JPH0761787A - フォークリフトの制御装置 - Google Patents
フォークリフトの制御装置Info
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- JPH0761787A JPH0761787A JP21292193A JP21292193A JPH0761787A JP H0761787 A JPH0761787 A JP H0761787A JP 21292193 A JP21292193 A JP 21292193A JP 21292193 A JP21292193 A JP 21292193A JP H0761787 A JPH0761787 A JP H0761787A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォークリフトのマストが上昇して、天井等
の上方障害物に衝突するのを防ぐ。 【構成】 自動禁止スイッチ13をオフにしておくと、
ジョイスティックレバー11を上昇側に投入したままに
していても、上昇してきたインナーマスト3が上昇制限
位置に達し、磁石10bがリードスイッチ10aに近づ
いてリードスイッチ10aがオンすると、コントローラ
14の制御によりインナーマスト3が停止するように電
磁比例弁30の制御が行なわれる。自動禁止スイッチ1
3をオンにすると、ジョイスティックレバー11の操作
に応じて自由にインナーマスト3の昇降ができる。
の上方障害物に衝突するのを防ぐ。 【構成】 自動禁止スイッチ13をオフにしておくと、
ジョイスティックレバー11を上昇側に投入したままに
していても、上昇してきたインナーマスト3が上昇制限
位置に達し、磁石10bがリードスイッチ10aに近づ
いてリードスイッチ10aがオンすると、コントローラ
14の制御によりインナーマスト3が停止するように電
磁比例弁30の制御が行なわれる。自動禁止スイッチ1
3をオンにすると、ジョイスティックレバー11の操作
に応じて自由にインナーマスト3の昇降ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトの制御装
置に関し、屋内など天井等の障害物があるエリアでは、
マストが障害物に衝突するのを防ぐためマストの上昇位
置を制限し、屋外など上方障害物がないエリアでは、上
記制限を解除して上限位置までマストを上昇させること
ができるようにしたものである。
置に関し、屋内など天井等の障害物があるエリアでは、
マストが障害物に衝突するのを防ぐためマストの上昇位
置を制限し、屋外など上方障害物がないエリアでは、上
記制限を解除して上限位置までマストを上昇させること
ができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図5は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図示省略)に懸架してあるブ
ラケット5及び直接荷物を積載するフォーク6からなる
昇降部が昇降する。
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図示省略)に懸架してあるブ
ラケット5及び直接荷物を積載するフォーク6からなる
昇降部が昇降する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したフォークリフ
トを屋内で使用するときには、上昇したインナーマスト
3が天井に衝突して天井突破り事故を起こさないよう
に、運転者はフォーク6のみならずインナーマスト3の
上昇位置にも注意を払っていなければならない。
トを屋内で使用するときには、上昇したインナーマスト
3が天井に衝突して天井突破り事故を起こさないよう
に、運転者はフォーク6のみならずインナーマスト3の
上昇位置にも注意を払っていなければならない。
【0005】しかし荷取り作業をするときにはどうして
もフォーク6の方に注意が集中してしまい、あやまって
インナーマスト3を上昇させすぎて天井突破り事故を生
じてしまうおそれがあった。同様に、インナーマスト3
を上昇させたままの状態で走行しているときに、途中か
ら天井が低くなっている場所では、インナーマスト3が
天井に衝突してしまうことがあった。
もフォーク6の方に注意が集中してしまい、あやまって
インナーマスト3を上昇させすぎて天井突破り事故を生
じてしまうおそれがあった。同様に、インナーマスト3
を上昇させたままの状態で走行しているときに、途中か
ら天井が低くなっている場所では、インナーマスト3が
天井に衝突してしまうことがあった。
【0006】本発明は、上記従来技術に鑑み、上昇して
いったマストが上方の障害物に衝突する事故の発生を防
止することのできるフォークリフトの制御装置を提供す
ることを目的とする。
いったマストが上方の障害物に衝突する事故の発生を防
止することのできるフォークリフトの制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、リフトシリンダの伸縮により昇降しこの昇
降にあわせてフォークを昇降させるマストと、マストが
最上限位置よりも低いあらかじめ設定した上昇制限位置
に達したらオンする上昇制限スイッチと、自動禁止スイ
ッチと、自動禁止スイッチがオンになっているときには
ジョイスティックレバーの操作に応じてマストを最上限
位置と最下限位置との間で昇降させるようリフトシリン
ダを制御すると共に、自動禁止スイッチがオフになって
いるときにはジョイスティックレバーが上昇側に投入さ
れたままであっても上昇制限スイッチがオンしたところ
で上昇してきたマストを停止させるようリフトシリンダ
を制御するコントローラと、を有することを特徴とす
る。
明の構成は、リフトシリンダの伸縮により昇降しこの昇
降にあわせてフォークを昇降させるマストと、マストが
最上限位置よりも低いあらかじめ設定した上昇制限位置
に達したらオンする上昇制限スイッチと、自動禁止スイ
ッチと、自動禁止スイッチがオンになっているときには
ジョイスティックレバーの操作に応じてマストを最上限
位置と最下限位置との間で昇降させるようリフトシリン
ダを制御すると共に、自動禁止スイッチがオフになって
いるときにはジョイスティックレバーが上昇側に投入さ
れたままであっても上昇制限スイッチがオンしたところ
で上昇してきたマストを停止させるようリフトシリンダ
を制御するコントローラと、を有することを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明では、自動禁止スイッチをオフにしてお
くと、ジョイスティックレバーを上昇側に投入したまま
にしていても、マストが上昇制限位置で自動停止する。
マストを上昇制限位置よりも上方に上げるときには、自
動禁止スイッチをオンにしてからジョイスティックレバ
ーを上昇側に投入する。
くと、ジョイスティックレバーを上昇側に投入したまま
にしていても、マストが上昇制限位置で自動停止する。
マストを上昇制限位置よりも上方に上げるときには、自
動禁止スイッチをオンにしてからジョイスティックレバ
ーを上昇側に投入する。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお図8と同一の部分には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
明する。なお図8と同一の部分には同一の符号を付して
重複する説明は省略する。
【0010】図1は本実施例に係るフォークリフトの制
御装置の制御系を示すブロック線図、図2はその油圧系
を示す油圧回路図である。図1に示すように本制御装置
の制御系は、上昇制限スイッチ10、ジョイスティック
レバー11、油圧センサ12、自動禁止スイッチ13、
コントローラ14及びバッテリ−23を有している。上
昇制限スイッチ10はアウターマスト2に備えたリード
スイッチ10a及びインナーマスト3に備えた磁石10
bで構成している。そしてインナーマスト3があらかじ
め設定した上昇制限位置(この位置はインナーマスト3
の最上限位置より下方位置)に達したときに、リードス
イッチ10aがオンするようにリードスイッチ10a及
び磁石10bの位置を決めている。更にコントローラ1
4は、A/Dコンバータ15、スイッチ入力インターフ
ェース16、クロック17、CPU18、RAM19、
ROM20、電磁弁駆動回路21及び電源回路22を有
する。
御装置の制御系を示すブロック線図、図2はその油圧系
を示す油圧回路図である。図1に示すように本制御装置
の制御系は、上昇制限スイッチ10、ジョイスティック
レバー11、油圧センサ12、自動禁止スイッチ13、
コントローラ14及びバッテリ−23を有している。上
昇制限スイッチ10はアウターマスト2に備えたリード
スイッチ10a及びインナーマスト3に備えた磁石10
bで構成している。そしてインナーマスト3があらかじ
め設定した上昇制限位置(この位置はインナーマスト3
の最上限位置より下方位置)に達したときに、リードス
イッチ10aがオンするようにリードスイッチ10a及
び磁石10bの位置を決めている。更にコントローラ1
4は、A/Dコンバータ15、スイッチ入力インターフ
ェース16、クロック17、CPU18、RAM19、
ROM20、電磁弁駆動回路21及び電源回路22を有
する。
【0011】ジョイスティックレバー11は、手動によ
ってフォーク6を昇降させるためのレバーである。つま
りフォーク6は、このジョイスティックレバー11を一
方に傾動すると上昇し、他方に傾動すると下降し、中立
位置にすると停止する。油圧センサ12は、リフトシリ
ンダ1に供給される圧油の圧力を検出し、これによって
昇降部の荷重を検出する(図2参照)。なお詳細は後述
するが、自動禁止スイッチ13がオフになっているとき
にインナーマスト3を上昇させていっている場合に、リ
ードスイッチ10aがオンすると、インナーマスト3の
上昇が自動停止させられる。自動禁止スイッチ13をオ
ンにしておくと、リードスイッチ10aがオンしてもイ
ンナーマスト3を最上限位置まで上昇させることができ
る。
ってフォーク6を昇降させるためのレバーである。つま
りフォーク6は、このジョイスティックレバー11を一
方に傾動すると上昇し、他方に傾動すると下降し、中立
位置にすると停止する。油圧センサ12は、リフトシリ
ンダ1に供給される圧油の圧力を検出し、これによって
昇降部の荷重を検出する(図2参照)。なお詳細は後述
するが、自動禁止スイッチ13がオフになっているとき
にインナーマスト3を上昇させていっている場合に、リ
ードスイッチ10aがオンすると、インナーマスト3の
上昇が自動停止させられる。自動禁止スイッチ13をオ
ンにしておくと、リードスイッチ10aがオンしてもイ
ンナーマスト3を最上限位置まで上昇させることができ
る。
【0012】A/Dコンバータ15は、リードスイッチ
10a、ジョイスティックレバー11及び油圧センサ1
2からアナログ信号を入力すると、これらをディジタル
信号に変換してCPU18に出力する。スイッチ入力イ
ンターフェース16は、自動スイッチ13のON/OF
F信号をCPU18に出力する。
10a、ジョイスティックレバー11及び油圧センサ1
2からアナログ信号を入力すると、これらをディジタル
信号に変換してCPU18に出力する。スイッチ入力イ
ンターフェース16は、自動スイッチ13のON/OF
F信号をCPU18に出力する。
【0013】CPU18は、A/Dコンバータ15及び
スイッチ入力インターフェース16を介して入力した上
記の各信号に基づき所定の演算処理(詳細後述)を行
い、その演算処理結果によって各電磁弁を開閉しフォー
ク6の上昇・降下や上昇禁止を行うための制御信号を電
磁弁駆動回路21へ出力する。電磁弁駆動回路21は、
CPU18から入力する制御信号に基づいて電磁比例弁
30の両端30a,30b及びアンロード弁31へ制御
電流a,b,cを各々供給する。
スイッチ入力インターフェース16を介して入力した上
記の各信号に基づき所定の演算処理(詳細後述)を行
い、その演算処理結果によって各電磁弁を開閉しフォー
ク6の上昇・降下や上昇禁止を行うための制御信号を電
磁弁駆動回路21へ出力する。電磁弁駆動回路21は、
CPU18から入力する制御信号に基づいて電磁比例弁
30の両端30a,30b及びアンロード弁31へ制御
電流a,b,cを各々供給する。
【0014】すなわち図2の油圧回路に示すように、制
御電流a,cによって電磁比例弁30及びアンロード弁
31が一方に動作し、フォークリフトのエンジン35に
よって駆動されるポンプ36から吐出された圧油が電磁
比例弁30を介してリフトシリンダ1に供給され、その
結果ピストンロッド1aが上昇する。一方制御電流bに
よって電磁比例弁30が他方に動作し、リフトシリンダ
1内の圧油が電磁比例弁30を介して排出され、その結
果ピストンロッド1aが下降する。
御電流a,cによって電磁比例弁30及びアンロード弁
31が一方に動作し、フォークリフトのエンジン35に
よって駆動されるポンプ36から吐出された圧油が電磁
比例弁30を介してリフトシリンダ1に供給され、その
結果ピストンロッド1aが上昇する。一方制御電流bに
よって電磁比例弁30が他方に動作し、リフトシリンダ
1内の圧油が電磁比例弁30を介して排出され、その結
果ピストンロッド1aが下降する。
【0015】ここでコントローラ14の動作概要を具体
例で説明する。インナーマスト3及びフォーク6が最下
限位置にあるときに、自動禁止スイッチ13をオフにし
ておき、ジョイスティックレバー11を一方(上昇側)
に傾動させると、コントローラ14はリフトシリンダ1
を伸ばすように電磁比例弁30を作動する。このためイ
ンナーマスト3(フォーク6)は最下限位置から上昇し
ていく。インナーマスト3が上昇制限位置(最上限位置
よりも下方であらかじめ決めた位置)に達するとリード
スイッチ10aがオンする。リードスイッチ10aがオ
ンするとジョイスティックレバー11を上昇側に傾動さ
せたままにしていても、コントローラ14は、リフトシ
リンダ1の伸びを減速させて停止させるように電磁比例
弁30を作動する。よってジョイスティックレバー11
を上昇側に傾動させたままにしていても、上昇してきた
インナーマスト3(フォーク6)は上昇制限位置で減速
して停止する。このため、インナーマスト3が天井突破
り事故を起こすことはない。
例で説明する。インナーマスト3及びフォーク6が最下
限位置にあるときに、自動禁止スイッチ13をオフにし
ておき、ジョイスティックレバー11を一方(上昇側)
に傾動させると、コントローラ14はリフトシリンダ1
を伸ばすように電磁比例弁30を作動する。このためイ
ンナーマスト3(フォーク6)は最下限位置から上昇し
ていく。インナーマスト3が上昇制限位置(最上限位置
よりも下方であらかじめ決めた位置)に達するとリード
スイッチ10aがオンする。リードスイッチ10aがオ
ンするとジョイスティックレバー11を上昇側に傾動さ
せたままにしていても、コントローラ14は、リフトシ
リンダ1の伸びを減速させて停止させるように電磁比例
弁30を作動する。よってジョイスティックレバー11
を上昇側に傾動させたままにしていても、上昇してきた
インナーマスト3(フォーク6)は上昇制限位置で減速
して停止する。このため、インナーマスト3が天井突破
り事故を起こすことはない。
【0016】インナーマスト3(フォーク6)が上昇制
限位置に停止した後、オペレータが意識的にインナーマ
スト3を上昇制限位置よりも上方に上昇させるときに
は、自動禁止スイッチ13をオンにしてジョイスティッ
クレバー11を上昇側に傾動すればよい。つまり、自動
禁止スイッチ13をオンにしておけば、ジョイスティッ
クレバー11の傾動に応じてインナーマスト3を最上限
位置と最下限位置との間で自由に昇降させることができ
るようにしている。
限位置に停止した後、オペレータが意識的にインナーマ
スト3を上昇制限位置よりも上方に上昇させるときに
は、自動禁止スイッチ13をオンにしてジョイスティッ
クレバー11を上昇側に傾動すればよい。つまり、自動
禁止スイッチ13をオンにしておけば、ジョイスティッ
クレバー11の傾動に応じてインナーマスト3を最上限
位置と最下限位置との間で自由に昇降させることができ
るようにしている。
【0017】図3は、前記CPU18の演算処理内容を
示すフローチャートである。この図を基に詳細動作を説
明する。同図に示すようにイニシャライズした後(ステ
ップS1)、ジョイスティックレバー11からの出力信
号がフォーク6を下げる方向の信号か上げる方向の信号
かを判定する(ステップS2,S3)。その結果フォー
ク6を下げる方向の信号であれば、次にリフト下げレバ
ー計算を行ってレバー出力値を求め、更に最大下降速度
リミット計算を行ってリミット値を求める(ステップS
4,S5)。続いてこれらレバー出力値とリミット値と
を比較し、その結果に応じてレバー出力値またはリミッ
ト値に対応した制御信号を電磁弁駆動回路21へ出力す
る(ステップS6,S7,S8,S9)。
示すフローチャートである。この図を基に詳細動作を説
明する。同図に示すようにイニシャライズした後(ステ
ップS1)、ジョイスティックレバー11からの出力信
号がフォーク6を下げる方向の信号か上げる方向の信号
かを判定する(ステップS2,S3)。その結果フォー
ク6を下げる方向の信号であれば、次にリフト下げレバ
ー計算を行ってレバー出力値を求め、更に最大下降速度
リミット計算を行ってリミット値を求める(ステップS
4,S5)。続いてこれらレバー出力値とリミット値と
を比較し、その結果に応じてレバー出力値またはリミッ
ト値に対応した制御信号を電磁弁駆動回路21へ出力す
る(ステップS6,S7,S8,S9)。
【0018】なおステップS4のリフト下げレバー計算
とは、図4(a)に示すようなジョイスティックレバー
11からの出力信号に相当するレバー開度とCPU18
から出力する制御信号に相当するレバー出力値との関係
を表わすテーブルデータを予めメモリーし、ジョイステ
ィックレバー11の出力信号とこのテーブルデータによ
ってレバー出力値を求めるものである。またステップS
5の最大下降速度リミット計算とは、図4(b)に示す
ようなフォーク6の荷重とレバー出力値に対するリミッ
ト値との関係を表わすテーブルデータを予めメモリー
し、油圧センサ12の検出信号とこのテーブルデータに
よってリミット値を求めるものである。すなわちここで
は荷重に応じて最大下降速度の大きさを調整している。
とは、図4(a)に示すようなジョイスティックレバー
11からの出力信号に相当するレバー開度とCPU18
から出力する制御信号に相当するレバー出力値との関係
を表わすテーブルデータを予めメモリーし、ジョイステ
ィックレバー11の出力信号とこのテーブルデータによ
ってレバー出力値を求めるものである。またステップS
5の最大下降速度リミット計算とは、図4(b)に示す
ようなフォーク6の荷重とレバー出力値に対するリミッ
ト値との関係を表わすテーブルデータを予めメモリー
し、油圧センサ12の検出信号とこのテーブルデータに
よってリミット値を求めるものである。すなわちここで
は荷重に応じて最大下降速度の大きさを調整している。
【0019】ジョイスティックレバー11が中立位置と
なっているとき(S2,S3でNO)には、リードスイ
ッチ10aがオンしているかどうか判定し(S10)リ
ードスイッチ10aがオン再起動フラグをセットし(S
11)、リードスイッチ10aがオフしていれば再起動
フラグをクリアする(S12)。その後、出力停止値を
セットし(S13)、この出力停止値に対応した制御信
号を電磁弁駆動回路21へ出力する(S9)。
なっているとき(S2,S3でNO)には、リードスイ
ッチ10aがオンしているかどうか判定し(S10)リ
ードスイッチ10aがオン再起動フラグをセットし(S
11)、リードスイッチ10aがオフしていれば再起動
フラグをクリアする(S12)。その後、出力停止値を
セットし(S13)、この出力停止値に対応した制御信
号を電磁弁駆動回路21へ出力する(S9)。
【0020】ジョイスティックレバー11からの出力信
号が上げ信号であるときで(S2)、且つ自動禁止モー
ドであるときには(S14,S15,S16)、出力値
が徐々に減少してフォーク6の上昇スピードが減少し、
出力値が停止値よりも小さくなったら自動禁止フラグを
クリアし出力停止値をセットし、フォーク6を停止させ
る(S17,S18,S19)。つまり、自動禁止スイ
ッチ13をオフにした状態でジョイスティックレバー1
1によりフォーク6を上昇させる信号を出力するとフォ
ーク6が上昇していくが、フォーク6が上昇制限位置に
達してリードスイッチ10aがオンすると、自動的にフ
ォーク6の上昇スピードが減じてその後に停止する。こ
のためジョイスティックレバー11を上昇側に倒したま
まにしていても、フォーク6が上昇制限位置で停止する
ため、フォーク6が天井等に衝突することを防止するこ
とができる。
号が上げ信号であるときで(S2)、且つ自動禁止モー
ドであるときには(S14,S15,S16)、出力値
が徐々に減少してフォーク6の上昇スピードが減少し、
出力値が停止値よりも小さくなったら自動禁止フラグを
クリアし出力停止値をセットし、フォーク6を停止させ
る(S17,S18,S19)。つまり、自動禁止スイ
ッチ13をオフにした状態でジョイスティックレバー1
1によりフォーク6を上昇させる信号を出力するとフォ
ーク6が上昇していくが、フォーク6が上昇制限位置に
達してリードスイッチ10aがオンすると、自動的にフ
ォーク6の上昇スピードが減じてその後に停止する。こ
のためジョイスティックレバー11を上昇側に倒したま
まにしていても、フォーク6が上昇制限位置で停止する
ため、フォーク6が天井等に衝突することを防止するこ
とができる。
【0021】ジョイスティックレバー11からの出力信
号が上げ信号(S2)であって、且つ自動禁止スイッチ
13がオンされていたり、再起動モードであったり、リ
ードスイッチ6aがオフのとき(S20)のときには、
リフト上げレバー計算を行ってレバー出力値を求めると
共に、このレバー出力値に対応した制御信号を電磁弁駆
動回路21へ出力する(S21,S22)。つまり自動
禁止スイッチ13をオンしておけばジョイスティックレ
バー11の操作に応じてリフト7を最上限位置にまで上
昇させることができる。なおステップ21のリフト上げ
レバー計算とは、前述のリフト下げレバー計算と同様
に、図4(c)に示すようなテーブルデータによってレ
バー出力値を計算するものである。
号が上げ信号(S2)であって、且つ自動禁止スイッチ
13がオンされていたり、再起動モードであったり、リ
ードスイッチ6aがオフのとき(S20)のときには、
リフト上げレバー計算を行ってレバー出力値を求めると
共に、このレバー出力値に対応した制御信号を電磁弁駆
動回路21へ出力する(S21,S22)。つまり自動
禁止スイッチ13をオンしておけばジョイスティックレ
バー11の操作に応じてリフト7を最上限位置にまで上
昇させることができる。なおステップ21のリフト上げ
レバー計算とは、前述のリフト下げレバー計算と同様
に、図4(c)に示すようなテーブルデータによってレ
バー出力値を計算するものである。
【0022】自動禁止スイッチ13がオフで、再起動モ
ードでないときに、リードスイッチ10aがオンされる
と自動禁止フラグがセットされる(S23)。
ードでないときに、リードスイッチ10aがオンされる
と自動禁止フラグがセットされる(S23)。
【0023】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、ジョイスティックレバーを上昇側に
投入したままにしていても自動禁止スイッチがオフにな
っていれば、マストは上昇制限位置で停止し、マストが
上方の障害物に衝突することはない。
に本発明によれば、ジョイスティックレバーを上昇側に
投入したままにしていても自動禁止スイッチがオフにな
っていれば、マストは上昇制限位置で停止し、マストが
上方の障害物に衝突することはない。
【0024】また自動禁止スイッチをオンにすれば、ジ
ョイスティックレバーの操作に応じてマストの昇降が自
由にできる。
ョイスティックレバーの操作に応じてマストの昇降が自
由にできる。
【図1】本発明の実施例に係るフォークリフトの制御装
置の制御系を示すブロック線図。
置の制御系を示すブロック線図。
【図2】前記制御装置の油圧系を示す油圧回路図。
【図3】CPUの演算処理内容を示すフローチャート。
【図4】(a)はリフト下げレバー計算に用いるレバー
開度とレバー出力値との相関を表わす特性図、(b)は
最大下降速度リミット計算に用いる油圧(荷重)とリミ
ット値との相関を表わす特性図、(c)はリフト上げレ
バー計算に用いるレバー開度とレバー出力値との相関を
示す特性図。
開度とレバー出力値との相関を表わす特性図、(b)は
最大下降速度リミット計算に用いる油圧(荷重)とリミ
ット値との相関を表わす特性図、(c)はリフト上げレ
バー計算に用いるレバー開度とレバー出力値との相関を
示す特性図。
【図5】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図。
1 リフトシリンダ 1a ピストンロッド 6 フォーク 10 上昇制限スイッチ 10a リードセンサ 10b 磁石 13 自動禁止スイッチ 14 コントローラ 15 A/Dコンバータ 16 スイッチ入力インタフェース 17 クロック 18 CPU 19 RAM 20 ROM 21 電磁弁駆動回路 30 電磁比例弁
フロントページの続き (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・エ イチ・アイさがみハイテック株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 リフトシリンダの伸縮により昇降しこの
昇降にあわせてフォークを昇降させるマストと、 マストが最上限位置よりも低いあらかじめ設定した上昇
制限位置に達したらオンする上昇制限スイッチと、 自動禁止スイッチと、 自動禁止スイッチがオンになっているときにはジョイス
ティックレバーの操作に応じてマストを最上限位置と最
下限位置との間で昇降させるようリフトシリンダを制御
すると共に、自動禁止スイッチがオフになっているとき
にはジョイスティックレバーが上昇側に投入されたまま
であっても上昇制限スイッチがオンしたところで上昇し
てきたマストを停止させるようリフトシリンダを制御す
るコントローラと、を有することを特徴とするフォーク
リフトの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21292193A JPH0761787A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | フォークリフトの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21292193A JPH0761787A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | フォークリフトの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761787A true JPH0761787A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16630494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21292193A Withdrawn JPH0761787A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | フォークリフトの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108974951A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-11 | 玖龙纸业(重庆)有限公司 | 堆垛机 |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21292193A patent/JPH0761787A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108974951A (zh) * | 2018-07-16 | 2018-12-11 | 玖龙纸业(重庆)有限公司 | 堆垛机 |
| CN108974951B (zh) * | 2018-07-16 | 2023-08-18 | 玖龙纸业(重庆)有限公司 | 堆垛机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |