が上昇し
た場合に、この密閉空間28内の気体を外部に逃がす為の
管25の途中には、密閉空間28の側から順に、密閉空間28
から外部空間に向けてのみ気体を通過させる、第二の逆
止弁42と、上記密閉空間28から吐出された、有機溶剤蒸
気を含む気体を冷却し、この気体中の有機溶剤蒸気を凝
縮して、有機溶剤を回収する二次冷却器21とを設けてい
る。
た場合に、この密閉空間28内の気体を外部に逃がす為の
管25の途中には、密閉空間28の側から順に、密閉空間28
から外部空間に向けてのみ気体を通過させる、第二の逆
止弁42と、上記密閉空間28から吐出された、有機溶剤蒸
気を含む気体を冷却し、この気体中の有機溶剤蒸気を凝
縮して、有機溶剤を回収する二次冷却器21とを設けてい
る。
(作用) 上述の様に構成される、本考案の有機溶剤を使用する洗
浄器用溶剤の再生回収装置により、使用済みの有機溶剤
を再生したり、或は有機溶剤蒸気を回収したりする場合
の作用自体は、前述した先考案の洗浄器に組み込まれた
蒸留器12と同様である。
浄器用溶剤の再生回収装置により、使用済みの有機溶剤
を再生したり、或は有機溶剤蒸気を回収したりする場合
の作用自体は、前述した先考案の洗浄器に組み込まれた
蒸留器12と同様である。
但し、本考案の有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生
回収装置に於いては、蒸留器上部の密閉空間内に存在す
る有機溶剤蒸気が、この密閉空間内に設けられた冷却器
により凝縮液化する事で、上記密閉空間内の圧力が低下
した場合、除湿器を通じて、密閉空間内に、除湿された
外気が吸引される為、空気中に含まれる水蒸気がこの密
閉空間内で凝縮する事がなくなり、水分の混入に撚る有
機溶剤の劣化が防止される。
回収装置に於いては、蒸留器上部の密閉空間内に存在す
る有機溶剤蒸気が、この密閉空間内に設けられた冷却器
により凝縮液化する事で、上記密閉空間内の圧力が低下
した場合、除湿器を通じて、密閉空間内に、除湿された
外気が吸引される為、空気中に含まれる水蒸気がこの密
閉空間内で凝縮する事がなくなり、水分の混入に撚る有
機溶剤の劣化が防止される。
例えば、第1図に示した様な、請求項2に記載された溶
剤の再生回収装置の場合、制御器が第一の開閉弁33を開
き、第二の開閉弁35を閉じている場合には、外気が、第
一の除湿器26a、第一の分岐管32、吸入管30を通じて、
上記密閉空間28内に吸引され、有機溶剤蒸気の凝縮液化
に伴なう、密閉空間28内の圧力低下を補償する。
剤の再生回収装置の場合、制御器が第一の開閉弁33を開
き、第二の開閉弁35を閉じている場合には、外気が、第
一の除湿器26a、第一の分岐管32、吸入管30を通じて、
上記密閉空間28内に吸引され、有機溶剤蒸気の凝縮液化
に伴なう、密閉空間28内の圧力低下を補償する。
この際、第三の開閉弁39は閉じられ、第四の開閉弁41は
開かれた状態にある為、ヒータ37により暖められた空気
が、第二の除湿器26b内に送り込まれ、この第二の除湿
器26b内に充填された乾燥剤を再生する(乾燥剤中に含
まれる水分を蒸発させ、大気中に放散する)。
開かれた状態にある為、ヒータ37により暖められた空気
が、第二の除湿器26b内に送り込まれ、この第二の除湿
器26b内に充填された乾燥剤を再生する(乾燥剤中に含
まれる水分を蒸発させ、大気中に放散する)。
この作業を繰り返した結果、第一の除湿器26a内の乾燥
剤が湿ったならば、制御器からの信号に基づき、第一〜
第四の開閉弁33、35、39、41の開閉状態を逆にする。
剤が湿ったならば、制御器からの信号に基づき、第一〜
第四の開閉弁33、35、39、41の開閉状態を逆にする。
即ち、第一の開閉弁33を閉じ、第二の開閉弁35を開く事
により、外気を、第二の除湿器26b、第二の分岐管34、
吸入管30を通じて、上記密閉空間28内に吸引し、有機溶
剤蒸気の凝縮液化に伴なう、密閉空間28内の圧力低下を
補償する。
により、外気を、第二の除湿器26b、第二の分岐管34、
吸入管30を通じて、上記密閉空間28内に吸引し、有機溶
剤蒸気の凝縮液化に伴なう、密閉空間28内の圧力低下を
補償する。
この際、第三の開閉弁39は開かれ、第四の開閉弁41は閉
じられた状態にある為、ヒータ37により暖められた空気
が、第一の除湿器26a内に送り込まれ、この第一の除湿
器26a内に充填された乾燥剤を再生する。各開閉弁の開
閉の切り換えは、洗浄器の運転回数により、或は制御器
に組み込んだタイマーにより、自動的に行なわれる。
じられた状態にある為、ヒータ37により暖められた空気
が、第一の除湿器26a内に送り込まれ、この第一の除湿
器26a内に充填された乾燥剤を再生する。各開閉弁の開
閉の切り換えは、洗浄器の運転回数により、或は制御器
に組み込んだタイマーにより、自動的に行なわれる。
この結果、吸入管30を通じて密閉空間28に送り込まれ、
この密閉空間28の圧力を上昇させる空気は常に、水蒸気
を除かれた、乾燥したものとなる。
この密閉空間28の圧力を上昇させる空気は常に、水蒸気
を除かれた、乾燥したものとなる。
従って、密閉空間28に吸引された空気中の水蒸気が、こ
の密閉空間28内に設けられた冷却器11により凝縮する事
がなくなり、蒸留器12の受部29に流下する有機溶剤中に
水が混入する事がなくなり、洗浄用の有機溶剤が、水の
混入により劣化する事がなくなる。
の密閉空間28内に設けられた冷却器11により凝縮する事
がなくなり、蒸留器12の受部29に流下する有機溶剤中に
水が混入する事がなくなり、洗浄用の有機溶剤が、水の
混入により劣化する事がなくなる。
使用済みの有機溶剤を蒸留器12の貯溜部27に送り込んだ
り、或は洗浄槽2内に存在する有機溶剤蒸気を密閉空間
28内に送り込む事により、この密閉空間28内の圧力が上
昇した場合には、管25を通じて、密閉空間28内に存在す
る気体を外部に排出する事で、上記密閉空間28内の圧力
を低下させるが、上記気体中に含まれる有機溶剤蒸気
は、密閉空間28内に配置された冷却器11により凝縮する
事で捕集され、この冷却器11により捕集し切れなかった
ものは、二次冷却器21中を通過する間に凝縮液化して、
回収される。従って、冷却器11の能力が十分であれば、
二次冷却器21は省略しても良い。
り、或は洗浄槽2内に存在する有機溶剤蒸気を密閉空間
28内に送り込む事により、この密閉空間28内の圧力が上
昇した場合には、管25を通じて、密閉空間28内に存在す
る気体を外部に排出する事で、上記密閉空間28内の圧力
を低下させるが、上記気体中に含まれる有機溶剤蒸気
は、密閉空間28内に配置された冷却器11により凝縮する
事で捕集され、この冷却器11により捕集し切れなかった
ものは、二次冷却器21中を通過する間に凝縮液化して、
回収される。従って、冷却器11の能力が十分であれば、
二次冷却器21は省略しても良い。
(考案の効果) 本考案の有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装
置は、以上に述べた通り構成され作用する為、大気中に
放散される有機溶剤の量を減らすと共に、有機溶剤中に
水が混入して、この有機溶剤が劣化する事を、有効に防
止する事が出来る。
置は、以上に述べた通り構成され作用する為、大気中に
放散される有機溶剤の量を減らすと共に、有機溶剤中に
水が混入して、この有機溶剤が劣化する事を、有効に防
止する事が出来る。
第1図は本考案の再生回収装置の第一実施例を示す略縦
断面図、第2図は洗浄器の1例を示す略縦断面図であ
る。 1:蓋、2:洗浄槽、3:ヒータ、4:蒸気供給手段、5:管、6:
貯溜槽、7、8:管、9:送液ポンプ、10:ヒータ、11:冷却
器、12:蒸留器、13:真空ポンプ、14:排蒸管、15:排気
管、16:吸気管、17:被洗浄物、18:超音波振動子、19:排
出管、20:給排手段、21:二次冷却器、22:活性炭フィル
タ、23、24:弁、25:管、26a:第一の除湿器、26b:第二の
除湿器、27:貯溜部、28:密閉空間、29:受部、30:吸入
管、31:第一の逆止弁、32:第一の分岐管、33:第一の開
閉弁、32:第二の分岐管、35:第二の開閉弁、36:温風送
り込み管、37:ヒータ、38:第三の分岐管、39:第三の開
閉弁、40:第四の分岐管、41:第四の開閉弁、42:第二の
逆止弁。
断面図、第2図は洗浄器の1例を示す略縦断面図であ
る。 1:蓋、2:洗浄槽、3:ヒータ、4:蒸気供給手段、5:管、6:
貯溜槽、7、8:管、9:送液ポンプ、10:ヒータ、11:冷却
器、12:蒸留器、13:真空ポンプ、14:排蒸管、15:排気
管、16:吸気管、17:被洗浄物、18:超音波振動子、19:排
出管、20:給排手段、21:二次冷却器、22:活性炭フィル
タ、23、24:弁、25:管、26a:第一の除湿器、26b:第二の
除湿器、27:貯溜部、28:密閉空間、29:受部、30:吸入
管、31:第一の逆止弁、32:第一の分岐管、33:第一の開
閉弁、32:第二の分岐管、35:第二の開閉弁、36:温風送
り込み管、37:ヒータ、38:第三の分岐管、39:第三の開
閉弁、40:第四の分岐管、41:第四の開閉弁、42:第二の
逆止弁。
Claims (3)
- 【請求項1】被洗浄物を収納した状態で密閉自在な洗浄
槽と、この洗浄槽内に洗浄用の有機溶剤を送り込み自在
な供給手段と、上記洗浄槽内に存在する気体を排出する
真空ポンプとから成る、有機溶剤を使用する洗浄器に組
み込み、洗浄槽から排出された使用済みの有機溶剤を送
り込み再生すると共に、上記真空ポンプから吐出される
気体を送り込む事により、この気体中に存在する有機溶
剤の蒸気を回収する溶剤の再生回収装置であって、液状
の有機溶剤を貯溜する為の貯溜部と、この貯溜部の底部
に設けられ、貯溜部内に存在する液状の有機溶剤を加熱
蒸発させる為のヒータと、貯溜部の上方に設けられた密
閉空間内に配設され、有機溶剤を凝縮液化する冷却器
と、この冷却器により凝縮した有機溶剤を受ける受部
と、内部に再生使用自在な乾燥剤を充填し、吸入口から
吐出口に向けて内部を通過する空気中の水分を取り除く
除湿器と、一端を前記密閉空間に開口させた吸入管と、
この吸入管の途中に設けられ、密閉空間に向けてのみ気
体を通過させる第一の逆止弁と、一端を前記吸入管の他
端に、他端を前記除湿器の吐出口に、それぞれ接続する
と共に、途中に開閉弁を設けた第一の管と、途中に空気
加温用のヒータを設けた温風送り込み管と、一端をこの
温風送り込み管の下流側端部に、他端を前記除湿器の下
端部に設けた温風送り込み口に、それぞれ接続し、途中
に別の開閉弁を設けた第二の管と、上記密閉空間から吐
出された、有機溶剤蒸気を含む気体を冷却し、この気体
中の有機溶剤蒸気を凝縮して、有機溶剤を回収する二次
冷却器と、この二次冷却器設置部分と外部空間とを連通
する管の途中に設けられ、密閉空間から外部空間に向け
てのみ気体を通過させる第二の逆止弁とから成る、有機
溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置。 - 【請求項2】被洗浄物を収納した状態で密閉自在な洗浄
槽と、この洗浄槽内に洗浄用の有機溶剤を送り込み自在
な供給手段と、上記洗浄槽内に存在する気体を排出する
真空ポンプとから成る、有機溶剤を使用する洗浄器に組
み込み、洗浄槽から排出された使用済みの有機溶剤を送
り込み再生すると共に、上記真空ポンプから吐出される
気体を送り込む事により、この気体中に存在する有機溶
剤の蒸気を回収する溶剤の再生回収装置であって、液状
の有機溶剤を貯溜する為の貯溜部と、この貯溜部の底部
に設けられ、貯溜部内に存在する液状の有機溶剤を加熱
蒸発させる為のヒータと、貯溜部の上方に設けられた密
閉空間内に配設され、有機溶剤を凝縮液化する冷却器
と、この冷却器により凝縮した有機溶剤を受ける受部
と、それぞれの内部に再生使用自在な乾燥剤を充填し、
それぞれの吸入口から吐出口に向けて内部を通過する空
気中の水分を取り除く、第一、第二の除湿器と、一端を
前記密閉空間に開口させた吸入管と、この吸入管の途中
に設けられ、密閉空間に向けてのみ気体を通過させる第
一の逆止弁と、一端を前記吸入管の他端に、他端を前記
第一の除湿器の吐出口に、それぞれ接続すると共に、途
中に第一の開閉弁を設けた第一の分岐管と、一端を前記
吸入管の他端に、他端を前記第二の除湿器の吐出口に、
それぞれ接続すると共に、途中に第二の開閉弁を設けた
第二の分岐管と、途中に空気加温用のヒータを設けた温
風送り込み管と、一端をこの温風送り込み管の下流側端
部に、他端を前記第一の除湿器の下端部に設けた温風送
り込み口に、それぞれ接続し、途中に第三の開閉弁を設
けた第三の分岐管と、一端を前記温風送り込み管の下流
側端部に、他端を前記第二の除湿器の下端部に設けた温
風送り込み口に、それぞれ接続し、途中に第四の開閉弁
を設けた第四の分岐管と、第一の開閉弁と第四の開閉弁
とを同じ位相で開閉させ、第二の開閉弁と第三の開閉弁
とをこれとは逆の位相で開閉させる制御器と、上記密閉
空間から吐出された、有機溶剤蒸気を含む気体を冷却
し、この気体中の有機溶剤蒸気を凝縮して、有機溶剤を
回収する二次冷却器と、この二次冷却器設置部分と外部
空間とを連通する管の途中に設けられ、密閉空間から外
部空間に向けてのみ気体を通過させる第二の逆止弁とか
ら成る、有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装
置。 - 【請求項3】二次冷却器を省略した、請求項1又は請求
項2に記載の有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回
収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092689U JPH075841Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6092689U JPH075841Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033401U JPH033401U (ja) | 1991-01-14 |
| JPH075841Y2 true JPH075841Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31588721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6092689U Expired - Lifetime JPH075841Y2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 有機溶剤を使用する洗浄器用溶剤の再生回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075841Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5056740B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2012-10-24 | 日立工機株式会社 | 手持ちエンジン作業機 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP6092689U patent/JPH075841Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033401U (ja) | 1991-01-14 |
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