JPH0764448B2 - 積層シートの分離把持装置 - Google Patents

積層シートの分離把持装置

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JPH0764448B2
JPH0764448B2 JP25866290A JP25866290A JPH0764448B2 JP H0764448 B2 JPH0764448 B2 JP H0764448B2 JP 25866290 A JP25866290 A JP 25866290A JP 25866290 A JP25866290 A JP 25866290A JP H0764448 B2 JPH0764448 B2 JP H0764448B2
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JP
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sheet
winding roller
separating
laminated sheet
laminated
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JP25866290A
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JPH04133917A (ja
Inventor
宏之 富岡
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ジューキ株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B33/00Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work
    • D05B33/006Feeding workpieces separated from piles, e.g. unstacking

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、多数枚積み重ねられた生地等の積層シート
から最上層のシートを1枚ずつ分離把持して縫製位置等
へ搬送するための積層シートの分離把持装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の積層シートの分離装置とては、例えば特
公昭55−42023号公報に示されたようなものが知られて
いる。
これを第8図を参照して簡単に説明すると、上昇方向に
付勢された堆積台11上に多数枚積み重ねられた積層シー
トSが載置されており、その積層シートSの上部に、外
周部に多数の弾性を有する針状突起12を放射状に植設し
た巻込みローラ13が圧接している。
一方、積層シート上部から所定角度傾斜して保持部材14
が設けられ、その上面にはシートを保持するための多数
の針状突起15が植設されている。
そして、巻込みローラ13が時計方向に回転しながら、案
内溝16に沿つて保持部材14に平行に移行することによ
り、その針状突起12が積層シートの上層のシートを複数
枚巻込んで保持部材14上に最上層のシートを下にして送
り込む。
巻込みローラ13が最上部に達して複数枚のシートの先端
部が保持部材14上に載せられると、巻込みローラ13は逆
転しながら最下部へ戻るが、この時、最上層のシート1
枚だけが針状突起15に係合して保持部材14上に留まり、
残りのシートは再び積層シートS上に戻される。その
後、保持部材14上のシートは別に設けた把持及び搬送手
段により所要の部所へ搬送されて釈放される。
また、上記の装置において、第8図に仮想線で示すよう
に巻込みローラ13の近くに積層シート端を押さえる爪17
を設けてシートの分離を確実にするようにしたものも知
られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の積層シートの分離装置
にあつては、前者は巻込みローラ13の回転と移行とにそ
れぞれ独立した2個のアクチユエータを有していて、構
造が複雑化すると共にその制御も面倒となる。
また、保持部材14に残留したシートを所定位置まで把持
して搬送するのに全く別の手段を設ける必要があり、さ
らに、シートが薄い生地の場合には、巻込みローラ13に
植設した針状突起12がシートを傷つけるおそれがあると
共に、その針状突起は耐久性がないので、早期に弾性を
失つて先端部が湾曲し、シートの厚さや剛軟性に対する
対応性がなくなり、巻込みローラ13に滑りを生じてシー
トの分離性が劣化するという問題点もある。
また、爪17を設けたものは、構成が複雑化して積層シー
トのセツテイングが面倒になると共に、爪17の押圧力や
巻込みローラ13との位置関係が微妙で、これらが最適で
ないとその効果が充分に発揮できないおそれがあつた。
このような問題点を解決するため、本出願人は先に、積
層シートの上部に圧接した巻込みローラを回転させなが
ら並進させることにより、分離した最上層シートを固定
部側に設けた弾性保持板との間に把持するようにした積
層シートの分離把持装置を開発して出願した(特願平2
−171146号)。
この出願に係るものは、第8図に示した装置よりはるか
に小形軽量にまとめることができるが、巻込みローラを
回転させながら並進させなければならないので、構成が
やや複雑となり安価に供給し得ないという点に問題があ
つた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単
な構成で分離及び把持が確実な小形軽量の積層シートの
分離把持装置を安価に提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、多数枚積み重ね
られた積層シートから最上層のシートを1枚ずつ分離し
て把持する積層シートの分離把持装置において、上記積
層シートの上部に圧接して回転しシートとの摩擦力によ
り最上層のシートのみを分離させる巻込みローラと、こ
の巻込みローラを回動自在に支持する支持部材と、この
支持部材に一端を固設され分離した最上層のシートを上
記巻込みローラとの間に把持する弾性片からなる保持板
と、上記支持部材に移動可能に装着され、移動すること
により上記巻込みローラを回動させる駆動手段とを設け
たものである。
そして、その巻込みローラは、その外周面に円周方向に
沿つて摩擦の大きい面と小さい面を形成するとよい。
また、駆動手段は、巻込みローラに同心状に固設された
ピニオンと、このピニオンに噛み合うラツクとからなる
ようにするのが好ましい。
〔作 用〕
この発明による積層シートの分離把持装置は上記のよう
に構成することにより、巻込みローラを積層シートの上
部に圧接させた状態で駆動手段により一方向に回転させ
ると、最上層のシートだけが巻込みローラとの摩擦によ
り分離されて保持板との間に把持される。この状態でシ
ートは保持板の弾性力により巻込みローラに押圧されて
その摩擦力により脱落が防止される。
したがつて、この状態で装置を持ち上げて所要の縫製場
所へ搬送することができ、その場所で巻込みローラを逆
方向に回転させると把持していたシートが釈放される。
そして、上記の装置において巻込みローラの外周面に円
周方向に沿つて摩擦の大きい面と小さい面を形成すれ
ば、摩擦の大きい面により最上層のシートを巻き込んで
保持板との間に挾持し、摩擦の小さい面が2枚目のシー
トに摺接してその巻込みを阻止することができる。
また、巻込みローラを回動させる駆動手段にラツクピニ
オン機構を用いるようにすれば、巻込みローラの正逆の
回動をきわめて簡単な機構で行うことができる。
〔実 施 例〕
以下、添付図面の第1図乃至第7図を参照してこの発明
の実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図はそ
の斜視図である。
巻込みローラ1の外周面に、円周方向に沿つて一部に滑
り止めの歯部1aを刻設して摩擦の大きい面とし、他部を
平滑面1bとして摩擦の小さい面とする。この巻込みロー
ラ1に同心状にピニオン2を固設し、その軸3を断面長
方形の枠体からなる支持部材4の一対の長辺4a,4a間に
回動自在に軸支する。
この支持部材4の短辺4bに、図示しない電磁弁を介して
空気圧源に接続されたエアシリンダ5を固設し、そのロ
ツド5aを図示しないリターンスプリングにより引込み方
向へ付勢し、その先端にラツク6の一端を固設してその
歯部を巻込みローラ1のピニオン2に歯合させる。
さらに弾性片からなるL字状の保持板7の一端折曲部を
支持部材4の短辺4bに固設してその自由端に斜面部7aを
形成する。
このように構成された分離把持装置10は、シートの形
状,大きさに応じて1個乃至複数個がシート自動搬送装
置等に装着され、積層シートから分離した最上層のシー
トを所要の場所へ搬送する。
次に、この実施例の作用を主として第3図乃至第7図を
参照して説明する。
まず、分離把持装置10を第3図に示すように積層シート
Sの上方へ位置させた後、下降させて巻込みローラ1及
び保持板7を第4図に示すように積層シートSの上部に
着地させる。この時、巻込みローラ1の歯部1aの一部が
最上層のシートS1に係合するようにその位置を設定す
る。
ここで、第1図に示したエアシリンダ5へ空気圧を供給
すると、ロツド5aがリターンスプリングに抗して伸長し
ラツク6が左行し、巻込みローラ1を反時計方向へ回動
させる。
これにより、第5図に示すように巻込みローラ1の歯部
1aが最上層のシートS1を保持板7との間に巻込み、巻込
まれたシートS1は保持板7の弾性力により歯部1aに押圧
される。
さらにラツク6が左行して巻込みローラ1が回動する
と、第6図に示すように巻込みローラ1の平滑面1bが2
枚目のシートS2に接する。この平滑面1bは摩擦が小さい
ので2枚目のシートS2が巻込みローラ1に巻込まれるお
それはなく、常に最上層のシートのみが巻込みローラ1
と保持板7との間に確実に把持される。
同時に、この平滑面1bが2枚目のシートS2に摺接するこ
とにより、これが第8図に示した爪17と同様の効果を奏
して別個に爪を設ける必要がなくなる。
最上層のシートS1の巻込みが終ると、分離把持装置10を
上昇させて所要の場所へ搬送し、エアシリンダ5への空
気圧の供給を停止する。これによつて、ロツド5aはリタ
ーンスプリングの付勢力によリラツク6を伴つて右行し
巻込みローラ1が時計方向に回動し、保持板7との間に
把持していたシートS1を釈放する(第7図参照)。
以下、同様の操作をシートの枚数だけ繰り返してすべて
のシートの搬送を終了する。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明による積層シートの分離把
持装置は、巻込みローラを一方向に回動させるだけでシ
ートを保持板との間に強固に把持することができ、逆方
向に回動させるだけで把持していたシートを釈放するこ
とができるので、従来の同種の装置で不可欠とされてい
た巻込みローラの回動に伴う並進が不要となり、構成を
著しく簡略化し得て安価に供給することができる。
そして、巻込みローラ外周面に摩擦の大きい面と小さい
面を形成することにより、摩擦の大きい面を最上層のシ
ートに係合させてその巻込みを確実にし、小さい面を2
枚目のシートに係合させてその巻込みを阻止することが
可能となり、従来装置の1枚分離を確実にするための爪
が不要となり、積層シートのセツテイングが容易とな
る。
また、巻込みローラを回動させる駆動手段にラツクピニ
オン機構を用いるようにすれば、その駆動機構が簡略化
されて装置の小形軽量化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、 第2図は同じくその斜視図、 第3乃至第7図はそのそれぞれ異なる作動状態を示す説
明図、 第8図は従来の積層シートの分離装置を例示する正面図
である。 1……巻込みローラ、1a……歯部 1b……平滑部、2……ピニオン 3……軸、4……支持部材 5……エアシリンダ、6……ラツク 10……分離把持装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数枚積み重ねられた積層シートから最上
    層のシートを1枚ずつ分離して把持する積層シートの分
    離把持装置において、 前記積層シートの上部に圧接して回転しシートとの摩擦
    力により最上層のシートのみを分離させる巻込みローラ
    と、該巻込みローラを回動自在に支持する支持部材と、
    該支持部材に一端を固設され分離した最上層のシートを
    前記巻込みローラとの間に把持する弾性片からなる保持
    板と、前記支持部材に移動可能に装着され、移動するこ
    とにより前記巻込みローラを回動させる駆動手段とを設
    けたことを特徴とする積層シートの分離把持装置。
  2. 【請求項2】巻込みローラは、その外周面に円周方向に
    沿つて摩擦の大きい面と小さい面を形成した請求項1記
    載の積層シートの分離把持装置。
  3. 【請求項3】駆動手段は、巻込みローラに同心状に固設
    されたピニオンと、該ピニオンに噛み合うラツクとから
    なる請求項1又は2記載の積層シートの分離把持装置。
JP25866290A 1990-09-27 1990-09-27 積層シートの分離把持装置 Expired - Lifetime JPH0764448B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5542023B2 (ja) 2010-09-29 2014-07-09 コスモ工機株式会社 コア
JP5545452B2 (ja) 2011-09-22 2014-07-09 日新イオン機器株式会社 プラズマ閉じ込め容器およびこれを備えたイオン源

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5542023B2 (ja) 2010-09-29 2014-07-09 コスモ工機株式会社 コア
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