JPH0765570B2 - 駆動電源発生部の誤動作防止回路装置 - Google Patents
駆動電源発生部の誤動作防止回路装置Info
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- JPH0765570B2 JPH0765570B2 JP60244451A JP24445185A JPH0765570B2 JP H0765570 B2 JPH0765570 B2 JP H0765570B2 JP 60244451 A JP60244451 A JP 60244451A JP 24445185 A JP24445185 A JP 24445185A JP H0765570 B2 JPH0765570 B2 JP H0765570B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,駆動電源発生部の誤動作防止回路装置,特に
車載用冷蔵庫の駆動電源発生部に使用される高速動作用
スイッチング制御回路ICが,商用周波数の如く低周波数
の如く低周波で確実に作動するようにした駆動電源発生
部の誤動作防止回路装置に関するものである。
車載用冷蔵庫の駆動電源発生部に使用される高速動作用
スイッチング制御回路ICが,商用周波数の如く低周波数
の如く低周波で確実に作動するようにした駆動電源発生
部の誤動作防止回路装置に関するものである。
(従来の技術) 振動式の圧縮機を用いてガス状の冷媒を圧縮して液化
し,当該液化した冷媒が気化する際の気化熱を利用して
冷却等を行う冷蔵庫がある。従来,該冷蔵庫に用いる振
動式の圧縮機駆動制御方式として例えば第5図図示の如
きものがある。第5図図中,振動式の圧縮機5は,スイ
ッチング用のトランジスタTR1,TR2を導通状態に交互に
切り換えることによって直流電源Vを変圧器4の極性の
異なる1次側の巻線に交互に印加し,共振状態,即ち最
大効率が得られるように駆動制御される。この際,スイ
ッチング用のトランジスタTR1,TR2は例えば第6図図示
電流波形の如き態様で導通状態/非導通状態に交互に切
り換えられ,しかも振動式の圧縮機5の共振周波数に一
致するようにスイッチング周波数が制御される。詳述す
ると,第6図図中コレクタ電流“Ic"が切り換わるよう
に,ドライブ回路1−3からスイッチング用のトランジ
スタTR1,TR2のベースにベース電流“IB"が交互に供給さ
れる。即ち,当該ベース電流“IB"を電流増幅率“hFE"
倍した電流波形として図示ないしに示す如きいわば
台形波形を供給することによって,図中点P1ないしP3の
如き位置において夫々 Ic≧hFE×IB なる条件を与えることによって,スイッチング用のトラ
ンジスタTR1,TR2を導通状態/非導通状態に交互に切り
換え,所望の周波数の駆動電源を得るようにしている。
従来以上説明した如く振動式の圧縮機5の共振周波数に
一致した駆動電源を用いて当該圧縮機5を駆動してい
た。
し,当該液化した冷媒が気化する際の気化熱を利用して
冷却等を行う冷蔵庫がある。従来,該冷蔵庫に用いる振
動式の圧縮機駆動制御方式として例えば第5図図示の如
きものがある。第5図図中,振動式の圧縮機5は,スイ
ッチング用のトランジスタTR1,TR2を導通状態に交互に
切り換えることによって直流電源Vを変圧器4の極性の
異なる1次側の巻線に交互に印加し,共振状態,即ち最
大効率が得られるように駆動制御される。この際,スイ
ッチング用のトランジスタTR1,TR2は例えば第6図図示
電流波形の如き態様で導通状態/非導通状態に交互に切
り換えられ,しかも振動式の圧縮機5の共振周波数に一
致するようにスイッチング周波数が制御される。詳述す
ると,第6図図中コレクタ電流“Ic"が切り換わるよう
に,ドライブ回路1−3からスイッチング用のトランジ
スタTR1,TR2のベースにベース電流“IB"が交互に供給さ
れる。即ち,当該ベース電流“IB"を電流増幅率“hFE"
倍した電流波形として図示ないしに示す如きいわば
台形波形を供給することによって,図中点P1ないしP3の
如き位置において夫々 Ic≧hFE×IB なる条件を与えることによって,スイッチング用のトラ
ンジスタTR1,TR2を導通状態/非導通状態に交互に切り
換え,所望の周波数の駆動電源を得るようにしている。
従来以上説明した如く振動式の圧縮機5の共振周波数に
一致した駆動電源を用いて当該圧縮機5を駆動してい
た。
この説明のように,振動式の圧縮機5の電流がIc≧hFE
×IBの条件によってスイッチング用のトランジスタTR1,
TR2を導通状態/非導通状態に交互に切り換え,しかも
振動式の圧縮機5の共振周波数に一致するようにスイッ
チング周波数を制御する駆動電源発生部には,高速動作
用スイッチング制御回路を用いて低周波,例えば商用周
波数の電源を構成していた。
×IBの条件によってスイッチング用のトランジスタTR1,
TR2を導通状態/非導通状態に交互に切り換え,しかも
振動式の圧縮機5の共振周波数に一致するようにスイッ
チング周波数を制御する駆動電源発生部には,高速動作
用スイッチング制御回路を用いて低周波,例えば商用周
波数の電源を構成していた。
第7図は従来の駆動電源発生部の回路構成であって,高
速動作用スイッチング制御回路ICの部品回路構成であ
り,第8図は第7図を説明する波形説明図である。第7
図において,符号31はスイッチング制御回路IC,32は発
振器,33はコンパレータであって高速で動作するもの,34
はコンデンサであってスイッチング制御回路IC31の外に
取り付けられる外付け部品,35は端子,TR1,TR2はスイッ
チング用のトランジスタであってスイッチング制御回路
ICの出力Q,によって駆動されるものを表している。
速動作用スイッチング制御回路ICの部品回路構成であ
り,第8図は第7図を説明する波形説明図である。第7
図において,符号31はスイッチング制御回路IC,32は発
振器,33はコンパレータであって高速で動作するもの,34
はコンデンサであってスイッチング制御回路IC31の外に
取り付けられる外付け部品,35は端子,TR1,TR2はスイッ
チング用のトランジスタであってスイッチング制御回路
ICの出力Q,によって駆動されるものを表している。
コンデンサ34には発振器32の出力する矩形波電圧によっ
て充電されることにより,第8図に示す如く三角波電圧
が現れ,スイッチング制御回路IC31の出力発振周波数が
決定される。高速で動作するコンパレータ33の反転入力
端子には端子35を介して出力波形のデューティを制御す
る位相制御用電圧Eが印加され,上記コンデンサ34の三
角波電圧と端子35に印加される位相制御用電圧Eとによ
って出力オフ信号が作られ,該出力オフ信号と発振器32
の出力とから,Qの反転出力が作られていた。この場
合,スイッチング制御回路IC31を高速でスイッチングさ
せる分には,コンデンサ34の三角波電圧の傾きが急崚の
ためその動作について問題は生じないし,またそのよう
に設計されている。
て充電されることにより,第8図に示す如く三角波電圧
が現れ,スイッチング制御回路IC31の出力発振周波数が
決定される。高速で動作するコンパレータ33の反転入力
端子には端子35を介して出力波形のデューティを制御す
る位相制御用電圧Eが印加され,上記コンデンサ34の三
角波電圧と端子35に印加される位相制御用電圧Eとによ
って出力オフ信号が作られ,該出力オフ信号と発振器32
の出力とから,Qの反転出力が作られていた。この場
合,スイッチング制御回路IC31を高速でスイッチングさ
せる分には,コンデンサ34の三角波電圧の傾きが急崚の
ためその動作について問題は生じないし,またそのよう
に設計されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら商用周波数程度の低周波で動作させようと
すると,コンデンサ34に充電される三角波電圧の傾きが
なだらかとなるため,端子35に印加されている位相制御
用電圧Eにノイズが乗っていると,出力波形の立上りの
部分すなわちT1,T3,T5等でスイッチング時点に非所望な
ずれが生じ,上記説明した振動式の圧縮機における共振
周波数とずれを生じてしまう欠点があった。
すると,コンデンサ34に充電される三角波電圧の傾きが
なだらかとなるため,端子35に印加されている位相制御
用電圧Eにノイズが乗っていると,出力波形の立上りの
部分すなわちT1,T3,T5等でスイッチング時点に非所望な
ずれが生じ,上記説明した振動式の圧縮機における共振
周波数とずれを生じてしまう欠点があった。
本発明は,上記の欠点を解決することを目的としてお
り,振動式の圧縮機の入口側の冷媒の飽和蒸気圧に対応
する温度と出口側の冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度と
を用いて,圧縮機の機械的振動と共振させるようにスイ
ッチング動作を生じさせる駆動電源を採用した上で,高
速動作用スイッチング制御回路ICの前に低速で動作する
コンパレータを用い,該コンパレータの急崚な出力を高
速動作用スイッチング制御回路ICへの位相制御用電圧に
代替する構成となし,商用周波数の如き低周波でも誤動
作の生じない駆動電源発生部の誤動作防止回路装置を提
供することを目的としている。
り,振動式の圧縮機の入口側の冷媒の飽和蒸気圧に対応
する温度と出口側の冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度と
を用いて,圧縮機の機械的振動と共振させるようにスイ
ッチング動作を生じさせる駆動電源を採用した上で,高
速動作用スイッチング制御回路ICの前に低速で動作する
コンパレータを用い,該コンパレータの急崚な出力を高
速動作用スイッチング制御回路ICへの位相制御用電圧に
代替する構成となし,商用周波数の如き低周波でも誤動
作の生じない駆動電源発生部の誤動作防止回路装置を提
供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) そしてそのため本発明な駆動電源発生部の誤動作防止回
路装置は,冷蔵庫における振動式の圧縮機の動作に対応
して所望される周波数を用いて蒸気振動式の圧縮機を駆
動制御する圧縮機駆動制御装置において, 上記冷蔵庫に用いられているエバポレーターにおける上
記圧縮機によって吸入される冷媒の飽和蒸気圧に対応す
る温度と,上記冷蔵庫に用いられる凝縮器における上記
圧縮機によって圧縮され吐出された冷媒の飽和蒸気圧に
対応する温度との両者の信号にもとづいて,上記所望さ
れる周波数の駆動電圧を発生する駆動電源発生部を備
え, 該駆動電源発生部には三角波電圧と位相制御用電圧とを
入力し,該位相制御用電圧の入力レベルに応じてその出
力パルス幅が変化する高速動作用スイッチング制御回路
を具備し, 該駆動電源発生部によって発生された駆動電源を用いて
上記圧縮機を駆動する圧縮機駆動制御装置であって, 上記高速動作用スイッチング制御回路に印加されている
三角波電圧と上記位相制御用電圧を入力する低速動作用
コンパレータを設けると共に, 該コンパレータな矩形波出力を上記高速動作用スイッチ
ング制御回路の位相制御用電圧に代替する構成となし, 低周波でスイッチングが確実に作動するようにした ことを特徴としている。
路装置は,冷蔵庫における振動式の圧縮機の動作に対応
して所望される周波数を用いて蒸気振動式の圧縮機を駆
動制御する圧縮機駆動制御装置において, 上記冷蔵庫に用いられているエバポレーターにおける上
記圧縮機によって吸入される冷媒の飽和蒸気圧に対応す
る温度と,上記冷蔵庫に用いられる凝縮器における上記
圧縮機によって圧縮され吐出された冷媒の飽和蒸気圧に
対応する温度との両者の信号にもとづいて,上記所望さ
れる周波数の駆動電圧を発生する駆動電源発生部を備
え, 該駆動電源発生部には三角波電圧と位相制御用電圧とを
入力し,該位相制御用電圧の入力レベルに応じてその出
力パルス幅が変化する高速動作用スイッチング制御回路
を具備し, 該駆動電源発生部によって発生された駆動電源を用いて
上記圧縮機を駆動する圧縮機駆動制御装置であって, 上記高速動作用スイッチング制御回路に印加されている
三角波電圧と上記位相制御用電圧を入力する低速動作用
コンパレータを設けると共に, 該コンパレータな矩形波出力を上記高速動作用スイッチ
ング制御回路の位相制御用電圧に代替する構成となし, 低周波でスイッチングが確実に作動するようにした ことを特徴としている。
(実施例) 以下図面を参照しつつ本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例構成,第2図は本発明の動作
波形図,第3図は本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概
略構成図,第4図は本発明が用いられている車載用冷蔵
庫の一実施例回路構成を示している。
波形図,第3図は本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概
略構成図,第4図は本発明が用いられている車載用冷蔵
庫の一実施例回路構成を示している。
本発明に係る駆動電源発生部の誤動作防止回路装置を説
明する前に,本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概略及
び本発明が用いられている回路構成を説明する。
明する前に,本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概略及
び本発明が用いられている回路構成を説明する。
第3図において,1は制御回路,1−1は温度検出部,1−2
は演算部,1−3はドライブ回路,2,3は温度検出器,4は変
圧器,5は圧縮機,6は凝縮器,7は減圧器,8は冷蔵庫,8−1
はエバポレータを表している。
は演算部,1−3はドライブ回路,2,3は温度検出器,4は変
圧器,5は圧縮機,6は凝縮器,7は減圧器,8は冷蔵庫,8−1
はエバポレータを表している。
図中,制御回路1は温度検出部1−1,演算部1−2およ
びドライブ回路1−3によて構成され,圧縮機5によっ
て吸入される冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度を検出す
る温度検出器(Ts)2および圧縮機5によって圧縮され
吐出された冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度を検出する
温度検出器(Td)3からの夫々の信号に基づいて当該圧
縮機5が共振状態で駆動されるような周波数の駆動信号
を供給するためのものである。なお温度検出部1−1に
おいて検出される温度は,実質的には,吸入側の冷媒の
圧力と吐出側の冷媒の圧力とに対応する温度となってい
ると考えてよい。
びドライブ回路1−3によて構成され,圧縮機5によっ
て吸入される冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度を検出す
る温度検出器(Ts)2および圧縮機5によって圧縮され
吐出された冷媒の飽和蒸気圧に対応する温度を検出する
温度検出器(Td)3からの夫々の信号に基づいて当該圧
縮機5が共振状態で駆動されるような周波数の駆動信号
を供給するためのものである。なお温度検出部1−1に
おいて検出される温度は,実質的には,吸入側の冷媒の
圧力と吐出側の冷媒の圧力とに対応する温度となってい
ると考えてよい。
制御回路1から供給された駆動信号によって生成された
駆動電源の供給を受けた振動式の圧縮機5は,冷媒を圧
縮して気体および液体の混合した形のものを凝縮器6に
供給して熱を放出させて液化させている。そして,該液
化された冷媒は減圧器7を介して冷蔵庫8内に設けられ
たエバポレータ8−1で気化し,気化熱を奪って当該冷
蔵庫8を冷却するものである。該気化熱を奪った冷媒は
再度圧縮機5によって圧縮される。以上の如きクローズ
ド・サイクルを繰り返すことにより,エバポレータ8−
1から奪われた熱が凝縮器6から熱の形で放出されるこ
ととなる。以下制御回路1の動作を詳述する。
駆動電源の供給を受けた振動式の圧縮機5は,冷媒を圧
縮して気体および液体の混合した形のものを凝縮器6に
供給して熱を放出させて液化させている。そして,該液
化された冷媒は減圧器7を介して冷蔵庫8内に設けられ
たエバポレータ8−1で気化し,気化熱を奪って当該冷
蔵庫8を冷却するものである。該気化熱を奪った冷媒は
再度圧縮機5によって圧縮される。以上の如きクローズ
ド・サイクルを繰り返すことにより,エバポレータ8−
1から奪われた熱が凝縮器6から熱の形で放出されるこ
ととなる。以下制御回路1の動作を詳述する。
図中,温度検出部1−1は温度検出器(例えばサーミス
タ)2,3によって検出された信号を所定の電気信号に変
換するためのものである。
タ)2,3によって検出された信号を所定の電気信号に変
換するためのものである。
図中演算部1−2は温度検出部1−1によって電気信号
の形に変換された「吸入圧力に対応する温度」および
「吐出圧力に対応する温度」に基づいて圧縮機5が共振
状態で駆動する周波数に対応する電圧を生成するための
ものである。そして,ドライブ回路1−3は演算部1−
2から供給された電圧に対応する形の周波数の駆動信号
を図中トランジスタTR1およびTR2に供給して,図示直流
電源Vccから変圧器4の1次側巻線にいわば矩形波の形
であって極性が異なる巻線に対して交互に切りい換わる
態様で電流を供給するためのものである。該変圧器4の
2次側巻線から得られた交流電圧は圧縮機5に供給さ
れ,当該圧縮機5は常に共振する状態で駆動,即ち最大
効率で駆動されることになる。
の形に変換された「吸入圧力に対応する温度」および
「吐出圧力に対応する温度」に基づいて圧縮機5が共振
状態で駆動する周波数に対応する電圧を生成するための
ものである。そして,ドライブ回路1−3は演算部1−
2から供給された電圧に対応する形の周波数の駆動信号
を図中トランジスタTR1およびTR2に供給して,図示直流
電源Vccから変圧器4の1次側巻線にいわば矩形波の形
であって極性が異なる巻線に対して交互に切りい換わる
態様で電流を供給するためのものである。該変圧器4の
2次側巻線から得られた交流電圧は圧縮機5に供給さ
れ,当該圧縮機5は常に共振する状態で駆動,即ち最大
効率で駆動されることになる。
第4図の本発明が用いられている車載用冷蔵庫の一実施
例構成において,符号1−1,1−2,1−3,2ないし5,TR1,T
R2は第3図のものと同じであるのでその説明は省略す
る。
例構成において,符号1−1,1−2,1−3,2ないし5,TR1,T
R2は第3図のものと同じであるのでその説明は省略す
る。
符号9はサーモ装置,10はエバポレータ温度比較器,11は
トランス,12は交流検出器,13はサージ吸収回路,14は過
電流検出回路,15,16はリレー,17,18はアンド回路,19,20
はオア回路,21はインバータ,22,23はダイオード,24はボ
リューム,25はシャントを表している。
トランス,12は交流検出器,13はサージ吸収回路,14は過
電流検出回路,15,16はリレー,17,18はアンド回路,19,20
はオア回路,21はインバータ,22,23はダイオード,24はボ
リューム,25はシャントを表している。
サーモ装置9は冷蔵庫の室内温度を設定するためのもの
であり,該サーモ装置9に設けられているボリューム24
の設定に応じて冷蔵庫の室内温度が変化せしめられる。
であり,該サーモ装置9に設けられているボリューム24
の設定に応じて冷蔵庫の室内温度が変化せしめられる。
エバポレータ温度比較器10は,上記ボリューム24で設定
された冷蔵庫の室内温度の信号とエバポレータ8−1の
温度を検出している温度検出器2からの信号とを電気的
に比較し,サーモ装置9側の設定温度がエバポレータ8
−1側の温度より高くなったとき,論理「L」を出力す
る。該論理「L」の出力は否定入力端子をもつオア回路
20を介してドライブ回路1−3に対するストップ信号と
なると共に,アンド回路17を介してリレー16の接点をオ
フにさせ,該リレー16を介してトランス4,すなわちトラ
ンジスタTR1,TR2への直流電源の供給を遮断させる。
された冷蔵庫の室内温度の信号とエバポレータ8−1の
温度を検出している温度検出器2からの信号とを電気的
に比較し,サーモ装置9側の設定温度がエバポレータ8
−1側の温度より高くなったとき,論理「L」を出力す
る。該論理「L」の出力は否定入力端子をもつオア回路
20を介してドライブ回路1−3に対するストップ信号と
なると共に,アンド回路17を介してリレー16の接点をオ
フにさせ,該リレー16を介してトランス4,すなわちトラ
ンジスタTR1,TR2への直流電源の供給を遮断させる。
トランス11は,車載用冷蔵庫が商用電源に接続されたと
き,その検出のため該商用電源の電圧を降下させるため
のもので,2次側に接続されている交流検出器12へ商用電
源の電圧を降下して供給する。
き,その検出のため該商用電源の電圧を降下させるため
のもので,2次側に接続されている交流検出器12へ商用電
源の電圧を降下して供給する。
交流検出器12は商用電源が入力されたかどうかを検出す
るもので,商用電源が入力されたとき,論理「H」を出
力する。該論理「H」はオア回路20を介してドライブ回
路1−3に対するストップ信号となると共に,アンド回
路17を介してリレー16の接点をオフにさせ,該リレー16
を介してトランス4,すなわちトランジスタTR1,TR2への
直流電源の供給を遮断させる。またアンド回路18を介し
てリレー15の接点をオンにさせ,該リレー15を介してト
ランス4へ交流電源を供給させる。
るもので,商用電源が入力されたとき,論理「H」を出
力する。該論理「H」はオア回路20を介してドライブ回
路1−3に対するストップ信号となると共に,アンド回
路17を介してリレー16の接点をオフにさせ,該リレー16
を介してトランス4,すなわちトランジスタTR1,TR2への
直流電源の供給を遮断させる。またアンド回路18を介し
てリレー15の接点をオンにさせ,該リレー15を介してト
ランス4へ交流電源を供給させる。
サージ吸収回路13は,入力される直流電源のサージ電圧
を吸収してドライブ回路1−3へ直流電源を供給すると
共に,入力される直流電源の電圧が定められた電圧より
高いときに論理「H」を出力する。該論理「H」はオア
回路19を介してドライブ回路1−3に対しトランジスタ
TR1,TR2の出力をコントロールさせ,圧縮機5のストロ
ークを制御させる。
を吸収してドライブ回路1−3へ直流電源を供給すると
共に,入力される直流電源の電圧が定められた電圧より
高いときに論理「H」を出力する。該論理「H」はオア
回路19を介してドライブ回路1−3に対しトランジスタ
TR1,TR2の出力をコントロールさせ,圧縮機5のストロ
ークを制御させる。
過電流検出回路14は,シャント25と共にトランジスタTR
1,TR2に流れる過電流を検出するものであり,過電流検
出回路14が過電流を検出すると,ドライブ回路1−3に
対しトランジスタTR1,TR2と動作を停止させる出力オフ
・ラッチ信号を出力して,トランジスタTR1,TR2等の破
損を防止する。
1,TR2に流れる過電流を検出するものであり,過電流検
出回路14が過電流を検出すると,ドライブ回路1−3に
対しトランジスタTR1,TR2と動作を停止させる出力オフ
・ラッチ信号を出力して,トランジスタTR1,TR2等の破
損を防止する。
次に第1図,第2図を用いて本発明を詳細に説明する。
第1図において,符号31ないし35,TR1,TR2は既に説明し
た第7図のものに対応しており,符号36は低速動作用の
コンパレータを表している。低速で動作する該コンパレ
ータ36の反転入力端子には三角波電圧が表れるコンデン
サ34に接続されており,コンパレータ36の非反転入力端
子には位相制御用電圧Eが印加される。そして該コンパ
レータ36の出力は端子35に接続されている。
た第7図のものに対応しており,符号36は低速動作用の
コンパレータを表している。低速で動作する該コンパレ
ータ36の反転入力端子には三角波電圧が表れるコンデン
サ34に接続されており,コンパレータ36の非反転入力端
子には位相制御用電圧Eが印加される。そして該コンパ
レータ36の出力は端子35に接続されている。
これらのスイッチング制御回路IC31,コンデンサ34及び
コンパレータ36は第4図のドライブ回路1−3を構成す
る一部分であることは言うまでもない。
コンパレータ36は第4図のドライブ回路1−3を構成す
る一部分であることは言うまでもない。
発振器32から商用周波数で発振された矩形波の電圧は,
コンデンサ34を充電してゆくので,該コンデンサ34には
商用周波数の三角波電圧が現れる。すなわちコンパレー
タ36の反転入力端子にも商用周波数の三角波電圧が印加
される。一方コンパレータ36の非反転入力端子には,出
力波形のデューティが定められる位相制御用電圧Eが印
加されている。従ってコンパレータ36の反転入力端子に
入力されている三角波電圧が,非反転入力端子に印加さ
れている位相制御用電圧Eより高くなる時点T1でコンパ
レータ36の出力は「H」から「L」に反転する。そして
コンデンサ34の充電電圧が零となる時点T2でコンパレー
タ36の出力は「L」から「H」に再び反転し,次の周期
の三角波電圧が位相制御用電圧Eより高くなる時点T3で
コンパレータ36の出力は「H」から「L」に反転する。
このようにコンデンサ34に充電される三角波電圧が位相
制御用電圧Eより低いT0−T1,T2−T3,T4−T5の間では,
コンパレータ36の出力は「L」であり,また逆にコンデ
ンサ34に充電される三角波電圧が位相制御用電圧Eより
高いT1−T2,T3−T4,T5−T6の間ではコンパレータの出力
は「H」となる。つまり時間T1,T3,T5では「H」から
「L」へと急激な変化をする。
コンデンサ34を充電してゆくので,該コンデンサ34には
商用周波数の三角波電圧が現れる。すなわちコンパレー
タ36の反転入力端子にも商用周波数の三角波電圧が印加
される。一方コンパレータ36の非反転入力端子には,出
力波形のデューティが定められる位相制御用電圧Eが印
加されている。従ってコンパレータ36の反転入力端子に
入力されている三角波電圧が,非反転入力端子に印加さ
れている位相制御用電圧Eより高くなる時点T1でコンパ
レータ36の出力は「H」から「L」に反転する。そして
コンデンサ34の充電電圧が零となる時点T2でコンパレー
タ36の出力は「L」から「H」に再び反転し,次の周期
の三角波電圧が位相制御用電圧Eより高くなる時点T3で
コンパレータ36の出力は「H」から「L」に反転する。
このようにコンデンサ34に充電される三角波電圧が位相
制御用電圧Eより低いT0−T1,T2−T3,T4−T5の間では,
コンパレータ36の出力は「L」であり,また逆にコンデ
ンサ34に充電される三角波電圧が位相制御用電圧Eより
高いT1−T2,T3−T4,T5−T6の間ではコンパレータの出力
は「H」となる。つまり時間T1,T3,T5では「H」から
「L」へと急激な変化をする。
一方コンパレータ33はコンパレータ36の出力電圧とコン
デンサ34に充電される三角電圧とが比較されており,か
つ時間T1,T3,T5でコンパレータ33の反転入力端子に入力
されている電圧は「H」から「L」へ急激な変化をする
ので,該コンパレータ33の出力は第2図の如くなり,そ
の立上りで誤動作が生じ難くなる。
デンサ34に充電される三角電圧とが比較されており,か
つ時間T1,T3,T5でコンパレータ33の反転入力端子に入力
されている電圧は「H」から「L」へ急激な変化をする
ので,該コンパレータ33の出力は第2図の如くなり,そ
の立上りで誤動作が生じ難くなる。
またコンパレータ36は低速用のもを使用するので,該コ
ンパレータ36の非反転入力端子に入力される位相制御用
電圧Eにノイズが乗っていても,該コンパレータ36の出
力にはその影響が現れ難くい。
ンパレータ36の非反転入力端子に入力される位相制御用
電圧Eにノイズが乗っていても,該コンパレータ36の出
力にはその影響が現れ難くい。
(発明の効果) 以上説明した如く,本発明によれば,車載用冷蔵庫の駆
動電源発生部に使用される高速動作用スイッチング制御
回路ICが商用周波数の低周波で確実に動作するようにな
り,振動式の圧縮機の共振周波数からずれることがなく
なる。従って冷蔵庫の動作が安定する。
動電源発生部に使用される高速動作用スイッチング制御
回路ICが商用周波数の低周波で確実に動作するようにな
り,振動式の圧縮機の共振周波数からずれることがなく
なる。従って冷蔵庫の動作が安定する。
第1図は本発明の一実施例構成,第2図は本発明の動作
波形図,第3図は本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概
略構成図,第4図は本発明が用いられている車載用冷蔵
庫の一実施例回路構成,第5図は従来と圧縮機駆動制御
方式を説明する説明図,第6図は第5図図示の圧縮機駆
動制御方式の動作を説明する動作説明図,第7図は従来
の駆動電源発生部の回路構成,第8図は第7図の動作波
形図を示している。 図中,1は制御回路,1−1は温度検出部,1−2は演算部,1
−3はドライブ回路,2,3は温度検出器,4は変圧器,5は圧
縮機,6は凝縮器,7は減圧機,8は冷蔵庫,8−1はエバポレ
ータ,31はスイッチング制御回路IC,32は発振器,33はコ
ンパレータ,34はコンデンサ,36はコンパレータを表して
いる。
波形図,第3図は本発明が用いられる車載用冷蔵庫の概
略構成図,第4図は本発明が用いられている車載用冷蔵
庫の一実施例回路構成,第5図は従来と圧縮機駆動制御
方式を説明する説明図,第6図は第5図図示の圧縮機駆
動制御方式の動作を説明する動作説明図,第7図は従来
の駆動電源発生部の回路構成,第8図は第7図の動作波
形図を示している。 図中,1は制御回路,1−1は温度検出部,1−2は演算部,1
−3はドライブ回路,2,3は温度検出器,4は変圧器,5は圧
縮機,6は凝縮器,7は減圧機,8は冷蔵庫,8−1はエバポレ
ータ,31はスイッチング制御回路IC,32は発振器,33はコ
ンパレータ,34はコンデンサ,36はコンパレータを表して
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 直哉 群馬県新田郡新田町大字早川字早川3番地 澤藤電機株式会社新田工場内 (72)発明者 藤澤 良昭 群馬県新田郡新田町大字早川字早川3番地 澤藤電機株式会社新田工場内 (72)発明者 山田 典好 群馬県新田郡新田町大字早川字早川3番地 澤藤電機株式会社新田工場内
Claims (1)
- 【請求項1】冷蔵庫における振動式の圧縮機の動作に対
応して所望される周波数を用いて上記振動式の圧縮機を
駆動制御する圧縮機駆動制御装置において, 上記冷蔵庫に用いられているエバポレータにおける上記
圧縮機によって吸入される冷媒の飽和蒸気圧に対応する
温度と,上記冷蔵庫に用いられる凝縮器における上記圧
縮機によって圧縮され吐出された冷媒の飽和蒸気圧に対
応する温度との両者の信号にもとづいて,上記所望され
る周波数の駆動電圧を発生する駆動電源発生部を備え, 該駆動電源発生部には三角波電圧と位相制御用電圧とを
入力し,該位相制御用電圧の入力レベルに応じてその出
力パルス幅が変化する高速動作用スイッチング制御回路
を具備し, 該駆動電源発生部によって発生された駆動電源を用いて
上記圧縮機を駆動する圧縮機駆動制御装置であって, 上記高速動作用スイッチング制御回路に印加されている
三角波電圧と上記位相制御用電圧とを入力する低速動作
用コンパレータを設けると共に, 該コンパレータの矩形波出力を上記高速動作用スイッチ
ング制御回路の位相制御用電圧に代替する構成となし, 低周波でスイッチングが確実に作動するようにした ことを特徴とする駆動電源発生部の誤動作防止回路装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244451A JPH0765570B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 駆動電源発生部の誤動作防止回路装置 |
| US06/863,129 US4706470A (en) | 1985-05-16 | 1986-05-14 | System for controlling compressor operation |
| DE19863616149 DE3616149A1 (de) | 1985-05-16 | 1986-05-14 | System zur steuerung des betriebs eines vibrationskompressors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244451A JPH0765570B2 (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 駆動電源発生部の誤動作防止回路装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103491A JPS62103491A (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0765570B2 true JPH0765570B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=17118847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244451A Expired - Lifetime JPH0765570B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-10-31 | 駆動電源発生部の誤動作防止回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765570B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5865981A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | Sawafuji Electric Co Ltd | 冷却装置 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244451A patent/JPH0765570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103491A (ja) | 1987-05-13 |
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