JPH077205B2 - 画像複製における原画装着方法 - Google Patents

画像複製における原画装着方法

Info

Publication number
JPH077205B2
JPH077205B2 JP31211988A JP31211988A JPH077205B2 JP H077205 B2 JPH077205 B2 JP H077205B2 JP 31211988 A JP31211988 A JP 31211988A JP 31211988 A JP31211988 A JP 31211988A JP H077205 B2 JPH077205 B2 JP H077205B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original image
image
original
line
reference line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP31211988A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02157838A (ja
Inventor
政之 笹原
克雄 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP31211988A priority Critical patent/JPH077205B2/ja
Publication of JPH02157838A publication Critical patent/JPH02157838A/ja
Publication of JPH077205B2 publication Critical patent/JPH077205B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、写真製版等の画像複製作業において、複製す
べき原画をカラースキャナ等の画像複製装置に、所要の
位置決めをして装着する方法に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、ドラム走査形式のカラースキャナを用いてカ
ラー原画の色分解複製を行う場合に、複数点の原画を並
列させて原画ドラムに装着することが、一般的に行われ
ている。
すなわち、カラー原画は、たとえば6×6cmとか、10×1
3cm(4×5″)といったサイズであり、一方、カラー
スキャナの原画ドラムは、複数点の原画を並列に装着で
きる面積があるため、複数原画を装着して、作業能率を
向上させている。
この原画装着に際しては、個々の原画ごとに所要のレイ
アウトに基づくトリミング枠線が走査線の方向に一致す
るように、個々の原画の傾斜角度を決めて装着すれば、
不必要な範囲まで分解せずにすむことになる。すなわ
ち、トリミング枠の形状は、一般に長方形であるので、
設定したトリミング枠線が主走査方向及び副走査方向に
一致するように、原画の傾斜角度を決めて装着し、トリ
ミング枠線の位置で信号をON−OFFすると、所望領域の
みの画像データを得ることができ、作業効率がよい。特
に、電子集版を行う場合の入力に適用する場合には、電
子的に画像を回転させるのに時間がかかるため、あらか
じめ原画を上記のように角度付けした上で走査すること
が望ましい。
この原画装着の位置及び角度を決める手段として、第5
図に例示するような貼込み台紙(1)を使用して、複数
点の原画を一括して装着する手法が提案されている。こ
れは、適宜の用紙に、個々の原画ごとの装着位置を示す
外枠線(2)(理解の便宜のため点線で示す)、各原画
のトリミング領域を示す副走査方向のトリミング線
(3)(4)、主走査方向のトリミング線(5)
(6)、及び台紙(1)をカラースキャナの原画ドラム
に装着する際の基準となる基準線(7)を描画したもの
である。基準線(7)は、副走査方向のトリミング線
(3)(4)に平行に描かれる。
このような貼込み台紙(1)は、手作業の製図によって
作成することもできるが、近年では第6図示のような投
影型ディジタイザとX−Yプロツタを組合せた描画装置
を使用して、所望のパターンを高精度に、かつ能率よく
作成するようになっている。
このような描画装置は、たとえば特開昭61−29578号公
報に記載されているような周知のものである。
投影型ディジタイザ(10)は、写真引伸機に類似した構
成で、被複製原画を原画台(11)に装着して、上部のラ
ンプハウス(12)に内臓した光源により照射し、レンズ
(13)を介して下方の投影台(14)に投影結像させる。
投影台(14)の上面には、X−Yディジタイザ(15)が
設置してあり、その面に原画の像を投影し、原画台(1
1)とレンズ(13)の高さ位置を調節して、複製レイア
ウトで指定される寸法に結像させる。このとき、倍率表
示部(16)には、原画台(11)、レンズ(13)とディジ
タイザ(15)の相互間の距離及びレンズ(13)の焦点距
離に基づいて求められる、複製倍率が表示される。ま
た、投影像における所望のトリミング枠線が、ディジタ
イザ(15)のX軸及びY軸方向に一致するように、原画
を水平面内で回転させて、傾斜角度を設定する。
そこでカーソル(17)を、投影像の各隅部及びトリミン
グ枠線の位置に順次設置して、それぞれの位置データを
X−Y座標値により入力し、また、その原画内の所望位
置データをカーソル(17)により入力する。
入力した各位置データは、複製倍率データとともに付設
のコンピュータ(18)で演算されて、原画のサイズに対
応した原画の外枠線及びトリミング枠線のデータを作成
し、CRTディスプレイ(19)にそれらの枠線の形状を表
示する。
この操作を所要の複数点の原画について反復し、貼込む
原画のデータが揃った後、X−Yプロツタ(20)をその
データにより作動させて、所望の原画外枠線(2)、ト
リミング枠線(3)(4)(5)(6)、及び基準線
(7)を、それぞれの原画のサイズに対応する寸法で用
紙に描画して、第5図示のような貼込み台紙(1)を作
成する。なお、前記の位置データの演算は、所要の全原
画について、ディジタイザ(15)上での位置データの入
力を行った後にするようにしてもよい。
また、これらのデータは、各原画の走査複製におけるカ
ラースキャナの制御データとしても使用される。すなわ
ち、各原画ごとに、主走査方向にはトリミング枠線
(3)と(4)との間、副走査方向にはトリミング枠線
(5)と(6)との間に含まれる領域を、各原画ごとの
被複製領域として画像信号を出力させ、所望のトリミン
グをした複製画像を記録する。
この貼込み台紙(1)を使用して、各原画を指定位置に
貼込む手法は、以下のようなものがある。
まず第1の手法は、描画した各外枠線(2)に沿って貼
込み台紙(1)を切抜いてそれぞれ窓孔を形成し、各原
画を対応する窓孔に整合させて粘着テープにより固定す
る。これにより貼込み台紙(1)には、複数点の原画が
それぞれのトリミング枠線(3)(4)(5)(6)が
一定方向に整合した状態で装着される。
そこで、貼込み台紙(1)をカラースキャナの原画ドラ
ムに巻着して固定する。その際、原画ドラムには、あら
かじめ副走査方向(ドラムの軸線方向)に標線を付設し
ておき、貼込み台紙(1)に描画した基準線(7)が、
標線に合致するように貼込み台紙(1)の位置を設定し
て巻着することにより、各トリミング枠線(3)〜
(6)が主走査方向及び副走査方向に整合する姿勢で、
各原画を原画ドラムに装着することができる。
第2の手法は、各外枠線(2)、トリミング枠線(3)
〜(6)、基準線(7)を透明シート上に描画し、その
透明シート上に、それぞれの原画を整合させて粘着テー
プにより固定し、上記と同じ要領で原画ドラムに巻着し
固定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来手法には、下記のような問題がある。
第1の窓孔を切抜く手法は、それぞれの原画ごとに、正
確な寸法と傾斜角度の窓孔を台紙に切抜くのは、熟練者
による精密な手作業が必要であり、かつ、多大の手間が
かかつて、作業コストの増大を招く問題がある。
また、各原画の厚さの相違等により、貼込んだ台紙にゆ
がみを生じて、原画ドラムに巻着したときに完全にドラ
ム面に密着せず、部分的な浮き上がりが生じることがあ
る。カラースキャナの原画ドラムは、稼働時には数百r.
p.m.の高速で回転するため、巻着した台紙にゆがみや浮
きがあると、作業中に剥離して飛散する危険があり、ま
た、剥離しないまでも原画面の位置が狂うために、複製
画像の品質が劣化する不都合がある。
また、原画ドラム面と原画との間に、ほこり等が存在す
ると、複製画像に白抜けスポツト等が記録されて、品質
が著しく低下するため、装着に際して充分にほこりを除
去しなければならないが、面積が大きい貼込み台紙の領
域全面について、完全にほこりを除去するにはきわめて
時間がかかり、原画ドラムに原画を1点ずつ装着する場
合よりも、かえって時間がかかることもある。
さらに、各原画の装着位置及び傾斜角度の精度を確保す
るために、貼込み台紙は無伸縮性のシート材料、たとえ
ばマイラーシート等が適用されるが、かかる良質のシー
ト材料は高価であるため、生産コストが増大する。特
に、貼込み台紙に窓孔を切抜く場合、窓孔同士の間隔が
小さすぎると台紙の強度が低下して、大きいゆがみの発
生や破損のおそれがあるため、原画の配置密度を比較的
粗くして、すなわち各原画を適宜間隔を開けて配置する
必要があり、台紙の使用効率並びにカラースキャナの稼
働効率が低下する問題がある。
第2の透明シートを使用する手法では、窓孔を切抜く手
間はないが、透明シートと原画ドラム面との間のほこり
の除去の問題は、第1の手法と同様であり、特に、複数
枚の原画を並列させて装着する場合には、透明シートの
サイズが大きいために、ほこりの除去が一層困難とな
る。また、第1の手法と同様に、貼込み台紙(1)には
各原画の外枠線(2)の全形を、互いに重ならないよう
に配置して描画するため、依然として相当な面積を必要
とし、材料コストの問題は、さほど改善されていない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上述従来手段における貼込み台紙に代えて、
平面型ディスプレイ装置を使用することにより、貼込み
台紙作成の手間を省略し、かつ、材料コストを低減する
ことができる原画装着方法に関する。
請求項(1)に記載した発明は、 画像複製装置の原画装着部に被複製原画を装着する方法
であって、 被複製原画ごとに求めたレイアウトに基づく装着時の傾
斜角度及びトリミング枠線の位置の各データに基づい
て、装着時の基準位置を示す基準線と原画外枠線とトリ
ミング枠線とを、各原画ごとに当該原画のサイズに対応
した実寸で平面型ディスプレイ装置に表示し、 その表示に対応する原画を、表示された原画外枠線に整
合させて前記平面型ディスプレイ装置の画面上に載置
し、 載置された原画の上から、前記画面に表示された基準線
及びトリミング枠線の一部を覆う位置に、透明粘着テー
プを貼り付け、 この透明粘着テープに基準線及びトリミング枠線の一部
を透写して描画し、 当該原画と描画された透明粘着テープとを一体的に前記
平面型ディスプレイ装置から取り外し、 その透明粘着テープに描画した前記基準線を、前記原画
装着部の基準線に整合させて、当該透明粘着テープによ
り原画を前記原画装着部に装着することを特徴とする画
像複製における原画装着方法、である。
請求項(2)に記載した発明は、 前記平面型ディスプレイ装置に前記原画外枠線等を表示
する際に、原画番号を併せて表示する請求項(1)に記
載の画像複製における原画装着方法、である。
〔作 用〕
原画を装着する基準位置を示す基準線と原画外枠線とト
リミング枠線とを、実寸で表示した平面型ディスプレイ
装置の画面上に、対応する原画を原画外枠線に整合させ
て載置し、表示された基準線とトリミング枠線との一部
を覆って透明粘着テープを貼り付けて、原画を平面ディ
スプレイ装置の画面に固定しておき、透明粘着テープに
基準線とトリミング枠線とを描画した後、透明粘着テー
プと原画とを一体として平面型ディスプレイ装置から取
り外せば、所要の基準線とトリミング枠線とを付設表示
した原画が得られる。次いで、透明粘着テープに描画さ
れた基準線を、原画装着部の基準線に整合させて画像複
製装置に貼りこむことにより、原画を所望の位置に整合
させて装着することができる。
原画が複数枚ある場合、各原画に識別用の番号を付し
て、原画外枠線等を表示する際に、それぞれの原画番号
を併せて表示することにより、多数の原画を誤りなく、
装着することができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明を実施するための装置の1例を示す概
略構成図、第2図は、同装置に適用する平面型ディスプ
レイ装置に表示した基準線ないしトリミング枠線を用い
て、原画の位置決めをしてトリミング枠線等を描画する
要領を示す平面図である。
投影型ディジタイザ(10)及びコンピュータ(18)は、
前述第6図示のものと同様で、所望の被複製原画につい
て、前記手法に準じて、所望レイアウトに基づく所要傾
斜角度の原画の各隅部の位置、トリミング枠線の位置等
を、X−Y座標値で出力する。
これらの位置データは、コンピュータ(18)により処理
されて、たとえば液晶パネルあるいはプラズマ素子等の
平面型ディスプレイ装置(21)に送られ、その表示面に
基準線(22)、原画外枠線(23)、副走査方向のトリミ
ング枠線(24)(25)及び主走査方向のトリミング枠線
(26)(27)を、実寸で表示する。図示実施例では、基
準線(22)を水平方向に設けているが、これは画像複製
装置における原画装着部の基準線の方向に合致させれば
よく、また、被複製原画の領域の最上端の位置に表示す
ることが好ましい。
なお、この表示に際して、投影型ディジタイザ(10)に
よるデータ設定時に、原画を特定するための原画番号を
入力しておき、トリミング枠線等とともに原画番号を表
示させるようにすれば、多数の原画を順次処理する場合
に、個々の原画を容易に確認することができる。
第1図では、理解の便宜のために、原画外枠線(23)を
鎖線で示しているが、実線でもよく、また、必ずしも原
画外枠の全形を表示せずに、各隅部の位置を示すだけで
もよい。
次いで、被複製原画(28)を投影型ディジタイザ(10)
の原画台から取りだして、第2図示のようにディスプレ
イ装置(21)の表示面に載置し、表示されている原画外
枠線(23)に整合させて位置決めをし、透明ベースの粘
着テープ(29)により固定する。このとき、粘着テープ
(29)は、基準線(22)及び副走査方向の2本のトリミ
ング枠線の中の1本(24)の一部を覆う位置に貼り付け
る。
この状態で、原画(28)及び粘着テープ(29)を透して
視認される基準線(22)、トリミング枠線(24)、及び
これに交差する主走査方向の2本のトリミング枠線(2
6)及び(27)のそれぞれ一部を、油性インキ等の適宜
の材料を用いて、粘着テープ(29)の表面に透写して描
画する。以下、粘着テープ(29)に描画した基準線及び
トリミング枠線は、各符号に(A)を付記して、(22
A)(24A)(26A)(27A)と表記することとする。この
透写描画により、所望レイアウトに基づく傾斜角度の原
画(28)に対して、所望のトリミング位置を示す基準線
(22)及びトリミング枠線(24)(26)(27)を付設表
示することができる。
そこで、原画(28)と粘着テープ(29)とを一体として
ディスプレイ装置(21)から取外し、画像複製装置の原
画装着部に装着する。
第3図は、その1例としてカラースキャナ(色分解走査
複製装置)の原画ドラムに装着した状態を示す斜視図で
ある。
原画ドラム(30)には、その表面の適所に、軸線方向
(副走査方向)の基準線としての標線(31)が表示して
あり、粘着テープ(29)に表示した基準線(22A)を標
線(31)に整合させて、ドラム面に貼り付ける。このと
き、色分解走査における原画ドラム(30)の回転方向
(矢印R)により、原画(28)の被複製領域を、トリミ
ング枠線(24A)に対して主走査方向の下流側に配置す
る。また、原画ドラム(30)に巻着した原画(28)の後
端は、適宜の粘着テープ(32)で固定する。
第3図では、原画ドラム(30)に原画を1枚だけ装着し
た状態を図示したが、複数枚の原画を並列して装着して
もよく、軸線方向(副走査方向)に並列させる場合には
標線(31)を共用させ、また、周方向(主走査方向)に
並列させる場合には、複数本の標線(31)を適宜の角度
間隔で並列に表示して、それぞれの標線(31)を基準と
して、各原画の位置決めをすればよい。
このようにして、原画ドラム(30)には、各原画(28)
が所望のレイアウトに合致する傾斜角度で装着され、か
つ、原画ごとに主走査方向のトリミング領域を示す一対
のトリミング枠線(26A)(27A)と、副走査方向の1つ
のトリミング枠線(24A)が表示されたことになる。こ
の原画ドラム(30)をカラースキャナに装着し、光電走
査に際して、粘着テープ(29)に表示した各トリミング
枠線(24A)(26A)(27A)に基づいて、その位置をカ
ラースキャナに入力指示し、所望にトリミングされた原
画領域を走査入力することができる。
なおこの場合、副走査方向のトリミング枠線が一方のみ
しか表示されてなく、第5図示の従来手段におけるトリ
ミング枠線(4)に相当する線が存在しないが、これ
は、前述のように原画(28)の被複製領域をトリミング
枠線(24A)に対して主走査方向の下流側に配置するこ
とにより、実用上、差支えない。
すなわち、最初に投影型ディジタイザ(10)により位置
データを入力する際に、下流側のトリミング枠線の位置
データを、カラースキャナの制御データとしてメモリ装
置に入力させておく。そして、光電走査に際して、各原
画ごとに主走査方向のトリミング長さを原画ドラム(3
0)の回転角度量に換算して、上流側のトリミング枠線
(24A)の位置を走査してから、原画ドラム(30)が当
該角度回転した位置まで、画像信号を出力するように制
御すればよい。
この回転角度量は、たとえば原画ドラム(30)と同期的
に駆動されるロータリーエンコーダが出力するクロツク
パルスを所要数計数するとか、あるいは適宜の限時手段
により基準線(31)を走査してから所要時間だけ出力す
るように構成すればよい。
上述説明では、ドラム走査型のカラースキャナに原画を
装着する場合について記述したが、本発明は、ドラム型
スキャナに適用することに限定されるものではなく、そ
の他の形式の画像複製装置、たとえば平面走査型スキャ
ナや製版カメラ等、原画を平面上に装着する形式の装置
であっても、それらの原画装着部に、原画(28)もしく
は透明粘着テープ(29)に描画したトリミング枠線(24
A)又は基準線(22A)を整合させるための、位置決め基
準線を表示しておくことにより、上述手法に準じて適用
することができるものである。
また、原画を平面上に装着するための原画ホルダーを適
用する場合は、原画ホルダーあるいは透明シートを、平
面型ディスプレイの表示面に位置決めをして載置した、
この状態で、あらかじめトリミング枠線(24)がカラー
スキャナの走査開始位置に一致するように設定してお
き、原画装着に必要な原画外枠線(23)を表示すればよ
い。
第4図は、原画ホルダーを使用する場合の実施要領を示
す斜視図で、原画ホルダー(40)は、それぞれガラス等
の透明板を額装し下枠(41)と上枠(42)とを蝶番(4
3)により結合してあり、これを平面型ディスプレイ(2
1)の各隅角部に突設した当り部材(44)により位置決
めをして、平面型ディスプレイ(21)の表示面に載置す
る。原画ホルダーの代わりに透明シートを使用する場合
は、レジスターピンとパンチ孔による位置決め手段を適
用すればよい。
平面型ディスプレイ(21)には、前述の原画外枠線(2
3)、必要に応じて基準線(22)、各トリミング枠線(2
4)〜(27)の表示し、載置した原画ホルダー(40)の
上枠(42)を開いて、下枠(41)の透明板上に原画(2
8)を載置し、表示された原画外枠線(23)に合わせて
位置決めをし、必要に応じて、粘着テープを用いて原画
(28)を固定しておく。
次いで、原画ホルダー(40)を平面型ディスプレイ(2
1)から取り外して、平面型スキャナあるいは製版カメ
ラ等の画像複製装置の原画装着部に、描画した基準線
(22A)により位置決め部材により装着し、そのまま走
査入力をすることができる。このとき、トリミング枠線
(24)は、前述のように、所要の走査開始位置に一致さ
せてあるため、平面型ディスプレイ(21)に表示した各
種の表示線を写しとる手数を省略することができる。
〔発明の効果〕
(1)原画を装着する基準位置を示す基準線とトリミン
グ枠線とを、原画に付設して表示するため、原画を画像
複製装置の原画装着部に装着する際に、基準線を用いて
正確かつ容易に位置決めして装着することができ、か
つ、トリミング枠線に基づいて、複製画像領域を正確に
設定することができる。しかも、基準線及びトリミング
枠線は、原画を貼り付ける透明粘着テープの面に描画さ
れるため、原画を汚染する不都合がない。
(2)原画を1点ずつ装着するため、原画と装着部との
間のほこりを、容易に除去することできる。
(3)従来手法のような貼込み台紙を使用しないため、
台紙作成の資材と手間を節約でき、生産コストを低減す
ることができる。
(4)窓孔を設けた貼込み台紙を使用する従来手法に比
して、画像複製装置の原画装着部における原画の配置密
度を高くすることができるため、より多数の原画を1度
に複製処理することができ、画像複製装置の稼働率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の1例を示す概略構成
図、第2図は平面型ディスプレイ装置の表示に基づい
て、原画を位置決めし、トリミング枠線を描画する要領
を示す図、第3図は原画をドラム型スキャナの原画ドラ
ムに装着した状態を示す斜視図、第4図は平面型の画像
複製装置に適用する原画ホルダーを使用して、本発明を
実施する要領を示す斜視図、第5図は従来の原画装着の
位置決めをするための貼込み台紙の例を示す図、第6図
は位置決めデータを得るための投影型ディジタイザであ
る。 (1)……貼込み台紙、(2)……原画外枠線、 (3)(4)(5)(6)……トリミング枠線、 (7)……基準線、 (10)……投影型ディジタイザ、(11)……原画台、 (12)……ランプハウス、(13)……レンズ、 (14)……投影台、(15)……X−Yディジタイザ、 (16)……倍率表示部、(17)……カーソル、 (18)……コンピュータ、(19)……CRTモニター、 (20)……X−Yプロッタ、 (21)……平面型ディスプレイ(液晶パネル)、 (22)……基準線、 (23)……原画外枠線(ディスプレイに表示)、 (24)(25)(26)(27)……トリミング枠線(同
上)、 (28)……原画、(29)……透明粘着テープ、 (30)……原画ドラム、(31)……基準線。 (40)……原画ホルダー、(41)……下枠、 (42)……上枠、(44)……当り部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像複製装置の原画装着部に被複製原画を
    装着する方法であって、 被複製原画ごとに求めたレイアウトに基づく装着時の傾
    斜角度及びトリミング枠線の位置の各データに基づい
    て、装着時の基準位置を示す基準線と原画外枠線とトリ
    ミング枠線とを、各原画ごとに当該原画のサイズに対応
    した実寸で平面型ディスプレイ装置に表示し、 その表示に対応する原画を、表示された原画外枠線に整
    合させて前記平面型ディスプレイ装置の画面上に載置
    し、 載置された原画の上から、前記画面に表示された基準線
    及びトリミング枠線の一部を覆う位置に、透明粘着テー
    プを貼り付け、 この透明粘着テープに基準線及びトリミング枠線の一部
    を透写して描画し、 当該原画と描画された透明粘着テープとを一体的に前記
    平面型ディスプレイ装置から取り外し、 その透明粘着テープに描画した前記基準線を、前記原画
    装着部の基準線に整合させて、当該透明粘着テープによ
    り原画を前記原画装着部に装着することを特徴とする画
    像複製における原画装着方法。
  2. 【請求項2】前記平面型ディスプレイ装置に前記原画外
    枠線等を表示する際に、原画番号を併せて表示する請求
    項(1)に記載の画像複製における原画装着方法。
JP31211988A 1988-12-12 1988-12-12 画像複製における原画装着方法 Expired - Lifetime JPH077205B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31211988A JPH077205B2 (ja) 1988-12-12 1988-12-12 画像複製における原画装着方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31211988A JPH077205B2 (ja) 1988-12-12 1988-12-12 画像複製における原画装着方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02157838A JPH02157838A (ja) 1990-06-18
JPH077205B2 true JPH077205B2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=18025474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31211988A Expired - Lifetime JPH077205B2 (ja) 1988-12-12 1988-12-12 画像複製における原画装着方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077205B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533131A (en) * 1978-08-30 1980-03-08 Toppan Printing Co Ltd Method and device for determining reference line for halftone photography
JPS5855931A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 Dainippon Screen Mfg Co Ltd スキヤナの原稿貼り込み装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02157838A (ja) 1990-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0452936B2 (ja)
JPH077205B2 (ja) 画像複製における原画装着方法
JPH0640218B2 (ja) 原画貼付指定紙及びその指定紙を使用する原画装着方法
JPS6311660B2 (ja)
US4794462A (en) Method and system for patching an original at a desired angular orientation on a scanner input drum or an original patching sheet and extracting original trimming data
JPH0220170A (ja) 画像入力方法
JPS62189472A (ja) カラ−スキヤナ−用原稿の角度および倍率設定装置
US2232032A (en) Image sheet
JPS6310825B2 (ja)
JPS6246852B2 (ja)
JPH0137729B2 (ja)
JP2599645B2 (ja) 画像走査装置
JPH0472220B2 (ja)
JPS6079355A (ja) カラ−スキャナ−ドラム用原稿貼込み装置
JP3025512B2 (ja) 平面スキャナを用いた画像入力装置
JPH02215266A (ja) 原画処理装置
JPWO2004066208A1 (ja) 高画質な撮影画像データおよびその作製方法並びにその印刷物
JP3026404B2 (ja) 前準備装置
JPH0775391B2 (ja) カラ−スキヤナ−用原稿の角度および倍率設定装置
JPH0279173A (ja) 画像入力方法
JPH0368596B2 (ja)
JPH071636Y2 (ja) 画像複製における原画複製領域指定装置
JPS6314150A (ja) 原稿の角度・倍率算出装置
JPH07261365A (ja) 写真製版用のトリミング方法とその装置
JPH06100810B2 (ja) 台紙情報入力・編集装置