JPH0776262A - 車両用ドアロック装置の異常検出装置 - Google Patents
車両用ドアロック装置の異常検出装置Info
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- JPH0776262A JPH0776262A JP22171793A JP22171793A JPH0776262A JP H0776262 A JPH0776262 A JP H0776262A JP 22171793 A JP22171793 A JP 22171793A JP 22171793 A JP22171793 A JP 22171793A JP H0776262 A JPH0776262 A JP H0776262A
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- door lock
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアロック機構のロック動作を検出するロッ
クポジションスイッチの動作状態が正常であるか否かを
検出する。 【構成】 ドアロック機構11によるロック状態および
アンロック状態はロックポジションスイッチ10により
検出される。制御装置1は、ドアロック条件が成立する
とドアロック機構11にロック信号を与えてロック動作
させ、この後、タイマを起動して1秒経過すると、ロッ
クポジションスイッチ10がロック状態を検出している
か否かを判断する。ロック状態が検出されていないとき
には、検出されるまでインジケータ15により使用者に
報知してその対処を促す。
クポジションスイッチの動作状態が正常であるか否かを
検出する。 【構成】 ドアロック機構11によるロック状態および
アンロック状態はロックポジションスイッチ10により
検出される。制御装置1は、ドアロック条件が成立する
とドアロック機構11にロック信号を与えてロック動作
させ、この後、タイマを起動して1秒経過すると、ロッ
クポジションスイッチ10がロック状態を検出している
か否かを判断する。ロック状態が検出されていないとき
には、検出されるまでインジケータ15により使用者に
報知してその対処を促す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドアのロックお
よびアンロックを行うドアロック機構を電気的に動作さ
せる制御手段を備えた車両用ドアロック装置の異常検出
装置に関するものである。
よびアンロックを行うドアロック機構を電気的に動作さ
せる制御手段を備えた車両用ドアロック装置の異常検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車においては、ドアのロッ
クおよびアンロック動作を行う場合に、手動操作を行う
場合に加えて、車室内のスイッチを操作したり、ドアキ
ーシリンダにキーを挿入して回動操作することに応じて
電磁ソレノイドやモータ等を駆動させて電気的にドアロ
ック機構を動作させるものがある。これは、運転席や運
転席ドアの操作スイッチを操作をすれば全ドアのロック
およびアンロック動作を同時に行うことができるように
して使用者の使い勝手を向上させるようにしたものであ
る。
クおよびアンロック動作を行う場合に、手動操作を行う
場合に加えて、車室内のスイッチを操作したり、ドアキ
ーシリンダにキーを挿入して回動操作することに応じて
電磁ソレノイドやモータ等を駆動させて電気的にドアロ
ック機構を動作させるものがある。これは、運転席や運
転席ドアの操作スイッチを操作をすれば全ドアのロック
およびアンロック動作を同時に行うことができるように
して使用者の使い勝手を向上させるようにしたものであ
る。
【0003】また、近年においては、ドアのロックおよ
びアンロック動作を遠隔操作により行えるようにしたも
のがある。例えば、キーのグリップ部に送信機を組み込
み、操作スイッチを操作することによりロック信号,ア
ンロック信号を送信可能とした構成とし、自動車側に受
信装置を設けてロック信号あるいはアンロック信号を受
けると、これに応じてドアロック機構をロック動作ある
いはアンロック動作させるようにしたものである。
びアンロック動作を遠隔操作により行えるようにしたも
のがある。例えば、キーのグリップ部に送信機を組み込
み、操作スイッチを操作することによりロック信号,ア
ンロック信号を送信可能とした構成とし、自動車側に受
信装置を設けてロック信号あるいはアンロック信号を受
けると、これに応じてドアロック機構をロック動作ある
いはアンロック動作させるようにしたものである。
【0004】これにより、使用者はキーをドアキーシリ
ンダに挿入して回動操作することなく、自動車の近傍か
ら送信機の操作スイッチを操作するだけの簡単な操作で
自動車側のドアロック機構にロック動作あるいはアンロ
ック動作させることができるようになり、操作性が向上
すると共に、周囲が暗い場合でもドアキーシリンダのキ
ー挿入口を探す必要がなくなり、使い勝手に優れるもの
である。
ンダに挿入して回動操作することなく、自動車の近傍か
ら送信機の操作スイッチを操作するだけの簡単な操作で
自動車側のドアロック機構にロック動作あるいはアンロ
ック動作させることができるようになり、操作性が向上
すると共に、周囲が暗い場合でもドアキーシリンダのキ
ー挿入口を探す必要がなくなり、使い勝手に優れるもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
電気的に動作させるドアロック機構を設けてロック,ア
ンロック動作を行わせる構成とする場合には、特にロッ
ク動作が確実に行われたことを検出するために、ロック
状態を検出するロックポジションスイッチを設ける構成
とする場合がある。
電気的に動作させるドアロック機構を設けてロック,ア
ンロック動作を行わせる構成とする場合には、特にロッ
ク動作が確実に行われたことを検出するために、ロック
状態を検出するロックポジションスイッチを設ける構成
とする場合がある。
【0006】すなわち、最近では、自動車の盗難に対す
る防止対策が進んできており、次のような盗難防止装置
を備えたものがある。この盗難防止装置は、全ドアを閉
じた状態でリモートキーからロック信号を受けると、ド
アロック機構にロック動作させ、ロックポジションスイ
ッチからロック状態を示す検出信号が得られると警戒モ
ード状態に入り、以後この警戒モード状態においては、
外部からドアキーシリンダにキーなどを挿入回動してド
アロック機構をアンロック動作させたり、あるいは窓ガ
ラスを割って車内に侵入しようとする不正行為を検出し
て警報動作を行う等して周囲に報知しようとするもので
ある。
る防止対策が進んできており、次のような盗難防止装置
を備えたものがある。この盗難防止装置は、全ドアを閉
じた状態でリモートキーからロック信号を受けると、ド
アロック機構にロック動作させ、ロックポジションスイ
ッチからロック状態を示す検出信号が得られると警戒モ
ード状態に入り、以後この警戒モード状態においては、
外部からドアキーシリンダにキーなどを挿入回動してド
アロック機構をアンロック動作させたり、あるいは窓ガ
ラスを割って車内に侵入しようとする不正行為を検出し
て警報動作を行う等して周囲に報知しようとするもので
ある。
【0007】この場合に、盗難防止装置においては、リ
モートキーからアンロック信号が送信されたときにはド
アロック機構にアンロック動作させると共に警戒モード
を解除するようになっている。したがって、リモートキ
ーからロック信号を受けてロック動作を行ったときに確
実にドアロック機構がロック状態となっていることが条
件となるため、これをロックポジションスイッチにより
検出しようというものである。
モートキーからアンロック信号が送信されたときにはド
アロック機構にアンロック動作させると共に警戒モード
を解除するようになっている。したがって、リモートキ
ーからロック信号を受けてロック動作を行ったときに確
実にドアロック機構がロック状態となっていることが条
件となるため、これをロックポジションスイッチにより
検出しようというものである。
【0008】そこで、このようにロックポジションスイ
ッチが正常に動作することが、盗難防止装置を起動させ
るための前提条件となる。しかし、ドアロック機構が故
障したり、ロックポジションスイッチ自体が故障する
と、ドアロック機構にロック動作を行わせた後にロック
ポジションスイッチからロック状態を検出する信号が入
力されないことになり、この状態では警戒モードの設定
がなされなくなってしまうう不具合がある。
ッチが正常に動作することが、盗難防止装置を起動させ
るための前提条件となる。しかし、ドアロック機構が故
障したり、ロックポジションスイッチ自体が故障する
と、ドアロック機構にロック動作を行わせた後にロック
ポジションスイッチからロック状態を検出する信号が入
力されないことになり、この状態では警戒モードの設定
がなされなくなってしまうう不具合がある。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ロック状態検出手段の検出動作が正常
であるか否かを判定して、異常がある場合には使用者に
報知することができるようにした車両用ドアロック装置
の異常検出装置を提供するにある。
で、その目的は、ロック状態検出手段の検出動作が正常
であるか否かを判定して、異常がある場合には使用者に
報知することができるようにした車両用ドアロック装置
の異常検出装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用ドアロッ
ク装置の異常検出装置は、車両のドアのロックおよびア
ンロックを行うドアロック機構を電気的に動作させる制
御手段を備えたドアロック装置を対象とするものであ
り、前記ドアロック機構による前記ドアのロック状態を
検出するロック状態検出手段と、異常状態を報知する報
知手段と、前記制御手段により前記ドアロック機構をロ
ック動作させたときに前記ロック状態検出手段が前記ド
アのロック状態を検出しない場合に前記報知手段に報知
動作を行なわせる異常検出手段とを設けて構成したとこ
ろに特徴を有する。
ク装置の異常検出装置は、車両のドアのロックおよびア
ンロックを行うドアロック機構を電気的に動作させる制
御手段を備えたドアロック装置を対象とするものであ
り、前記ドアロック機構による前記ドアのロック状態を
検出するロック状態検出手段と、異常状態を報知する報
知手段と、前記制御手段により前記ドアロック機構をロ
ック動作させたときに前記ロック状態検出手段が前記ド
アのロック状態を検出しない場合に前記報知手段に報知
動作を行なわせる異常検出手段とを設けて構成したとこ
ろに特徴を有する。
【0011】
【作用】本発明の車両用ドアロック装置の異常検出装置
によれば、制御手段によりドアロック機構をロック動作
させたときに、異常検出手段は、ロック状態検出手段が
前記ドアのロック状態を検出しない場合に報知手段に報
知動作を行なわせるので、使用者はドアロック機構ある
いはロック状態検出手段が正常に動作していないこを知
ることができ、迅速に対処することができるようになる
と共に、そのままうっかり車両を離れて盗難に遭う虞が
なくなる。
によれば、制御手段によりドアロック機構をロック動作
させたときに、異常検出手段は、ロック状態検出手段が
前記ドアのロック状態を検出しない場合に報知手段に報
知動作を行なわせるので、使用者はドアロック機構ある
いはロック状態検出手段が正常に動作していないこを知
ることができ、迅速に対処することができるようになる
と共に、そのままうっかり車両を離れて盗難に遭う虞が
なくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明をリモートキーによりセキュリ
ティシステムを動作させるようにした自動車に適用した
場合の一実施例について図面を参照して説明する。電気
的構成を示す図1において、車両である自動車本体側
(図示せず)に設けられた制御手段としての制御装置1
は、内部にCPU,ROM,RAMなどを含んで構成さ
れるもので、セキュリティプログラムが記憶されている
と共に、後述する異常検出プログラムが記憶されてい
る。
ティシステムを動作させるようにした自動車に適用した
場合の一実施例について図面を参照して説明する。電気
的構成を示す図1において、車両である自動車本体側
(図示せず)に設けられた制御手段としての制御装置1
は、内部にCPU,ROM,RAMなどを含んで構成さ
れるもので、セキュリティプログラムが記憶されている
と共に、後述する異常検出プログラムが記憶されてい
る。
【0013】リモートキー2は、この自動車のドア(図
示せず)のロックおよびアンロック動作を遠隔操作によ
り行うためのもので、ドアの開閉を機械的に行うための
キーとしてのキープレート2aとこれを保持するキーグ
リップ2bとから構成されている。このキーグリップ2
bには、ロック信号送信用のロックスイッチ3およびア
ンロック信号送信用のアンロックスイッチ4が配設され
ており、これらを押圧操作すると内部に組み込まれた図
示しない送信回路により、ロック信号あるいはアンロッ
ク信号が電波信号として出力されるようになっている。
示せず)のロックおよびアンロック動作を遠隔操作によ
り行うためのもので、ドアの開閉を機械的に行うための
キーとしてのキープレート2aとこれを保持するキーグ
リップ2bとから構成されている。このキーグリップ2
bには、ロック信号送信用のロックスイッチ3およびア
ンロック信号送信用のアンロックスイッチ4が配設され
ており、これらを押圧操作すると内部に組み込まれた図
示しない送信回路により、ロック信号あるいはアンロッ
ク信号が電波信号として出力されるようになっている。
【0014】一方、自動車側にはリモートキー2からの
電波信号を受信する受信装置5が配設されており、制御
装置1の入力端子P1に接続されている。この受信装置
5は、アンテナ5aを介して電波信号を受けると、これ
をロック信号あるいはアンロック信号に復調して制御装
置1に入力するようになる。
電波信号を受信する受信装置5が配設されており、制御
装置1の入力端子P1に接続されている。この受信装置
5は、アンテナ5aを介して電波信号を受けると、これ
をロック信号あるいはアンロック信号に復調して制御装
置1に入力するようになる。
【0015】図示しないドアにはドアキーシリンダが設
けられており、リモートキー2のキープレート2aが挿
入および回動可能に設けられている。このドアキーシリ
ンダの挿入口部にはシャッタが設けられると共に、この
シャッタの開状態をもってドアキーシリンダへのキープ
レート2aの挿入を検出するためのシャッタスイッチ6
が設けられている。また、回動操作によるドアキーシリ
ンダの回動を検出するドアキー回転スイッチ7が設けら
れている。
けられており、リモートキー2のキープレート2aが挿
入および回動可能に設けられている。このドアキーシリ
ンダの挿入口部にはシャッタが設けられると共に、この
シャッタの開状態をもってドアキーシリンダへのキープ
レート2aの挿入を検出するためのシャッタスイッチ6
が設けられている。また、回動操作によるドアキーシリ
ンダの回動を検出するドアキー回転スイッチ7が設けら
れている。
【0016】このドアキー回転スイッチ7は、ドアキー
シリンダがオフ位置からロック方向およびアンロック方
向へ回動するのを検出するようになっており、機械的コ
ード信号読取装置としての機能も兼ね備えている。これ
らのシャッタスイッチ6およびドアキー回転スイッチ7
の出力端子は、それぞれ入力回路8を介して制御装置1
の入力端子P2およびP3に接続されている。
シリンダがオフ位置からロック方向およびアンロック方
向へ回動するのを検出するようになっており、機械的コ
ード信号読取装置としての機能も兼ね備えている。これ
らのシャッタスイッチ6およびドアキー回転スイッチ7
の出力端子は、それぞれ入力回路8を介して制御装置1
の入力端子P2およびP3に接続されている。
【0017】そして、ドアにはドアキーシリンダの回動
に応じて駆動されるドアロック機構9が配設されてお
り、ロック側方向への回動操作によりロック動作し、ア
ンロック側方向への回動操作によりアンロック動作する
ようになっている。また、ドアロック機構9は、後述す
るように、駆動回路9aを介して制御装置1の出力端子
Q1からロック信号あるいはアンロック信号が与えられ
ると、これに応じて例えば電磁ソレノイドを駆動させて
ロック動作あるいはアンロック動作するようになってい
る。
に応じて駆動されるドアロック機構9が配設されてお
り、ロック側方向への回動操作によりロック動作し、ア
ンロック側方向への回動操作によりアンロック動作する
ようになっている。また、ドアロック機構9は、後述す
るように、駆動回路9aを介して制御装置1の出力端子
Q1からロック信号あるいはアンロック信号が与えられ
ると、これに応じて例えば電磁ソレノイドを駆動させて
ロック動作あるいはアンロック動作するようになってい
る。
【0018】ロック状態検出手段としてのロックポジシ
ョンスイッチ10は、ドアロック機構9によるロック状
態あるいはアンロック状態を検出するもので、その出力
端子は入力回路10aを介して制御装置1の入力端子P
8に接続されている。
ョンスイッチ10は、ドアロック機構9によるロック状
態あるいはアンロック状態を検出するもので、その出力
端子は入力回路10aを介して制御装置1の入力端子P
8に接続されている。
【0019】ドアの開閉状態を検出するドアカーテシス
イッチ11は、各ドアに対応して設けられているもの
で、入力回路8を介して制御装置1の入力端子P4に接
続されている(図中にはひとつのドアに対応するドアカ
ーテシスイッチ11を代表して示している)。
イッチ11は、各ドアに対応して設けられているもの
で、入力回路8を介して制御装置1の入力端子P4に接
続されている(図中にはひとつのドアに対応するドアカ
ーテシスイッチ11を代表して示している)。
【0020】トランクカーテシスイッチ12(以下Tカ
ーテシスイッチと略称する)およびエンジンフードカー
テシスイッチ13(以下EFカーテシスイッチと略称す
る)は、それぞれ図示しないコンパートメントドアとし
てのトランクおよびエンジンフードの開閉状態を検出す
るように設けられたもので、その出力端子は入力回路8
を介して制御装置1の入力端子P5およびP6に接続さ
れている。
ーテシスイッチと略称する)およびエンジンフードカー
テシスイッチ13(以下EFカーテシスイッチと略称す
る)は、それぞれ図示しないコンパートメントドアとし
てのトランクおよびエンジンフードの開閉状態を検出す
るように設けられたもので、その出力端子は入力回路8
を介して制御装置1の入力端子P5およびP6に接続さ
れている。
【0021】車室内に配設された侵入センサ14は、車
室内に侵入する物体を検出すると検出信号を出力するも
ので、例えば赤外線焦電センサあるいは超音波センサな
どから構成されている。この侵入センサ14の信号出力
端子は入力回路14aを介して制御装置1の入力端子P
7に接続されている。
室内に侵入する物体を検出すると検出信号を出力するも
ので、例えば赤外線焦電センサあるいは超音波センサな
どから構成されている。この侵入センサ14の信号出力
端子は入力回路14aを介して制御装置1の入力端子P
7に接続されている。
【0022】報知手段としてのインジケータ15は、運
転席部のインパネに配設された表示用のランプで、駆動
回路15aを介して制御装置1の出力端子Q2から駆動
信号が与えられ、これに応じて後述するように点灯動作
して表示動作を行うようになっている。
転席部のインパネに配設された表示用のランプで、駆動
回路15aを介して制御装置1の出力端子Q2から駆動
信号が与えられ、これに応じて後述するように点灯動作
して表示動作を行うようになっている。
【0023】夜間あるいは薄暮状態で点灯される補助ラ
ンプとしてのポジションランプ16およびテールランプ
17は、警報手段としての機能を兼ねており、制御装置
1の出力端子Q3およびQ4から駆動回路16aおよび
17aを介して制御信号が与えられると、これに応じて
点灯動作するようになっている。また、ホーン18も警
報動作を行うための機能を兼ねたもので、駆動回路18
aを介して制御装置1の出力端子Q5から制御信号が与
えられると、鳴動するようになっている。
ンプとしてのポジションランプ16およびテールランプ
17は、警報手段としての機能を兼ねており、制御装置
1の出力端子Q3およびQ4から駆動回路16aおよび
17aを介して制御信号が与えられると、これに応じて
点灯動作するようになっている。また、ホーン18も警
報動作を行うための機能を兼ねたもので、駆動回路18
aを介して制御装置1の出力端子Q5から制御信号が与
えられると、鳴動するようになっている。
【0024】次に、本実施例の作用について、図2に示
す異常検出プログラムのフローチャートをも参照して説
明する。まず、自動車が停車状態にあって警戒モードが
設定されていない状態においては、後述するように、警
戒モードにおいてドアロック機構9の動作状態を検出す
るロックポジションスイッチ10の動作が正常であるか
否かを停車状態のモードで図2に示す異常検出プログラ
ムを実行して判定するようになっている。
す異常検出プログラムのフローチャートをも参照して説
明する。まず、自動車が停車状態にあって警戒モードが
設定されていない状態においては、後述するように、警
戒モードにおいてドアロック機構9の動作状態を検出す
るロックポジションスイッチ10の動作が正常であるか
否かを停車状態のモードで図2に示す異常検出プログラ
ムを実行して判定するようになっている。
【0025】すなわち、制御装置1は、リモートキー2
あるいは図示しない他の機能によりドアロック機構9に
ドアロック信号を出力する条件が成立すると、ステップ
S1を繰り返していた状態から、「YES」と判断して
ステップS2に移行し、ロック信号を出力するようにな
る。
あるいは図示しない他の機能によりドアロック機構9に
ドアロック信号を出力する条件が成立すると、ステップ
S1を繰り返していた状態から、「YES」と判断して
ステップS2に移行し、ロック信号を出力するようにな
る。
【0026】この後、制御装置1は、ステップS3に
て、1秒をカウントするように内蔵されたタイマTを起
動し、1秒が経過するとステップS4で「YES」と判
断してステップS5に移行する。すなわち、ドアロック
機構9にロック信号を出力してロック動作を行わせた後
1秒が経過した時点で、制御装置1は、ロックポジショ
ンスイッチ10がドアロック機構9によるロック状態を
呈する検出信号を出力したか否かを判定し、正常に動作
している場合には、「YES」と判断してステップS6
を経てステップS1に戻るようになっている。
て、1秒をカウントするように内蔵されたタイマTを起
動し、1秒が経過するとステップS4で「YES」と判
断してステップS5に移行する。すなわち、ドアロック
機構9にロック信号を出力してロック動作を行わせた後
1秒が経過した時点で、制御装置1は、ロックポジショ
ンスイッチ10がドアロック機構9によるロック状態を
呈する検出信号を出力したか否かを判定し、正常に動作
している場合には、「YES」と判断してステップS6
を経てステップS1に戻るようになっている。
【0027】そして、ステップS5で「YES」と判断
されない場合、つまり、ドアロック機構9にロック信号
を出力してから1秒経過してもロックポジションスイッ
チ10からロック状態を呈する検出信号が得られない場
合には、制御装置1は、ステップS7に移行し、警告動
作つまり報知動作を行っていないことからここで「N
O」と判断してステップS8に進んで警告動作を開始す
るようになる。この場合、制御装置1は、インジケータ
15に報知信号を出力して点滅動作させることにより、
使用者に対してロックポジションスイッチ10が正常に
機能していないことを報知するようになるのである。
されない場合、つまり、ドアロック機構9にロック信号
を出力してから1秒経過してもロックポジションスイッ
チ10からロック状態を呈する検出信号が得られない場
合には、制御装置1は、ステップS7に移行し、警告動
作つまり報知動作を行っていないことからここで「N
O」と判断してステップS8に進んで警告動作を開始す
るようになる。この場合、制御装置1は、インジケータ
15に報知信号を出力して点滅動作させることにより、
使用者に対してロックポジションスイッチ10が正常に
機能していないことを報知するようになるのである。
【0028】以後、制御装置1は、ステップS5に戻
り、ロックポジションスイッチ10がロック状態を呈す
る検出信号を出力するまでステップS5,S6を繰り返
すようになり、この間、インジケータ15による警告動
作が継続されるようになる。また、この間にロックポジ
ションスイッチ10からロック状態を呈する検出信号が
出力されるようになれば、制御装置1は、ステップS5
にて「YES」と判断してステップS6に移行するよう
になる。そして、制御装置1は、ステップS6で「YE
S」と判断してステップS9に進み、ここで警告動作を
停止すべくインジケータ15への報知信号の出力を停止
し、以後、ステップS1に戻って上述の動作を繰り返す
ようになる。
り、ロックポジションスイッチ10がロック状態を呈す
る検出信号を出力するまでステップS5,S6を繰り返
すようになり、この間、インジケータ15による警告動
作が継続されるようになる。また、この間にロックポジ
ションスイッチ10からロック状態を呈する検出信号が
出力されるようになれば、制御装置1は、ステップS5
にて「YES」と判断してステップS6に移行するよう
になる。そして、制御装置1は、ステップS6で「YE
S」と判断してステップS9に進み、ここで警告動作を
停止すべくインジケータ15への報知信号の出力を停止
し、以後、ステップS1に戻って上述の動作を繰り返す
ようになる。
【0029】この場合には、ドアロック機構9にロック
信号を出力してから1秒以上経過してからではあるが、
ロックポジションスイッチ10からロック状態を呈する
検出信号が得られたとして、制御装置1はインジケータ
15による警告動作を停止して正常状態にあると判断す
るのである。
信号を出力してから1秒以上経過してからではあるが、
ロックポジションスイッチ10からロック状態を呈する
検出信号が得られたとして、制御装置1はインジケータ
15による警告動作を停止して正常状態にあると判断す
るのである。
【0030】また、上述の場合、制御手段1は、警告動
作を開始してステップS5,S6を繰り返している状態
でロックポジションスイッチ10からロック状態を呈す
る検出信号が出力されない場合には、警告動作を継続し
たままとなり、これに対して、使用者は、何等かの措置
を講じてドアロック機構9あるいはロックポジションス
イッチ10の動作状態が正常状態に戻るように対処する
必要がある。
作を開始してステップS5,S6を繰り返している状態
でロックポジションスイッチ10からロック状態を呈す
る検出信号が出力されない場合には、警告動作を継続し
たままとなり、これに対して、使用者は、何等かの措置
を講じてドアロック機構9あるいはロックポジションス
イッチ10の動作状態が正常状態に戻るように対処する
必要がある。
【0031】さて、制御装置1は、上述のようにしてロ
ックポジションスイッチ10からロック状態を呈する検
出信号が出力された場合には、ロックポジションスイッ
チ10の検出動作が正常であることを判断し、以下、例
えば警戒モードに移行するようになる。なお、この警戒
モードは、全ドアが閉状態にあってリモートキー2によ
りロック信号が送信された場合において、制御装置1に
より設定されるようになっている。
ックポジションスイッチ10からロック状態を呈する検
出信号が出力された場合には、ロックポジションスイッ
チ10の検出動作が正常であることを判断し、以下、例
えば警戒モードに移行するようになる。なお、この警戒
モードは、全ドアが閉状態にあってリモートキー2によ
りロック信号が送信された場合において、制御装置1に
より設定されるようになっている。
【0032】この警戒モードの設定状態においては、制
御装置1は、侵入センサ14を起動して検出信号を受け
付けるようになると共に、ドアカーテシスイッチ11,
Tカーテシスイッチ12およびEHカーテシスイッチ1
3からの検出信号を受け付けて監視する状態となる。
御装置1は、侵入センサ14を起動して検出信号を受け
付けるようになると共に、ドアカーテシスイッチ11,
Tカーテシスイッチ12およびEHカーテシスイッチ1
3からの検出信号を受け付けて監視する状態となる。
【0033】そして、この警戒モードの設定状態におい
ては、リモートキー2からアンロック信号を受け付ける
と、ドアロック機構9にアンロック信号を与えてアンロ
ック動作させると共に警戒モードを解除するようになる
が、アンロック信号を受け付けない状態でドアが開かれ
たり、あるいは窓ガラスを割るなどして車内に侵入する
と、制御装置1は、各カーテシスイッチ11,12,1
3からの検出信号あるいは侵入センサ14からの検出信
号に基づいて警報動作を実施するようになっている。
ては、リモートキー2からアンロック信号を受け付ける
と、ドアロック機構9にアンロック信号を与えてアンロ
ック動作させると共に警戒モードを解除するようになる
が、アンロック信号を受け付けない状態でドアが開かれ
たり、あるいは窓ガラスを割るなどして車内に侵入する
と、制御装置1は、各カーテシスイッチ11,12,1
3からの検出信号あるいは侵入センサ14からの検出信
号に基づいて警報動作を実施するようになっている。
【0034】警報動作においては、制御装置1は、ポジ
ションランプ16,テールランプ17に駆動回路16
a,17aを介して点滅駆動信号を与えることにより点
滅動作させると共に、ホーン18に駆動回路18aを介
して鳴動信号を与えることにより断続的に鳴動させて、
周囲の注意を喚起して侵入者に不正行為の実行を断念さ
せようとするようになっている。
ションランプ16,テールランプ17に駆動回路16
a,17aを介して点滅駆動信号を与えることにより点
滅動作させると共に、ホーン18に駆動回路18aを介
して鳴動信号を与えることにより断続的に鳴動させて、
周囲の注意を喚起して侵入者に不正行為の実行を断念さ
せようとするようになっている。
【0035】このような本実施例によれば、制御装置1
により、ドアロック機構9にロック信号を出力したとき
に1秒以内にロックポジションスイッチ10からロック
状態を呈する検出信号が出力された場合には正常に動作
しているとし、1秒を経過しても検出信号が出力されな
い場合には、以後検出信号が出力されるまでの間、イン
ジケータ15を点滅動作させて使用者に報知するように
したので、例えば、警告動作が開始されて何秒か経過す
るまで待っても点滅動作が停止されない場合には、ドア
ロック機構9あるいはロックポジションスイッチ10に
異常が発生していることがわかり、使用者は迅速にこれ
に対処することができるようになり、誤ってそのまま放
置されることで盗難にあうといった不具合が解消される
ようになる。
により、ドアロック機構9にロック信号を出力したとき
に1秒以内にロックポジションスイッチ10からロック
状態を呈する検出信号が出力された場合には正常に動作
しているとし、1秒を経過しても検出信号が出力されな
い場合には、以後検出信号が出力されるまでの間、イン
ジケータ15を点滅動作させて使用者に報知するように
したので、例えば、警告動作が開始されて何秒か経過す
るまで待っても点滅動作が停止されない場合には、ドア
ロック機構9あるいはロックポジションスイッチ10に
異常が発生していることがわかり、使用者は迅速にこれ
に対処することができるようになり、誤ってそのまま放
置されることで盗難にあうといった不具合が解消される
ようになる。
【0036】なお、上記実施例においては、タイマTに
よるタイマ時間を1秒としたが、これに限らず、目的を
達成するために適宜の時間に設定することができるもの
である。
よるタイマ時間を1秒としたが、これに限らず、目的を
達成するために適宜の時間に設定することができるもの
である。
【0037】また、上記実施例においては、ドアロック
機構9を電気的に駆動する手段として電磁ソレノイドを
用いた場合について説明したが、これに限らず、モータ
を用いて駆動する等、電気的な駆動手段を利用している
ものであれば適用することができるものである。
機構9を電気的に駆動する手段として電磁ソレノイドを
用いた場合について説明したが、これに限らず、モータ
を用いて駆動する等、電気的な駆動手段を利用している
ものであれば適用することができるものである。
【0038】そして、上記実施例においては、警報動作
をポジションランプ16,テールランプ17およびホー
ン18を用いて行う場合について説明したが、これに限
らず、例えば、ヘッドライトを警報手段として用いても
良いし、専用の警報装置を設ける構成とすることもでき
る。
をポジションランプ16,テールランプ17およびホー
ン18を用いて行う場合について説明したが、これに限
らず、例えば、ヘッドライトを警報手段として用いても
良いし、専用の警報装置を設ける構成とすることもでき
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用ド
アロック装置の異常検出装置によれば、異常検出手段に
より、制御手段がドアロック機構をロック動作させたと
きにロック状態検出手段がドアのロック状態を検出しな
い場合に報知手段に報知動作を行なわせるようにしたの
で、使用者はドアロック機構あるいはロック状態検出手
段が正常に動作していないこを知ることができ、迅速に
対処することができるようになると共に、そのままうっ
かり車両を離れて盗難に遭う虞がなくなるという優れた
効果を奏する。
アロック装置の異常検出装置によれば、異常検出手段に
より、制御手段がドアロック機構をロック動作させたと
きにロック状態検出手段がドアのロック状態を検出しな
い場合に報知手段に報知動作を行なわせるようにしたの
で、使用者はドアロック機構あるいはロック状態検出手
段が正常に動作していないこを知ることができ、迅速に
対処することができるようになると共に、そのままうっ
かり車両を離れて盗難に遭う虞がなくなるという優れた
効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成図
【図2】異常検出プログラムのフローチャート
1は制御装置(制御手段)、2はリモートキー(携帯形
送信機)、2aはキープレート、3はロックスイッチ、
4はアンロックスイッチ、5は受信装置、6はシャッタ
スイッチ、7はドアキー回転スイッチ、9はドアロック
機構、10はロックポジションスイッチ(ロック状態検
出手段)、11はドアカーテシスイッチ、12はトラン
クカーテシスイッチ、13はエンジンフードカーテシス
イッチ、14は侵入センサ、15はインジケータ(報知
手段)、16はポジションランプ、17はテールラン
プ、18はホーンである。
送信機)、2aはキープレート、3はロックスイッチ、
4はアンロックスイッチ、5は受信装置、6はシャッタ
スイッチ、7はドアキー回転スイッチ、9はドアロック
機構、10はロックポジションスイッチ(ロック状態検
出手段)、11はドアカーテシスイッチ、12はトラン
クカーテシスイッチ、13はエンジンフードカーテシス
イッチ、14は侵入センサ、15はインジケータ(報知
手段)、16はポジションランプ、17はテールラン
プ、18はホーンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国分 貞雄 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のドアのロックおよびアンロックを
行うドアロック機構を電気的に動作させる制御手段を備
えたドアロック装置において、 前記ドアロック機構による前記ドアのロック状態を検出
するロック状態検出手段と、 異常状態を報知する報知手段と、 前記制御手段により前記ドアロック機構をロック動作さ
せたときに前記ロック状態検出手段が前記ドアのロック
状態を検出しない場合に前記報知手段に報知動作を行な
わせる異常検出手段とを具備したことを特徴とする車両
用ドアロック装置の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22171793A JPH0776262A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 車両用ドアロック装置の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22171793A JPH0776262A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 車両用ドアロック装置の異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0776262A true JPH0776262A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16771166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22171793A Pending JPH0776262A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 車両用ドアロック装置の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776262A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247423A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Mitsubishi Kasei Corp | 包装材料用共重合ポリエステル |
| JPH01247422A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Mitsubishi Kasei Corp | 包装材料用共重合ポリエステル |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP22171793A patent/JPH0776262A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01247423A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Mitsubishi Kasei Corp | 包装材料用共重合ポリエステル |
| JPH01247422A (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-03 | Mitsubishi Kasei Corp | 包装材料用共重合ポリエステル |
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