JPH0773932B2 - 軸固定装置 - Google Patents
軸固定装置Info
- Publication number
- JPH0773932B2 JPH0773932B2 JP60212931A JP21293185A JPH0773932B2 JP H0773932 B2 JPH0773932 B2 JP H0773932B2 JP 60212931 A JP60212931 A JP 60212931A JP 21293185 A JP21293185 A JP 21293185A JP H0773932 B2 JPH0773932 B2 JP H0773932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- fixing
- coil spring
- torsion coil
- fixing hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリンター、タイプライター等に関するもの
である。
である。
従来の技術 近年、プリンター、タイプライターの印字品質はますま
す向上し、印字装置もより正確な印字動作が行え、かつ
構造が簡単なものが要求されるようになってきた。
す向上し、印字装置もより正確な印字動作が行え、かつ
構造が簡単なものが要求されるようになってきた。
以下に従来の軸固定装置について説明する。
第5図は従来の軸固定装置の要部斜視図である。1は印
字手段を搭載するキャリッジ、2はキャリッジ1を貫通
し、それを保持するメインシャフト、3はメインシャフ
ト2と共にキャリッジ1を保持するガイド、6はシャー
シ、17は捩りコイルばねで、第6図の同要部分解斜視図
に示すようにシャーシ6のメインシャフト固定穴6aを貫
通したメインシャフト2の溝部2aをコイル部17aで上か
ら押え付け、シャーシ6の固定用爪6b、6cに腕部17b、1
7cを引っ掛けることによりメインシャフト2を固定でき
る。
字手段を搭載するキャリッジ、2はキャリッジ1を貫通
し、それを保持するメインシャフト、3はメインシャフ
ト2と共にキャリッジ1を保持するガイド、6はシャー
シ、17は捩りコイルばねで、第6図の同要部分解斜視図
に示すようにシャーシ6のメインシャフト固定穴6aを貫
通したメインシャフト2の溝部2aをコイル部17aで上か
ら押え付け、シャーシ6の固定用爪6b、6cに腕部17b、1
7cを引っ掛けることによりメインシャフト2を固定でき
る。
以上のように構成された軸固定装置について以下に軸の
固定力について説明する。
固定力について説明する。
第7図は従来の固定用屈曲部の拡大図である。捩りコイ
ルばね17の腕17b、17cは、捩りコイルばね17の広がろう
とする力10、12によりシャーシ6の固定用爪6b、6cに押
し付けられる。この結果捩りコイルばね17には反力11、
13が加わる。この反力11、13はコイル部17aとメインシ
ャフト2の溝部2aとの接点でそれぞれ反力ベクトル14と
反力ベクトル15と表せ、この2つのベクトルが合成され
て合成力16となり、メインシャフト2を押え付ける。
ルばね17の腕17b、17cは、捩りコイルばね17の広がろう
とする力10、12によりシャーシ6の固定用爪6b、6cに押
し付けられる。この結果捩りコイルばね17には反力11、
13が加わる。この反力11、13はコイル部17aとメインシ
ャフト2の溝部2aとの接点でそれぞれ反力ベクトル14と
反力ベクトル15と表せ、この2つのベクトルが合成され
て合成力16となり、メインシャフト2を押え付ける。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の構成ではメインシャフトの固定に捩
りコイルばねによって腕に生じるモーメント力しかを用
いることができなかったため、最大でも腕に加わった反
力の2倍の力しかメインシャフトの固定に利用できず、
捩りコイルばねの力が弱いとメインシャフトを強固に取
り付けられず、また捩りコイルばねのばね剛性を上げる
と捩りコイルの取り付け時に大きな力が必要となるとい
う問題を有していた。
りコイルばねによって腕に生じるモーメント力しかを用
いることができなかったため、最大でも腕に加わった反
力の2倍の力しかメインシャフトの固定に利用できず、
捩りコイルばねの力が弱いとメインシャフトを強固に取
り付けられず、また捩りコイルばねのばね剛性を上げる
と捩りコイルの取り付け時に大きな力が必要となるとい
う問題を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は、捩りコイルばねの腕にシャーシの屈曲部固定
穴に引っかける固定用屈曲部を備え、前記屈曲部固定穴
の前記固定用屈曲部との接触部分は、ばね力のかかる方
向に行くほど固定用屈曲部の回転中心からの距離が増す
ように形成したものである。
穴に引っかける固定用屈曲部を備え、前記屈曲部固定穴
の前記固定用屈曲部との接触部分は、ばね力のかかる方
向に行くほど固定用屈曲部の回転中心からの距離が増す
ように形成したものである。
作用 本発明は、上記構成により、固定用屈曲部が屈曲部固定
穴に引っかかった状態で捩りコイルばねのばね力が働く
ため、捩りコイルばねの腕はメインシャフト側が固定さ
れたまま引っ張られ、捩りコイルばねの腕に張力が発生
し、この張力と捩りコイルばねの復元力との合力の反力
により、メインシャフトは固定される。
穴に引っかかった状態で捩りコイルばねのばね力が働く
ため、捩りコイルばねの腕はメインシャフト側が固定さ
れたまま引っ張られ、捩りコイルばねの腕に張力が発生
し、この張力と捩りコイルばねの復元力との合力の反力
により、メインシャフトは固定される。
実施例 第1図は本発明の一実施例における軸固定装置の要部斜
視図である。1はキャリッジ、2はメインシャフト、3
はガイドであり、これらは従来例の構成と同じものであ
るので同一の番号を付し説明を省略する。5は捩りコイ
ルばねで第2図に示すようにシャフト2を押え付けるコ
イル部5aと、シャーシ4に引っ掛けてシャフト2を固定
する固定用屈曲部5b、5cを備えている。4はシャーシ
で、メインシャフト2が貫通し捩りコイルばね5で固定
されるメインシャフト固定穴4aと、捩りコイルばね5の
固定用屈曲部5b、5cが引っ掛けらる屈曲部固定穴4b、4c
を備えている。メインシャフト固定穴4aは第3図に示す
ように下部がV字型になっている。
視図である。1はキャリッジ、2はメインシャフト、3
はガイドであり、これらは従来例の構成と同じものであ
るので同一の番号を付し説明を省略する。5は捩りコイ
ルばねで第2図に示すようにシャフト2を押え付けるコ
イル部5aと、シャーシ4に引っ掛けてシャフト2を固定
する固定用屈曲部5b、5cを備えている。4はシャーシ
で、メインシャフト2が貫通し捩りコイルばね5で固定
されるメインシャフト固定穴4aと、捩りコイルばね5の
固定用屈曲部5b、5cが引っ掛けらる屈曲部固定穴4b、4c
を備えている。メインシャフト固定穴4aは第3図に示す
ように下部がV字型になっている。
この屈曲部固定穴4b,4cの固定用屈曲部5b,5cに接触する
接触部分4d,4eは、ばね力7のかかる方向に行くほど捩
りコイルばね5の回転中心5aからの接触部分までの距離
が増すように形成されている。即ち、屈曲部固定穴4cに
おいては、接触する捩りコイルばねの腕5eの復帰方向
は、矢印a2方向に示されるように外向きになるので、捩
りコイルばねの中心5aからの距離は内側の11より外側の
12の方が大きくなるように形成されている。
接触部分4d,4eは、ばね力7のかかる方向に行くほど捩
りコイルばね5の回転中心5aからの接触部分までの距離
が増すように形成されている。即ち、屈曲部固定穴4cに
おいては、接触する捩りコイルばねの腕5eの復帰方向
は、矢印a2方向に示されるように外向きになるので、捩
りコイルばねの中心5aからの距離は内側の11より外側の
12の方が大きくなるように形成されている。
以上のように構成された軸固定装置について以下に軸の
固定力について説明する。
固定力について説明する。
第4図は固定用屈曲部の拡大図である。
捩りコイルばね5が両方の腕を押し縮められた状態で、
固定用屈曲部5bはシャーシ4の屈曲部固定穴4bへ入れら
れ、捩りコイルばね5が広がろうとするばね力7により
第3図に示されるようにa1方向に回動するためシャーシ
4に引っ掛かる。固定用屈曲部5bは、屈曲部固定穴4bに
引っ掛かった状態で捩りコイルばね5のばね力7が働く
ため、捩りコイルばね5の腕5dはメインシャフト2側が
固定されたまま引っ張られ、捩りコイルばね5の腕に張
力8が発生する。この張力8と捩りコイルばね5のばね
力7との合力の反力9により、メインシャフト2は固定
される。反力9は、捩りコイルばね5のもう一方の固定
用屈曲部5cによる反力と合わせて、コイル部5aがメイン
シャフト2をシャーシ4のメインシャフト固定穴4aのV
字型の部分に押え付け、メインシャフト2を固定する。
固定用屈曲部5bはシャーシ4の屈曲部固定穴4bへ入れら
れ、捩りコイルばね5が広がろうとするばね力7により
第3図に示されるようにa1方向に回動するためシャーシ
4に引っ掛かる。固定用屈曲部5bは、屈曲部固定穴4bに
引っ掛かった状態で捩りコイルばね5のばね力7が働く
ため、捩りコイルばね5の腕5dはメインシャフト2側が
固定されたまま引っ張られ、捩りコイルばね5の腕に張
力8が発生する。この張力8と捩りコイルばね5のばね
力7との合力の反力9により、メインシャフト2は固定
される。反力9は、捩りコイルばね5のもう一方の固定
用屈曲部5cによる反力と合わせて、コイル部5aがメイン
シャフト2をシャーシ4のメインシャフト固定穴4aのV
字型の部分に押え付け、メインシャフト2を固定する。
発明の効果 本発明は、捩りコイルばねの腕にシャーシの屈曲部固定
穴に引っかける固定用屈曲部を備え、前記屈曲部固定穴
の前記固定用屈曲部との接触部分は、ばね力の働く方向
に行くほど固定用屈曲部の回転中心から接触部分までの
距離が増すように形成したものであり、固定用屈曲部が
屈曲部固定穴に引っかかった状態で捩りコイルばねのば
ね力が働くため、捩りコイルばねの腕はメインシャフト
側が固定されたまま引っ張られ、捩りコイルばねの腕に
張力が発生し、この張力と捩りコイルばねの復元力との
合力の反力により、メインシャフトは固定されるため、
弱い力の捩りコイルばねでも、メインシャフトを固定す
ることができ、捩りコイルばねの固定を容易を行うこと
ができる。また、メインシャフト固定穴をV字型に構成
しているため、捩りコイルばねをの取り付けの際には、
メインシャフトの位置はこのV字型の部分に位置決めさ
れており、これをコイルばねによって更に強固にその位
置に固定することとなる。
穴に引っかける固定用屈曲部を備え、前記屈曲部固定穴
の前記固定用屈曲部との接触部分は、ばね力の働く方向
に行くほど固定用屈曲部の回転中心から接触部分までの
距離が増すように形成したものであり、固定用屈曲部が
屈曲部固定穴に引っかかった状態で捩りコイルばねのば
ね力が働くため、捩りコイルばねの腕はメインシャフト
側が固定されたまま引っ張られ、捩りコイルばねの腕に
張力が発生し、この張力と捩りコイルばねの復元力との
合力の反力により、メインシャフトは固定されるため、
弱い力の捩りコイルばねでも、メインシャフトを固定す
ることができ、捩りコイルばねの固定を容易を行うこと
ができる。また、メインシャフト固定穴をV字型に構成
しているため、捩りコイルばねをの取り付けの際には、
メインシャフトの位置はこのV字型の部分に位置決めさ
れており、これをコイルばねによって更に強固にその位
置に固定することとなる。
ところで、メインシャフトの位置がずれることはメイン
シャフトに支持されたキャリッジの位置がずれることに
なり、結果として印字位置がずれ、印字品質の低下を起
こすことになるが、本発明では、メインシャフトがV字
溝に挟まり、メインシャフトの位置決めが行われた状態
で捩りコイルばねを取り付けてメインシャフトの固定を
行うので、メインシャフトの取付位置は安定することに
なり、メインシャフトの取付位置の不具合による印字品
質の低下を防ぐことができる。
シャフトに支持されたキャリッジの位置がずれることに
なり、結果として印字位置がずれ、印字品質の低下を起
こすことになるが、本発明では、メインシャフトがV字
溝に挟まり、メインシャフトの位置決めが行われた状態
で捩りコイルばねを取り付けてメインシャフトの固定を
行うので、メインシャフトの取付位置は安定することに
なり、メインシャフトの取付位置の不具合による印字品
質の低下を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例の軸固定装置の要部斜視図、
第2図は同要部分解斜視図、第3図は同シャーシ拡大
図、第4図は同固定用屈曲部拡大図、第5図は従来の軸
固定装置の要部斜視図、第6図は同要部分解斜視図、第
7図は同要部拡大図である。 1……キャリッジ、2……メインシャフト、3……ガイ
ド、4……シャーシ、4a……コイル部、4b,4c……屈曲
部固定穴、5……捩りコイルばね、5a……コイル部、5
b,5c……固定用屈曲部、6……シャーシ、6a……メイン
シャフト固定穴、6b,6c……固定用爪、7……ばね力、
8……張力、9……反力、10,12……ばね力、11,13……
反力、14,15……反力ベクトル、16……合成力、17……
捩りコイルばね、17a……コイル部、17b,17c……腕部
第2図は同要部分解斜視図、第3図は同シャーシ拡大
図、第4図は同固定用屈曲部拡大図、第5図は従来の軸
固定装置の要部斜視図、第6図は同要部分解斜視図、第
7図は同要部拡大図である。 1……キャリッジ、2……メインシャフト、3……ガイ
ド、4……シャーシ、4a……コイル部、4b,4c……屈曲
部固定穴、5……捩りコイルばね、5a……コイル部、5
b,5c……固定用屈曲部、6……シャーシ、6a……メイン
シャフト固定穴、6b,6c……固定用爪、7……ばね力、
8……張力、9……反力、10,12……ばね力、11,13……
反力、14,15……反力ベクトル、16……合成力、17……
捩りコイルばね、17a……コイル部、17b,17c……腕部
Claims (2)
- 【請求項1】印字手段を搭載するキャリッジと、前記キ
ャリッジを摺動可能に貫通するメインシャフトと、メイ
ンシャフト固定穴を持つシャーシと、前記メインシャフ
ト固定穴の縁部にメインシャフトを押し付けて固定する
捩りコイルばねとを備えた軸固定装置において、前記捩
りコイルばねは、前記シャーシの屈曲部固定穴に引っか
けられる固定用屈曲部を持ち、前記屈曲部固定穴は、前
記固定用屈曲部との接触部分が前記捩りコイルばねのば
ね力の働く方向に行くほど固定用屈曲部の回転中心から
の距離が増すように形成した軸固定装置。 - 【請求項2】前記メインシャフト固定穴の縁部のうちメ
インシャフトが押しつけられる部分がV字型に形成され
た特許請求の範囲第1項記載の軸固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212931A JPH0773932B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 軸固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60212931A JPH0773932B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 軸固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271679A JPS6271679A (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0773932B2 true JPH0773932B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16630660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60212931A Expired - Fee Related JPH0773932B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 軸固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0773932B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5000590A (en) * | 1989-06-29 | 1991-03-19 | Itt Corporation | Print head adjustment mechanism |
| JP4524925B2 (ja) * | 2000-03-02 | 2010-08-18 | セイコーエプソン株式会社 | プリンタ |
| JP2007090592A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Brother Ind Ltd | 画像記録装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3411914C1 (de) * | 1984-03-30 | 1985-08-22 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zum Verbinden von Wandelementen,fuer Druckerboecke in Druckeinrichtungen |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60212931A patent/JPH0773932B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6271679A (ja) | 1987-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |