JPH077030Y2 - ツール中間停止装置 - Google Patents
ツール中間停止装置Info
- Publication number
- JPH077030Y2 JPH077030Y2 JP2749688U JP2749688U JPH077030Y2 JP H077030 Y2 JPH077030 Y2 JP H077030Y2 JP 2749688 U JP2749688 U JP 2749688U JP 2749688 U JP2749688 U JP 2749688U JP H077030 Y2 JPH077030 Y2 JP H077030Y2
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- JP
- Japan
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- tool
- tool holder
- actuator
- projection
- intermediate stop
- Prior art date
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 加工終了時において、予め定められた加工手順に従って
上下動されることから開放されたアクチュエータが、そ
れ自体に固定したツールホルダの自重により、下降する
ことによって生じるツールホルダの落下を防止するため
に、該ツールを中間停止するツール中間停止装置として
設けた突起駆動部およびそれから前進後退される突起部
に立脚し、該ツールホルダに突起受け溝を設け、突起駆
動部から突起受け溝に突き出された突起部によりツール
ホルダが係止されることによって、ツールホルダの落下
が防止されるので、ツール中間停止装置とは別にツール
ホルダ落下防止装置を設ける必要がなくなり、装置の簡
素化が図れる。
上下動されることから開放されたアクチュエータが、そ
れ自体に固定したツールホルダの自重により、下降する
ことによって生じるツールホルダの落下を防止するため
に、該ツールを中間停止するツール中間停止装置として
設けた突起駆動部およびそれから前進後退される突起部
に立脚し、該ツールホルダに突起受け溝を設け、突起駆
動部から突起受け溝に突き出された突起部によりツール
ホルダが係止されることによって、ツールホルダの落下
が防止されるので、ツール中間停止装置とは別にツール
ホルダ落下防止装置を設ける必要がなくなり、装置の簡
素化が図れる。
〔産業上の利用分野〕 本考案は被加工物を加工するツールを中間停止するツー
ル中間停止装置に関し、より詳細にはこのツール中間停
止装置にツールを保持するツールホルダの落下を防止す
るための機能を有するツール中間停止装置に関する。
ル中間停止装置に関し、より詳細にはこのツール中間停
止装置にツールを保持するツールホルダの落下を防止す
るための機能を有するツール中間停止装置に関する。
被加工物を加工するツールにより順次、被加工物を加工
する際に、加工した被加工物から次の未加工の被加工物
をツール下にセットする(またはツール自体を次の被加
工物に移動させる)ために、一度、加工した被加工物か
らツールを離してツールを一時的に待機状態とするため
に、ツールを中間停止する必要がある。
する際に、加工した被加工物から次の未加工の被加工物
をツール下にセットする(またはツール自体を次の被加
工物に移動させる)ために、一度、加工した被加工物か
らツールを離してツールを一時的に待機状態とするため
に、ツールを中間停止する必要がある。
また、ツールを保持しアクチュエータに固定したツール
ホルダの自重により、加工終了時に駆動停止されたアク
チュエータが下降することによって生じるツールホルダ
の落下を防止する必要がある。
ホルダの自重により、加工終了時に駆動停止されたアク
チュエータが下降することによって生じるツールホルダ
の落下を防止する必要がある。
従来、ツールの中間停止およびツールホルダの落下防止
用の装置として、第5図に示すような装置がある。本図
において、ツールホルダ1は、被加工物9を加工するツ
ール5を保持し、制御部7からの制御信号に応じてアク
チュエータ駆動部8により上下動されるアクチュエータ
6に固定される。ツールホルダ1には、それぞれに近接
し、突起部2および突起駆動部3の対と突起部2′およ
び突起駆動部3′の対とが別々に設けられている。これ
によって、ツールホルダ1に設けた突起出入部3は、制
御7からの出力信号により突起部2を突き出し、このツ
ールホルダ1の一部と当接することによりツール5を中
間停止するものである。
用の装置として、第5図に示すような装置がある。本図
において、ツールホルダ1は、被加工物9を加工するツ
ール5を保持し、制御部7からの制御信号に応じてアク
チュエータ駆動部8により上下動されるアクチュエータ
6に固定される。ツールホルダ1には、それぞれに近接
し、突起部2および突起駆動部3の対と突起部2′およ
び突起駆動部3′の対とが別々に設けられている。これ
によって、ツールホルダ1に設けた突起出入部3は、制
御7からの出力信号により突起部2を突き出し、このツ
ールホルダ1の一部と当接することによりツール5を中
間停止するものである。
また、ツールホルダの自重により、加工終了時に駆動停
止されたアクチュエータ6が下降する場合に(このこと
は、例えば、アクチュエータがエア駆動の場合にエアの
元栓が閉められエアによる駆動が停止されるときに生じ
る)、ツールホルダ1に設けた突起駆動部3′は、制御
7からの出力信号により突起部2′を突き出され、アク
チュエータ6とともに下降してきたツールホルダ1の一
部を受け止めることによりツールホルダ1の落下を防止
するものである。もしツールホルダ1が落下するなら
ば、ツール5が被加工物9を壊してしまうことは言うま
でもない。
止されたアクチュエータ6が下降する場合に(このこと
は、例えば、アクチュエータがエア駆動の場合にエアの
元栓が閉められエアによる駆動が停止されるときに生じ
る)、ツールホルダ1に設けた突起駆動部3′は、制御
7からの出力信号により突起部2′を突き出され、アク
チュエータ6とともに下降してきたツールホルダ1の一
部を受け止めることによりツールホルダ1の落下を防止
するものである。もしツールホルダ1が落下するなら
ば、ツール5が被加工物9を壊してしまうことは言うま
でもない。
上記のツールの中間停止およびツールホルダの落下防止
用の装置では、ツールの中間停止およびツールホルダの
落下防止用の装置をそれぞれ別々に設けなければならな
いので、スペース等により、これらの装置を取り付ける
箇所が制限されるという問題が生じる。また、ツール中
間停止およびツールホルダ落下防止用の装置を別々に設
けることにより高価となるという問題が生じる。
用の装置では、ツールの中間停止およびツールホルダの
落下防止用の装置をそれぞれ別々に設けなければならな
いので、スペース等により、これらの装置を取り付ける
箇所が制限されるという問題が生じる。また、ツール中
間停止およびツールホルダ落下防止用の装置を別々に設
けることにより高価となるという問題が生じる。
本考案は、上記の諸問題を解決するためになされたもの
であり、従来のツール中間停止装置をベースにしつつ、
ツールホルダ落下防止の機能を兼備した低価格なツール
中間停止装置を提供とすることを目的とするものであ
る。
であり、従来のツール中間停止装置をベースにしつつ、
ツールホルダ落下防止の機能を兼備した低価格なツール
中間停止装置を提供とすることを目的とするものであ
る。
第1図は本考案に基づくツール中間停止装置の原理構成
を示す図である。本図において、1はツールホルダであ
り、被加工物9を加工するツール5を保持し、かつアク
チュエータ駆動部8により上下動されるアクチュエータ
6に固定される。このツールホルダ1には、突起受け溝
4が設けられ、この突起受け溝4に近接して設けた突起
駆動部3から突起部2が突起受け溝4に対して突き出さ
れる。また、この突起部2はツールホルダ1の一部と当
接する。この突起駆動部3は制御部7からの出力信号に
応じて突起部2を前進後退する。また、この制御部7は
アクチュエータ駆動部8におけるアクチュエータ6の上
下運動を制御する。
を示す図である。本図において、1はツールホルダであ
り、被加工物9を加工するツール5を保持し、かつアク
チュエータ駆動部8により上下動されるアクチュエータ
6に固定される。このツールホルダ1には、突起受け溝
4が設けられ、この突起受け溝4に近接して設けた突起
駆動部3から突起部2が突起受け溝4に対して突き出さ
れる。また、この突起部2はツールホルダ1の一部と当
接する。この突起駆動部3は制御部7からの出力信号に
応じて突起部2を前進後退する。また、この制御部7は
アクチュエータ駆動部8におけるアクチュエータ6の上
下運動を制御する。
本考案は、ツールホルダ1が、突起駆動部3から突き出
される突起部2と当接することによりツールホルダ1を
中間停止し、突起駆動部3から突起部2が突起受け溝4
に突き出されることによりツールホルダ1の落下を防止
するものである。
される突起部2と当接することによりツールホルダ1を
中間停止し、突起駆動部3から突起部2が突起受け溝4
に突き出されることによりツールホルダ1の落下を防止
するものである。
第2図は第1図の動作を示す図であり、中間停止状態は
ツールホルダ1の中間停止状態を示し、休止状態はツー
ルホルダ1の落下防止状態を示す。本図において、ツー
ルホルダ1を中間停止する場合、制御部7からの中間停
止信号により、突起駆動部3から突起部2が突き出さ
れ、この突き出された突起部2と、制御部7によりアク
チュエータ駆動部8およびアクチュエータ6を介して上
昇されたツールホルダ1の一部と当接することによって
ツールホルダ1を停止し中間停止状態に保持する(A状
態参照)。これ以降のツール5の加工作業は被加工物9
と突起部2と間をツールホルダ1が移動されることによ
り行われる。
ツールホルダ1の中間停止状態を示し、休止状態はツー
ルホルダ1の落下防止状態を示す。本図において、ツー
ルホルダ1を中間停止する場合、制御部7からの中間停
止信号により、突起駆動部3から突起部2が突き出さ
れ、この突き出された突起部2と、制御部7によりアク
チュエータ駆動部8およびアクチュエータ6を介して上
昇されたツールホルダ1の一部と当接することによって
ツールホルダ1を停止し中間停止状態に保持する(A状
態参照)。これ以降のツール5の加工作業は被加工物9
と突起部2と間をツールホルダ1が移動されることによ
り行われる。
次に、ツール5による加工作業を停止する場合、制御部
7からの停止信号により、突起駆動部3は突起部2を引
っ込ませ、アクチュエータ駆動部8はアクチュエータ6
を介してツール5を引き上げる。引き上げ後、制御部7
からの終了信号によりアクチュエータ駆動部8によるア
クチュエータ6の上下動が停止され(これにより加工作
業の終了する)、アクチュエータ6が駆動制御されない
ために、ツールホルダ1の自重によりアクチュエータ6
が下降し始める。このとき、突起駆動部3は制御部7か
らの落下防止信号により突起部2を突き出し、この突き
出された突起部2はツールホルダ1に設けた突起受け溝
4の上壁に当接することにより、ツールホルダ1の自重
による落下を防止する(B状態参照)。これによって、
ツールホルダ1に突起受け溝4を設けるにより、ツール
ホルダ1の中間停止のための突起部2および突起駆動部
3がツールホルダ1の落下防止としての機能をも果たす
ことが可能となり、装置の簡素化が図れる。
7からの停止信号により、突起駆動部3は突起部2を引
っ込ませ、アクチュエータ駆動部8はアクチュエータ6
を介してツール5を引き上げる。引き上げ後、制御部7
からの終了信号によりアクチュエータ駆動部8によるア
クチュエータ6の上下動が停止され(これにより加工作
業の終了する)、アクチュエータ6が駆動制御されない
ために、ツールホルダ1の自重によりアクチュエータ6
が下降し始める。このとき、突起駆動部3は制御部7か
らの落下防止信号により突起部2を突き出し、この突き
出された突起部2はツールホルダ1に設けた突起受け溝
4の上壁に当接することにより、ツールホルダ1の自重
による落下を防止する(B状態参照)。これによって、
ツールホルダ1に突起受け溝4を設けるにより、ツール
ホルダ1の中間停止のための突起部2および突起駆動部
3がツールホルダ1の落下防止としての機能をも果たす
ことが可能となり、装置の簡素化が図れる。
〔実施例〕 第3図は本考案の一実施例を示す図である。本実施例で
は、ツールホルダ1の一部がエアシリンダ30から突き出
されたアクチュエータ20と当接することによりツールホ
ルダ1を中間停止し、エアシリンダ30からアクチュエー
タ20がツールホルダ1に設けた突起受け溝4に突き出さ
れることによりツールホルダ1の落下を防止するもので
ある。
は、ツールホルダ1の一部がエアシリンダ30から突き出
されたアクチュエータ20と当接することによりツールホ
ルダ1を中間停止し、エアシリンダ30からアクチュエー
タ20がツールホルダ1に設けた突起受け溝4に突き出さ
れることによりツールホルダ1の落下を防止するもので
ある。
以下、詳細に説明する。本図において、ツールホルダ1
ではツール5を保持し、かつアクチュエータ駆動部8に
よって上下動するアクチュエータ6に固定されている。
このツールホルダ1には突起受け溝4が設けられ、この
突起受け溝4に近接して突起駆動部3としてエアシリン
ダ30が設置されている。この突起受け溝4は例えばツー
ルホルダ1を切削加工することによって設けられる。エ
アシリンダ30は突起部2を形成するアクチュエータ20を
組み込んだ引込単動形エアシリンダである。このアクチ
ュエータ20は電磁弁31がオフすると引っ込み、電磁弁31
がオンするかまたは電磁弁31のオフ時に供給エアがダウ
ンするかのいずれかになると突き出る。
ではツール5を保持し、かつアクチュエータ駆動部8に
よって上下動するアクチュエータ6に固定されている。
このツールホルダ1には突起受け溝4が設けられ、この
突起受け溝4に近接して突起駆動部3としてエアシリン
ダ30が設置されている。この突起受け溝4は例えばツー
ルホルダ1を切削加工することによって設けられる。エ
アシリンダ30は突起部2を形成するアクチュエータ20を
組み込んだ引込単動形エアシリンダである。このアクチ
ュエータ20は電磁弁31がオフすると引っ込み、電磁弁31
がオンするかまたは電磁弁31のオフ時に供給エアがダウ
ンするかのいずれかになると突き出る。
アクチュエータ駆動部8はエアシリンダ80,電磁弁81,導
入管83,導入・排出管83,84および磁気センサ87,88,89か
らなり、アクチュエータ6を上下動させる。電磁弁31,8
1は制御部7としてのシーケンス制御器70によってオン
・オフ制御される。導入・排出管83,84において、電磁
弁81がオフすると導入・排出管83は導入管に、導入・排
出管84は排出管になり、電磁弁81がオンすると導入・排
出管83は排出管に、導入・排出管84は導入管になること
により、エアの導入および排出する方向を変えてアクチ
ュエータ6を上下動する。また、磁気センサ87,88,89は
アクチュエータ6に設けられた永久磁石により、その位
置を検出しシーケンス制御器70に検出信号を送出するこ
とによって、シーケンス制御器70はアクチュエータ6の
上下動を制御する。
入管83,導入・排出管83,84および磁気センサ87,88,89か
らなり、アクチュエータ6を上下動させる。電磁弁31,8
1は制御部7としてのシーケンス制御器70によってオン
・オフ制御される。導入・排出管83,84において、電磁
弁81がオフすると導入・排出管83は導入管に、導入・排
出管84は排出管になり、電磁弁81がオンすると導入・排
出管83は排出管に、導入・排出管84は導入管になること
により、エアの導入および排出する方向を変えてアクチ
ュエータ6を上下動する。また、磁気センサ87,88,89は
アクチュエータ6に設けられた永久磁石により、その位
置を検出しシーケンス制御器70に検出信号を送出するこ
とによって、シーケンス制御器70はアクチュエータ6の
上下動を制御する。
シーケンス制御器70はアクチュエータ6の上下動を予め
定めた手順で行うものであり、その構成は、例えば複数
のリレー,複数のタイマ等からなる。このシーケンス制
御器70にはメインスイッチ71とスタートスイッチ72とが
設けられている。なお、被加工物9はベルト90によって
順次、搬出される。
定めた手順で行うものであり、その構成は、例えば複数
のリレー,複数のタイマ等からなる。このシーケンス制
御器70にはメインスイッチ71とスタートスイッチ72とが
設けられている。なお、被加工物9はベルト90によって
順次、搬出される。
以上の構成により、その動作を第4図に基づいて説明す
る。本図において、A状態はツールホルダ1の初期駆動
状態を示す。すなわち、メインスイッテ71をオンしてシ
ーケンス制御器70を作動する。このときの電磁弁81はオ
フのままである。これにより、図示しないエアバルブ
(元栓)を開くことにより、導入管82,導入管84を介し
てエアシリンダ80にエアが供給されてアクチュエータ6
は上昇され、図示しないストッパにより所定の位置に保
持される。同時に、電磁弁31もオフとなり、アクチュエ
ータ20は引っ込む。
る。本図において、A状態はツールホルダ1の初期駆動
状態を示す。すなわち、メインスイッテ71をオンしてシ
ーケンス制御器70を作動する。このときの電磁弁81はオ
フのままである。これにより、図示しないエアバルブ
(元栓)を開くことにより、導入管82,導入管84を介し
てエアシリンダ80にエアが供給されてアクチュエータ6
は上昇され、図示しないストッパにより所定の位置に保
持される。同時に、電磁弁31もオフとなり、アクチュエ
ータ20は引っ込む。
B状態はツール5によって被加工物9が加工されている
状態を示す。すなわち、スタートスイッチ72をオンする
と、シーケンス制御器70からの出力信号により、電磁弁
81がオンしてエアが導入管83を介してエアシリンダ80に
供給されることによって、アクチュエータ6は下降さ
れ、図示しないストッパにより被加工物9に対してツー
ル5を所定の位置にセットする。これによって、ツール
5は被加工物9を加工する。また、ツール5が所定の位
置にセットするとともに、シーケンス制御器70からの出
力信号を電磁弁31に送出し、電磁弁31をオンすることに
よりエアシリンダ30内のエアが排出管33より排出される
ので、アクチュエータ20が突き出る。
状態を示す。すなわち、スタートスイッチ72をオンする
と、シーケンス制御器70からの出力信号により、電磁弁
81がオンしてエアが導入管83を介してエアシリンダ80に
供給されることによって、アクチュエータ6は下降さ
れ、図示しないストッパにより被加工物9に対してツー
ル5を所定の位置にセットする。これによって、ツール
5は被加工物9を加工する。また、ツール5が所定の位
置にセットするとともに、シーケンス制御器70からの出
力信号を電磁弁31に送出し、電磁弁31をオンすることに
よりエアシリンダ30内のエアが排出管33より排出される
ので、アクチュエータ20が突き出る。
C状態はツールホルダ1が中間停止している状態を示
す。すなわち、例えばシーケンス制御器70に内蔵されて
いるタイマによって予め設定されたツール5の加工時間
に達すると、シーケンス制御器70からの出力信号により
電磁弁81がオフするのでアクチュエータ6が上昇し、突
き出されたアクチュエータ20にツールホルダ1の一部が
当接するためにツール5はその位置に停止される。これ
以降、ツール5による被加工物9への加工は、B状態お
よびC状態が繰り返えし行われる。
す。すなわち、例えばシーケンス制御器70に内蔵されて
いるタイマによって予め設定されたツール5の加工時間
に達すると、シーケンス制御器70からの出力信号により
電磁弁81がオフするのでアクチュエータ6が上昇し、突
き出されたアクチュエータ20にツールホルダ1の一部が
当接するためにツール5はその位置に停止される。これ
以降、ツール5による被加工物9への加工は、B状態お
よびC状態が繰り返えし行われる。
D状態はツール5の加工作業が停止された後の状態、す
なわちツールホルダ1の初期駆動状態(A状態)に戻っ
たときの状態を示す。すなわち、スイッチ72が再度オン
すると、シーケンス制御器70からの出力信号により電磁
弁31,81がそれぞれオフとなり、アクチュエータ20がエ
アシリンダ30内に引っ込み、アクチュエータ6が上昇し
て図示しないストッパにより所定の位置に保持される。
なわちツールホルダ1の初期駆動状態(A状態)に戻っ
たときの状態を示す。すなわち、スイッチ72が再度オン
すると、シーケンス制御器70からの出力信号により電磁
弁31,81がそれぞれオフとなり、アクチュエータ20がエ
アシリンダ30内に引っ込み、アクチュエータ6が上昇し
て図示しないストッパにより所定の位置に保持される。
E状態はツールホルダ1の落下を防止する状態を示す。
すなわち、D状態においてメインスイッチ71をオフにす
ると、電磁弁31,81がオフとなりアクチュエータ20が突
き出る。これにより、上記のエアバルブ(元栓)を閉じ
ると、アクチュエータ6はツールホルダ1の自重により
下降し始める。このとき、突起受け溝4の側壁が突き出
されたアクチュエータ20に当接するために、ツールホル
ダ1の落下を防ぐ。
すなわち、D状態においてメインスイッチ71をオフにす
ると、電磁弁31,81がオフとなりアクチュエータ20が突
き出る。これにより、上記のエアバルブ(元栓)を閉じ
ると、アクチュエータ6はツールホルダ1の自重により
下降し始める。このとき、突起受け溝4の側壁が突き出
されたアクチュエータ20に当接するために、ツールホル
ダ1の落下を防ぐ。
なお、本考案では、落下防止するためにツールホルダ1
に突起受け溝4を設けたが、この突起受け溝4の代わり
にツールホルダ1から突き出た突起部を用いてツールホ
ルダの中間停止および落下防止を行ってもよい。
に突起受け溝4を設けたが、この突起受け溝4の代わり
にツールホルダ1から突き出た突起部を用いてツールホ
ルダの中間停止および落下防止を行ってもよい。
以上説明したように本考案によれば、ツールホルダの一
部に突起受け溝を設けることにより、ツール中間停止装
置がツールホルダの落下防止としての機能を果たすこと
が可能となるので、従来のようにツール中間停止装置と
は別にツールホルダ落下防止装置を設ける必要がなくな
り、装置の簡素化および低価格化が図れる。
部に突起受け溝を設けることにより、ツール中間停止装
置がツールホルダの落下防止としての機能を果たすこと
が可能となるので、従来のようにツール中間停止装置と
は別にツールホルダ落下防止装置を設ける必要がなくな
り、装置の簡素化および低価格化が図れる。
第1図は本考案に基づくツール中間停止装置の原理構成
を示す図、 第2図は第1図の動作を示す図、 第3図は本考案の一実施例を示す図、 第4図は第3図の動作を示す図、 第5図は従来例を示す図である。 1……ツールホルダ、2……突起部、3……突起駆動
部、4……突起受け溝、5……ツール、6……アクチュ
エータ、7……制御部、8……アクチュエータ駆動部。
を示す図、 第2図は第1図の動作を示す図、 第3図は本考案の一実施例を示す図、 第4図は第3図の動作を示す図、 第5図は従来例を示す図である。 1……ツールホルダ、2……突起部、3……突起駆動
部、4……突起受け溝、5……ツール、6……アクチュ
エータ、7……制御部、8……アクチュエータ駆動部。
Claims (1)
- 【請求項1】被加工物(9)を加工するツール(5)を
保持し、予め定めた手順に従って上下動されるツールホ
ルダ(1)と、該ツールホルダ(1)に近接して設け、
突起部(2)を前進後退せしめる突起駆動部(3)とを
有し、該ツールホルダ(1)が該突起駆動部(3)から
突き出された該突起部(2)と当接することにより前記
ツール(5)を中間停止せしめるツール中間停止装置に
おいて、 前記突起部(2)に対面して前記ツールホルダ(1)に
設けられた突起受け溝(4)を設け、 加工終了時に、前記ツールホルダ(1)がその自重によ
り落下するときに、前記突起受け溝(4)に突き出され
た前記突起部(2)により、該ツールホルダ(1)が係
止されることを特徴とするツール中間停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2749688U JPH077030Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ツール中間停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2749688U JPH077030Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ツール中間停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01135189U JPH01135189U (ja) | 1989-09-14 |
| JPH077030Y2 true JPH077030Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31250039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2749688U Expired - Lifetime JPH077030Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | ツール中間停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077030Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP2749688U patent/JPH077030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01135189U (ja) | 1989-09-14 |
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