JPH077622B2 - オーバラップ型電源切替開閉器 - Google Patents
オーバラップ型電源切替開閉器Info
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- JPH077622B2 JPH077622B2 JP30147689A JP30147689A JPH077622B2 JP H077622 B2 JPH077622 B2 JP H077622B2 JP 30147689 A JP30147689 A JP 30147689A JP 30147689 A JP30147689 A JP 30147689A JP H077622 B2 JPH077622 B2 JP H077622B2
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- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2種の異なる電源を選択的に負荷に接続する
ための電源切替開閉器の改良に関するもので、さらに詳
しくは、負荷に接続する電源の切替えの際に、瞬時も負
荷側が停電することがないように、両電源が同時に負荷
へ接続されるオーバラップ状態を作ることができる電源
切替開閉器に関するものである。
ための電源切替開閉器の改良に関するもので、さらに詳
しくは、負荷に接続する電源の切替えの際に、瞬時も負
荷側が停電することがないように、両電源が同時に負荷
へ接続されるオーバラップ状態を作ることができる電源
切替開閉器に関するものである。
(従来の技術) 出願人は、先に、例えば実願昭54−79548(実開昭55−1
80242)において電源切替開閉器を提案した。これは、
ほぼV字状のガイド孔内の制御軸を操作レバーの揺動に
応動させてV字状に往復移動させ、この制御軸に可動接
触子を連動させ、2つの異なる電源側の固定接触子に対
して交互に択一的に接離させて電源の切替えを行なうも
のである。
80242)において電源切替開閉器を提案した。これは、
ほぼV字状のガイド孔内の制御軸を操作レバーの揺動に
応動させてV字状に往復移動させ、この制御軸に可動接
触子を連動させ、2つの異なる電源側の固定接触子に対
して交互に択一的に接離させて電源の切替えを行なうも
のである。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の電源切替開閉器においては、A,B2種の電源を
交互に切替える際に、瞬時A,B何れの電源も負荷に接続
されていない停電状態が生じる。
交互に切替える際に、瞬時A,B何れの電源も負荷に接続
されていない停電状態が生じる。
放送局や病院等、瞬時も停電の許されない施設において
は、同一電力会社から2回線で電力を供給しているが、
上記のような電源切替開閉器では、その目的が減殺され
てしまう。
は、同一電力会社から2回線で電力を供給しているが、
上記のような電源切替開閉器では、その目的が減殺され
てしまう。
従って、本発明は、負荷に接続する2種の電源の切替え
の際に、瞬時も負荷側が停電することがないように、両
電源が同時に負荷へ接続されるオーバラップ状態を作る
ことができる電源切替開閉器を提供することを課題とし
ている。
の際に、瞬時も負荷側が停電することがないように、両
電源が同時に負荷へ接続されるオーバラップ状態を作る
ことができる電源切替開閉器を提供することを課題とし
ている。
(課題を解決するための手段) 本発明においては、上記課題を解決するため、手動また
は電動操作によって旋回動し、ばね力によって瞬時に復
元自在な操作レバー3と、この操作レバー3の旋回動に
従って、ほぼV字状のガイド孔12の左右の傾斜通路12a,
12bに沿って昇降自在で、操作レバー3の復元位置にお
いてガイド孔12の中央に位置する切替コロ11と、この切
替コロ11を交互にガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12b
に沿って昇降させるべく、交互に左右の傾斜通路12a,12
bを閉鎖するポイント板15と、切替コロ11がガイド孔12
の右または左の傾斜通路12a,12bに沿って上昇移動する
とき、夫々これに押されて、復元ばねに抗して操作軸2
0,21を中心に右または左旋回して先端が交互に上昇する
左右一対の制御レバー22,23と、各制御レバー22,23の交
互の回動に連動して、制御レバー22,23の先端が上位に
あるときに夫々AまたはBの電源側固定接触子37,38と
負荷側固定接触子39とを接続し、制御レバー22,23の先
端が下位にあるときに夫々AまたはBの電源側接触子3
7,38と負荷側接触子39とを開離させる可動接触子33,34
と、制御レバー22,23と一体回動し、制御レバー22,23と
共に先端を交互に昇降させるように、一端が夫々操作軸
20,21上に固定された左右一対のラッチレバー26,27と、
これらラッチレバー26,27の先端の位置が上下入れ替わ
る間に、瞬時両ラッチレバー26,27の先端が同時に上昇
位置にあるように制御するために、一対のラッチレバー
26,27間に、左右に揺動自在に枢着されたラッチ板28と
を具備させ、このラッチ板28には、下降する一方のラッ
チレバー26,27の先端に押されて他方のラッチレバー27,
26側へ傾斜し、かつ下降位置にある一方のラッチレバー
26,27の先端に当接してその傾斜状態を維持し、この一
方のラッチレバー26,27の先端が上昇位置に来るまで他
方のラッチレバー27,26に当接してその昇降位置を保持
するカム面28a,38bを設けてオーバラップ型電源切替開
閉器を構成した。
は電動操作によって旋回動し、ばね力によって瞬時に復
元自在な操作レバー3と、この操作レバー3の旋回動に
従って、ほぼV字状のガイド孔12の左右の傾斜通路12a,
12bに沿って昇降自在で、操作レバー3の復元位置にお
いてガイド孔12の中央に位置する切替コロ11と、この切
替コロ11を交互にガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12b
に沿って昇降させるべく、交互に左右の傾斜通路12a,12
bを閉鎖するポイント板15と、切替コロ11がガイド孔12
の右または左の傾斜通路12a,12bに沿って上昇移動する
とき、夫々これに押されて、復元ばねに抗して操作軸2
0,21を中心に右または左旋回して先端が交互に上昇する
左右一対の制御レバー22,23と、各制御レバー22,23の交
互の回動に連動して、制御レバー22,23の先端が上位に
あるときに夫々AまたはBの電源側固定接触子37,38と
負荷側固定接触子39とを接続し、制御レバー22,23の先
端が下位にあるときに夫々AまたはBの電源側接触子3
7,38と負荷側接触子39とを開離させる可動接触子33,34
と、制御レバー22,23と一体回動し、制御レバー22,23と
共に先端を交互に昇降させるように、一端が夫々操作軸
20,21上に固定された左右一対のラッチレバー26,27と、
これらラッチレバー26,27の先端の位置が上下入れ替わ
る間に、瞬時両ラッチレバー26,27の先端が同時に上昇
位置にあるように制御するために、一対のラッチレバー
26,27間に、左右に揺動自在に枢着されたラッチ板28と
を具備させ、このラッチ板28には、下降する一方のラッ
チレバー26,27の先端に押されて他方のラッチレバー27,
26側へ傾斜し、かつ下降位置にある一方のラッチレバー
26,27の先端に当接してその傾斜状態を維持し、この一
方のラッチレバー26,27の先端が上昇位置に来るまで他
方のラッチレバー27,26に当接してその昇降位置を保持
するカム面28a,38bを設けてオーバラップ型電源切替開
閉器を構成した。
(作用) 負荷に接続する電源をA電源からB電源に切り替えるた
めに、手動または電動操作によって操作レバー3を旋回
動させると、これに従って、切替コロ11が、ほぼV字状
のガイド孔12の一方の傾斜通路12aに沿って上昇する
(第7図A)。上昇方向は、交互に左右の傾斜通路12a,
12bを閉鎖するポイント板15によって左右交互に変化す
る。操作レバー3及び切替コロ11は、ばね力によって瞬
時に復元する(第8図A)。上昇する切替コロ11に押さ
れて、一方の制御レバー23が第6図において反時計方向
へ旋回し、その先端が上昇すると共に、一方の操作軸21
が回転する(第7図B)。操作軸21の回転に連動して、
一方の可動接触子34がB電源側固定接触子38と負荷側固
定接触子39とを接続する(第7図D)。この間、制御レ
バー23に連動して一方のラッチレバー27も第6図におい
て反時計方向へ旋回し、その先端が上昇する(第7図
C)。上昇によって、その先端はラッチ板28のカム面28
aから離れ、ラッチ板28は支えを失って(第7図C)、
他方のラッチレバー26の下降を許容すると同時に、一方
のラッチレバー27側へ傾斜し、一方のラッチレバー27の
先端の上昇位置を保持する(第8図C)。一方のラッチ
レバー27の先端が上昇して、他方のラッチレバー26の先
端が下降するまでの間、両ラッチレバー26,27の先端が
共に上昇位置にある状態(第7図C)、即ちA,B両電源
が負荷側に接続された状態(第7図D)が得られる。し
かして、他方のラッチレバー26の先端が下降すると(第
8図C)、その先端がラッチ板28の右側のカム面28bに
当接し、このラッチレバー26の先端が再び上昇位置に来
るまでラッチ板28の左傾斜状態を維持する。
めに、手動または電動操作によって操作レバー3を旋回
動させると、これに従って、切替コロ11が、ほぼV字状
のガイド孔12の一方の傾斜通路12aに沿って上昇する
(第7図A)。上昇方向は、交互に左右の傾斜通路12a,
12bを閉鎖するポイント板15によって左右交互に変化す
る。操作レバー3及び切替コロ11は、ばね力によって瞬
時に復元する(第8図A)。上昇する切替コロ11に押さ
れて、一方の制御レバー23が第6図において反時計方向
へ旋回し、その先端が上昇すると共に、一方の操作軸21
が回転する(第7図B)。操作軸21の回転に連動して、
一方の可動接触子34がB電源側固定接触子38と負荷側固
定接触子39とを接続する(第7図D)。この間、制御レ
バー23に連動して一方のラッチレバー27も第6図におい
て反時計方向へ旋回し、その先端が上昇する(第7図
C)。上昇によって、その先端はラッチ板28のカム面28
aから離れ、ラッチ板28は支えを失って(第7図C)、
他方のラッチレバー26の下降を許容すると同時に、一方
のラッチレバー27側へ傾斜し、一方のラッチレバー27の
先端の上昇位置を保持する(第8図C)。一方のラッチ
レバー27の先端が上昇して、他方のラッチレバー26の先
端が下降するまでの間、両ラッチレバー26,27の先端が
共に上昇位置にある状態(第7図C)、即ちA,B両電源
が負荷側に接続された状態(第7図D)が得られる。し
かして、他方のラッチレバー26の先端が下降すると(第
8図C)、その先端がラッチ板28の右側のカム面28bに
当接し、このラッチレバー26の先端が再び上昇位置に来
るまでラッチ板28の左傾斜状態を維持する。
次に、電源をB電源からA電源に切り替えるために、手
動または電動操作によって操作レバー3を旋回動させる
と、これに従って、切替コロ11が、今度はガイド孔12の
第8図において左側の傾斜通路12bに沿って上昇する。
ポイント板15によって傾斜通路12aが閉鎖されているか
らである。上昇する切替コロ11に押されて、右側の制御
レバー22が時計方向へ旋回し、その先端が上昇すると共
に、操作軸20が回転する。操作軸20の回転に連動して、
右側の可動接触子33がA電源側固定接触子37と負荷側固
定接触子39とを接続する。この間、制御レバー22に連動
して右側のラッチレバー26も旋回し、その先端が上昇す
る。上昇によって、その先端はラッチ板28のカム面28a
から離れ、ラッチ板28は支えを失って、左側のラッチレ
バー27の下降を許容すると同時に、右側へ傾斜し、ラッ
チレバー26の先端の上昇位置を保持する。右側のラッチ
レバー26の先端が上昇して、左側のラッチレバー27の先
端が下降するまでの間、両ラッチレバー26,27の先端が
共に上昇位置にある状態、即ちA及びBの両電源が負荷
側に接続された状態が得られる。
動または電動操作によって操作レバー3を旋回動させる
と、これに従って、切替コロ11が、今度はガイド孔12の
第8図において左側の傾斜通路12bに沿って上昇する。
ポイント板15によって傾斜通路12aが閉鎖されているか
らである。上昇する切替コロ11に押されて、右側の制御
レバー22が時計方向へ旋回し、その先端が上昇すると共
に、操作軸20が回転する。操作軸20の回転に連動して、
右側の可動接触子33がA電源側固定接触子37と負荷側固
定接触子39とを接続する。この間、制御レバー22に連動
して右側のラッチレバー26も旋回し、その先端が上昇す
る。上昇によって、その先端はラッチ板28のカム面28a
から離れ、ラッチ板28は支えを失って、左側のラッチレ
バー27の下降を許容すると同時に、右側へ傾斜し、ラッ
チレバー26の先端の上昇位置を保持する。右側のラッチ
レバー26の先端が上昇して、左側のラッチレバー27の先
端が下降するまでの間、両ラッチレバー26,27の先端が
共に上昇位置にある状態、即ちA及びBの両電源が負荷
側に接続された状態が得られる。
このようにして、A及びBの電源の切り替えの際には、
必ず負荷に両電源が接続される状態が作られ、従って負
荷への給電は、瞬時も断たれることがない。
必ず負荷に両電源が接続される状態が作られ、従って負
荷への給電は、瞬時も断たれることがない。
(実施例) 図について本発明の一実施例を説明する。第1図は実施
例に係る開閉器の一部カバーを除去した平面図、第2図
は第1図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面
図、第4図は第3図における右側面図、第5図は第1図
V−V断面図、第6図ないし第8図は動作過程を示す説
明図である。
例に係る開閉器の一部カバーを除去した平面図、第2図
は第1図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面
図、第4図は第3図における右側面図、第5図は第1図
V−V断面図、第6図ないし第8図は動作過程を示す説
明図である。
この実施例の開閉器は、第1図に示すように、操作機構
部1と充電部2とから成る。
部1と充電部2とから成る。
操作機構部1において、操作レバー3は、軸4により機
構フレーム5a,5bに枢着されている。操作レバー3の中
間部は、枢ピン7により、ソレノイド6の引き込みピン
8の先端に枢着され、他端は枢軸9により、投入レバー
10の一端に枢着されている。ソレノイド6のピン8は、
内装ばねにより、常時引き込む方向に付勢されている。
従って、ソレノイド6が付勢されたとき、引き込みピン
8が突出して瞬時に復元し、この間に操作レバー3が第
2図において時計方向へ回動して復元する。なお、第1
図には、ピン8の突出状態を示した。投入レバー10の他
端には、切替コロ11が取付けられ、切替コロ11の中間部
は、機構フレーム5aに形成されたほぼV字状のガイド孔
12を、これに沿って移動自在に貫通し、機構フレーム5a
の反対側へ突出している。
構フレーム5a,5bに枢着されている。操作レバー3の中
間部は、枢ピン7により、ソレノイド6の引き込みピン
8の先端に枢着され、他端は枢軸9により、投入レバー
10の一端に枢着されている。ソレノイド6のピン8は、
内装ばねにより、常時引き込む方向に付勢されている。
従って、ソレノイド6が付勢されたとき、引き込みピン
8が突出して瞬時に復元し、この間に操作レバー3が第
2図において時計方向へ回動して復元する。なお、第1
図には、ピン8の突出状態を示した。投入レバー10の他
端には、切替コロ11が取付けられ、切替コロ11の中間部
は、機構フレーム5aに形成されたほぼV字状のガイド孔
12を、これに沿って移動自在に貫通し、機構フレーム5a
の反対側へ突出している。
第2図に示すように、切替ユニット13は、ガイド孔12の
上方に位置して、機構フレーム5a上に設けられている。
切替ユニット13は、ソレノイド6による操作レバー3の
往復回動に伴って、切替コロ11が上昇するガイド孔12内
の進路を左右交互に切替えるためのものである。なお、
第1図においては、説明の便のために切替ユニット13を
仮想線で示した。第2図において、切替ユニット13の枠
体14は、機構フレーム5a上に固定されており、この枠体
14にポイント板15が揺動自在に枢着されている。ポイン
ト板15の先端は、ガイド孔12の中央上部からその内側へ
突出しており、左右傾斜時に、ガイド孔12の左または右
の傾斜通路12a,12bを実質的に閉鎖して、切替コロ11の
上昇を妨げる。同体板16は、ポイント板15と同軸上に枢
支され、ガイド孔12の左または右の傾斜通路12a,12bを
上昇する切替コロ11に押されてほぼポイント板15と一体
に左右に揺動する。同体板16は、連結杆17を介してばね
18により回転付勢されている。そして、ばね18は、同体
板16の左または右への揺動途上において死点を超え、同
体板16に対する付勢方向を切り替えるようになってい
る。従って、例えば第2図に示すように、切替コロ11が
左側の傾斜通路12aに沿って上昇すると、これに押され
て同体板16が、ばね18を蓄勢しつつポイント板15と一体
に時計方向に回動する。この間にばね18が死点を超えて
放勢し、今度は同体板16を時計方向に回動付勢する。切
替コロ11は瞬時に下降するが、ポイント板15は、ばね力
によりその傾斜状態を維持し、従って、ポイント板15
は、ガイド孔12の左側の傾斜通路12aを閉鎖している。
下降した切替コロ11は、次に右側の傾斜通路12bに沿っ
て上昇(左側の傾斜通路12aは、ポイント板15により閉
鎖されているのでこちら側への上昇は阻止される。)の
ために、ガイド孔12の中央で待機する。
上方に位置して、機構フレーム5a上に設けられている。
切替ユニット13は、ソレノイド6による操作レバー3の
往復回動に伴って、切替コロ11が上昇するガイド孔12内
の進路を左右交互に切替えるためのものである。なお、
第1図においては、説明の便のために切替ユニット13を
仮想線で示した。第2図において、切替ユニット13の枠
体14は、機構フレーム5a上に固定されており、この枠体
14にポイント板15が揺動自在に枢着されている。ポイン
ト板15の先端は、ガイド孔12の中央上部からその内側へ
突出しており、左右傾斜時に、ガイド孔12の左または右
の傾斜通路12a,12bを実質的に閉鎖して、切替コロ11の
上昇を妨げる。同体板16は、ポイント板15と同軸上に枢
支され、ガイド孔12の左または右の傾斜通路12a,12bを
上昇する切替コロ11に押されてほぼポイント板15と一体
に左右に揺動する。同体板16は、連結杆17を介してばね
18により回転付勢されている。そして、ばね18は、同体
板16の左または右への揺動途上において死点を超え、同
体板16に対する付勢方向を切り替えるようになってい
る。従って、例えば第2図に示すように、切替コロ11が
左側の傾斜通路12aに沿って上昇すると、これに押され
て同体板16が、ばね18を蓄勢しつつポイント板15と一体
に時計方向に回動する。この間にばね18が死点を超えて
放勢し、今度は同体板16を時計方向に回動付勢する。切
替コロ11は瞬時に下降するが、ポイント板15は、ばね力
によりその傾斜状態を維持し、従って、ポイント板15
は、ガイド孔12の左側の傾斜通路12aを閉鎖している。
下降した切替コロ11は、次に右側の傾斜通路12bに沿っ
て上昇(左側の傾斜通路12aは、ポイント板15により閉
鎖されているのでこちら側への上昇は阻止される。)の
ために、ガイド孔12の中央で待機する。
第3図、第4図に示すように、機構フレーム5aの充電部
2側には、ガイド孔12の両側に位置して一対の操作軸2
0,21の一端が回転自在に支持されている。操作軸20,21
は充電部2を貫通し、他端側において充電部2の外側壁
に回転自在に支持されている。操作軸20,21には、夫々
制御レバー22,23の基端が固着されている。この制御レ
バー22,23の先端側は、切替コロ11の上部に係合するよ
うに延出しており、かつばね24,25により常時切替コロ1
1を押し下げる方向に回転付勢され、ストッパ40,41によ
り回動範囲を規制されている。従って、制御レバー22,2
3は、切替コロ11が左または右の傾斜通路12a,12bに沿っ
て上昇するときに、択一的にこれに押し上げられて、操
作軸20,21と共に回動する。また操作軸20,21には、夫々
ラッチレバー26,27の基端が固着されており、制御レバ
ー22,23と一体に回動する。ラッチレバー26,27は、夫々
両者の中間部側へ延出しており、その先端にはコロ26a,
27aが回転自在に取付けられている。機構フレーム5a上
には、ラッチレバー26,27の中間部に位置して、ラッチ
板28が枢軸19によって左右に揺動自在に枢着されてお
り、このラッチ板28のカム面28a,28b上に、ラッチレバ
ー26,27のコロ26a,27aが常時圧接されている。また、機
構フレーム5a上には、ラッチ板28の両側に位置して、制
御スイッチSW1,SW2が取付けられており、ラッチ板28が
傾斜した側のものがその接点を開くようになっている。
2側には、ガイド孔12の両側に位置して一対の操作軸2
0,21の一端が回転自在に支持されている。操作軸20,21
は充電部2を貫通し、他端側において充電部2の外側壁
に回転自在に支持されている。操作軸20,21には、夫々
制御レバー22,23の基端が固着されている。この制御レ
バー22,23の先端側は、切替コロ11の上部に係合するよ
うに延出しており、かつばね24,25により常時切替コロ1
1を押し下げる方向に回転付勢され、ストッパ40,41によ
り回動範囲を規制されている。従って、制御レバー22,2
3は、切替コロ11が左または右の傾斜通路12a,12bに沿っ
て上昇するときに、択一的にこれに押し上げられて、操
作軸20,21と共に回動する。また操作軸20,21には、夫々
ラッチレバー26,27の基端が固着されており、制御レバ
ー22,23と一体に回動する。ラッチレバー26,27は、夫々
両者の中間部側へ延出しており、その先端にはコロ26a,
27aが回転自在に取付けられている。機構フレーム5a上
には、ラッチレバー26,27の中間部に位置して、ラッチ
板28が枢軸19によって左右に揺動自在に枢着されてお
り、このラッチ板28のカム面28a,28b上に、ラッチレバ
ー26,27のコロ26a,27aが常時圧接されている。また、機
構フレーム5a上には、ラッチ板28の両側に位置して、制
御スイッチSW1,SW2が取付けられており、ラッチ板28が
傾斜した側のものがその接点を開くようになっている。
第5図に示す充電部2において、操作軸20,21に夫々投
入アーム29,30の基端が固着されている。投入アーム29,
30の先端は、夫々リンク31,32を介して可動接触子33,34
の中間部に枢着されている。可動接触子33,34は、基端
側において枢ピン35,36にて、本体の絶縁部に枢着され
ており、かつ基端側は内装ばねにより常時A電源、また
はB電源側の固定接触子37,38に摺動自在に圧接されて
いる。負荷側の接触子39は、両側の可動接触子33,34の
中間部に設けられており、可動接触子33,34が択一的に
転倒したときにそれの先端が接触することができる。
入アーム29,30の基端が固着されている。投入アーム29,
30の先端は、夫々リンク31,32を介して可動接触子33,34
の中間部に枢着されている。可動接触子33,34は、基端
側において枢ピン35,36にて、本体の絶縁部に枢着され
ており、かつ基端側は内装ばねにより常時A電源、また
はB電源側の固定接触子37,38に摺動自在に圧接されて
いる。負荷側の接触子39は、両側の可動接触子33,34の
中間部に設けられており、可動接触子33,34が択一的に
転倒したときにそれの先端が接触することができる。
第6図ないし第8図を参照して、この切替開閉器の電源
切替動作を説明する。第6図ないし第8図は、負荷に接
続する電源をA電源からB電源へ切り替える過程を示し
ている。各図におけるA,B,Cは夫々同じ動作過程を示し
てある。なお、説明の便のために、第6図ないし第8図
における操作レバー3とソレノイド6との結合構造を第
1図、第2図におけるそれと異ならしめたが、実質的に
は同一である。また、第6図ないし第8図における各図
A,B,Cの左右の位置関係を一致させるため、各A図は第
2図に対する背面図として表した。
切替動作を説明する。第6図ないし第8図は、負荷に接
続する電源をA電源からB電源へ切り替える過程を示し
ている。各図におけるA,B,Cは夫々同じ動作過程を示し
てある。なお、説明の便のために、第6図ないし第8図
における操作レバー3とソレノイド6との結合構造を第
1図、第2図におけるそれと異ならしめたが、実質的に
は同一である。また、第6図ないし第8図における各図
A,B,Cの左右の位置関係を一致させるため、各A図は第
2図に対する背面図として表した。
第6図Aにおいて、ソレノイド6は非励磁状態にあり、
切替コロ11は、ガイド孔12の中央に位置しており、第6
図Bにおいて、左側の制御レバー23は、切替コロ11に従
動して先端が下降した状態にあるが、右側の制御レバー
22は、先端が上昇した状態に保持されている。これは、
第6図Cに示すように、右側の制御レバー22と同じ操作
軸20上にある右側のラッチレバー26のコロ26aがラッチ
板28の上部のカム面28a上に保持されているためであ
る。即ち、ラッチ板28は、左側のカム面28bに当接する
左側のラッチレバー27のコロ27aによって押圧されて右
側に傾いた状態に維持され、右側のラッチレバー26のコ
ロ26aはラッチ板28の上部のカム面28a上にあって下降す
ることができない。なお、このとき、ラッチ板28に押さ
れて右側の制御スイッチSW1がその接点を開いている。
この制御スイッチSW1の接点は、A電源投入指令信号を
受けるA側制御端子42とソレノイド6との間に介設され
ている。しかして、第6図Cにおいて、右側の操作軸20
上の投入アーム29が可動接触子33を転倒させて、A電源
側の固定接触子37と負荷側固定接触子39とを接続してお
り、A電源が負荷へ供給されている。
切替コロ11は、ガイド孔12の中央に位置しており、第6
図Bにおいて、左側の制御レバー23は、切替コロ11に従
動して先端が下降した状態にあるが、右側の制御レバー
22は、先端が上昇した状態に保持されている。これは、
第6図Cに示すように、右側の制御レバー22と同じ操作
軸20上にある右側のラッチレバー26のコロ26aがラッチ
板28の上部のカム面28a上に保持されているためであ
る。即ち、ラッチ板28は、左側のカム面28bに当接する
左側のラッチレバー27のコロ27aによって押圧されて右
側に傾いた状態に維持され、右側のラッチレバー26のコ
ロ26aはラッチ板28の上部のカム面28a上にあって下降す
ることができない。なお、このとき、ラッチ板28に押さ
れて右側の制御スイッチSW1がその接点を開いている。
この制御スイッチSW1の接点は、A電源投入指令信号を
受けるA側制御端子42とソレノイド6との間に介設され
ている。しかして、第6図Cにおいて、右側の操作軸20
上の投入アーム29が可動接触子33を転倒させて、A電源
側の固定接触子37と負荷側固定接触子39とを接続してお
り、A電源が負荷へ供給されている。
第6図の状態から、電源をB電源に切り替えるために、
B電源投入指令信号を受けるB側制御端子43へ送ると、
第7図Aに示すように、閉成している制御スイッチSW2
を介してソレノイド6が励磁され、操作レバー3が時計
方向へ回動して、切り替えコロ11がガイド孔12の右側の
傾斜通路12aに沿って押し上げられる。即ち、このとき
ガイド孔12の左側の傾斜通路12bは、ポイント板15の先
端部によって閉鎖されているので、切り替えコロ11は、
右側の傾斜通路12aに沿って押し上げられることにな
る。このとき切り替えコロ11によって同体板16の右下部
が押し上げられ、ポイント板15と共に反時計方向へ回動
して、今度はガイド孔12の右側の傾斜通路12aを閉鎖し
て次の切り替えコロ11の進路を左側の傾斜通路12bに定
める。なお、この間ばね18が死点をこえて同体板16の付
勢方向を切り替える。切り替えコロ11が右側の傾斜通路
12aに沿って押し上げられると、第7図Bに示すよう
に、左側の制御レバー23がこれに押されて反時計方向へ
回動し、また第7図Cに示すように、左側のラッチレバ
ー27が反時計方向へ回動すると共に、第7図Dに示すよ
うに、左側の投入アーム30が可動接触子34を転倒させ
て、B電源側の固定接触子38と負荷側固定接触子29とを
接続して、B電源を負荷に供給する状態になる。ところ
が、第7図Cに示すように、左側のラッチレバー27が反
時計方向へ回動し終わるまで、即ち、第7図Dにおいて
B電源側が完全に投入されるまで、ラッチレバー27のコ
ロ27aがラッチ板28の左側のカム面28bを押圧してその反
時計方向の揺動を阻止しているので、右側のラッチレバ
ー26のコロ26aはラッチ板28の右側のカム面28aの上に保
持され、従って、第7図DにおいてA電源側は投入状態
に維持される。このため、第7図Dに示すように、瞬
時、A,B両電源が同時に負荷に供給される状態がつくら
れる。
B電源投入指令信号を受けるB側制御端子43へ送ると、
第7図Aに示すように、閉成している制御スイッチSW2
を介してソレノイド6が励磁され、操作レバー3が時計
方向へ回動して、切り替えコロ11がガイド孔12の右側の
傾斜通路12aに沿って押し上げられる。即ち、このとき
ガイド孔12の左側の傾斜通路12bは、ポイント板15の先
端部によって閉鎖されているので、切り替えコロ11は、
右側の傾斜通路12aに沿って押し上げられることにな
る。このとき切り替えコロ11によって同体板16の右下部
が押し上げられ、ポイント板15と共に反時計方向へ回動
して、今度はガイド孔12の右側の傾斜通路12aを閉鎖し
て次の切り替えコロ11の進路を左側の傾斜通路12bに定
める。なお、この間ばね18が死点をこえて同体板16の付
勢方向を切り替える。切り替えコロ11が右側の傾斜通路
12aに沿って押し上げられると、第7図Bに示すよう
に、左側の制御レバー23がこれに押されて反時計方向へ
回動し、また第7図Cに示すように、左側のラッチレバ
ー27が反時計方向へ回動すると共に、第7図Dに示すよ
うに、左側の投入アーム30が可動接触子34を転倒させ
て、B電源側の固定接触子38と負荷側固定接触子29とを
接続して、B電源を負荷に供給する状態になる。ところ
が、第7図Cに示すように、左側のラッチレバー27が反
時計方向へ回動し終わるまで、即ち、第7図Dにおいて
B電源側が完全に投入されるまで、ラッチレバー27のコ
ロ27aがラッチ板28の左側のカム面28bを押圧してその反
時計方向の揺動を阻止しているので、右側のラッチレバ
ー26のコロ26aはラッチ板28の右側のカム面28aの上に保
持され、従って、第7図DにおいてA電源側は投入状態
に維持される。このため、第7図Dに示すように、瞬
時、A,B両電源が同時に負荷に供給される状態がつくら
れる。
ソレノイド6の励磁は瞬時であり、消勢と同時に操作レ
バー3はばねにより反時計方向へ回動復帰すると共に、
切り替えコロ11がガイド孔11の中央位置に復帰して第8
図Aに示す状態になる。第7図Cに示すように、左側の
ラッチレバー27が反時計方向へ回動し終わると、そのコ
ロ27aがカム面28bから離れ、ラッチ板28は支えを失うの
で、右側のラッチレバー26のコロ26aに押されて反時計
方向へ揺動し、第8図Cに示す状態になる。この状態
で、今度は左側のラッチレバー27のコロ27aがラッチ板2
8の左側のカム面28aに乗り、その上昇位置に保持される
から、切り替えコロ11がガイド孔11の中央位置に復帰し
ても、直B電源側の投入状態を維持する。この間、右側
のラッチレバー26は反時計方向へ回動して、右側の可動
接触子33が起立し、負荷側の固定接触子から離れるので
A電源側は開離される。
バー3はばねにより反時計方向へ回動復帰すると共に、
切り替えコロ11がガイド孔11の中央位置に復帰して第8
図Aに示す状態になる。第7図Cに示すように、左側の
ラッチレバー27が反時計方向へ回動し終わると、そのコ
ロ27aがカム面28bから離れ、ラッチ板28は支えを失うの
で、右側のラッチレバー26のコロ26aに押されて反時計
方向へ揺動し、第8図Cに示す状態になる。この状態
で、今度は左側のラッチレバー27のコロ27aがラッチ板2
8の左側のカム面28aに乗り、その上昇位置に保持される
から、切り替えコロ11がガイド孔11の中央位置に復帰し
ても、直B電源側の投入状態を維持する。この間、右側
のラッチレバー26は反時計方向へ回動して、右側の可動
接触子33が起立し、負荷側の固定接触子から離れるので
A電源側は開離される。
B電源からA電源への切り替えは、上記と同様に行なわ
れ、この間にA,B両電源が共に負荷に接続される瞬間が
つくられる。従って、電源の切り替えの際に、重要な負
荷への給電が瞬時も断たれることがない。
れ、この間にA,B両電源が共に負荷に接続される瞬間が
つくられる。従って、電源の切り替えの際に、重要な負
荷への給電が瞬時も断たれることがない。
(発明の効果) 以上のように、本発明においては、手動または電動操作
によって旋回動し、ばね力によって瞬時に復元自在な操
作レバー3と、この操作レバー3の旋回動に従って、ほ
ぼV字状のガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12bに沿っ
て昇降自在で、操作レバー3の復元位置においてガイド
孔12の中央に位置する切替コロ11と、この切替コロ11を
交互にガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12bに沿って昇
降させるべく、交互に左右の傾斜通路12a,12bを閉鎖す
るポイント板15と、切替コロ11がガイド孔12の右または
左の傾斜通路12a,12bに沿って上昇移動するとき、夫々
これに押されて、復元ばねに抗して操作軸20,21を中心
に右または左旋回して先端が交互に上昇する左右一対の
制御レバー22,23と、各制御レバー22,23の交互の回動に
連動して、制御レバー22,23の先端が上位にあるときに
夫々AまたはBの電源側固定接触子37,38と負荷側固定
接触子39とを接続し、制御レバー22,23の先端が下位に
あるときに夫々AまたはBの電源側接触子37,38と負荷
側接触子39とを開離させる可動接触子33,34と、制御レ
バー22,23と一体回動し、制御レバー22,23と共に先端を
交互に昇降させるように、一端が夫々操作軸20,21上に
固定された左右一対のラッチレバー26,27と、これらラ
ッチレバー26,27の先端の位置が上下入れ替わる間に、
瞬時両ラッチレバー26,27の先端が同時に上昇位置にあ
るように制御するために、一対のラッチレバー26,27間
に、左右に揺動自在に枢着されたラッチ板28とを具備さ
せ、このラッチ板28には、下降する一方のラッチレバー
26,27の先端に押されて他方のラッチレバー27,26側へ傾
斜し、かつ下降位置にある一方のラッチレバー26,27の
先端に当接してその傾斜状態を維持し、この一方のラッ
チレバー26,27の先端が上昇位置に来るまで他方のラッ
チレバー27,26に当接してその上昇位置を保持するカム
面28a,28bを設けてオーバラップ型電源切替開閉器を構
成したため、負荷に接続する2種の電源の切替えの際
に、瞬時も負荷側が停電することがないように、両電源
が同時に負荷へ接続されるオーバラップ状態を作ること
ができるという効果を奏する。
によって旋回動し、ばね力によって瞬時に復元自在な操
作レバー3と、この操作レバー3の旋回動に従って、ほ
ぼV字状のガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12bに沿っ
て昇降自在で、操作レバー3の復元位置においてガイド
孔12の中央に位置する切替コロ11と、この切替コロ11を
交互にガイド孔12の左右の傾斜通路12a,12bに沿って昇
降させるべく、交互に左右の傾斜通路12a,12bを閉鎖す
るポイント板15と、切替コロ11がガイド孔12の右または
左の傾斜通路12a,12bに沿って上昇移動するとき、夫々
これに押されて、復元ばねに抗して操作軸20,21を中心
に右または左旋回して先端が交互に上昇する左右一対の
制御レバー22,23と、各制御レバー22,23の交互の回動に
連動して、制御レバー22,23の先端が上位にあるときに
夫々AまたはBの電源側固定接触子37,38と負荷側固定
接触子39とを接続し、制御レバー22,23の先端が下位に
あるときに夫々AまたはBの電源側接触子37,38と負荷
側接触子39とを開離させる可動接触子33,34と、制御レ
バー22,23と一体回動し、制御レバー22,23と共に先端を
交互に昇降させるように、一端が夫々操作軸20,21上に
固定された左右一対のラッチレバー26,27と、これらラ
ッチレバー26,27の先端の位置が上下入れ替わる間に、
瞬時両ラッチレバー26,27の先端が同時に上昇位置にあ
るように制御するために、一対のラッチレバー26,27間
に、左右に揺動自在に枢着されたラッチ板28とを具備さ
せ、このラッチ板28には、下降する一方のラッチレバー
26,27の先端に押されて他方のラッチレバー27,26側へ傾
斜し、かつ下降位置にある一方のラッチレバー26,27の
先端に当接してその傾斜状態を維持し、この一方のラッ
チレバー26,27の先端が上昇位置に来るまで他方のラッ
チレバー27,26に当接してその上昇位置を保持するカム
面28a,28bを設けてオーバラップ型電源切替開閉器を構
成したため、負荷に接続する2種の電源の切替えの際
に、瞬時も負荷側が停電することがないように、両電源
が同時に負荷へ接続されるオーバラップ状態を作ること
ができるという効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は実施例
に係る開閉器の一部カバーを除去した平面図、第2図は
第1図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面図、
第4図は第3図における右側面図、第5図は第1図V−
V断面図、第6図ないし第8図は動作過程を示す説明図
である。 3……操作レバー、11……切替コロ、12……ガイド孔、
12a,12b……傾斜通路、15……ポイント板、20,21……操
作軸、22,23……制御レバー、26,27……ラッチレバー、
28……ラッチ板、28a,28b……カム面、33,34……可動接
触子、37,38……電源側固定接触子、39……負荷側固定
接触子。
に係る開閉器の一部カバーを除去した平面図、第2図は
第1図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面図、
第4図は第3図における右側面図、第5図は第1図V−
V断面図、第6図ないし第8図は動作過程を示す説明図
である。 3……操作レバー、11……切替コロ、12……ガイド孔、
12a,12b……傾斜通路、15……ポイント板、20,21……操
作軸、22,23……制御レバー、26,27……ラッチレバー、
28……ラッチ板、28a,28b……カム面、33,34……可動接
触子、37,38……電源側固定接触子、39……負荷側固定
接触子。
Claims (1)
- 【請求項1】手動または電動操作によって旋回動し、ば
ね力によって瞬時に復元自在な操作レバーと、 この操作レバーの旋回動に従って、ほぼV字状のガイド
孔の左右の傾斜通路に沿って昇降自在で、操作レバーの
復元位置においてガイド孔の中央に位置する制御軸と、 この制御軸を交互に前記ガイド孔の左右の傾斜通路に沿
って昇降させるべく、交互に左右の傾斜通路を閉鎖する
ポイント板と、 前記制御軸が前記ガイド孔の右または左の傾斜通路に沿
って上昇移動するとき、夫々これに押されて、復元ばね
に抗して操作軸を中心に右または左旋回して先端が交互
に上昇する左右一対の制御レバーと、 前記各制御レバーの交互の回動に連動して、制御レバー
の先端が上位にあるときに夫々第1または第2の電源側
接触子と負荷側接触子とを接続し、制御レバーの先端が
下位にあるときに夫々第1または第2の電源側接触子と
負荷側接触子とを開離させる可動接触子と、 前記制御レバーと一体回動し、制御レバーと共に先端を
交互に昇降させるように、一端が夫々前記操作軸上に固
定された左右一対のラッチレバーと、 これらラッチレバーの先端の位置が上下入れ替わる間に
瞬時両ラッチレバーの先端が同時に上昇位置にあるよう
に制御するために、一対のラッチレバー間に、左右に傾
動自在に枢着されたラッチ板とを具備し、 このラッチ板は、下降する一方の前記ラッチレバーの先
端に押されて他方のラッチレバー側へ傾斜し、かつ下降
位置にある一方のラッチレバーの先端に当接してその傾
斜状態を維持し、この一方のラッチレバーの先端が上昇
位置に来るまで他方のラッチレバーに当接してその上昇
位置を保持するカム面を有することを特徴とするオーバ
ラップ型電源切替開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30147689A JPH077622B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | オーバラップ型電源切替開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30147689A JPH077622B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | オーバラップ型電源切替開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163716A JPH03163716A (ja) | 1991-07-15 |
| JPH077622B2 true JPH077622B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17897362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30147689A Expired - Fee Related JPH077622B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | オーバラップ型電源切替開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077622B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2533840B2 (ja) * | 1993-06-25 | 1996-09-11 | 株式会社愛知電機製作所 | 無瞬断電源切替方法及びその装置 |
| JP2006040763A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Shin Aichi Denki Seisakusho:Kk | 電源切替開閉装置 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP30147689A patent/JPH077622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03163716A (ja) | 1991-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |