JPH075885Y2 - ホース内蔵型塗装用レシプロケータ - Google Patents
ホース内蔵型塗装用レシプロケータInfo
- Publication number
- JPH075885Y2 JPH075885Y2 JP4831292U JP4831292U JPH075885Y2 JP H075885 Y2 JPH075885 Y2 JP H075885Y2 JP 4831292 U JP4831292 U JP 4831292U JP 4831292 U JP4831292 U JP 4831292U JP H075885 Y2 JPH075885 Y2 JP H075885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- cover
- reciprocator
- reciprocating arm
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スプレイガンを往復駆
動するレシプロケータにそのスプレイガンに塗料やエア
ーを供給するためのホースを内蔵させたホース内蔵型塗
装用レシプロケータに関する。
動するレシプロケータにそのスプレイガンに塗料やエア
ーを供給するためのホースを内蔵させたホース内蔵型塗
装用レシプロケータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レシプロケータに取り付けたスプ
レイガンに塗料やエアーの給送用のホースを接続する場
合、例えば竪型レシプロケータでは、図3に示すよう
に、ホースaをレシプロケータの外側を通してスプレイ
ガンbに接続するとともに、それらのホースaを1本に
束ねて、適当なたるみを持たせた上で途中をレシプロケ
ータに設けた取付部cに固定するようにしていた。
レイガンに塗料やエアーの給送用のホースを接続する場
合、例えば竪型レシプロケータでは、図3に示すよう
に、ホースaをレシプロケータの外側を通してスプレイ
ガンbに接続するとともに、それらのホースaを1本に
束ねて、適当なたるみを持たせた上で途中をレシプロケ
ータに設けた取付部cに固定するようにしていた。
【0003】また、横型のレシプロケータでは、図4に
示すように、ホースaを束ねてレシプロケータのカバー
d内に引き込んで、それらのホースaを可撓性を有する
保護チユーブe内に挿通してホースaを保護しつつカバ
ーd内での移動自由に収容し、保護チユーブeから突出
したホースaの先端をカバーdに形成されたレシプロア
ームfの走行用の開口溝gを通して引き出して、スプレ
イガンbに接続するようにしていた。
示すように、ホースaを束ねてレシプロケータのカバー
d内に引き込んで、それらのホースaを可撓性を有する
保護チユーブe内に挿通してホースaを保護しつつカバ
ーd内での移動自由に収容し、保護チユーブeから突出
したホースaの先端をカバーdに形成されたレシプロア
ームfの走行用の開口溝gを通して引き出して、スプレ
イガンbに接続するようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図3の竪型レシプロケ
ータの例では、ホースa自身やその中を通る塗料の重量
により、ホースaのスプレイガンbとの接続部分や取付
部cへの固定部分に常に負荷が加わるため、ホースaが
それらの部分で破損しやすい欠点があつた。
ータの例では、ホースa自身やその中を通る塗料の重量
により、ホースaのスプレイガンbとの接続部分や取付
部cへの固定部分に常に負荷が加わるため、ホースaが
それらの部分で破損しやすい欠点があつた。
【0005】また、図4の横型レシプロケータの例で
も、保護チユーブeから突出して剥き出しとなつたホー
スaが狭い開口溝gから引き出された構造であつて、レ
シプロアームfの運動に伴つてホースaが開口溝gの口
縁に擦られるために同じく破損するおそれがあつた。ま
た、開口溝gから突出したホースaに舞い上がつた塗料
の粉塵が付着し、それらが溜まつて被塗物上に落ちやす
い欠点もあつた。
も、保護チユーブeから突出して剥き出しとなつたホー
スaが狭い開口溝gから引き出された構造であつて、レ
シプロアームfの運動に伴つてホースaが開口溝gの口
縁に擦られるために同じく破損するおそれがあつた。ま
た、開口溝gから突出したホースaに舞い上がつた塗料
の粉塵が付着し、それらが溜まつて被塗物上に落ちやす
い欠点もあつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のホース内蔵型塗
装用レシプロケータは、叙上の点に鑑み案出されたもの
であつて、カバーに形成された開口溝を貫通してその開
口溝に沿つて往復駆動されるレシプロアームの先端にス
プレイガンを取り付けた塗装用レシプロケータのカバー
内に、複数本のホースを可撓性を有する保護チユーブに
挿通して移動自由に収容し、各ホースの一端側をカバー
に設けたホースジヨイントに接続するとともに、レシプ
ロアームを中空状とし、そのレシプロアーム内に各ホー
スの保護チユーブから突出した他端側を挿通してスプレ
イガンに接続した構成とした。
装用レシプロケータは、叙上の点に鑑み案出されたもの
であつて、カバーに形成された開口溝を貫通してその開
口溝に沿つて往復駆動されるレシプロアームの先端にス
プレイガンを取り付けた塗装用レシプロケータのカバー
内に、複数本のホースを可撓性を有する保護チユーブに
挿通して移動自由に収容し、各ホースの一端側をカバー
に設けたホースジヨイントに接続するとともに、レシプ
ロアームを中空状とし、そのレシプロアーム内に各ホー
スの保護チユーブから突出した他端側を挿通してスプレ
イガンに接続した構成とした。
【0007】
【考案の作用及び効果】レシプロアームが往復運動する
際、ホースのレシプロケータのカバー内に収容された部
分は保護チユーブで保護された状態でカバー内を移動
し、また、ホースの開口溝を貫通して外部に突出する部
分は、中空のレシプロアーム内に挿通されてレシプロア
ーム自身により保護され、すなわち、ホースの移動部分
がすべて保護材の中に入つて保護されていることによ
り、ホースが擦られて破損するのが防止される。
際、ホースのレシプロケータのカバー内に収容された部
分は保護チユーブで保護された状態でカバー内を移動
し、また、ホースの開口溝を貫通して外部に突出する部
分は、中空のレシプロアーム内に挿通されてレシプロア
ーム自身により保護され、すなわち、ホースの移動部分
がすべて保護材の中に入つて保護されていることによ
り、ホースが擦られて破損するのが防止される。
【0008】また、従来のホースを吊り下げて固定する
のと違つてホースの一部分に過大な負荷が加わることも
ないから、それによるホースの破損も防止される。
のと違つてホースの一部分に過大な負荷が加わることも
ないから、それによるホースの破損も防止される。
【0009】また、ホースは、カバーに設けたホースジ
ヨイントからレシプロアームの先端にわたつて予め内蔵
して配管しておくことが可能であるから、レシプロケー
タの据付現場では、レシプロアームの先端から突出した
内蔵ホースをスプレイガンに接続し、また、塗料供給源
とエアー供給源から引き出された供給ホースをカバーの
ホースジヨイントに接続するだけで良くて、現場での配
管作業がきわめて簡単となる。
ヨイントからレシプロアームの先端にわたつて予め内蔵
して配管しておくことが可能であるから、レシプロケー
タの据付現場では、レシプロアームの先端から突出した
内蔵ホースをスプレイガンに接続し、また、塗料供給源
とエアー供給源から引き出された供給ホースをカバーの
ホースジヨイントに接続するだけで良くて、現場での配
管作業がきわめて簡単となる。
【0010】さらに、横型レシプロケータに適用した場
合、カバーの開口溝から突出するホースがレシプロアー
ムで被われていて、ホースが剥き出しで突出している場
合に比べて突出部分の表面積が小さくなるから、それだ
け舞い上がつた塗料の粉塵の付着量が減り、塗料が被塗
物上に落下するのを減少させることができる。
合、カバーの開口溝から突出するホースがレシプロアー
ムで被われていて、ホースが剥き出しで突出している場
合に比べて突出部分の表面積が小さくなるから、それだ
け舞い上がつた塗料の粉塵の付着量が減り、塗料が被塗
物上に落下するのを減少させることができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案を横型レシプロケータに適用し
た一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。
た一実施例を図1及び図2に基づいて説明する。
【0012】図1において、符号1はレシプロケータの
カバーであつて、そのカバー1の下面に長さ方向に沿つ
て形成された開口溝2から、図示しないレシプロ駆動装
置に連結されたレシプロアーム3が下向きに突出して、
開口溝2に沿つて矢線方向に往復運動するようになつて
おり、そのレシプロアーム3の下端に取付具4を介して
一対のスプレイガン5が取り付けられるようになつてい
る。
カバーであつて、そのカバー1の下面に長さ方向に沿つ
て形成された開口溝2から、図示しないレシプロ駆動装
置に連結されたレシプロアーム3が下向きに突出して、
開口溝2に沿つて矢線方向に往復運動するようになつて
おり、そのレシプロアーム3の下端に取付具4を介して
一対のスプレイガン5が取り付けられるようになつてい
る。
【0013】このレシプロアーム3は、図2に示すよう
に、パイプからなるアーム本体7の両端に、内外両面に
互いに連通した4個ずつの接続口9を突設したホースジ
ヨイント8が取付環10を介して嵌着された構造となつ
ており、そのアーム本体7内には、4本のアーム内蔵ホ
ース12が挿通されて、夫々のホース12の両端が、前
後のホースジヨイント8の内側の接続口9に各別に接続
されている。
に、パイプからなるアーム本体7の両端に、内外両面に
互いに連通した4個ずつの接続口9を突設したホースジ
ヨイント8が取付環10を介して嵌着された構造となつ
ており、そのアーム本体7内には、4本のアーム内蔵ホ
ース12が挿通されて、夫々のホース12の両端が、前
後のホースジヨイント8の内側の接続口9に各別に接続
されている。
【0014】上記したカバー1内には、4本のカバー内
蔵ホース13が、可撓性を有する保護チユーブ14に挿
通されて移動自由に収容されており、夫々のホース13
の一端側が、上記したレシプロアーム3の後端のホース
ジヨイント8の外側の接続口9に各別に接続されている
とともに、他端側が、カバー1の所定位置に取り付けら
れた上記と同様のホースジヨイント8の内側の接続口9
に接続されている。
蔵ホース13が、可撓性を有する保護チユーブ14に挿
通されて移動自由に収容されており、夫々のホース13
の一端側が、上記したレシプロアーム3の後端のホース
ジヨイント8の外側の接続口9に各別に接続されている
とともに、他端側が、カバー1の所定位置に取り付けら
れた上記と同様のホースジヨイント8の内側の接続口9
に接続されている。
【0015】また、上記したレシプロアーム3の先端の
ホースジヨイント8の外側の接続口9と、各スプレイガ
ン5の塗料供給口とエアー供給口との間が、各別の接続
ホース15で接続されている。
ホースジヨイント8の外側の接続口9と、各スプレイガ
ン5の塗料供給口とエアー供給口との間が、各別の接続
ホース15で接続されている。
【0016】本実施例はこのような構造になり、カバー
1に設けたホースジヨイント8に、図示しない塗料供給
源とエアー供給源から引き出した供給ホースを接続する
と、カバー内蔵ホース13、アーム内蔵ホース12及び
接続ホース15を通して、各スプレイガン5に夫々塗料
とエアーとが供給される。
1に設けたホースジヨイント8に、図示しない塗料供給
源とエアー供給源から引き出した供給ホースを接続する
と、カバー内蔵ホース13、アーム内蔵ホース12及び
接続ホース15を通して、各スプレイガン5に夫々塗料
とエアーとが供給される。
【0017】そして、レシプロアーム3が往復運動する
際、カバー内蔵ホース13は保護チユーブ14で保護さ
れた状態でカバー1内を移動し、また、アーム内蔵ホー
ス12はレシプロアーム3自身により保護されることと
なつて、ホース12、13がレシプロ駆動装置や開口溝
2に擦られて破損するおそれがない。
際、カバー内蔵ホース13は保護チユーブ14で保護さ
れた状態でカバー1内を移動し、また、アーム内蔵ホー
ス12はレシプロアーム3自身により保護されることと
なつて、ホース12、13がレシプロ駆動装置や開口溝
2に擦られて破損するおそれがない。
【0018】カバー内蔵ホース13及びアーム内蔵ホー
ス12は、夫々、カバー1内及びレシプロアーム3内に
予め配管しておくことが可能であつて、レシプロケータ
の据付現場では、レシプロアーム3の先端のホースジヨ
イント8とスプレイガン5とを接続ホース15で接続
し、また、塗料供給源とエアー供給源から引き出された
供給ホースをカバー1のホースジヨイント8に接続する
だけで良くて、現場での配管作業がきわめて簡単とな
る。
ス12は、夫々、カバー1内及びレシプロアーム3内に
予め配管しておくことが可能であつて、レシプロケータ
の据付現場では、レシプロアーム3の先端のホースジヨ
イント8とスプレイガン5とを接続ホース15で接続
し、また、塗料供給源とエアー供給源から引き出された
供給ホースをカバー1のホースジヨイント8に接続する
だけで良くて、現場での配管作業がきわめて簡単とな
る。
【0019】また、カバー1の開口溝2から突出してス
プレイガン5に接続されるホースの部分において、その
一部がアーム内蔵ホース12としてレシプロアーム3で
被われているから、従来の剥き出しのホースが開口溝か
ら引き出されてスプレイガンに接続されていた場合と比
較すると、突出部分の表面積が小さくなり、それだけ舞
い上がつた塗料の粉塵の付着量が減つて、塗料が被塗物
上に落下する不具合が減少する。
プレイガン5に接続されるホースの部分において、その
一部がアーム内蔵ホース12としてレシプロアーム3で
被われているから、従来の剥き出しのホースが開口溝か
ら引き出されてスプレイガンに接続されていた場合と比
較すると、突出部分の表面積が小さくなり、それだけ舞
い上がつた塗料の粉塵の付着量が減つて、塗料が被塗物
上に落下する不具合が減少する。
【0020】なお、本考案は、竪型のレシプロケータに
も同様に適用することが可能である。
も同様に適用することが可能である。
【図1】本考案の一実施例の一部切欠正面図である。
【図2】レシプロアームの一部切欠分解斜視図である。
【図3】従来例の説明図である。
【図4】他の従来例の説明図である。
1:カバー 2:開口溝 3:レシプロアーム 5:ス
プレイガン 7:アーム本体 8:ホースジヨイント
9:接続口 12:アーム内蔵ホース 13:カバー内
蔵ホース 14:保護チユーブ 15:接続ホース
プレイガン 7:アーム本体 8:ホースジヨイント
9:接続口 12:アーム内蔵ホース 13:カバー内
蔵ホース 14:保護チユーブ 15:接続ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 カバーに形成された開口溝を貫通して該
開口溝に沿つて往復駆動されるレシプロアームの先端に
スプレイガンを取り付けた塗装用レシプロケータの前記
カバー内に、複数本のホースを可撓性を有する保護チユ
ーブに挿通して移動自由に収容し、前記各ホースの一端
側を前記カバーに設けたホースジヨイントに接続すると
ともに、前記レシプロアームを中空状とし、該レシプロ
アーム内に前記各ホースの前記保護チユーブから突出し
た他端側を挿通して前記スプレイガンに接続したことを
特徴とするホース内蔵型塗装用レシプロケータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4831292U JPH075885Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ホース内蔵型塗装用レシプロケータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4831292U JPH075885Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ホース内蔵型塗装用レシプロケータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624765U JPH0624765U (ja) | 1994-04-05 |
| JPH075885Y2 true JPH075885Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=12799903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4831292U Expired - Fee Related JPH075885Y2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | ホース内蔵型塗装用レシプロケータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075885Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5554903B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2014-07-23 | サントリーホールディングス株式会社 | 缶容器用包装体 |
| JP6675884B2 (ja) * | 2016-03-03 | 2020-04-08 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース |
| JP6757147B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2020-09-16 | トリニティ工業株式会社 | 塗装ブース及びそれを用いた塗装方法 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4831292U patent/JPH075885Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624765U (ja) | 1994-04-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |