JPH076995Y2 - 金属管端部用加工機 - Google Patents
金属管端部用加工機Info
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- JPH076995Y2 JPH076995Y2 JP9713389U JP9713389U JPH076995Y2 JP H076995 Y2 JPH076995 Y2 JP H076995Y2 JP 9713389 U JP9713389 U JP 9713389U JP 9713389 U JP9713389 U JP 9713389U JP H076995 Y2 JPH076995 Y2 JP H076995Y2
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- metal pipe
- processing machine
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- machine
- pressure oil
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Links
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- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る金属管端部用加工機は、各種流体を移送
する為の金属管の端部にテーパ螺子を加工する場合等に
利用する。
する為の金属管の端部にテーパ螺子を加工する場合等に
利用する。
(従来の技術) 各種流体を移送する為の金属管の端部をエルボ等の継手
に接続する場合、この金属管の端部に、先端に向かう程
外径の小さくなるテーパ螺子を形成する場合が多い。
に接続する場合、この金属管の端部に、先端に向かう程
外径の小さくなるテーパ螺子を形成する場合が多い。
この様なテーパ螺子を形成する作業は、以前は切削加工
により行なっていたが、近年この様なテーパ螺子を転造
により造る事が可能になって来た。転造により螺子を造
る場合、金属管の端部外周面を押し潰す様にして螺子溝
を形成する為、螺子溝部分の金属材料が緻密になり、造
られる螺子の強度が切削加工の場合と比較して、飛躍的
に向上する。
により行なっていたが、近年この様なテーパ螺子を転造
により造る事が可能になって来た。転造により螺子を造
る場合、金属管の端部外周面を押し潰す様にして螺子溝
を形成する為、螺子溝部分の金属材料が緻密になり、造
られる螺子の強度が切削加工の場合と比較して、飛躍的
に向上する。
第3〜4図は、この様なテーパ螺子形成作業等を行なう
場合に使用する、従来からの金属管端部用加工機を示し
ている。
場合に使用する、従来からの金属管端部用加工機を示し
ている。
この金属管端部用加工機は、基台1の上面片側(第3図
の手前側、第4図の右側)に、金属管の端部を先細テー
パ状に絞る為の塑性加工機2を、上面他側に転造加工機
3を、それぞれ設けたもので、端部にテーパ螺子を形成
すべき金属管の先端部を、塑性加工機2により先細形状
に絞り加工した後、転造加工機3により、この絞り加工
部分の外周面に雄螺子を形成するものである。
の手前側、第4図の右側)に、金属管の端部を先細テー
パ状に絞る為の塑性加工機2を、上面他側に転造加工機
3を、それぞれ設けたもので、端部にテーパ螺子を形成
すべき金属管の先端部を、塑性加工機2により先細形状
に絞り加工した後、転造加工機3により、この絞り加工
部分の外周面に雄螺子を形成するものである。
金属管の先端部を先細テーパ状に形成する為の絞り加工
を行なう場合、絞り加工すべき金属管を、塑性加工機2
を構成するクランプ機構4の通孔5を挿通した状態で、
このクランプ機構4を構成する油圧シリンダ6により抑
え、上記通孔5と同軸上に配置された別の油圧シリンダ
7により、テーパ孔を有する絞り加工ダイスを、上記金
属管の先端部に向けて押し付ける。
を行なう場合、絞り加工すべき金属管を、塑性加工機2
を構成するクランプ機構4の通孔5を挿通した状態で、
このクランプ機構4を構成する油圧シリンダ6により抑
え、上記通孔5と同軸上に配置された別の油圧シリンダ
7により、テーパ孔を有する絞り加工ダイスを、上記金
属管の先端部に向けて押し付ける。
先端部に絞り加工ダイスを強く押し付けられる事により
金属管は、その先端部を上記絞り加工ダイスに設けたテ
ーパ孔の内周面に沿った形状に、先細にテーパ加工され
る。
金属管は、その先端部を上記絞り加工ダイスに設けたテ
ーパ孔の内周面に沿った形状に、先細にテーパ加工され
る。
上述の様に、先端部を先細にテーパ加工した金属管は、
上記クランプ機構4の通孔5より抜き出してから、隣に
設けた転造加工機3の通孔8内に挿入する。
上記クランプ機構4の通孔5より抜き出してから、隣に
設けた転造加工機3の通孔8内に挿入する。
この転造加工機3を構成するドラム状のケーシング9内
には、油圧シリンダとカム機構とによって放射方向にそ
れぞれ移動自在な、複数の転造加工ダイスが設けられて
おり、各転造加工ダイスは、上記油圧シリンダによって
金属管の端部外周面に強く押圧された状態のまま、金属
管の周囲で回転し、この金属管の端部外周面に、転造に
よる雄螺子を形成する。この転造加工の際、金属管の端
部外周面には、クーラント(冷却用の油)が注がれ、加
工に伴なう温度上昇を抑える。
には、油圧シリンダとカム機構とによって放射方向にそ
れぞれ移動自在な、複数の転造加工ダイスが設けられて
おり、各転造加工ダイスは、上記油圧シリンダによって
金属管の端部外周面に強く押圧された状態のまま、金属
管の周囲で回転し、この金属管の端部外周面に、転造に
よる雄螺子を形成する。この転造加工の際、金属管の端
部外周面には、クーラント(冷却用の油)が注がれ、加
工に伴なう温度上昇を抑える。
尚、前記基台1の内側には、上記クーラントの他、前記
油圧シリンダ6、7用の作動油を貯溜する為のタンク1
0、11を設け、各タンク10、11に付属の圧油ポンプ12、1
3、及び基台1の内側に設けた油圧切換弁14により、各
タンク10、11内に貯溜した油を、所定部分に送り出せる
様にしている。15は、同じく基台1の内側に設けたモー
タで、ベルトを介して、前記転造加工ダイスに通じる回
転軸を回転させ、各転造加工ダイスを、金属管の周囲で
回転させる。
油圧シリンダ6、7用の作動油を貯溜する為のタンク1
0、11を設け、各タンク10、11に付属の圧油ポンプ12、1
3、及び基台1の内側に設けた油圧切換弁14により、各
タンク10、11内に貯溜した油を、所定部分に送り出せる
様にしている。15は、同じく基台1の内側に設けたモー
タで、ベルトを介して、前記転造加工ダイスに通じる回
転軸を回転させ、各転造加工ダイスを、金属管の周囲で
回転させる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され使用される従来の金属管
端部用加工機は、据置式の大型のものしかなく、必ずし
も有効利用を図り難かった。
端部用加工機は、据置式の大型のものしかなく、必ずし
も有効利用を図り難かった。
例えば、ビルの建築現場に於いて、配管用の金属管の端
部に雄螺子を形成する場合が多いが、従来の加工機の場
合、クレーン等を設けない小規模の建築現場で、しかも
現場が狭い場合には、大型で重い(例えば800kg程度)
加工機を搬入する事が難しく、現場での雄螺子形成作業
を行ない難かった。
部に雄螺子を形成する場合が多いが、従来の加工機の場
合、クレーン等を設けない小規模の建築現場で、しかも
現場が狭い場合には、大型で重い(例えば800kg程度)
加工機を搬入する事が難しく、現場での雄螺子形成作業
を行ない難かった。
この為、本考案者は、金属管端部用加工機の構成各部品
を、分解組立自在に組み合わせ、搬入時には上記構成各
部品を分解する事で、クレーンが設けられない様な、小
規模で狭い現場にも、金属管端部用加工機を設置出来る
様にする事を考えた。
を、分解組立自在に組み合わせ、搬入時には上記構成各
部品を分解する事で、クレーンが設けられない様な、小
規模で狭い現場にも、金属管端部用加工機を設置出来る
様にする事を考えた。
構成各部品を分解組立自在に構成する場合、構成各部品
を基台1に対して、ボルト(スタッド)とナットとによ
り結合すると共に、油圧回路の一部を耐圧ホースにより
構成し、この耐圧ホースの端部と上記構成各部品に設け
た油圧通路の端部とを、ワンタッチ式の接続プラグによ
り、着脱自在とする。
を基台1に対して、ボルト(スタッド)とナットとによ
り結合すると共に、油圧回路の一部を耐圧ホースにより
構成し、この耐圧ホースの端部と上記構成各部品に設け
た油圧通路の端部とを、ワンタッチ式の接続プラグによ
り、着脱自在とする。
この様に、金属管端部用加工機の構成各部品を、分解組
立自在とする事により、上記加工機を分解した状態で、
人力により建築現場等に搬入し、現場で組み立ててから
使用出来る様になるが、前記第3〜4図に示した様な構
造を有する加工機を単に分解組立自在としただけでは、
分解後に於いても、タンク10、11等を組み込んだ基台1
の重量が嵩む等、人力による運搬が困難である。
立自在とする事により、上記加工機を分解した状態で、
人力により建築現場等に搬入し、現場で組み立ててから
使用出来る様になるが、前記第3〜4図に示した様な構
造を有する加工機を単に分解組立自在としただけでは、
分解後に於いても、タンク10、11等を組み込んだ基台1
の重量が嵩む等、人力による運搬が困難である。
本考案の金属管端部用加工機は、加工機の構成部品の内
でも重量が大きな電動モータの数を減らすことにより、
上述の様な不都合を解消するものである。
でも重量が大きな電動モータの数を減らすことにより、
上述の様な不都合を解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の金属管端部用加工機は、前述した従来からの金
属管端部用加工機と同様に、電動モータにより回転する
転造加工ダイスを、寄せ油圧シリンダにより金属管の先
端部外周面に押し付ける事で、この金属管の先端部外周
面を塑性加工する転造加工機と、上記寄せ油圧シリンダ
に圧油を供給する為の圧油ポンプとを有する。
属管端部用加工機と同様に、電動モータにより回転する
転造加工ダイスを、寄せ油圧シリンダにより金属管の先
端部外周面に押し付ける事で、この金属管の先端部外周
面を塑性加工する転造加工機と、上記寄せ油圧シリンダ
に圧油を供給する為の圧油ポンプとを有する。
但し、本考案の金属管端部用加工機に於いては、上記電
動モータを、ケーシングの両端面から第一、第二の出力
軸を突出させた両軸式のものとすると共に、第一の出力
軸により上記転造加工ダイスを回転させ、上記第二の出
力軸によって上記圧油ポンプを駆動する様に構成してい
る。
動モータを、ケーシングの両端面から第一、第二の出力
軸を突出させた両軸式のものとすると共に、第一の出力
軸により上記転造加工ダイスを回転させ、上記第二の出
力軸によって上記圧油ポンプを駆動する様に構成してい
る。
(作用) 上述の様に構成される本考案の金属管端部用加工機によ
り金属管の先端部外周面に、転造により雄螺子等を形成
する際の作用自体は、前述した従来の金属管端部用加工
機と同様である。
り金属管の先端部外周面に、転造により雄螺子等を形成
する際の作用自体は、前述した従来の金属管端部用加工
機と同様である。
但し、本考案の金属管端部用加工機の場合、単一の電動
モータで転造加工ダイスの回転と圧油ポンプの駆動とを
行なう事が出来る為、加工機を構成する部品数が少なく
なり、加工機の小型化を図ると共に、この加工機を分解
して人力により運搬する作業が容易となる。
モータで転造加工ダイスの回転と圧油ポンプの駆動とを
行なう事が出来る為、加工機を構成する部品数が少なく
なり、加工機の小型化を図ると共に、この加工機を分解
して人力により運搬する作業が容易となる。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明する。
説明する。
第1〜2図は本考案の金属管端部用加工機の実施例を示
しており、第1図は側面図、第2図は第1図の左方から
見た図である。
しており、第1図は側面図、第2図は第1図の左方から
見た図である。
この金属管端部用加工機は、下面に設けたキャスタ16、
16によって移動自在な基台17の上面に、塑性加工機の一
種であり、金属管の端部を先細にテーパ加工する為の絞
り加工機18と、先細にテーパ加工された金属管の端部外
周面に、雄螺子を形成する為の転造加工機19とを設ける
事で構成されている。
16によって移動自在な基台17の上面に、塑性加工機の一
種であり、金属管の端部を先細にテーパ加工する為の絞
り加工機18と、先細にテーパ加工された金属管の端部外
周面に、雄螺子を形成する為の転造加工機19とを設ける
事で構成されている。
この内の絞り加工機18は、十分な剛性を有し、互いに平
行に配置された2枚の支持板25a、25b同士を、連結ロッ
ド24、24により連結する事で構成されており、この内の
一方の支持板25aの内側面に、加工すべき金属管を抑え
付けるクランプ機構20を固定し、このクランプ機構20に
よって固定された金属管の先端部に、テーパ孔を有する
絞り加工ダイス(図示せず)を押し付ける第一の油圧シ
リンダ21を、他方の支持板25bの外側面に固定してい
る。
行に配置された2枚の支持板25a、25b同士を、連結ロッ
ド24、24により連結する事で構成されており、この内の
一方の支持板25aの内側面に、加工すべき金属管を抑え
付けるクランプ機構20を固定し、このクランプ機構20に
よって固定された金属管の先端部に、テーパ孔を有する
絞り加工ダイス(図示せず)を押し付ける第一の油圧シ
リンダ21を、他方の支持板25bの外側面に固定してい
る。
そして、上記クランプ機構20は、上記他方の支持板25b
の内側面に固定された油圧式のクランプシリンダ22と、
このクランプシリンダ22への圧油の供給に伴ない、第1
図の左方に押されるロッド23と、クランプケース32に内
蔵され、上記ロッド23の左行に伴ない、テーパカムを介
して上記金属管の上面に押圧されるクランプダイスとか
ら構成されている。又、前記テーパ孔を有する絞り加工
ダイスは、前記第一の油圧シリンダ21への圧油供給によ
り、押圧ロッド26を介して、上記クランプ機構20により
固定された金属管の端部に押し付けられる様にしてい
る。
の内側面に固定された油圧式のクランプシリンダ22と、
このクランプシリンダ22への圧油の供給に伴ない、第1
図の左方に押されるロッド23と、クランプケース32に内
蔵され、上記ロッド23の左行に伴ない、テーパカムを介
して上記金属管の上面に押圧されるクランプダイスとか
ら構成されている。又、前記テーパ孔を有する絞り加工
ダイスは、前記第一の油圧シリンダ21への圧油供給によ
り、押圧ロッド26を介して、上記クランプ機構20により
固定された金属管の端部に押し付けられる様にしてい
る。
又、転造加工機19は、ドラム状のケーシング27の内側に
設けた第二の油圧シリンダ(図示せず)とカム機構(図
示せず)とによりそれぞれ放射方向に変位自在な、複数
(通常の場合3個)の転造加工ダイス(図示せず)と、
上記ケーシング27の中心部に差し込まれた金属管の先端
部外周面にクーラントを注ぐノズル(図示せず)とを設
ける事で構成されており、金属管の端部に雄螺子を形成
する場合には、この金属管の端部外周面にクーラントを
注ぎつつ、この外周面に上記転造加工ダイスを押し付け
る事で、この先端部外周面を塑性変形させ、この部分に
雄螺子を形成する。
設けた第二の油圧シリンダ(図示せず)とカム機構(図
示せず)とによりそれぞれ放射方向に変位自在な、複数
(通常の場合3個)の転造加工ダイス(図示せず)と、
上記ケーシング27の中心部に差し込まれた金属管の先端
部外周面にクーラントを注ぐノズル(図示せず)とを設
ける事で構成されており、金属管の端部に雄螺子を形成
する場合には、この金属管の端部外周面にクーラントを
注ぎつつ、この外周面に上記転造加工ダイスを押し付け
る事で、この先端部外周面を塑性変形させ、この部分に
雄螺子を形成する。
上述の様な絞り加工機18と転造加工機19とを、その上面
に設けた基台17の上面には、上記両加工機18、19の他、
各加工機18、19に油を供給する為の油供給機構を設けて
いる。
に設けた基台17の上面には、上記両加工機18、19の他、
各加工機18、19に油を供給する為の油供給機構を設けて
いる。
即ち、基台17の中間部上面には、前記クーラント用のノ
ズルにクーラントを供給する為の低圧油ポンプ28が、基
台17の端部上面には、前記第一の油圧シリンダ21と第二
の油圧シリンダとクランプシリンダ22とに作動油を送り
込む為の高圧油ポンプ29が、それぞれ設けられている。
ズルにクーラントを供給する為の低圧油ポンプ28が、基
台17の端部上面には、前記第一の油圧シリンダ21と第二
の油圧シリンダとクランプシリンダ22とに作動油を送り
込む為の高圧油ポンプ29が、それぞれ設けられている。
上述の様に、絞り加工機18、転造加工機19、低圧油ポン
プ28、高圧油ポンプ29を上面に、それぞれ着脱自在に設
けた基台17は、全体が直方体状で中空に形成されてお
り、この中空の基台17の内側を複数の室30a、30bに仕切
っている。
プ28、高圧油ポンプ29を上面に、それぞれ着脱自在に設
けた基台17は、全体が直方体状で中空に形成されてお
り、この中空の基台17の内側を複数の室30a、30bに仕切
っている。
そして、一方の室30aに、上記第一の油圧シリンダ21、
第二の油圧シリンダ、クランプシリンダ22を作動させる
為の作動油を貯溜し、他方の室30bに、クーラントを貯
溜している。
第二の油圧シリンダ、クランプシリンダ22を作動させる
為の作動油を貯溜し、他方の室30bに、クーラントを貯
溜している。
更に、第1〜2図に於いて、35は転造加工ダイスを回転
させると共に、前記高圧油ポンプ29を駆動する為の電動
モータ、36は各シリンダへの圧油の給排を切り換える為
の油圧切換弁である。
させると共に、前記高圧油ポンプ29を駆動する為の電動
モータ、36は各シリンダへの圧油の給排を切り換える為
の油圧切換弁である。
上記電動モータ35は、ケーシング37の両端面から第一、
第二の出力軸38、39を突出させた両軸式のもので、この
内の第一の出力軸38により、第一のVベルト40を介して
前記転造加工ダイスを回転させ、第二の出力軸39によ
り、第二のVベルト41を介して、前記高圧油ポンプ29を
駆動する様にしている。
第二の出力軸38、39を突出させた両軸式のもので、この
内の第一の出力軸38により、第一のVベルト40を介して
前記転造加工ダイスを回転させ、第二の出力軸39によ
り、第二のVベルト41を介して、前記高圧油ポンプ29を
駆動する様にしている。
上述の様に構成される本考案の金属管端部用加工機によ
り、金属管の先端部に絞り加工ダイスを押し付け、上記
金属管の先端部を先細に絞り加工したり、或は上記金属
管の先端部外周面に、転造により雄螺子を形成したりす
る際の作用自体は、前述した従来の金属管端部用加工機
と同様である。
り、金属管の先端部に絞り加工ダイスを押し付け、上記
金属管の先端部を先細に絞り加工したり、或は上記金属
管の先端部外周面に、転造により雄螺子を形成したりす
る際の作用自体は、前述した従来の金属管端部用加工機
と同様である。
即ち、金属管の先端部を先細に形成する為の絞り加工を
行なう場合、絞り加工すべき金属管を、絞り加工機18を
構成するクランプ機構20の通孔31を挿通した状態で、こ
のクランプ機構20を構成するクランプシリンダ22に圧油
を供給し、ロッド23を左行させる事で、何れもクランプ
ケース32に内蔵された、テーパカムを介してクランプダ
イスを下降させ、このクランプダイスにより、上記金属
管を抑え付ける。
行なう場合、絞り加工すべき金属管を、絞り加工機18を
構成するクランプ機構20の通孔31を挿通した状態で、こ
のクランプ機構20を構成するクランプシリンダ22に圧油
を供給し、ロッド23を左行させる事で、何れもクランプ
ケース32に内蔵された、テーパカムを介してクランプダ
イスを下降させ、このクランプダイスにより、上記金属
管を抑え付ける。
次いで、上記通孔31と同軸上に配置された第一の油圧シ
リンダ21により、テーパ孔を有する絞り加工ダイスを上
記金属管の先端部に向けて押し付け、金属管の先端部
を、上記絞り加工ダイスに設けたテーパ孔の内周面に沿
った形状に、先細にテーパ加工する。
リンダ21により、テーパ孔を有する絞り加工ダイスを上
記金属管の先端部に向けて押し付け、金属管の先端部
を、上記絞り加工ダイスに設けたテーパ孔の内周面に沿
った形状に、先細にテーパ加工する。
上述の様に、先端部を先細にテーパ加工した金属管は、
上記クランプ機構20の通孔31より抜き出してから、下隣
に設けた転造加工機19に付属の支持具33に設けた通孔34
を通じて、上記転造加工機19のケーシング27内に挿入す
る。
上記クランプ機構20の通孔31より抜き出してから、下隣
に設けた転造加工機19に付属の支持具33に設けた通孔34
を通じて、上記転造加工機19のケーシング27内に挿入す
る。
この様にケーシング27内に挿入された金属管の先端部外
周面には、複数の転造加工ダイスが、第二の油圧シリン
ダとカム機構とによって押圧されるが、各転造加工ダイ
スは、電動モータ35により第一のVベルト40を介して、
上記金属管の周囲で回転し、この間の端部外周面に、転
造による雄螺子を形成する。この転造加工の際、金属管
の端部外周面には、室30bから低圧油ポンプ28により吸
引されたクーラント(冷却用の油)が注がれ、加工に伴
なう温度上昇を抑える。
周面には、複数の転造加工ダイスが、第二の油圧シリン
ダとカム機構とによって押圧されるが、各転造加工ダイ
スは、電動モータ35により第一のVベルト40を介して、
上記金属管の周囲で回転し、この間の端部外周面に、転
造による雄螺子を形成する。この転造加工の際、金属管
の端部外周面には、室30bから低圧油ポンプ28により吸
引されたクーラント(冷却用の油)が注がれ、加工に伴
なう温度上昇を抑える。
上述の様に構成され作用する本考案の金属管端部用加工
機の場合、塑性加工機である絞り加工機18、転造加工機
19、各加工機18、19に圧油を供給する為の高圧油ポンプ
29、絞り加工ダイスを回転させる為の電動モータ35、ク
ーラント供給用の低圧油ポンプ28等を、中空の基台17の
上面に設けている為、構成各部品を、小さく分解する事
が可能となり、分解して人力により運搬する作業が容易
となる。
機の場合、塑性加工機である絞り加工機18、転造加工機
19、各加工機18、19に圧油を供給する為の高圧油ポンプ
29、絞り加工ダイスを回転させる為の電動モータ35、ク
ーラント供給用の低圧油ポンプ28等を、中空の基台17の
上面に設けている為、構成各部品を、小さく分解する事
が可能となり、分解して人力により運搬する作業が容易
となる。
(考案の効果) 本考案の金属管端部用加工機は、以上に述べた様に構成
され作用する為、構成部品の内でも重量が大きな電動モ
ータの数が減って加工機全体の重量が小さくなると共
に、モータの取外し、取付けの工数も少なくなるので、
加工機を分解して人力により運搬する事が容易となり、
金属管端部用加工機の使用可能な範囲を広げる事が出来
る。
され作用する為、構成部品の内でも重量が大きな電動モ
ータの数が減って加工機全体の重量が小さくなると共
に、モータの取外し、取付けの工数も少なくなるので、
加工機を分解して人力により運搬する事が容易となり、
金属管端部用加工機の使用可能な範囲を広げる事が出来
る。
第1〜2図は本考案の金属管端部用加工機の実施例を示
しており、第1図は側面図、第2図は第1図の左方から
見た図、第3〜4図は従来の金属管端部用加工機の実施
例を示しており、第3図は側面図、第4図は第3図の左
方から見た図である。 1:基台、2:塑性加工機、3:転造加工機、4:クランプ機
構、5:通孔、6、7:油圧シリンダ、8:通孔、9:ケーシン
グ、10、11:タンク、12、13:圧油ポンプ、14:油圧切換
弁、15:モータ、16:キャスタ、17:基台、18:絞り加工
機、19:転造加工機、20:クランプ機構、21:第一の油圧
シリンダ、22:クランプシリンダ、23:ロッド、24:連結
ロッド、25a、25b:支持板、26:押圧ロッド、27:ケーシ
ング、28:低圧油ポンプ、29:高圧油ポンプ、30a、30b:
室、31:通孔、32:クランプケース、33:支持具、34:通
孔、35:電動モータ、36:油圧切換弁、37:ケーシング、3
8:第一の出力軸、39:第二の出力軸、40:第一のVベル
ト、41:第二のVベルト。
しており、第1図は側面図、第2図は第1図の左方から
見た図、第3〜4図は従来の金属管端部用加工機の実施
例を示しており、第3図は側面図、第4図は第3図の左
方から見た図である。 1:基台、2:塑性加工機、3:転造加工機、4:クランプ機
構、5:通孔、6、7:油圧シリンダ、8:通孔、9:ケーシン
グ、10、11:タンク、12、13:圧油ポンプ、14:油圧切換
弁、15:モータ、16:キャスタ、17:基台、18:絞り加工
機、19:転造加工機、20:クランプ機構、21:第一の油圧
シリンダ、22:クランプシリンダ、23:ロッド、24:連結
ロッド、25a、25b:支持板、26:押圧ロッド、27:ケーシ
ング、28:低圧油ポンプ、29:高圧油ポンプ、30a、30b:
室、31:通孔、32:クランプケース、33:支持具、34:通
孔、35:電動モータ、36:油圧切換弁、37:ケーシング、3
8:第一の出力軸、39:第二の出力軸、40:第一のVベル
ト、41:第二のVベルト。
Claims (1)
- 【請求項1】電動モータにより回転する転造加工ダイス
を、寄せ油圧シリンダにより金属管の先端部外周面に押
し付ける事で、この金属管の先端部外周面を塑性加工す
る転造加工機と、上記寄せ油圧シリンダに圧油を供給す
る為の圧油ポンプとを有する金属管端部用加工機に於い
て、上記電動モータを、ケーシングの両端面から第一、
第二の出力軸を突出させた両軸式のものとすると共に、
第一の出力軸により上記転造加工ダイスを回転させ、上
記第二の出力軸によって上記圧油ポンプを駆動する事を
特徴とする金属管端部用加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9713389U JPH076995Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 金属管端部用加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9713389U JPH076995Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 金属管端部用加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336335U JPH0336335U (ja) | 1991-04-09 |
| JPH076995Y2 true JPH076995Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31646283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9713389U Expired - Lifetime JPH076995Y2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 金属管端部用加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076995Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP9713389U patent/JPH076995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336335U (ja) | 1991-04-09 |
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