JPH077240A - ダイスタンプ用金型 - Google Patents
ダイスタンプ用金型Info
- Publication number
- JPH077240A JPH077240A JP17275093A JP17275093A JPH077240A JP H077240 A JPH077240 A JP H077240A JP 17275093 A JP17275093 A JP 17275093A JP 17275093 A JP17275093 A JP 17275093A JP H077240 A JPH077240 A JP H077240A
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- JP
- Japan
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- blade
- die
- mold
- metal foil
- circuit pattern
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- Granted
Links
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
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- 238000003801 milling Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 細長い回路パターンをFPC基材に形成する
場合でも設備の大型化、金型のコストアップ等の問題が
発生せず、刃が損傷しにくいダイスタンプ用金型を提供
する。 【構成】 まくら部11及びヒーター挿通用の貫通孔1
2を有する円柱状のシャフト10にミリングで直接刃部
20を削り出したものであり、前記刃部20はシャフト
10の回転軸jに対して斜めに形成されている。
場合でも設備の大型化、金型のコストアップ等の問題が
発生せず、刃が損傷しにくいダイスタンプ用金型を提供
する。 【構成】 まくら部11及びヒーター挿通用の貫通孔1
2を有する円柱状のシャフト10にミリングで直接刃部
20を削り出したものであり、前記刃部20はシャフト
10の回転軸jに対して斜めに形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、FPC基材の金属箔
のみを所定の回路パターンに切断するダイスタンプ用金
型に関する。
のみを所定の回路パターンに切断するダイスタンプ用金
型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイスタンピング法によりフレキ
シブル回路基板を製造する場合、図6に示すように、ベ
ースフィルムaの上面に熱硬化型或いは熱可塑型の接着
剤bを塗布した金属箔cを重ね合わせてFPC[Fle
xible PrintedCircuit]基材Aを
形成し、所定の回路パターンに応じた形状の刃51及び
圧接面52を有する金型50により、図6に示すように
FPC基材Aの金属箔cを打ち抜いて切断する。
シブル回路基板を製造する場合、図6に示すように、ベ
ースフィルムaの上面に熱硬化型或いは熱可塑型の接着
剤bを塗布した金属箔cを重ね合わせてFPC[Fle
xible PrintedCircuit]基材Aを
形成し、所定の回路パターンに応じた形状の刃51及び
圧接面52を有する金型50により、図6に示すように
FPC基材Aの金属箔cを打ち抜いて切断する。
【0003】このとき、金型50は予め加熱されてお
り、図7に示すように圧接面52が金属箔cに圧接され
ることにより、金属箔cを介して圧接面52の直下の接
着剤bが硬化し、接着剤bが硬化した部分の金属箔cが
ベースフィルムaに仮接着され、接着剤bが硬化してい
ない部分の金属箔cはベースフィルムaから剥離可能な
状態のままとなる。
り、図7に示すように圧接面52が金属箔cに圧接され
ることにより、金属箔cを介して圧接面52の直下の接
着剤bが硬化し、接着剤bが硬化した部分の金属箔cが
ベースフィルムaに仮接着され、接着剤bが硬化してい
ない部分の金属箔cはベースフィルムaから剥離可能な
状態のままとなる。
【0004】つぎに、図8に示すように、接着剤bが硬
化していない部分の金属箔cが剥離,除去され、ベース
フィルムa上には金型50によって切断された所定の回
路パターンの金属箔cが残り、その後この残存した金属
箔cの下層の接着剤bが更に加熱されて硬化し、金属箔
cがベースフィルムaに完全に固着され、更にカバーレ
イフィルムが上面に貼着されて所定の回路パターンを有
するフレキシブル回路基板の製造が完了する。
化していない部分の金属箔cが剥離,除去され、ベース
フィルムa上には金型50によって切断された所定の回
路パターンの金属箔cが残り、その後この残存した金属
箔cの下層の接着剤bが更に加熱されて硬化し、金属箔
cがベースフィルムaに完全に固着され、更にカバーレ
イフィルムが上面に貼着されて所定の回路パターンを有
するフレキシブル回路基板の製造が完了する。
【0005】ところで、上述したようなダイスタンピン
グ法に使用される金型としては、前記金型50のような
フラットタイプの他に、図9に示すようなロータリータ
イプの金型60がある。
グ法に使用される金型としては、前記金型50のような
フラットタイプの他に、図9に示すようなロータリータ
イプの金型60がある。
【0006】このロータリータイプの金型60は、アン
ビロールBと接触するまくら62を有する円柱状のシャ
フト61にミリングで直接刃63を削り出した後、目立
てを行ったものであり、回転するシャフト61とアンビ
ロールBとの間にFPC基材を挟み込むことにより、前
記金属箔を切断するようになっている。
ビロールBと接触するまくら62を有する円柱状のシャ
フト61にミリングで直接刃63を削り出した後、目立
てを行ったものであり、回転するシャフト61とアンビ
ロールBとの間にFPC基材を挟み込むことにより、前
記金属箔を切断するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したロ
ータリータイプの金型60の刃63は、切断しようとす
る回路パターンに応じて前記シャフト61に適宜形成さ
れるが、通常は図9に示すように、金型60の回転軸j
に対して直角又は平行に形成されることが多い。
ータリータイプの金型60の刃63は、切断しようとす
る回路パターンに応じて前記シャフト61に適宜形成さ
れるが、通常は図9に示すように、金型60の回転軸j
に対して直角又は平行に形成されることが多い。
【0008】従って、図10に示すように、切断しよう
とする回路パターンが細長い場合には、図11に示すよ
うに、シャフト61の径を大きくしたり、図12に示す
ように、シャフト61の幅を長くしたりしなければなら
ず、設備の大型化、金型のコストアップ、さらには金型
交換時の労力の増大といった種々の問題が生じていた。
とする回路パターンが細長い場合には、図11に示すよ
うに、シャフト61の径を大きくしたり、図12に示す
ように、シャフト61の幅を長くしたりしなければなら
ず、設備の大型化、金型のコストアップ、さらには金型
交換時の労力の増大といった種々の問題が生じていた。
【0009】また、金型60の回転軸jに対して平行に
形成された刃63は、金型60の回転によって折れ易い
ため、製品の歩留りが低下したり、金型60の修理,交
換に伴う設備のメンテナンス費用の増大を招くといった
問題もある。
形成された刃63は、金型60の回転によって折れ易い
ため、製品の歩留りが低下したり、金型60の修理,交
換に伴う設備のメンテナンス費用の増大を招くといった
問題もある。
【0010】そこで、この発明の課題は、細長い回路パ
ターンの場合にも、設備の大型化,金型のコストアップ
等の問題が発生せず、刃が損傷しにくいダイスタンプ用
金型を提供することにある。
ターンの場合にも、設備の大型化,金型のコストアップ
等の問題が発生せず、刃が損傷しにくいダイスタンプ用
金型を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、ベースフィルムに金属箔が貼着された
FPC基材を、外周面に刃を形成して成る円柱状の刃型
部とアンビロールとの間に挟み込み、前記刃型部を回転
させながら前記FPC基材の金属箔を所定の回路パター
ンに切断するようにしたダイスタンプ用金型において、
前記刃を、刃型部の回転軸に対して斜めになるように形
成したのである。
め、この発明は、ベースフィルムに金属箔が貼着された
FPC基材を、外周面に刃を形成して成る円柱状の刃型
部とアンビロールとの間に挟み込み、前記刃型部を回転
させながら前記FPC基材の金属箔を所定の回路パター
ンに切断するようにしたダイスタンプ用金型において、
前記刃を、刃型部の回転軸に対して斜めになるように形
成したのである。
【0012】また、前記刃を、金型部の回転軸を中心と
してらせん状に形成することもできる。
してらせん状に形成することもできる。
【0013】
【作用】以上のように構成されたダイスタンプ用金型
は、刃が刃型部の回転軸に対して斜めに形成されている
ので、刃の全長が刃型部の幅や外周長より長くなり、刃
型部の回転に伴う刃の損傷も少ない。
は、刃が刃型部の回転軸に対して斜めに形成されている
ので、刃の全長が刃型部の幅や外周長より長くなり、刃
型部の回転に伴う刃の損傷も少ない。
【0014】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。このダイスタンプ用金型1は、従来と同様刃型部と
なる円柱状のシャフト10のミリングで直接刃部20を
削り出した後、目立てを行ったものであり、前記シャフ
ト10の両端部には、アンビロール(図示せず)と接触
するまくら部11が設けられている。なお、前記シャフ
ト10には、その中心部にヒーター挿通用の軸方向への
貫通孔12が形成されている。
る。このダイスタンプ用金型1は、従来と同様刃型部と
なる円柱状のシャフト10のミリングで直接刃部20を
削り出した後、目立てを行ったものであり、前記シャフ
ト10の両端部には、アンビロール(図示せず)と接触
するまくら部11が設けられている。なお、前記シャフ
ト10には、その中心部にヒーター挿通用の軸方向への
貫通孔12が形成されている。
【0015】前記刃部20は、図2に示すように、従来
と同様の一対の刃21とその間にある圧接面22とから
成り、図10に示すような対抗する一対のL字状の回路
パターンが切断できるように、シャフト10のまくら部
11間の外周面状にその回転軸jに対して斜めに形成さ
れている。
と同様の一対の刃21とその間にある圧接面22とから
成り、図10に示すような対抗する一対のL字状の回路
パターンが切断できるように、シャフト10のまくら部
11間の外周面状にその回転軸jに対して斜めに形成さ
れている。
【0016】従って、このダイスタンプ用金型を一回転
させるとロールから送り出されるFPC基材Aの金属箔
が切断され、図3に示すように、前記回路パターンxが
斜めに形成される。
させるとロールから送り出されるFPC基材Aの金属箔
が切断され、図3に示すように、前記回路パターンxが
斜めに形成される。
【0017】図4は他の実施例を示している。このダイ
スタンプ用金型2は、前記実施例と同様に、まくら31
及びヒーター挿通用の貫通孔32を有するシャフト30
及びこのシャフト30のまくら部31間の外周面上に形
成される刃部40から構成されているが、前記刃部40
がシャフト10の回転軸jを中心としてらせん状に形成
されている点で前記実施例と異なる。
スタンプ用金型2は、前記実施例と同様に、まくら31
及びヒーター挿通用の貫通孔32を有するシャフト30
及びこのシャフト30のまくら部31間の外周面上に形
成される刃部40から構成されているが、前記刃部40
がシャフト10の回転軸jを中心としてらせん状に形成
されている点で前記実施例と異なる。
【0018】従って、このダイスタンプ用金型2を二回
転させると、図5に示すように、前記回路パターンxよ
り長く傾斜率の大きい回路パターンyが平行に4パター
ン形成される。
転させると、図5に示すように、前記回路パターンxよ
り長く傾斜率の大きい回路パターンyが平行に4パター
ン形成される。
【0019】
【発明の効果】以上のように、このダイスタンプ用金型
は、刃を刃型部の回転軸に対して斜めになるように形成
したため、刃型部の回転に伴う刃の損傷が少なく、製品
の歩留りが向上すると共に刃型部の修理交換に伴う費用
を削減することができる。
は、刃を刃型部の回転軸に対して斜めになるように形成
したため、刃型部の回転に伴う刃の損傷が少なく、製品
の歩留りが向上すると共に刃型部の修理交換に伴う費用
を削減することができる。
【0020】また、回転軸に対して平行あるいは直角に
刃を形成する場合に比べて長い回路パターンを形成する
ことができるため、刃型部の幅や径を必要最小限に抑え
ることができ、設備の小型化,刃型部の製造コストの削
減、刃型交換時の労力の低減が可能となる。
刃を形成する場合に比べて長い回路パターンを形成する
ことができるため、刃型部の幅や径を必要最小限に抑え
ることができ、設備の小型化,刃型部の製造コストの削
減、刃型交換時の労力の低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】FPC基材の切断状態を示す平面図である。
【図4】他の実施例を示す斜視図である。
【図5】FPC基材の切断状態を示す平面図である。
【図6】従来のフレキシブル回路基板の製造工程の説明
図である。
図である。
【図7】従来のフレキシブル回路基板の製造工程の説明
図である。
図である。
【図8】従来のフレキシブル回路基板の製造工程の説明
図である。
図である。
【図9】従来のロータリータイプのダイスタンプ用金型
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図10】回路パターンの一例を示す平面図である。
【図11】上記回路パターン切断用の従来のダイスタン
プ用金型を示す斜視図である。
プ用金型を示す斜視図である。
【図12】上記回路パターン切断用の従来のダイスタン
プ用金型を示す斜視図である。
プ用金型を示す斜視図である。
1,2 ダイスタンプ用金型 10,30 シャフト 11,31 まくら 12,32 貫通孔 20,40 刃部 21 刃 22 圧接面 A FPC基材 x,y 回路パターン
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースフィルムに金属箔が貼着されたF
PC基材を、外周面に刃を形成して成る円柱状の刃型部
とアンビロールとの間に挟み込み、前記刃型部を回転さ
せながら前記FPC基材の金属箔を所定の回路パターン
に切断するようにしたダイスタンプ用金型において、 前記刃を、刃型部の回転軸に対して斜めになるように形
成したことを特徴とするダイスタンプ用金型。 - 【請求項2】 前記刃を、刃型部の回転軸を中心として
らせん状に形成した請求項1記載のダイスタンプ用金
型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17275093A JP2897602B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイスタンプ用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17275093A JP2897602B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイスタンプ用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077240A true JPH077240A (ja) | 1995-01-10 |
| JP2897602B2 JP2897602B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15947636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17275093A Expired - Fee Related JP2897602B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | ダイスタンプ用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897602B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP17275093A patent/JP2897602B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2897602B2 (ja) | 1999-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |