JPH0927800A - 同期回路および同期装置 - Google Patents
同期回路および同期装置Info
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- JPH0927800A JPH0927800A JP7177383A JP17738395A JPH0927800A JP H0927800 A JPH0927800 A JP H0927800A JP 7177383 A JP7177383 A JP 7177383A JP 17738395 A JP17738395 A JP 17738395A JP H0927800 A JPH0927800 A JP H0927800A
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 疑似同期を引き込み続けるのを防止して同期
の引き込みの信頼性を向上させる。 【課題解決手段】 誤り訂正回路2で一定以上の誤りが
発生したときの誤り検出信号に基づいて、同期回路12
では、引き込んだ同期を解除して新たに同期捕捉を開始
し、あるいは、後段の同期回路10からの同期が引き込
めないことを示す同期捕捉不可能信号に基づいて、前段
の同期回路12では、引き込んだ同期を解除して新たに
同期捕捉を開始するようにしている。
の引き込みの信頼性を向上させる。 【課題解決手段】 誤り訂正回路2で一定以上の誤りが
発生したときの誤り検出信号に基づいて、同期回路12
では、引き込んだ同期を解除して新たに同期捕捉を開始
し、あるいは、後段の同期回路10からの同期が引き込
めないことを示す同期捕捉不可能信号に基づいて、前段
の同期回路12では、引き込んだ同期を解除して新たに
同期捕捉を開始するようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像、音声、デー
タ等の通信や放送等において、送られてきたデータを受
信機が正しく復調できるように、データの先頭(あるい
は規定の位置)を認識するための同期回路および同期装
置に関するものである。
タ等の通信や放送等において、送られてきたデータを受
信機が正しく復調できるように、データの先頭(あるい
は規定の位置)を認識するための同期回路および同期装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ通信等においては、正確にデータ
を受信するために、同期パターンを捕捉し、同期を引き
込んだ後、伝送路で生じたデータの誤りを検出して誤り
訂正を行うようにしたものがある。
を受信するために、同期パターンを捕捉し、同期を引き
込んだ後、伝送路で生じたデータの誤りを検出して誤り
訂正を行うようにしたものがある。
【0003】図10は、かかる従来例の構成を示す図で
あり、同図において、10は前段の図示しない復調部か
らディジタルのデータが与えられる同期回路であり、2
は伝送路で発生したデータの誤りを検出して訂正処理す
る誤り訂正回路である。
あり、同図において、10は前段の図示しない復調部か
らディジタルのデータが与えられる同期回路であり、2
は伝送路で発生したデータの誤りを検出して訂正処理す
る誤り訂正回路である。
【0004】同期を引き込む同期回路10は、データに
含まれる所定の同期パターンを検出する同期パターン検
出部3と、同期パターンの検出タイミングに応答して一
定周期の捕捉周期を生成する周期生成部40と、前記捕
捉周期で捕捉された同期パターンの回数をカウントする
前方保護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉さ
れなかった回数をカウントする後方保護部6と、同期引
き込み或いは同期解除を制御する同期確立部70とを備
えている。
含まれる所定の同期パターンを検出する同期パターン検
出部3と、同期パターンの検出タイミングに応答して一
定周期の捕捉周期を生成する周期生成部40と、前記捕
捉周期で捕捉された同期パターンの回数をカウントする
前方保護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉さ
れなかった回数をカウントする後方保護部6と、同期引
き込み或いは同期解除を制御する同期確立部70とを備
えている。
【0005】誤り訂正回路2は、誤りを検出・訂正して
後段の信号処理部(図示せず)に出力する誤り処理部8
と、誤りが一定以上生じたことを示す誤り検出信号を前
記信号処理部に出力する誤り検出信号出力部9とを備え
ている。
後段の信号処理部(図示せず)に出力する誤り処理部8
と、誤りが一定以上生じたことを示す誤り検出信号を前
記信号処理部に出力する誤り検出信号出力部9とを備え
ている。
【0006】図11は、図10の周期生成部40の一例
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【0007】同図において、100は同期パターンの捕
捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部であり、11
は周期保持・放棄部100の出力に基づいて、同期パタ
ーンの検出タイミングに応じた同期パターンの捕捉周期
を生成する周期発生部である。周期保持・放棄部100
では、同期回路10内部の各種信号、すなわち、同期パ
ターン検出部3、前方保護部5および後方保護部6の各
出力信号を利用して、同期パターンの捕捉周期を保持あ
るいは放棄する。周期発生部11では、周期保持・放棄
部100からの信号を元に同期パターンの捕捉周期を発
生させる。
捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部であり、11
は周期保持・放棄部100の出力に基づいて、同期パタ
ーンの検出タイミングに応じた同期パターンの捕捉周期
を生成する周期発生部である。周期保持・放棄部100
では、同期回路10内部の各種信号、すなわち、同期パ
ターン検出部3、前方保護部5および後方保護部6の各
出力信号を利用して、同期パターンの捕捉周期を保持あ
るいは放棄する。周期発生部11では、周期保持・放棄
部100からの信号を元に同期パターンの捕捉周期を発
生させる。
【0008】すなわち、周期生成部40は、同期パター
ン検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答
して一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、そ
の捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きないときには、捕捉周期を放棄して新たな検出タイミ
ングに基づく捕捉周期を生成するのである。
ン検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答
して一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、そ
の捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きないときには、捕捉周期を放棄して新たな検出タイミ
ングに基づく捕捉周期を生成するのである。
【0009】次に、動作を説明する。
【0010】先ず、同期パターン検出部3で同期パター
ンを検出すると、そのタイミングを元に周期生成部40
では、上述のようにして同期パターンの捕捉周期を生成
する。前方保護部5では、周期生成部40で生成された
捕捉周期で同期パターンが連続して捕捉される回数をカ
ウントする。一定回数同期パターンが捕捉されたら、前
方保護部5は、同期確立部70に信号を送り、同期確立
部70で同期引き込み(同期確立)を行う。
ンを検出すると、そのタイミングを元に周期生成部40
では、上述のようにして同期パターンの捕捉周期を生成
する。前方保護部5では、周期生成部40で生成された
捕捉周期で同期パターンが連続して捕捉される回数をカ
ウントする。一定回数同期パターンが捕捉されたら、前
方保護部5は、同期確立部70に信号を送り、同期確立
部70で同期引き込み(同期確立)を行う。
【0011】同期が引き込まれた後、後方保護部6で
は、周期生成部40で生成された捕捉周期で同期パター
ンが捕捉されない回数をカウントし、一定回数捕捉され
ない場合には、同期確立部70に信号を送り、同期確立
部70では同期を解除する。
は、周期生成部40で生成された捕捉周期で同期パター
ンが捕捉されない回数をカウントし、一定回数捕捉され
ない場合には、同期確立部70に信号を送り、同期確立
部70では同期を解除する。
【0012】前方保護部5で同期パターンの捕捉が途切
れたり、後方保護部6で一定回数同期パターンが捕捉で
きない場合には、周期生成部40では、同期パターンの
捕捉周期の生成をやり直す。
れたり、後方保護部6で一定回数同期パターンが捕捉で
きない場合には、周期生成部40では、同期パターンの
捕捉周期の生成をやり直す。
【0013】誤り訂正回路2では、同期回路10より送
られてきたデータについて誤りの検出・訂正処理を行
う。
られてきたデータについて誤りの検出・訂正処理を行
う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例では、同期回路内部の信号だけに基づいて同
期の引き込みや解除を行うために、誤って疑似同期パタ
ーン(正規の同期パターンと同一のパターンであって、
正規の位置にないパターン)を引き込んでしまっても、
正しい同期パターンとの区別がつかず誤った位置で同期
を引き込み続けることがあった。
うな従来例では、同期回路内部の信号だけに基づいて同
期の引き込みや解除を行うために、誤って疑似同期パタ
ーン(正規の同期パターンと同一のパターンであって、
正規の位置にないパターン)を引き込んでしまっても、
正しい同期パターンとの区別がつかず誤った位置で同期
を引き込み続けることがあった。
【0015】また、複数の同期パターンを有し、同じ周
期で同期パターンが出現するようなデータの場合、例え
ば、衛星通信などにおけるパケット同期とフレーム同期
などにおいては、後述するように、前方保護部で同期パ
ターンの捕捉回数をカウントする際に、ある同期パター
ンをカウントしていても、その間に他の同期パターンが
存在するために、効率的に同期パターンをカウントでき
ず、同期の引き込みに時間がかかったり、同期の引き込
みが困難になるといったことがある。
期で同期パターンが出現するようなデータの場合、例え
ば、衛星通信などにおけるパケット同期とフレーム同期
などにおいては、後述するように、前方保護部で同期パ
ターンの捕捉回数をカウントする際に、ある同期パター
ンをカウントしていても、その間に他の同期パターンが
存在するために、効率的に同期パターンをカウントでき
ず、同期の引き込みに時間がかかったり、同期の引き込
みが困難になるといったことがある。
【0016】図12は、かかる複数の同期パターンが同
じ周期で出現するデータのタイムチャートである。
じ周期で出現するデータのタイムチャートである。
【0017】この例では、同期パターン1が2回連続し
てきた後、同期パターン1とは異なる同期パターン2が
1回発生するというデータが周期的に繰り返されるもの
である。なお、図12において、*は、疑似同期パター
ンを示している。
てきた後、同期パターン1とは異なる同期パターン2が
1回発生するというデータが周期的に繰り返されるもの
である。なお、図12において、*は、疑似同期パター
ンを示している。
【0018】このようなデータの場合、前方保護部5で
は、同期パターン1を連続2回捕捉したときに同期を引
き込むという条件では、2回連続して発生する同期パタ
ーン1の内2回目の同期パターン1から同期捕捉を開始
すると、正しくデータがきているにも拘わらず、同期パ
ターン1の次に同期パターン2がくるために同期が捕捉
できず、同期パターンの捕捉周期を放棄し、同期パター
ン2の後に、同期パターン1と同一のパターンである疑
似同期パターン1が発生すると、その疑似同期パターン
1を元に同期捕捉を行うために、同期捕捉ができず、同
期パターンの捕捉周期を再び放棄し、上述と同様の動作
を繰り返すことになり、同期捕捉が出来なくなってしま
う。
は、同期パターン1を連続2回捕捉したときに同期を引
き込むという条件では、2回連続して発生する同期パタ
ーン1の内2回目の同期パターン1から同期捕捉を開始
すると、正しくデータがきているにも拘わらず、同期パ
ターン1の次に同期パターン2がくるために同期が捕捉
できず、同期パターンの捕捉周期を放棄し、同期パター
ン2の後に、同期パターン1と同一のパターンである疑
似同期パターン1が発生すると、その疑似同期パターン
1を元に同期捕捉を行うために、同期捕捉ができず、同
期パターンの捕捉周期を再び放棄し、上述と同様の動作
を繰り返すことになり、同期捕捉が出来なくなってしま
う。
【0019】本発明は、上述の技術的課題に鑑みて為さ
れたものであって、誤った位置で同期を引き込み続ける
のを防止し、また、複数の同期パターンを有するデータ
であっても、正規の位置で迅速に同期を引き込めるよう
にすることを目的とする。
れたものであって、誤った位置で同期を引き込み続ける
のを防止し、また、複数の同期パターンを有するデータ
であっても、正規の位置で迅速に同期を引き込めるよう
にすることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
を達成するために、次のように構成している。
【0021】すなわち、請求項第1項記載の同期装置
は、同期パターンを検出して同期を引き込む同期回路
と、伝送路で発生したデータの誤りを検出する誤り訂正
回路とを具備し、前記同期回路は、前記誤り訂正回路か
らの誤り検出信号に基づいて、引き込んだ同期を解除す
るものである。
は、同期パターンを検出して同期を引き込む同期回路
と、伝送路で発生したデータの誤りを検出する誤り訂正
回路とを具備し、前記同期回路は、前記誤り訂正回路か
らの誤り検出信号に基づいて、引き込んだ同期を解除す
るものである。
【0022】請求項第2項記載の同期装置は、伝送路で
発生したデータの誤りを検出する誤り訂正回路と、前記
誤り訂正回路の前段および後段にそれぞれ配置されると
ともに、同期パターンを検出して同期を引き込む複数の
同期回路とを具備し、前記誤り訂正回路の前段側の同期
回路は、後段側の同期回路からの同期が引き込めないこ
とを示す信号に基づいて、引き込んだ同期を解除するも
のである。
発生したデータの誤りを検出する誤り訂正回路と、前記
誤り訂正回路の前段および後段にそれぞれ配置されると
ともに、同期パターンを検出して同期を引き込む複数の
同期回路とを具備し、前記誤り訂正回路の前段側の同期
回路は、後段側の同期回路からの同期が引き込めないこ
とを示す信号に基づいて、引き込んだ同期を解除するも
のである。
【0023】請求項第4項記載の同期回路は、同期捕捉
周期で同期パターンを一定回数捕捉することによって同
期を引き込む同期回路において、同期パターンを捕捉し
なくても、同期捕捉の周期を一定期間保持するものであ
る。
周期で同期パターンを一定回数捕捉することによって同
期を引き込む同期回路において、同期パターンを捕捉し
なくても、同期捕捉の周期を一定期間保持するものであ
る。
【0024】請求項第1項記載の同期装置によれば、疑
似同期パターンで同期を引き込んだような場合には、誤
り訂正回路で誤りが多く発生して誤り検出信号が同期回
路に与えられて同期が解除されることなり、これによっ
て、誤った位置で同期を引き込み続けるのが防止されて
再度同期捕捉が行われることになる。
似同期パターンで同期を引き込んだような場合には、誤
り訂正回路で誤りが多く発生して誤り検出信号が同期回
路に与えられて同期が解除されることなり、これによっ
て、誤った位置で同期を引き込み続けるのが防止されて
再度同期捕捉が行われることになる。
【0025】請求項第2項記載の同期装置によれば、誤
り訂正回路の前段および後段に同期回路を配置している
ので、確実に同期を引き込むことができ、また、誤り訂
正が同期パターンにも施されている場合において、疑似
同期パターンで同期を引き込んだようなときには、後段
側の同期回路では、同期を引き込むことができなくな
り、この後段側の同期回路からの信号を受けて前段側の
同期回路では、引き込んだ同期を解除するので、誤った
位置で同期を引き込み続けるのが防止されて再度同期捕
捉が行われることになる。
り訂正回路の前段および後段に同期回路を配置している
ので、確実に同期を引き込むことができ、また、誤り訂
正が同期パターンにも施されている場合において、疑似
同期パターンで同期を引き込んだようなときには、後段
側の同期回路では、同期を引き込むことができなくな
り、この後段側の同期回路からの信号を受けて前段側の
同期回路では、引き込んだ同期を解除するので、誤った
位置で同期を引き込み続けるのが防止されて再度同期捕
捉が行われることになる。
【0026】請求項第4項記載の同期回路によれば、同
期パターンを捕捉しなくても、同期捕捉の周期を一定期
間保持するので、複数の同期パターンを有するデータの
場合にも、同一の同期パターンが捕捉されるまで、同期
捕捉の周期が保持されることになり、迅速に同期を引き
込むことができる。
期パターンを捕捉しなくても、同期捕捉の周期を一定期
間保持するので、複数の同期パターンを有するデータの
場合にも、同一の同期パターンが捕捉されるまで、同期
捕捉の周期が保持されることになり、迅速に同期を引き
込むことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
例について詳細に説明する。
例について詳細に説明する。
【0028】図1は、本発明の一実施例の同期装置のブ
ロック図であり、図10の従来例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
ロック図であり、図10の従来例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
【0029】この実施例の同期装置は、前段の図示しな
い復調部からディジタルのデータが与えられる同期回路
1と、この同期回路1を介して与えられるデータの誤り
を検出して訂正処理する誤り訂正回路2とを備えてい
る。
い復調部からディジタルのデータが与えられる同期回路
1と、この同期回路1を介して与えられるデータの誤り
を検出して訂正処理する誤り訂正回路2とを備えてい
る。
【0030】同期を引き込む同期回路1は、データに含
まれる所定の同期パターンを検出する同期パターン検出
部3と、同期パターンの検出タイミングに応答して一定
周期の捕捉周期を生成する周期生成部4と、前記捕捉周
期で捕捉された同期パターンの回数をカウントする前方
保護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉されな
かった回数をカウントする後方保護部6と、同期引き込
み或いは同期解除を制御する同期確立部7とを備えてい
る。
まれる所定の同期パターンを検出する同期パターン検出
部3と、同期パターンの検出タイミングに応答して一定
周期の捕捉周期を生成する周期生成部4と、前記捕捉周
期で捕捉された同期パターンの回数をカウントする前方
保護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉されな
かった回数をカウントする後方保護部6と、同期引き込
み或いは同期解除を制御する同期確立部7とを備えてい
る。
【0031】誤り訂正回路2は、誤りを検出・訂正して
後段の信号処理部(図示せず)に出力する誤り処理部8
と、一定以上の誤りが発生した場合に誤り検出信号を前
記信号処理部に出力する誤り検出信号出力部9とを備え
ている。
後段の信号処理部(図示せず)に出力する誤り処理部8
と、一定以上の誤りが発生した場合に誤り検出信号を前
記信号処理部に出力する誤り検出信号出力部9とを備え
ている。
【0032】この実施例では、疑似同期パターンによっ
て誤った位置で同期を引き込み続けるのを防止するため
に、同期回路1は、誤り訂正回路2から誤り検出信号が
与えられるように構成されており、この誤り検出信号が
与えられたときには、同期回路1は、引き込んだ同期を
解除するようにしている。
て誤った位置で同期を引き込み続けるのを防止するため
に、同期回路1は、誤り訂正回路2から誤り検出信号が
与えられるように構成されており、この誤り検出信号が
与えられたときには、同期回路1は、引き込んだ同期を
解除するようにしている。
【0033】すなわち、同期回路1で疑似同期パターン
を引き込むと、誤り訂正回路2では多くの誤りが発生
し、誤り検出信号が出力されることになり、同期回路1
は、この誤り検出信号に応答して、同期を解除するとと
もに、新たに同期捕捉を開始するのである。
を引き込むと、誤り訂正回路2では多くの誤りが発生
し、誤り検出信号が出力されることになり、同期回路1
は、この誤り検出信号に応答して、同期を解除するとと
もに、新たに同期捕捉を開始するのである。
【0034】図2は、図1の周期生成部4の構成を示す
ブロック図であり、図11の従来例に対応する部分に
は、同一の参照符号を付す。周期生成部4は、同期パタ
ーンの捕捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部10
と、同期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部11
とを備えている。周期保持・放棄部10では、同期回路
1内部の各種信号を利用して、同期パターンの捕捉周期
を保持あるいは放棄する。周期発生部11では、周期保
持・放棄部10からの信号を元に同期パターンの検出タ
イミングに応じた同期パターンの捕捉周期を発生させ
る。
ブロック図であり、図11の従来例に対応する部分に
は、同一の参照符号を付す。周期生成部4は、同期パタ
ーンの捕捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部10
と、同期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部11
とを備えている。周期保持・放棄部10では、同期回路
1内部の各種信号を利用して、同期パターンの捕捉周期
を保持あるいは放棄する。周期発生部11では、周期保
持・放棄部10からの信号を元に同期パターンの検出タ
イミングに応じた同期パターンの捕捉周期を発生させ
る。
【0035】すなわち、周期生成部4は、同期パターン
検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答し
て一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、その
捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きなかったり、さらには、誤り訂正回路2で多くの誤り
が発生して誤り検出信号が与えられたときには、捕捉周
期を放棄して新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を
生成する一方、同期確立部7は、同期を解除するのであ
る。
検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答し
て一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、その
捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きなかったり、さらには、誤り訂正回路2で多くの誤り
が発生して誤り検出信号が与えられたときには、捕捉周
期を放棄して新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を
生成する一方、同期確立部7は、同期を解除するのであ
る。
【0036】次に、動作を説明する。
【0037】先ず、同期パターン検出部3で同期パター
ンを検出すると、そのタイミングを元に周期生成部4で
は、上述のようにして同期パターンの捕捉周期を生成す
る。前方保護部5では、周期生成部4で生成された捕捉
周期で同期パターンが連続して捕捉される回数をカウン
トする。一定回数同期パターンが捕捉されたら、前方保
護部4は、同期確立部7に信号を送り、同期確立部7で
同期引き込みを行う。
ンを検出すると、そのタイミングを元に周期生成部4で
は、上述のようにして同期パターンの捕捉周期を生成す
る。前方保護部5では、周期生成部4で生成された捕捉
周期で同期パターンが連続して捕捉される回数をカウン
トする。一定回数同期パターンが捕捉されたら、前方保
護部4は、同期確立部7に信号を送り、同期確立部7で
同期引き込みを行う。
【0038】同期が引き込まれた後、後方保護部6で
は、周期生成部4で生成された捕捉周期で同期パターン
が捕捉されない回数をカウントし、一定回数捕捉されな
い場合には、同期確立部7に信号を送り、同期確立部7
では同期を解除する。
は、周期生成部4で生成された捕捉周期で同期パターン
が捕捉されない回数をカウントし、一定回数捕捉されな
い場合には、同期確立部7に信号を送り、同期確立部7
では同期を解除する。
【0039】前方保護部5で同期パターンの捕捉が途切
れたり、後方保護部6で一定回数同期パターンが捕捉で
きなかったり、さらには、誤り訂正回路2で多くの誤り
が発生して誤り検出信号が与えられたときには、周期生
成部4では、同期パターンの捕捉周期の生成をやり直す
とともに、同期確立部7は、同期を解除する。
れたり、後方保護部6で一定回数同期パターンが捕捉で
きなかったり、さらには、誤り訂正回路2で多くの誤り
が発生して誤り検出信号が与えられたときには、周期生
成部4では、同期パターンの捕捉周期の生成をやり直す
とともに、同期確立部7は、同期を解除する。
【0040】このように、誤り訂正回路2で一定以上の
多くの誤りが発生したときには、誤り訂正回路2からの
誤り検出信号に基づいて、同期回路1は、引き込んだ同
期を解除して新たに同期捕捉を開始するので、同期回路
1で疑似同期パターンを引き込んで誤り訂正回路2で多
くの誤りが発生したような場合には、同期回路1で引き
込んだ同期が直ちに解除されるので、疑似同期パターン
を引き込み続けるといったことが防止されることにな
る。
多くの誤りが発生したときには、誤り訂正回路2からの
誤り検出信号に基づいて、同期回路1は、引き込んだ同
期を解除して新たに同期捕捉を開始するので、同期回路
1で疑似同期パターンを引き込んで誤り訂正回路2で多
くの誤りが発生したような場合には、同期回路1で引き
込んだ同期が直ちに解除されるので、疑似同期パターン
を引き込み続けるといったことが防止されることにな
る。
【0041】図3は、本発明の他の実施例の同期装置の
ブロック図であり、上述の実施例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
ブロック図であり、上述の実施例に対応する部分には、
同一の参照符号を付す。
【0042】この実施例の同期装置は、前段の図示しな
い復調部からディジタルのデータが与えられる同期回路
11と、この同期回路11を介して与えられるデータの誤
りを処理する誤り訂正回路2と、この誤り訂正回路2の
後段に配置されて再度同期の引き込みを行う同期回路1
0とを備えている。
い復調部からディジタルのデータが与えられる同期回路
11と、この同期回路11を介して与えられるデータの誤
りを処理する誤り訂正回路2と、この誤り訂正回路2の
後段に配置されて再度同期の引き込みを行う同期回路1
0とを備えている。
【0043】前段の同期回路11は、データに含まれる
所定の同期パターンを検出する同期パターン検出部3
と、同期パターンの検出タイミングに応答して一定周期
の捕捉周期を生成する周期生成部41と、前記捕捉周期
で捕捉された同期パターンの回数をカウントする前方保
護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉されなか
った回数をカウントする後方保護部6と、同期引き込み
或いは同期解除を制御する同期確立部71とを備えてい
る。
所定の同期パターンを検出する同期パターン検出部3
と、同期パターンの検出タイミングに応答して一定周期
の捕捉周期を生成する周期生成部41と、前記捕捉周期
で捕捉された同期パターンの回数をカウントする前方保
護部5と、前記捕捉周期で同期パターンが捕捉されなか
った回数をカウントする後方保護部6と、同期引き込み
或いは同期解除を制御する同期確立部71とを備えてい
る。
【0044】誤り訂正回路2は、誤りを検出・訂正して
後段の同期回路10に出力する誤り処理部8と、一定以
上の誤りが発生した場合に誤り検出信号を後段の信号処
理部(図示せず)に出力する誤り検出信号出力部9とを
備えている。
後段の同期回路10に出力する誤り処理部8と、一定以
上の誤りが発生した場合に誤り検出信号を後段の信号処
理部(図示せず)に出力する誤り検出信号出力部9とを
備えている。
【0045】後段の同期回路10は、例えば、図10の
従来例の同期回路と同様であるが、同期の引き込みがで
きないときには、それを示す同期捕捉不可能信号を、前
段の同期回路11に出力する。
従来例の同期回路と同様であるが、同期の引き込みがで
きないときには、それを示す同期捕捉不可能信号を、前
段の同期回路11に出力する。
【0046】この実施例では、2つの同期回路11,10
で確実な同期の引き込みを行うとともに、疑似同期パタ
ーンによって誤った位置で同期を引き込み続けるのを防
止するために、誤り訂正回路2の前段側の同期回路11
は、後段側の同期回路10からの同期が引き込めないこ
とを示す同期捕捉不可能信号に基づいて、引き込んだ同
期を解除するようにしている。
で確実な同期の引き込みを行うとともに、疑似同期パタ
ーンによって誤った位置で同期を引き込み続けるのを防
止するために、誤り訂正回路2の前段側の同期回路11
は、後段側の同期回路10からの同期が引き込めないこ
とを示す同期捕捉不可能信号に基づいて、引き込んだ同
期を解除するようにしている。
【0047】このため、後段の同期回路10からの同期
捕捉不可能信号が前段の同期回路11の周期生成部41お
よび同期確立部71に与えられるようになっており、前
段の同期回路11は、同期を引き込んだ後に、同期捕捉
不可能信号が与えられると、周期生成部4では、同期パ
ターンの捕捉周期の生成をやり直すとともに、同期確立
部71は、同期を解除するのである。
捕捉不可能信号が前段の同期回路11の周期生成部41お
よび同期確立部71に与えられるようになっており、前
段の同期回路11は、同期を引き込んだ後に、同期捕捉
不可能信号が与えられると、周期生成部4では、同期パ
ターンの捕捉周期の生成をやり直すとともに、同期確立
部71は、同期を解除するのである。
【0048】この実施例によれば、特に、同期パターン
にも誤り訂正が施されているデータの場合には、前段の
同期回路11で疑似同期パターンを引き込んだ際に、誤
り訂正回路21で誤り訂正を行うと、疑似同期パターン
が同期パターンと一致しなくなり、このため、後段の同
期回路10では、同期を引き込むことができず、同期捕
捉不可能信号が前段の同期回路11へ出力されることに
なる。
にも誤り訂正が施されているデータの場合には、前段の
同期回路11で疑似同期パターンを引き込んだ際に、誤
り訂正回路21で誤り訂正を行うと、疑似同期パターン
が同期パターンと一致しなくなり、このため、後段の同
期回路10では、同期を引き込むことができず、同期捕
捉不可能信号が前段の同期回路11へ出力されることに
なる。
【0049】したがって、同期パターンにも誤り訂正が
施されているデータの場合に、前段の同期回路11で疑
似同期パターンを引き込むと、後段の同期回路10で
は、同期を引き込むことができず、同期捕捉不可能信号
が出力されることになり、これによって、前段の同期回
路11では、疑似同期を解除して新たに同期捕捉を行う
ものである。これによって、疑似同期パターンを引き込
み続けるといったことが防止されることになる。
施されているデータの場合に、前段の同期回路11で疑
似同期パターンを引き込むと、後段の同期回路10で
は、同期を引き込むことができず、同期捕捉不可能信号
が出力されることになり、これによって、前段の同期回
路11では、疑似同期を解除して新たに同期捕捉を行う
ものである。これによって、疑似同期パターンを引き込
み続けるといったことが防止されることになる。
【0050】図4は、図3の周期生成部41の構成を示
すブロック図である。周期生成部41は、同期パターン
の捕捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部10
1と、同期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部1
1とを備えている。周期保持・放棄部101では、同期
回路内部の各種信号を利用して、同期パターンの捕捉周
期を保持あるいは放棄する。周期発生部11では、周期
保持・放棄部101からの信号を元に同期パターンの検
出タイミングに応じた同期パターンの捕捉周期を発生さ
せる。
すブロック図である。周期生成部41は、同期パターン
の捕捉周期を保持、放棄する周期保持・放棄部10
1と、同期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部1
1とを備えている。周期保持・放棄部101では、同期
回路内部の各種信号を利用して、同期パターンの捕捉周
期を保持あるいは放棄する。周期発生部11では、周期
保持・放棄部101からの信号を元に同期パターンの検
出タイミングに応じた同期パターンの捕捉周期を発生さ
せる。
【0051】すなわち、周期生成部41は、同期パター
ン検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答
して一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、そ
の捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きなかったり、さらには、後段側の同期回路10から同
期捕捉不可能信号が与えられたときには、捕捉周期を放
棄して新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を生成す
る一方、同期確立部71は、同期を解除するのである。
ン検出部3からの同期パターンの検出タイミングに応答
して一定周期の捕捉周期を生成し、前方保護部5で、そ
の捕捉周期で同期パターンの捕捉が途切れたり、あるい
は、後方保護部6で、同期パターンの捕捉が一定回数で
きなかったり、さらには、後段側の同期回路10から同
期捕捉不可能信号が与えられたときには、捕捉周期を放
棄して新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を生成す
る一方、同期確立部71は、同期を解除するのである。
【0052】図5は、本発明のさらに他の実施例の同期
装置の構成を示すブロック図であり、図6は、図5の周
期生成部の構成を示すブロック図であり、上述の実施例
に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
装置の構成を示すブロック図であり、図6は、図5の周
期生成部の構成を示すブロック図であり、上述の実施例
に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0053】この実施例は、上述の各実施例の構成を併
有するものであり、前段側の同期回路12には、誤り訂
正回路2で一定以上の誤りが発生したときに、誤り検出
信号が与えられるとともに、後段の同期回路10で同期
の引き込みができないときに、同期捕捉不可能信号が与
えられるように構成されており、前段の同期回路1
2は、上述の各実施例と同様に、誤り検出信号が与えら
れたとき、あるいは、同期捕捉不可能信号が与えられと
きには、引き込んだ同期を解除して新たな同期捕捉を開
始するのである。
有するものであり、前段側の同期回路12には、誤り訂
正回路2で一定以上の誤りが発生したときに、誤り検出
信号が与えられるとともに、後段の同期回路10で同期
の引き込みができないときに、同期捕捉不可能信号が与
えられるように構成されており、前段の同期回路1
2は、上述の各実施例と同様に、誤り検出信号が与えら
れたとき、あるいは、同期捕捉不可能信号が与えられと
きには、引き込んだ同期を解除して新たな同期捕捉を開
始するのである。
【0054】すなわち、この実施例では、周期生成部4
2は、同期パターン検出部3からの同期パターンの検出
タイミングに応答して一定周期の捕捉周期を生成し、前
方保護部5で、その捕捉周期で同期パターンの捕捉が途
切れたり、あるいは、後方保護部6で、同期パターンの
捕捉が一定回数できなかったり、さらには、誤り訂正回
路12で多くの誤りが発生して誤り検出信号が与えられ
たとき、あるいは、後段側の同期回路10から同期捕捉
不可能信号が与えられたときには、捕捉周期を放棄して
新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を生成する一
方、同期確立部72は、同期を解除するのである。
2は、同期パターン検出部3からの同期パターンの検出
タイミングに応答して一定周期の捕捉周期を生成し、前
方保護部5で、その捕捉周期で同期パターンの捕捉が途
切れたり、あるいは、後方保護部6で、同期パターンの
捕捉が一定回数できなかったり、さらには、誤り訂正回
路12で多くの誤りが発生して誤り検出信号が与えられ
たとき、あるいは、後段側の同期回路10から同期捕捉
不可能信号が与えられたときには、捕捉周期を放棄して
新たな検出タイミングに基づく捕捉周期を生成する一
方、同期確立部72は、同期を解除するのである。
【0055】したがって、この実施例によれば、前段の
同期回路12で疑似同期パターンを引き込んで誤り訂正
回路2で多くの誤りが発生したような場合には、誤り訂
正回路2からの誤り検出信号によって同期回路12で引
き込んだ同期が解除され、あるいは、同期パターンにも
誤り訂正が施されているデータの場合に、前段の同期回
路12で疑似同期パターンを引き込んで後段の同期回路
10で同期を引き込むことができなかったときには、同
期捕捉不可能信号によって同期回路10で引き込んだ同
期が解除されて新たな同期捕捉が開始されるので、疑似
同期パターンを引き込み続けるといったことが一層確実
に防止されることになる。
同期回路12で疑似同期パターンを引き込んで誤り訂正
回路2で多くの誤りが発生したような場合には、誤り訂
正回路2からの誤り検出信号によって同期回路12で引
き込んだ同期が解除され、あるいは、同期パターンにも
誤り訂正が施されているデータの場合に、前段の同期回
路12で疑似同期パターンを引き込んで後段の同期回路
10で同期を引き込むことができなかったときには、同
期捕捉不可能信号によって同期回路10で引き込んだ同
期が解除されて新たな同期捕捉が開始されるので、疑似
同期パターンを引き込み続けるといったことが一層確実
に防止されることになる。
【0056】その他の構成は、上述の各実施例と同様で
あるので、その説明は省略する。
あるので、その説明は省略する。
【0057】図7は、本発明の一実施例の同期回路の構
成を示すブロック図であり、図8は、図7の周期生成部
の構成を示すブロック図であり、上述の各実施例に対応
する部分には、同一の参照符号を付す。
成を示すブロック図であり、図8は、図7の周期生成部
の構成を示すブロック図であり、上述の各実施例に対応
する部分には、同一の参照符号を付す。
【0058】この実施例は、上述の各実施例とは異な
り、複数の同期パターンを有するデータの同期の引き込
みを迅速に行うのに好適な同期回路であり、同期を引き
込む際の捕捉周期の保持に特徴を有するものである。
り、複数の同期パターンを有するデータの同期の引き込
みを迅速に行うのに好適な同期回路であり、同期を引き
込む際の捕捉周期の保持に特徴を有するものである。
【0059】この実施例の同期回路13は、図7に示さ
れるように、データに含まれる所定の同期パターンを検
出する同期パターン検出部3と、同期パターンの検出タ
イミングに応答して一定周期の捕捉周期を生成する周期
生成部43と、前記捕捉周期で捕捉された同期パターン
の回数をカウントする前方保護部53と、前記捕捉周期
で同期パターンが捕捉されなかった回数をカウントする
後方保護部6と、同期引き込み或いは同期解除を制御す
る同期確立部73とを備えている。
れるように、データに含まれる所定の同期パターンを検
出する同期パターン検出部3と、同期パターンの検出タ
イミングに応答して一定周期の捕捉周期を生成する周期
生成部43と、前記捕捉周期で捕捉された同期パターン
の回数をカウントする前方保護部53と、前記捕捉周期
で同期パターンが捕捉されなかった回数をカウントする
後方保護部6と、同期引き込み或いは同期解除を制御す
る同期確立部73とを備えている。
【0060】周期生成部43は、図8に示されるよう
に、同期パターンの捕捉周期を保持、放棄する周期保持
・放棄部103と、前方保護部53で同期パターンの捕捉
が途切れたときに、直ちに捕捉周期を放棄するのではな
く、一定期間は保持し、その一定期間内に同期パターン
が捕捉されたときには、そのまま捕捉周期を保持し、同
期パターンが捕捉されないときには、捕捉周期を放棄す
るという捕捉周期の保持・放棄を制御する制御部12
と、この制御部12の捕捉周期の保持・放棄に応じて同
期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部11とを備
えている。
に、同期パターンの捕捉周期を保持、放棄する周期保持
・放棄部103と、前方保護部53で同期パターンの捕捉
が途切れたときに、直ちに捕捉周期を放棄するのではな
く、一定期間は保持し、その一定期間内に同期パターン
が捕捉されたときには、そのまま捕捉周期を保持し、同
期パターンが捕捉されないときには、捕捉周期を放棄す
るという捕捉周期の保持・放棄を制御する制御部12
と、この制御部12の捕捉周期の保持・放棄に応じて同
期パターンの捕捉周期を生成する周期発生部11とを備
えている。
【0061】また、制御部12は、捕捉周期を一定期間
保持している間は、捕捉した同期パターンの回数を計数
する前方保護部53のカウンタの値をリセットすること
なく、保持するように制御を行うものである。すなわ
ち、従来では、周期保持・放棄部100で捕捉周期を放
棄したときには、前方保護部5のカウンタの値をリセッ
トして新たに計数を開始していたが、この実施例では、
前記一定期間は、カウンタの値を保持し、一定期間内に
同期パターンが捕捉されたときには、カウンタによる計
数を引き続いて行うのである。
保持している間は、捕捉した同期パターンの回数を計数
する前方保護部53のカウンタの値をリセットすること
なく、保持するように制御を行うものである。すなわ
ち、従来では、周期保持・放棄部100で捕捉周期を放
棄したときには、前方保護部5のカウンタの値をリセッ
トして新たに計数を開始していたが、この実施例では、
前記一定期間は、カウンタの値を保持し、一定期間内に
同期パターンが捕捉されたときには、カウンタによる計
数を引き続いて行うのである。
【0062】複数の同期パターンを有するデータの場合
には、例えば、上述の図12に示されるように、捕捉し
ようとする同期パターン1の間に、他の同期パターン2
が存在するために、同期パターン2を検出した時点で直
ちに捕捉周期を放棄してしまうと、正しい捕捉周期を放
棄してしまうことになり、同期の引き込みに時間がかか
ったり、あるいは、引き込みが困難になるので、この実
施例では、捕捉周期を直ちに放棄するのではなく、上述
のように一定期間保持するのである。
には、例えば、上述の図12に示されるように、捕捉し
ようとする同期パターン1の間に、他の同期パターン2
が存在するために、同期パターン2を検出した時点で直
ちに捕捉周期を放棄してしまうと、正しい捕捉周期を放
棄してしまうことになり、同期の引き込みに時間がかか
ったり、あるいは、引き込みが困難になるので、この実
施例では、捕捉周期を直ちに放棄するのではなく、上述
のように一定期間保持するのである。
【0063】次に、この実施例の動作を、上述の図12
に示される複数の同期パターンを有するデータの同期の
引き込みの場合に適用して説明する。
に示される複数の同期パターンを有するデータの同期の
引き込みの場合に適用して説明する。
【0064】図9は、この実施例による同期の引き込み
を説明するためのタイムチャートであり、上述の図12
に対応する図である。
を説明するためのタイムチャートであり、上述の図12
に対応する図である。
【0065】この実施例では、2回連続して発生する同
期パターン1の内2回目の同期パターン1から同期捕捉
を開始すると、同期パターン1の次に同期パターン2が
くるために同期が捕捉できないが、一定期間、例えば、
2周期の期間に亘って捕捉周期を保持しているので、同
期パターン2の後の同期パターン1から捕捉し、2回続
けて同期パターン1を捕捉でき、正しく同期を引き込む
ことができる。
期パターン1の内2回目の同期パターン1から同期捕捉
を開始すると、同期パターン1の次に同期パターン2が
くるために同期が捕捉できないが、一定期間、例えば、
2周期の期間に亘って捕捉周期を保持しているので、同
期パターン2の後の同期パターン1から捕捉し、2回続
けて同期パターン1を捕捉でき、正しく同期を引き込む
ことができる。
【0066】このようして、複数の同期パターンを有す
るデータであっても、効率的に同期を引き込むことが可
能となる。
るデータであっても、効率的に同期を引き込むことが可
能となる。
【0067】上述の実施例では、図9に示されるよう
に、同期パターン1が2回連続して捕捉されたときに、
同期を引き込んだけれども、本発明の他の実施例とし
て、同期パターン2を挟んで同期パターン1が2回捕捉
された時点、すなわち、同期パターン2の次の同期パタ
ーン1で同期を引き込むようにしてもよい。
に、同期パターン1が2回連続して捕捉されたときに、
同期を引き込んだけれども、本発明の他の実施例とし
て、同期パターン2を挟んで同期パターン1が2回捕捉
された時点、すなわち、同期パターン2の次の同期パタ
ーン1で同期を引き込むようにしてもよい。
【0068】また、この実施例の構成に加えて、上述の
各実施例の構成、すなわち、誤り検出信号や同期捕捉不
可能信号あるいはその両者によって引き込んだ同期を解
除するようにしてもよく、この場合には、複数の同期パ
ターンを有するデータであっても効率的に同期の引き込
みを行えるとともに、誤って疑似同期を引き込み続ける
といったことが防止され、同期の引き込みの信頼性が向
上することになる。
各実施例の構成、すなわち、誤り検出信号や同期捕捉不
可能信号あるいはその両者によって引き込んだ同期を解
除するようにしてもよく、この場合には、複数の同期パ
ターンを有するデータであっても効率的に同期の引き込
みを行えるとともに、誤って疑似同期を引き込み続ける
といったことが防止され、同期の引き込みの信頼性が向
上することになる。
【0069】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、同期回路
内部だけでなく、誤り検出信号や同期捕捉不可能信号と
いった外部からの信号を利用して同期の解除を行うの
で、疑似同期を引き込み続けるのを有効に防止し、同期
の引き込みの信頼性を高めることが可能となる。
内部だけでなく、誤り検出信号や同期捕捉不可能信号と
いった外部からの信号を利用して同期の解除を行うの
で、疑似同期を引き込み続けるのを有効に防止し、同期
の引き込みの信頼性を高めることが可能となる。
【0070】また、同期を引き込む際に、同期パターン
を捕捉しなくても、同期捕捉の周期を一定期間保持する
ので、複数の同期パターンを有するデータの場合にも、
同一の同期パターンが捕捉されるまで、同期捕捉の周期
が保持されることになり、効率的に同期を引き込むこと
が可能となる。
を捕捉しなくても、同期捕捉の周期を一定期間保持する
ので、複数の同期パターンを有するデータの場合にも、
同一の同期パターンが捕捉されるまで、同期捕捉の周期
が保持されることになり、効率的に同期を引き込むこと
が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の同期装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1の周期生成部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】本発明の他の実施例の同期装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】図3の周期生成部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図5】本発明のさらに他の実施例の同期装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図6】図5の周期生成部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明の他の実施例の同期回路の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】図7の周期生成部の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図9】図7の実施例の動作説明に供するタイムチャー
トである。
トである。
【図10】従来例の構成を示すブロック図である。
【図11】従来例の周期生成部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図12】従来例の動作説明に供するタイムチャートで
ある。
ある。
1,10,11,12,13 同期回路 2 誤り訂正回路 3 同期パターン検出
部 4,40,41,42,43 周期生成部 5,53 前方保護部 6 後方保護部 7,70,71,72,73 同期確立部 12 制御部
部 4,40,41,42,43 周期生成部 5,53 前方保護部 6 後方保護部 7,70,71,72,73 同期確立部 12 制御部
Claims (5)
- 【請求項1】同期パターンを検出して同期を引き込む同
期回路と、伝送路で発生したデータの誤りを検出する誤
り訂正回路とを具備し、 前記同期回路は、前記誤り訂正回路からの誤り検出信号
に基づいて、引き込んだ同期を解除することを特徴とす
る同期装置。 - 【請求項2】伝送路で発生したデータの誤りを検出する
誤り訂正回路と、前記誤り訂正回路の前段および後段に
それぞれ配置されるとともに、同期パターンを検出して
同期を引き込む複数の同期回路とを具備し、 前記誤り訂正回路の前段側の同期回路は、後段側の同期
回路からの同期が引き込めないことを示す信号に基づい
て、引き込んだ同期を解除することを特徴とする同期装
置。 - 【請求項3】前記前段側の同期回路は、前記誤り訂正回
路からの誤り検出信号に基づいて、引き込んだ同期を解
除するものである前記請求項第2項記載の同期装置。 - 【請求項4】同期捕捉周期で同期パターンを一定回数捕
捉することによって同期を引き込む同期回路において、 同期パターンを捕捉しなくても、同期捕捉の周期を一定
期間保持することを特徴とする同期回路。 - 【請求項5】前記同期回路は、同期捕捉周期で同期パタ
ーンを一定回数捕捉することによって同期を引き込むも
のであって、同期パターンを捕捉しなくても、同期捕捉
の周期を一定期間保持するものである前記請求項第1項
ないし第3項のいずれかに記載の同期装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07177383A JP3111272B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07177383A JP3111272B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 同期装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927800A true JPH0927800A (ja) | 1997-01-28 |
| JP3111272B2 JP3111272B2 (ja) | 2000-11-20 |
Family
ID=16029988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07177383A Expired - Fee Related JP3111272B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3111272B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012182594A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Nec Corp | 光送受信システム及び光受信装置 |
| JP2012199817A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Nec Corp | 光送受信システム及び光受信装置 |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP07177383A patent/JP3111272B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012182594A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Nec Corp | 光送受信システム及び光受信装置 |
| JP2012199817A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Nec Corp | 光送受信システム及び光受信装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3111272B2 (ja) | 2000-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |