JPH0769286B2 - 流体用センサ - Google Patents
流体用センサInfo
- Publication number
- JPH0769286B2 JPH0769286B2 JP1305734A JP30573489A JPH0769286B2 JP H0769286 B2 JPH0769286 B2 JP H0769286B2 JP 1305734 A JP1305734 A JP 1305734A JP 30573489 A JP30573489 A JP 30573489A JP H0769286 B2 JPH0769286 B2 JP H0769286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical container
- support member
- fuel
- plug
- internal electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/26—Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
- G01N33/28—Oils, i.e. hydrocarbon liquids
- G01N33/2835—Specific substances contained in the oils or fuels
- G01N33/2852—Alcohol in fuels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/226—Construction of measuring vessels; Electrodes therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Pathology (AREA)
- Immunology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は筒状容器内に流体を通過させながらその濃度な
どを検出するセンサに関する。
どを検出するセンサに関する。
B.従来の技術 近年、石油依存度を減らす目的などで石油燃料にアルコ
ールを混合してエンジン等を駆動することが行なわれて
いるが、このような混合燃料においては、石油燃料とア
ルコールの混合比を検出し、これに基づいて燃料供給量
や点火時期の調整を行ない、混合比が変っても常に最適
な出力が得られるようにする必要がある。
ールを混合してエンジン等を駆動することが行なわれて
いるが、このような混合燃料においては、石油燃料とア
ルコールの混合比を検出し、これに基づいて燃料供給量
や点火時期の調整を行ない、混合比が変っても常に最適
な出力が得られるようにする必要がある。
このような石油燃料とアルコールの混合比を検出するセ
ンサとして、第10図に示すものが知られている。第10図
において、金属製の円筒容器50にはアース線51が接続さ
れて外部電極が構成され、両端にコネクタ52,53が取付
けられてその内部に燃料通過路54が形成される。燃料通
過路54内には、両端を絶縁材から成るサポート部材56,5
7により支持された内部電極55が配設されている。そし
て円筒容器50に設けた取付孔に絶縁ブッシュ58を介して
取付けられたボルト59の先端が内部電極55に螺着され、
ボルト59にリード線60が接続されている。
ンサとして、第10図に示すものが知られている。第10図
において、金属製の円筒容器50にはアース線51が接続さ
れて外部電極が構成され、両端にコネクタ52,53が取付
けられてその内部に燃料通過路54が形成される。燃料通
過路54内には、両端を絶縁材から成るサポート部材56,5
7により支持された内部電極55が配設されている。そし
て円筒容器50に設けた取付孔に絶縁ブッシュ58を介して
取付けられたボルト59の先端が内部電極55に螺着され、
ボルト59にリード線60が接続されている。
このような構成において、コネクタ52,53に燃料ホース
を接続して石油燃料とアルコールを混合した燃料Fを円
筒容器50内に流すと、円筒容器(外部電極)50と内部電
極55との間では、燃料Fを誘電体とする第11図の等価回
路で表わされるコンデンサ65が構成される。
を接続して石油燃料とアルコールを混合した燃料Fを円
筒容器50内に流すと、円筒容器(外部電極)50と内部電
極55との間では、燃料Fを誘電体とする第11図の等価回
路で表わされるコンデンサ65が構成される。
一般に、コンデンサ65の静電容量Cは、次式で表わされ
る。
る。
但し、A:電極板の面積〔cm2〕 t:電極間の距離〔cm〕 ε:誘電体の誘電率〔F/cm〕 ε0:真空の誘電率(=8,854×10-4)〔F/cm〕 ε/ε0:誘電体の比誘電率 したがって、A,tが一定であれば、誘電体の比誘電率ε
/ε0に比例して静電容量C〔F〕が変化し、静電容量
Cを検出すれば、誘電体すなわち燃料Fの比誘電率を知
ることができる。そして、例えばガソリンの比誘電率は
約1.95に対して、メタノールは約32.4であり、混合燃料
の比誘電率は混合比に応じた値となるので、燃料の比誘
電率ε/ε0すなわち静電容量Cを検出すれば混合比を
知ることができる。
/ε0に比例して静電容量C〔F〕が変化し、静電容量
Cを検出すれば、誘電体すなわち燃料Fの比誘電率を知
ることができる。そして、例えばガソリンの比誘電率は
約1.95に対して、メタノールは約32.4であり、混合燃料
の比誘電率は混合比に応じた値となるので、燃料の比誘
電率ε/ε0すなわち静電容量Cを検出すれば混合比を
知ることができる。
第12図のグラフは、混合比に対する静電容量Cの変化を
測定した例であり、静電容量Cを検出することにより混
合燃料Fの混合比を知ることができるのがわかる。
測定した例であり、静電容量Cを検出することにより混
合燃料Fの混合比を知ることができるのがわかる。
静電容量Cは、例えば第13図に示すような発振回路66の
一部に接続される。この発振回路66は、抵抗R1,R2,R3等
の回路定数と静電容量Cとによって決まる発振周波数f
を出力し、静電容量Cの変化すなわち混合比の変化が発
振周波数fの変化として取り出される。
一部に接続される。この発振回路66は、抵抗R1,R2,R3等
の回路定数と静電容量Cとによって決まる発振周波数f
を出力し、静電容量Cの変化すなわち混合比の変化が発
振周波数fの変化として取り出される。
しかしながら、従来のボルト59によって電気的接続部を
円筒容器の外側から閉塞する構造では、燃料の圧力が高
まるとボルト59が押し出されて燃料洩れを起こす可能性
が高い。
円筒容器の外側から閉塞する構造では、燃料の圧力が高
まるとボルト59が押し出されて燃料洩れを起こす可能性
が高い。
そこで、本出願人は先に、特開平1−196557号公報にお
いて第14図に示すような流体用センサを提案した。第14
図において、金属製の筒状容器としての円筒容器1はリ
ード線2を接続して外部電極とされ、燃料Fの供給側端
が開口され燃料コネクタを兼ねている。この円筒容器1
の内部に内部電極3が配設され、内部電極3の供給側端
部が従来と同様のサポート部材4で支持される。内部電
極3の剛性が高い場合にはこのサポート部材4は不要で
ある。一方、内部電極3の反対側端部はプラグ状サポー
ト部材5で支持され、このプラグ状サポート部材5で円
筒容器1の端部が閉塞される。そして、このプラグ状サ
ポート部材5の手前の位置には、円筒容器1に連通して
側方に突出するコネクタを兼ねる燃料排出管6が設けら
れる。
いて第14図に示すような流体用センサを提案した。第14
図において、金属製の筒状容器としての円筒容器1はリ
ード線2を接続して外部電極とされ、燃料Fの供給側端
が開口され燃料コネクタを兼ねている。この円筒容器1
の内部に内部電極3が配設され、内部電極3の供給側端
部が従来と同様のサポート部材4で支持される。内部電
極3の剛性が高い場合にはこのサポート部材4は不要で
ある。一方、内部電極3の反対側端部はプラグ状サポー
ト部材5で支持され、このプラグ状サポート部材5で円
筒容器1の端部が閉塞される。そして、このプラグ状サ
ポート部材5の手前の位置には、円筒容器1に連通して
側方に突出するコネクタを兼ねる燃料排出管6が設けら
れる。
ここで、例えば鋼管から成る円筒容器1と燃料排出管6
とはロウ付けされ、その後、内外面の錆,汚れ等を落し
てニッケルメッキが施される。ロウ付けをすると、熱歪
みの影響によって円筒容器1は燃料排出管6の位置で曲
がるため、その曲がりが修正される。
とはロウ付けされ、その後、内外面の錆,汚れ等を落し
てニッケルメッキが施される。ロウ付けをすると、熱歪
みの影響によって円筒容器1は燃料排出管6の位置で曲
がるため、その曲がりが修正される。
プラグ状サポート部材5は円筒容器内の燃料供給側と反
対側に小径部5Aを有し、円筒容器1には、この小径部5A
が挿入される小径支持部1Aが形成され、この小径支持部
1Aの段差部とサポート部材5との間にOリング7が配設
される。また、内部電極3はプラグ状サポート部材5を
貫通して円筒容器1から突出され、誘電率が小さく誘電
損失が小さいテフロン等でできた絶縁ブッシュ9を介し
てナット10により円筒容器1の端部に固定される。内部
電極3の突出端には出力端子8が接続される。
対側に小径部5Aを有し、円筒容器1には、この小径部5A
が挿入される小径支持部1Aが形成され、この小径支持部
1Aの段差部とサポート部材5との間にOリング7が配設
される。また、内部電極3はプラグ状サポート部材5を
貫通して円筒容器1から突出され、誘電率が小さく誘電
損失が小さいテフロン等でできた絶縁ブッシュ9を介し
てナット10により円筒容器1の端部に固定される。内部
電極3の突出端には出力端子8が接続される。
このような構成において、円筒容器1と排出管6とに燃
料ホースを接続して混合燃料を円筒容器1から排出管6
へと流して上述と同様にしてガソリンとアルコールの混
合比が計測される。一般にこの混合燃料の圧力は10kg/c
m2程度まで上昇するが、この圧力によりプラグ状サポー
ト部材5に作用する力はOリング7を介して小径部1Aで
受け、これによりOリング7が押しつぶされ、サポート
部材5と円筒容器1とのシール性が向上し、燃料Fの洩
れが防止される。
料ホースを接続して混合燃料を円筒容器1から排出管6
へと流して上述と同様にしてガソリンとアルコールの混
合比が計測される。一般にこの混合燃料の圧力は10kg/c
m2程度まで上昇するが、この圧力によりプラグ状サポー
ト部材5に作用する力はOリング7を介して小径部1Aで
受け、これによりOリング7が押しつぶされ、サポート
部材5と円筒容器1とのシール性が向上し、燃料Fの洩
れが防止される。
C.発明が解決しようとする課題 しかしながら、この従来センサにあっては、上述したロ
ウ付けによる熱歪みに起因して円筒容器1におけるOリ
ング7の接触面の加工精度が悪く、Oリング7によるシ
ールが不十分になる惧れがある。すなわち、その接触
面、特に円筒容器1の内周面の加工は、円筒容器1の左
端からドリルなどの加工工具を挿入して行われるが、円
筒容器1と燃料排出管6とのろう付けに起因して円筒容
器1が燃料排出管6との接合部を頂点としてくの字にゆ
がんでおり、特に薄肉部ではあまり加工代が取れないの
で、接触面の加工精度を高くできない。
ウ付けによる熱歪みに起因して円筒容器1におけるOリ
ング7の接触面の加工精度が悪く、Oリング7によるシ
ールが不十分になる惧れがある。すなわち、その接触
面、特に円筒容器1の内周面の加工は、円筒容器1の左
端からドリルなどの加工工具を挿入して行われるが、円
筒容器1と燃料排出管6とのろう付けに起因して円筒容
器1が燃料排出管6との接合部を頂点としてくの字にゆ
がんでおり、特に薄肉部ではあまり加工代が取れないの
で、接触面の加工精度を高くできない。
本発明の技術的課題は、筒状容器とサポート部材との間
のシール面を変更してその加工精度の向上を図ることに
ある。
のシール面を変更してその加工精度の向上を図ることに
ある。
D.問題点を解決するための手段 一実施例を示す第1図に対応付けて本発明を説明する
と、本発明は、外部電極を構成するとともに被検出流体
が通過する筒状容器11と、この筒状容器11内に設置され
る内部電極15と、筒状容器11の一方の端部を閉塞すると
ともに、内部電極15を支持する電気絶縁体からなるプラ
グ状サポート部材14と、このプラグ状サポート部材14の
手前で筒状容器11に連通する被検出流体排出管21とを有
する流体用センサに適用される。
と、本発明は、外部電極を構成するとともに被検出流体
が通過する筒状容器11と、この筒状容器11内に設置され
る内部電極15と、筒状容器11の一方の端部を閉塞すると
ともに、内部電極15を支持する電気絶縁体からなるプラ
グ状サポート部材14と、このプラグ状サポート部材14の
手前で筒状容器11に連通する被検出流体排出管21とを有
する流体用センサに適用される。
そして、上述の技術的課題は次の構成で解決される。プ
ラグ状サポート部材14で閉塞される筒状容器11の一端に
は小径部13が形成され、プラグ状サポート部材14の外周
面と筒状容器11の内周面との間から漏れる燃料を小径部
の内周面に密接されたシール部材17によりシールする。
ラグ状サポート部材14で閉塞される筒状容器11の一端に
は小径部13が形成され、プラグ状サポート部材14の外周
面と筒状容器11の内周面との間から漏れる燃料を小径部
の内周面に密接されたシール部材17によりシールする。
E.作用 流体が筒状容器11から排出側21へと流れるときの流体圧
によってプラグ状サポート部材14が筒状容器11の閉塞端
部へ押圧され、プラグ状サポート部材14と筒状容器11の
シール性が向上するとともに、シール部材17が小径部13
の内周面に密接してシールするようにした。小径部13は
肉厚が厚く、筒状容器11と排出管21とのろう付けなどに
起因する変形が少ない上に、その内周面の加工代を多く
とれるから、ロウ付け等の加工の御に小径部内周面を加
工する精度が向上してシール部材17によるシール性が向
上する。
によってプラグ状サポート部材14が筒状容器11の閉塞端
部へ押圧され、プラグ状サポート部材14と筒状容器11の
シール性が向上するとともに、シール部材17が小径部13
の内周面に密接してシールするようにした。小径部13は
肉厚が厚く、筒状容器11と排出管21とのろう付けなどに
起因する変形が少ない上に、その内周面の加工代を多く
とれるから、ロウ付け等の加工の御に小径部内周面を加
工する精度が向上してシール部材17によるシール性が向
上する。
なお以上では実施例の図面により本発明を説明したが、
これにより本発明が実施例に限定されるものではない。
これにより本発明が実施例に限定されるものではない。
F.実施例 −第1の実施例− 第1図および第2図に第1の実施例を示す。
第1図において、金属製の筒状容器としての円筒容器11
はリード線12を接続して外部電極とされ、燃料Fが供給
される開口端11aは径方向に膨出されて燃料コネクタ部
を形成している。円筒容器1の開口端と対向する閉塞端
11bには小径部13が形成され、開口端側から挿入したプ
ラグ状サポート部材14が小径部13の段部に着座されてい
る。このサポート部材14はテフロンなどの絶縁体から形
成される。
はリード線12を接続して外部電極とされ、燃料Fが供給
される開口端11aは径方向に膨出されて燃料コネクタ部
を形成している。円筒容器1の開口端と対向する閉塞端
11bには小径部13が形成され、開口端側から挿入したプ
ラグ状サポート部材14が小径部13の段部に着座されてい
る。このサポート部材14はテフロンなどの絶縁体から形
成される。
円筒容器11の内部には、一端がプラグ状サポート部材14
を貫通して保持されている内部電極15が軸方向に延設さ
れている。この内部電極15は、第2図に示すように略棒
状に形成され、その中央部分には角柱部15aが、端部に
はねじ部15bが形成されている。角柱部15aは、第2図に
示すようにプラグ状サポート部材14の一端面に形成され
ている溝14aに嵌合され、組立時にプラグ状サポート部
材14の溝14aを工具などで係止することによりねじ部15b
へのナット締付による内部電極15の共回りを防止してい
る。なお、14bは内部電極15が貫通する丸孔である。
を貫通して保持されている内部電極15が軸方向に延設さ
れている。この内部電極15は、第2図に示すように略棒
状に形成され、その中央部分には角柱部15aが、端部に
はねじ部15bが形成されている。角柱部15aは、第2図に
示すようにプラグ状サポート部材14の一端面に形成され
ている溝14aに嵌合され、組立時にプラグ状サポート部
材14の溝14aを工具などで係止することによりねじ部15b
へのナット締付による内部電極15の共回りを防止してい
る。なお、14bは内部電極15が貫通する丸孔である。
さらに、内部電極15に密に外挿されたOリング17の外周
部が小径部13の内周面と密接され、これにより、内部電
極15の外周部とプラグ状サポート部材14の内周部の間か
ら漏れる燃料、およびプラグ状サポート部材14の外周部
と円筒容器11の内周部との間から漏れる燃料をシールす
る。この結果、サポート部材14による円筒容器11の完全
なる閉塞が可能となる。
部が小径部13の内周面と密接され、これにより、内部電
極15の外周部とプラグ状サポート部材14の内周部の間か
ら漏れる燃料、およびプラグ状サポート部材14の外周部
と円筒容器11の内周部との間から漏れる燃料をシールす
る。この結果、サポート部材14による円筒容器11の完全
なる閉塞が可能となる。
また、小径部13には絶縁ブッシュ18が嵌入されてOリン
グ17をプラグ状サポート部材14との間で押圧する。ま
た、絶縁ブッシュ18から突出する内部電極15のねじ部15
bにナット19を螺合して締め付けることにより出力端子2
0を固定すると共に、角柱部15aによってプラグ状サポー
ト部材14を小径部13の段差部に押し付ける。そして、こ
のプラグ状サポート部材14の手前の位置には、円筒容器
11に連通して側方に突出するコネクタを兼ねる燃料排出
管21が設けられる。
グ17をプラグ状サポート部材14との間で押圧する。ま
た、絶縁ブッシュ18から突出する内部電極15のねじ部15
bにナット19を螺合して締め付けることにより出力端子2
0を固定すると共に、角柱部15aによってプラグ状サポー
ト部材14を小径部13の段差部に押し付ける。そして、こ
のプラグ状サポート部材14の手前の位置には、円筒容器
11に連通して側方に突出するコネクタを兼ねる燃料排出
管21が設けられる。
このような構成において、円筒容器11と排出管21とに燃
料ホースを接続して混合燃料を円筒容器11から排出管21
へと流して上述と同様にしてガソリンとアルコールの混
合比が計測される。一般にこの混合燃料の圧力は10kg/c
m2程度まで上昇するが、この圧力によりプラグ状サポー
ト部材14に作用する力は小径部13の段差部で受ける。そ
のため、燃圧が高くなるほどサポート部材14は大きな圧
力で段差部に押圧されてその押圧面で燃料のシールが可
能となる。また、内部電極15とサポート部材14との間か
ら漏れる燃料と、サポート部材14と円筒容器11と間から
漏れる燃料は、Oリング17でシールされ、円筒容器11の
外部への燃料が漏洩するのを防止している。
料ホースを接続して混合燃料を円筒容器11から排出管21
へと流して上述と同様にしてガソリンとアルコールの混
合比が計測される。一般にこの混合燃料の圧力は10kg/c
m2程度まで上昇するが、この圧力によりプラグ状サポー
ト部材14に作用する力は小径部13の段差部で受ける。そ
のため、燃圧が高くなるほどサポート部材14は大きな圧
力で段差部に押圧されてその押圧面で燃料のシールが可
能となる。また、内部電極15とサポート部材14との間か
ら漏れる燃料と、サポート部材14と円筒容器11と間から
漏れる燃料は、Oリング17でシールされ、円筒容器11の
外部への燃料が漏洩するのを防止している。
この場合、内周面にOリング17が密接する小径部13の肉
厚は十分厚いので、円筒容器11と排出管21とのろう付け
に起因する変形が少ない上、変形してもその加工代が大
きくとれるので、所望の高い精度で小径部内周面を仕上
げられ、従来のような接触面の精度不良に伴う燃料漏れ
が防止できる。さらに、小径部13の筒内方の端縁部に面
取りを施せば、Oリング17の挿入が容易となる。
厚は十分厚いので、円筒容器11と排出管21とのろう付け
に起因する変形が少ない上、変形してもその加工代が大
きくとれるので、所望の高い精度で小径部内周面を仕上
げられ、従来のような接触面の精度不良に伴う燃料漏れ
が防止できる。さらに、小径部13の筒内方の端縁部に面
取りを施せば、Oリング17の挿入が容易となる。
−変形例1− 第3図に示すように、内部電極15の開口端側の先端15c
を丸くすると、円筒容器11内を流れる混合燃料に乱れが
発生せず、気泡の発生を抑制できる。その結果、気泡の
発生による誘電率が低下するという現象を防止でき、測
定精度が向上する。
を丸くすると、円筒容器11内を流れる混合燃料に乱れが
発生せず、気泡の発生を抑制できる。その結果、気泡の
発生による誘電率が低下するという現象を防止でき、測
定精度が向上する。
なお、第4図に示すように、内部電極15の先端部に6角
部15dを形成して、ナット締付時にその6角部15dを固定
して周り止めするようにしてもよい。
部15dを形成して、ナット締付時にその6角部15dを固定
して周り止めするようにしてもよい。
−第2の実施例− 第5図に示すのは、プラグ状サポート部材34の閉塞端側
に突部34aを設け、その突部34aの外周部と小径部13の内
周面との間にOリング17Aを介在させて、プラグ状サポ
ート部材34の外周部と円筒容器11の内周部との間から漏
れる燃料をシールするとともに、内部電極15をサポート
部材34に圧入してその間をシールするものである。
に突部34aを設け、その突部34aの外周部と小径部13の内
周面との間にOリング17Aを介在させて、プラグ状サポ
ート部材34の外周部と円筒容器11の内周部との間から漏
れる燃料をシールするとともに、内部電極15をサポート
部材34に圧入してその間をシールするものである。
このような構造により、次のような効果が得られる。
第13図で説明したように、内部電極15と円筒容器11との
間で形成される静電容量は発振回路中に組み込まれるの
で、その発振を安定させるためには、内部電極15と円筒
容器11との間に介在される絶縁部材は電気損失の少ない
ものを選択する必要がある。ところが、第1図のように
その間に例えばフッ素ゴムのOリング17が介在する場合
には、誘電率や誘電損失が大きくなるので好ましくな
い。例えば、フッ素ゴムの比誘電率は6以上で誘電損失
は3%以上である。しかしながら、第5図の構造にすれ
ば、誘電率や誘電損失の高いフッ素ゴムのOリングを使
用できるので、誤差の小さいセンサが提供できる。
間で形成される静電容量は発振回路中に組み込まれるの
で、その発振を安定させるためには、内部電極15と円筒
容器11との間に介在される絶縁部材は電気損失の少ない
ものを選択する必要がある。ところが、第1図のように
その間に例えばフッ素ゴムのOリング17が介在する場合
には、誘電率や誘電損失が大きくなるので好ましくな
い。例えば、フッ素ゴムの比誘電率は6以上で誘電損失
は3%以上である。しかしながら、第5図の構造にすれ
ば、誘電率や誘電損失の高いフッ素ゴムのOリングを使
用できるので、誤差の小さいセンサが提供できる。
−第3の実施例− 第6図に示すのは、プラグ状サポート部材34Aを部材34
1,342の2分割としたものである。一方の部材341の一端
面に凹部341aを形成し、その凹部341aに内部電極15に外
挿されたOリング27を内挿して、内部電極15の外周部と
サポート部材34との間のシールを行うものである。第5
図に示す第2の実施例よりもシール性が向上する。
1,342の2分割としたものである。一方の部材341の一端
面に凹部341aを形成し、その凹部341aに内部電極15に外
挿されたOリング27を内挿して、内部電極15の外周部と
サポート部材34との間のシールを行うものである。第5
図に示す第2の実施例よりもシール性が向上する。
−第4の実施例− 第7図に示すのは、第1図に示す構造において、内部電
極をナットで固定せずにスプリングリテーナ45で固定す
るものである。サポート部材44を貫通して閉塞端側に突
出する内部電極15Aの一端を第8図に示すスプリングリ
テーナ45の孔45aに貫通させ、その先端を一対のツメ45b
で挟持固定する。
極をナットで固定せずにスプリングリテーナ45で固定す
るものである。サポート部材44を貫通して閉塞端側に突
出する内部電極15Aの一端を第8図に示すスプリングリ
テーナ45の孔45aに貫通させ、その先端を一対のツメ45b
で挟持固定する。
この方式によれば、ナット締付時の回転防止構造が不要
となる。また、出力端子46がスプリングリテーナ45と一
体化されて電気的接続が確実となる。
となる。また、出力端子46がスプリングリテーナ45と一
体化されて電気的接続が確実となる。
第9図はOリングを使わずに燃料のシールを可能にする
実施例を示している。すなわち、円筒容器11の小径部13
の段差部をテーパー面131とし、そのテーパー面131にプ
ラグ状サポート部材44Aのテーパー面441を当接させるこ
とにより、円筒容器11と内部電極15Bとの間から漏れる
燃料をシールする。また、内部電極15Bの中間部に断面
円柱の太径部151を形成し、その閉塞側端にテーパー面1
51aを形成する。一方、サポート部材44Aにはその太径部
151が嵌合される孔が形成され、その孔の底面がテーパ
ー面とされ太径部151のテーパー面151aと当接して内部
電極15Bとサポート部材44Aとの間から漏れる燃料をシー
ルする。
実施例を示している。すなわち、円筒容器11の小径部13
の段差部をテーパー面131とし、そのテーパー面131にプ
ラグ状サポート部材44Aのテーパー面441を当接させるこ
とにより、円筒容器11と内部電極15Bとの間から漏れる
燃料をシールする。また、内部電極15Bの中間部に断面
円柱の太径部151を形成し、その閉塞側端にテーパー面1
51aを形成する。一方、サポート部材44Aにはその太径部
151が嵌合される孔が形成され、その孔の底面がテーパ
ー面とされ太径部151のテーパー面151aと当接して内部
電極15Bとサポート部材44Aとの間から漏れる燃料をシー
ルする。
なお、混合燃料の濃度センサとして説明したが、流体の
誘電率の変動を引き起こす濃度以外の物理量を測定する
その他のセンサにも本発明を適用できる。
誘電率の変動を引き起こす濃度以外の物理量を測定する
その他のセンサにも本発明を適用できる。
G.発明の効果 本発明によれば、プラグ状サポート部材と筒状容器との
間のシール部材を筒状容器の小径部の内周面に密接する
ようにしたので、小径部の内周面の加工精度が高くでき
るからシール部材によるシール性が向上する。
間のシール部材を筒状容器の小径部の内周面に密接する
ようにしたので、小径部の内周面の加工精度が高くでき
るからシール部材によるシール性が向上する。
第1図は第1の実施例のセンサを示す縦断面図、第2図
はその内部電極の斜視図、第3図および第4図は内部電
極の先端の斜視図、第5図,第6図,第7図は第2〜第
4の実施例の縦断面図、第8図は第4の実施例に使用す
るスプリングリテーナの斜視図、第9図はさらに別の流
体用センサを示す縦断面図である。 第10図および第14図は従来のセンサ構造を示す縦断面
図、第11図は静電容量型センサの等価回路を示す概略
図、第12図は燃料混合比と静電容量の関係を示すグラ
フ、第13図は検出回路を示す回路図である。 11:円筒容器、13:小径部 14:プラグ状サポート部材、15:内部電極 17:Oリング、21:燃料排出管
はその内部電極の斜視図、第3図および第4図は内部電
極の先端の斜視図、第5図,第6図,第7図は第2〜第
4の実施例の縦断面図、第8図は第4の実施例に使用す
るスプリングリテーナの斜視図、第9図はさらに別の流
体用センサを示す縦断面図である。 第10図および第14図は従来のセンサ構造を示す縦断面
図、第11図は静電容量型センサの等価回路を示す概略
図、第12図は燃料混合比と静電容量の関係を示すグラ
フ、第13図は検出回路を示す回路図である。 11:円筒容器、13:小径部 14:プラグ状サポート部材、15:内部電極 17:Oリング、21:燃料排出管
Claims (1)
- 【請求項1】外部電極を構成するとともに被検出流体が
通過する筒状容器と、 この筒状容器内に設置される内部電極と、 前記筒状容器の一方の端部を閉塞するとともに、前記内
部電極を支持する電気絶縁体からなるプラグ状サポート
部材と、 このプラグ状サポート部材の手前で前記筒状容器に連通
する被検出流体排出管とを有する流体用センサにおい
て、 前記プラグ状サポート部材で閉塞される前記筒状容器の
一端には小径部が形成され、前記プラグ状サポート部材
の外周面と前記筒状容器の内周面との間から漏れる燃料
を前記小径部の内周面に密接されたシール部材によりシ
ールするようにしたことを特徴とする流体用センサ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305734A JPH0769286B2 (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 流体用センサ |
| US07/617,073 US5124655A (en) | 1989-11-25 | 1990-11-23 | Sensor system for detecting mixing ratio of mixed fuel |
| DE4037320A DE4037320C2 (de) | 1989-11-25 | 1990-11-23 | Sensorsystem zur Erfassung des Mischungsverhältnisses eines Flüssigkeitsgemisches, insbesondere Kraftstoffgemisches |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305734A JPH0769286B2 (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 流体用センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165248A JPH03165248A (ja) | 1991-07-17 |
| JPH0769286B2 true JPH0769286B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17948705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305734A Expired - Fee Related JPH0769286B2 (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 流体用センサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5124655A (ja) |
| JP (1) | JPH0769286B2 (ja) |
| DE (1) | DE4037320C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488311A (en) * | 1990-05-30 | 1996-01-30 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. | Apparatus and method for measuring alcohol concentration of liquid blended with alcohol applicable to an automotive vehicle mounted internal combustion engine |
| JPH04126153U (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-17 | 日本電子機器株式会社 | アルコール濃度センサ |
| JPH0534566U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-07 | 日本電子機器株式会社 | 静電容量型アルコールセンサ |
| US6690180B2 (en) * | 2001-05-15 | 2004-02-10 | Hrl Laboratories, Llc | Process and apparatus for determining ratio of fluid components such as methanol and water for reforming feed |
| WO2004081506A2 (en) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Electrovac Fabrikation Elektrotechnischer Spezialartikel Gmbh | Sealed sensor housing |
| DE102006057136A1 (de) * | 2006-05-19 | 2007-11-22 | Micro-Epsilon Messtechnik Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Messen des Mischungsverhältnisses eines Stoffgemisches |
| DE102007033105B4 (de) * | 2007-07-05 | 2018-06-21 | BC Tech Holding AG | Sensoranordnung |
| JP5158513B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-03-06 | 株式会社デンソー | 燃料性状センサ |
| JP5683376B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2015-03-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 混合濃度測定用センサー装置 |
| DE102011101503A1 (de) * | 2011-05-16 | 2012-11-22 | Schott Ag | Sensorbauteilgehäuse |
| DE102013220916B3 (de) * | 2013-10-15 | 2015-01-29 | Continental Automotive Gmbh | Sensor zur Messung einer Eigenschaft einer aggressiven Flüssigkeit |
| JP7117512B2 (ja) * | 2019-02-22 | 2022-08-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 濃度センサ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511092B2 (ja) * | 1988-01-30 | 1996-06-26 | 日産自動車株式会社 | 流体用センサ |
-
1989
- 1989-11-25 JP JP1305734A patent/JPH0769286B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-23 US US07/617,073 patent/US5124655A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-11-23 DE DE4037320A patent/DE4037320C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03165248A (ja) | 1991-07-17 |
| DE4037320A1 (de) | 1991-06-13 |
| US5124655A (en) | 1992-06-23 |
| DE4037320C2 (de) | 1995-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2511092B2 (ja) | 流体用センサ | |
| JPH0769286B2 (ja) | 流体用センサ | |
| KR100481242B1 (ko) | 측정센서 | |
| EP2330702B1 (en) | Spark plug | |
| US6844525B2 (en) | Glow plug and glow-plug-mounting structure | |
| US6112592A (en) | Sensor housing with process terminal | |
| US5139639A (en) | Electrochemical type exhaust gas oxygen sensor | |
| US6741015B2 (en) | Spark plug | |
| EP1792156B1 (de) | Vorrichtung zur erfassung des drucks in einem brennraum einer verbrennungskraftmaschine | |
| JP4774139B2 (ja) | ガスケットを有するねじ付部材 | |
| US6627854B2 (en) | Heater and glow plug | |
| GB2047409A (en) | Electrodes for electromagnetic flowmeters | |
| US20050017622A1 (en) | Structure of spark plug achieving high degree of air-tightness | |
| US5739441A (en) | Seal seat for an electrochemical sensor element | |
| JPH09126844A (ja) | 電磁流量計のガルバニ電極 | |
| US7191505B2 (en) | Sealed sensor housing and method of making | |
| US20090050480A1 (en) | Exhaust gas sensor | |
| JPH0949483A (ja) | 圧力センサ付プラグ | |
| DE19751424A1 (de) | Sensorelementdichtung für einen Gasmeßfühler | |
| US20250007248A1 (en) | Spark plug | |
| US11165226B2 (en) | Spark plug including a multi-step insulator seat | |
| JPH0416334Y2 (ja) | ||
| JPH06249816A (ja) | 液体濃度センサ | |
| CN113466401A (zh) | 气体传感器、气体传感器的元件密封体、筒状体以及气体传感器的组装方法 | |
| DE2304359C3 (de) | Elektromechanischer Meßfühler für die Bestimmung des Sauerstoffgehaltes in Abgasen, vorwiegend von Verbennungsmotoren |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |