JPH076927A - コア製造装置 - Google Patents
コア製造装置Info
- Publication number
- JPH076927A JPH076927A JP14751793A JP14751793A JPH076927A JP H076927 A JPH076927 A JP H076927A JP 14751793 A JP14751793 A JP 14751793A JP 14751793 A JP14751793 A JP 14751793A JP H076927 A JPH076927 A JP H076927A
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- JP
- Japan
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- core
- coil
- mold
- shape
- manufacturing apparatus
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルの断線防止を図ったコアを製造し得る
コア製造装置を提供すること。 【構成】 本装置20は、コア23の内部形状に対応す
る内部形成部25が形成された中型(型部材)22を有
し、内部形成部25の形状が急変する部分に傾斜部25
c又は丸み部25d,25eを設けたものである。傾斜
部25c又は丸み部25d,25eに対応するコア23
の部分に傾斜部又は丸み部を持たせることができ、バリ
の発生を防止できる。
コア製造装置を提供すること。 【構成】 本装置20は、コア23の内部形状に対応す
る内部形成部25が形成された中型(型部材)22を有
し、内部形成部25の形状が急変する部分に傾斜部25
c又は丸み部25d,25eを設けたものである。傾斜
部25c又は丸み部25d,25eに対応するコア23
の部分に傾斜部又は丸み部を持たせることができ、バリ
の発生を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばマイクロコンピ
ュータ,ラジオ,テレビジョン等に用いられるコアを製
造するコア製造装置に関する。
ュータ,ラジオ,テレビジョン等に用いられるコアを製
造するコア製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コイル装置として、図5に示すように、
底部1に貫通孔2を形成した有底筒状のコア3の内部
に、両端に鍔部4,鍔部5を形成すると共に中央のコイ
ル巻回部6にコイル7が巻回されたドラム形のボビン8
を配置したものが知られている。
底部1に貫通孔2を形成した有底筒状のコア3の内部
に、両端に鍔部4,鍔部5を形成すると共に中央のコイ
ル巻回部6にコイル7が巻回されたドラム形のボビン8
を配置したものが知られている。
【0003】また、このようなコア3を自動的に製造す
るコア製造装置として、図6に示すようなものが知られ
ている。図6は製造対象のコア3の圧粉材料を加圧して
いる状態を示す要部断面図である。
るコア製造装置として、図6に示すようなものが知られ
ている。図6は製造対象のコア3の圧粉材料を加圧して
いる状態を示す要部断面図である。
【0004】同図に示す従来のコア製造装置10は、枠
型11に形成された貫通孔11a内に円柱状の中型12
を枠型11と固定して配置し、貫通孔11aと中型12
との間に矢印A方向に摺動するように円筒状の下型13
を配置し、矢印A方向に移動可能な上型14を有して構
成されたものである。
型11に形成された貫通孔11a内に円柱状の中型12
を枠型11と固定して配置し、貫通孔11aと中型12
との間に矢印A方向に摺動するように円筒状の下型13
を配置し、矢印A方向に移動可能な上型14を有して構
成されたものである。
【0005】また、中型12の上端側には、製造対象の
コア3の内部形状に対応する内部形成部15が形成され
ている。例えば同図に示す内部形成部15の場合は、円
柱状の基部16の上端側に、基部16より径が小さい第
1の段差部15aと、この第1の段差部15aより更に
径が小さい第2の段差部15bとが設けられている。そ
して、製造対象のコア3は、上記中型12の内部形成部
15の周囲に投入される所定量の圧粉材料を上型14で
加圧することにより、内部形成部15に対応した内部形
状を有するコア3が製造される。
コア3の内部形状に対応する内部形成部15が形成され
ている。例えば同図に示す内部形成部15の場合は、円
柱状の基部16の上端側に、基部16より径が小さい第
1の段差部15aと、この第1の段差部15aより更に
径が小さい第2の段差部15bとが設けられている。そ
して、製造対象のコア3は、上記中型12の内部形成部
15の周囲に投入される所定量の圧粉材料を上型14で
加圧することにより、内部形成部15に対応した内部形
状を有するコア3が製造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基部1
6と第1の段差部15aとの境界15c及び第1の段差
部15aと第2の段差部15bとの境界15dは、形状
が急変しているため、その急変する部分に対応するコア
3の角3a,3bにバリが発生する。このため、コイル
7が巻装されたボビン8をコア3内に挿入する際に、コ
イル7に近い角3aに発生したバリにより、コイル7が
断線する場合がある。
6と第1の段差部15aとの境界15c及び第1の段差
部15aと第2の段差部15bとの境界15dは、形状
が急変しているため、その急変する部分に対応するコア
3の角3a,3bにバリが発生する。このため、コイル
7が巻装されたボビン8をコア3内に挿入する際に、コ
イル7に近い角3aに発生したバリにより、コイル7が
断線する場合がある。
【0007】また、中型12が形状が急変する部分を有
しているために、中型12の製造の際やその使用の際等
に、その急変する部分に亀裂が発生する場合がある。
しているために、中型12の製造の際やその使用の際等
に、その急変する部分に亀裂が発生する場合がある。
【0008】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、コイルの断線防止を図ったコアを製造し得
るコア製造装置を提供することを目的とする。
れたもので、コイルの断線防止を図ったコアを製造し得
るコア製造装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコア製造装置は、コイルが巻回されたボビン
が内部に配置されるコアを製造するコア製造装置におい
て、前記コアの内部形状に対応する内部形成部が形成さ
れた型部材を有し、前記内部形成部の形状が急変する部
分に傾斜部又は丸み部を設けたことを特徴とするもので
ある。
に本発明のコア製造装置は、コイルが巻回されたボビン
が内部に配置されるコアを製造するコア製造装置におい
て、前記コアの内部形状に対応する内部形成部が形成さ
れた型部材を有し、前記内部形成部の形状が急変する部
分に傾斜部又は丸み部を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】上記構成のコア製造装置によれば、型部材の内
部形成部の周囲に圧粉材料を配置して、その圧粉材料を
加圧することにより、内部形成部の形状に対応した内部
形状を有するコアが製造される。内部形成部の形状が急
変する部分に、傾斜部又は丸み部を設けているので、こ
れに対応するコアの部分に傾斜部又は丸み部を持たせる
ことができ、バリの発生を防止できる。従って、コイル
が巻回されたボビンをコアの内部に配置する際に、コイ
ルの断線を防止できる。
部形成部の周囲に圧粉材料を配置して、その圧粉材料を
加圧することにより、内部形成部の形状に対応した内部
形状を有するコアが製造される。内部形成部の形状が急
変する部分に、傾斜部又は丸み部を設けているので、こ
れに対応するコアの部分に傾斜部又は丸み部を持たせる
ことができ、バリの発生を防止できる。従って、コイル
が巻回されたボビンをコアの内部に配置する際に、コイ
ルの断線を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳述する。
て詳述する。
【0012】図1は本発明のコア製造装置の一実施例を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
【0013】同図に示すコア製造装置20は、円柱状の
貫通孔11aが形成された枠型11と、その貫通孔11
a内に枠型11と固定して配置された円柱状の中型22
と、貫通孔11aと中型22との間に配置され矢印A方
向に摺動可能な円筒状の下型13と、矢印A方向に移動
可能な上型14を有して構成されているものである。
貫通孔11aが形成された枠型11と、その貫通孔11
a内に枠型11と固定して配置された円柱状の中型22
と、貫通孔11aと中型22との間に配置され矢印A方
向に摺動可能な円筒状の下型13と、矢印A方向に移動
可能な上型14を有して構成されているものである。
【0014】中型22の上端側には、製造対象のコア2
3の内部形状に対応する内部形成部25が形成されてい
る。この内部形成部25は、円柱状の基部26の上端側
に、基部26より径が小さい第1の段差部25aと、こ
の第1の段差部25aより更に径が小さい第2の段差部
25bとが設けられている。そして、基部26と第1の
段差部25aとの境界には傾斜部25cを設け、第1の
段差部25aと第2の段差部25bとの境界には丸み部
25dを設け、第1の段差部25aの上縁にも丸み部2
5eを設けている。このように、内部形成部25の形状
が急変している部分に傾斜部25cや丸み部25d,2
5eを設けることにより、このコア製造装置20により
製造されるコア23にバリが発生するのを防止し、当該
コア23や中型22に亀裂が発生するのを防止してい
る。
3の内部形状に対応する内部形成部25が形成されてい
る。この内部形成部25は、円柱状の基部26の上端側
に、基部26より径が小さい第1の段差部25aと、こ
の第1の段差部25aより更に径が小さい第2の段差部
25bとが設けられている。そして、基部26と第1の
段差部25aとの境界には傾斜部25cを設け、第1の
段差部25aと第2の段差部25bとの境界には丸み部
25dを設け、第1の段差部25aの上縁にも丸み部2
5eを設けている。このように、内部形成部25の形状
が急変している部分に傾斜部25cや丸み部25d,2
5eを設けることにより、このコア製造装置20により
製造されるコア23にバリが発生するのを防止し、当該
コア23や中型22に亀裂が発生するのを防止してい
る。
【0015】次に、本実施例によるコア23の製造方法
について図2乃至図4をも参照して説明する。図2は初
期状態を示す断面図であり、この初期状態では上型14
は枠型11の上方に位置し、中型13は下方に位置して
いる。
について図2乃至図4をも参照して説明する。図2は初
期状態を示す断面図であり、この初期状態では上型14
は枠型11の上方に位置し、中型13は下方に位置して
いる。
【0016】まず、図2に示すように、内部形成部25
の周囲に所定量の圧粉材料17を投入する。
の周囲に所定量の圧粉材料17を投入する。
【0017】次に、図3に示すように、上型14を下降
させて、投入された圧粉材料17を加圧すると、内部形
成部25の形状に対応した内部形状を有するコア23が
製造される。
させて、投入された圧粉材料17を加圧すると、内部形
成部25の形状に対応した内部形状を有するコア23が
製造される。
【0018】そして、図4に示すように、上型14を初
期位置まで上昇させ、中型13を上昇させると、成型さ
れたコア23が取り出し可能に枠型11から露出する。
このようにしてバリの無いコア23が製造される。
期位置まで上昇させ、中型13を上昇させると、成型さ
れたコア23が取り出し可能に枠型11から露出する。
このようにしてバリの無いコア23が製造される。
【0019】このような上記実施例によれば、内部形成
部25の形状が急変している部分に傾斜部25cや丸み
部25d,25eを設けているので、このコア製造装置
20により製造されるコア23にバリが発生するのを防
止でき、コイル7が巻回されたボビン8をコア23の内
部に配置する際に、コイル7の断線を防止できる。ま
た、当該コア23に亀裂が発生するのを防止できるの
で、当該コア23を用いたコイル装置の信頼性向上に寄
与することができる。更に、中型22に亀裂が発生する
のを防止できるので、中型22が破損し難くなり、中型
22の寿命を延ばすことができる。
部25の形状が急変している部分に傾斜部25cや丸み
部25d,25eを設けているので、このコア製造装置
20により製造されるコア23にバリが発生するのを防
止でき、コイル7が巻回されたボビン8をコア23の内
部に配置する際に、コイル7の断線を防止できる。ま
た、当該コア23に亀裂が発生するのを防止できるの
で、当該コア23を用いたコイル装置の信頼性向上に寄
与することができる。更に、中型22に亀裂が発生する
のを防止できるので、中型22が破損し難くなり、中型
22の寿命を延ばすことができる。
【0020】なお、本発明は上記図示実施例に限定され
ずその要旨の範囲内において様々に変形実施が可能であ
る。
ずその要旨の範囲内において様々に変形実施が可能であ
る。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、型
部材における内部形成部の形状が急変する部分に傾斜部
又は丸み部を設けたので、コイルの断線防止を図ったコ
アを製造し得るコア製造装置を提供することができる。
部材における内部形成部の形状が急変する部分に傾斜部
又は丸み部を設けたので、コイルの断線防止を図ったコ
アを製造し得るコア製造装置を提供することができる。
【図1】本発明のコア製造装置の一実施例を示す要部断
面図。
面図。
【図2】本実施例装置によるコアの製造工程を示す要部
断面図。
断面図。
【図3】本実施例装置によるコアの製造工程を示す要部
断面図。
断面図。
【図4】本実施例装置によるコアの製造工程を示す要部
断面図。
断面図。
【図5】コイル装置の一例を示す断面図。
【図6】従来のコア製造装置を示す要部断面図。
7 コイル 8 ボビン 20 コア製造装置 23 コア 25 内部形成部 22 中型(型部材) 25c 傾斜部 25d,25e 丸み部
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルが巻回されたボビンが内部に配置
されるコアを製造するコア製造装置において、前記コア
の内部形状に対応する内部形成部が形成された型部材を
有し、前記内部形成部の形状が急変する部分に傾斜部又
は丸み部を設けたことを特徴とするコア製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751793A JPH076927A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | コア製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751793A JPH076927A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | コア製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076927A true JPH076927A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15432129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751793A Pending JPH076927A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | コア製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076927A (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14751793A patent/JPH076927A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020507 |