JPH0776134A - レーザビームプリンタ - Google Patents

レーザビームプリンタ

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JPH0776134A
JPH0776134A JP19707794A JP19707794A JPH0776134A JP H0776134 A JPH0776134 A JP H0776134A JP 19707794 A JP19707794 A JP 19707794A JP 19707794 A JP19707794 A JP 19707794A JP H0776134 A JPH0776134 A JP H0776134A
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signal
scanning
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dot density
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JP19707794A
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Kaoru Seto
薫 瀬戸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザの走査速度にかかわらず適正なタイミ
ングでレーザを発光させることができるレーザビームプ
リンタを提供する。 【構成】 レーザ光を感光面上に走査して画像を形成す
るレーザビームプリンタにおいて、レーザ光の走査速度
を指定された走査速度に制御するPCPU66と、所定
位置で走査レーザ光を検出するビーム検出手段55と、
ビーム検出手段55からのビーム検出信号が指定可能な
最高走査速度を指定したときのビーム検出周期と最低走
査速度を指定したときのビーム検出周期との差よりも短
い所定の範囲内にされないことを検出する走査エラー検
出手段92とを備え、該走査エラー検出手段92はPC
PU66よりの設定により指定速度レーザ走査速度に対
応して前記所定の期間の設定タイミングを変更可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走査手段によりレーザ光
を感光面に走査して出力画像を形成するレーザビームプ
リンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転ドラム上に回転多面鏡等により、レ
ーザビームを走査して潜像を形成し、現像後、用紙に転
写することにより画像の記録を行うレーザビームプリン
タは広く知られるところのものである。 図14は従来
のレーザビームプリンタの一例構成を示す図であり、以
下、同図に従つて説明を加える。
【0003】図14において、1は記録媒体である用
紙、2は用紙1を保持する用紙カセツトである。3は用
紙カセツト2上に載置された用紙1の最上位の1枚のみ
を分離し、不図示の駆動手段によつて分離した用紙の先
端部を給紙ローラ4,4′位置まで搬送させる給紙カム
で、給紙の毎に間欠的に回転する。18は反射型フオト
センサで、反射型フオトセンサ18は用紙カセツト2の
底部に配設された穴部19を通して用紙1の反射光を検
知することにより紙無し検知を行う。
【0004】給紙ローラ4,4′は用紙1が給紙カム3
によつて、間隙部に搬送されてくると、用紙1を軽く挿
圧しながら回転し、用紙1を搬送する。用紙1が搬送さ
れ先端がレジストシヤツタ5位置まで到達すると、用紙
1はレジストシヤツタ5によつて搬送が停止され、給紙
ローラ4,4′は用紙1に対してスリツプしながら搬送
トルクを発生して回転し続ける。この場合、レジストソ
レノイド6を駆動することによつて、レジストシヤツタ
5を上へ解除すれば、用紙1は搬送ローラ7,7′まで
送られる。レジストシヤツタ5の駆動は、レーザビーム
20が感光ドラム11上に結像することにより形成され
る画像と一定のタイミングをとつて行われる。なお、2
1はフオトセンサであり、レジストシヤツタ5の個所に
用紙が有るか否かを検出する。
【0005】ここで、52は回転多面鏡であり、回転多
面鏡52は多面鏡モータ53によつて駆動され、半導体
レーザ51からのビーム20を反射ミラー54を介して
感光ドラム11上に導かれ、感光ドラム11上に記録画
像を形成する。また、ビーム20の走査開始位置に配置
されたビームデイテクタ55は、ビーム20を検出する
ことにより主走査方向の画像書出しタイミングであるB
D信号を出力する。
【0006】その後、用紙1は給紙ローラ4,4′に替
わり搬送ローラ7,7′によつて搬送トルクを得、感光
ドラム11部に送られる。ここで感光ドラム11上に露
光された画像はクリーナ12、帯電器13、現像器1
4、転写帯電器15の共働によつて用紙1上に転写され
る。画像の転写された用紙1はその後定着ローラ8,
8′により定着処理され、排紙ローラ9,9′によりス
タツカ10上に排紙される。
【0007】なお、同図中、アは用紙1の搬送方向を規
制する為のガイドである。また、16は給紙台であり、
用紙カセツト2からの給紙だけでなく、給紙台16から
用紙を1枚ずつ手差し給紙することを可能にするもので
ある。手差しによつて給紙台16上の手差し給紙ローラ
17との間隙部に給紙された用紙は、手差し給紙ローラ
17により軽く挿圧されて前記給紙ローラ4,4′と同
様に、用紙先端がレジストシヤツタ5に達するまで搬送
され、そこでスリツプ回動する。その後の搬送シーケン
スはカセツト給紙時と全く同一である。
【0008】なお、定着ローラ8は定着ヒータ24を収
納しており、ローラ表面をスリツプ接触するサーミスタ
23による検出温度に基づいて、定着ローラ8の表面温
度を所定温度にコントロールして用紙1の記録画像を熱
定着する。22はフオトセンサであり、定着ローラ8,
8′の位置に用紙が有るか否かを検出する。かかるプリ
ンタは一般に単独で用いられることはなく、コントロー
ラとインタフエースケーブルで接続され、コントローラ
からのプリント指令及び画像信号を受けて、プリントシ
ーケンスを行うものである。このインターフエースケー
ブルの構成、及び、インタフエースケーブルにて送受さ
れる信号について以下簡単に説明する。
【0009】図15は従来の一般的なプリンタとコント
ローラ間のインタフエース信号を示す図である。インタ
ーフエース信号の各々について説明すると次の様にな
る。
【0010】
【表1】PPRDY信号…コントローラにプリンタの電源が
投入されており、動作可能状態であることを知らせる信
号である。 CPRDY信号…コントローラの電源が投入されていること
をプリンタに知らせる信号である。 RDY 信号…プリンタがコントローラから後述するPRNT信
号を受ければいつでもプリント動作を開始できる状態又
は継続できる状態にあることを示す信号である。 例えば用紙カセツト2が紙無しになつた場合等でプリン
タ動作の実行不能状態の場合にはFALSE となる。 PRNT信号…コントローラが、プリンタに対し、プリント
動作の開始を指示する信号、或はプリンタがプリント動
作中の場合はプリント動作の継続を指示する信号であ
る。プリンタはこの信号を受信するとプリント動作を開
始する。 VSREQ 信号…RDY 信号及びPRNT信号は共にTRUEであつて
プリンタが後述するVSYNC 信号を受ける準備が完了した
状態であることを示す信号である。 VSYNC信号…印字画像の垂直(副走査方向)同期信号で
あつて、コントローラがプリンタに対し、ドラム上の画
像と用紙との同期をとらせる為に出力する信号である。 BD信号 …印字画像の水平(主走査方向)同期信号であ
つて、レーザビームが主走査の始点にあることを示す信
号である。 VDO 信号…コントローラが出力する印字すべき画像信号
でプリンタは本信号のTRUEを出力画像の黒、FALSE を白
として出力する。 SC信号…コントローラからプリンタへの指令信号であ
る後述するCOMMANDと、プリンタからコントローラへの
状態通知信号である後述するSTATUSを送受信する双方向
シリアル8ビツト信号で、コントローラ、プリンタ共に
本信号送受信する時の同期信号として後述するSCLK信号
を用いる。また双方向性信号のため入出力の制御に後述
するSBSY信号とCBSY信号を用いる。
【0011】また、ここでCOMMAND は8ビツトから成る
シリアル信号であり、例えばプリンタの定着ヒータのみ
OFFにして、省エネルギー状態に保ついわゆる給紙状
態にする給紙指令、及び、給紙状態を解除して定着ヒー
タをONにする給紙解除指令、さらには用紙の給紙を用
紙カセツトから行うカセツト給紙指令、及び用紙の給紙
を手差しにて行う手差し給紙指令等のプリンタに対する
各制御命令を含む。
【0012】一方、STATUSは8ビツトから成るシリアル
信号で、例えば、プリンタの状態が定着器温度がまだプ
リント可能な温度まで達していないウエイト状態である
場合や、ジヤムが発生した場合や、用紙カセツトが紙無
し状態であるとかのプリンタの各状態を通知するもので
ある。
【0013】
【表2】 SCLK信号…プリンタがCOMMAND を取り込むため、あるい
はコントローラがSTATUSを取り込むための同期パルス信
号である。 SBSY信号…プリンタがSTATUSを送信するのに先立ち、S
C信号線及びSCLK信号線を占有するための信号である。 CBSY信号…コントローラがCOMMAND を送信するに先立
ち、SC信号線及び、SCLK信号線を占有するための信号
である。 GNRST 信号…コントローラがプリンタの状態を初期化す
るリセツト信号である。
【0014】次にプリンタとコントローラの接続構成を
示すシステム構成図に従つて、プリンタ部とコントロー
ラ部の間の相互動作を説明する。今、プリンタのパワー
SWが投入され、かつコントローラのパワーSWが投入
されたとする。この場合プリンタはプリンタの内部の状
態を初期化した後、PPRDY 信号をコントローラに対して
送信する。一方コントローラはコントローラの内部の状
態を初期化した後、CPRDY 信号をプリンタに対して送信
する。その後、プリンタは定着ローラ8,8′の内部に
収納された定着ヒータ24に通電し、定着ローラ8,
8′の表面の温度が定着可能な温度に達するとRDY 信号
をコントローラに対して送信する。
【0015】コントローラは該RDY 信号を受けた後、プ
リントの必要に応じてPRNT信号をプリンタに対して送信
する。プリンタは該PRNT信号を受けると、感光ドラム1
1を回転させ、感光ドラム面上の電位を均一にイニシヤ
ライズすると同時に、カセツト給紙モード時には給紙カ
ム3を駆動し、用紙先端部をレジストシヤツタ5位置ま
で搬送する。手差し給紙モード時には、手差し給紙ロー
ラ17により給紙台16から手差しされた用紙をレジス
トシヤツタ15位置まで搬送する。プリンタがVDO 信号
を受け入れ可能な状態になると、VSREQ 信号をコントロ
ーラに対して送信する。
【0016】コントローラはVSREQ 信号を受けた後、VS
YNC 信号をプリンタに対して送信する。プリンタは該VS
YNC 信号を受けると、これに同期してレジストソレノイ
ド6を駆動してレジストシヤツタ5を解除する。これに
より用紙は感光ドラム11に搬送される。コントローラ
はVSYNC 信号を出した後、プリンタから送信されるBD
信号を水平同期信号とし、これに同期させてプリンタに
対して記録すべき画像信号VDO を順次送信する。
【0017】プリンタはVDO 信号に応じてレーザビーム
を点滅させることにより、感光ドラム11上に潜像を形
成し、現像器14でトナーを付着させて現像し、次に転
写帯電器15により現像した像を用紙上に転写し、定着
ローラ8,8′によつて定着して排紙する。次にプリン
タの給紙モードをカセツト給紙モード又は手差し給紙モ
ードに切り換える場合、コントロラはSC信号ラインを
介して各給紙モードに応じた8ビツトシリアルコードを
SCLKパルス信号に同期してプリンタへ送信する。プリン
タがカセツト給紙モードコードを受信した場合にはプリ
ント時に手差し給紙ローラ17が駆動せず、給紙カム3
を駆動してカセツトから給紙を行うモードに切り変わ
る。
【0018】一方プリンタが手差し給紙モードコードを
受信した場合には、プリント時に給紙カム3は駆動せ
ず、手差しローラ17を駆動して手差しによる給紙が可
能なモードに切り換える。なおプリンタの電源が最初に
“ON”された場合にはプリンタはイニシヤルモードと
して給紙モードを「カセツト給紙モード」とする。
【0019】GNRST はコントローラからの指令によつて
プリンタを初期化する為のもので、同信号をコントロー
ラから受信するとプリンタは全てのジヨブを途中でリセ
ツトし、パワーオン直後の状態にリセツトされる。この
信号は例えば、コントローラに複数台のプリンタが接続
されている様な場合、接続されているプリンタの状態を
全て同一な状態にさせるのに用いられる。
【0020】上記従来例の構成に於いては、一般にプリ
ンタとコントローラであるコンピユータは第16図に示
す如く、互いに1m〜数m長の接続ケーブルを介してイ
ンターフエース信号の送受が行われるのが普通である。
そしてプリンタに接続されるコンピユータは一種類には
限定されず、多種多様に渡る場合が多い。この時に従来
のプリンタにおいては出力するドツト密度が固定されて
おり、接続されるべきコンピユータの画像処理スピード
や要求される出力ドツト密度に従い、例えば、1インチ
当り200ドツトのドツト密度を持つ200dpi専用
のプリンタ、同様に各240dpi,300dpi,4
00dpi,480dpi専用のプリンタ等の様に、出
力ドツト密度毎に出力ドツト数が単一に固定されたプリ
ンタを複数用意し、この中から要求に適合する機種を選
定しなければならなかつた。
【0021】また、他のプリンタにおいては、例えば特
願昭59−221165号の如くに、プリンタの操作パ
ネルやホストコンピュータからのコマンド等により、レ
ーザの操作速度を変更して解像度を変えることができる
レーザビームプリンタが提案されている。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】一般に、レーザビーム
プリンタにおいては、走査レーザ光を所定の位置で検出
して、1走査ラインの画像信号によるレーザ光の画像信
号によるレーザ光の変調開始タイミング(書き込みタイ
ミング)を得ているが、かかるビーム検出信号にはノイ
ズ等が乗り易く、様々なノイズ対策が提案されている。
【0023】かかるノイズ対策の1つのして、上述の走
査レーザ光の検出タイミングはほぼ一定周期であるた
め、ビーム検出信号が許容できる期間内のタイミングで
出力されているか否かを監視する方法も提案されてい
る。しかしながら、レーザの走査速度が変更されると、
ビーム検出周期も変わってくるので、正常動作であるに
も拘らずエラーとすることを防止するためには、上記許
容できる期間をかなり長時間に設定する必要があり、エ
ラー検出精度が悪化してしまうという問題が生じる。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するためのなされたものであり、この課題を解決する
一手段として、例えば以下の構成を備える。即ち、レー
ザ光を感光面上に走査する走査手段と、該走査手段によ
る前記レーザ光の走査速度を制御する制御手段と、該制
御手段による前記走査手段の走査速度を指定する指定手
段と、所定位置で走査レーザ光を検出するビーム検出手
段と、前記指定手段により指定可能な最高走査速度を指
定したときのビーム検出周期と最低走査速度を指定した
ときのビーム検出周期との差よりも短い所定の期間内に
前記ビーム検出手段からビーム検出信号が出力されない
ことを検出する走査エラー検出手段とを備え、該走査エ
ラー検出手段は前記指定手段による指定速度に対応して
前記所定の期間の設定タイミングを変更することを特徴
とする。
【0025】
【作用】かかる構成において、走査エラー検出手段は、
ビーム検出信号が所定の期間内に出力されないことを検
出するにあたって、当該所定の期間を最も短いビーム検
出周期と最も長いビーム検出周期との差よりも短い期間
とすることにより、エラー検出精度の悪化を防止すると
ともに、前記所定の期間の設定タイミングを指定手段に
よる指定走査速度に対応して変更することにより、正常
動作であるにも拘らずエラーと誤検出してしまうことを
防止する。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。 [実施例の構成(図1〜図6)]図1は本発明に係る一
実施例のレーザビームプリンタのブロツク構成図であ
り、本実施例の機構部は図14と略同一であり、図14
と同一構成には同一番号を付して説明を省略する。
【0027】図中、100はプリンタ、200はプリン
タ100に出力情報を出力すると共に、後述するプリン
タ100の出力すべきドツト密度等を制御するコンピユ
ータである。また、プリンタ100中の56は感光ドラ
ム11を回転させるドラムモータ、60はPCPU66
よりデータライン63を介してコントロールされ、これ
に従い制御ライン57を介して半導体レーザ51を駆動
するレーザ駆動回路、61はPCPU66よりデータラ
イン64を介してコントロールされ、これに従い制御ラ
イン58を介して回転多面鏡52を回転させる多面鏡モ
ータ53を制御する多面鏡モータ制御回路、62はドラ
ムモータ56を制御するドラムモータ制御回路であり、
ドラムモータ制御回路62もデータライン65を介して
PCPU66により制御され、制御ライン59を介して
ドラムモータ56の回転を制御する。
【0028】ここでドラムモータ56は不図示のギアを
介して紙搬送の駆動源としても用いられている。ここ
で、コンピユータ200よりの画像信号はPCPU66
を介してデータライン63よりレーザ駆動回路60に送
られる構成に替え、入出力インターフエース30を介し
て直接レーザ駆動回路60に入力される様制御してもよ
い。
【0029】また、66はプリンタ100の全体制御を
司どるマイクロプロセツサ(PCPU)であり、PCP
U66は制御プログラムを格納するROMメモリ66
a、種々の制御データを格納するRAMメモリ66b及
び、入出力を司どるI/Oポート(不図示)を内蔵して
いる。PCPU66はプリンタ200の全駆動系、例え
ば記録用紙の搬送・搬出の駆動系、電子写真プロセスを
実行するための系等をI/Oポートを介して制御してい
る。ここではこのうち記録用紙の駆動系、及び、該駆動
系に設けられたセンサと光学系との接続・制御のみを図
示し、他は省略してある。しかし、他の部分も公知の方
法で制御することはもちろんである。
【0030】一方、プリンタ100を制御するコンピユ
ータ200には、プリンタ100とのシリアル通信及
び、画像通信を行う入出力インターフエース32が含ま
れる。なお、コンピユータ200内の67は各種情報処
理を実行するCPUである。プリンタ100とコンピユ
ータ200とは互いの入出力インターフエース30,3
2、接続ケーブル38、互いのI/Oバス34,36を
介して接続されている。接続ケーブル38による入出力
信号は上述の図15に示す構成と同様となつている。
【0031】69はロータリスイツチ等で構成される切
り換え手段であり、PCPU66は必要とする時には切
り換え手段69の設定値をデータライン68を介して読
み込むことが可能である。この切り換え手段は本実施例
においては出力すべきドツト密度の切り換えの為に用い
られ、切り換え手段69の設定位置により出力ドツト密
度が240dpi,300dpi,480dpi等の様
に判断される。
【0032】また、99はビームデイテクタ55よりの
光検出信号をデジタル信号に変換処理して出力するBD
信号処理回路である。多面鏡モータ制御回路の詳細を第
2図に示す。 第2図中71は水晶発振回路であり、水
晶発振回路71で発振した4MHzのクロツクをカウンタ
72に出力する。72は水晶発振回路71よりのクロツ
クを(1/1000)にカウントダウンするカウンタで
ある。また73はラツチ回路74で設定されるデータ
“N”に応じて“1/N”にカウントダウンするプリセ
ツトカウンタであり、プリセツトカウンタ73よりの出
力クロツクfoはPLL回路75に対する基準信号とな
る。
【0033】即ち、fo=4MHz×(1/1000)×
(1/N)の関係がある。また、74はラツチ回路であ
り、ラツチ回路74にはPCPU66よりデータライン
78を介して送られる任意の値(“1”〜“256”の
うちの任意の値)がセツトされる。ラツチ回路74より
は8ビツトのデータラインがプリセツトカウンタ73に
出力されており、プリセツトカウンタ73はこのラツチ
回路74の設定値に従つてカウントダウン値(1/N)
を決定する。
【0034】75はPLL回路であり、PLL回路75
は多面鏡モータ53の回転に伴なつて、多面鏡モータ5
3の1回転当り1パルスのパルスを発生する回転パルス
信号発生器77から得られる信号fcが、基準周波数f
oと等しくなる様にその誤差信号を検出し、該誤差信号
に基づいてアンプ76を介して多面鏡モータ53の回転
を制御する。この場合PLL回路75はPCPU66か
らのモータON信号79を受けて回転を開始させ、多面
鏡モータ53の回転数が規定回転数に到達し、一定回転
している場合にレデイ信号80をPCPU66に返信す
る。
【0035】上記構成における出力ドツト密度と各カウ
ンタ72,73の出力クロツク数及び、多面鏡モータ5
3の回転数の関係を第3図に示す。第3図に示す様に、
発振回路71よりの4MHzの発振周波数を出力ドツト密
度に対応させて分周し、これにより、多面鏡モータ53
の回転速度を変え、回転多面鏡52による光ビーム20
の走査速度を換えて、任意の出力ドツト密度を得てい
る。
【0036】このプリセツトカウンタ73へのプリセツ
ト値をラツチするラツチ回路74へのデータのラツチは
PCPU66がデータライン78を介して行う。PCP
U66は切り換え手段69に設定された設定値をデータ
ライン68を介して読み取り、設定値に対応した値をラ
ツチ回路74にラツチする。また、PCPU66による
制御の外に、コンピユータ200より入出力インターフ
エース32、接続ケーブル38を介して送られてくる、
後述する出力ドツト密度指定コマンドに従つて、直接ラ
ツチ回路74に指定されたドツト密度、例えば240d
piが指定された場合には(N=100)となる値をラ
ツチ回路74にセツトすることもできる。
【0037】なお、発振回路71の水晶発振子による発
振周波数は、要求される出力ドツト密度を得るための多
面鏡モータ53の回転数より逆算して選定する。即ち、
出力ドツト密度に対応した各fo値の最小公倍数に選定
される。具体的に説明すると、第3図に示す各ドツト密
度が要求されている場合には、要求される多面鏡モータ
53の回転数及びプリセツトカウンタの出力周波数fo
も第3図に示す値となり、このfoの最小公倍数は1333
3.333 Hzとなる。
【0038】本実施例ではこの最小公倍数の整数倍(3
00倍)の値を発振回路71の発振周波数としており、
4MHzが選定されている。この様に光ビーム20の感光
ドラム11面に対する走査スピードをコンピユータ20
0よりの指定コマンドに従つて、又は、切り換え手段6
9の設定値に従つて任意に選定することができる。
【0039】また、上記実施例では、プリセツトカウン
タ73として8ビツトカウンタを用いた例について説明
したが、例えば16ビツトカウンタを用いる等、ビツト
数を増やせばそれに応じて走査スピードの切り換えステ
ツプがより一層多段になることは言うまでもなく、8ビ
ツトでは(28 =256段)だつたものが(216=65
536段)のステツプ切り換えが可能になる。
【0040】この様に構成することにより、あらゆる出
力ドツト密度要求に対応することができる。なお、コン
ピユータ200から送られてくる指定コマンドの内容
は、何dpiであるかの指定であつても良いし、又は、
前記プリセツトカウンタにロードすべきデータそのもの
であつても良い。 次にドラムモータ制御回路62の詳
細を図4に示す。
【0041】図4において81は発振回路、82はカウ
ンタ、83はプリセツトカウンタ、84はラツチ回路、
85はPLL回路、86はアンプであり、各回路の構成
及び役割は図3に示す多面鏡モータ制御回路61と略同
様であるため説明を省略する。また87はドラムモータ
56の回転に対応したパルス信号を発生する回転パルス
発生器である。89はドラムモータ56のオン信号、9
0は図3のレデイ信号80と同様のレデイ信号である。
【0042】ドラムモータ制御回路62においてもコン
ピユータ200よりの出力ドツト密度指定コマンド、又
は、切り換え手段69の設定値に対応して、ドラムモー
タ56の送りスピードを所定のスピードになるよう制御
することができる。図5は図1に示すBD信号処理回路
99の詳細を示す図であり、ビームデイテクタ55から
検出された検出信号であるビームデイテクト信号は波形
整形回路91で波形整形された後、BD信号として出力
され、主走査方向の同期をとる為に用いられる。また、
BD信号はBDエラー検知回路92にも入力され、BD
エラー検知回路92はBD信号が正規のタイミングで出
力されているか否かを監視する。そして正規のタイミン
グで出力されていない場合にはPCPU66にBDエラ
ー信号を出力する。
【0043】ここで、出力ドツト密度が変更になると光
ビーム20の走査スピードも変わり、BD信号の出力タ
イミングも変更となる。このため、PCPU66は前述
の出力ドツト密度に対応したデータをBDエラー検知回
路92に与える。BDエラー検知回路92は、このデー
タに応じて、例えば上述の図2、図4に示したプリセツ
トカウンタの如くアンブランキング信号(UNBL)及
びエラー検知補助信号(ERDT)の出力タイミングを
切り換える。
【0044】ここでアンブランキング信号(UNBL)
とは、確実にBD信号を得る為に、光ビーム20がビー
ムデイテクタ55に到達するタイミングでレーザ51を
発光させるための信号であり、光ビーム20がビームデ
イテクタ55部の直前を走査するタイミングでレーザ5
1を強制的に発光させるべく出力される。また、エラー
検知補助信号(ERDT)とはBD信号の検出タイミン
グが、出力ドツト密度により変わる規定タイミング幅域
内に入つているか否かの判断のためのタイミング信号で
ある。
【0045】即ち、アンブランキング信号(UNBL)
は一つ前のBD検出信号より一定時間後(BD信号発生
周期より若干短い時間)に出力される。また、エラー検
知補助信号(ERDT)は、一つ前のBD信号より次に
BD信号が到達すると予想されるBD信号の出力周期を
挟んで±Δt時間の間出力される。このΔt時間は出力
ドツト密度に対応した可変値であつても、また固定値で
あつても良い。
【0046】出力ドツト密度に対するアンブランキング
信号(UNBL)とエラー検出補助信号(ERDT)の
出力タイミングを図6(A)〜(E)に示す。ここで、
図6(A)はドツト密度が200dpi、図6(B)は
240dpi、図6(C)は300dpi,図6(D)
は400dpi,図6(E)は480dpiの場合の各
出力タイミングを示している。
【0047】ここで、エラー検出補助信号(ERDT)
の出力タイミング時にBD信号が検出されていれば、B
D信号出力の周期は正常であると判断し、BD信号がこ
のエラー検出補助信号(ERDT)出力タイミング以外
の時に検出された時、又は全く検出されない時にはBD
エラーとして、PCPU66にBDエラー信号を出力す
る。
【0048】この様にBDエラー検知回路92によれ
ば、出力すべきドツト密度に対応してアンブランキング
信号(UNBL)及びBD信号のエラーの検出タイミン
グがPCPU66により(任意の)最適値に選定するこ
とが可能であり、任意の出力ドツト密度に対しても正確
な光ビームの走査が行え、また走査エラーの検出を行う
ことができる。
【0049】また、レーザ駆動回路60の詳細を図7に
示す。図中、94はラツチ回路、95a〜95eはNA
NDゲート、96a〜96eはドライバ用トランジス
タ、97a〜97eはそれぞれ異なる抵抗値を有する抵
抗である。レーザ駆動回路60はコンピユータ200よ
り送られてくる画像信号に対応して半導体レーザ51を
点燈又は消燈させる。
【0050】また、本実施例においては、PCPU66
よりデータライン63を介して送られてくる半導体レー
ザ51の発光光量指定データ(レーザ発光光量変更コマ
ンド)に応じて、半導体レーザ51を駆動する駆動電流
値を変更可能な構成となつており、具体的にはコンピユ
ータ200よりの発光光量指定データに対応してラツチ
回路94の1つをセツトし、セツトされた出力に接続さ
れたNANDゲートが満足され、画像信号に対応した出
力を行う。 そしてレーザ駆動用の選択されたドライバ
トランジスタ96が画像信号に応じてオン/オフし、ト
ランジスタ96のコレクタ側に接続された抵抗97の抵
抗値に対応した電流値を半導体レーザ51に供給する。
半導体レーザ51は供給電流に対応した光量で発光す
る。
【0051】以上の構成とすることにより、コンピユー
タ200よりI/Oバス34を介してレーザ発光光量変
更コマンドを受信すると、これに対応したトランジスタ
96に対応するラツチ回路94出力がセツトされ、指定
光量で半導体レーザ51が発光する。この様にコンピユ
ータ200がレーザ光量を任意に変更できるため、例え
ばグラフイツク印刷出力モードの場合にはレーザ発光光
量を弱めて、細めのドツトによる印刷出力を、キヤラク
タ印刷出力モードの場合にはレーザの発光光量を強め
て、太めのドツトによる印刷出力をそれぞれ選択して行
うことができる。
【0052】[実施例の動作]次に、以上の構成より成
る本実施例の動作制御を図8〜図13に示すフローチヤ
ートを参照して以下に説明する。 [第1の動作(図8,図9)]本実施例の基本制御手順
を図8、図9のフローチヤートを参照して以下に説明す
る。
【0053】本実施例のレーザビームプリンタの電源が
投入されるとまず、ステツプS10を実行し、RAM6
6bの内容を初期化し、回転多面鏡52を回転させる等
の初期化処理を実行する。続いてステツプS20でコン
ピユータ200との間のプリンタ制御コンマンドの通信
処理等を実行する後述するコマンド通信制御ルーチンを
実行し、コマンドを受け取つた場合には、受け取つたコ
マンドの解読及び返信処理、又は、受け取つたコマンド
に対応した処理等を実行し、ステツプS40のメインル
ーチンを実行する。メインルーチンでは公知のプリンタ
の各制御等を実行する。
【0054】ステツプS20に示すコマンド通信制御ル
ーチンの詳細を図9に示す。まず、ステツプS21でコ
ンピユータ200よりのプリンタ制御コマンドが送られ
て来たか否かを調べ、未受信であれば何もせずにリター
ンし、受信していればステツプS22で出力ドツト密度
通告要求コマンドの受信か否かを調べる。出力ドツト密
度通告要求コマンドの受信の場合にはステツプS23に
進み、プリンタ100において現在設定されている出力
ドツト密度をコンピユータ200に報知し、受信コマン
ドに対する処理を終了しリターンする。なお、設定出力
ドツト密度はRAM66b中に保持されている。
【0055】一方、ステツプS22で出力ドツト密度通
告要求コマンドの受信でない場合にはステツプS24に
進み、出力ドツト密度を新たに設定する(再設定する)
出力ドツト密度設定コマンドの受信か否かを調べる。こ
こで出力ドツト密度設定コマンドの受信である場合には
ステツプS25に進み、PCPU66はまず、多面鏡モ
ータ制御回路61のラツチ回路74に、受信した設定コ
マンド中に含まれる指定出力ドツト密度に対応する値を
セツトし、続くステツプS26でドラムモータ制御回路
62のラツチ回路84に同じく指定された出力ドツト密
度に対応する値をセツトし、更に、ステツプS27でB
Dエラー検知回路92にも出力ドツト密度に対応する値
をセツトする。これにより、回転多面鏡52、感光ドラ
ム11、及び、BD信号処理回路99は、それぞれ指定
された出力ドツト密度に合致した動作を行うことにな
り、処理を終了しリターンする。
【0056】また、ステツプS24でコンピユータ20
0より受信したプリンタ制御コマンドが出力ドツト密度
設定コマンドでない場合にはステツプS28に進み、レ
ーザ発光光量変更コマンドの受信か否かを調べる。ここ
で、レーザ発光光量変更コマンドの受信の場合にはステ
ツプS29でレーザ駆動回路60のラツチ回路94に発
光光量に対応した出力をセツトする。これにより半導体
レーザ51は以後、画像信号に同期して、選択されたラ
ツチ回路94出力に対応した光量で発光する。
【0057】ステツプS28でレーザ発光光量変更コマ
ンドの受信でない場合にはステツプS30に進み、受信
コマンドに対応した処理を実行し、処理の実行終了後、
リターンする。 [第2の動作(図10)]次に本発明の上述構成の他の
動作制御を図10のフローチヤートを参照して説明す
る。
【0058】図7と同一制御については同一ステツプ番
号を付している。このため、これらのステツプについて
の説明は同一のため省略する。ステツプS20のコマン
ド通信制御ルーチン実行後に、ステツプS35でコンピ
ユータ200より出力ドツト密度設定コマンドを既に受
信し、コンピユータ200よりの指示に従つた出力ドツ
ト密度に設定されているか否かを調べる。ここで未受信
の場合には再びステツプS20のコマンド通信制御ルー
チンに戻り、出力ドツト密度設定コマンドの受信を待
つ。ここで既に出力ドツト密度設定コマンドを受信して
いる場合にはステツプS40のメインルーチンS40に
進む。
【0059】以上の様に制御することにより、プリンタ
100はコンピユータ200よりの出力ドツト密度の指
定が行われるまでの間、プリント処理等を実行しない。
このためプリンタ100が出力するドツト密度とコンピ
ユータの所望する出力ドツト密度とがずれたままプリン
トが実行されるといつた不具合をなくすことができる。
【0060】[第3の動作(図11)]次に本発明の上
述構成の更に他の動作制御を図11のフローチヤートを
参照して説明する。図10と同一制御については同一ス
テツプ番号を付している。このため、これらのステツプ
についての説明は同一のため省略する。
【0061】ここではステツプS35の出力ドツト密度
指定コマンドの受信後に、ステツプS36でPCPU6
6は回転多面鏡52を回転させるべく、モータオン信号
79を多面鏡モータ制御回路61のPLL回路75に出
力するための、回転多面鏡駆動許可フラグをセツトす
る。これによりモータオン信号29を出力し、多面鏡モ
ータ53を回転させ回転多面鏡52が回転する。
【0062】なお、この動作においてはステツプS10
における初期化処理において、回転多面鏡52を駆動さ
せる多面鏡モータオン信号79を出力する制御は行われ
ない。この様に回転多面鏡52をプリンタ100の電源
投入時より電源オフ時まで常時回転させるのではなく、
出力ドツト密度が設定されるまでは回転始動しない様に
制御することにより、モータの回転制御に於いて、従来
ある所定回転数から別の所定回転数に変更する場合、特
にその回転数の差が大きいと、モータの制御回路方式に
よつては、暴走してしまい、例えば2倍の回転数で回転
してしまうような可能性があつたが、本実施例によれば
このような不都合を解消することができる。
【0063】[第4の動作(図12)]次に本発明の上
述構成の他の動作制御を図12のフローチヤートを参照
して説明する。図7と同一制御については同一ステツプ
番号を付している。このため、これらのステツプについ
ての説明は同一のため省略する。
【0064】ここではステツプS10の初期化処理ルー
チンに続いて、ステツプS15でプリンタ100の出力
ドツト密度を、ある特定のドツト密度(例えば本実施例
で指定し得る最も低いドツト密度である200dpi)
に設定し、この設定が終了後ステツプS20以下の処理
に進む。この設定処理は図9に示したステツプS25〜
ステツプS29と同様の処理で行われる。
【0065】この様に制御することにより、プリンタ1
00の電源投入直後に特定の出力ドツト密度に自動的に
設定され、コンピユータ200より新たな出力ドツト密
度指定コマンドが送られるまで、この特定ドツト密度で
動作する。そしてコンピユータ200より新たな出力ド
ツト密度の指定があると該指定に従い、出力ドツト密度
を変更する。
【0066】このため、出力ドツト密度の変更をそれほ
ど必要とせず、特定の出力ドツトで印刷出力することの
多いシステムにおいては、この出力ドツト密度に自動設
定することにより、いちいち出力ドツト密度の指定を行
う必要がなくなる。 [第5の動作(図13)]次に本発明の上述構成の他の
動作制御を図13のフローチヤートを参照して説明す
る。
【0067】図7と同一制御については同一ステツプ番
号を付している。このため、これらのステツプについて
の説明は同一のため省略する。ここでは、ステツプS1
0の初期化ルーチンに続いてステツプS11で切り換え
手段69に設定されている出力ドツト密度を読み取り、
ステツプS12で読み取つた設定出力ドツト密度に従い
ラツチ回路74,84、及び、BDエラー検知回路92
に対応する値をセツトする。この処理は前述図9に示す
ステツプS25〜ステツプS27と同様の処理で行われ
る。そしてステツプS20のコマンド通信制御ルーチン
に進む。
【0068】この様に制御することにより、プリンタ1
00の電源投入時の出力ドツト密度のデフオールト値は
切り換え手段69の設定値とすることができ、任意の出
力ドツト密度を選択でき、コンピユータ200よりの出
力ドツト密度の指定があつたときのみ、指定されたドツ
ト密度とすることができる。このため、コンピユータ2
00よりの不必要の出力ドツト密度の指定コマンドの送
信を防止することができる。
【0069】又、以上の説明はレーザ光を感光ドラム1
1上に回転多面鏡52により水平方向のみ走査する例に
ついてのみ行なつたが、これに限定されるものではな
く、感光部がドラム状でなく平面状である場合にはガル
バノメータにより垂直方向に対する偏光走査を行なう構
成とし、出力ドツト密度に従つて上述と同様の走査速度
設定制御に対応した制御で、ガルバノメータに対して供
給する電流を制御すればよい。
【0070】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、走査
エラー検出手段は、ビーム検出信号が所定の期間内に出
力されないことを検出するにあたって、当該所定の期間
を最も短いビーム検出周期と最も長いビーム検出周期と
の差よりも短い期間とすることによりエラー検出精度の
悪化を防止するとともに、前記所定の期間の設定タイミ
ングを指定手段による指定走査速度に対応して変更する
ことにより正常動作であるにも拘らずエラーと誤検出し
てしまうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のブロツク構成図であ
る。
【図2】本実施例の多面鏡モータ制御回路の詳細構成図
である。
【図3】図2に示す多面鏡モータ制御回路のプリセツト
カウンタへの設定値と多面鏡モータの回転数及び出力ド
ツト密度との関係を示す図である。
【図4】本実施例のドラムモータ制御回路の詳細構成図
である。
【図5】本実施例のBD信号処理回路の詳細ブロツク図
である。
【図6】図5に示すBD信号処理回路の動作タイミング
チヤートである。
【図7】本実施例のレーザ駆動回路の詳細構成図であ
る。
【図8】本発明に係る実施例の第1の動作フローチヤー
トである。
【図9】本発明に係る実施例の第1の動作フローチヤー
トである。
【図10】本発明に係る実施例の第2の動作フローチヤ
ートである。
【図11】本発明に係る実施例の第3の動作フローチヤ
ートである。
【図12】本発明に係る実施例の第4の動作フローチヤ
ートである。
【図13】本発明に係る実施例の第5の動作フローチヤ
ートである。
【図14】従来のレーザビームプリンタの機構図であ
る。
【図15】一般的なレーザビームプリンタとコントロー
ラ間のインタフエース信号を示す図である。
【図16】一般的なプリンタとコンピユータとの接続状
態を示す図である。
【符号の説明】
1 用紙 2 給紙カセツト 3 給紙カム 4 給紙ローラ 5 レジストシヤツタ 6 レジストソレノイド 7 搬送ローラ 8 定着ローラ 9 排紙ローラ 11 感光ドラム 30,32 インターフエース 51 半導体レーザ 52 回転多面鏡 53 多面鏡モータ 55 ビームデイテクタ 56 ドラムモータ 60 半導体レーザ駆動回路 61 多面鏡モータ制御回路 62 ドラムモータ制御回路 69 切り換え手段 71,81 発振回路 72,82 カウンタ 73,83 プリセツトカウンタ 74,84,94 ラツチ回路 75,85 PLL回路 92 BDエラー検知回路 95a〜95e NANDゲート 96a〜96e ドライバ用トランジスタ 99 BD信号処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を感光面上に走査する走査手段
    と、 該走査手段による前記レーザ光の走査速度を制御する制
    御手段と、 該制御手段による前記走査手段の走査速度を指定する指
    定手段と、 所定位置で走査レーザ光を検出するビーム検出手段と、 前記指定手段により指定可能な最高走査速度を指定した
    ときのビーム検出周期と最低走査速度を指定したときの
    ビーム検出周期との差よりも短い所定の期間内に前記ビ
    ーム検出手段からビーム検出信号が出力されないことを
    検出する走査エラー検出手段とを備え、 該走査エラー検出手段は前記指定手段による指定速度に
    対応して前記所定の期間の設定タイミングを変更するこ
    とを特徴とするレーザビームプリンタ。
JP19707794A 1994-08-22 1994-08-22 レーザビームプリンタ Pending JPH0776134A (ja)

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Effective date: 19970930