JPH0773795A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPH0773795A JPH0773795A JP21636993A JP21636993A JPH0773795A JP H0773795 A JPH0773795 A JP H0773795A JP 21636993 A JP21636993 A JP 21636993A JP 21636993 A JP21636993 A JP 21636993A JP H0773795 A JPH0773795 A JP H0773795A
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- yoke
- card
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 背高を大きくせずに、カードが可動ばねに衝
突したときの跳ね返りで生じる接点バランスを防止す
る。 【構成】 鉄芯1と、鉄芯1に巻回されたコイル2と、
鉄芯1に固着された継鉄3と、一方片4a及び他方片4
bで略L字状に形成されその内側角部を継鉄3の端部に
回動自在に支持されて一方片4aが鉄芯1に吸引釈放さ
れる接極子4と、接極子4の他方片4bに固着されて継
鉄3に接離するよう駆動されるカード5と、継鉄3から
離れる方向に駆動されたカード5で押圧されることによ
って常閉側固定接点6bから開離する常閉側可動接点6
aを設けた可動ばね6と、を備えた電磁継電器であっ
て、前記継鉄3は、カード5の接離部分に凹部3dを形
成された構成にしてある。
突したときの跳ね返りで生じる接点バランスを防止す
る。 【構成】 鉄芯1と、鉄芯1に巻回されたコイル2と、
鉄芯1に固着された継鉄3と、一方片4a及び他方片4
bで略L字状に形成されその内側角部を継鉄3の端部に
回動自在に支持されて一方片4aが鉄芯1に吸引釈放さ
れる接極子4と、接極子4の他方片4bに固着されて継
鉄3に接離するよう駆動されるカード5と、継鉄3から
離れる方向に駆動されたカード5で押圧されることによ
って常閉側固定接点6bから開離する常閉側可動接点6
aを設けた可動ばね6と、を備えた電磁継電器であっ
て、前記継鉄3は、カード5の接離部分に凹部3dを形
成された構成にしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接極子が継鉄に回動自
在に支持された電磁継電器に関するものである。
在に支持された電磁継電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁継電器として、図5
及び図6に示す構成のものが存在する。このものは、鉄
芯1と、鉄芯1に巻回されたコイル2と、鉄芯1に固着
された継鉄3と、一方片4a及び他方片4bで略L字状
に形成されその内側角部を継鉄3の端部にヒンジばね4
cで回動自在に支持されて一方片4aが鉄芯1に吸引釈
放される接極子4と、接極子4の他方片4bに固着され
て継鉄3の平坦状の接離部分に接離するよう駆動される
カード5と、継鉄3から離れる方向に駆動されたカード
5で押圧されることによって常閉側固定接点6bから開
離する常閉側可動接点6aを設けた可動ばね6と、を備
えて構成されている。
及び図6に示す構成のものが存在する。このものは、鉄
芯1と、鉄芯1に巻回されたコイル2と、鉄芯1に固着
された継鉄3と、一方片4a及び他方片4bで略L字状
に形成されその内側角部を継鉄3の端部にヒンジばね4
cで回動自在に支持されて一方片4aが鉄芯1に吸引釈
放される接極子4と、接極子4の他方片4bに固着され
て継鉄3の平坦状の接離部分に接離するよう駆動される
カード5と、継鉄3から離れる方向に駆動されたカード
5で押圧されることによって常閉側固定接点6bから開
離する常閉側可動接点6aを設けた可動ばね6と、を備
えて構成されている。
【0003】このものの動作を以下に述べる。コイル2
を通電すると鉄芯1を貫く磁束が発生し、接極子4の一
方片4aが閉磁路を形成するよう鉄芯1に吸引されて、
ヒンジばね4cで支持された状態で接極子4が回動する
ことにより、接極子4の他方片4bに固着されたカード
5が継鉄3の平坦状の接離部分から離れるよう駆動さ
れ、その継鉄3から離れる方向に駆動されたカード5で
可動ばね6が押圧されることによって常閉側可動接点6
aが常閉側固定接点6bから開離する。
を通電すると鉄芯1を貫く磁束が発生し、接極子4の一
方片4aが閉磁路を形成するよう鉄芯1に吸引されて、
ヒンジばね4cで支持された状態で接極子4が回動する
ことにより、接極子4の他方片4bに固着されたカード
5が継鉄3の平坦状の接離部分から離れるよう駆動さ
れ、その継鉄3から離れる方向に駆動されたカード5で
可動ばね6が押圧されることによって常閉側可動接点6
aが常閉側固定接点6bから開離する。
【0004】コイル2の通電を停止すると鉄芯1を貫く
磁束が消去され、接極子4の一方片4aが鉄芯1から釈
放されて、接極子4がヒンジばね4cで支持された状態
で回動することにより、接極子4の他方片4bに固着さ
れたカード5が継鉄3の平坦状の接離部分に接するよう
駆動される。そして、カード5が継鉄3の接離部分に接
した状態になったとき、常閉側可動接点6aは可動ばね
6の自己のばね力で所定の接触圧でもって常閉側固定接
点6bに当接するとともに、カード5は可動ばね6に当
たらないよう隙間Sを有して対峙する。
磁束が消去され、接極子4の一方片4aが鉄芯1から釈
放されて、接極子4がヒンジばね4cで支持された状態
で回動することにより、接極子4の他方片4bに固着さ
れたカード5が継鉄3の平坦状の接離部分に接するよう
駆動される。そして、カード5が継鉄3の接離部分に接
した状態になったとき、常閉側可動接点6aは可動ばね
6の自己のばね力で所定の接触圧でもって常閉側固定接
点6bに当接するとともに、カード5は可動ばね6に当
たらないよう隙間Sを有して対峙する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁継
電器にあっては、カード5は、継鉄3の接離部分に接し
た状態になったとき、可動ばね6に当たらないよう隙間
Sを有して対峙するが、この隙間Sが小さい場合、接触
子4が鉄芯1から釈放されてカード5が継鉄3に接した
ときの衝突による跳ね返り量が隙間Sよりも大きくなる
と、カード5が可動ばね6に当たって常閉側可動接点6
aが常閉側固定接点6bから開離するいわゆる接点バウ
ンスが発生し易くなる。このために、隙間Sを大きくし
ようとすれば、その方向の外形つまり背高が高くなって
しまう。
電器にあっては、カード5は、継鉄3の接離部分に接し
た状態になったとき、可動ばね6に当たらないよう隙間
Sを有して対峙するが、この隙間Sが小さい場合、接触
子4が鉄芯1から釈放されてカード5が継鉄3に接した
ときの衝突による跳ね返り量が隙間Sよりも大きくなる
と、カード5が可動ばね6に当たって常閉側可動接点6
aが常閉側固定接点6bから開離するいわゆる接点バウ
ンスが発生し易くなる。このために、隙間Sを大きくし
ようとすれば、その方向の外形つまり背高が高くなって
しまう。
【0006】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、外形を大きくせずに接点
バウンスを防止することができる電磁継電器を提供する
ことにある。
で、その目的とするところは、外形を大きくせずに接点
バウンスを防止することができる電磁継電器を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の電磁継電器は、鉄芯と、鉄芯に巻回さ
れたコイルと、鉄芯に固着された継鉄と、一方片及び他
方片で略L字状に形成されその内側角部を継鉄の端部に
回動自在に支持されて一方片が鉄芯に吸引釈放される接
極子と、接極子の他方片に固着されて継鉄に接離するよ
う駆動されるカードと、継鉄から離れる方向に駆動され
たカードで押圧されることによって常閉側固定接点から
開離する常閉側可動接点を設けた可動ばねと、を備えた
電磁継電器において、前記継鉄はカードの接離部分に凹
部を形成された構成にしてある。
ために、本発明の電磁継電器は、鉄芯と、鉄芯に巻回さ
れたコイルと、鉄芯に固着された継鉄と、一方片及び他
方片で略L字状に形成されその内側角部を継鉄の端部に
回動自在に支持されて一方片が鉄芯に吸引釈放される接
極子と、接極子の他方片に固着されて継鉄に接離するよ
う駆動されるカードと、継鉄から離れる方向に駆動され
たカードで押圧されることによって常閉側固定接点から
開離する常閉側可動接点を設けた可動ばねと、を備えた
電磁継電器において、前記継鉄はカードの接離部分に凹
部を形成された構成にしてある。
【0008】
【作用】上記した本発明の電磁継電器によれば、継鉄は
カードの接離部分に凹部を形成してあるので、その凹部
の深さ分だけカードと可動ばねとの隙間が大きくなる。
カードの接離部分に凹部を形成してあるので、その凹部
の深さ分だけカードと可動ばねとの隙間が大きくなる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づい
て以下に説明する。なお、従来例と実質的に同一の機能
を有する部材には同一の符号を付してある。
て以下に説明する。なお、従来例と実質的に同一の機能
を有する部材には同一の符号を付してある。
【0010】この電磁継電器は、鉄芯1、コイル2、継
鉄3、接極子4、カード5、可動ばね6、ベース7、カ
バー8、を備えて構成されている。
鉄3、接極子4、カード5、可動ばね6、ベース7、カ
バー8、を備えて構成されている。
【0011】鉄芯1は、磁性材料により、一端部1aを
大径にして略丸棒状に形成されている。
大径にして略丸棒状に形成されている。
【0012】コイル2は、コイル枠21を介して鉄芯1
に巻回されている。詳しくは、コイル枠21は、プラス
チック等の成形材料により、巻胴部21aの両端に鍔部
21bを有して略円筒状に形成されており、コイル2
は、巻胴部21aに巻回される。そして、鉄芯1が、他
端部1b側からコイル枠21の円筒穴に挿嵌されて一端
部1a及び他端部1bが両開口部からそれぞれ突出した
状態となっている。
に巻回されている。詳しくは、コイル枠21は、プラス
チック等の成形材料により、巻胴部21aの両端に鍔部
21bを有して略円筒状に形成されており、コイル2
は、巻胴部21aに巻回される。そして、鉄芯1が、他
端部1b側からコイル枠21の円筒穴に挿嵌されて一端
部1a及び他端部1bが両開口部からそれぞれ突出した
状態となっている。
【0013】継鉄3は、磁性材料により、一方片3a及
び他方片3bとでL字状に折曲して形成されている。一
方片3aは、長さがコイル枠21の鍔部21bの直径と
略等しく、その略中央には鉄芯1の嵌合穴3cが貫通さ
れており、また他方片3bは、長さが鉄芯1と略等し
く、その外側面には、後述するカード5の接離部分に幅
方向に渡る溝状の凹部3dが形成されている。そして、
他方片3bが鉄芯1と平行になるよう、一方片3bの嵌
合穴3cが鉄芯1の他端部1bに嵌合されてコイル枠2
1の鍔部21bに密接した状態でかしめ固定されてい
る。
び他方片3bとでL字状に折曲して形成されている。一
方片3aは、長さがコイル枠21の鍔部21bの直径と
略等しく、その略中央には鉄芯1の嵌合穴3cが貫通さ
れており、また他方片3bは、長さが鉄芯1と略等し
く、その外側面には、後述するカード5の接離部分に幅
方向に渡る溝状の凹部3dが形成されている。そして、
他方片3bが鉄芯1と平行になるよう、一方片3bの嵌
合穴3cが鉄芯1の他端部1bに嵌合されてコイル枠2
1の鍔部21bに密接した状態でかしめ固定されてい
る。
【0014】接極子4は、磁性材料により、一方片4a
及び他方片4bとで鈍角の略L字状に折曲して形成さ
れ、その折曲部内側角部を継鉄3の他方片3bの端部に
当接させた状態で回動自在となるよう、ヒンジばね4c
でもって折曲部外側角部を押圧支持されている。このと
き、一方片4aが鉄芯1の一端部1aに対面するととも
に、ヒンジばね4cの押圧力は他方片4bを継鉄3の他
方片3b側へ付勢するよう働いている。
及び他方片4bとで鈍角の略L字状に折曲して形成さ
れ、その折曲部内側角部を継鉄3の他方片3bの端部に
当接させた状態で回動自在となるよう、ヒンジばね4c
でもって折曲部外側角部を押圧支持されている。このと
き、一方片4aが鉄芯1の一端部1aに対面するととも
に、ヒンジばね4cの押圧力は他方片4bを継鉄3の他
方片3b側へ付勢するよう働いている。
【0015】カード5は、プラスチック等の成形材料に
より、接極子4の他方片4bの先端部を覆って駆動部5
aを形成し、さらに外側面を折曲部の近くまで一体成形
により固着されている。そして、上記したように、接極
子4の他方片4bがヒンジばね4cで付勢されることに
よって、駆動部5aは継鉄3に設けた凹部3dに嵌まり
込む。
より、接極子4の他方片4bの先端部を覆って駆動部5
aを形成し、さらに外側面を折曲部の近くまで一体成形
により固着されている。そして、上記したように、接極
子4の他方片4bがヒンジばね4cで付勢されることに
よって、駆動部5aは継鉄3に設けた凹部3dに嵌まり
込む。
【0016】可動ばね6は、銅合金等の薄板ばね材によ
り長尺状に形成され、その基端は後述するベース7に配
設された可動ばね支持板7aに固着されている。その略
中央の一方面側には常閉側固定接点6bに接離する常閉
側可動接点6aが、先端の他方面側には常開側固定接点
6dに接離する常開側可動接点6cがそれぞれ固着され
ている。そして、可動ばね6の常閉側可動接点6aより
も少し先端側の一方面に対し、カード5の駆動部5aが
隙間Sを有して対峙している。
り長尺状に形成され、その基端は後述するベース7に配
設された可動ばね支持板7aに固着されている。その略
中央の一方面側には常閉側固定接点6bに接離する常閉
側可動接点6aが、先端の他方面側には常開側固定接点
6dに接離する常開側可動接点6cがそれぞれ固着され
ている。そして、可動ばね6の常閉側可動接点6aより
も少し先端側の一方面に対し、カード5の駆動部5aが
隙間Sを有して対峙している。
【0017】ベース7は、プラスチック等の成形材料に
より略平板状に形成され、その内方面側には、可動ばね
支持板7a、常閉側固定接点6bを固着した固定接点板
7b、常開側固定接点6dを固着した固定接点板7cを
配設するとともに、他方面側にはそれぞれの外部接続端
子7d,7e,7f及びコイル端子7gが導出されてい
る。そして、箱型のカバー8がベース7に被嵌される。
より略平板状に形成され、その内方面側には、可動ばね
支持板7a、常閉側固定接点6bを固着した固定接点板
7b、常開側固定接点6dを固着した固定接点板7cを
配設するとともに、他方面側にはそれぞれの外部接続端
子7d,7e,7f及びコイル端子7gが導出されてい
る。そして、箱型のカバー8がベース7に被嵌される。
【0018】次に、このものの動作を以下に述べる。図
3(a)の状態において、コイル2に通電すると、鉄芯
1を貫く磁束が発生し、接極子4の一方片4aが閉磁路
を形成するよう鉄芯1の一端部1aに吸引されて、その
折曲部内側角部を継鉄3の他方片3bの端部に当接させ
て、ヒンジばね4cでもって折曲部外側角部を押圧され
た状態で回動することにより図3(b)に示すように、
接極子4の他方片4bに固着されたカード5が、継鉄3
の他方片3bの外側面の接離部分に形成された溝状の凹
部3dから離れるよう駆動され、その継鉄3から離れる
方向に駆動されたカード5の駆動部5aで可動ばね6が
押圧され、さらに図3(c)に示すように、可動ばね6
に固着された常閉側可動接点6aは常閉側固定接点6b
から開離し、続いて可動ばね6に固着された常開側可動
接点6cは常開側固定接点6dに当接する。
3(a)の状態において、コイル2に通電すると、鉄芯
1を貫く磁束が発生し、接極子4の一方片4aが閉磁路
を形成するよう鉄芯1の一端部1aに吸引されて、その
折曲部内側角部を継鉄3の他方片3bの端部に当接させ
て、ヒンジばね4cでもって折曲部外側角部を押圧され
た状態で回動することにより図3(b)に示すように、
接極子4の他方片4bに固着されたカード5が、継鉄3
の他方片3bの外側面の接離部分に形成された溝状の凹
部3dから離れるよう駆動され、その継鉄3から離れる
方向に駆動されたカード5の駆動部5aで可動ばね6が
押圧され、さらに図3(c)に示すように、可動ばね6
に固着された常閉側可動接点6aは常閉側固定接点6b
から開離し、続いて可動ばね6に固着された常開側可動
接点6cは常開側固定接点6dに当接する。
【0019】コイル2の通電を停止すると、鉄芯1を貫
く磁束が消去され、接極子4の一方片4aが鉄芯1の一
端部1aから釈放されて、接極子4がヒンジばね4cで
支持された状態でコイル2に通電したときとは逆方向に
回動することにより、接極子4の他方片4bに固着され
たカード5の駆動部5aが継鉄3の接離部分に形成され
た溝状の凹部3dに接するよう駆動され、可動ばね6に
固着された常開側可動接点6cは常開側固定接点6dか
ら離脱し、続いて可動ばね6に固着された常閉側可動接
点6aは自己のばね力で所定の接触圧でもって常閉側固
定接点6bに当接するとともに、カード5の駆動部5a
が継鉄3の凹部3dに接した状態になったとき、駆動部
5aは可動ばね6に当たらないよう隙間Sを有して対峙
する。
く磁束が消去され、接極子4の一方片4aが鉄芯1の一
端部1aから釈放されて、接極子4がヒンジばね4cで
支持された状態でコイル2に通電したときとは逆方向に
回動することにより、接極子4の他方片4bに固着され
たカード5の駆動部5aが継鉄3の接離部分に形成され
た溝状の凹部3dに接するよう駆動され、可動ばね6に
固着された常開側可動接点6cは常開側固定接点6dか
ら離脱し、続いて可動ばね6に固着された常閉側可動接
点6aは自己のばね力で所定の接触圧でもって常閉側固
定接点6bに当接するとともに、カード5の駆動部5a
が継鉄3の凹部3dに接した状態になったとき、駆動部
5aは可動ばね6に当たらないよう隙間Sを有して対峙
する。
【0020】かかる電磁継電器にあっては、継鉄3はカ
ード5の接離部分に凹部3dを形成してあるので、その
深さ分だけカード5と可動ばね6との隙間Sが大きくな
る。従って、継鉄3の他方片3bの外側面と可動ばね6
との距離が小さくても、カード5が継鉄3に当たったと
きの衝突による跳ね返りで可動ばね6に衝突しないため
の可動ばね6との隙間Sを確保することができ、よって
隙間Sの方向の外形つまり背高を大きくせずに、カード
5が継鉄3に衝突したときの跳ね返りで生じる接点バウ
ンスを防止することができる。
ード5の接離部分に凹部3dを形成してあるので、その
深さ分だけカード5と可動ばね6との隙間Sが大きくな
る。従って、継鉄3の他方片3bの外側面と可動ばね6
との距離が小さくても、カード5が継鉄3に当たったと
きの衝突による跳ね返りで可動ばね6に衝突しないため
の可動ばね6との隙間Sを確保することができ、よって
隙間Sの方向の外形つまり背高を大きくせずに、カード
5が継鉄3に衝突したときの跳ね返りで生じる接点バウ
ンスを防止することができる。
【0021】また、接極子4は、その折曲部内側角部を
継鉄3の他方片3bの端部に当接させた状態で回動する
ことにより、当接している部分からの磨耗鉄粉が接離部
分の凹部3dに溜まるため、磨耗鉄粉の接点部分への侵
入を防止することができ、接点の接触抵抗を安定させる
ことができる。
継鉄3の他方片3bの端部に当接させた状態で回動する
ことにより、当接している部分からの磨耗鉄粉が接離部
分の凹部3dに溜まるため、磨耗鉄粉の接点部分への侵
入を防止することができ、接点の接触抵抗を安定させる
ことができる。
【0022】本発明の第2実施例を図4に基づいて以下
に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の機能を
有する部材には同一の符号を付し、以下に第1実施例と
異なるところのみ記す。
に説明する。なお、第1実施例と実質的に同一の機能を
有する部材には同一の符号を付し、以下に第1実施例と
異なるところのみ記す。
【0023】第1実施例では凹部3dが溝状であるのに
対し、本実施例では凹部3dの開口縁が継鉄3の外形端
から距離を有している構成となっている。
対し、本実施例では凹部3dの開口縁が継鉄3の外形端
から距離を有している構成となっている。
【0024】かかる電磁継電器にあっては、第1実施例
と同様の効果に加えて、継鉄3の凹部3dを除いた横断
面の面積を大きくとることができるので、磁束が継鉄3
の内部を通過し易くなり、コイル2で発生させた磁束を
有効に利用することができる。さらに、当接している部
分からの磨耗鉄粉を効果的に溜めることができる。すな
わち、第1実施例では凹部3dが溝状なので、凹部3d
に溜めた磨耗鉄粉が外形端となっている開口縁から溢れ
落ちることがあるのに対し、第2実施例では凹部3dの
開口縁が継鉄3の外形端から距離を有しているので、凹
部3dに溜めた磨耗鉄粉が開口縁から溢れ落ちることが
少なくなる。従って、磨耗鉄粉の接点部分への侵入をよ
り効率的に防止することができ、接点の接触抵抗をさら
に安定させることができる。
と同様の効果に加えて、継鉄3の凹部3dを除いた横断
面の面積を大きくとることができるので、磁束が継鉄3
の内部を通過し易くなり、コイル2で発生させた磁束を
有効に利用することができる。さらに、当接している部
分からの磨耗鉄粉を効果的に溜めることができる。すな
わち、第1実施例では凹部3dが溝状なので、凹部3d
に溜めた磨耗鉄粉が外形端となっている開口縁から溢れ
落ちることがあるのに対し、第2実施例では凹部3dの
開口縁が継鉄3の外形端から距離を有しているので、凹
部3dに溜めた磨耗鉄粉が開口縁から溢れ落ちることが
少なくなる。従って、磨耗鉄粉の接点部分への侵入をよ
り効率的に防止することができ、接点の接触抵抗をさら
に安定させることができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載のものは、継鉄はカードの
接離部分に凹部を形成してあるので、その凹部の深さ分
だけカードと可動ばねとの隙間が大きくなる。従って、
継鉄の他方片の外側面と可動ばねとの距離が小さくて
も、カードが継鉄に当たったときの衝突による跳ね返り
で可動ばねに衝突しないための可動ばねとの隙間を確保
することができ、よって隙間の方向の外形つまり背高を
大きくせずに、カードが継鉄に衝突したときの跳ね返り
で生じる接点バウンスを防止することができる。
接離部分に凹部を形成してあるので、その凹部の深さ分
だけカードと可動ばねとの隙間が大きくなる。従って、
継鉄の他方片の外側面と可動ばねとの距離が小さくて
も、カードが継鉄に当たったときの衝突による跳ね返り
で可動ばねに衝突しないための可動ばねとの隙間を確保
することができ、よって隙間の方向の外形つまり背高を
大きくせずに、カードが継鉄に衝突したときの跳ね返り
で生じる接点バウンスを防止することができる。
【0026】また、請求項2記載のものは、請求項1記
載のものの効果に加えて、凹部は、その開口縁が継鉄の
外形端から距離を有して形成されているので、継鉄の凹
部を除いた横断面の面積を大きくとることができ、磁束
が継鉄の内部を通過し易くなり、コイルで発生させた磁
束を有効に利用することができる。
載のものの効果に加えて、凹部は、その開口縁が継鉄の
外形端から距離を有して形成されているので、継鉄の凹
部を除いた横断面の面積を大きくとることができ、磁束
が継鉄の内部を通過し易くなり、コイルで発生させた磁
束を有効に利用することができる。
【図1】本発明の第1実施例の縦断面図である。
【図2】同上の継鉄の斜視図である。
【図3】同上のカードの動作状態を示す部分正断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第2実施例の継鉄の斜視図である。
【図5】従来例の縦断面図である。
【図6】同上の継鉄の斜視図である。
1 鉄芯 2 コイル 3 継鉄 3d 凹部 4 接極子 4a 一方片 4b 他方片 5 カード 6 可動ばね 6a 常閉側可動接点 6b 常閉側固定接点
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄芯と、鉄芯に巻回されたコイルと、鉄
芯に固着された継鉄と、一方片及び他方片で略L字状に
形成されその内側角部を継鉄の端部に回動自在に支持さ
れて一方片が鉄芯に吸引釈放される接極子と、接極子の
他方片に固着されて継鉄に接離するよう駆動されるカー
ドと、継鉄から離れる方向に駆動されたカードで押圧さ
れることによって常閉側固定接点から開離する常閉側可
動接点を設けた可動ばねと、を備えた電磁継電器におい
て、 前記継鉄は、カードの接離部分に凹部を形成されてなる
ことを特徴とする電磁継電器。 - 【請求項2】 前記凹部は、その開口縁が継鉄の外形端
から距離を有して形成されてなることを特徴とする請求
項1記載の電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21636993A JPH0773795A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21636993A JPH0773795A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電磁継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0773795A true JPH0773795A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16687501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21636993A Pending JPH0773795A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110473743A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-11-19 | 厦门宏发汽车电子有限公司 | 一种可保证衔铁或动簧片正常动作的继电器 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21636993A patent/JPH0773795A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110473743A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-11-19 | 厦门宏发汽车电子有限公司 | 一种可保证衔铁或动簧片正常动作的继电器 |
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