JPH0759128B2 - 架空線検査装置の回収方法 - Google Patents

架空線検査装置の回収方法

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Publication number
JPH0759128B2
JPH0759128B2 JP3330443A JP33044391A JPH0759128B2 JP H0759128 B2 JPH0759128 B2 JP H0759128B2 JP 3330443 A JP3330443 A JP 3330443A JP 33044391 A JP33044391 A JP 33044391A JP H0759128 B2 JPH0759128 B2 JP H0759128B2
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JP
Japan
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inspection device
overhead line
overhead
line inspection
handle
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JP3330443A
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JPH0538012A (ja
Inventor
克明 難波
俊夫 菅野
瑞夫 木内
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空電線等の架空線を
検査する架空線検査装置の回収方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、たとえば架空電線や架空ワイヤ等
の架空線を検査する場合に、リモ―トコントロ―ル装置
(以下、リモコン装置と略す)による自走式の架空線検
査装置が用いられている。
【0003】この架空線検査装置としては、図3に示す
ようなものがある。
【0004】同図において、1は検査装置本体を示して
おり、この検査装置本体1には、線条体挿通部2が形成
されている。この線条体挿通部2には、駆動ロ―ラ3、
3および検査機器4が配設されている。また検査装置本
体1の走行方向の前後両面には、持運び用の取手5a、
5bが設けられている。
【0005】そして、架空線6に検査装置本体1の線条
体挿通部2を係止した後、地上からリモコン装置(図示
省略)により架空線検査装置を走行させ検査機器4によ
り架空線6の傷、変形および錆等を検出するようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した架
空線検査装置の使用中に、架空線検査装置が何らかの故
障により架空線上で停止してしまう場合がある。
【0007】従来そのような場合には、高所作業車を用
いて作業員が直接、故障して停止した架空線検査装置を
回収することが行われているが、架空線検査装置が停止
した位置の地上の地形および建物により高所作業車が乗
入れることができず回収作業を容易に行うことができな
いという難点があった。また、架空線が高圧電線である
場合には、上述した回収作業が非常に危険であるという
難点もあった。
【0008】本発明はかかる従来の難点を解消すべくな
されたもので、架空線検査装置が何らかの故障により架
空線上で停止した場合に、架空線検査装置を容易かつ安
全に回収することのできる架空線検査装置の回収方法を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の架空線検査装置
の回収方法は、走行式の架空線検査装置の走行方向に沿
った前後に持ち運び用の取手を設け、該架空線検査装置
が架空線上を走行中走行不能となった際に、前記架空線
上に、前記取手に他の架空線検査装置の取手へ押圧させ
ることにより自動連結可能な連結器を着脱自在に装着し
た第2の走行式の架空線検査装置を走行させ、該第2の
架空線検査装置の連結器を前記走行不能となった架空線
検査装置の取手に連結させて前記架空線検査装置を牽引
もしくは後押して回収することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の架空線検査装置の回収方法において
は、架空線検査装置が何らかの故障により架空線上で停
止した場合に、架空線上に走行させた第2の走行式装置
で牽引もしくは後押されて、容易かつ安全に回収され
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の架空線検査装置
の回収方法を説明する図である。
【0013】同図において、11は、架空線12上を走
行して架空線の検査を行う自走式の架空線検査装置を示
しており、また、13は、架空線検査装置11が何らか
の故障により架空線12上に停止した場合に、この架空
線検査装置11を回収するために、同架空線12上を走
行させる回収用の架空線検査装置13を示している。架
空線検査装置11は、地上からのリモコン装置(図示を
省略)によって架空線12上を走行してその検査を行う
ようになっており、その検査装置本体14には、この検
査装置本体14を架空線12に係止するための線条体挿
通部15が形成されている。そして、この線条体挿通部
15には、走行用の駆動ロ―ラ16、16、架空線12
を検査する検査用カメラ等の検査機器17が配設されて
いる。また、検査装置本体14の走行方向の前後両面に
は、持運び用の取手18、19が設けられている。
【0014】一方、回収用の架空線検査装置13は、架
空線検査装置11と同様に地上からのリモコン装置(図
示を省略)によって架空線12上を走行するようになっ
ており、その検査装置本体14Aには、この検査装置本
体14Aを架空線12に係止するための線条体挿通部1
5Aが形成されており、この線条体挿通部15Aには、
走行用の駆動ロ―ラ16A、16A、架空線12を検査
する検査用カメラ等の検査機器17Aが配設されてお
り、検査装置本体14Aの走行方向の前後両面には、持
運び用の取手18A、19Aが設けられているが、この
回収用の架空線検査装置13には、架空線検査装置11
側の取手19Aに、架空線検査装置11を連結するため
の連結器20が取付けられている。
【0015】図2は、この連結器20を拡大して示した
もので、同図において、21は連結器20のフレ―ム2
1を示している。このフレ―ム21の一方側には、コ字
状の開放箇所が形成されるよう所定の間隔をおいて固定
腕22a、22bが形成されており、これらの固定腕2
2a、22bの先端には、それぞれ係止突起23a、2
3bが形成されている。またフレ―ム21の他方側に
は、回収用の架空線検査装置13の取手19A(または
18A)に固定するための取付け固定部24が形成され
ており、この取付け固定部24は取手19Aを挟んで蝶
ボルト25により固定するようになっている。また固定
腕22a、22bの先端側には、それぞれ内側に向けて
可動腕26a、26bが回転可能に取付けられている。
そしてこれらの可動腕26a、26bは、固定腕2a、
22bの係止突起23a、23bにそれぞれ当接するよ
うに押圧バネ27a、27bにより付勢されている。し
たがって、これらの可動腕26a、26bは、フレ―ム
21のコ字状の開放側から押圧されたときに内側に回転
するようになっている。
【0016】このような連結器20を備えた架空線検査
装置13においては、架空線検査装置11が使用中に何
らかの故障により走行不能になって架空線11上に停止
した場合に、これを架空線検査装置11まで走行させる
ことにより、連結器20の可動腕26a、26bが取手
18に押圧されて内側に回転し、次いで、押圧バネ27
a、27bにより元の位置に復帰する結果、故障した架
空線検査装置11を連結することができ、この後、再
び、架空線検査装置11を牽引もしくは後押、望ましく
は牽引する方向に走行させることにより、故障した架空
線検査装置11を容易かつ安全に回収することができ
る。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の架空線検
査装置の回収方法によれば、架空線検査装置が架空線上
で故障により走行不能になった場合に、この架空線検査
装置を容易かつ安全に回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の架空線検査装置の回収方法
を説明する斜視図。
【図2】図1の要部を拡大して示す平面図。
【図3】架空線検査装置を示す斜視図。
【符号の説明】
11………架空線検査装置 12………架空線 13………回収用の架空線検査装置 20………連結器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行式の架空線検査装置の走行方向に沿っ
    た前後に持ち運び用の取手を設け、該架空線検査装置が
    架空線上を走行中走行不能となった際に、前記架空線上
    に、前記取手に他の架空線検査装置の取手へ押圧させる
    ことにより自動連結可能な連結器を着脱自在に装着した
    第2の走行式の架空線検査装置を走行させ、該第2の架
    空線検査装置の連結器を前記走行不能となった架空線検
    査装置の取手に連結させて前記架空線検査装置を牽引も
    しくは後押して回収することを特徴とする架空線検査装
    置の回収方法。
JP3330443A 1991-12-13 1991-12-13 架空線検査装置の回収方法 Expired - Lifetime JPH0759128B2 (ja)

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JPH0538012A JPH0538012A (ja) 1993-02-12
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JPS61109407A (ja) * 1984-11-01 1986-05-27 日立電線株式会社 長径間鉄塔への延線方法ならびにそのための自走機

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