JPH077418A - カウンタ - Google Patents
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- JPH077418A JPH077418A JP5092249A JP9224993A JPH077418A JP H077418 A JPH077418 A JP H077418A JP 5092249 A JP5092249 A JP 5092249A JP 9224993 A JP9224993 A JP 9224993A JP H077418 A JPH077418 A JP H077418A
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- 101100284548 Neosartorya fumigata (strain ATCC MYA-4609 / Af293 / CBS 101355 / FGSC A1100) helA gene Proteins 0.000 abstract description 16
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ステアリング回路及び3値入力を必要とせず
に、出力電圧と計数時間に関して、非対称誤り特性を持
たせる。 【構成】前段の自己保持回路の出力発生を条件として次
段の自己保持回路の計数出力が発生するカウンタであ
る。自己保持回路は論理演算発振器OSC1〜OSC3と、整流
回路RC1〜RC3と、遅延回路DE11〜DE21とを有する。論理
演算発振器OSC1〜OSC3は故障でパルス幅が延長されるこ
とのない計数入力パルス信号が与えられ、回路故障で出
力が発生しない。遅延回路DE11〜DE21は遅延時間の短縮
される側の故障を発生しない。各自己保持回路の出力
は、遅延回路DE11〜DE21の遅延時間よりは長い遅延時間
を持ち遅延時間の短縮される側の故障が発生しない遅延
回路DE12、DE22を通し、計数入力パルスとアンド条件で
次段の自己保持回路に入力される。
に、出力電圧と計数時間に関して、非対称誤り特性を持
たせる。 【構成】前段の自己保持回路の出力発生を条件として次
段の自己保持回路の計数出力が発生するカウンタであ
る。自己保持回路は論理演算発振器OSC1〜OSC3と、整流
回路RC1〜RC3と、遅延回路DE11〜DE21とを有する。論理
演算発振器OSC1〜OSC3は故障でパルス幅が延長されるこ
とのない計数入力パルス信号が与えられ、回路故障で出
力が発生しない。遅延回路DE11〜DE21は遅延時間の短縮
される側の故障を発生しない。各自己保持回路の出力
は、遅延回路DE11〜DE21の遅延時間よりは長い遅延時間
を持ち遅延時間の短縮される側の故障が発生しない遅延
回路DE12、DE22を通し、計数入力パルスとアンド条件で
次段の自己保持回路に入力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計数命令があって所定
時間後に出力電圧が発生し、回路故障時には出力電圧を
発生しないか、または計数時間が延長される側に誤るフ
ェイルセイフなカウンタに関する。このようなカウンタ
は、例えば踏切警報装置において、鳴動停止を所定時間
後に行なう時のタイマとして利用される。
時間後に出力電圧が発生し、回路故障時には出力電圧を
発生しないか、または計数時間が延長される側に誤るフ
ェイルセイフなカウンタに関する。このようなカウンタ
は、例えば踏切警報装置において、鳴動停止を所定時間
後に行なう時のタイマとして利用される。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカウンタとしては、特開
昭57ー41702号公報に開示されたものが公知であ
る。
昭57ー41702号公報に開示されたものが公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
においては、ステアリング回路を有し、3値入力を必要
とするため、回路構成が複雑化する傾向にある。
においては、ステアリング回路を有し、3値入力を必要
とするため、回路構成が複雑化する傾向にある。
【0004】そこで、本発明の課題は、ステアリング回
路及び3値入力を必要とせずに、出力電圧と計数時間に
関して、非対称誤り特性を持たせることができるカウン
タを提供することである。
路及び3値入力を必要とせずに、出力電圧と計数時間に
関して、非対称誤り特性を持たせることができるカウン
タを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、複数の自己保持回路を有し、前段の自己
保持回路の出力発生を条件として次段の自己保持回路の
計数出力が発生するカウンタにおいて、自己保持回路
は、入力端の一つに故障でパルス幅が延長されることの
ない計数入力パルス信号が与えられ、回路故障で出力が
発生しない論理積演算発振器と、この論理積演算発振器
の出力を整流する整流回路と、この整流回路の後段に備
えられ遅延時間の短縮される側の故障を発生しない遅延
回路とを備えるとともに、前記遅延回路を通して前記論
理積演算発振器の入力端の一つに帰還される信号により
自己保持させるように構成され、各自己保持回路の出力
は、前記遅延回路の遅延時間よりは長い遅延時間を持ち
遅延時間の短縮される側の故障が発生しない遅延回路を
通し、前記計数入力パルスに対してアンド条件となるよ
うに、次段の自己保持回路に入力されることを特徴とす
る。
め、本発明は、複数の自己保持回路を有し、前段の自己
保持回路の出力発生を条件として次段の自己保持回路の
計数出力が発生するカウンタにおいて、自己保持回路
は、入力端の一つに故障でパルス幅が延長されることの
ない計数入力パルス信号が与えられ、回路故障で出力が
発生しない論理積演算発振器と、この論理積演算発振器
の出力を整流する整流回路と、この整流回路の後段に備
えられ遅延時間の短縮される側の故障を発生しない遅延
回路とを備えるとともに、前記遅延回路を通して前記論
理積演算発振器の入力端の一つに帰還される信号により
自己保持させるように構成され、各自己保持回路の出力
は、前記遅延回路の遅延時間よりは長い遅延時間を持ち
遅延時間の短縮される側の故障が発生しない遅延回路を
通し、前記計数入力パルスに対してアンド条件となるよ
うに、次段の自己保持回路に入力されることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成のカウンタによると、ステアリング回
路や3値入力を必要としない簡単な回路構成で、故障時
には、自己保持回路に振幅軸上の非対称誤り出力特性を
持たせると共に、遅延回路と入力パルスに時間軸上の非
対称誤り出力特性を持たせ、出力電圧と計数時間に関し
て、非対称誤り特性を持たせたフェイルセイフなカウン
タが得られる。
路や3値入力を必要としない簡単な回路構成で、故障時
には、自己保持回路に振幅軸上の非対称誤り出力特性を
持たせると共に、遅延回路と入力パルスに時間軸上の非
対称誤り出力特性を持たせ、出力電圧と計数時間に関し
て、非対称誤り特性を持たせたフェイルセイフなカウン
タが得られる。
【0007】
【実施例】図1は本発明に係るカウンタの電気回路接続
図である。この実施例では、正電源で動作するものを示
してあるが、負電源で動作する回路構成であってもよ
い。図において、1はパルス発生器であって、抵抗R1
を通して印加される電源電圧Vbによって動作する。こ
のパルス発生器1は故障時にパルス幅が延長されること
のないものによって構成する。図2は、このようなパル
ス発生器1の具体的な実施例を示し、ユニジャンクショ
ン.トランジスタUJTを使用した弛張発振回路となっ
ている。R2〜R4は抵抗、C1はコンデンサである。
この図2のパルス発生器は、回路故障を生じると、発振
が停止するので、故障時にパルス幅が延長されることが
ない。なお、図2においては、抵抗R4の端子電圧をパ
ルス出力として利用する回路構成となっているが、この
後段に増幅器を設けてもよい。
図である。この実施例では、正電源で動作するものを示
してあるが、負電源で動作する回路構成であってもよ
い。図において、1はパルス発生器であって、抵抗R1
を通して印加される電源電圧Vbによって動作する。こ
のパルス発生器1は故障時にパルス幅が延長されること
のないものによって構成する。図2は、このようなパル
ス発生器1の具体的な実施例を示し、ユニジャンクショ
ン.トランジスタUJTを使用した弛張発振回路となっ
ている。R2〜R4は抵抗、C1はコンデンサである。
この図2のパルス発生器は、回路故障を生じると、発振
が停止するので、故障時にパルス幅が延長されることが
ない。なお、図2においては、抵抗R4の端子電圧をパ
ルス出力として利用する回路構成となっているが、この
後段に増幅器を設けてもよい。
【0008】OSC1〜OSC3は論理積演算発振器、
RC1〜RC3はこの論理積演算発振器OSC1〜OS
C3のそれぞれの出力に接続された整流回路であって、
これらは故障時に出力が発生しない回路構成とする。こ
のような論理積演算発振器OSC1〜OSC3及び整流
回路RC1〜RC3は、例えば実開昭57ー4764号
公報や特公昭51ー38211号公報等において公知で
ある。第3図はこれらの刊行物に開示された論理積演算
発振器の一例を示しており、トランジスタT1、T2を
直結すると共に、トランジスタT2のコレクタをツェナ
ーダイオードZD1を経てトランジスタT3のベースに
接続し、トランジスタT3のコレクタに接続されたツェ
ナーダイオードZD2と抵抗R7との接続点を、抵抗R
8を通してトランジスタT1のベースに接続させてあ
る。R5、R6はコレクタ抵抗、Aは入力端、Bは電源
入力端である。
RC1〜RC3はこの論理積演算発振器OSC1〜OS
C3のそれぞれの出力に接続された整流回路であって、
これらは故障時に出力が発生しない回路構成とする。こ
のような論理積演算発振器OSC1〜OSC3及び整流
回路RC1〜RC3は、例えば実開昭57ー4764号
公報や特公昭51ー38211号公報等において公知で
ある。第3図はこれらの刊行物に開示された論理積演算
発振器の一例を示しており、トランジスタT1、T2を
直結すると共に、トランジスタT2のコレクタをツェナ
ーダイオードZD1を経てトランジスタT3のベースに
接続し、トランジスタT3のコレクタに接続されたツェ
ナーダイオードZD2と抵抗R7との接続点を、抵抗R
8を通してトランジスタT1のベースに接続させてあ
る。R5、R6はコレクタ抵抗、Aは入力端、Bは電源
入力端である。
【0009】図3に示す論理積演算発振器において、入
力端Aに、ツェナーダイオードZD1、ZD2のツェナ
ー電圧VZ1、VZ2が、電源電圧Vbに対してVZ
1、VZ2>Vbとなる電圧が入力された場合、即ち入
力端Aの電位が電源枠外電位となった場合、トランジス
タT1〜T3が順次オン、オフ動作を繰返し、出力端子
Cには入力端Aに与えられる入力電圧レベルと略零レベ
ルとの間で振動する発振出力が得られる。一方、入力端
Aに印加される入力電圧がトランジスタT1〜T3を動
作させるに充分なレベルに達しなかった場合や、回路に
断線故障等を生じた場合には、発振動作が停止するか
ら、出力端子Cには出力は発生しない。
力端Aに、ツェナーダイオードZD1、ZD2のツェナ
ー電圧VZ1、VZ2が、電源電圧Vbに対してVZ
1、VZ2>Vbとなる電圧が入力された場合、即ち入
力端Aの電位が電源枠外電位となった場合、トランジス
タT1〜T3が順次オン、オフ動作を繰返し、出力端子
Cには入力端Aに与えられる入力電圧レベルと略零レベ
ルとの間で振動する発振出力が得られる。一方、入力端
Aに印加される入力電圧がトランジスタT1〜T3を動
作させるに充分なレベルに達しなかった場合や、回路に
断線故障等を生じた場合には、発振動作が停止するか
ら、出力端子Cには出力は発生しない。
【0010】次に図4は整流回路RC1〜RC3の具体
的な実施例を示し、論理積演算発振器OSC1〜OSC
3から与えられる交流電圧V0を、ダイオードD1、D
2及びコンデサC2によって整流平滑し、出力端子Dか
ら整流出力を得る回路構成となっている。この整流回路
は、断線故障等を生じた場合に整流出力がなくなる。
的な実施例を示し、論理積演算発振器OSC1〜OSC
3から与えられる交流電圧V0を、ダイオードD1、D
2及びコンデサC2によって整流平滑し、出力端子Dか
ら整流出力を得る回路構成となっている。この整流回路
は、断線故障等を生じた場合に整流出力がなくなる。
【0011】なお、負電源で動作させる場合には、ダイ
オードの向きを逆にすればよい。
オードの向きを逆にすればよい。
【0012】ここで、再び図1に戻って説明する。前記
論理積演算発振器OSC1、OSC2及びOSC3のそ
れぞれの入力端A1、A2及びA3には、パルス発生器
1からの計数パルスを、並列的に入力するようになって
いる。各論理積演算発振器OSC1、OSC2及びOS
C3の計数パルス入力回路は、コンデンサC3とダイオ
ードD3を直列に接続すると共に、コンデンサC3とダ
イオードD3との接続点にクランプ用のダイオードD4
を接続した構成となっている。そして、ダイオードD4
に直流電源電位Vsにクランプされ、入力端A1、A2
及びA3における電位を、入力端B1、B2及びB3の
電位より高い電源枠外電位に保ち、論理積演算発振器O
SC1、OSC2及びOSC3のそれぞれに、発振動作
をさせるようになっている。
論理積演算発振器OSC1、OSC2及びOSC3のそ
れぞれの入力端A1、A2及びA3には、パルス発生器
1からの計数パルスを、並列的に入力するようになって
いる。各論理積演算発振器OSC1、OSC2及びOS
C3の計数パルス入力回路は、コンデンサC3とダイオ
ードD3を直列に接続すると共に、コンデンサC3とダ
イオードD3との接続点にクランプ用のダイオードD4
を接続した構成となっている。そして、ダイオードD4
に直流電源電位Vsにクランプされ、入力端A1、A2
及びA3における電位を、入力端B1、B2及びB3の
電位より高い電源枠外電位に保ち、論理積演算発振器O
SC1、OSC2及びOSC3のそれぞれに、発振動作
をさせるようになっている。
【0013】DE11及びDE21は前記整流回路RC
1、RC2のそれぞれに接続された遅延回路である。こ
れらの遅延回路DE11及びDE21の出力の一部は、
帰還回路f1及びf2を通して、論理積演算発振器OS
C1及びOSC2の入力端A1及びA2にそれぞれ帰還
させており遅延回路DE11及びDE21の遅延時間よ
り、論理積演算発振器OSC1、OSC2の入力端A
1、A2に入力されるパルス幅が大きい場合、論理積演
算発振器OSC1、OSC2がそれぞれ自己保持動作を
する。即ち、遅延回路DE11、DE12は、論理積演
算発振器OSC1、OSC2及び整流回路RC1、RC
2と共に、自己保持回路を構成する。遅延回路DE1
1、DE21を設けなくとも、帰還回路f1、f2があ
れば自己保持動作はするが、この場合には、論理積演算
発振器OSC1、OSC2が雑音によって誤って自己保
持動作をする危険がある。遅延回路DE11及びDE1
2があれば、この雑音による自己保持の誤動作を防止す
ることができる。なお、この遅延回路DE11、DE1
2は、帰還回路f1、f2のループ内に設けてもよい。
1、RC2のそれぞれに接続された遅延回路である。こ
れらの遅延回路DE11及びDE21の出力の一部は、
帰還回路f1及びf2を通して、論理積演算発振器OS
C1及びOSC2の入力端A1及びA2にそれぞれ帰還
させており遅延回路DE11及びDE21の遅延時間よ
り、論理積演算発振器OSC1、OSC2の入力端A
1、A2に入力されるパルス幅が大きい場合、論理積演
算発振器OSC1、OSC2がそれぞれ自己保持動作を
する。即ち、遅延回路DE11、DE12は、論理積演
算発振器OSC1、OSC2及び整流回路RC1、RC
2と共に、自己保持回路を構成する。遅延回路DE1
1、DE21を設けなくとも、帰還回路f1、f2があ
れば自己保持動作はするが、この場合には、論理積演算
発振器OSC1、OSC2が雑音によって誤って自己保
持動作をする危険がある。遅延回路DE11及びDE1
2があれば、この雑音による自己保持の誤動作を防止す
ることができる。なお、この遅延回路DE11、DE1
2は、帰還回路f1、f2のループ内に設けてもよい。
【0014】DE12及びDE22は各自己保持回路の
出力を、一定の遅延時間をおいて、次段の論理積演算発
振器OSC2及びOSC3の入力端B2及びB3にそれ
ぞれ入力する遅延回路である。この遅延回路DE12及
びDE22は、論理積演算発振器OSC2及びOSC3
の入力端A2及びA3のそれぞれに、並列的に入力され
る計数パルスでカウンタが暴走しないように挿入したも
ので、その遅延時間は、遅延回路DE11、DE12の
遅延時間より長い値に選定する。
出力を、一定の遅延時間をおいて、次段の論理積演算発
振器OSC2及びOSC3の入力端B2及びB3にそれ
ぞれ入力する遅延回路である。この遅延回路DE12及
びDE22は、論理積演算発振器OSC2及びOSC3
の入力端A2及びA3のそれぞれに、並列的に入力され
る計数パルスでカウンタが暴走しないように挿入したも
ので、その遅延時間は、遅延回路DE11、DE12の
遅延時間より長い値に選定する。
【0015】前記遅延回路DE11、DE12、DE2
1及びDE22は、時間の短縮される側の故障を発生し
ない遅延回路として構成する。このような遅延回路は、
四端子コンデンサを用いることにより構成できる。その
具体例を図5に示す。この第5図の実施例の場合には、
断線または短絡の何れの場合にも出力がなくなるから、
遅延時間の短縮される側の故障モードは生じない。図5
の実施例では、四端子コンデンサC4と抵抗R10との
組合せで構成してあるが、抵抗R10の代りにチョーク
コイルを用いてもよい。また、必要な遅延時間に合せて
多段構成としてもよい。
1及びDE22は、時間の短縮される側の故障を発生し
ない遅延回路として構成する。このような遅延回路は、
四端子コンデンサを用いることにより構成できる。その
具体例を図5に示す。この第5図の実施例の場合には、
断線または短絡の何れの場合にも出力がなくなるから、
遅延時間の短縮される側の故障モードは生じない。図5
の実施例では、四端子コンデンサC4と抵抗R10との
組合せで構成してあるが、抵抗R10の代りにチョーク
コイルを用いてもよい。また、必要な遅延時間に合せて
多段構成としてもよい。
【0016】次に図6のタイムチャートを参照して、動
作を説明する。まず、図6(a) に示すように、to時に
電源が投入され、電源電圧Vbによる計数命令が与えら
れ、図6(b) に示すように、t1時にパルス発生器1が
パルス幅T3の第1発目のパルスP1を発生する。この
パルスP1は論理積演算発振器OSC1〜OSC3の各
入力端A1〜A3に並列に与えられ、コンデンサC3及
びダイオードD4のクランプ作用により、電源枠外電位
にクランプされる。ここで、論理積演算発振器OSC2
及びOSC3の入力端B2、B3には入力が入っていな
いので、これらは動作しないが、論理積演算発振器OS
C1は入力端B1に計数命令たる電源電圧Vbが入力さ
れているので、これと入力端A1に与えられる電源枠外
電位の入力P1とにより発振動作が開始され、論理積演
算発振器OSC1、これに接続された整流回路RC1に
図6(c) に示すような出力が得られる。そして、この出
力が出てから、遅延時間T1をおいて、遅延回路DE1
1から図6(d) に示すような出力が発生する。この遅延
回路DE11の出力の一部は帰還回路f1を通して論理
積演算発振器OSC1の入力端A1に入力される。ここ
で、遅延時間T1は、パルスP1のパルス幅T3に対し
てT3>T1の関係にあるから、論理積演算発振器OS
C1が自己保持動作をする。
作を説明する。まず、図6(a) に示すように、to時に
電源が投入され、電源電圧Vbによる計数命令が与えら
れ、図6(b) に示すように、t1時にパルス発生器1が
パルス幅T3の第1発目のパルスP1を発生する。この
パルスP1は論理積演算発振器OSC1〜OSC3の各
入力端A1〜A3に並列に与えられ、コンデンサC3及
びダイオードD4のクランプ作用により、電源枠外電位
にクランプされる。ここで、論理積演算発振器OSC2
及びOSC3の入力端B2、B3には入力が入っていな
いので、これらは動作しないが、論理積演算発振器OS
C1は入力端B1に計数命令たる電源電圧Vbが入力さ
れているので、これと入力端A1に与えられる電源枠外
電位の入力P1とにより発振動作が開始され、論理積演
算発振器OSC1、これに接続された整流回路RC1に
図6(c) に示すような出力が得られる。そして、この出
力が出てから、遅延時間T1をおいて、遅延回路DE1
1から図6(d) に示すような出力が発生する。この遅延
回路DE11の出力の一部は帰還回路f1を通して論理
積演算発振器OSC1の入力端A1に入力される。ここ
で、遅延時間T1は、パルスP1のパルス幅T3に対し
てT3>T1の関係にあるから、論理積演算発振器OS
C1が自己保持動作をする。
【0017】遅延回路DE11の出力は、遅延回路DE
12を通して次段の自己保持回路を構成する論理積演算
発振器OSC2の入力端B2に入力される。遅延回路D
E12は、入力端A2へのパルス入力がなくなってから
出力が出るような遅延時間を持つから、遅延回路DE1
2からの出力が与えられても、論理積演算発振器OSC
2には出力は発生しない。次にt2時に第2発目のパル
スP2が発生すると、論理積演算発振器OSC1の自己
保持動作により、遅延回路DE12からの出力が継続し
て入力端B2に入力されているので、論理積演算発振器
OSC2及び整流回路RC2に図6(f) に示すように出
力が発生する。即ち論理積演算発振器OSC2は2発目
のパルスが発生したことをカウントする。論理積演算発
振器OSC2は、遅延回路DE21及び帰還回路f2を
通して入力端A2に入力される帰還信号により自己保持
される。
12を通して次段の自己保持回路を構成する論理積演算
発振器OSC2の入力端B2に入力される。遅延回路D
E12は、入力端A2へのパルス入力がなくなってから
出力が出るような遅延時間を持つから、遅延回路DE1
2からの出力が与えられても、論理積演算発振器OSC
2には出力は発生しない。次にt2時に第2発目のパル
スP2が発生すると、論理積演算発振器OSC1の自己
保持動作により、遅延回路DE12からの出力が継続し
て入力端B2に入力されているので、論理積演算発振器
OSC2及び整流回路RC2に図6(f) に示すように出
力が発生する。即ち論理積演算発振器OSC2は2発目
のパルスが発生したことをカウントする。論理積演算発
振器OSC2は、遅延回路DE21及び帰還回路f2を
通して入力端A2に入力される帰還信号により自己保持
される。
【0018】以上の動作は、自己保持回路の段数nだけ
繰返され、最終段の論理積演算発振器がn発目のパルス
をカウントするカウンタが得られる。この実施例では段
数が3であるので、最終段の論理積演算発振器OSC3
は、図6(i) に示すように、3発目のパルスP3を計数
することになる。
繰返され、最終段の論理積演算発振器がn発目のパルス
をカウントするカウンタが得られる。この実施例では段
数が3であるので、最終段の論理積演算発振器OSC3
は、図6(i) に示すように、3発目のパルスP3を計数
することになる。
【0019】次にフェイルセイフ性について説明する。
【0020】まず、パルス発生器1は故障時にパルス幅
が延長されることがないから、例えば遅延回路DE1
2、DE22の出力がその前に与えられた計数パルス信
号と重なり、計数が誤って進む等の事態を招くことがな
い。従って、最終段の出力が出るまでの時間が短縮され
ることがなくフェイルセイフである。
が延長されることがないから、例えば遅延回路DE1
2、DE22の出力がその前に与えられた計数パルス信
号と重なり、計数が誤って進む等の事態を招くことがな
い。従って、最終段の出力が出るまでの時間が短縮され
ることがなくフェイルセイフである。
【0021】また、論理積演算発振器OSC1〜OSC
3及び整流回路RC1、RC2に回路故障を生じた場合
は出力が発生せず、従って次段の自己保持回路に出力を
発生できないから、最終段の出力が出るまでの時間が延
長される側となり、フェイルセイフである。
3及び整流回路RC1、RC2に回路故障を生じた場合
は出力が発生せず、従って次段の自己保持回路に出力を
発生できないから、最終段の出力が出るまでの時間が延
長される側となり、フェイルセイフである。
【0022】次に遅延回路DE11、DE12、DE2
1及びDE22に回路故障を生じた場合、出力がなくな
り、遅延時間が長くなる故障モードとなるから、フェイ
ルセイフである。
1及びDE22に回路故障を生じた場合、出力がなくな
り、遅延時間が長くなる故障モードとなるから、フェイ
ルセイフである。
【0023】更にパルス発生器1から各自己保持回路へ
のパルス入力回路に関しては、次の通りフェイルセイフ
性が保たれる。 (イ)コンデンサC3の故障 短絡時には入力端A1、A2及びA3における電位を電
源枠外電位に保つことができないので、論理積演算発振
器OSC1〜OSC3が発振しない。また、開放故障時
にはパルス発生器1からのパルスが入力されないから、
論理積演算発振器OSC1〜OSC3が発振しない。 (ロ)ダイオードD4の故障 短絡時にはパルス発生器1から入力端A1、A2及びA
3に対してパルス入力が入らない。開放時にはコンデン
サC3の蓄積電荷を放電するループがなくなるので、パ
ルスを入力することができない。 (ハ)ダイオードD3の故障 短絡時には自己保持動作がなされない。たとえば、論理
積演算発振器OSC1のダイオードD3が短絡すれば、
入力パルスが消滅したとき、ダイオードD4からコンデ
ンサC3へ放電電流が流れるので、このとき、入力端A
1は、電位Vsとなって発振を停止し、自己保持できな
い。また、開放時にはパルスが入力できない。
のパルス入力回路に関しては、次の通りフェイルセイフ
性が保たれる。 (イ)コンデンサC3の故障 短絡時には入力端A1、A2及びA3における電位を電
源枠外電位に保つことができないので、論理積演算発振
器OSC1〜OSC3が発振しない。また、開放故障時
にはパルス発生器1からのパルスが入力されないから、
論理積演算発振器OSC1〜OSC3が発振しない。 (ロ)ダイオードD4の故障 短絡時にはパルス発生器1から入力端A1、A2及びA
3に対してパルス入力が入らない。開放時にはコンデン
サC3の蓄積電荷を放電するループがなくなるので、パ
ルスを入力することができない。 (ハ)ダイオードD3の故障 短絡時には自己保持動作がなされない。たとえば、論理
積演算発振器OSC1のダイオードD3が短絡すれば、
入力パルスが消滅したとき、ダイオードD4からコンデ
ンサC3へ放電電流が流れるので、このとき、入力端A
1は、電位Vsとなって発振を停止し、自己保持できな
い。また、開放時にはパルスが入力できない。
【0024】つまり、断線、短絡の何れの故障の場合に
も、出力がなくなるかまたは最終出力の発生する時間が
延長される側となるから、フェイルセイフである。
も、出力がなくなるかまたは最終出力の発生する時間が
延長される側となるから、フェイルセイフである。
【0025】
【本発明の効果】以上述べたように、本発明は、複数の
自己保持回路を有し、前段の自己保持回路の出力発生を
条件として次段の自己保持回路の計数出力が発生するカ
ウンタにおいて、自己保持回路は、入力端の一つに故障
でパルス幅が延長されることのない計数入力パルス信号
が与えられ、回路故障で出力が発生しない論理積演算発
振器と、この論理積演算発振器の出力を整流する整流回
路と、この整流回路の後段に備えられ遅延時間の短縮さ
れる側の故障を発生しない遅延回路とを備えるととも
に、前記遅延回路を通して前記論理積演算発振器の入力
端の一つに帰還される信号により自己保持させるように
構成され、各自己保持回路の出力は、前記遅延回路の遅
延時間よりは長い遅延時間を持ち遅延時間の短縮される
側の故障が発生しない遅延回路を通し、前記計数入力パ
ルスに対してアンド条件となるように、次段の自己保持
回路に入力されることを特徴とするから、ステアリング
回路や3値入力を必要としない簡単な回路構成で、故障
時には、自己保持回路に振幅軸上の非対称誤り出力特性
を持たせると共に、遅延回路と入力パルスに時間軸上の
非対称誤り出力特性を持たせ、出力電圧と計数時間に関
して、非対称誤り特性を持たせたフェイルセイフなカウ
ンタを提供することができる。
自己保持回路を有し、前段の自己保持回路の出力発生を
条件として次段の自己保持回路の計数出力が発生するカ
ウンタにおいて、自己保持回路は、入力端の一つに故障
でパルス幅が延長されることのない計数入力パルス信号
が与えられ、回路故障で出力が発生しない論理積演算発
振器と、この論理積演算発振器の出力を整流する整流回
路と、この整流回路の後段に備えられ遅延時間の短縮さ
れる側の故障を発生しない遅延回路とを備えるととも
に、前記遅延回路を通して前記論理積演算発振器の入力
端の一つに帰還される信号により自己保持させるように
構成され、各自己保持回路の出力は、前記遅延回路の遅
延時間よりは長い遅延時間を持ち遅延時間の短縮される
側の故障が発生しない遅延回路を通し、前記計数入力パ
ルスに対してアンド条件となるように、次段の自己保持
回路に入力されることを特徴とするから、ステアリング
回路や3値入力を必要としない簡単な回路構成で、故障
時には、自己保持回路に振幅軸上の非対称誤り出力特性
を持たせると共に、遅延回路と入力パルスに時間軸上の
非対称誤り出力特性を持たせ、出力電圧と計数時間に関
して、非対称誤り特性を持たせたフェイルセイフなカウ
ンタを提供することができる。
【図1】本発明に係るカウンタの電気回路図である。
【図2】本発明に用い得るパルス発生器の電気回路図で
ある。
ある。
【図3】同じく論理積演算発振器の電気回路図である。
【図4】同じく整流回路の電気回路図である。
【図5】同じく遅延回路の電気回路図である。
【図6】本発明に係るカウンタの動作を説明するための
タイムチャートである。
タイムチャートである。
1 パルス発生器 OSC1〜OSC3 論理積演算発振器 RC1〜RC3 整流回路 DE11、DE12、DE21、DE22 遅延回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 カウンタ
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計数命令があって所定
時間後に出力電圧が発生し、回路故障時には出力電圧を
発生しないか、または計数時間が延長される側に誤るフ
ェイルセーフなカウンタに関する。このようなカウンタ
は、例えば踏切警報装置において、鳴動停止を所定時間
後に行なう時のタイマとして利用される。
時間後に出力電圧が発生し、回路故障時には出力電圧を
発生しないか、または計数時間が延長される側に誤るフ
ェイルセーフなカウンタに関する。このようなカウンタ
は、例えば踏切警報装置において、鳴動停止を所定時間
後に行なう時のタイマとして利用される。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のカウンタとしては、本願
出願人によって出願された特開昭57ー41702号公報に開示
されたものが公知である。
出願人によって出願された特開昭57ー41702号公報に開示
されたものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した先行
技術においては、ステアリング回路を有し、3値入力を
必要とするため、回路構成が複雑化する傾向にある。
技術においては、ステアリング回路を有し、3値入力を
必要とするため、回路構成が複雑化する傾向にある。
【0004】そこで、本発明の課題は、ステアリング回
路及び3値入力を必要とせずに、出力電圧と計数時間に
関して、計数が遅れる方向の非対称誤り特性を持たせる
ことができるフェイルセーフなカウンタを提供すること
である。
路及び3値入力を必要とせずに、出力電圧と計数時間に
関して、計数が遅れる方向の非対称誤り特性を持たせる
ことができるフェイルセーフなカウンタを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、互いに並列に接続されたn段の記憶回路
と、パルス発生器とを含むカウンタであって、前記記憶
回路のそれぞれは、自己保持回路と、遅延回路とを有し
ており、前記自己保持回路は、論理積演算発振器を含
み、前記論理積演算発振器は、第1入力端子に与えられ
るプリセット信号と、第2入力端子に逆流阻止回路を経
て与えられるセット信号との論理積により出力信号を生
じ、その出力信号を前記第2入力端子に帰還して自己保
持動作をする回路を構成しており、前記遅延回路は、前
記自己保持回路の出力信号が出力された後、所定の時間
遅れをもって出力信号を生じる回路であり、初段の記憶
回路を構成する論理積演算発振器の第1入力端子に前記
プリセット信号が計数開始命令として外部から与えら
れ、初段の記憶回路を除く他の記憶回路を構成する論理
積演算発振器の第1入力端子に前段の記憶回路の出力信
号が前記プリセット信号として供給され、前記パルス発
生器は、初段の記憶回路を構成する論理積演算発振器の
前記第1入力端子に前記プリセット信号が計数開始命令
として外部から与えられ後、前記論理積演算発振器の全
ての前記第2入力端子に前記セット信号を供給する。
め、本発明は、互いに並列に接続されたn段の記憶回路
と、パルス発生器とを含むカウンタであって、前記記憶
回路のそれぞれは、自己保持回路と、遅延回路とを有し
ており、前記自己保持回路は、論理積演算発振器を含
み、前記論理積演算発振器は、第1入力端子に与えられ
るプリセット信号と、第2入力端子に逆流阻止回路を経
て与えられるセット信号との論理積により出力信号を生
じ、その出力信号を前記第2入力端子に帰還して自己保
持動作をする回路を構成しており、前記遅延回路は、前
記自己保持回路の出力信号が出力された後、所定の時間
遅れをもって出力信号を生じる回路であり、初段の記憶
回路を構成する論理積演算発振器の第1入力端子に前記
プリセット信号が計数開始命令として外部から与えら
れ、初段の記憶回路を除く他の記憶回路を構成する論理
積演算発振器の第1入力端子に前段の記憶回路の出力信
号が前記プリセット信号として供給され、前記パルス発
生器は、初段の記憶回路を構成する論理積演算発振器の
前記第1入力端子に前記プリセット信号が計数開始命令
として外部から与えられ後、前記論理積演算発振器の全
ての前記第2入力端子に前記セット信号を供給する。
【0006】
【作用】初段の記憶回路では、論理積演算発振器の第1
入力端子に計数開始命令としてプリセット信号が与えら
れ、第2入力端子にパルス発生器からセット信号が入力
されたとき入力論理が成立し、論理積演算発振器が発振
動作をする。そして、発振動作に伴う論理積の出力信号
を生じると共に、自己保持動作をする。論理積の出力信
号は、遅延回路によって決定される所定の遅延時間をも
って次段の記憶回路を構成する論理積演算発振器の第2
入力端子に供給される。
入力端子に計数開始命令としてプリセット信号が与えら
れ、第2入力端子にパルス発生器からセット信号が入力
されたとき入力論理が成立し、論理積演算発振器が発振
動作をする。そして、発振動作に伴う論理積の出力信号
を生じると共に、自己保持動作をする。論理積の出力信
号は、遅延回路によって決定される所定の遅延時間をも
って次段の記憶回路を構成する論理積演算発振器の第2
入力端子に供給される。
【0007】次段の論理積演算発振器では、第2入力端
子にパルス発生器からセット信号が入力されるタイミン
グで、このセット信号と、遅延回路を介して前段の論理
積演算発振器から供給されるプリセット信号とによる入
力論理が成立し、次段の論理積演算発振器が発振動作及
び自己保持動作をし、論理積の出力信号を生じる。この
動作をセット信号が発生する度に論理積演算発振器の段
数だけ繰り返し、最終的に、論理積演算発振器の段数に
応じた数nに応じたn番目のセット信号をカウントし、
その結果を出力するカウンタが得られる。
子にパルス発生器からセット信号が入力されるタイミン
グで、このセット信号と、遅延回路を介して前段の論理
積演算発振器から供給されるプリセット信号とによる入
力論理が成立し、次段の論理積演算発振器が発振動作及
び自己保持動作をし、論理積の出力信号を生じる。この
動作をセット信号が発生する度に論理積演算発振器の段
数だけ繰り返し、最終的に、論理積演算発振器の段数に
応じた数nに応じたn番目のセット信号をカウントし、
その結果を出力するカウンタが得られる。
【0008】論理積演算発振器は、入力端子の電位が電
源枠外電位にある場合に発振動作をし、回路故障で出力
が発生しない回路である。入力論理が成立しない場合及
び回路に故障が生じた場合は発振動作をせず、出力信号
が発生しない。従って次段の論理積演算発振器に出力信
号を供給できないから、最終段の出力信号が出るまでの
時間が延長される側となる。
源枠外電位にある場合に発振動作をし、回路故障で出力
が発生しない回路である。入力論理が成立しない場合及
び回路に故障が生じた場合は発振動作をせず、出力信号
が発生しない。従って次段の論理積演算発振器に出力信
号を供給できないから、最終段の出力信号が出るまでの
時間が延長される側となる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るカウンタの電気回路接続
図である。この実施例では、正電源で動作するものを示
してあるが、負電源で動作する回路構成であってもよ
い。図において、1はパルス発生器であって、抵抗R1を
介して印加される入力電圧Vbによって動作する。パルス
発生器1は故障時にパルス幅が延長されることのないも
の、またはパルスが発生しない特性を有するものによっ
て構成する。図2は、このようなパルス発生器1の具体
的な実施例を示し、ユニジャンクション.トランジスタ
UJTを使用した弛張発振回路となっている。R2、R3、R4は
抵抗、C1はコンデンサである。図2のパルス発生器は回
路に故障が生じると発振が停止するので、故障時に出力
パルスを生じることがない。即ち、故障時にパルス幅が
延長されることがない。図2においては、抵抗R4の端子
電圧をパルス出力として利用する回路構成となっている
が、この後段に増幅器を設けてもよい。OSC1、OSC2、OSC3
は論理積演算発振器、RC1、RC2、RC3は論理積演算発振器OS
C1、OSC2、OSC3のそれぞれの出力側に接続された整流回路
である。
図である。この実施例では、正電源で動作するものを示
してあるが、負電源で動作する回路構成であってもよ
い。図において、1はパルス発生器であって、抵抗R1を
介して印加される入力電圧Vbによって動作する。パルス
発生器1は故障時にパルス幅が延長されることのないも
の、またはパルスが発生しない特性を有するものによっ
て構成する。図2は、このようなパルス発生器1の具体
的な実施例を示し、ユニジャンクション.トランジスタ
UJTを使用した弛張発振回路となっている。R2、R3、R4は
抵抗、C1はコンデンサである。図2のパルス発生器は回
路に故障が生じると発振が停止するので、故障時に出力
パルスを生じることがない。即ち、故障時にパルス幅が
延長されることがない。図2においては、抵抗R4の端子
電圧をパルス出力として利用する回路構成となっている
が、この後段に増幅器を設けてもよい。OSC1、OSC2、OSC3
は論理積演算発振器、RC1、RC2、RC3は論理積演算発振器OS
C1、OSC2、OSC3のそれぞれの出力側に接続された整流回路
である。
【0010】論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3は、第1
入力端子B1、B2、B3及び第2入力端子A1、A2、A3を持ち、第
2入力端子A1、A2、A3にプリセット信号が与えられ、第1
入力端子B1、B2、B3にセット信号が与えられる。プリセッ
ト信号は故障でパルス幅が延長されることのない信号と
して与えられる。論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3は、
入力端子(A1、A2、A3)、(B1、B2、B3)の電位が電源電位Vsよ
りも高い電位(電源枠外電位と称する)にあるときに発
振動作をし、セット信号と、プリセット信号との論理積
の出力信号を生じると共に、回路が故障したとき出力信
号が発生しない回路を構成している。
入力端子B1、B2、B3及び第2入力端子A1、A2、A3を持ち、第
2入力端子A1、A2、A3にプリセット信号が与えられ、第1
入力端子B1、B2、B3にセット信号が与えられる。プリセッ
ト信号は故障でパルス幅が延長されることのない信号と
して与えられる。論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3は、
入力端子(A1、A2、A3)、(B1、B2、B3)の電位が電源電位Vsよ
りも高い電位(電源枠外電位と称する)にあるときに発
振動作をし、セット信号と、プリセット信号との論理積
の出力信号を生じると共に、回路が故障したとき出力信
号が発生しない回路を構成している。
【0011】RC1、RC2、RC3は論理積演算発振器OSC1、OS
C2、OSC3のそれぞれの出力側に接続された整流回路であ
り、回路の故障で整流出力を生じない回路を構成してい
る。
C2、OSC3のそれぞれの出力側に接続された整流回路であ
り、回路の故障で整流出力を生じない回路を構成してい
る。
【0012】論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3及び整流
回路RC1、RC2、RC3の構成及びその組合せは、例えば実開
昭57ー4764号公報、特公昭51ー38211号公報または特公昭4
5ー29054号公報等において公知である。図3はこれらの
刊行物に開示された論理積演算発振器の一例を示してお
り、トランジスタT1、T2を直結すると共に、トランジス
タT2のコレクタをツェナーダイオードZD1を介してトラ
ンジスタT3のベースに接続し、トランジスタT3のコレク
タに接続されたツェナーダイオードZD2と抵抗R7との接
続点を、抵抗R8を介してトランジスタT1のベースに接続
させてある。R5、R6はそれぞれトランジスタT1、T2のコレ
クタ抵抗、X1、X2、X3は入力端子、Yは電源入力線、Zは
出力線である。
回路RC1、RC2、RC3の構成及びその組合せは、例えば実開
昭57ー4764号公報、特公昭51ー38211号公報または特公昭4
5ー29054号公報等において公知である。図3はこれらの
刊行物に開示された論理積演算発振器の一例を示してお
り、トランジスタT1、T2を直結すると共に、トランジス
タT2のコレクタをツェナーダイオードZD1を介してトラ
ンジスタT3のベースに接続し、トランジスタT3のコレク
タに接続されたツェナーダイオードZD2と抵抗R7との接
続点を、抵抗R8を介してトランジスタT1のベースに接続
させてある。R5、R6はそれぞれトランジスタT1、T2のコレ
クタ抵抗、X1、X2、X3は入力端子、Yは電源入力線、Zは
出力線である。
【0013】図3に示す論理積演算発振器において、ツ
ェナーダイオードZD1、ZD2のツェナー電圧Vz1、Vz2は電源
電圧Vsにほぼ等しいか僅かに高い電圧である。電源電位
よりも高い電圧が入力端子X1、X2、X3に同時に入力された
場合、即ち、入力端子X1、X2、X3に電源電位Vsよりも高い
電位(電源枠外電位)が与えられた場合、トランジスタ
T1、T2、T3が順次オン、オフ動作を繰返し、出力線Zには
入力端子X3に与えられる入力電圧レベルと略零レベルと
の間で振動する交流の発振出力が得られる。入力端子
X1、X2、X3に印加される入力電圧が電源電位Vsよりも高い
場合であっても、トランジスタT1、T2、T3を動作させるに
充分なレベルに達していないか、もしくは電源電位Vsに
等しい場合や、回路に故障等を生じた場合には、発振で
きないから、出力線Zには交流出力信号は発生しない。
ェナーダイオードZD1、ZD2のツェナー電圧Vz1、Vz2は電源
電圧Vsにほぼ等しいか僅かに高い電圧である。電源電位
よりも高い電圧が入力端子X1、X2、X3に同時に入力された
場合、即ち、入力端子X1、X2、X3に電源電位Vsよりも高い
電位(電源枠外電位)が与えられた場合、トランジスタ
T1、T2、T3が順次オン、オフ動作を繰返し、出力線Zには
入力端子X3に与えられる入力電圧レベルと略零レベルと
の間で振動する交流の発振出力が得られる。入力端子
X1、X2、X3に印加される入力電圧が電源電位Vsよりも高い
場合であっても、トランジスタT1、T2、T3を動作させるに
充分なレベルに達していないか、もしくは電源電位Vsに
等しい場合や、回路に故障等を生じた場合には、発振で
きないから、出力線Zには交流出力信号は発生しない。
【0014】図3の論理積演算発振器を用いて、図1に
示す本発明に係る論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3を構
成するには、実開昭57ー4764号公報や特公昭51ー38
211号公報等に教示される如く、入力端子X1、X2、X3の
うちの2つ、例えば入力端子X1と入力端子X2とを共通に
接続すると共に、残りの入力端子X3を独立させて2入力
ANDゲートとし、入力端子X1及び入力端子X2の組をプリ
セット信号を入力するための第2入力端子A1(または
A2、A3)とし、入力端子X3をセット信号を入力するため
の第1入力端子B1(またはB2、B3)として用いる。そし
て、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の出力線Zよりセ
ット信号とプリセット信号との論理積の出力信号を取り
出す。
示す本発明に係る論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3を構
成するには、実開昭57ー4764号公報や特公昭51ー38
211号公報等に教示される如く、入力端子X1、X2、X3の
うちの2つ、例えば入力端子X1と入力端子X2とを共通に
接続すると共に、残りの入力端子X3を独立させて2入力
ANDゲートとし、入力端子X1及び入力端子X2の組をプリ
セット信号を入力するための第2入力端子A1(または
A2、A3)とし、入力端子X3をセット信号を入力するため
の第1入力端子B1(またはB2、B3)として用いる。そし
て、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の出力線Zよりセ
ット信号とプリセット信号との論理積の出力信号を取り
出す。
【0015】次に図4は、前述の実開昭57ー4764号公報
や特公昭51ー38211号公報等に開示された整流回路RC1、RC
2、RC3の具体的な実施例を示し、論理積演算発振器OSC1、
OSC2、OSC3から与えられる交流電圧Voを、ダイオードD1、
D2及びコンデサC0、によって整流平滑し、出力線Dから
倍電圧整流出力信号を得る回路構成となっている。この
整流回路は、断線故障等を生じた場合に整流出力信号が
なくなる。ダイオードD1のアノードとコンデンサの一端
とを共通に結ぶ線が電源電位Vsになる。
や特公昭51ー38211号公報等に開示された整流回路RC1、RC
2、RC3の具体的な実施例を示し、論理積演算発振器OSC1、
OSC2、OSC3から与えられる交流電圧Voを、ダイオードD1、
D2及びコンデサC0、によって整流平滑し、出力線Dから
倍電圧整流出力信号を得る回路構成となっている。この
整流回路は、断線故障等を生じた場合に整流出力信号が
なくなる。ダイオードD1のアノードとコンデンサの一端
とを共通に結ぶ線が電源電位Vsになる。
【0016】なお、負電源で動作させる場合には、図3
のPNPトランジスタT1、T2、T3を、NPNトランジスタに代
え、ツェナーダイオードの向きを逆にし、図4のダイオ
ードを逆向きにすればよい。また、パルス発生器1は図
2でVsを零電位(アース電位)として、図のアース側に
負電源を与える構成にすれば、PUT発振回路を負電源で
発振させることができる。
のPNPトランジスタT1、T2、T3を、NPNトランジスタに代
え、ツェナーダイオードの向きを逆にし、図4のダイオ
ードを逆向きにすればよい。また、パルス発生器1は図
2でVsを零電位(アース電位)として、図のアース側に
負電源を与える構成にすれば、PUT発振回路を負電源で
発振させることができる。
【0017】再び図1に戻って説明する。論理積演算発
振器OSC1、OSC2、OSC3のそれぞれの第2入力端子A1、A2、A3
には、パルス発生器1からのプリセット信号を、それぞ
れ、逆流阻止用のダイオードD3を経て、並列的に入力す
るようになっている。各論理積演算発振器OSC1、OSC2、OS
C3にプリセット信号を入力する回路は、コンデンサC3と
逆流阻止用ダイオードD3を直列に接続すると共に、コン
デンサC3とダイオードD3との接続点にクランプ用ダイオ
ードD4を接続した構成となっている。ダイオードD3はパ
ルス発生器1の出力信号が低レベル(論理値0)になっ
たとき帰還回路fi(i=1,2)の帰還信号が低レベルになら
ないように挿入された逆阻止用ダイオードである。
振器OSC1、OSC2、OSC3のそれぞれの第2入力端子A1、A2、A3
には、パルス発生器1からのプリセット信号を、それぞ
れ、逆流阻止用のダイオードD3を経て、並列的に入力す
るようになっている。各論理積演算発振器OSC1、OSC2、OS
C3にプリセット信号を入力する回路は、コンデンサC3と
逆流阻止用ダイオードD3を直列に接続すると共に、コン
デンサC3とダイオードD3との接続点にクランプ用ダイオ
ードD4を接続した構成となっている。ダイオードD3はパ
ルス発生器1の出力信号が低レベル(論理値0)になっ
たとき帰還回路fi(i=1,2)の帰還信号が低レベルになら
ないように挿入された逆阻止用ダイオードである。
【0018】ダイオードD4のアノードは電源電位Vsに接
続されており、第2入力端子A1、A2、A3の電位を、電源枠
外電位に保ち、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3のそれ
ぞれに、発振動作をさせるようになっている。
続されており、第2入力端子A1、A2、A3の電位を、電源枠
外電位に保ち、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3のそれ
ぞれに、発振動作をさせるようになっている。
【0019】DE11及びDE21は整流回路RC1、RC2のそれぞ
れの後段に接続された遅延回路である。遅延回路DE11、D
E21のそれぞれは、整流回路RC1、RC2から整流出力信号が
与えられた時を基準にして所定の時間遅れをもって出力
信号を生じる。遅延回路DE11、DE21のそれぞれは、遅延
時間の短縮される側の故障を発生しない回路として構成
される。
れの後段に接続された遅延回路である。遅延回路DE11、D
E21のそれぞれは、整流回路RC1、RC2から整流出力信号が
与えられた時を基準にして所定の時間遅れをもって出力
信号を生じる。遅延回路DE11、DE21のそれぞれは、遅延
時間の短縮される側の故障を発生しない回路として構成
される。
【0020】f1、f2は帰還回路である。帰還回路f1、f2の
それぞれは、遅延回路DE11、DE21の出力信号の一部を、
論理積演算発振器OSC1、OSC2の第2入力端子A1、A2にそれ
ぞれ帰還させており、遅延回路DE11、DE21の遅延時間よ
り、論理積演算発振器OSC1、 OSC2の第2入力端子A1、A2
に入力されるパルス幅が大きい場合、論理積演算発振器
OSC1、OSC2がそれぞれ自己保持をする。即ち、第1入力
端子B1、B2、B3のそれぞれの電位を電源枠外電位に保つ入
力電圧がある限り、例え第2入力端子A1、A2、A3の入力信
号が消滅しても、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3は発
振し続ける。第1入力端子B1、B2、B3のそれぞれの入力電
圧がその電位を電源枠外電位に保てなくなると、発振が
停止する。この作用により、第2入力端子A1(または
A2、A3)の入力電圧Vb が消滅しても、第1入力端子B
1(またはB2、B3)の入力電圧がある間は発振を持続す
る。帰還回路f1、f2は例えば抵抗やダイオード等を含ん
で構成することができる。
それぞれは、遅延回路DE11、DE21の出力信号の一部を、
論理積演算発振器OSC1、OSC2の第2入力端子A1、A2にそれ
ぞれ帰還させており、遅延回路DE11、DE21の遅延時間よ
り、論理積演算発振器OSC1、 OSC2の第2入力端子A1、A2
に入力されるパルス幅が大きい場合、論理積演算発振器
OSC1、OSC2がそれぞれ自己保持をする。即ち、第1入力
端子B1、B2、B3のそれぞれの電位を電源枠外電位に保つ入
力電圧がある限り、例え第2入力端子A1、A2、A3の入力信
号が消滅しても、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3は発
振し続ける。第1入力端子B1、B2、B3のそれぞれの入力電
圧がその電位を電源枠外電位に保てなくなると、発振が
停止する。この作用により、第2入力端子A1(または
A2、A3)の入力電圧Vb が消滅しても、第1入力端子B
1(またはB2、B3)の入力電圧がある間は発振を持続す
る。帰還回路f1、f2は例えば抵抗やダイオード等を含ん
で構成することができる。
【0021】論理積演算発振器OSC1、OSC2は、遅延回路D
E11、DE21を設けなくとも、帰還回路f1、 f2があれば自己
保持動作はするが、この場合には、論理積演算発振器OS
C1、OSC2が雑音によって誤って自己保持動作をする危険
がある。遅延回路DE11、DE21があれば、この雑音による
自己保持の誤動作を防止することができる。遅延回路DE
11、DE21を帰還回路f1、f2のループ内に設けることもでき
る。また、整流回路RC1、RC2の一部として含ませること
もできる。
E11、DE21を設けなくとも、帰還回路f1、 f2があれば自己
保持動作はするが、この場合には、論理積演算発振器OS
C1、OSC2が雑音によって誤って自己保持動作をする危険
がある。遅延回路DE11、DE21があれば、この雑音による
自己保持の誤動作を防止することができる。遅延回路DE
11、DE21を帰還回路f1、f2のループ内に設けることもでき
る。また、整流回路RC1、RC2の一部として含ませること
もできる。
【0022】論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の内、初
段の論理積演算発振器OSC1はプリセット信号が計数開始
命令として外部から与えられ、他の論理積演算発振器OS
C2、OSC3は、プリセット信号が遅延回路DE12、DE22を介
し、前段の記憶回路から入力される。DE12、DE22は、論
理積演算発振器OSC1、OSC2の出力信号を、一定の遅延時
間をおいて、次段の論理積演算発振器OSC2、OSC3の第1
入力端子B2、B3にそれぞれ入力するための遅延回路であ
る。遅延回路DE12、DE22は、論理積演算発振器OSC2、OSC3
の第2入力端子A2、A3のそれぞれに、並列的に入力され
るプリセット信号でカウンタが暴走しないように挿入さ
れており、その遅延時間が遅延回路DE11、DE21の遅延時
間より長い値に設定される。
段の論理積演算発振器OSC1はプリセット信号が計数開始
命令として外部から与えられ、他の論理積演算発振器OS
C2、OSC3は、プリセット信号が遅延回路DE12、DE22を介
し、前段の記憶回路から入力される。DE12、DE22は、論
理積演算発振器OSC1、OSC2の出力信号を、一定の遅延時
間をおいて、次段の論理積演算発振器OSC2、OSC3の第1
入力端子B2、B3にそれぞれ入力するための遅延回路であ
る。遅延回路DE12、DE22は、論理積演算発振器OSC2、OSC3
の第2入力端子A2、A3のそれぞれに、並列的に入力され
るプリセット信号でカウンタが暴走しないように挿入さ
れており、その遅延時間が遅延回路DE11、DE21の遅延時
間より長い値に設定される。
【0023】遅延回路DE11、DE12、DE21、DE22は、遅延時
間の短縮される側の故障を発生しない遅延回路として構
成する。このような遅延回路は、本願出願人の出願に係
る特開昭57ー157623号公報に記載の技術を用いて構成す
ることができるが、余り長時間の遅れを必要としない場
合は、四端子コンデンサを用いて構成することもでき
る。その具体例を図5に示す。図5の実施例の場合に
は、断線または短絡の何れの故障でも出力信号がなくな
るから、遅延時間の短縮される側の故障モードは生じな
い。図5の実施例では、四端子コンデンサC4と抵抗R10
との組合せで構成してあるが、必要な遅延時間に合せて
多段構成としてもよい。
間の短縮される側の故障を発生しない遅延回路として構
成する。このような遅延回路は、本願出願人の出願に係
る特開昭57ー157623号公報に記載の技術を用いて構成す
ることができるが、余り長時間の遅れを必要としない場
合は、四端子コンデンサを用いて構成することもでき
る。その具体例を図5に示す。図5の実施例の場合に
は、断線または短絡の何れの故障でも出力信号がなくな
るから、遅延時間の短縮される側の故障モードは生じな
い。図5の実施例では、四端子コンデンサC4と抵抗R10
との組合せで構成してあるが、必要な遅延時間に合せて
多段構成としてもよい。
【0024】なお、図1において、論理積演算発振器OS
C3の関して遅延回路DE11、DE21に対応にする遅延回路DE
31と帰還回路f1、f2に対応する帰還回路f3と遅延回路DE
12、DE22に対応する遅延回路DE32は省略して図示してな
い。そして各々、論理積演算発振器OSCi(i=1、2、3)と整
流回路RCi(i=1,2,3)と遅延回路DEi(i=1,2,3)と帰還回路
fi(i=1、2、(3)) と遅延回路DEi2(i=1,2,3)で構成される
回路は論理積演算積演算発振器の出力信号が発生してか
ら、所定の遅れをもって出力信号が発生するような記憶
回路を構成しており、図1ではこのような記憶回路が2
段示されていることになる。
C3の関して遅延回路DE11、DE21に対応にする遅延回路DE
31と帰還回路f1、f2に対応する帰還回路f3と遅延回路DE
12、DE22に対応する遅延回路DE32は省略して図示してな
い。そして各々、論理積演算発振器OSCi(i=1、2、3)と整
流回路RCi(i=1,2,3)と遅延回路DEi(i=1,2,3)と帰還回路
fi(i=1、2、(3)) と遅延回路DEi2(i=1,2,3)で構成される
回路は論理積演算積演算発振器の出力信号が発生してか
ら、所定の遅れをもって出力信号が発生するような記憶
回路を構成しており、図1ではこのような記憶回路が2
段示されていることになる。
【0025】次に図6のタイムチャートを参照して、動
作を説明する。図6で示す信号の高レベル(以下Hレベ
ルと称する)は電源電位Vsよりも高い電位で論理積演算
発振器OSC1、OSC2、OSC3が発振できる電位であり、低レベ
ル(以下Lレベルと称する)は論理積演算発振器OSC1、O
SC2、OSC3が発振できない電位を示している。まず、図6
(a) に示すように、回路の電源が投入されると(時刻t0
とする)、パルス発生器1及び論理積演算発振器OSC1の
第1入力端子B1に、入力電圧Vbが与えられる。入力電圧
Vbは論理積演算発振器OSC1が発振できるHレベルの電位
であり、電源投入に伴って入力されるこの電圧Vbはセッ
ト信号が論理積演算発振器OSC1の第1入力端子B1に与え
られる。これと共に、入力電圧Vbをパルス発生器1と抵
抗R1とで分圧された電圧Vsがクランプ用ダイオードD4に
与えられ、これが論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の電
源電位Vsとなる。即ち、Vsはパルス発生器1と論理積演
算発振器OSC1、OSC2、OSC3の共通の電源となる。
作を説明する。図6で示す信号の高レベル(以下Hレベ
ルと称する)は電源電位Vsよりも高い電位で論理積演算
発振器OSC1、OSC2、OSC3が発振できる電位であり、低レベ
ル(以下Lレベルと称する)は論理積演算発振器OSC1、O
SC2、OSC3が発振できない電位を示している。まず、図6
(a) に示すように、回路の電源が投入されると(時刻t0
とする)、パルス発生器1及び論理積演算発振器OSC1の
第1入力端子B1に、入力電圧Vbが与えられる。入力電圧
Vbは論理積演算発振器OSC1が発振できるHレベルの電位
であり、電源投入に伴って入力されるこの電圧Vbはセッ
ト信号が論理積演算発振器OSC1の第1入力端子B1に与え
られる。これと共に、入力電圧Vbをパルス発生器1と抵
抗R1とで分圧された電圧Vsがクランプ用ダイオードD4に
与えられ、これが論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の電
源電位Vsとなる。即ち、Vsはパルス発生器1と論理積演
算発振器OSC1、OSC2、OSC3の共通の電源となる。
【0026】入力電圧Vbは抵抗R1を介してパルス発生器
1にも与えられ、パルス発生器1が図6(b) に示すよう
に、時刻t0から遅れた時刻t1にパルス幅T3の第1番目
のセット信号P1を発生する。このセット信号P1は論理積
演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の各第2入力端子A1、A2、A3に
並列的に与えられ、コンデンサC3及びダイオードD4のク
ランプ動作により、第2入力端子A1、A2、A3に電源電位Vs
より高い電位の入力信号として入力される。ここで、論
理積演算発振器OSC2、OSC3の第1入力端子B2、B3には未だ
入力信号が入っていないので、論理積演算発振器OSC2、O
SC3は動作しない。論理積演算発振器OSC1は第1入力端
子B1にプリセット信号となる入力電圧Vbが入力されてい
るので、このプリセット信号Vbと、第2入力端子A1に与
えられる電源枠外電位のHレベルのセット信号P1とによ
り発振動作が開始され、論理積演算発振器OSC1に接続さ
れた整流回路RC1には図6(c) に示すようなHレベルの
出力信号が生成される。そして、この出力信号が生じて
後、遅延時間T1をおいて、遅延回路DE11から図6(d) に
示すような出力信号が発生する。この遅延回路DE11の出
力信号の一部は帰還回路f1を介して論理積演算発振器OS
C1の第2入力端子A1に入力される。ここで、遅延時間T1
は、セット信号P1のパルス幅T3に対して T3>T1 の関係にあるから、論理積演算発振器OSC1が自己保持さ
れる。
1にも与えられ、パルス発生器1が図6(b) に示すよう
に、時刻t0から遅れた時刻t1にパルス幅T3の第1番目
のセット信号P1を発生する。このセット信号P1は論理積
演算発振器OSC1、OSC2、OSC3の各第2入力端子A1、A2、A3に
並列的に与えられ、コンデンサC3及びダイオードD4のク
ランプ動作により、第2入力端子A1、A2、A3に電源電位Vs
より高い電位の入力信号として入力される。ここで、論
理積演算発振器OSC2、OSC3の第1入力端子B2、B3には未だ
入力信号が入っていないので、論理積演算発振器OSC2、O
SC3は動作しない。論理積演算発振器OSC1は第1入力端
子B1にプリセット信号となる入力電圧Vbが入力されてい
るので、このプリセット信号Vbと、第2入力端子A1に与
えられる電源枠外電位のHレベルのセット信号P1とによ
り発振動作が開始され、論理積演算発振器OSC1に接続さ
れた整流回路RC1には図6(c) に示すようなHレベルの
出力信号が生成される。そして、この出力信号が生じて
後、遅延時間T1をおいて、遅延回路DE11から図6(d) に
示すような出力信号が発生する。この遅延回路DE11の出
力信号の一部は帰還回路f1を介して論理積演算発振器OS
C1の第2入力端子A1に入力される。ここで、遅延時間T1
は、セット信号P1のパルス幅T3に対して T3>T1 の関係にあるから、論理積演算発振器OSC1が自己保持さ
れる。
【0027】遅延回路DE11の出力信号は、遅延回路DE12
を介して次段の論理積演算発振器OSC2の第1入力端子B2
に入力される。遅延回路DE12は、第2入力端子A2への第
1番目のパルス入力がなくなってから出力が出るような
遅延時間を持つから、遅延回路DE12からの出力が与えら
れても、次に発生する第2番目のパルス入力P2が入力さ
れるまで論理積演算発振器OSC2には出力信号は発生しな
い。次に時刻t2に第2番目のセット信号P2がパルス発生
器1で発生すると、論理積演算発振器OSC1の自己保持動
作により遅延回路DE12からの出力信号が継続して第1入
力端子B2に入力されているので、論理積演算発振器OSC2
の出力側整流回路RC2に図6(f) に示すようにHレベル
の出力信号が発生する。即ち論理積演算発振器OSC2は2
番目のパルスが発生したことをカウントする。論理積演
算発振器OSC2は、遅延回路DE21及び帰還回路f2を介して
第2入力端子A2に入力される帰還信号によりセット信号
P2を自己保持する。
を介して次段の論理積演算発振器OSC2の第1入力端子B2
に入力される。遅延回路DE12は、第2入力端子A2への第
1番目のパルス入力がなくなってから出力が出るような
遅延時間を持つから、遅延回路DE12からの出力が与えら
れても、次に発生する第2番目のパルス入力P2が入力さ
れるまで論理積演算発振器OSC2には出力信号は発生しな
い。次に時刻t2に第2番目のセット信号P2がパルス発生
器1で発生すると、論理積演算発振器OSC1の自己保持動
作により遅延回路DE12からの出力信号が継続して第1入
力端子B2に入力されているので、論理積演算発振器OSC2
の出力側整流回路RC2に図6(f) に示すようにHレベル
の出力信号が発生する。即ち論理積演算発振器OSC2は2
番目のパルスが発生したことをカウントする。論理積演
算発振器OSC2は、遅延回路DE21及び帰還回路f2を介して
第2入力端子A2に入力される帰還信号によりセット信号
P2を自己保持する。
【0028】以上の動作は、パルス発生器1から計数す
べきパルス信号P1、P2・・・・Pnが並列的に入力される論理
積演算発振器の数nだけ繰返され、最終段の論理積演算
発振器OSCnがn番目のパルスをカウントするカウンタと
して動作が繰り返される。この実施例では段数が3であ
るので、最終段の論理積演算発振器OSC3は、図6(i)に
示すように、3番目のセット信号P3を計数することにな
る。そして、計数命令が論理値0になったとき(入力電
圧Vbが消滅したとき)すべての論理積演算発振器はリセ
ットされることになる。
べきパルス信号P1、P2・・・・Pnが並列的に入力される論理
積演算発振器の数nだけ繰返され、最終段の論理積演算
発振器OSCnがn番目のパルスをカウントするカウンタと
して動作が繰り返される。この実施例では段数が3であ
るので、最終段の論理積演算発振器OSC3は、図6(i)に
示すように、3番目のセット信号P3を計数することにな
る。そして、計数命令が論理値0になったとき(入力電
圧Vbが消滅したとき)すべての論理積演算発振器はリセ
ットされることになる。
【0029】次にフェイルセーフ性について説明する。
【0030】まず、パルス発生器1は故障時にパルス幅
が延長されることがないから、例えば、遅延回路DE12、D
E22の出力がその前に与えられたセット信号と重なり、
計数が誤って進むような事態を招くことがない。従っ
て、最終段の出力信号が出るまでの時間が短縮されるこ
とがない。
が延長されることがないから、例えば、遅延回路DE12、D
E22の出力がその前に与えられたセット信号と重なり、
計数が誤って進むような事態を招くことがない。従っ
て、最終段の出力信号が出るまでの時間が短縮されるこ
とがない。
【0031】また、論理積演算発振器OSC1、OSC2、OSC3及
び整流回路RC1、RC2に回路に故障が生じた場合は出力信
号が発生せず、従って次段の自己保持回路に出力信号を
発生できないから、最終段の出力信号が出るまでの時間
が延長される側となる。
び整流回路RC1、RC2に回路に故障が生じた場合は出力信
号が発生せず、従って次段の自己保持回路に出力信号を
発生できないから、最終段の出力信号が出るまでの時間
が延長される側となる。
【0032】次に遅延回路DE11、DE12、DE21、DE22に回路
の故障が生じた場合、出力信号がなくなり、遅延時間が
長くなる故障モードとなる。
の故障が生じた場合、出力信号がなくなり、遅延時間が
長くなる故障モードとなる。
【0033】更にパルス発生器1から各論理積演算発振
器OSC1、OSC2、OSC3へのパルス入力回路に関しては、次の
通りフェイルセーフ性が保たれる。 (イ)コンデンサC3の故障 短絡時には第2入力端子A1、A2、A3における電位を電源枠
外電位に保つことができないので、論理積演算発振器OS
C1、OSC2、OSC3が発振できない。また、開放故障時にはパ
ルス発生器1からのパルスが入力されないから、論理積
演算発振器OSC1、OSC2、OSC3が発振しない。 (ロ)ダイオードD4の故障 短絡時にはパルス発生器1から第2入力端子A1、A2、A3に
対してパルスが入力されない。開放時にはコンデンサC3
の蓄積電荷を放電するルートがなくなるので、入力パル
スは入力端子Ai(i=1、2、3)に供給されることがない。 (ハ)ダイオードD3の故障 短絡時には自己保持動作がなされない。例えば、論理積
演算発振器OSC1のダイオードD3が短絡されれば、入力パ
ルスが消滅したとき(Lレベルになったとき)、ダイオ
ードD4からコンデンサC3へ放電電流が流れるので、この
とき、第2入力端子A1は、電位Vsとなって発振が停止
し、自己保持されない。また、開放時にはパルスが入力
されない。
器OSC1、OSC2、OSC3へのパルス入力回路に関しては、次の
通りフェイルセーフ性が保たれる。 (イ)コンデンサC3の故障 短絡時には第2入力端子A1、A2、A3における電位を電源枠
外電位に保つことができないので、論理積演算発振器OS
C1、OSC2、OSC3が発振できない。また、開放故障時にはパ
ルス発生器1からのパルスが入力されないから、論理積
演算発振器OSC1、OSC2、OSC3が発振しない。 (ロ)ダイオードD4の故障 短絡時にはパルス発生器1から第2入力端子A1、A2、A3に
対してパルスが入力されない。開放時にはコンデンサC3
の蓄積電荷を放電するルートがなくなるので、入力パル
スは入力端子Ai(i=1、2、3)に供給されることがない。 (ハ)ダイオードD3の故障 短絡時には自己保持動作がなされない。例えば、論理積
演算発振器OSC1のダイオードD3が短絡されれば、入力パ
ルスが消滅したとき(Lレベルになったとき)、ダイオ
ードD4からコンデンサC3へ放電電流が流れるので、この
とき、第2入力端子A1は、電位Vsとなって発振が停止
し、自己保持されない。また、開放時にはパルスが入力
されない。
【0034】つまり、断線、短絡の何れの故障の場合に
も、出力信号がなくなるかまたは最終出力信号の発生す
る時間が延長される側となる。
も、出力信号がなくなるかまたは最終出力信号の発生す
る時間が延長される側となる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)論理積演算発振器の段数に応じた数nに応じたn
番目のセット信号をカウントし、その結果を出力するカ
ウンタを提供できる。 (b)ステアリング回路や3値入力を必要としない簡単
な回路構成で故障時には、自己保持回路に振幅軸上の非
対称誤り出力特性を持たせると共に、遅延回路と入力パ
ルスに時間軸上の非対称誤り出力特性を持たせ、出力電
圧と計数時間に関して、非対称誤り特性を持たせたフェ
イルセーフなカウンタを提供できる。 (c)各論理積演算発振器へのパルス入力に関しては、
故障でパルス幅が延長されることのないセット信号を与
え、フェイルセーフ性を保つことができる。
のような効果が得られる。 (a)論理積演算発振器の段数に応じた数nに応じたn
番目のセット信号をカウントし、その結果を出力するカ
ウンタを提供できる。 (b)ステアリング回路や3値入力を必要としない簡単
な回路構成で故障時には、自己保持回路に振幅軸上の非
対称誤り出力特性を持たせると共に、遅延回路と入力パ
ルスに時間軸上の非対称誤り出力特性を持たせ、出力電
圧と計数時間に関して、非対称誤り特性を持たせたフェ
イルセーフなカウンタを提供できる。 (c)各論理積演算発振器へのパルス入力に関しては、
故障でパルス幅が延長されることのないセット信号を与
え、フェイルセーフ性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカウンタの電気回路図である。
【図2】本発明に用い得るパルス発生器の電気回路図で
ある。
ある。
【図3】同じく論理積演算発振器の電気回路図である。
【図4】同じく整流回路の電気回路図である。
【図5】同じく遅延回路の電気回路図である。
【図6】本発明に係るカウンタの動作を説明するための
タイムチャートである。
タイムチャートである。
【参照符号】 1 パルス発生器 OSC1、OSC2、OSC3 論理積演算発振器 RC1、RC2、RC3 整流回路 DE11、DE12、DE21、DE22 遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の自己保持回路を有し、前段の自己
保持回路の出力発生を条件として次段の自己保持回路の
計数出力が発生するカウンタにおいて、自己保持回路
は、入力端の一つに故障でパルス幅が延長されることの
ない計数入力パルス信号が与えられ、回路故障で出力が
発生しない論理積演算発振器と、この論理積演算発振器
の出力を整流する整流回路と、この整流回路の後段に備
えられ遅延時間の短縮される側の故障を発生しない遅延
回路とを備えるとともに、前記遅延回路を通して前記論
理積演算発振器の入力端の一つに帰還される信号により
自己保持させるように構成され、各自己保持回路の出力
は、前記遅延回路の遅延時間よりは長い遅延時間を持ち
遅延時間の短縮される側の故障が発生しない遅延回路を
通し、前記計数入力パルスに対してアンド条件となるよ
うに、次段の自己保持回路に入力されることを特徴とす
るカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092249A JPH077418A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5092249A JPH077418A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | カウンタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5154484A Division JPH0656952B2 (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | カウンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077418A true JPH077418A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=14049158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5092249A Pending JPH077418A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | カウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077418A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656952A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-01 | Dainippon Ink & Chem Inc | 非水系樹脂分散液及び液体現像剤 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP5092249A patent/JPH077418A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656952A (ja) * | 1992-08-07 | 1994-03-01 | Dainippon Ink & Chem Inc | 非水系樹脂分散液及び液体現像剤 |
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