JPH0774252A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH0774252A
JPH0774252A JP21937793A JP21937793A JPH0774252A JP H0774252 A JPH0774252 A JP H0774252A JP 21937793 A JP21937793 A JP 21937793A JP 21937793 A JP21937793 A JP 21937793A JP H0774252 A JPH0774252 A JP H0774252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
wiring layer
vdd
gnd
integrated circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP21937793A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ishibashi
隆 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP21937793A priority Critical patent/JPH0774252A/ja
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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体集積回路のチップ上に形成される第3配
線層のVDD,GND配線領域で、下にトランジスタが
形成されないVDD,GND配線だけの領域の面積を削
減する。 【構成】基本セル10上を第3配線層の信号配線5が通
過しない領域のうち信号配線5の周囲の最小配線間隔部
分を省く領域全てをVDD,GND配線6,7とし、そ
のVDD,GND配線6,7を基本セル10内の第2配
線層のVDD,GND配線3,4とスルーホール9とで
接続する。これにより、下にトランジスタが形成されな
い第3配線層のVDD,GND配線(従来例)だけの領
域の面積を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路のレイアウトパタ
ーン設計では、いくつかのトランジスタを組合わせて基
本となるセルを、予め必要な種類だけ用意しておき、そ
れらの基本セルを配置配線して設計する手法が主流であ
る。
【0003】前記基本セルの一例を、インバータ論理の
基本セルのレイアウトパターン図である図4を参照して
説明すると、配線11は第2配線層のVDD配線であ
り、配線12は第2配線層のGND配線である。
【0004】配線13はインバータの入力信号すなわち
トランジスタのゲート信号となる第1配線層である。配
線層14もまたインバータの入力信号となる第2配線層
であり、コンタクト15は第1配線層と第2配線層とを
接続するコンタクトである。
【0005】インバータの入力信号はこのように基本セ
ルの天地方向から第1配線層13で入力することもでき
るし、第2配線層14により左側から入力することもで
きる。
【0006】第2配線層14の上に、第2配線層と第3
配線層を接続するスルーホールを配置し、第3配線層に
より入力することも可能である。
【0007】拡散層16,17は、それぞれP型拡散層
及びN型拡散層である。またコンタクト18は第2配線
層と拡散層とを接続するコンタクトである。
【0008】配線19はインバータの出力信号となる第
2配線層である。インバータの出力信号は、このように
基本セルの右側に出力することもできるし、第2配線層
19の上にスルーホールを配置し、第3配線層により出
力することもできる。
【0009】基本セルは、通常このように各配線層によ
る入出力端子と、第2配線層より成るVDD,GND配
線11,12を備え、そのVDD,GND配線11,1
2に複数のP型,N型拡散層とゲートにより成るトラン
ジスタを接続することにより構成される。
【0010】前記基本セルを使用した従来の一例を示す
半導体集積回路のレイアウトパターン図の図5を参照す
ると、数種類ある基本セル10を何列かに分けて並べて
配置し、これらの基本セル10どうしを第1,第2,第
3配線層で接続し、所定の回路のレイアウトパターンを
実現している。
【0011】ここで、コンタクト8は、第1配線層1と
第2配線層2とを接続するためのもので、スルーホール
9は第2配線層2と第3配線層5とを接続するためのも
のである。
【0012】半導体集積回路は、VDD端子,GND端
子から供給されるVDD電位,GND電位をVDD配
線,GND配線により各トランジスタに供給しなければ
ならない。
【0013】これを、従来は並べた基本セルの左右両側
に第3配線層により、VDD配線6,GND配線7を形
成し、それをスルーホール9により、第2配線層3,4
に接続し、それが並べた基本セルの第2配線層に接続し
て実現していた。
【0014】左右に並ぶ基本セル10の数が少ない場
合、第2配線層のVDD,GND配線3,4も短くなる
ためこれら配線3,4の抵抗も小さいので、第3配線層
のVDD,GND配線6,7は図7のように左右のどち
らか片側だけでよいが、左右に並ぶ基本セルの数が多く
なると、図8のように第3配線層によりVDD,GND
配線を数箇所に入れる構成となっていた。
【0015】VDD端子20と接続された第3配線層の
VDD配線6が外にあり、その内側に第3配線層のGN
D配線7が二つの長方形状に形成される。GND配線7
はGND端子21に接続される。数列の基本セル10
が、配線7の内側に配列される。
【0016】VDD,GND以外の信号の配線について
は、各基本セルの入出力端子が、図4のように同じ信号
を複数箇所から入出力可能な信号の場合レイアウト面積
が小さくなるような効率のよい端子が選ばれて、図5に
示したように、各配線層1,2,5、及びコンタクト
8、スルーホール9により配線される。
【0017】図6は、図5における第3配線層5,6,
7,8のレイアウトパターンのみを示したものである。
このように、基本セル10の上を通過する第3配線層5
の信号配線間には、まだ配線を通せるにもかかわらず配
線が通らない領域が存在する。
【0018】この空き領域は、基本セル10を構成する
トランジスタの数が多かったり、高いドライブ能力が必
要で大きなトランジスタにより構成されるような、入出
力信号は少ないが基本セルの面積が大きいものが多く使
用されるような場合さらに増加する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の半導体
集積回路では、基本セルの上を通過する複数の第3配線
層の信号配線間にまだ配線を通せるにもかかわらず配線
が通らない領域が存在し、逆に第3配線層のVDD,G
ND配線の下にはトランジスタが形成されておらず、チ
ップ上にVDD,GND配線だけの領域ができていた。
【0020】これは、半導体集積回路の集積度向上を阻
害し、チップサイズを大きくしてしまう要因であった。
【0021】本発明では、以上のような問題点を解決し
ている。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、半導体チップ上に設けた複数のトランジスタと、層
間絶縁膜によって互いに絶縁された少なくとも三層の第
1,第2,第3の配線層とを備え、前記第1の配線層に
よってトランジスタのゲートを形成し、前記第1,第
2,第3の配線層によって前記複数のトランジスタを接
続する半導体集積回路において、前記第2,第3の配線
層は互いに直交する向きに配線を形成し、且つ第3の配
線層により形成される複数の配線間において、第3層配
線がさらに通過可能なトランジスタ上の空いた領域にV
DD電位あるいはGND電位用の配線を形成したことを
特徴とする。
【0023】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す半導体集
積回路のレイアウトパターン図である。
【0024】図1において、この実施例は、VDD,G
ND配線以外の基本セルの配置及び信号線の配線が図5
の従来例と共通であるため、詳述しない。
【0025】VDD,GND配線は、基本セル10上を
第3配線層の信号配線5が通過しない領域のうち信号配
線の周囲の最小配線間隔部分を省く領域全てを、VD
D,GND用の配線とし、そのVDD,GND配線を基
本セル10内の第2配線層のVDD,GND配線3,4
とスルーホール9により接続している。
【0026】図2は、図1の第3配線層6,7等を示し
たレイアウトパターン図である。
【0027】図2において、このようなVDD,GND
配線パターンの作成は、始めに第3配線層のVDD,G
ND以外のレイアウトパターンを、従来と同じ手法で設
計し、その後でき上がったレイアウトパターンのうち、
第3配線層のパターンのみをコンピュータ処理により一
律配線間隔分太らせを行い、そのデータの反転データを
作成し、この反転データと、従来手法で作成した第3配
線層のVDD,GND以外のレイアウトパターンデータ
のOR論理をとることにより簡単に作成できる。
【0028】本発明の第2の実施例のレイアウトパター
ン図である図3を参照すると、この実施例は、基本セル
10上の第3配線層の信号配線が通らない部分をVD
D,GND配線6,7としている。配線6,7は、端子
20,21にそれぞれ接続されている。
【0029】このように、第3配線層の信号配線間の領
域をVDD,GND配線6,7として利用することによ
り、図5,図8に示した従来例のような、配線層の下に
トランジスタが形成されていないVDD,GND配線だ
けの配線領域を削減でき、半導体集積回路の集積度を向
上させることができる。
【0030】また、ダイナミック回路を有する半導体集
積回路において、配線の容量で電荷を保持するダイナミ
ックな信号を第3配線層で配線する場合、隣を平行に走
る第3層の配線との配線間容量で保持していた電荷が影
響をうけて回路が誤動作する場合がある。
【0031】しかし、本発明の半導体集積回路によれ
ば、信号配線間にVDDあるいはGND配線が入るた
め、これがシールドとなり前記誤動作の原因をなくすこ
ともできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第3配
線層により形成される複数の信号配線間の、第3層配線
がさらに通過可能なトランジスタ上の空いた領域にVD
DあるいはGND配線を形成することにより、配線層の
下にトランジスタが形成されていないVDD,GND配
線だけの配線領域を削減でき、半導体集積回路の集積度
を向上させ、チップサイズを小さくすることができると
いう効果を有する。
【0033】さらに半導体集積回路がダイナミック回路
を有する場合、第3配線層の信号配線どうしの配線間容
量による保持ぬけの誤動作の原因をなくすことができる
という効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の半導体集積回路のレイ
アウトパターン図である。
【図2】図1に示したレイアウトパターンのうち第3配
線層のみを示したレイアウトパターン図である。
【図3】本発明の第2の実施例の半導体集積回路のレイ
アウトパターン図である。
【図4】基本セルのレイアウトパターン図である。
【図5】従来の一例を示す半導体集積回路のレイアウト
パターン図である。
【図6】図5に示したレイアウトパターンのうち第3配
線層のみを示したレイアウトパターン図である。
【図7】従来の一例を示す半導体集積回路のレイアウト
パターン図である。
【図8】従来の他例を示す半導体集積回路のレイアウト
パターン図である。
【符号の説明】
1 第1配線層の信号配線 2 第2配線層の信号配線 3,11 第2配線層のVDD配線 4,12 第2配線層のGND配線 5 第3配線層の信号配線 6 第3配線層のVDD配線 7 第3配線層のGND配線 8,15 第1配線層と第2配線層を接続するコンタ
クト 9 第2配線層と第3配線層を接続するスルーホール 10 基本セル 13 第1配線層のインバータ入力信号 14 第2配線層のインバータ入力信号 16 P型拡散層 17 N型拡散層 18 第2配線層と拡散層を接続するコンタクト 19 第2配線層のインバータ出力信号 20 VDD端子 21 GND端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップ上に設けた複数のトランジ
    スタと、層間絶縁膜によって互いに絶縁された少なくと
    も三層の第1,第2,第3の配線層とを備え、前記第1
    の配線層によってトランジスタのゲートを形成し、前記
    第1,第2,第3の配線層によって前記複数のトランジ
    スタを接続する半導体集積回路において、前記第2,第
    3の配線層は互いに直交する向きに配線を形成し、且つ
    前記第3の配線層により形成される複数の配線間におい
    て、前記第3の配線層の通過可能なトランジスタ上の空
    いた領域に、電源電位あるいは接地電位用の配線を形成
    したことを特徴とする半導体集積回路。
JP21937793A 1993-09-03 1993-09-03 半導体集積回路 Withdrawn JPH0774252A (ja)

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JP21937793A JPH0774252A (ja) 1993-09-03 1993-09-03 半導体集積回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347591A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd スタンダードセル、スタンダードセル方式の半導体集積回路装置および半導体集積回路装置のレイアウト設計方法
JP2006100491A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Nec Electronics Corp 半導体装置、ウェーハ、半導体装置の設計方法及び製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347591A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd スタンダードセル、スタンダードセル方式の半導体集積回路装置および半導体集積回路装置のレイアウト設計方法
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Effective date: 20001107