JPH0764006B2 - 押出成形機の口金構造 - Google Patents
押出成形機の口金構造Info
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- JPH0764006B2 JPH0764006B2 JP62292588A JP29258887A JPH0764006B2 JP H0764006 B2 JPH0764006 B2 JP H0764006B2 JP 62292588 A JP62292588 A JP 62292588A JP 29258887 A JP29258887 A JP 29258887A JP H0764006 B2 JPH0764006 B2 JP H0764006B2
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- JP
- Japan
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- liquid
- coating
- die
- discharge port
- passage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/16—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
- B29C48/18—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers
- B29C48/21—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers the components being layers the layers being joined at their surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、押出成形機の口金構造に関し、特に押し出
し成形と同時に成形品表面にコーティング液や塗料を塗
布できるようにした口金構造に関する。
し成形と同時に成形品表面にコーティング液や塗料を塗
布できるようにした口金構造に関する。
従来の技術 例えば自動車用ウェザーストリップやグラスランのよう
に長尺でかつ同一断面形状をなすものは、一般にゴムや
合成樹脂の押し出し成形によって形成されるが、その表
面に、コーティング液や塗料を塗布する場合がある。
に長尺でかつ同一断面形状をなすものは、一般にゴムや
合成樹脂の押し出し成形によって形成されるが、その表
面に、コーティング液や塗料を塗布する場合がある。
一例として、自動車のウィンドガラス端面を摺動可能に
シールする断面略U字状のグラスランにあっては、ウィ
ンドガラスと接する底部表面並びに両シールリップの内
壁面に、摺動抵抗の低減を図るためのコーティング液を
塗布する必要がある。
シールする断面略U字状のグラスランにあっては、ウィ
ンドガラスと接する底部表面並びに両シールリップの内
壁面に、摺動抵抗の低減を図るためのコーティング液を
塗布する必要がある。
従来、このコーティング液を塗布するには、押し出し成
形されたグラスランを加硫処理した後に、スプレーでも
ってコーティング液を吹き付けるようにしていた。
形されたグラスランを加硫処理した後に、スプレーでも
ってコーティング液を吹き付けるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点 従って、そのコーティング工程が別工程となって非常に
面倒であるのは勿論のこと、コーティング処理のための
設備が押出成形機とは別に必要となる不具合があった。
面倒であるのは勿論のこと、コーティング処理のための
設備が押出成形機とは別に必要となる不具合があった。
また、このようにスプレーで塗布する方法では、グラス
ランの必要部位に最小限に塗布することが困難であり、
コーティング液が余分に消費されて材料コストが嵩んで
しまう。
ランの必要部位に最小限に塗布することが困難であり、
コーティング液が余分に消費されて材料コストが嵩んで
しまう。
勿論、上記グラスランに限られず、ウェザーストリップ
等の一部を車体色に塗装するような場合にも同様の不具
合を生じる。
等の一部を車体色に塗装するような場合にも同様の不具
合を生じる。
問題点を解決するための手段 そこで、この発明は、押し出し成形の段階で同時にコー
ティング液や塗料の塗布を行い得る押出成形機の口金構
造を提供するものである。すなわち、この発明に係る押
出成形機の口金構造は、押出成形機の先端部に取り付け
られ、かつ所望の成形品形状に応じた形状の材料通路が
貫通形成された主口金と、この主口金の外側に重ねて取
り付けられた塗布用口金とからなり、上記塗布用口金に
は、上記材料通路よりも若干大きい開口部が貫通形成さ
れているとともに、押出成形品の所望の液塗布部位に対
応した範囲に、主口金の材料通路の内壁面に対し僅かな
段差を持つように成形品形状に近接させた内壁面が形成
され、かつ押出成形品の表面に垂直方向から塗布液が吐
出されるように、主口金と塗布用口金との重合面に沿っ
て、上記液塗布部位に対応する範囲に液吐出口が開口形
成されており、上記液吐出口と液供給管とを連通するよ
うに上記重合面に凹設された液供給通路が、上記液供給
管から液吐出口へ向かうに従って幅広となるように形成
され、さらに、この液供給通路の上記液吐出口近傍に、
塗布液の液流を整流するとともに、通路抵抗となる整流
ダム部が設けられていることを特徴としている。
ティング液や塗料の塗布を行い得る押出成形機の口金構
造を提供するものである。すなわち、この発明に係る押
出成形機の口金構造は、押出成形機の先端部に取り付け
られ、かつ所望の成形品形状に応じた形状の材料通路が
貫通形成された主口金と、この主口金の外側に重ねて取
り付けられた塗布用口金とからなり、上記塗布用口金に
は、上記材料通路よりも若干大きい開口部が貫通形成さ
れているとともに、押出成形品の所望の液塗布部位に対
応した範囲に、主口金の材料通路の内壁面に対し僅かな
段差を持つように成形品形状に近接させた内壁面が形成
され、かつ押出成形品の表面に垂直方向から塗布液が吐
出されるように、主口金と塗布用口金との重合面に沿っ
て、上記液塗布部位に対応する範囲に液吐出口が開口形
成されており、上記液吐出口と液供給管とを連通するよ
うに上記重合面に凹設された液供給通路が、上記液供給
管から液吐出口へ向かうに従って幅広となるように形成
され、さらに、この液供給通路の上記液吐出口近傍に、
塗布液の液流を整流するとともに、通路抵抗となる整流
ダム部が設けられていることを特徴としている。
作用 押出成形機内部で可塑化した材料は、上記主口金の材料
通路を通して押し出されることによって、所定断面形状
の成形品に成形される。そして、主口金から押し出され
た成形品は、続いて塗布用口金の開口部を通過するが、
その際に、液吐出口から送り出される液、例えばコーテ
ィング液や塗料が成形品表面に連続的に塗布される。
通路を通して押し出されることによって、所定断面形状
の成形品に成形される。そして、主口金から押し出され
た成形品は、続いて塗布用口金の開口部を通過するが、
その際に、液吐出口から送り出される液、例えばコーテ
ィング液や塗料が成形品表面に連続的に塗布される。
ここで、液吐出口から送り出される液の流れは、液吐出
口近傍の整流ダム部によって整流されるため、液吐出口
の幅方向の各部における圧力が均一となり、幅方向の各
部での塗布厚さが均一となる。また、液供給通路が下流
に向かって徐々に幅広となり、かつその出口となる液吐
出口近傍に整流ダム部が位置するため、液供給管側での
圧力変化例えばポンプの圧力脈動が緩和される。つま
り、液吐出口から流れ出る際の圧力変化が小さくなり、
長手方向についての塗布厚さが均一となる。
口近傍の整流ダム部によって整流されるため、液吐出口
の幅方向の各部における圧力が均一となり、幅方向の各
部での塗布厚さが均一となる。また、液供給通路が下流
に向かって徐々に幅広となり、かつその出口となる液吐
出口近傍に整流ダム部が位置するため、液供給管側での
圧力変化例えばポンプの圧力脈動が緩和される。つま
り、液吐出口から流れ出る際の圧力変化が小さくなり、
長手方向についての塗布厚さが均一となる。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は、第3図に示すようなゴムを材料とした断
面略U字形のグラスラン31の押し出し成形に適用した例
であり、図示せぬウィンドガラスと接する底部32の中央
部表面並びにシールリップ33,34の内側の表面にコーテ
ィング液35を塗布するようにしたものである。
面略U字形のグラスラン31の押し出し成形に適用した例
であり、図示せぬウィンドガラスと接する底部32の中央
部表面並びにシールリップ33,34の内側の表面にコーテ
ィング液35を塗布するようにしたものである。
第2図は、この発明に係る口金構造を備えた押出成形機
の要部を示している。
の要部を示している。
同図において、1は、内部にスクリュー2を有し、かつ
該スクリュー2によって混練されたゴム材料を供給する
シリンダバレル、3はこのシリンダバレル1先端部外周
に嵌合配置されたヘッド部である。上記シリンダバレル
1内の先端部には、可塑化したゴム材料の流れを整流す
るブレーカプレート4が配設されている。そして、上記
シリンダバレル1の先端に、円盤状をなす主口金5が配
設されているとともに、この主口金5の外側に同じく円
盤状をなす塗布用口金6が配設されている。上記主口金
5および塗布用口金6は、互いに密に重ねられており、
ヘッド部3先端部に螺合する押さえ部材7によってシリ
ンダバレル1先端に取り付けられている。また上記ヘッ
ド部3は、蒸気の通流等によってゴム材料を加熱するた
めの加熱筒8を備えている。
該スクリュー2によって混練されたゴム材料を供給する
シリンダバレル、3はこのシリンダバレル1先端部外周
に嵌合配置されたヘッド部である。上記シリンダバレル
1内の先端部には、可塑化したゴム材料の流れを整流す
るブレーカプレート4が配設されている。そして、上記
シリンダバレル1の先端に、円盤状をなす主口金5が配
設されているとともに、この主口金5の外側に同じく円
盤状をなす塗布用口金6が配設されている。上記主口金
5および塗布用口金6は、互いに密に重ねられており、
ヘッド部3先端部に螺合する押さえ部材7によってシリ
ンダバレル1先端に取り付けられている。また上記ヘッ
ド部3は、蒸気の通流等によってゴム材料を加熱するた
めの加熱筒8を備えている。
第1図は、上記主口金5および塗布用口金6の詳細を示
す断面図であり、また第4図は、上記主口金5の表側の
面、つまり第1図で右側の面を示している。これらの図
から明らかなように、上記主口金5には、上記グラスラ
ン31の断面形状に応じた形状をなす材料通路9が貫通形
成されている。従って、スクリュー2によって順次加圧
供給されたゴム材料は、上記主口金5の材料通路9を通
して所定形状に押し出されることになる。また、その比
較的上部に3個のねじ孔10が設けられているとともに、
比較的下部に2個の位置決め孔11が凹設されている。
す断面図であり、また第4図は、上記主口金5の表側の
面、つまり第1図で右側の面を示している。これらの図
から明らかなように、上記主口金5には、上記グラスラ
ン31の断面形状に応じた形状をなす材料通路9が貫通形
成されている。従って、スクリュー2によって順次加圧
供給されたゴム材料は、上記主口金5の材料通路9を通
して所定形状に押し出されることになる。また、その比
較的上部に3個のねじ孔10が設けられているとともに、
比較的下部に2個の位置決め孔11が凹設されている。
次に、第5図は上記塗布用口金6の表側の面、つまり第
1図で右側の面を示しており、また第6図は上記塗布用
口金6の裏側の面、つまり第1図で左側の面を示してい
る。これらの図から明らかなように、上記塗布用口金6
には、上記主口金5の材料通路9より若干大きい開口部
12が貫通形成されている。なお、前述したコーティング
液35の塗布部位では、特にその内壁面12aが材料通路9
の内壁面9aに対し、僅かな段差(0.5mm程度)を持つよ
うに精度良く加工されており、それ以外の部分では、上
記材料通路9に対しかなり大きな余裕を持った形状とな
っている。また、上記塗布用口金6の比較的上部には、
上記主口金5のねじ孔10に合致する3個の貫通孔13が設
けられているとともに、その比較的下部には、上記主口
金5の位置決め孔11に嵌合する位置決めピン14が植設さ
れている。この塗布用口金6は、上記位置決めピン14の
嵌合によって主口金5に対し位置決めされた上で、3個
のねじ15によって第1図に示すように一体に固定されて
いる。
1図で右側の面を示しており、また第6図は上記塗布用
口金6の裏側の面、つまり第1図で左側の面を示してい
る。これらの図から明らかなように、上記塗布用口金6
には、上記主口金5の材料通路9より若干大きい開口部
12が貫通形成されている。なお、前述したコーティング
液35の塗布部位では、特にその内壁面12aが材料通路9
の内壁面9aに対し、僅かな段差(0.5mm程度)を持つよ
うに精度良く加工されており、それ以外の部分では、上
記材料通路9に対しかなり大きな余裕を持った形状とな
っている。また、上記塗布用口金6の比較的上部には、
上記主口金5のねじ孔10に合致する3個の貫通孔13が設
けられているとともに、その比較的下部には、上記主口
金5の位置決め孔11に嵌合する位置決めピン14が植設さ
れている。この塗布用口金6は、上記位置決めピン14の
嵌合によって主口金5に対し位置決めされた上で、3個
のねじ15によって第1図に示すように一体に固定されて
いる。
一方、上記塗布用口金6の表側に3個の液供給管16が固
定されている。そして、上記塗布用口金6の裏側の面
に、上記液供給管16に連なる通路孔20から所望の液塗布
部位に至る溝状の液供給通路17が扇形つまり連通孔20か
ら下流へ向かうに従って徐々に幅広となるように凹設さ
れている。この液供給通路17先端の液吐出口18は、第1
図,第6図に示すように、開口部12の内壁面12aに開口
している。また、この液吐出口18部分は、第7図に詳示
するように、整流ダム部として、その溝深さが液供給通
路17の通路孔20寄りの部分よりも浅く形成されており、
かつ液の流れ方向に沿った多数の溝部19が刻設されてい
る。なお、上記液供給管16は、それぞれ図示せぬゴムチ
ューブ等を介してコーティング液供給装置に接続され、
ウレタン系樹脂等からなるコーティング液が適宜な圧力
で供給されるようになっている。
定されている。そして、上記塗布用口金6の裏側の面
に、上記液供給管16に連なる通路孔20から所望の液塗布
部位に至る溝状の液供給通路17が扇形つまり連通孔20か
ら下流へ向かうに従って徐々に幅広となるように凹設さ
れている。この液供給通路17先端の液吐出口18は、第1
図,第6図に示すように、開口部12の内壁面12aに開口
している。また、この液吐出口18部分は、第7図に詳示
するように、整流ダム部として、その溝深さが液供給通
路17の通路孔20寄りの部分よりも浅く形成されており、
かつ液の流れ方向に沿った多数の溝部19が刻設されてい
る。なお、上記液供給管16は、それぞれ図示せぬゴムチ
ューブ等を介してコーティング液供給装置に接続され、
ウレタン系樹脂等からなるコーティング液が適宜な圧力
で供給されるようになっている。
従って、上記構成の口金構造においては、主口金5の材
料通路9を通して所定形状に押し出された成形品の所定
部位に、各液吐出口18から供給されるコーティング液が
連続的に塗布されることになる。すなわち、グラスラン
31の押し出し成形とコーティング液の塗布とを同時に処
理することができる。
料通路9を通して所定形状に押し出された成形品の所定
部位に、各液吐出口18から供給されるコーティング液が
連続的に塗布されることになる。すなわち、グラスラン
31の押し出し成形とコーティング液の塗布とを同時に処
理することができる。
また上記実施例では、液吐出口18部分に多数の溝部19を
設けてあり、ここでコーティング液の流れが整流される
ので、液吐出口18の全体に亘って均一にコーティング液
を供給でき、つまりグラスラン31におけるコーティング
液35の塗布厚さを幅方向各部において均一なものとする
ことができる。しかも、上記液吐出口18部分でコーティ
ング液の流れがある程度絞られる形となり、かつその上
流側にある程度の容積が存在するため、ポンプにより圧
送されてきたコーティング液の圧力脈動を吸収でき、こ
の圧力脈動に伴う塗布の長手方向の不均一化を防止でき
る。
設けてあり、ここでコーティング液の流れが整流される
ので、液吐出口18の全体に亘って均一にコーティング液
を供給でき、つまりグラスラン31におけるコーティング
液35の塗布厚さを幅方向各部において均一なものとする
ことができる。しかも、上記液吐出口18部分でコーティ
ング液の流れがある程度絞られる形となり、かつその上
流側にある程度の容積が存在するため、ポンプにより圧
送されてきたコーティング液の圧力脈動を吸収でき、こ
の圧力脈動に伴う塗布の長手方向の不均一化を防止でき
る。
なお、第8図は、上述した圧力脈動の吸収を図るため
に、整流ダム部として液供給通路17の液吐出口18寄りの
部分に、メタルフィルタ21を配設した実施例を示してい
る。上記メタルフィルタ21としては、例えばステンレス
製のファイバを織物状としたもの、アルミニウムや真鍮
もしくは銅等の金属粒子を焼結したものなどが用いられ
る。
に、整流ダム部として液供給通路17の液吐出口18寄りの
部分に、メタルフィルタ21を配設した実施例を示してい
る。上記メタルフィルタ21としては、例えばステンレス
製のファイバを織物状としたもの、アルミニウムや真鍮
もしくは銅等の金属粒子を焼結したものなどが用いられ
る。
また、第9図は同様に圧力脈動の吸収を図るために、整
流ダム部として液供給通路17の液吐出口18寄り部分に、
多数の微細な整流パイプ22を配設した実施例を示してい
る。また、この整流パイプ22等に代えて、第10図に示す
ように、波形状の金属板を用いた整流部材23を液供給通
路17内に配設するようにしても良い。
流ダム部として液供給通路17の液吐出口18寄り部分に、
多数の微細な整流パイプ22を配設した実施例を示してい
る。また、この整流パイプ22等に代えて、第10図に示す
ように、波形状の金属板を用いた整流部材23を液供給通
路17内に配設するようにしても良い。
また、上記実施例では、グラスラン31にコーティング液
を塗布する例を説明したが、この発明はこれに限定され
るものではなく、種々の押出成形品において、コーティ
ング液や塗料等を塗布する場合に適用することができ
る。特に、中空管状をなす押出成形品の内周面に液を塗
布する場合にも適用可能である。
を塗布する例を説明したが、この発明はこれに限定され
るものではなく、種々の押出成形品において、コーティ
ング液や塗料等を塗布する場合に適用することができ
る。特に、中空管状をなす押出成形品の内周面に液を塗
布する場合にも適用可能である。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る押出成形
機の口金構造によれば、グラスランやウェザーストリッ
プ等の押し出し成形と同時に、押出成形機の口金部分に
おいてコーティング液や塗料の塗布を連続的に行うこと
ができる。特に、徐々に幅広となった液供給通路の液吐
出口近傍に整流ダム部を設けたことにより、幅方向およ
び長手方向の双方について塗布厚さを均一にできる。従
って、従来のようにスプレーにて塗布を行う場合に比較
して、作業工程が著しく簡略化できるとともに、スプレ
ー塗布のための設備が不要となる。しかも、必要部位の
みに最小限に塗布を行うことができ、コーティング液等
の無駄な消費を防止できる。また部分的な着色に適用す
る場合には、非着色部分との境界が明確なものとなり、
マスキングが不要となる利点もある。
機の口金構造によれば、グラスランやウェザーストリッ
プ等の押し出し成形と同時に、押出成形機の口金部分に
おいてコーティング液や塗料の塗布を連続的に行うこと
ができる。特に、徐々に幅広となった液供給通路の液吐
出口近傍に整流ダム部を設けたことにより、幅方向およ
び長手方向の双方について塗布厚さを均一にできる。従
って、従来のようにスプレーにて塗布を行う場合に比較
して、作業工程が著しく簡略化できるとともに、スプレ
ー塗布のための設備が不要となる。しかも、必要部位の
みに最小限に塗布を行うことができ、コーティング液等
の無駄な消費を防止できる。また部分的な着色に適用す
る場合には、非着色部分との境界が明確なものとなり、
マスキングが不要となる利点もある。
第1図はこの発明に係る口金構造を示す断面図であっ
て、第6図のI−I線に沿った断面図、第2図はこの口
金構造を備えた押出成形機要部の断面図、第3図はこの
口金構造によって成形される成形品の一例を示す断面
図、第4図は主口金の表側の面を示す平面図、第5図は
塗布用口金の表側の面を示す平面図、第6図は塗布用口
金の裏側の面を示す平面図、第7図は液供給通路部分を
拡大して示す斜視図、第8図および第9図はそれぞれこ
の発明の異なる実施例を示す液供給通路部分の拡大斜視
図、第10図は整流部材の一例を示す斜視図である。 5……主口金、6……塗布用口金、9……材料通路、12
……開口部、16……液供給管、17……液供給通路、18…
…液吐出口。
て、第6図のI−I線に沿った断面図、第2図はこの口
金構造を備えた押出成形機要部の断面図、第3図はこの
口金構造によって成形される成形品の一例を示す断面
図、第4図は主口金の表側の面を示す平面図、第5図は
塗布用口金の表側の面を示す平面図、第6図は塗布用口
金の裏側の面を示す平面図、第7図は液供給通路部分を
拡大して示す斜視図、第8図および第9図はそれぞれこ
の発明の異なる実施例を示す液供給通路部分の拡大斜視
図、第10図は整流部材の一例を示す斜視図である。 5……主口金、6……塗布用口金、9……材料通路、12
……開口部、16……液供給管、17……液供給通路、18…
…液吐出口。
Claims (1)
- 【請求項1】押出成形機の先端部に取り付けられ、かつ
所望の成形品形状に応じた形状の材料通路が貫通形成さ
れた主口金と、この主口金の外側に重ねて取り付けられ
た塗布用口金とからなり、 上記塗布用口金には、上記材料通路よりも若干大きい開
口部が貫通形成されているとともに、押出成形品の所望
の液塗布部位に対応した範囲に、主口金の材料通路の内
壁面に対し僅かな段差を持つように成形品形状に近接さ
せた内壁面が形成され、かつ押出成形品の表面に垂直方
向から塗布液が吐出されるように、主口金と塗布用口金
との重合面に沿って、上記液塗布部位に対応する範囲に
液吐出口が開口形成されており、 上記液吐出口と液供給管とを連通するように上記重合面
に凹設された液供給通路が、上記液供給管から液吐出口
へ向かうに従って幅広となるように形成され、 さらに、この液供給通路の上記液吐出口近傍に、塗布液
の液流を整流するとともに、通路抵抗となる整流ダム部
が設けられていることを特徴とする押出成形機の口金構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292588A JPH0764006B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 押出成形機の口金構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292588A JPH0764006B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 押出成形機の口金構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133711A JPH01133711A (ja) | 1989-05-25 |
| JPH0764006B2 true JPH0764006B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17783716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292588A Expired - Fee Related JPH0764006B2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 押出成形機の口金構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764006B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3342758B2 (ja) * | 1993-11-26 | 2002-11-11 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ゴム成形品の滑面構造 |
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1987
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