JPH0758984A - 映像信号のインパルスノイズ除去回路 - Google Patents
映像信号のインパルスノイズ除去回路Info
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- JPH0758984A JPH0758984A JP6141527A JP14152794A JPH0758984A JP H0758984 A JPH0758984 A JP H0758984A JP 6141527 A JP6141527 A JP 6141527A JP 14152794 A JP14152794 A JP 14152794A JP H0758984 A JPH0758984 A JP H0758984A
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- signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/213—Circuitry for suppressing or minimising impulsive noise
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- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な回路構成を以て、映像信号に含まれた
インパルスノイズを除去する映像信号のインパルスノイ
ズ除去回路を提供する。 【構成】 映像信号が入力され、ホワイトピークレベル
以上のホワイトノイズを検出して、第1パルス信号を出
力するホワイトノイズ検出器11と、前記映像信号が入
力され、シンク信号のレベル以下のブラックノイズを検
出して第2パルス信号を出力するブラックノイズ検出器
12と、前記ホワイトノイズ検出器の出力と前記ブラッ
クノイズ検出器の出力が入力され、所定時間パルス幅を
拡張するパルス幅拡張器13と前記映像信号が入力され
て前記映像信号をトラッキングして出力しながら、前記
パルス幅拡張器の出力によりトラッキングされたレベル
を拡張されたパルス幅ほどホールディングして出力する
トラック&ホールド回路14とを具備する。
インパルスノイズを除去する映像信号のインパルスノイ
ズ除去回路を提供する。 【構成】 映像信号が入力され、ホワイトピークレベル
以上のホワイトノイズを検出して、第1パルス信号を出
力するホワイトノイズ検出器11と、前記映像信号が入
力され、シンク信号のレベル以下のブラックノイズを検
出して第2パルス信号を出力するブラックノイズ検出器
12と、前記ホワイトノイズ検出器の出力と前記ブラッ
クノイズ検出器の出力が入力され、所定時間パルス幅を
拡張するパルス幅拡張器13と前記映像信号が入力され
て前記映像信号をトラッキングして出力しながら、前記
パルス幅拡張器の出力によりトラッキングされたレベル
を拡張されたパルス幅ほどホールディングして出力する
トラック&ホールド回路14とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受信機やV
CRのようなビデオシステムから映像信号に含まれるノ
イズを取り除くノイズ除去回路に係り、特に映像信号の
ホワイトピークレベルやシンクレベルを逸するインパル
ス性ノイズを除去するインパルスノイズ除去回路に関す
るものである。
CRのようなビデオシステムから映像信号に含まれるノ
イズを取り除くノイズ除去回路に係り、特に映像信号の
ホワイトピークレベルやシンクレベルを逸するインパル
ス性ノイズを除去するインパルスノイズ除去回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビジョン受像機は、ヘアド
ライヤーや真空掃除機等のような他の家電製品から発生
する電磁気的放射のインパルス性雑音に影響されやす
い。このようなインパルス性雑音は映像信号に載せられ
て、画面上にランダムに明るいスポットや暗いスポット
を形成し、画質を劣化させる原因となる。映像信号に伴
うインパルス性雑音がホワイトレベルの側へ発生するも
のをホワイトノイズとし、ブラックレベル側へ発生する
ものをブラックノイズというが、特にブラックノイズの
場合にはノイズが同期信号と誤認され、処理ができなく
なる場合も発生する。
ライヤーや真空掃除機等のような他の家電製品から発生
する電磁気的放射のインパルス性雑音に影響されやす
い。このようなインパルス性雑音は映像信号に載せられ
て、画面上にランダムに明るいスポットや暗いスポット
を形成し、画質を劣化させる原因となる。映像信号に伴
うインパルス性雑音がホワイトレベルの側へ発生するも
のをホワイトノイズとし、ブラックレベル側へ発生する
ものをブラックノイズというが、特にブラックノイズの
場合にはノイズが同期信号と誤認され、処理ができなく
なる場合も発生する。
【0003】このようなインパルスノイズを除去する回
路の一例が、米国特許第4,353,093号(198
2年10月5日)と、米国特許第4,524,389号
(1985年6月18日)とに開示されている。ここ
で、前者では、音声信号に応答してインパルスノイズを
検出し、後者では、PLL(Phase Locked Loop)を使用
する同期ビデオ検波器の出力端にブラックノイズ検出
器,パルス幅拡張器,加算器及び減算器を接続し、イン
パルスノイズを取り除く。ブラックノイズ検出器は、ブ
ラックノイズを検出すれば陽極性のパルスを出力し、加
算器は、ブラックノイズ検出器の出力パルスをブラック
ノイズを含む映像信号と加算して、ブラックノイズを取
り除く。パルス幅拡張器は、ブラックノイズ検出器の出
力を入力して所定時間ほどパルス幅を拡張して減算器に
出力し、減算器は、加算器の出力からパルス幅拡張器の
出力パルスを減算して、ホワイトノイズを取り除く。
路の一例が、米国特許第4,353,093号(198
2年10月5日)と、米国特許第4,524,389号
(1985年6月18日)とに開示されている。ここ
で、前者では、音声信号に応答してインパルスノイズを
検出し、後者では、PLL(Phase Locked Loop)を使用
する同期ビデオ検波器の出力端にブラックノイズ検出
器,パルス幅拡張器,加算器及び減算器を接続し、イン
パルスノイズを取り除く。ブラックノイズ検出器は、ブ
ラックノイズを検出すれば陽極性のパルスを出力し、加
算器は、ブラックノイズ検出器の出力パルスをブラック
ノイズを含む映像信号と加算して、ブラックノイズを取
り除く。パルス幅拡張器は、ブラックノイズ検出器の出
力を入力して所定時間ほどパルス幅を拡張して減算器に
出力し、減算器は、加算器の出力からパルス幅拡張器の
出力パルスを減算して、ホワイトノイズを取り除く。
【0004】図1は従来技術による映像信号のインパル
スノイズ除去回路を示したブロック図であり、入力端子
1、遅延器2、トラック&ホールド回路3、ノイズ検出
器4、パルス幅拡張器5及び出力端子6を具備する。図
1において、遅延器2は、入力端子1から入力されたイ
ンパルスノイズの含まれた映像信号Svを、所定時間
(図2の(A)および(B)のt1)ほど遅延させる。
また、ノイズ検出器4は、入力端子1からの映像信号S
vのうちにホワイトピークレベルの基準レベルE1より
高いホワイトノイズを検出して、パルス信号を出力す
る。パルス幅拡張器5は、ノイズ検出器4の出力パルス
信号を入力して、パルス幅を所定時間t2ほど拡張し、
トラック&ホールド回路3は、遅延器2の出力を入力し
て、パルス幅拡張器5の出力に応じてノイズ成分を除去
する。即ち、パルス幅拡張器5の出力が“ロー”なら、
入力された映像信号をそのまま出力し、一方“ハイ”と
なると、この時の映像信号レベルをパルス幅拡張器5の
出力に応じてホールドして、インパルスノイズの除去さ
れた映像信号Sv′を出力端子6に出力する。
スノイズ除去回路を示したブロック図であり、入力端子
1、遅延器2、トラック&ホールド回路3、ノイズ検出
器4、パルス幅拡張器5及び出力端子6を具備する。図
1において、遅延器2は、入力端子1から入力されたイ
ンパルスノイズの含まれた映像信号Svを、所定時間
(図2の(A)および(B)のt1)ほど遅延させる。
また、ノイズ検出器4は、入力端子1からの映像信号S
vのうちにホワイトピークレベルの基準レベルE1より
高いホワイトノイズを検出して、パルス信号を出力す
る。パルス幅拡張器5は、ノイズ検出器4の出力パルス
信号を入力して、パルス幅を所定時間t2ほど拡張し、
トラック&ホールド回路3は、遅延器2の出力を入力し
て、パルス幅拡張器5の出力に応じてノイズ成分を除去
する。即ち、パルス幅拡張器5の出力が“ロー”なら、
入力された映像信号をそのまま出力し、一方“ハイ”と
なると、この時の映像信号レベルをパルス幅拡張器5の
出力に応じてホールドして、インパルスノイズの除去さ
れた映像信号Sv′を出力端子6に出力する。
【0005】図2の(A)〜(E)は、図1の回路の動
作を説明するために概略的に示した動作波形図である。
図2の(A)は、入力端子1に入力されるノイズの含ま
れた映像信号Svを概略的に示したものである。ここ
で、“N”はインパルス性ノイズを示し、“E1”はホ
ワイトピークより些かに高いホワイトノイズ基準レベル
を示し、“E2”はシンクレベルより些かに低いブラッ
クノイズ基準レベルを示す。
作を説明するために概略的に示した動作波形図である。
図2の(A)は、入力端子1に入力されるノイズの含ま
れた映像信号Svを概略的に示したものである。ここ
で、“N”はインパルス性ノイズを示し、“E1”はホ
ワイトピークより些かに高いホワイトノイズ基準レベル
を示し、“E2”はシンクレベルより些かに低いブラッ
クノイズ基準レベルを示す。
【0006】図2の(B)は、図2の(A)の映像信号
Svが遅延器2で所定時間t1ほど遅延された映像信号
を示す。このように入力された映像信号を遅延させる理
由を以下説明することにする。通常、インパルスノイズ
にはホワイトノイズとブラックノイズとが共に発生する
が、ノイズ検出器4はホワイトノイズのみを検出する。
したがって、ブラックノイズが先に発生してホワイトノ
イズが後に発生する場合、先に発生したブラックノイズ
は除去できなくなる。反対に、ブラックノイズのみを検
出するために提案されたノイズ検出器の場合には、ホワ
イトノイズが先に発生してブラックノイズが後に発生す
れば、ブラックノイズの以前に発生したホワイトノイズ
が除去できなくなる。よって、ノイズ検出器4がホワイ
トあるいはブラックノイズを検出するか否かを問わず、
検出以前のノイズを除去するために入力された映像信号
を遅延させる。
Svが遅延器2で所定時間t1ほど遅延された映像信号
を示す。このように入力された映像信号を遅延させる理
由を以下説明することにする。通常、インパルスノイズ
にはホワイトノイズとブラックノイズとが共に発生する
が、ノイズ検出器4はホワイトノイズのみを検出する。
したがって、ブラックノイズが先に発生してホワイトノ
イズが後に発生する場合、先に発生したブラックノイズ
は除去できなくなる。反対に、ブラックノイズのみを検
出するために提案されたノイズ検出器の場合には、ホワ
イトノイズが先に発生してブラックノイズが後に発生す
れば、ブラックノイズの以前に発生したホワイトノイズ
が除去できなくなる。よって、ノイズ検出器4がホワイ
トあるいはブラックノイズを検出するか否かを問わず、
検出以前のノイズを除去するために入力された映像信号
を遅延させる。
【0007】図2の(C)は、図1に示したノイズ検出
器4の出力を示したものである。ここでは、ノイズ検出
器4は、入力される映像信号Svのうちホワイトノイズ
検出レベルE1以上になる入力を雑音とみなして、パル
ス信号を出力する。図2の(D)は、図1に示したパル
ス幅拡張器5の出力を示したものである。ここでは、ノ
イズ検出器4の出力を入力して残存するノイズを取り除
くために、所定時間t2ほどパルス幅を拡張する。図2
の(E)はノイズの除去された映像信号の出力Sv′を
示した波形図である。
器4の出力を示したものである。ここでは、ノイズ検出
器4は、入力される映像信号Svのうちホワイトノイズ
検出レベルE1以上になる入力を雑音とみなして、パル
ス信号を出力する。図2の(D)は、図1に示したパル
ス幅拡張器5の出力を示したものである。ここでは、ノ
イズ検出器4の出力を入力して残存するノイズを取り除
くために、所定時間t2ほどパルス幅を拡張する。図2
の(E)はノイズの除去された映像信号の出力Sv′を
示した波形図である。
【0008】このように、従来のインパルス除去回路
は、先に説明した通り通常インパルスノイズにはホワイ
トノイズとブラックノイズが共に発生するため、遅延器
2が必須となり回路完成に必要な部品が増加すると共
に、ノイズ以外に映像信号も共に除去される問題点があ
った。また、前記のようなノイズ除去回路(米国特許第
4,524,389号)では遅延器を使用しないが、ノ
イズが除去された後の映像信号では、ノイズ期間の信号
レベルがホワイトレベルまたはブラックレベルに固定す
るという問題点があった。
は、先に説明した通り通常インパルスノイズにはホワイ
トノイズとブラックノイズが共に発生するため、遅延器
2が必須となり回路完成に必要な部品が増加すると共
に、ノイズ以外に映像信号も共に除去される問題点があ
った。また、前記のようなノイズ除去回路(米国特許第
4,524,389号)では遅延器を使用しないが、ノ
イズが除去された後の映像信号では、ノイズ期間の信号
レベルがホワイトレベルまたはブラックレベルに固定す
るという問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、遅延
回路を使用せずに映像信号をトラッキングし、インパル
スノイズが検出されるとノイズ期間に前記映像信号レベ
ルをホールドし、映像信号の欠落を少なくするよう改善
された映像信号のインパルスノイズ除去回路を提供する
ことにある。
回路を使用せずに映像信号をトラッキングし、インパル
スノイズが検出されるとノイズ期間に前記映像信号レベ
ルをホールドし、映像信号の欠落を少なくするよう改善
された映像信号のインパルスノイズ除去回路を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を達成するための手段】前記のような目的を達成
するために、本発明のインパルスノイズ除去回路は、映
像信号に含まれるインパルスノイズを除去する映像信号
のインパルスノイズ除去回路において、映像信号が入力
され、ホワイトピークレベル以上のホワイトノイズを検
出して第1パルス信号を出力するホワイトノイズ検出器
と、前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下
のブラックノイズを検出して第2パルス信号を出力する
ブラックノイズ検出器と、前記第1パルス信号及び第2
パルス信号が入力されて、所定時間ほどパルス幅を拡張
するパルス幅拡張器と、前記映像信号が入力されて、前
記映像信号をトラッキングして出力しながら、前記パル
ス幅拡張器の出力に応じてトラッキングされるレベルを
前記拡張されたパルス幅ほどホールディングして出力す
るトラック&ホールド回路とを具備することを特徴とす
る。
するために、本発明のインパルスノイズ除去回路は、映
像信号に含まれるインパルスノイズを除去する映像信号
のインパルスノイズ除去回路において、映像信号が入力
され、ホワイトピークレベル以上のホワイトノイズを検
出して第1パルス信号を出力するホワイトノイズ検出器
と、前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下
のブラックノイズを検出して第2パルス信号を出力する
ブラックノイズ検出器と、前記第1パルス信号及び第2
パルス信号が入力されて、所定時間ほどパルス幅を拡張
するパルス幅拡張器と、前記映像信号が入力されて、前
記映像信号をトラッキングして出力しながら、前記パル
ス幅拡張器の出力に応じてトラッキングされるレベルを
前記拡張されたパルス幅ほどホールディングして出力す
るトラック&ホールド回路とを具備することを特徴とす
る。
【0011】又、映像信号に含まれるインパルスノイズ
を取り除く映像信号のインパルスノイズ除去回路におい
て、前記映像信号が入力され、ホワイトピークレベル以
上のホワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器
と、前記ホワイトノイズ検出器の出力が入力されて、所
定時間ほどパルス幅を拡張する第1パルス幅拡張器と、
前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下のブ
ラックノイズを検出するブラックノイズ検出器と、前記
ブラックノイズ検出器の出力が入力されて、所定時間ほ
どパルス幅を拡張する第2パルス幅拡張器と、前記映像
信号が入力されて、前記映像信号をトラッキングして出
力しながら、前記第1パルス幅拡張器と前記第2パルス
幅拡張器との出力に応じてトラッキングされるレベルを
ホールディングして出力するトラック&ホールド回路と
を具備することを特徴とする。
を取り除く映像信号のインパルスノイズ除去回路におい
て、前記映像信号が入力され、ホワイトピークレベル以
上のホワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器
と、前記ホワイトノイズ検出器の出力が入力されて、所
定時間ほどパルス幅を拡張する第1パルス幅拡張器と、
前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下のブ
ラックノイズを検出するブラックノイズ検出器と、前記
ブラックノイズ検出器の出力が入力されて、所定時間ほ
どパルス幅を拡張する第2パルス幅拡張器と、前記映像
信号が入力されて、前記映像信号をトラッキングして出
力しながら、前記第1パルス幅拡張器と前記第2パルス
幅拡張器との出力に応じてトラッキングされるレベルを
ホールディングして出力するトラック&ホールド回路と
を具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】かかる構成により、映像信号のインパルスノイ
ズ除去回路で、遅延器を具備せず回路構成を簡単にし
て、コストを節減し、ノイズを取り除く。
ズ除去回路で、遅延器を具備せず回路構成を簡単にし
て、コストを節減し、ノイズを取り除く。
【0013】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の実施例
を詳細に説明する。図3は、本実施例のインパルスノイ
ズ除去回路の構成図である。本回路は、入力端子1から
インパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力してホ
ワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器11と、
ホワイトノイズ検出器11に並列に連結されて、映像信
号Svに含まれたブラックノイズを検出するブラックノ
イズ検出器12と、ホワイト検出器11の出力とブラッ
クノイズ検出器12との出力を入力し、所定時間t2ほ
どパルス幅を拡張するパルス幅拡張器13と、前記映像
信号Svを入力して、トラッキングしながらパルス幅拡
張器13の出力に応じて前記映像信号をホールディング
して、インパルスノイズを除去し、出力端子6を通じて
インパルスノイズの取り除かれた映像信号Sv′を出力
するトラック&ホールド回路14とを具備する。
を詳細に説明する。図3は、本実施例のインパルスノイ
ズ除去回路の構成図である。本回路は、入力端子1から
インパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力してホ
ワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器11と、
ホワイトノイズ検出器11に並列に連結されて、映像信
号Svに含まれたブラックノイズを検出するブラックノ
イズ検出器12と、ホワイト検出器11の出力とブラッ
クノイズ検出器12との出力を入力し、所定時間t2ほ
どパルス幅を拡張するパルス幅拡張器13と、前記映像
信号Svを入力して、トラッキングしながらパルス幅拡
張器13の出力に応じて前記映像信号をホールディング
して、インパルスノイズを除去し、出力端子6を通じて
インパルスノイズの取り除かれた映像信号Sv′を出力
するトラック&ホールド回路14とを具備する。
【0014】ホワイトノイズ検出器11は、比較器を利
用して構成され、入力される映像信号Svをホワイトピ
ークレベルより些かに高いホワイトノイズ基準レベルE
1と比べ、基準レベルE1より大きければ第1パルス信
号を出力する。ブラックノイズ検出器12は、比較器を
利用して構成され、入力される映像信号Svをシンク信
号のレベルより些かに低いブラックノイズ基準レベルE
2と比べ、基準レベルE2より小さければ第2パルス信
号を出力する。
用して構成され、入力される映像信号Svをホワイトピ
ークレベルより些かに高いホワイトノイズ基準レベルE
1と比べ、基準レベルE1より大きければ第1パルス信
号を出力する。ブラックノイズ検出器12は、比較器を
利用して構成され、入力される映像信号Svをシンク信
号のレベルより些かに低いブラックノイズ基準レベルE
2と比べ、基準レベルE2より小さければ第2パルス信
号を出力する。
【0015】このようなブラックあるいはホワイトノイ
ズ検出器11,12のパルス信号は、パルス幅が非常に
短い。ところが、一般にインパルス性ノイズはブラック
ノイズがなくホワイトノイズのみ、またはその反対の状
態で発生することはないため、余分のノイズ成分(図4
AのN′参照)が所定時間存する。したがって、パルス
幅拡張器13は、ノイズ検出器11,12から入力され
た第1および第2パルス信号のパルス幅を所定時間t2
ほど拡張して、残存するノイズの影響が除去できるよう
にする。
ズ検出器11,12のパルス信号は、パルス幅が非常に
短い。ところが、一般にインパルス性ノイズはブラック
ノイズがなくホワイトノイズのみ、またはその反対の状
態で発生することはないため、余分のノイズ成分(図4
AのN′参照)が所定時間存する。したがって、パルス
幅拡張器13は、ノイズ検出器11,12から入力され
た第1および第2パルス信号のパルス幅を所定時間t2
ほど拡張して、残存するノイズの影響が除去できるよう
にする。
【0016】トラック&ホールド回路14は、入力端子
1から入力される映像信号Svをトラッキングしなが
ら、インパルスノイズがなければ入力された映像信号を
そのまま出力端子6に出力する。このときパルス幅拡張
器13から入力される信号は“ロー”である。ところ
が、インパルスノイズが検出されると、パルス幅拡張器
13から入力される信号が“ハイ”となり、トラック&
ホールド回路14は、パルス幅拡張器13の出力が“ハ
イ”となれば、直ぐ前にトラッキングされたレベルをホ
ールドして映像信号に含まれたインパルスノイズを除去
する。尚、このようなパルス幅拡張器13の出力は、正
常時には“ハイ”に、インパルス性雑音が検出されれば
“ロー”になるように設計することもできる。
1から入力される映像信号Svをトラッキングしなが
ら、インパルスノイズがなければ入力された映像信号を
そのまま出力端子6に出力する。このときパルス幅拡張
器13から入力される信号は“ロー”である。ところ
が、インパルスノイズが検出されると、パルス幅拡張器
13から入力される信号が“ハイ”となり、トラック&
ホールド回路14は、パルス幅拡張器13の出力が“ハ
イ”となれば、直ぐ前にトラッキングされたレベルをホ
ールドして映像信号に含まれたインパルスノイズを除去
する。尚、このようなパルス幅拡張器13の出力は、正
常時には“ハイ”に、インパルス性雑音が検出されれば
“ロー”になるように設計することもできる。
【0017】図4の(A)〜(D)は、図3の装置の動
作を説明するために概略的に示した動作波形図である。
図4の(A)は、入力端子1に入力されるインパルスノ
イズの含まれた映像信号Svを概略的に示したものであ
り、“N”はインパルス性ノイズを示し、“E1”はホ
ワイトピークレベルより些かに高いホワイトノイズ基準
レベルを示し、“E2”はシンク信号のレベルより些か
に低いブラックノイズ基準レベルを示す。
作を説明するために概略的に示した動作波形図である。
図4の(A)は、入力端子1に入力されるインパルスノ
イズの含まれた映像信号Svを概略的に示したものであ
り、“N”はインパルス性ノイズを示し、“E1”はホ
ワイトピークレベルより些かに高いホワイトノイズ基準
レベルを示し、“E2”はシンク信号のレベルより些か
に低いブラックノイズ基準レベルを示す。
【0018】図4の(B)は、ノード30での信号を示
し、ホワイトノイズ検出器11は入力された映像信号S
vのうちホワイトノイズ基準レベルE1以上になる入力
を雑音とみなして第1パルスを出力し、ブラックノイズ
検出器12は入力された映像信号Svのうちブラックノ
イズ基準レベルE2以下になる入力を雑音とみなして第
2パルスを出力し、これらがノード30に現れる。尚、
第2パルスは極端に短いため明瞭には見えない。このよ
うに、本実施例ではブラックノイズとホワイトノイズと
の双方が共に検出されるため、映像信号を遅延させるた
めの遅延器(図1の2)が不要となる。
し、ホワイトノイズ検出器11は入力された映像信号S
vのうちホワイトノイズ基準レベルE1以上になる入力
を雑音とみなして第1パルスを出力し、ブラックノイズ
検出器12は入力された映像信号Svのうちブラックノ
イズ基準レベルE2以下になる入力を雑音とみなして第
2パルスを出力し、これらがノード30に現れる。尚、
第2パルスは極端に短いため明瞭には見えない。このよ
うに、本実施例ではブラックノイズとホワイトノイズと
の双方が共に検出されるため、映像信号を遅延させるた
めの遅延器(図1の2)が不要となる。
【0019】図4の(C)はパルス幅拡張器13の出力
を示し、図4の(B)のパルス信号を入力して残存する
ノイズを除去するため、所定時間t2ほどパルス幅が拡
張されたことを示す。図4の(D)はインパルスノイズ
の除去された映像信号出力Sv′を示した波形図であ
る。図5の(A),(B)は、本実施例によりインパル
スが含まれた映像信号でトラック&ホールドがなされ
て、インパルスノイズの除去された映像信号の例であ
る。ここで、図5の(A)はトラック&ホールド回路1
4の出力であり、図5の(B)のようなパルス幅拡張器
13の出力波形が“ハイ”となる時点の映像信号レベル
aを“ハイ”パルス期間の間ホールドし、インパルスノ
イズが除去されることを示す。
を示し、図4の(B)のパルス信号を入力して残存する
ノイズを除去するため、所定時間t2ほどパルス幅が拡
張されたことを示す。図4の(D)はインパルスノイズ
の除去された映像信号出力Sv′を示した波形図であ
る。図5の(A),(B)は、本実施例によりインパル
スが含まれた映像信号でトラック&ホールドがなされ
て、インパルスノイズの除去された映像信号の例であ
る。ここで、図5の(A)はトラック&ホールド回路1
4の出力であり、図5の(B)のようなパルス幅拡張器
13の出力波形が“ハイ”となる時点の映像信号レベル
aを“ハイ”パルス期間の間ホールドし、インパルスノ
イズが除去されることを示す。
【0020】図6は、本発明の他の実施例によるインパ
ルスノイズ除去回路を示したブロック図である。図6に
おいて、インパルスノイズ除去回路は、入力端子1から
インパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力して、
ホワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器21、
及びホワイトノイズ検出器21の出力を入力して、所定
時間ほどパルス幅を拡張する第1パルス幅拡張器23
と、入力端子1から入力される映像信号Svに含まれた
ブラックノイズを検出するブラックノイズ検出器22、
及びブラックノイズ検出器22の出力を入力して、パル
ス幅を拡張する第2パルス幅拡張器24と、入力端子1
からインパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力し
て、第1パルス幅拡張器23や第2パルス幅拡張器24
の出力に応じて、インパルスノイズを除去してノイズの
除去された映像信号Sv′を出力端子6に出力するトラ
ック&ホールド回路25とを具備する。
ルスノイズ除去回路を示したブロック図である。図6に
おいて、インパルスノイズ除去回路は、入力端子1から
インパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力して、
ホワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器21、
及びホワイトノイズ検出器21の出力を入力して、所定
時間ほどパルス幅を拡張する第1パルス幅拡張器23
と、入力端子1から入力される映像信号Svに含まれた
ブラックノイズを検出するブラックノイズ検出器22、
及びブラックノイズ検出器22の出力を入力して、パル
ス幅を拡張する第2パルス幅拡張器24と、入力端子1
からインパルスノイズの含まれた映像信号Svを入力し
て、第1パルス幅拡張器23や第2パルス幅拡張器24
の出力に応じて、インパルスノイズを除去してノイズの
除去された映像信号Sv′を出力端子6に出力するトラ
ック&ホールド回路25とを具備する。
【0021】この実施例によると、パルス幅拡張器2
3,24をホワイトノイズ検出器21とブラックノイズ
検出器22との出力部にそれぞれ設けているため、いず
れか一方の検出器あるいはパルス幅拡張器が故障しても
ノイズ除去ができ、前記インパルスノイズ除去回路の信
頼度と融通性が増加する。
3,24をホワイトノイズ検出器21とブラックノイズ
検出器22との出力部にそれぞれ設けているため、いず
れか一方の検出器あるいはパルス幅拡張器が故障しても
ノイズ除去ができ、前記インパルスノイズ除去回路の信
頼度と融通性が増加する。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のインパルスノイ
ズ除去回路は、映像信号のインパルスノイズ除去回路で
遅延器を具備せず回路構成を簡単にしてコストを節減
し、ノイズが発生する領域を正確に検出してノイズのみ
を取り除く効果がある。また、映像信号をトラッキング
しながらインパルスノイズが検出されると、このときの
映像信号レベルを保って、映像信号の欠落を少なくし充
実度を向上させ得る。
ズ除去回路は、映像信号のインパルスノイズ除去回路で
遅延器を具備せず回路構成を簡単にしてコストを節減
し、ノイズが発生する領域を正確に検出してノイズのみ
を取り除く効果がある。また、映像信号をトラッキング
しながらインパルスノイズが検出されると、このときの
映像信号レベルを保って、映像信号の欠落を少なくし充
実度を向上させ得る。
【図1】従来の映像信号のインパルスノイズ除去回路を
示したブロック図である。
示したブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を説明するための概略的な動
作波形図である。
作波形図である。
【図3】本発明の一実施例のインパルスノイズ除去回路
を示したブロック図である。
を示したブロック図である。
【図4】図3の回路の動作を説明するための概略的な動
作波形図である。
作波形図である。
【図5】本実施例の回路によりインパルスの含まれた映
像信号からインパルスノイズが除去された映像信号の例
を示す図である。
像信号からインパルスノイズが除去された映像信号の例
を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例のインパルスノイズ除去回
路を示したブロック図である。
路を示したブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 映像信号に含まれるインパルスノイズを
除去する映像信号のインパルスノイズ除去回路におい
て、 映像信号が入力され、ホワイトピークレベル以上のホワ
イトノイズを検出して第1パルス信号を出力するホワイ
トノイズ検出器と、 前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下のブ
ラックノイズを検出して第2パルス信号を出力するブラ
ックノイズ検出器と、 前記第1パルス信号及び第2パルス信号が入力されて、
所定時間ほどパルス幅を拡張するパルス幅拡張器と、 前記映像信号が入力されて、前記映像信号をトラッキン
グして出力しながら、前記パルス幅拡張器の出力に応じ
てトラッキングされるレベルを前記拡張されたパルス幅
ほどホールディングして出力するトラック&ホールド回
路とを具備することを特徴とする映像信号のインパルス
ノイズ除去回路。 - 【請求項2】 映像信号に含まれるインパルスノイズを
取り除く映像信号のインパルスノイズ除去回路におい
て、 前記映像信号が入力され、ホワイトピークレベル以上の
ホワイトノイズを検出するホワイトノイズ検出器と、 前記ホワイトノイズ検出器の出力が入力されて、所定時
間ほどパルス幅を拡張する第1パルス幅拡張器と、 前記映像信号が入力され、シンク信号のレベル以下のブ
ラックノイズを検出するブラックノイズ検出器と、 前記ブラックノイズ検出器の出力が入力されて、所定時
間ほどパルス幅を拡張する第2パルス幅拡張器と、 前記映像信号が入力されて、前記映像信号をトラッキン
グして出力しながら、前記第1パルス幅拡張器と前記第
2パルス幅拡張器との出力に応じてトラッキングされる
レベルをホールディングして出力するトラック&ホール
ド回路とを具備することを特徴とする映像信号のインパ
ルスノイズ除去回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019930011520A KR950002394A (ko) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 영상신호의 임펄스 노이즈 제거기 |
| KR93-11520 | 1993-06-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758984A true JPH0758984A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=19357895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141527A Pending JPH0758984A (ja) | 1993-06-23 | 1994-06-23 | 映像信号のインパルスノイズ除去回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758984A (ja) |
| KR (1) | KR950002394A (ja) |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863626A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-04 | ||
| JPS4971822A (ja) * | 1972-11-10 | 1974-07-11 | ||
| JPS4988418A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
| JPS5157209A (ja) * | 1974-11-15 | 1976-05-19 | Hitachi Ltd | |
| JPS5885680A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去回路 |
| JPS61126829A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | Fm復調回路 |
| JPS61245769A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
| JPS61257081A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去回路 |
| JPH03162117A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 適応型ランクオーダフィルタ装置 |
-
1993
- 1993-06-23 KR KR1019930011520A patent/KR950002394A/ko not_active Ceased
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6141527A patent/JPH0758984A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863626A (ja) * | 1971-12-06 | 1973-09-04 | ||
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| JPS5885680A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去回路 |
| JPS61126829A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Hitachi Ltd | Fm復調回路 |
| JPS61245769A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号処理装置 |
| JPS61257081A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 雑音除去回路 |
| JPH03162117A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-12 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 適応型ランクオーダフィルタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950002394A (ko) | 1995-01-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |