JPH0776219B2 - 2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン誘導体の製造法 - Google Patents

2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン誘導体の製造法

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JPH0776219B2
JPH0776219B2 JP61102269A JP10226986A JPH0776219B2 JP H0776219 B2 JPH0776219 B2 JP H0776219B2 JP 61102269 A JP61102269 A JP 61102269A JP 10226986 A JP10226986 A JP 10226986A JP H0776219 B2 JPH0776219 B2 JP H0776219B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン
誘導体の製造法に関するものである。
2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン誘導体例
えば2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ヒドロキシベ
ンゾフランは2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチルベンゾ−7
−フラニルメチルカルバメート、すなわちカルボフラン
の名で知られている殺虫剤原体の中間体として重要な化
合物である。
〔従来の技術〕
カルボフランの製造法については種々の方法が提案され
ており、例えば特公昭43-7785には0−ブロムフエノー
ルとメタリルハライドを出発物質として数段階の反応に
より最終的にカルボフランを製造する方法が示されてい
る。
該公報には、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ブロ
ムベンゾフランを水酸化ナトリウムを用い酸化第1銅を
触媒として加水分解し2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
7−ヒドロキシベンゾフランを製造する方法が示されて
いる。しかしながら該反応では必ずしも反応率が十分で
はなく、又、より安価で工業的にも意義のあるクロロベ
ンゾフランを同様にアルカリ加水分解した場合には、反
応がほとんど進行しない欠点を有する。
一方、特開昭59-78182号公報には、2,2−ジメチル−2,3
−ジヒドロ−7−ハロベンゾフランをリチウム、ナトリ
ウム、マグネシウム等の金属と反応させ、生成した金属
化合物を酸化した後、加水分解することにより、2,2−
ジメチル−2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラ
ンを製造する方法が記されているが該反応は多段反応で
あるため、一段で効率的に加水分解を行う方法の開発が
望まれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフラン誘導
体をアルカリ水溶液中銅触媒の存在下加水分解して2,3
−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン誘導体を製造
する方法につき鋭意研究した結果8−ヒドロキシキノリ
ン誘導体を反応系に存在させることにより一段で効果的
に2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフラン誘導体を加水
分解することが可能であることを見い出した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨は一般式 (式中Xはハロゲン原子を示し、R及びR′は同じまた
は異つていてもよく、水素原子または低級アルキル基を
示す)で示される2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフラ
ン誘導体を加水分解することにより一般式 (式中RおよびR′は式(I)と同じ意義を有する)で
示される2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン
誘導体を製造する方法において反応をアルカリ水溶液
中、銅化合物および8−ヒドロキシキノリン誘導体の存
在下実施することを特徴とする2,3−ジヒドロ−7−ヒ
ドロキシベンゾフラン誘導体の製造法に存する。
次に本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の原料として用いられる一般式(I)で表わされ
る化合物としてはR及びR′が同じまたは異なつていて
もよく、夫々水素原子、メチル基、エチル基、プロピル
基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、i
so−ブチル基等の直鎖又は分岐していてもよいC1〜C4
低級アルキル基である化合物であり、具体的には2,3−
ジヒドロ−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−
2−メチル−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ
−2−エチル−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒド
ロ−2−プロピル−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジ
ヒドロ−2−イソプロピル−7−クロロベンゾフラン、
2,3−ジヒドロ−2−ブチル−7−クロロベンゾフラ
ン、2,3−ジヒドロ−2−イソブチル−7−クロロベン
ゾフラン、2,3−ジヒドロ−2−secブチル−7−クロロ
ベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2−tertブチル−7−
クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−
7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2−メチル
−2−エチル−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒド
ロ−2−メチル−2−プロピル−7−クロロベンゾフラ
ン、2,3−ジヒドロ−2−メチル−2−ブチル−7−ク
ロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2,2−ジエチル−7
−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2−エチル−
2−プロピル−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒド
ロ−2−エチル−2−ブチル−7−クロロベンゾフラ
ン、2,3−ジヒドロ−2,2−ジプロピル−7−クロロベン
ゾフラン、2,3−ジヒドロ−2−プロピル−2−ブチル
−7−クロロベンゾフラン、2,3−ジヒドロ−2,2−ジブ
チル−7−クロロベンゾフラン等が挙げられ、就中2,3
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフラン
が好ましい。
一般式(I)の化合物は例えば特開昭59-76078号に示さ
れる方法に準じて製造することができる。
本発明に用いられる銅化合物としては一価銅化合物、二
価銅化合物が挙げられ、具体的ほは酸化第一銅、酸化第
二銅、水酸化銅、塩化第一銅、塩化第二銅、硫酸銅、硝
酸銅、酢酸銅などの銅化合物であるが、特に二価銅化合
物が好ましい。銅化合物の使用量は一般式(I)の化合
物1モルに対して0.001〜1モル好ましくは0.01〜0.1モ
ルである。
前記一般式(I)で表わされる2,3−ジヒドロ−7−ハ
ロベンゾフランの加水分解反応はアルカリ水溶液中で行
なわれる。アルカリとしては苛性ソーダ、苛性カリ、水
酸化カルシウム等の苛性アルカリが挙げられるが苛性ソ
ーダ、苛性カリが特に好ましい。アルカリの使用量は2,
3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフランに対して1〜5倍
モル好ましくは2〜3倍モルである。苛性アルカリは通
常アルカリ水溶液として反応系に添加するが、添加する
苛性アルカリ水溶液の濃度は通常0.05〜20重量%であり
好ましくは0.1〜5重量%である。
本発明に使用される8−ヒドロキシキノリン誘導体は一
般式 (式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は互いに同一又は異
なつていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール
基、シクロアルキル基、アラルキル基、ヒドロキシル
基、アルコキシ基、アミノ基、アルキルアミノ基、スル
ホ基、アルキルスルホニル基、ニトロ基、ハロゲン原
子、カルボキシル基、ホスホノ基等を示す)で表わされ
る。一般式(III)に於てR1、R2、R3、R4、R5及びR6
好ましくは同一又は異なつていてもよく、水素原子、C1
〜C10の直鎖又は分岐していてもよいアルキル基、C6〜C
10のアリール基、C6〜C10のシクロアルキル基、C7〜C10
のアラルキル基、ヒドロキシル基、C1〜C10の直鎖又は
分岐していてもよいアルコキシ基、アミノ基、C1〜C5
直鎖又は分岐していてもよいアルキルアミノ基、スルホ
基、C1〜C10の直鎖又は分岐していてもよいアルキルス
ルホニル基、ニトロ基、ハロゲン原子、カルボキシル
基、ホスホノ基を表わし、特に水素原子、C1〜C8のアル
キル基、ニトロ基、スルホ基、ハロゲン原子、ヒドロキ
シル基、カルボキシル基が好ましい。8−ヒドロキシキ
ノリン誘導体の具体的な化合物としては、8−ヒドロキ
シキノリン、2−メチル−8−ヒドロキシキノリン、5
−ニトロ−8−ヒドロキシキノリン、5−スルホ−8−
ヒドロキシキノリン、5,7−ジクロル−8−ヒドロキシ
キノリン、2−カルボキシ−4,8−ジヒドロキシキノリ
ン等が挙げられ、特に、8−ヒドロキシキノリンが好ま
しい。これら、8−ヒドロキシキノリン誘導体は、単独
でも、又、二種以上反応系に存在させることも可能であ
る。
8−ヒドロキシキノリン誘導体は、反応系内で触媒であ
る銅化合物とある量論関係を持つて錯体を形成し、又、
生成した錯体と銅化合物及び8−ヒドロキシキノリン誘
導体には平衡関係が存在するため8−ヒドロキシキノリ
ン誘導体の使用量は銅化合物に対して0.01〜100倍モル
好ましくは1〜50倍モル必要である。
尚、本発明に於ては、銅化合物触媒と8−ヒドロキシキ
ノリン誘導体を夫々単独で反応系に添加する代わりに、
銅化合物と8−ヒドロキシキノリン誘導体より生成する
銅錯体をあらかじめ公知の方法〔例えば8−ヒドロキシ
キノリンの場合Spectroch im Acta8(1956)1〕により
製造し反応系に添加しても良い。
本発明の加水分解反応は通常120〜300℃好ましくは150
〜220℃で、該反応温度における自己発生圧力下または
窒素等不活性ガス雰囲気加圧下、通常、前記反応温度の
場合には2〜75kg/cm3の圧力下、0.5〜20時間好ましく
は1〜10時間行なわれる。
本発明の方法に於いて、反応系は水層と有機層から成る
不均一系で、触媒である8−ヒドロキシキノリンの銅錯
体は反応系に可溶乃至一部不溶固体となつており、出発
物質である2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフラン誘導
体は有機層に、生成物である2,3−ジヒドロ−7−ヒド
ロキシベンゾフラン誘導体はアルカリ塩となり水層に存
在する。従つて反応終了後は必要に応じ冷却等により錯
体を析出させ、過等で8−ヒドロキシキノリン誘導体
の銅錯体を分離し、未反応の出発物質は層分離により回
収し水層を中和後、生成物を抽出、蒸溜等で回収するか
または反応液を鉱酸等で中和し原料、生成物を抽出蒸溜
等で分離し水層はアルカリ中和、過、抽出、蒸溜等の
通常の手段により8−ヒドロキシキノリン誘導体の銅鎖
体および過剰の8−ヒドロキシキノリン誘導体を分離回
収し、再使用することも可能である。
〔実施例〕
次に本発明を実施例により詳細に説明するが本発明はそ
の要旨を越えない限り以下の実施例に限定されるもので
はない。
実施例1 SUS製加圧反応器中で95%苛性ソーダ2.23gを水100mlに
溶解し、次いで8−ヒドロキシキノリン1.45gをこのア
ルカリ水溶液に添加し溶解させた。
硫酸銅5水塩0.250gを水4mlに溶解した水溶液を上記8
−ヒドロキシキノリンのアルカリ水溶液に攪拌下滴下し
0.5時間攪拌を続け、次いで2,3−ジヒドロ−2,2−ジメ
チル−7−クロロベンゾフラン3.65gを添加し反応器内
部を窒素置換し、該反応器を200°〜201℃に温度調節し
た油浴に浸して6時間加熱攪拌させた。反応終了後冷却
し反応液を35%塩酸4.5mlで中和し、遊離した油状物を
ベンゼン10mlテトラヒドロフラン(以下THFと略す)10m
lの混合溶媒で抽出した抽出物は溶媒溜去ののち蒸溜し3
mmHgの減圧下未反応原料を含む2,3−ジヒドロ−2,2−ジ
メチル−7−ヒドロキシベンゾフラン溜分(溜出温度85
〜94℃)2.82gを得た。この溜分をガスクロマトグラフ
イーで定量したところ原料の転換率は97%であり、2,3
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ヒドロキシベンゾフ
ランの収率は76%であつた。一方抽出残水層を苛性ソー
ダ1.35gで中和し生成した8−ヒドロキシキノリンの銅
錯体を過、回収した。液は35%塩酸1.1mlでpH6〜7
まで中和し遊離した8−ヒドロキシキノリンを抽出、蒸
溜により回収した。
比較例1 実施例1において8−ヒドロキシキノリンを除いたほか
は全く実施例1と同様に反応を実施した結果原料の2,3
−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフラン
をほぼ回収し、加水分解反応生成物である2,3−ジヒド
ロ−2,2−ジメチル−7−ヒドロキシベンゾフランはほ
とんど生成していなかつた。
このことにより8−ヒドロキシキノリンの本反応におよ
ぼす効果が非常に大きいことが判つた。
比較例2 磁気により攪拌されるオートクレーブに4gの2,3−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフラン、52gの
水酸化ナトリウムの5%水溶液及び0.15gの酸化第1銅
を装入し180〜200℃において4時間加熱し、反応を行な
つた結果比較例1と同様に2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ル−7−ヒドロキシベンゾフランはほとんど生成してい
なかつた。
実施例2 SUS製加圧反応器中で95%苛性ソーダ0.88gを水104mlに
溶解し、次いで8−ヒドロキシキノリン0.290gをこのア
ルカリ水溶液に添加し溶解させた。
亜酸化銅0.072gを上記8−ヒドロキシキノリンのアルカ
リ水溶液に添加し室温下0.5時間攪拌を続けたのち2,3−
ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフラン3.6
4gを添加し、反応器内部を窒素置換して、該反応器を18
0〜181℃に温度調節した油浴に浸して5時間加熱攪拌さ
せた。
反応終了后反応液を冷却し35%塩酸5mlで中和したのち
ベンゼン10ml、THF10mlの混合溶媒で抽出し、抽出物を
ガスクロマトグラフイーで定量したところ、2,3−ジヒ
ドロ−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフランの転換
率は15%、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ヒドロ
キシベンゾフランの選択率は71%であつた。
実施例3 SUS製加圧反応器中で95%苛性ソーダ1.76gを水100mlに
溶解し、次いで2−メチル−8−ヒドロキシキノリン0.
400gをこのアルカリ水溶液に添加し溶解させた。硫酸銅
五水塩0.250gを水4mlに溶解した水溶液を上記2−メチ
ル−8−ヒドロキシキノリンのアルカリ水溶液に滴下し
室温下、0.5時間攪拌を続けたのち2,3−ジヒドロ−2,2
−ジメチル−7−クロロベンゾフラン3.64gを添加し、
反応器内部を窒素置換し、該反応器を200〜201℃に温度
調節した油浴に浸して3時間加熱攪拌した。
反応終了後反応液を冷却し35%塩酸5mlで中和したのち
ベンゼン10ml、THF10mlの混合溶媒で抽出し抽出物をガ
スクロマトグラフイーで定量したところ2,3−ジヒドロ
−2,2−ジメチル−7−クロロベンゾフランの転換率は
9%、2,3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ヒドロキシ
ベンゾフラン選択率は26%であつた。
実施例4〜7 実施例3において8−ヒドロキシキノリン誘導体の種類
を表−1記載の化合物にかえ、8−ヒドロキシキノリン
誘導体/硫酸銅=2.5(モル比)とした以外は全く同様
に実施した。
結果を表−1に示した。
〔発明の効果〕 本発明によれば、2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフラ
ン誘導体をアルカリ水溶液中、銅化合物触媒の存在下加
水分解することにより、2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキ
シベンゾフラン誘導体を製造する際に、反応系に8−ヒ
ドロキシキノリン誘導体を存在させることにより、転換
率が著しく改良され、一段で目的化合物を高収率で取得
することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中Xはハロゲン原子を示し、R及びR′は同一また
    は異なつていてもよく、水素原子または低級アルキル基
    を示す)で示される2,3−ジヒドロ−7−ハロベンゾフ
    ランを加水分解することにより一般式 (式中RおよびR′は(I)式と同じ意義を有する)で
    示される2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン
    誘導体を製造する方法において反応をアルカリ水溶液
    中、銅化合物及び8−ヒドロキシキノリン誘導体の存在
    下実施することを特徴とする2,3−ジヒドロ−7−ヒド
    ロキシベンゾフラン誘導体の製造方法
  2. 【請求項2】一般式(I)に於てXが塩素原子であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
JP61102269A 1986-05-02 1986-05-02 2,3−ジヒドロ−7−ヒドロキシベンゾフラン誘導体の製造法 Expired - Lifetime JPH0776219B2 (ja)

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