JPH0761211B2 - 田植機の植付深さ制御装置 - Google Patents

田植機の植付深さ制御装置

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JPH0761211B2
JPH0761211B2 JP5725389A JP5725389A JPH0761211B2 JP H0761211 B2 JPH0761211 B2 JP H0761211B2 JP 5725389 A JP5725389 A JP 5725389A JP 5725389 A JP5725389 A JP 5725389A JP H0761211 B2 JPH0761211 B2 JP H0761211B2
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JP
Japan
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planting depth
planting
state
control device
depth control
Prior art date
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Application number
JP5725389A
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English (en)
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JPH02234603A (ja
Inventor
木村  浩人
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は苗植付装置の植付深さをエンコーダ式植付深さ
設定器の深さ設定値に維持する植付深さ制御手段を備え
ている田植機の植付深さ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
このような制御装置においては、設定量を直接デジタル
出力として取出すことができるところから、エンコーダ
が多く使用され、本田植機の植付深さ制御装置にも使用
されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、このようなエンコーダを使用した場合に、断
線等が起った場合にそれを如何に処理するかが望まれて
いる。
本発明の目的は断線という非常事態にあっても、植付作
業への影響を極力抑えることのできるものを提供する点
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による特徴構成は、前記エンコーダ式植付深さ設
定器の複数ビット出力端子における“高”−“低”状態
の組合せに基づいて植付深さ設定値を出力するととも
に、前記1つの出力端子が“高”状態である程その対応
する一つの出力端子が“低”状態である場合に比べて植
付深さ設定値を浅い側に移行させるように、各出力端子
の“高”“低”状態と植付深さ設定値とを対応させてあ
る点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、第1図で示すように、3ビット型の出力端子
(a),(b),(c)を有するエンコーダ(12)で説
明すると、第2図で示すように、各出力端子(a),
(b),(c)の対応するスイッチ(X),(Y),
(Z)が開放されて“高(H)”状態になる状態とスイ
ッチ(X),(Y),(Z)が閉塞されて“低(L)”
状態になる状態との組合せで植付深さを設定する。そこ
で、例えば第2図で示す6番目の植付深さ設定値は本来
a=“L"b=“H"C=“L"であるはずであるが、a端子に
対応する断線があるとするとスイッチ(X)は閉じてい
てもa端子は“H"状態に変わるので、植付深さ設定値は
5番目の深さ状態を表示することになる。したがって、
他の端子が同一の状態で特定の端子が断線によって“H"
状態に切換わると必ず真の設定値より浅い設定値を出力
する。
〔発明の効果〕
したがって、エンコーダ内で断線があっても、植付深さ
は浅い方に移行する。これは、倒れる心配さえなければ
出来るだけ浅植えの方が通気性や光の授受等に有利であ
る植付の基本特性と合致し、植付作業の作業低下にはな
らない。
〔実施例〕
第4図に示すように、乗用型田植機の苗植付装置(5)
は昇降シリンダ(7)によって上下動する昇降リンク機
構(6)の後端に連設され昇降作動可能であるととも
に、エンジン(図外)からの動力を受けるフィードケー
ス(14)、このフィードケース(14)より後方に延出さ
れた植付ケース(1)、この植付ケース(1)の後端に
軸支されている2つの植付アーム(3)を有する回転式
植付機構(2)、一定範囲で往復作動する苗のせ台
(4)からなる。又、前記苗のせ台(4)を支持フレー
ム(9)と昇降リンク機構(6)の後リンクとに亘って
ローリング用シリンダ(8)が架設され、苗植付装置
(5)全体を昇降リンク機構(6)に対してローリング
駆動する。
次に苗植付装置(5)の昇降制御装置について説明す
る。前記苗植付装置(5)の植付幅左右端に位置すべく
上下揺動式の接地センサ(10),(10)が植付ケース
(1)に支持されて設けられるとともに、その揺動軸心
位置に接地センサ(10)の揺動量を検出するポテンショ
メータ式植付深さセンサ(11),(11)が設けてある。
一方、操縦部(図示せず)にはエンコーダ式の植付深さ
設定器(12)が設けられ、前記植付深さセンサ(11),
(11)の同一昇降量に基づいて植付深さ設定器(12)で
の設定値に維持すべく苗植付装置(5)を昇降制御する
植付深さ制御手段(13)が設けてある。前記植付深さセ
ンサ(11),(11)が左右一対設けてあるのは、両セン
サ(11),(11)の昇降量に差がでると苗植付装置
(5)が植付面に対して左右に傾斜したとして、前記ロ
ーリング用シリンダ(8)を作動させて植付面に沿う姿
勢に修正するローリング制御を行うためである。
前記エンコーダ式植付深さ設定器(12)は3つの出力端
子(a),(b),(c)及びそれらの出力端子
(a),(b),(c)に対応するスイッチ(X),
(Y),(Z)を備え、第2図の表で示すように、各出
力端子(a),(b),(c)の“H"“L"状態の組合せ
によって8つの植付深さ設定値を出力する。そして、例
えばa端子(a)についてみると、b端子(b)及びc
端子(c)が同一であれば、a端子(a)が“H"状態て
ある程浅い方の植付深さ設定値を示すことになる。従っ
て、a端子(a)で断線があった場合にはスイッチ
(X)が閉成状態であってもa端子(a)は“L"から
“H"状態に切換わるので植付深さ設定値は浅い方に移行
する。したがって、植付状態は通風及び光を受け易い浅
植え状態となる。
このエンコーダ式植付深さ設定器(12)の故障を見つけ
だす手段としては次のようなものである。例えば、第3
図に示すように、植付深さ設定器のつまみを試しに回し
てみる又は植付深さ設定を新たに行う際に、つまみを回
すと、正常な状態であれば、第2図で示す植付深さ設定
値が10進数で“1"から“8"まで順番に植付深さ制御手段
(13)側に読み込まれるはずであるが、“1"から“8"ま
での間のデータの一部に途切れがあると、植付深さ設定
器(12)の故障と判断してエンジン(図外)を停止する
と同時に制御も停止する。この制御停止状態を復帰させ
るにはエンジン(図外)の再起動を必要とする。したが
って、第3図のフローで示すように、New DATAが3で、
Old DATAも3であれば、本来ならばNew DATAは4か2で
なければならないので、故障と判断でき、フェイルフラ
グを立上げてエンジンを停止させる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る田植機の植付深さ制御装置の実施例
を示し、第1図は植付深さ制御構成図、第2図は植付深
さ設定値を示す図、第3図は植付深さ設定器の故障検出
用フロー、第4図は苗植付装置を示す側面図である。 (5)……苗植付装置、(12)……エンコーダ式植付深
さ設定器、(13)……植付深さ制御手段、(a),
(b),(c)……出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】苗植付装置(5)の植付深さをエンコーダ式
    植付深さ設定器(12)の深さ設定値に維持する植付深さ
    制御手段(13)を備えている田植機の植付深さ制御装置
    であって、前記エンコーダ式植付深さ設定器(12)の複
    数ビット出力端子(a),(b),(c)における
    “高”−“低”状態の組合せに基づいて植付深さ設定値
    を出力するとともに、前記1つの出力端子(a),
    (b),(c)が“高”状態である程その対応する一つ
    の出力端子が“低”状態である場合に比べて植付深さ設
    定値を浅い側に移行させるように、各出力端子の“高”
    “低”状態と植付深さ設定値とを対応させてある田植機
    の植付深さ制御装置。
JP5725389A 1989-03-09 1989-03-09 田植機の植付深さ制御装置 Expired - Lifetime JPH0761211B2 (ja)

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JP5725389A JPH0761211B2 (ja) 1989-03-09 1989-03-09 田植機の植付深さ制御装置

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JP5725389A JPH0761211B2 (ja) 1989-03-09 1989-03-09 田植機の植付深さ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH02234603A JPH02234603A (ja) 1990-09-17
JPH0761211B2 true JPH0761211B2 (ja) 1995-07-05

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