JPH0775672B2 - 循環式精米機の抵抗体制御装置 - Google Patents
循環式精米機の抵抗体制御装置Info
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- JPH0775672B2 JPH0775672B2 JP4024666A JP2466692A JPH0775672B2 JP H0775672 B2 JPH0775672 B2 JP H0775672B2 JP 4024666 A JP4024666 A JP 4024666A JP 2466692 A JP2466692 A JP 2466692A JP H0775672 B2 JPH0775672 B2 JP H0775672B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒の循環経路に抵抗
体を進退自在に移動して精白力を自動調節する循環式精
米機の抵抗体制御装置に関するものである。
体を進退自在に移動して精白力を自動調節する循環式精
米機の抵抗体制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に循環式精米機では、時間が経ち精
米が進むにつれ穀粒の流動抵抗が減り精白力が低下する
傾向がある。このため、従来より精米スクリュウを回転
する精米用モータの負荷電流を検出してその検出値に基
づき抵抗体を自動的に移動して精白力を一定に保つよう
にしたものが知られている(例えば特開昭57−219
42号公報)。
米が進むにつれ穀粒の流動抵抗が減り精白力が低下する
傾向がある。このため、従来より精米スクリュウを回転
する精米用モータの負荷電流を検出してその検出値に基
づき抵抗体を自動的に移動して精白力を一定に保つよう
にしたものが知られている(例えば特開昭57−219
42号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように抵抗体を自
動的に移動する精白力自動調節機構付の精米機において
は、従来、たとえば運転の途中で精米用モータの電源を
切って一旦運転を中断した後、再び始動する場合、抵抗
体は前進位置にあり穀粒に大きな抵抗を加える状態にな
っているので、これに運転再開時の初期抵抗が加わると
精米用モータが過負荷状態に陥り、精米スクリュウは回
転不能になることがあった。こうした中断後の運転再開
に限らず、一般に抵抗体が穀粒の循環経路に突出して穀
粒に抵抗(ないし負荷)を加える状態で運転を始動する
場合、従来においては精米用モータが過負荷によりロッ
クするという欠点をまぬがれず、また特に精米スクリュ
ウの入口側の循環シャッタを開けたまま穀粒を精米タン
クに張込んで始動スイッチを入れたり、被精白米が高含
水分の場合などには、精米用モータが過負荷になる傾向
が一層強かった。そこで、本発明はこのような従来の問
題点に鑑み、これを解決しようとするものであって、始
動時に起こり勝ちな抵抗体の突出による初期抵抗を軽減
して、精米用モータの過負荷によるロック(回転不能)
を解消し、精米機を円滑に始動することのできる抵抗体
制御装置を得ることを目的とするものである。
動的に移動する精白力自動調節機構付の精米機において
は、従来、たとえば運転の途中で精米用モータの電源を
切って一旦運転を中断した後、再び始動する場合、抵抗
体は前進位置にあり穀粒に大きな抵抗を加える状態にな
っているので、これに運転再開時の初期抵抗が加わると
精米用モータが過負荷状態に陥り、精米スクリュウは回
転不能になることがあった。こうした中断後の運転再開
に限らず、一般に抵抗体が穀粒の循環経路に突出して穀
粒に抵抗(ないし負荷)を加える状態で運転を始動する
場合、従来においては精米用モータが過負荷によりロッ
クするという欠点をまぬがれず、また特に精米スクリュ
ウの入口側の循環シャッタを開けたまま穀粒を精米タン
クに張込んで始動スイッチを入れたり、被精白米が高含
水分の場合などには、精米用モータが過負荷になる傾向
が一層強かった。そこで、本発明はこのような従来の問
題点に鑑み、これを解決しようとするものであって、始
動時に起こり勝ちな抵抗体の突出による初期抵抗を軽減
して、精米用モータの過負荷によるロック(回転不能)
を解消し、精米機を円滑に始動することのできる抵抗体
制御装置を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、穀粒の循環経路に突出または後退可能
に取付けた抵抗体で精白力を自動調節する循環式精米機
において、抵抗体移動モータで作動する支持バーに、抵
抗体と一体の抵抗体移動杆を枢着すると共に、該支持バ
ーに抵抗体移動杆に当接するストッパを取付けて、該ス
トッパにより支持バーに対する抵抗体の後退方向への回
動を制限し、突出方向への回動を自由にしたものであ
る。さらには、上記支持バーにおいて、抵抗体移動杆と
接離可能の流れ検出用リミットスイッチを該支持バーに
配設したものである。
めに、本発明は、穀粒の循環経路に突出または後退可能
に取付けた抵抗体で精白力を自動調節する循環式精米機
において、抵抗体移動モータで作動する支持バーに、抵
抗体と一体の抵抗体移動杆を枢着すると共に、該支持バ
ーに抵抗体移動杆に当接するストッパを取付けて、該ス
トッパにより支持バーに対する抵抗体の後退方向への回
動を制限し、突出方向への回動を自由にしたものであ
る。さらには、上記支持バーにおいて、抵抗体移動杆と
接離可能の流れ検出用リミットスイッチを該支持バーに
配設したものである。
【0005】
【作用】精米用モータMにより精米スクリュウ5を回転
すると、精米タンク7の穀粒が図2、3の矢印の方向に
強制循環し、その穀粒の流れに抵抗体3が抵抗を加え、
その抵抗体3の突出量を変えることにより精白力を調節
する。この突出量を変化させる抵抗体移動手段4は、抵
抗体移動モータmを正逆転して行われるが、抵抗体移動
モータmを正転させると、ねじ杆14によって支持バー
15が図3の1点鎖線の位置に向け移動し、支持バー1
5に止着したストッパ20が抵抗体移動杆Sに当ってこ
れを押して抵抗体3を突出させ、米の流れに対して圧迫
方向へ作用して穀粒を精白する。また抵抗体移動モータ
mが逆転すると、ねじ杆14によって支持バー15は後
退するが、機内に米が停滞して流れていない場合には、
抵抗体3は移動抵抗が大きく、図4に示すように後退で
きず突出位置に止まっていても、該支持バー15のみを
支持バー回転軸17を支点として後退させることができ
るので、抵抗体移動モータmは支軸13を中心に旋回し
て軽い負荷でリミットスイッチLS1へと達することが
できる。これによって、リミットスイッチLS1はON
状態となり、タイマTMがやがて作動することによっ
て、精米動作が開始され、精米スクリュウ5が回転して
米が循環すると、突出している抵抗体3の上面側の米も
上昇するため(図3の破線の矢印参照)、フリー状態の
抵抗体3は軽快に回動して後退位置に移動することがで
き、精米用モータMの過負荷を防止することができる。
すると、精米タンク7の穀粒が図2、3の矢印の方向に
強制循環し、その穀粒の流れに抵抗体3が抵抗を加え、
その抵抗体3の突出量を変えることにより精白力を調節
する。この突出量を変化させる抵抗体移動手段4は、抵
抗体移動モータmを正逆転して行われるが、抵抗体移動
モータmを正転させると、ねじ杆14によって支持バー
15が図3の1点鎖線の位置に向け移動し、支持バー1
5に止着したストッパ20が抵抗体移動杆Sに当ってこ
れを押して抵抗体3を突出させ、米の流れに対して圧迫
方向へ作用して穀粒を精白する。また抵抗体移動モータ
mが逆転すると、ねじ杆14によって支持バー15は後
退するが、機内に米が停滞して流れていない場合には、
抵抗体3は移動抵抗が大きく、図4に示すように後退で
きず突出位置に止まっていても、該支持バー15のみを
支持バー回転軸17を支点として後退させることができ
るので、抵抗体移動モータmは支軸13を中心に旋回し
て軽い負荷でリミットスイッチLS1へと達することが
できる。これによって、リミットスイッチLS1はON
状態となり、タイマTMがやがて作動することによっ
て、精米動作が開始され、精米スクリュウ5が回転して
米が循環すると、突出している抵抗体3の上面側の米も
上昇するため(図3の破線の矢印参照)、フリー状態の
抵抗体3は軽快に回動して後退位置に移動することがで
き、精米用モータMの過負荷を防止することができる。
【0006】
本発明の構成を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。すなわち本発明は、穀粒の循環経路に抵抗体を突出
または後退して精白力を自動調節する循環式精米機にお
いて、図1に示すように、精米機を始動するスイッチ1
の閉信号に基づき抵抗体後退信号を一定時間出力し、該
一定時間後にモータ始動信号を出力するタイマ回路2
と、前記抵抗体後退信号に基き抵抗体3を後退する抵抗
体移動手段4と、前記モータ始動信号に基き精米スクリ
ュウ5を回転し始める精米用モータMを具備しているも
のである。図2は循環式精米機の全体を示すものであ
り、7は精米タンクで、その底部に連通する精米室に精
米スクリュウ5を横架し、その一端に精米用モータMを
連結する。8は除糠網を示す。9は精米室の入口を開閉
する循環シャッタ、3はその出口側の圧力室11に臨む
抵抗体であって、基軸12を支点に回転自在に取付けら
れ、その抵抗体3の抵抗体移動手段4として、図3に示
すように、基軸12を介して抵抗体3には、これと一体
的に抵抗体移動杆Sを連結し、該抵抗体移動杆Sの基端
部に、支持バー15の先端に設けた支持バー回転軸17
を回転自在に連結する。支持バー15には先端に抵抗体
移動杆Sに当るストッパ20を取付けると共に、流れ検
出用リミットスイッチLS3を止着し、そのアクチュエ
ータを抵抗体移動杆Sに臨ませ、支持バー15と抵抗体
移動杆Sとの間には引っ張りバネ18と圧縮バネ19を
介装する。この引っ張りバネ18は弱い力で抵抗体移動
杆Sを引いており、抵抗体3のフレを止めている。また
支軸13を中心に抵抗体移動モータmを旋回自在に取付
け、該抵抗体移動モータmにより回転するねじ杆14
を、抵抗体3の支持バー15の一端に備えるねじピン1
6に螺通し、抵抗体移動モータmを正転または逆転して
ねじピン16をねじ杆14に沿い前後に移動することに
より、支持バー15と共に抵抗体3を図3の1点鎖線の
位置まで穀粒の流路内に前進したり、あるいは実線(た
だし抵抗体3は破線で示す)の位置へ後退させる。さら
に、抵抗体3の後退位置を検出する後退位置検出用リミ
ットスイッチLS1と前進停止用リミットスイッチLS
2を、それぞれ抵抗体移動モータmの取付枠22の上方
と下方に臨む位置に相対して止着する。図中、23は白
米排出口、25は電装ボックスで図5に示す後述の制御
回路を内装する。そして、精米機の運転を始めるに当り
始動スイッチ1を入れると、閉信号が出力してタイマ回
路2は一定時間Tだけ抵抗体後退信号を出力し、これに
より抵抗体移動手段4が抵抗体3を後退して穀粒にかか
る抵抗を減少する。一定時間Tが経つとタイマ回路2か
らモータ始動信号が出力し、精米機用モータMを回転し
始め精米作業を開始するようになっている。
る。すなわち本発明は、穀粒の循環経路に抵抗体を突出
または後退して精白力を自動調節する循環式精米機にお
いて、図1に示すように、精米機を始動するスイッチ1
の閉信号に基づき抵抗体後退信号を一定時間出力し、該
一定時間後にモータ始動信号を出力するタイマ回路2
と、前記抵抗体後退信号に基き抵抗体3を後退する抵抗
体移動手段4と、前記モータ始動信号に基き精米スクリ
ュウ5を回転し始める精米用モータMを具備しているも
のである。図2は循環式精米機の全体を示すものであ
り、7は精米タンクで、その底部に連通する精米室に精
米スクリュウ5を横架し、その一端に精米用モータMを
連結する。8は除糠網を示す。9は精米室の入口を開閉
する循環シャッタ、3はその出口側の圧力室11に臨む
抵抗体であって、基軸12を支点に回転自在に取付けら
れ、その抵抗体3の抵抗体移動手段4として、図3に示
すように、基軸12を介して抵抗体3には、これと一体
的に抵抗体移動杆Sを連結し、該抵抗体移動杆Sの基端
部に、支持バー15の先端に設けた支持バー回転軸17
を回転自在に連結する。支持バー15には先端に抵抗体
移動杆Sに当るストッパ20を取付けると共に、流れ検
出用リミットスイッチLS3を止着し、そのアクチュエ
ータを抵抗体移動杆Sに臨ませ、支持バー15と抵抗体
移動杆Sとの間には引っ張りバネ18と圧縮バネ19を
介装する。この引っ張りバネ18は弱い力で抵抗体移動
杆Sを引いており、抵抗体3のフレを止めている。また
支軸13を中心に抵抗体移動モータmを旋回自在に取付
け、該抵抗体移動モータmにより回転するねじ杆14
を、抵抗体3の支持バー15の一端に備えるねじピン1
6に螺通し、抵抗体移動モータmを正転または逆転して
ねじピン16をねじ杆14に沿い前後に移動することに
より、支持バー15と共に抵抗体3を図3の1点鎖線の
位置まで穀粒の流路内に前進したり、あるいは実線(た
だし抵抗体3は破線で示す)の位置へ後退させる。さら
に、抵抗体3の後退位置を検出する後退位置検出用リミ
ットスイッチLS1と前進停止用リミットスイッチLS
2を、それぞれ抵抗体移動モータmの取付枠22の上方
と下方に臨む位置に相対して止着する。図中、23は白
米排出口、25は電装ボックスで図5に示す後述の制御
回路を内装する。そして、精米機の運転を始めるに当り
始動スイッチ1を入れると、閉信号が出力してタイマ回
路2は一定時間Tだけ抵抗体後退信号を出力し、これに
より抵抗体移動手段4が抵抗体3を後退して穀粒にかか
る抵抗を減少する。一定時間Tが経つとタイマ回路2か
らモータ始動信号が出力し、精米機用モータMを回転し
始め精米作業を開始するようになっている。
【0007】このように構成したので、精米用モータM
により精米スクリュウ5を回転すると、精米タンク7の
穀粒が図2、3の矢印の方向に強制循環し、その穀粒の
流れに抵抗体3が抵抗を加え、その抵抗体3の突出量を
変えることにより精白力を調節する。この突出量を変化
させる抵抗体移動手段4は、抵抗体移動モータmを正逆
転して行われるが、抵抗体移動モータmを正転させる
と、ねじ杆14によって支持バー15が前述のように図
3の1点鎖線の位置に向け移動し、支持バー15に止着
したストッパ20が抵抗体移動杆Sに当ってこれを押し
て抵抗体3を突出させ、米の流れに対して圧迫方向へ作
用して穀粒を精白する。また抵抗体移動モータmが逆転
すると、ねじ杆14によって支持バー15は後退する
が、機内に米が停滞して流れていない場合には、抵抗体
3は移動抵抗が大きく、図4に示すように後退できず突
出位置に止まっていても、支持バー15は引っ張りバネ
18の張力に抗して、該支持バー14のみを支持バー回
転軸17を支点として後退させることができるので、抵
抗体移動モータmは支軸13を中心に旋回して軽い負荷
でリミットスイッチLS1へと達することができる。こ
れによって、リミットスイッチLS1はON状態とな
り、タイマTMがやがて作動することによって、精米動
作が開始され、精米スクリュウ5が回転して米が循環す
ると、突出している抵抗体3の上面側の米も循環するた
め、引っ張りバネ18の張力によって、フリー状態の抵
抗体3は軽快に回動して後退位置に移動することがで
き、精米用モータMの過負荷を防止することができる。
そしてこのように米が機内に停滞している場合の他、循
環シャッタ9を閉じたまま精米スクリュウ5を回した
り、白米排出口23を開いて圧力室11内の米を下方に
向け流したり、あるいは精米タンクに米を張込まずに空
運転した場合のように、米が正しく循環していない場合
にも、抵抗体3の下面が受ける米の流動圧力により抵抗
体移動杆Sが流れ検出用リミットスイッチLS3に向け
押圧する力よりも、圧縮バネ19の弾力の方が強く作用
して、抵抗体移動杆Sは図4の1点鎖線Saで示す位置
に押し返され、流れ検出用リミットスイッチLS3のア
クチュエータから離れる。これによりリミットスイッチ
LS3は米が正しく循環しているか否かを検出すること
ができる。特に、この実施例では米の流れに感応してリ
ミットスイッチLS3を作動するための専用部材を特別
に設けず、これを抵抗体3により行なうので、部品点検
を増す必要がなく故障も少ないという利点がある。
により精米スクリュウ5を回転すると、精米タンク7の
穀粒が図2、3の矢印の方向に強制循環し、その穀粒の
流れに抵抗体3が抵抗を加え、その抵抗体3の突出量を
変えることにより精白力を調節する。この突出量を変化
させる抵抗体移動手段4は、抵抗体移動モータmを正逆
転して行われるが、抵抗体移動モータmを正転させる
と、ねじ杆14によって支持バー15が前述のように図
3の1点鎖線の位置に向け移動し、支持バー15に止着
したストッパ20が抵抗体移動杆Sに当ってこれを押し
て抵抗体3を突出させ、米の流れに対して圧迫方向へ作
用して穀粒を精白する。また抵抗体移動モータmが逆転
すると、ねじ杆14によって支持バー15は後退する
が、機内に米が停滞して流れていない場合には、抵抗体
3は移動抵抗が大きく、図4に示すように後退できず突
出位置に止まっていても、支持バー15は引っ張りバネ
18の張力に抗して、該支持バー14のみを支持バー回
転軸17を支点として後退させることができるので、抵
抗体移動モータmは支軸13を中心に旋回して軽い負荷
でリミットスイッチLS1へと達することができる。こ
れによって、リミットスイッチLS1はON状態とな
り、タイマTMがやがて作動することによって、精米動
作が開始され、精米スクリュウ5が回転して米が循環す
ると、突出している抵抗体3の上面側の米も循環するた
め、引っ張りバネ18の張力によって、フリー状態の抵
抗体3は軽快に回動して後退位置に移動することがで
き、精米用モータMの過負荷を防止することができる。
そしてこのように米が機内に停滞している場合の他、循
環シャッタ9を閉じたまま精米スクリュウ5を回した
り、白米排出口23を開いて圧力室11内の米を下方に
向け流したり、あるいは精米タンクに米を張込まずに空
運転した場合のように、米が正しく循環していない場合
にも、抵抗体3の下面が受ける米の流動圧力により抵抗
体移動杆Sが流れ検出用リミットスイッチLS3に向け
押圧する力よりも、圧縮バネ19の弾力の方が強く作用
して、抵抗体移動杆Sは図4の1点鎖線Saで示す位置
に押し返され、流れ検出用リミットスイッチLS3のア
クチュエータから離れる。これによりリミットスイッチ
LS3は米が正しく循環しているか否かを検出すること
ができる。特に、この実施例では米の流れに感応してリ
ミットスイッチLS3を作動するための専用部材を特別
に設けず、これを抵抗体3により行なうので、部品点検
を増す必要がなく故障も少ないという利点がある。
【0008】次に図5の回路図を説明する。30は交流
電源、31は過負荷防止リレー、32はヒューズ、33
はトランス、34と35はダイオードブリッジ、36は
定電圧回路、37は電源スイッチ、38は負荷電流検知
用のカレントトランスである。39と40は起動タイマ
TMの2段接点で、起動タイマTMをセットするとブレ
ーク接点39はオン、メーク接点40はオフとなり、セ
ット後一定時間T1が経過すると接点40はオンとな
り、その後、さらに一定時間T2が経過すると接点39
がオフとなる。41乃至46は比較器でそれぞれ基準電
圧と信号電圧の2つが入力する。48、49、50はス
イッチで、抵抗51、52、53を切り換えて比較器4
3、44の基準電圧を変更する。コンデンサ56と抵抗
57とで微分回路を、抵抗58と抵抗59とで分圧回路
を、抵抗57と抵抗61とで分圧回路を、抵抗62とダ
イオード63とでコンデンサ56の放電回路を、ダイオ
ード64とダイオード65とで比較器41の自己保持回
路をそれぞれ形成する。66、67は抵抗体移動モータ
mが正転しているか逆転しているかをそれぞれ示すモニ
タ用の発光ダイオードである。68、69および70は
スイッチ用のトランジスタ、71は抵抗体移動モータm
の逆転用の接点72を切り換えるリレー、73はその正
転用の接点74を切り換えるリレー、75は精米用モー
タ開閉接点29を切り換えるリレーである。ダイオード
77は比較器42の自己保持用のもので、ダイオード6
4、65、77ならびにライン60のダイオードにはシ
リコンダイオードを用いる。図中、LS4は循環シャッ
タ9の開閉を検出する循環シャッタ開閉検出用リミット
スイッチである。しかしてまず、電源スイッチ37を閉
じ、次に起動タイマTMのつまみをセットする。タイマ
TMをセットすると前述のとおり接点39はオン、接点
40はオフ状態になるから、ライン80に電源が供給さ
れ各比較器が作動状態になる。このとき抵抗体3が前進
できる限界の位置でもなく後退できる限界の位置でもな
い場合、つまり前後に移動可能な状態の場合、抵抗体移
動モータmの取付枠22はリミットスイッチLS1にも
LS2にも接触せず、これらのリミットスイッチはいず
れも閉となる。そしてタンク7内に米があり流れ検出用
リミットスイッチLS3が抵抗体移動杆Sに押されて開
の場合、図6のタイムチャートに示すように、比較器4
1の抵抗58と抵抗59とで分圧される基準電圧Bより
もコンデンサ56と抵抗57の微分回路からの入力電圧
Aが大きい時間T以内では、比較器41の出力はH(ハ
イレベル)で比較器43の出力はL(ローレベル)とな
り、トランジスタ68は導通しリレー71が作動して逆
転用の接点72が閉じ抵抗体移動モータmは逆転する。
その結果、抵抗体3が後退し、取付枠22が後退位置検
出用リミットスイッチLS1に触れてこれをオフにし抵
抗体移動モータmの通電を断つと抵抗体3は停止する。
なおこのとき抵抗57の抵抗値を変えコンデンサ56抵
抗57の微分回路の時定数を変更すると、抵抗体移動モ
ータmの逆転時間を任意に設定できる。次に前述の時間
Tが経過して、入力電圧Aが基準電圧Bより小さくなる
と比較器41の出力がLレベルになり後述の比較器42
の作用でリレー75が働き精米用モータMが始動すると
共に、負荷検知用のカレントトランス38のモータ負荷
検出信号がライン81を経て比較器43と44に入力す
る。そしてこれら比較器43と44においてその基準電
圧と比較し、その結果、スイッチングトランジスタ68
と69とによりリレー71と73とが働き、接点72と
74を断続して抵抗体移動モータmを正転または逆転
し、これにより抵抗体3を突出したり後退して精白力を
自動調節する。比較器43は抵抗体移動モータmを逆転
して穀粒の流動負荷を減少する方向へ制御するためのも
ので、比較器44はその逆に抵抗体移動モータmを正転
して負荷を増大する方向へ制御するためのものである。
ここで比較器43における比較用の基準電圧Pは比較器
44におけるそれより高く設定してあり、この基準電圧
Pよりライン81の値Vが高い場合は抵抗体移動モータ
mを逆転し、比較器44における基準電圧Qよりライン
81の値Vが低い場合は抵抗体移動モータmを正転し
て、それぞれの抵抗体3を後退または前進する。比較器
43と44の基準電圧P、Qの間は不感帯で、ライン8
1の値tがその範囲内のとき抵抗体移動モータmへの駆
動信号は出力されない。この不感帯が穀粒に加えるべき
制御目標の負荷域である。またスイッチ48、49、5
0により抵抗値を切り換え、基準電圧を適宜変更するこ
とにより、目標の負荷域を穀粒の含水分や穀質に応じた
値に設定する。なお基準電圧PとQとを等しい値に設定
して不感帯の巾をなくすと目標の負荷状態に鋭敏に制御
できる。起動タイマTMのセット後、時間T1が経過す
ると、接点39はオンのままであるが接点40がオンに
切り換って比較器45の反転入力側の信号レベルがHに
なりその出力ライン60のレベルはL(0.3v)とな
る。このため比較器41の非反転入力Aが1.5vで基
準電圧Bの0.9vを上回るので比較器41の出力側の
C点のレベルがHとなり、ダイオードaを通して比較器
43の反転入力もHレベルになる。これによりpnpス
イッッチングトランジスタ68のベースがLレベルにな
り、しかも比較器44の非反転側の入力がHレベルなの
でその出力もHレベルとなり、トランジスタ68のみが
オンし、リレー71が働き接点72がオンして抵抗体移
動モータmが逆転し、これにより抵抗体3は最小の負荷
状態に後退する。ここで比較器42の反転側入力の分圧
回路の抵抗82、83をそれぞれ50キロオームに、そ
の基準電圧側の分圧回路の抵抗75を40キロオーム
に、抵抗76を10キロオームにそれぞれ設定すると、
比較器41の出力がHレベル(5.0v)のときE点は
分圧回路により2.5vになる。そして前述の始動時の
時間Tが経過して比較器42の反転側の入力電圧がLレ
ベルになりその出力がHレベルになると、npnスイッ
チトランジスタ70がオンしてリレー75が働き接点2
9はオンして精米用モータMが回転し始めるが、このと
き自己保持用シリコンダイオード77により、その順方
向電圧0.6vを比較器42の出力電圧Hレベル(5.
0v)から差し引いた4.4vが比較器42の基準電圧
として保持される。このためタイマTMセットから時間
T1が経過してC点がHレベルになってもE点は分圧さ
れて2.5vであるから比較器42の出力は依然として
Hレベルで、精米用モータMは時間T1後も回転し続
け、米を循環する。このように起動タイマTMセット
後、時間T1が経過すると抵抗体3が後退したままの状
態で穀粒は最小の負荷状態で循環するので、精米スクリ
ュウの回転により穀粒表面の除糠が迅速に行われ、良く
研磨される(除糠サイクル)。また米が循環しないで流
れ検出用リミットスイッチLS3が閉の場合は、ライン
81がHレベルになり、これが比較器43の反転側の入
力するのでその出力がLレベルになりトランジスタ68
がオンし、リレー71が働いて接点72がオンし、抵抗
体移動モータmは逆転する。抵抗体移動モータmの逆転
によりねじピン16が後退したとき支持バー15もまた
後退するが、米の流れがない場合は、図 4に示すよう
に、支持バー15が支持バー回転軸17を中心として後
退する。これは抵抗体3が流れがない米の中にあって移
動には高い負荷がかかるからである。そして起動タイマ
TMをセット後時間T1から時間T2が経過し起動タイ
マTMのブレーク接点39がオフになると、リレー75
が消磁して接点29がオフになり精米用モータMは停止
する。循環シャッタ9の開閉を検出するリミットスイッ
チLS4は、循環シャッタ9が閉のときオンとなり、ラ
イン85はHレベルで比較器46の基準電圧がHレベル
となる。このためライン81もHレベルとなり、比較器
43が作動して抵抗体3を強制的に後退する。従って再
び循環シャッタ9を開ける際に精米用モータMは過負荷
にならず支障なく運転が継続する。循環シャッタ9を開
けるとリミットスイッチLS4はオフで、ライン85は
Lレベルに、ライン81もLレベルになるから抵抗体3
は通常どおり自動制御される。なお循環シャッタ9が閉
のときリミットスイッチLS4を作動して抵抗体3を前
進も後退もさせず、そのままの位置に固定させておいて
もシャッタ9の再開時の過負荷を回避できる。なお抵抗
体3を移動するにはモータに限らずソレノイドでもよい
し、また抵抗体3の位置を検出するにもリミットスイッ
チに限らず光電変換素子やリードスイッチのような無接
触のものを用いてもよい。
電源、31は過負荷防止リレー、32はヒューズ、33
はトランス、34と35はダイオードブリッジ、36は
定電圧回路、37は電源スイッチ、38は負荷電流検知
用のカレントトランスである。39と40は起動タイマ
TMの2段接点で、起動タイマTMをセットするとブレ
ーク接点39はオン、メーク接点40はオフとなり、セ
ット後一定時間T1が経過すると接点40はオンとな
り、その後、さらに一定時間T2が経過すると接点39
がオフとなる。41乃至46は比較器でそれぞれ基準電
圧と信号電圧の2つが入力する。48、49、50はス
イッチで、抵抗51、52、53を切り換えて比較器4
3、44の基準電圧を変更する。コンデンサ56と抵抗
57とで微分回路を、抵抗58と抵抗59とで分圧回路
を、抵抗57と抵抗61とで分圧回路を、抵抗62とダ
イオード63とでコンデンサ56の放電回路を、ダイオ
ード64とダイオード65とで比較器41の自己保持回
路をそれぞれ形成する。66、67は抵抗体移動モータ
mが正転しているか逆転しているかをそれぞれ示すモニ
タ用の発光ダイオードである。68、69および70は
スイッチ用のトランジスタ、71は抵抗体移動モータm
の逆転用の接点72を切り換えるリレー、73はその正
転用の接点74を切り換えるリレー、75は精米用モー
タ開閉接点29を切り換えるリレーである。ダイオード
77は比較器42の自己保持用のもので、ダイオード6
4、65、77ならびにライン60のダイオードにはシ
リコンダイオードを用いる。図中、LS4は循環シャッ
タ9の開閉を検出する循環シャッタ開閉検出用リミット
スイッチである。しかしてまず、電源スイッチ37を閉
じ、次に起動タイマTMのつまみをセットする。タイマ
TMをセットすると前述のとおり接点39はオン、接点
40はオフ状態になるから、ライン80に電源が供給さ
れ各比較器が作動状態になる。このとき抵抗体3が前進
できる限界の位置でもなく後退できる限界の位置でもな
い場合、つまり前後に移動可能な状態の場合、抵抗体移
動モータmの取付枠22はリミットスイッチLS1にも
LS2にも接触せず、これらのリミットスイッチはいず
れも閉となる。そしてタンク7内に米があり流れ検出用
リミットスイッチLS3が抵抗体移動杆Sに押されて開
の場合、図6のタイムチャートに示すように、比較器4
1の抵抗58と抵抗59とで分圧される基準電圧Bより
もコンデンサ56と抵抗57の微分回路からの入力電圧
Aが大きい時間T以内では、比較器41の出力はH(ハ
イレベル)で比較器43の出力はL(ローレベル)とな
り、トランジスタ68は導通しリレー71が作動して逆
転用の接点72が閉じ抵抗体移動モータmは逆転する。
その結果、抵抗体3が後退し、取付枠22が後退位置検
出用リミットスイッチLS1に触れてこれをオフにし抵
抗体移動モータmの通電を断つと抵抗体3は停止する。
なおこのとき抵抗57の抵抗値を変えコンデンサ56抵
抗57の微分回路の時定数を変更すると、抵抗体移動モ
ータmの逆転時間を任意に設定できる。次に前述の時間
Tが経過して、入力電圧Aが基準電圧Bより小さくなる
と比較器41の出力がLレベルになり後述の比較器42
の作用でリレー75が働き精米用モータMが始動すると
共に、負荷検知用のカレントトランス38のモータ負荷
検出信号がライン81を経て比較器43と44に入力す
る。そしてこれら比較器43と44においてその基準電
圧と比較し、その結果、スイッチングトランジスタ68
と69とによりリレー71と73とが働き、接点72と
74を断続して抵抗体移動モータmを正転または逆転
し、これにより抵抗体3を突出したり後退して精白力を
自動調節する。比較器43は抵抗体移動モータmを逆転
して穀粒の流動負荷を減少する方向へ制御するためのも
ので、比較器44はその逆に抵抗体移動モータmを正転
して負荷を増大する方向へ制御するためのものである。
ここで比較器43における比較用の基準電圧Pは比較器
44におけるそれより高く設定してあり、この基準電圧
Pよりライン81の値Vが高い場合は抵抗体移動モータ
mを逆転し、比較器44における基準電圧Qよりライン
81の値Vが低い場合は抵抗体移動モータmを正転し
て、それぞれの抵抗体3を後退または前進する。比較器
43と44の基準電圧P、Qの間は不感帯で、ライン8
1の値tがその範囲内のとき抵抗体移動モータmへの駆
動信号は出力されない。この不感帯が穀粒に加えるべき
制御目標の負荷域である。またスイッチ48、49、5
0により抵抗値を切り換え、基準電圧を適宜変更するこ
とにより、目標の負荷域を穀粒の含水分や穀質に応じた
値に設定する。なお基準電圧PとQとを等しい値に設定
して不感帯の巾をなくすと目標の負荷状態に鋭敏に制御
できる。起動タイマTMのセット後、時間T1が経過す
ると、接点39はオンのままであるが接点40がオンに
切り換って比較器45の反転入力側の信号レベルがHに
なりその出力ライン60のレベルはL(0.3v)とな
る。このため比較器41の非反転入力Aが1.5vで基
準電圧Bの0.9vを上回るので比較器41の出力側の
C点のレベルがHとなり、ダイオードaを通して比較器
43の反転入力もHレベルになる。これによりpnpス
イッッチングトランジスタ68のベースがLレベルにな
り、しかも比較器44の非反転側の入力がHレベルなの
でその出力もHレベルとなり、トランジスタ68のみが
オンし、リレー71が働き接点72がオンして抵抗体移
動モータmが逆転し、これにより抵抗体3は最小の負荷
状態に後退する。ここで比較器42の反転側入力の分圧
回路の抵抗82、83をそれぞれ50キロオームに、そ
の基準電圧側の分圧回路の抵抗75を40キロオーム
に、抵抗76を10キロオームにそれぞれ設定すると、
比較器41の出力がHレベル(5.0v)のときE点は
分圧回路により2.5vになる。そして前述の始動時の
時間Tが経過して比較器42の反転側の入力電圧がLレ
ベルになりその出力がHレベルになると、npnスイッ
チトランジスタ70がオンしてリレー75が働き接点2
9はオンして精米用モータMが回転し始めるが、このと
き自己保持用シリコンダイオード77により、その順方
向電圧0.6vを比較器42の出力電圧Hレベル(5.
0v)から差し引いた4.4vが比較器42の基準電圧
として保持される。このためタイマTMセットから時間
T1が経過してC点がHレベルになってもE点は分圧さ
れて2.5vであるから比較器42の出力は依然として
Hレベルで、精米用モータMは時間T1後も回転し続
け、米を循環する。このように起動タイマTMセット
後、時間T1が経過すると抵抗体3が後退したままの状
態で穀粒は最小の負荷状態で循環するので、精米スクリ
ュウの回転により穀粒表面の除糠が迅速に行われ、良く
研磨される(除糠サイクル)。また米が循環しないで流
れ検出用リミットスイッチLS3が閉の場合は、ライン
81がHレベルになり、これが比較器43の反転側の入
力するのでその出力がLレベルになりトランジスタ68
がオンし、リレー71が働いて接点72がオンし、抵抗
体移動モータmは逆転する。抵抗体移動モータmの逆転
によりねじピン16が後退したとき支持バー15もまた
後退するが、米の流れがない場合は、図 4に示すよう
に、支持バー15が支持バー回転軸17を中心として後
退する。これは抵抗体3が流れがない米の中にあって移
動には高い負荷がかかるからである。そして起動タイマ
TMをセット後時間T1から時間T2が経過し起動タイ
マTMのブレーク接点39がオフになると、リレー75
が消磁して接点29がオフになり精米用モータMは停止
する。循環シャッタ9の開閉を検出するリミットスイッ
チLS4は、循環シャッタ9が閉のときオンとなり、ラ
イン85はHレベルで比較器46の基準電圧がHレベル
となる。このためライン81もHレベルとなり、比較器
43が作動して抵抗体3を強制的に後退する。従って再
び循環シャッタ9を開ける際に精米用モータMは過負荷
にならず支障なく運転が継続する。循環シャッタ9を開
けるとリミットスイッチLS4はオフで、ライン85は
Lレベルに、ライン81もLレベルになるから抵抗体3
は通常どおり自動制御される。なお循環シャッタ9が閉
のときリミットスイッチLS4を作動して抵抗体3を前
進も後退もさせず、そのままの位置に固定させておいて
もシャッタ9の再開時の過負荷を回避できる。なお抵抗
体3を移動するにはモータに限らずソレノイドでもよい
し、また抵抗体3の位置を検出するにもリミットスイッ
チに限らず光電変換素子やリードスイッチのような無接
触のものを用いてもよい。
【0009】
【発明の効果】これを要するに本発明では、抵抗体移動
モータで作動する支持バーに、抵抗体と一体の抵抗体移
動杆を枢着すると共に、該支持バーに抵抗体移動杆に当
接するストッパを取付けて、該ストッパにより支持バー
に対する抵抗体の後退方向への回動を制限し、突出方向
への回動を自由になるように構成した。これにより、始
動時に米が機内で停滞して流れていない場合でも、抵抗
体を突出位置に残して支持バーのみを後退させることが
できるため、抵抗体移動モータは過負荷状態とならずに
軽快に作動できる。そして精米用モータが始動した後は
抵抗体は無抵抗に後退するため、精米用モータを支障な
く回転させることができ、運転不能とならず円滑に精米
することができ、精米機の取扱いに不慣れな作業者でも
容易に操作できるという効果を奏するものである。
モータで作動する支持バーに、抵抗体と一体の抵抗体移
動杆を枢着すると共に、該支持バーに抵抗体移動杆に当
接するストッパを取付けて、該ストッパにより支持バー
に対する抵抗体の後退方向への回動を制限し、突出方向
への回動を自由になるように構成した。これにより、始
動時に米が機内で停滞して流れていない場合でも、抵抗
体を突出位置に残して支持バーのみを後退させることが
できるため、抵抗体移動モータは過負荷状態とならずに
軽快に作動できる。そして精米用モータが始動した後は
抵抗体は無抵抗に後退するため、精米用モータを支障な
く回転させることができ、運転不能とならず円滑に精米
することができ、精米機の取扱いに不慣れな作業者でも
容易に操作できるという効果を奏するものである。
【図1】本発明の機能ブロック図
【図2】本発明による精米機の要部を断面で示す全体側
面図
面図
【図3】本発明の実施例による要部拡大断面図
【図4】本発明の実施例による要部拡大断面図
【図5】その回路図
【図6】その比較器41における入出力関係を表わすタ
イムチャート
イムチャート
【図7】そのフローチャート
3 抵抗体 5 精米スクリュウ 7 精米タンク 12 基軸 15 支持バー 17 支持バー回転軸20 ストッパ M 精米用モータ S 抵抗体移動杆 LS3 流れ検出用リミットスイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 穀粒の循環経路に突出または後退可能に
取付けた抵抗体で精白力を自動調節する循環式精米機に
おいて、 抵抗体移動モータで作動する支持バーに、抵抗体と一体
の抵抗体移動杆を枢着すると共に、該支持バーに抵抗体
移動杆に当接するストッパを取付けて、該ストッパによ
り支持バーに対する抵抗体の後退方向への回動を制限
し、突出方向への回動を自由にしたことを特徴とする抵
抗体制御装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載の支持バーにおいて、抵
抗体移動杆と接離可能の流れ検出用リミットスイッチを
該支持バーに配設したことを特徴とする請求項1の抵抗
体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4024666A JPH0775672B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 循環式精米機の抵抗体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4024666A JPH0775672B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 循環式精米機の抵抗体制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP631585A Division JPH0677689B2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 循環式精米機の始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253501A JPH05253501A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0775672B2 true JPH0775672B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=12144468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4024666A Expired - Lifetime JPH0775672B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 循環式精米機の抵抗体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775672B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102240002B (zh) * | 2011-06-01 | 2012-11-07 | 益阳市东源食品有限公司 | 低热能养生健身大米及生产方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5499869U (ja) * | 1977-12-24 | 1979-07-14 | ||
| JPS57107247A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Taiwa Noki Kk | Method and apparatus for adjusting amount of rice grain supplied and hulling resistance in circulation type rice-cleaning machine |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP4024666A patent/JPH0775672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05253501A (ja) | 1993-10-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960130 |
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