JPH077576Y2 - サブスタータースイッチの取付構造 - Google Patents

サブスタータースイッチの取付構造

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JPH077576Y2
JPH077576Y2 JP6106689U JP6106689U JPH077576Y2 JP H077576 Y2 JPH077576 Y2 JP H077576Y2 JP 6106689 U JP6106689 U JP 6106689U JP 6106689 U JP6106689 U JP 6106689U JP H077576 Y2 JPH077576 Y2 JP H077576Y2
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JP
Japan
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sub
starter switch
engine
mounting
mounting member
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茂 小林
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UD Trucks Corp
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UD Trucks Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、サブスタータースイッチの取付構造に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、キャブオーバ型トラックには、エンジンの点検
に供するためにキャブをチルトさせるキャブチルト装置
が装備されている。然し、キャブをチルトさせた場合に
はドライバーがキャブに乗り込んでエンジンを始動させ
ることができないため、従来では、キャブをチルトした
状態でエンジンを始動させることができるサブスタータ
ースイッチがエンジンに取り付けられている。
第3図は斯かるサブスタータースイッチの取付構造を示
し、図に於て、符号1はサブスタータースイッチ3の取
付ブラケットで、当該取付ブラケット1は下端部に設け
たフランジ1aを介してエンジン5の上部にボルト締めさ
れ、そして、第4図に示すようにスイッチボタン3aを表
側に突出させて、サブスタータースイッチ3が取付ブラ
ケット1の裏側に取り付けられている。又、取付ブラケ
ット1の上部側は略L字状に折曲され、更に、その先端
には、作業者が過ってサブスタータースイッチ3のスイ
ッチボタン3aに触れてしまうことがないように、当該ス
イッチボタン3aを覆う保護用小片1bが折曲された構造と
なっている。
そして、当該保護用小片1bに穿設した挿通孔7に第4図
の如く指9を挿通してスイッチボタン3aを押すことによ
って、エンジン5が始動するようになっている。その
他、第3図中、符号11は左右に夫々複数気筒宛分割され
たインテークマニホールド、13は取付ブラケット1の表
側に貼着されたコーションプレート、又、符号15は上記
取付ブラケット1の取付ボルトである。
〔考案が解決しようとする課題〕
然し乍ら、上述の如き従来の取付構造にあっては、サブ
スタータースイッチ3をエンジン5に取り付けるに際
し、別途取付ブラケット1をエンジン5にボルト締めし
なければならないため、部品点数が多く作業性が悪かっ
た。加えて、コーションプレート13を貼着する必要上、
取付ブラケット1は大型のものとなるため、エンジンル
ームに取付ブラケット用の大きな取付スペースを確保し
なければならない等の問題もあった。
尚、実開昭60-152561号公報には、エンジン点検作業時
の安全確保を図るエンジン始動装置が開示されている
が、斯かる従来例は何等上記不具合を解消し得るもので
はなかった。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、従来の如
きサブスタータースイッチの取付ブラケットを廃止した
サブスタータースイッチの取付構造を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる目的を達成するため、本考案に係るサブスタータ
ースイッチの取付構造は、複数の気筒宛に分割されたイ
ンテークマニホールド間にサブスタータースイッチの取
付部材を架設し、当該取付部材にサブスタータースイッ
チを取り付けたものである。
〔作用〕
本考案によれば、キャブをチルトした状態でエンジンを
始動させるには、インテークマニホールド間に架設した
取付部材に取り付けたサブスタータースイッチを操作す
ることで、エンジンが始動することとなる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づき詳
細に説明する。
図に於て、符号17はインテークマニホールド19と一体に
鋳造されたサブスタータースイッチ3の取付部材で、第
2図に示すように当該取付部材17は強度を持たすために
断面略ユ字状に形成されている。
従来では、第4図に示すようにインテークマニホールド
11は左右に夫々複数気筒宛分割されて、両インテークマ
ニホールド11間には余分なスペースともいうべき間隙A
が形成されていた。本実施例は斯かる間隙Aに着目し、
当該間隙A部分に上述の如き取付部材17を設け、そし
て、当該取付部材17にサブスタータースイッチ3を取り
付けることで、エンジン5の上部に取り付けていた従来
の取付ブラケット1の廃止を図ったもので、インテーク
マニホールド19の鋳造の際に上記間隙A部位に取付部材
17を併せて鋳造し、そして、当該取付部材17を用いてサ
ブスタータースイッチ3の取付けを図ったものである。
而して、上記取付部材17の表面側17aには挿通孔21が形
成され、そして、表側からサブスタータースイッチ3の
スイッチボタン3aを指11で押すことができるように、当
該挿通孔21内にスイッチボタン3aを配置してサブスター
タースイッチ3が取付部材17の内側に取り付けられてい
る。
本実施例はこのように構成されているから、エンジン5
の点検の際にキャブをチルトしてエンジン5を始動させ
るには、第2図に示すように指11を挿通孔21に挿入して
スイッチボタン3aを押せば、従来と同様、シフトがニュ
ートラルの時にエンジン5が始動することとなる。
このように、本実施例によれば、第3図の如き大型の取
付ブラケット1を別途エンジン5にボルト締めする必要
がなくなったので、部品点数が軽減すると共に作業性が
向上し、加えて、エンジンルーム内に取付ブラケット1
用の大きな設置スペースを確保する必要がなくなり、従
来の余分なスペースとも言うべきインテークマニホール
ド間の間隙部分にサブスタータースイッチ3を配置する
ことができたので、エンジンルーム内のスペースの有効
利用が図られることとなった。
尚、上記実施例は取付部材17をインテークマニホールド
19に一体に鋳造したが、取付部材を別途インテークマニ
ホールド19に取り付けてもよい。而して、斯かる構造に
よっても、エンジンルーム内に取付ブラケット1用の大
きな設置スペースを確保する必要がないので、エンジン
ルーム内のスペースの有効利用が図られる利点を有す
る。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案に係るサブスタータースイッ
チの取付構造は、複数の気筒宛に分割されたインテーク
マニホールド間にサブスタータースイッチの取付部材を
架設し、当該取付部材にサブスタータースイッチを取り
付けたものであるから、本考案によれば、エンジンルー
ム内に従来の如き取付ブラケット用の大きな設置スペー
スを確保する必要がなくなり、そして、従来の余分なス
ペースとも言うべきインテークマニホールド間の間隙部
分にサブスタータースイッチを配置することができたの
で、エンジンルーム内のスペースの有効利用が図られる
こととなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るサブスタータースイッ
チの取付構造の正面図、第2図は第1図のII-II線断面
図、第3図は従来のサブスタータースイッチの取付構造
の正面図、第4図は第3図のIV-IV線断面図である。 3……サブスタータースイッチ 5……エンジン 17……取付部材 19……インテークマニホールド 21……挿通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の気筒宛に分割されたインテークマニ
    ホールド間にサブスタータースイッチの取付部材を架設
    し、当該取付部材にサブスタータースイッチを取り付け
    たことを特徴とするサブスタータースイッチの取付構
    造。
JP6106689U 1989-05-26 1989-05-26 サブスタータースイッチの取付構造 Expired - Fee Related JPH077576Y2 (ja)

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JPH031268U JPH031268U (ja) 1991-01-09
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