JPH0776677B2 - クリーン加熱炉 - Google Patents
クリーン加熱炉Info
- Publication number
- JPH0776677B2 JPH0776677B2 JP63009219A JP921988A JPH0776677B2 JP H0776677 B2 JPH0776677 B2 JP H0776677B2 JP 63009219 A JP63009219 A JP 63009219A JP 921988 A JP921988 A JP 921988A JP H0776677 B2 JPH0776677 B2 JP H0776677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- wool
- dust
- heating
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ニユーセラミツクスの焼成,ブラウン管製造
等,炉内ガスの清浄度を必要とするものに使用せんとす
る加熱炉に関するものである。
等,炉内ガスの清浄度を必要とするものに使用せんとす
る加熱炉に関するものである。
[従来の技術とその問題点] 従来、加熱炉内は外部から流入するダストのほか、セラ
ミツクウール,ロツクウール等の炉壁を構成する保温材
が加熱,冷却に伴い膨脹,収縮することのために飛散す
るダスト、或いは炉内のコンベヤチエン等金属部分の酸
化により発生するダスト等のために多分に汚染されてい
る状況であつた。ところがセンサー等に使用されるニユ
ーセラミツクス等を焼成したり、ブラウン管を加熱した
りする場合等ではわずかなダストでも被熱物に付着させ
ると不良品となるので歩留りが悪いという問題点があつ
た。
ミツクウール,ロツクウール等の炉壁を構成する保温材
が加熱,冷却に伴い膨脹,収縮することのために飛散す
るダスト、或いは炉内のコンベヤチエン等金属部分の酸
化により発生するダスト等のために多分に汚染されてい
る状況であつた。ところがセンサー等に使用されるニユ
ーセラミツクス等を焼成したり、ブラウン管を加熱した
りする場合等ではわずかなダストでも被熱物に付着させ
ると不良品となるので歩留りが悪いという問題点があつ
た。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決せんとするもので、セラミッ
クウール,ロックウール等のウール状保温材から炉壁を
構築すると共に炉内にラジアントチューブバーナまたは
電気発熱体等の熱源を備えた加熱炉であって、炉内ガス
が循環する電気集塵機を付設し、前記炉壁から飛散した
ウール状浮遊ダストを該電気集塵機により捕集すること
を特徴としたクリーン加熱炉である。
クウール,ロックウール等のウール状保温材から炉壁を
構築すると共に炉内にラジアントチューブバーナまたは
電気発熱体等の熱源を備えた加熱炉であって、炉内ガス
が循環する電気集塵機を付設し、前記炉壁から飛散した
ウール状浮遊ダストを該電気集塵機により捕集すること
を特徴としたクリーン加熱炉である。
次に本発明の一実施例を連続炉について説明する。
第1図にこの連結炉の加熱ゾーンの横断面図を示す。図
において、1はラミックウール,ロックウール等のウー
ル状保温材からなる炉壁により構築された炉体、2はそ
の天井部に設けた循環フアン、3は該循環フアンの下方
に炉内ガスの通風路を形成させるバツフル板、4,4は該
バツフル板の外側と側壁との間隙に配設されたラジアン
トチユーブバーナ、5は被熱物6をトレイ,メツシユベ
ルト7等により支持して炉内を移動させる移送装置を示
す。
において、1はラミックウール,ロックウール等のウー
ル状保温材からなる炉壁により構築された炉体、2はそ
の天井部に設けた循環フアン、3は該循環フアンの下方
に炉内ガスの通風路を形成させるバツフル板、4,4は該
バツフル板の外側と側壁との間隙に配設されたラジアン
トチユーブバーナ、5は被熱物6をトレイ,メツシユベ
ルト7等により支持して炉内を移動させる移送装置を示
す。
しかして、炉体1の側壁には電気集塵装置18が設けられ
ている。即ち、側壁の上下位置に開口8,9を開設し、該
開口8,9を連通させるコ字形の循環路10を炉外に断熱材
により形成すると共に、該循環路10の鉛直なる部分に電
極となる導電性のワイヤ11をガイシ12より垂下し、その
下方にはダストポツト13を設ける。14,15は開口8,9を開
閉できる手動のシヤツタである。ダストポツト13には真
空吸引装置16のホース17が接続されている。
ている。即ち、側壁の上下位置に開口8,9を開設し、該
開口8,9を連通させるコ字形の循環路10を炉外に断熱材
により形成すると共に、該循環路10の鉛直なる部分に電
極となる導電性のワイヤ11をガイシ12より垂下し、その
下方にはダストポツト13を設ける。14,15は開口8,9を開
閉できる手動のシヤツタである。ダストポツト13には真
空吸引装置16のホース17が接続されている。
なおこの電気集塵装置18は、第2図に示したようにこの
連続炉の加熱ゾーンだけでなく均熱ゾーンにも冷却ゾー
ンにも設けられる。
連続炉の加熱ゾーンだけでなく均熱ゾーンにも冷却ゾー
ンにも設けられる。
このように構成されたクリーン加熱炉では、循環フアン
2の回転により炉内ガスを第1図に破断線矢印で示した
ように循環させラジアントチユーブバーナ4,4により加
熱された炉内ガスにより被熱物6を所望温度に加熱す
る。そして第3図にその温度時間スケジユールを示した
ように均熱ゾーン,冷却ゾーンを移動することにより均
熱,冷却される。炉内ガスの一部は開口8より循環路10
中に流入し該循環路を流下し開口9より炉内に戻る。そ
のとき電極ワイヤ11に印加されている1〜2万ボルトの
電圧により炉内ガス内の浮遊ダストが滞電せられ、ダス
トポツト13にこれが捕集できる。このため炉内を浮遊物
のない清浄な雰囲気に保つことができる。
2の回転により炉内ガスを第1図に破断線矢印で示した
ように循環させラジアントチユーブバーナ4,4により加
熱された炉内ガスにより被熱物6を所望温度に加熱す
る。そして第3図にその温度時間スケジユールを示した
ように均熱ゾーン,冷却ゾーンを移動することにより均
熱,冷却される。炉内ガスの一部は開口8より循環路10
中に流入し該循環路を流下し開口9より炉内に戻る。そ
のとき電極ワイヤ11に印加されている1〜2万ボルトの
電圧により炉内ガス内の浮遊ダストが滞電せられ、ダス
トポツト13にこれが捕集できる。このため炉内を浮遊物
のない清浄な雰囲気に保つことができる。
ダストポツト13に溜つたダストは必要に応じ真空吸引装
置16に吸い取られて排棄される。そのとき手動シヤツタ
14,15を閉じておくことによりダストが炉内に再飛散し
ないようにする。
置16に吸い取られて排棄される。そのとき手動シヤツタ
14,15を閉じておくことによりダストが炉内に再飛散し
ないようにする。
なお、この実施例では循環フアン2の風圧により炉内ガ
スが循環路10に循環するようにしたが、これは別途に循
環のための小型フアンを設けてもよいし、または、循環
路10中に小型のヒータを設けてそのドラフト効果により
炉内ガスを循環させるようにしてもよい。
スが循環路10に循環するようにしたが、これは別途に循
環のための小型フアンを設けてもよいし、または、循環
路10中に小型のヒータを設けてそのドラフト効果により
炉内ガスを循環させるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上実施例について説明したように本発明のクリーン加
熱炉は、炉壁を構成するセラミックウール等のウール状
保温材から飛散する微細で非常に浮遊しやすいダストを
電気集塵機により確実に捕集することができ、炉内を清
浄に保つことができるため、被熱物にダストが付着する
のが可及的に防止され、精密部品等不純物の付着を極度
にきらう被熱物の熱処理の歩留りを向上させる有益なも
のである。
熱炉は、炉壁を構成するセラミックウール等のウール状
保温材から飛散する微細で非常に浮遊しやすいダストを
電気集塵機により確実に捕集することができ、炉内を清
浄に保つことができるため、被熱物にダストが付着する
のが可及的に防止され、精密部品等不純物の付着を極度
にきらう被熱物の熱処理の歩留りを向上させる有益なも
のである。
図面は本発明のクリーン加熱炉の一実施例を示したもの
で、第1図は横断面図、第2図は平面図、第3図は温度
時間スケジユールを示した線図である。 4……ラジアントチユーブバーナ、5……移送装置、6
……被熱物、8,9……開口、10……循環路、11……電極
ワイヤ、14,15……シヤツタ、18……電気集塵装置。
で、第1図は横断面図、第2図は平面図、第3図は温度
時間スケジユールを示した線図である。 4……ラジアントチユーブバーナ、5……移送装置、6
……被熱物、8,9……開口、10……循環路、11……電極
ワイヤ、14,15……シヤツタ、18……電気集塵装置。
Claims (1)
- 【請求項1】セラミックウール,ロックウール等のウー
ル状保温材から炉壁を構築すると共に炉内にラジアント
チューブバーナまたは電気発熱体等の熱源を備えた加熱
炉であって、炉内ガスが循環する電気集塵機を付設し、
前記炉壁から飛散したウール状浮遊ダストを該電気集塵
機により捕集することを特徴としたクリーン加熱炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009219A JPH0776677B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | クリーン加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63009219A JPH0776677B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | クリーン加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01184390A JPH01184390A (ja) | 1989-07-24 |
| JPH0776677B2 true JPH0776677B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=11714326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63009219A Expired - Lifetime JPH0776677B2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | クリーン加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776677B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0732487U (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-16 | ロザイ工業株式会社 | Di缶ドライヤオーブン |
| KR100424097B1 (ko) * | 2001-06-19 | 2004-03-26 | 대한열기 주식회사 | 배치형 브레이징 퍼니스용 브레이징 대상물 예열 시스템 |
| AT507671B1 (de) * | 2009-03-13 | 2010-07-15 | Ebner Ind Ofenbau | Hochtemperaturofen zur glühbehandlung von blechbunden |
| CN101907394A (zh) * | 2010-08-25 | 2010-12-08 | 盐城市康杰机械制造有限公司 | 燃气式铝钎焊热脱脂炉 |
| JP7517226B2 (ja) | 2021-03-31 | 2024-07-17 | 株式会社村田製作所 | 熱処理システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129035U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-21 | 新電元工業株式会社 | 比例ソレノイドを用いたエンジン制御装置 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63009219A patent/JPH0776677B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01184390A (ja) | 1989-07-24 |
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