JPH0766683A - アクティブフィルタのバイアス回路 - Google Patents
アクティブフィルタのバイアス回路Info
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- JPH0766683A JPH0766683A JP21413893A JP21413893A JPH0766683A JP H0766683 A JPH0766683 A JP H0766683A JP 21413893 A JP21413893 A JP 21413893A JP 21413893 A JP21413893 A JP 21413893A JP H0766683 A JPH0766683 A JP H0766683A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価であって低インピーダンス化を図ること
のできるようなアクティブフィルタのバイアス回路を提
供する。 【構成】 トランジスタTr1のベースに電源電圧+V
をR1とR2とによって分圧した電圧を与えるととも
に、コンデンサC1を接続して低インピーダンス化を図
り、トランジスタTr1のエミッタをトランジスタTr
2のベースに与え、トランジスタTr2のエミッタと接
地間にコンデンサC2を接続し、トランジスタTr2の
エミッタからアクティブフィルタに直流バイアス電圧を
供給する。
のできるようなアクティブフィルタのバイアス回路を提
供する。 【構成】 トランジスタTr1のベースに電源電圧+V
をR1とR2とによって分圧した電圧を与えるととも
に、コンデンサC1を接続して低インピーダンス化を図
り、トランジスタTr1のエミッタをトランジスタTr
2のベースに与え、トランジスタTr2のエミッタと接
地間にコンデンサC2を接続し、トランジスタTr2の
エミッタからアクティブフィルタに直流バイアス電圧を
供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクティブフィルタの
バイアス回路に関し、特に、単一電源の演算増幅器を用
いたアクティブフィルタに直流バイアス電圧を供給する
ためのバイアス回路に関する。
バイアス回路に関し、特に、単一電源の演算増幅器を用
いたアクティブフィルタに直流バイアス電圧を供給する
ためのバイアス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のアクティブフィルタとして
の2次ローパスフィルタおよび直流バイアス供給回路の
回路図である。図8において、入力信号は抵抗R11と
R13とを介して演算増幅器1の−入力端に与えられ、
抵抗R11とR13との接続点と接地間にはコンデンサ
C11が接続されるとともに、この接続点と演算増幅器
1の出力との間には抵抗R12が接続される。演算増幅
器1の−入力と出力との間にはコンデンサC12が接続
され、演算増幅器1の+入力と出力との間には抵抗R1
4が接続される。さらに、演算増幅器1の+入力には、
抵抗R17を介して抵抗R15とR16とコンデンサC
13とからなる直流バイアス回路が接続される。すなわ
ち、電源電圧+Vが抵抗R15とR16とによって分圧
され、直流バイアス電圧として演算増幅器1の+入力に
与えられる。抵抗R15とR16との接続点とを接地間
に接続されるコンデンサC13は低インピーダンス化を
図るために設けられている。これは直流バイアス回路が
交流的にインピーダンスをもっていると、電源にノイズ
がある場合、バイアス電位にもノイズがのってしまうの
で、インピーダンスを低くすることによって、ノイズが
バイアス電位にのらないようにするためである。
の2次ローパスフィルタおよび直流バイアス供給回路の
回路図である。図8において、入力信号は抵抗R11と
R13とを介して演算増幅器1の−入力端に与えられ、
抵抗R11とR13との接続点と接地間にはコンデンサ
C11が接続されるとともに、この接続点と演算増幅器
1の出力との間には抵抗R12が接続される。演算増幅
器1の−入力と出力との間にはコンデンサC12が接続
され、演算増幅器1の+入力と出力との間には抵抗R1
4が接続される。さらに、演算増幅器1の+入力には、
抵抗R17を介して抵抗R15とR16とコンデンサC
13とからなる直流バイアス回路が接続される。すなわ
ち、電源電圧+Vが抵抗R15とR16とによって分圧
され、直流バイアス電圧として演算増幅器1の+入力に
与えられる。抵抗R15とR16との接続点とを接地間
に接続されるコンデンサC13は低インピーダンス化を
図るために設けられている。これは直流バイアス回路が
交流的にインピーダンスをもっていると、電源にノイズ
がある場合、バイアス電位にもノイズがのってしまうの
で、インピーダンスを低くすることによって、ノイズが
バイアス電位にのらないようにするためである。
【0003】図9は従来のアクティブフィルタおよび直
流バイアス供給回路の他の例を示す回路図である。この
図9に示したアクティブフィルタは図8と同じであり、
直流バイアス供給回路のみが図8と異なっている。すな
わち、図9に示した直流バイアス供給回路は抵抗R15
とR16とによって分圧された電圧を受ける演算増幅器
2が設けられ、この演算増幅器2の出力が抵抗R17を
介して演算増幅器1の+入力に与えられている。
流バイアス供給回路の他の例を示す回路図である。この
図9に示したアクティブフィルタは図8と同じであり、
直流バイアス供給回路のみが図8と異なっている。すな
わち、図9に示した直流バイアス供給回路は抵抗R15
とR16とによって分圧された電圧を受ける演算増幅器
2が設けられ、この演算増幅器2の出力が抵抗R17を
介して演算増幅器1の+入力に与えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示したアクティ
ブフィルタにおける直流バイアス供給回路の抵抗R15
とR16との接続点と接地間にコンデンサC13を接続
しているが、低周波領域ではコンデンサC13のインピ
ーダンスが増大し、本来図10の実線で示す特性が点線
で示すように、低周波領域側で持ち上がってしまうとい
う欠点がある。コンデンサC13として大容量のものを
用いたとしても、直流電圧ではインピーダンスの影響を
除去することはできない。低周波領域でのインピーダン
スを小さくするために、抵抗R15とR16とを小さく
する方法も考えられるが、電流が増大してしまう。
ブフィルタにおける直流バイアス供給回路の抵抗R15
とR16との接続点と接地間にコンデンサC13を接続
しているが、低周波領域ではコンデンサC13のインピ
ーダンスが増大し、本来図10の実線で示す特性が点線
で示すように、低周波領域側で持ち上がってしまうとい
う欠点がある。コンデンサC13として大容量のものを
用いたとしても、直流電圧ではインピーダンスの影響を
除去することはできない。低周波領域でのインピーダン
スを小さくするために、抵抗R15とR16とを小さく
する方法も考えられるが、電流が増大してしまう。
【0005】一方、図9に示したアクティブフィルタで
は、抵抗R15とR16との分圧電圧をバッファ回路と
して演算増幅器2で受けるようにしているため、演算増
幅器2により低インピーダンスを図ることができるとい
う利点がある反面、この演算増幅器2を用いるため、コ
スト的に高くなってしまうという欠点がある。
は、抵抗R15とR16との分圧電圧をバッファ回路と
して演算増幅器2で受けるようにしているため、演算増
幅器2により低インピーダンスを図ることができるとい
う利点がある反面、この演算増幅器2を用いるため、コ
スト的に高くなってしまうという欠点がある。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、安
価であって、低インピーダンス化を図ることのできるよ
うなアクティブフィルタのバイアス回路を提供すること
である。
価であって、低インピーダンス化を図ることのできるよ
うなアクティブフィルタのバイアス回路を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
アクティブフィルタに直流バイアス電圧を供給するため
のバイアス回路であって、抵抗で分圧された電圧を入力
として受け、その出力からアクティブフィルタに直流バ
イアス電圧を供給するためのトランジスタを含むバッフ
ァ回路を備えて構成される。
アクティブフィルタに直流バイアス電圧を供給するため
のバイアス回路であって、抵抗で分圧された電圧を入力
として受け、その出力からアクティブフィルタに直流バ
イアス電圧を供給するためのトランジスタを含むバッフ
ァ回路を備えて構成される。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1のトラン
ジスタの入力に低インピーダンス化を図るための素子が
接続される。
ジスタの入力に低インピーダンス化を図るための素子が
接続される。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1のバッフ
ァ回路として、そのベースに抵抗で分圧された電圧を受
ける第1のトランジスタと、そのベースが第1のトラン
ジスタのエミッタに接続され、そのエミッタから直流バ
イアス電圧を出力する第2のトランジスタと、第1のト
ランジスタのベースと接地間に接続される第1のコンデ
ンサと、第2のトランジスタのエミッタと接地間に接続
される第2のコンデンサとを含んで構成される。
ァ回路として、そのベースに抵抗で分圧された電圧を受
ける第1のトランジスタと、そのベースが第1のトラン
ジスタのエミッタに接続され、そのエミッタから直流バ
イアス電圧を出力する第2のトランジスタと、第1のト
ランジスタのベースと接地間に接続される第1のコンデ
ンサと、第2のトランジスタのエミッタと接地間に接続
される第2のコンデンサとを含んで構成される。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項1のバッフ
ァ回路として、そのベースに抵抗で分圧された電圧を受
ける第1のトランジスタと、そのベースが第1のトラン
ジスタのコレクタに接続され、そのコレクタが第1のト
ランジスタのエミッタに接続されるとともに、コレクタ
からバイアス電圧を出力する第2のトランジスタと、第
1のトランジスタのベースと接地間に接続される第1の
コンデンサと、第2のトランジスタのコレクタと接地間
に接続される第2のコンデンサとを含んで構成される。
ァ回路として、そのベースに抵抗で分圧された電圧を受
ける第1のトランジスタと、そのベースが第1のトラン
ジスタのコレクタに接続され、そのコレクタが第1のト
ランジスタのエミッタに接続されるとともに、コレクタ
からバイアス電圧を出力する第2のトランジスタと、第
1のトランジスタのベースと接地間に接続される第1の
コンデンサと、第2のトランジスタのコレクタと接地間
に接続される第2のコンデンサとを含んで構成される。
【0011】
【作用】この発明に係るアクティブフィルタのバイアス
回路は、トランジスタを含むバッファ回路の入力に抵抗
で分圧された電圧を与え、バッファ回路の出力から直流
バイアス電圧をアクティブフィルタに供給することによ
り、低周波領域での特性への影響を大幅に抑制でき、し
かも安価な低周波トランジスタを用いることができ、コ
ストを低減できる。
回路は、トランジスタを含むバッファ回路の入力に抵抗
で分圧された電圧を与え、バッファ回路の出力から直流
バイアス電圧をアクティブフィルタに供給することによ
り、低周波領域での特性への影響を大幅に抑制でき、し
かも安価な低周波トランジスタを用いることができ、コ
ストを低減できる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の電気回路図であ
る。図1において、電源電圧+Vが抵抗R1とR2とに
よって分圧されて第1のトランジスタTr1のベースに
与えられ、抵抗R1およびR2の接続点と接地間にはコ
ンデンサC1が接続される。このコンデンサC1は前述
の図8に示したコンデンサC13と同様にして、低イン
ピーダンス化を図るためのものである。トランジスタT
r1のコレクタは抵抗R3を介して電源電圧+Vに接続
され、トランジスタTr1のエミッタは抵抗R4を介し
て接地されるとともに、第2のトランジスタTr2のベ
ースに接続される。トランジスタTr2のエミッタは抵
抗R5を介して電源電圧+Vに接続されるとともに、出
力端に接続され、さらに接地間との間にコンデンサC2
が接続される。トランジスタTr2のコレクタは接地さ
れる。コンデンサC2は高周波領域でのトランジスタT
r1,Tr2の直流増幅率hfeの低下による出力イン
ピーダンスの増大を抑えるためのものであり、使用する
アクティブフィルタの実用周波数帯域により必ずしも必
要とされるものではない。
る。図1において、電源電圧+Vが抵抗R1とR2とに
よって分圧されて第1のトランジスタTr1のベースに
与えられ、抵抗R1およびR2の接続点と接地間にはコ
ンデンサC1が接続される。このコンデンサC1は前述
の図8に示したコンデンサC13と同様にして、低イン
ピーダンス化を図るためのものである。トランジスタT
r1のコレクタは抵抗R3を介して電源電圧+Vに接続
され、トランジスタTr1のエミッタは抵抗R4を介し
て接地されるとともに、第2のトランジスタTr2のベ
ースに接続される。トランジスタTr2のエミッタは抵
抗R5を介して電源電圧+Vに接続されるとともに、出
力端に接続され、さらに接地間との間にコンデンサC2
が接続される。トランジスタTr2のコレクタは接地さ
れる。コンデンサC2は高周波領域でのトランジスタT
r1,Tr2の直流増幅率hfeの低下による出力イン
ピーダンスの増大を抑えるためのものであり、使用する
アクティブフィルタの実用周波数帯域により必ずしも必
要とされるものではない。
【0013】図1に示した実施例では、トランジスタT
r1としてNPNタイプのトランジスタを使用し、トラ
ンジスタTr2としてPNPタイプのトランジスタを使
用することにより、トランジスタTr1のエミッタ電圧
はVBE分だけ低下するが、トランジスタTr2のエミッ
タはVBE分だけ上昇するので、結果的にVBEを相殺でき
る。このため、バイアス電圧は抵抗R1とR2との分圧
電圧でほぼ正確に設定でき、VBEの温度変動によるバイ
アス電圧の影響も相殺できるという利点がある。
r1としてNPNタイプのトランジスタを使用し、トラ
ンジスタTr2としてPNPタイプのトランジスタを使
用することにより、トランジスタTr1のエミッタ電圧
はVBE分だけ低下するが、トランジスタTr2のエミッ
タはVBE分だけ上昇するので、結果的にVBEを相殺でき
る。このため、バイアス電圧は抵抗R1とR2との分圧
電圧でほぼ正確に設定でき、VBEの温度変動によるバイ
アス電圧の影響も相殺できるという利点がある。
【0014】図2は図1に示した実施例の変形例であ
り、トランジスタTr1としてPNPトランジスタを用
い、トランジスタTr2としてNPNトランジスタを用
いたものであり、その他の構成は図1と同じである。し
たがって、この図2においても、図1の実施例と同様の
効果を得ることができる。
り、トランジスタTr1としてPNPトランジスタを用
い、トランジスタTr2としてNPNトランジスタを用
いたものであり、その他の構成は図1と同じである。し
たがって、この図2においても、図1の実施例と同様の
効果を得ることができる。
【0015】図3はこの発明の他の実施例を示す電気回
路図である。この図3に示した実施例は、図1に示した
トランジスタTr1とTr2とをインバーテッドダーリ
ントン接続したものである。すなわち、トランジスタT
r1のコレクタはトランジスタTr2のベースに接続さ
れ、トランジスタTr1のエミッタはトランジスタTr
2のコレクタに接続されるとともに、出力端に接続さ
れ、さらにトランジスタTr2のコレクタと接地間には
コンデンサC2が接続される。この実施例では、トラン
ジスタTr1とTr2とをインバーテッドダーリントン
接続しているため、ダーリントン接続する場合に比べ
て、VBE分だけバイアス電圧が低下するだけですみ、V
BEの温度変化の影響を少なくできる。
路図である。この図3に示した実施例は、図1に示した
トランジスタTr1とTr2とをインバーテッドダーリ
ントン接続したものである。すなわち、トランジスタT
r1のコレクタはトランジスタTr2のベースに接続さ
れ、トランジスタTr1のエミッタはトランジスタTr
2のコレクタに接続されるとともに、出力端に接続さ
れ、さらにトランジスタTr2のコレクタと接地間には
コンデンサC2が接続される。この実施例では、トラン
ジスタTr1とTr2とをインバーテッドダーリントン
接続しているため、ダーリントン接続する場合に比べ
て、VBE分だけバイアス電圧が低下するだけですみ、V
BEの温度変化の影響を少なくできる。
【0016】図4は図3に示した実施例の変形例を示す
回路図であり、図3のトランジスタTr1としてPNP
タイプのトランジスタを用い、トランジスタTr2とし
てNPNタイプのトランジスタに置換えた以外は、図3
と同じである。
回路図であり、図3のトランジスタTr1としてPNP
タイプのトランジスタを用い、トランジスタTr2とし
てNPNタイプのトランジスタに置換えた以外は、図3
と同じである。
【0017】図5はこの発明のさらに他の実施例を示す
回路図である。この図5に示した実施例は、トランジス
タTr1のベースには電源電圧+Vを抵抗R1とR2と
によって分圧した電圧が与えられ、さらにベースの低イ
ンピーダンス化のためのコンデンサC1が接続され、ト
ランジスタTr1のエミッタは抵抗R4とコンデンサC
2とによって接地され、エミッタからバイアス電圧を出
力するようにしたものである。この実施例では、1個の
トランジスタTr1で構成しているため、上述の図1〜
図4に示した実施例に比べて構成を簡単にできる。
回路図である。この図5に示した実施例は、トランジス
タTr1のベースには電源電圧+Vを抵抗R1とR2と
によって分圧した電圧が与えられ、さらにベースの低イ
ンピーダンス化のためのコンデンサC1が接続され、ト
ランジスタTr1のエミッタは抵抗R4とコンデンサC
2とによって接地され、エミッタからバイアス電圧を出
力するようにしたものである。この実施例では、1個の
トランジスタTr1で構成しているため、上述の図1〜
図4に示した実施例に比べて構成を簡単にできる。
【0018】図6は図5に示した実施例の変形例であ
り、トランジスタTr1としてPNPタイプのトランジ
スタを用いた以外は、図5と同じである。
り、トランジスタTr1としてPNPタイプのトランジ
スタを用いた以外は、図5と同じである。
【0019】図7は、この発明の一実施例と従来例との
効果を対比して説明するための図である。図7(a)に
示したアクティブフィルタは、従来例の図8,図9と同
じであり、抵抗R14として10kΩ,R17として1
kΩに選び、カットオフ周波数fc =20MHzとなる
ようにCRの時定数を選んだものであり、抵抗R17の
一端に図1に示した実施例のバイアス回路から直流バイ
アス電圧を与えた場合と、図7(b)に示す従来例のバ
イアス回路から直流バイアス電圧を与えた場合における
10Hz,100Hz,1kHzでの利得は表1に示す
ようになる。なお、図7(b)において、抵抗R15,
R16はともに10kΩに選び、コンデンサC13は
0.1μFに選んだ。また、表1おける理想値は、0Ω
と考えた場合である。
効果を対比して説明するための図である。図7(a)に
示したアクティブフィルタは、従来例の図8,図9と同
じであり、抵抗R14として10kΩ,R17として1
kΩに選び、カットオフ周波数fc =20MHzとなる
ようにCRの時定数を選んだものであり、抵抗R17の
一端に図1に示した実施例のバイアス回路から直流バイ
アス電圧を与えた場合と、図7(b)に示す従来例のバ
イアス回路から直流バイアス電圧を与えた場合における
10Hz,100Hz,1kHzでの利得は表1に示す
ようになる。なお、図7(b)において、抵抗R15,
R16はともに10kΩに選び、コンデンサC13は
0.1μFに選んだ。また、表1おける理想値は、0Ω
と考えた場合である。
【0020】
【表1】
【0021】上述の表1から明らかなように、10H
z,100Hz,1kHzにおける利得は、図1に示し
た実施例の方が従来例に比べて改善されているのがわか
る。
z,100Hz,1kHzにおける利得は、図1に示し
た実施例の方が従来例に比べて改善されているのがわか
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、トラ
ンジスタを含むバッファ回路の入力に抵抗で分圧された
電圧を与え、バッファ回路の出力からアクティブフィル
タに直流バイアス電圧を供給するようにしたので、低周
波領域での特性への影響を大幅に抑制することができ、
しかも安価な低周波トランジスタを用いることにより、
コストを改善できる。
ンジスタを含むバッファ回路の入力に抵抗で分圧された
電圧を与え、バッファ回路の出力からアクティブフィル
タに直流バイアス電圧を供給するようにしたので、低周
波領域での特性への影響を大幅に抑制することができ、
しかも安価な低周波トランジスタを用いることにより、
コストを改善できる。
【図1】この発明の一実施例の電気回路図である。
【図2】図1に示した実施例の変形例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】この発明の他の実施例の電気回路図である。
【図4】図3に示した実施例の変形例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】この発明のさらに他の実施例の電気回路図であ
る。
る。
【図6】図5に示した実施例の変形例を示す図である。
【図7】この発明の一実施例による直流バイアス回路と
従来例の直流バイアス回路とを用いた場合の特性の比較
を説明するための図である。
従来例の直流バイアス回路とを用いた場合の特性の比較
を説明するための図である。
【図8】従来のアクティブフィルタと直流バイアス回路
の電気回路図である。
の電気回路図である。
【図9】従来のアクティブフィルタとバイアス回路の他
の例を示す回路図である。
の例を示す回路図である。
【図10】図8に示したアクティブフィルタの周波数特
性を示す図である。
性を示す図である。
1 演算増幅器 Tr1,Tr2 トランジスタ R1〜R5,R11〜R14,R17 抵抗 C1,C2,C11,C12 コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 アクティブフィルタに直流バイアス電圧
を供給するためのバイアス回路であって、 抵抗で分圧された電圧を入力として受け、その出力から
前記アクティブフィルタに直流バイアス電圧を供給する
ためのトランジスタを含むバッファ回路を備えた、アク
ティブフィルタのバイアス回路。 - 【請求項2】 前記トランジスタの出力には低インピー
ダンス化を図るための素子が接続される、請求項1のア
クティブフィルタのバイアス回路。 - 【請求項3】 前記バッファ回路は、 そのベースに前記抵抗で分圧された電圧を受ける第1の
トランジスタ、 そのベースが前記第1のトランジスタのエミッタに接続
され、そのエミッタから前記直流バイアス電圧を出力す
る第2のトランジスタ、 前記第1のトランジスタのベースと接地間に接続される
第1のコンデンサ、および前記第2のトランジスタのエ
ミッタと接地間に接続される第2のコンデンサを含む、
請求項1のアクティブフィルタのバイアス回路。 - 【請求項4】 前記バッファ回路は、 そのベースに前記抵抗で分圧された電圧を受ける第1の
トランジスタ、 そのベースが前記第1のトランジスタのコレクタに接続
され、そのコレクタが前記第1のトランジスタのエミッ
タに接続されるとともに、該コレクタから前記バイアス
電圧を出力する第2のトランジスタ、 前記第1のトランジスタのベースと接地間に接続される
第1のコンデンサ、および前記第2のトランジスタのコ
レクタと接地間に接続される第2のコンデンサを含む、
請求項1のアクティブフィルタのバイアス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21413893A JPH0766683A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | アクティブフィルタのバイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21413893A JPH0766683A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | アクティブフィルタのバイアス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0766683A true JPH0766683A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16650864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21413893A Withdrawn JPH0766683A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | アクティブフィルタのバイアス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766683A (ja) |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP21413893A patent/JPH0766683A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |