JPH0763143B2 - 半導体昇圧信号発生回路 - Google Patents

半導体昇圧信号発生回路

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JPH0763143B2
JPH0763143B2 JP61063424A JP6342486A JPH0763143B2 JP H0763143 B2 JPH0763143 B2 JP H0763143B2 JP 61063424 A JP61063424 A JP 61063424A JP 6342486 A JP6342486 A JP 6342486A JP H0763143 B2 JPH0763143 B2 JP H0763143B2
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mos transistor
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power supply
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崇行 宮元
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、MOS形集積回路における半導体昇圧信号発
生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の昇圧信号発生回路としては第4図に示す
ものがあった。この図において、φAは被昇圧信号、18
は前記被昇圧信号φAの負荷容量で、その値はC1であ
る。φBは昇圧信号、19は昇圧容量で、その値はC2であ
る。
また第5図は、第4図に示した昇圧信号発生回路の動作
時の被昇圧信号φA,昇圧信号φBの波形図である。
次に、第5図を参照して動作を説明する。
まず時刻t5より被昇圧信号φAが負荷容量18および昇圧
容量19の充電を開始する。次に時刻t6において、被昇圧
信号φAの電位は電源電圧Vまたは電源電圧Vよりやや
低い電位となる。次いで時刻t6から時刻t7の間に昇圧信
号φBと昇圧容量19とにより被昇圧信号φAは、電源電圧
V以上に昇圧される。被昇圧信号φAの最大昇圧値は である。
このように、被昇圧信号φAを昇圧信号φBによって昇圧
して負荷容量18に印加するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の昇圧信号発生回路では、高い昇圧電
位を得るためには昇圧容量19のC2の値を大きくせねばな
らず、昇圧容量19の充電のために消費電力が増大し、ま
た時間間隔t6−t5を長くせねばならない等の問題点があ
った。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、高速かつ低消費電力で昇圧信号を発生させる半導
体昇圧信号発生回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体昇圧信号発生回路は、高電位電源
ノードと接続ノードとの間に接続され、ゲート電極に第
1の信号が印加される第1のMOSトランジスタであるN
チャネル型MOSトランジスタ、前記接続ノードと低電位
電源ノードとの間に接続され、ゲート電極に第2の信号
が印加される第2のMOSトランジスタであるNチャネル
型MOSトランジスタ、出力ノードに昇圧電位を発生する
昇圧電位発生装置、この昇圧電位発生装置の出力ノード
と出力側との間に接続され、ゲート電極が前記接続ノー
ドに接続される第3のMOSトランジスタであるPチャネ
ル型MOSトランジスタと、この第3のMOSトランジスタで
あるPチャネルMOSトランジスタのゲート電極に一方の
電極が接続され、他方の電極に第3の信号が印加される
容量、前記出力端と前記低電位電源ノードとの間に接続
され、ゲート電極に第4の信号が印加される第4のMOS
トランジスタであるNチャネル型MOSトランジスタとか
ら構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、第1のMOSトランジスタと第2のM
OSトランジスタ間より第3のMOSトランジスタのゲート
まで、および容量に蓄積される電荷によって第3のMOS
トランジスタのゲートが、第4の信号によって第4のMO
Sトランジスタのゲートがそれぞれ制御され、第3のMOS
トランジスタと第4のMOSトランジスタ間に昇圧信号が
発生する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の半導体昇圧信号発生回路の一実施例
の構成を示す図である。この図において、1,2,4はそれ
ぞれ第1,第2および第4のMOSFETであるNチャネル型MO
Sトランジスタ、3は第3のMOSFETであるPチャネル型M
OSトランジスタ、5は容量で、その値はC10である。6
は電源線、7はGND線、8は昇圧電位発生装置で、その
出力電圧はVpである。9,10は配線で、配線9はNチャネ
ル型MOSトランジスタ1のソースとNチャネル型MOSトラ
ンジスタ2のドレインとPチャネル型MOSトランジスタ
3のゲートと容量5の一方の電極とを電気的に接続す
る。配線10はPチャネル型MOSトランジスタ3のソース
とNチャネル型MOSトランジスタ4のドレインとを電気
的に接続する。またNチャネル型MOSトランジスタ1の
ドレインは電源線6に、Nチャネル型MOSトランジスタ
2,4のソースはGND線7に接続され、Pチャネル型MOSト
ランジスタ3のドレインには昇圧電位発生装置8で発生
される昇圧電位Vpが供給されるべく配線される。そし
て、第1図の配線10の部分、つまりPチャネル型MOSト
ランジスタ3のソースとNチャネル型MOSトランジスタ
4のドレインの接続点が、この実施例の半導体昇圧信号
発生回路の出力端となる。
11は前記配線9の負荷容量を等価的に表した容量で、そ
の値はC20である。12は前記配線10の負荷容量を等価的
に表した容量で、電源電圧Vより高い電圧Vp、つまり、
第4図に示した従来例における被昇圧信号によって充電
される負荷容量に相当するものであり、その値はC30
ある。そして、Nチャネル型MOSトランジスタ1,2,4のゲ
ートにはそれぞれ第1,第2および第4の信号である信号
φ1,φ2,φ4が印加され、容量5の他方の電極には第
3の信号である信号φ3が印加されている。なお、電源
線6の電圧をVとする。第1乃至第4の信号φ1〜φ
4は、負荷容量12に昇圧電位発生装置8の出力電圧Vpを
印加するタイミングを決定するための信号である。
第2図は第1図における主要部の電圧波形を示す図であ
る。
第3図は第1図における昇圧信号発生装置8の一実施例
の構成を示す図である。この図において、13はリングオ
シレータ、14はチャージポンプキャパシタ、15,16はMOS
トランジスタ、17は電位蓄積用キャパシタである。そし
て、チャージポンプキャパシタ14の一方の電極はリング
オシレータ13の出力に接続され、他方の電極はMOSトラ
ンジスタ15のソース,MOSトランジスタ16のドレインおよ
びゲートに接続されている。MOSトランジスタ15のドレ
インおよびゲートは電源に接続され、電位蓄積用キャパ
シタ17の一方の電極はMOSトランジスタ16のソースに接
続され、他方の電極は接地されている。
なお、第3図は公知の回路であるので、その動作の説明
は省略する。
次に第2図を参照してこの発明の半導体昇圧信号発生回
路の動作を説明する。
まず、時刻t0からt1までの間に、信号φ1,φ4はNチャ
ネル型MOSトランジスタ1,4のしきい値電圧VTH1,VTH4
下にされる。次いで時刻t1において、信号φ2がNチャ
ネル型MOSトランジスタ2のしきい値電圧VTH2以上にな
って容量5および11の電荷を放電し、配線9の電位を0
〔V〕まで下げる。Pチャネル型MOSトランジスタ3は
配線9の電位が下がるとオンし、昇圧電位Vpを出力す
る。この時刻t1において、負荷容量12には昇圧電位発生
装置8の出力電圧Vp、つまり、電源電圧Vより高い電圧
がPチャネル型MOSトランジスタ3を介して印加される
ことになる。次いで時刻t1からt2までの間に信号φ2
Nチャネル型MOSトランジスタ2のしきい値電圧VTH2
下にされ、信号φ3の電位も下げられる。そして時刻t2
においては信号φ1の電位が上がり、Nチャネル型MOSト
ランジスタ1をオンさせ、配線9の電位をV−VTH1まで
充電する。次いで、時刻t3において信号φ3の電位を上
げると、容量5に蓄積された電荷により配線9の電位は
V′pまで上がる。V′pの値については信号φ3の振幅
をVとすると、 の式によって与えられる。次いで時刻t3において、信号
φ4がNチャネル型MOSトランジスタ4のしきい値電圧V
TH4以上になり、配線10の電位を0〔V〕にする。そし
て、この配線10の電位がほぼ0〔V〕になった時の全体
の状態は、時刻t0における初期状態と等しくなる。この
時刻t4において、負荷容量12の電荷はNチャネル型MOS
トランジスタ4によって放電され、負荷容量12の電圧は
接地電位になる。
なお、この時 Vp′>Vp−|VTH4| になるようにすれば、Pチャネル型MOSトランジスタ3
はカットオフ状態になり、消費電流をほとんど無視でき
る。従って、この実施例においては、第1乃至第4の信
号によって、負荷容量12に印加される電源電圧Vより高
い電圧Vpのタイミングが決定され、しかも第3のトラン
ジスタ3が導通すると、すみやかに負荷容量12に電源電
圧Vより高い電圧が昇圧電位発生装置8より印加される
ので、高速化が図れるとともに、昇圧電位発生装置8か
らの出力電圧Vpは、負荷容量12に対してだけ充電すれば
よいので、消費電力も少なくてすむものである。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、高電位電源ノードと接
続ノードとの間に接続され、ゲート電極に第1の信号が
印加される第1のMOSトランジスタ、前記接続ノードと
低電位電源ノードとの間に接続され、ゲート電極に第2
の信号が印加される第2のMOSトランジスタ、出力ノー
ドに昇圧電位を発生する昇圧電位発生装置、この昇圧電
位発生装置の出力ノードと出力側との間に接続され、ゲ
ート電極が前記接続ノードに接続される第3のMOSトラ
ンジスタと、この第3のMOSトランジスタのゲート電極
に一方の電極が接続され、他方の電極に第3の信号が印
加される容量、前記出力端と前記低電位電源ノードとの
間に接続され、ゲート電極に第4の信号が印加される第
4のMOSトランジスタを備えたので、高速かつ低消費電
力で昇圧信号を発生させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体昇圧信号発生回路の一実施例
の構成を示す図、第2図は第1図における主要部の波形
図、第3図は昇圧電位発生装置の一実施例の構成を示す
図、第4図は従来の昇圧信号発生回路の一例の構成を示
す図、第5図は従来の昇圧信号発生回路の動作を説明す
るための波形図である。 図において1,2,4はNチャネル型MOSトランジスタ、3は
Pチャネル型MOSトランジスタ、5は容量、6は電源
線、7はGND線、8は昇圧電位発生装置である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高電位電源ノードと接続ノードとの間に接
    続され、ゲート電極に第1の信号が印加される第1のMO
    SトランジスタであるNチャネル型MOSトランジスタ、前
    記接続ノードと低電位電源ノードとの間に接続され、ゲ
    ート電極に第2の信号が印加される第2のMOSトランジ
    スタであるNチャネル型MOSトランジスタ、出力ノード
    に昇圧電位を発生する昇圧電位発生装置、この昇圧電位
    発生装置の出力ノードと出力側との間に接続され、ゲー
    ト電極が前記接続ノードに接続される第3のMOSトラン
    ジスタであるPチャネル型MOSトランジスタと、この第
    3のMOSトランジスタのゲート電極に一方の電極が接続
    され、他方の電極に第3の信号が印加される容量、前記
    出力端と前記低電位電源ノードとの間に接続され、ゲー
    ト電極に第4の信号が印加される第4のMOSトランジス
    タであるNチャネル型MOSトランジスタを備えた半導体
    昇圧信号発生回路。
JP61063424A 1986-03-20 1986-03-20 半導体昇圧信号発生回路 Expired - Lifetime JPH0763143B2 (ja)

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