JPH077753U - 噴霧用ノズル - Google Patents

噴霧用ノズル

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Publication number
JPH077753U
JPH077753U JP3569593U JP3569593U JPH077753U JP H077753 U JPH077753 U JP H077753U JP 3569593 U JP3569593 U JP 3569593U JP 3569593 U JP3569593 U JP 3569593U JP H077753 U JPH077753 U JP H077753U
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JP
Japan
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nozzle
tip
nozzle head
spray
spray nozzle
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Pending
Application number
JP3569593U
Other languages
English (en)
Inventor
兼三 山本
Original Assignee
ヤマホ技研株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 噴霧ノズルを農作物の畝に沿って一定方向に
移動させた際、移動方向と直角又はそれに近い角度で延
び出した葉などの表裏両面を、一回の通過で噴霧できる
ようにすることである。 【構成】 給液パイプ11に取付けた2個のノズルヘッ
ド15、16のうち先端部分のノズルヘッド16を先端
方向へ傾斜せしめ、他方のノズルヘッド15を逆方向に
傾斜せしめることにより、葉の片面は前者のノズルヘッ
ド16により、他面は後者のノズルヘッド15により噴
霧するようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は農作物に対する薬液噴霧用ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
薬液噴霧の作業能率を上げるために、噴霧器の給液パイプの先端に複数のノズ ルヘッドを取付けた噴霧ノズルが従来から使用されている。その一例を図3に示 す。
【0003】 図3からわかるように、従来の噴霧ノズルは、給液パイプ1の先端部分に、該 パイプ1の中心線を含む一平面上で側方に向けて2つのノズルヘッド2、3が取 付けられたものであり、各ノズルヘッド2、3はパイプ1の先端方向に同じ角度 だけ傾斜している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のごとき噴霧ノズルによって農作物に薬液を噴霧する場合を考えると、噴 霧ノズルの進行方向(矢印参照)と直角方向に延びた葉4については、図3のA の位置にあるときはその片面(表面)に対し噴霧することができるが、そのまま Bの位置に移動すると、他面(裏面)に対して噴霧することができない。このた め、噴霧ノズルの向きを逐一変えて裏面に噴霧するか、又は一列の畝の噴霧を終 えたのちに向きを変えて戻り、同じ畝についてもう一度噴霧をするか等の方法を とらなければならず、作業能率が低いという問題があった。
【0005】 そこで、この考案は同一方向に進行しながら葉の表面にも裏面にも噴霧するこ とができるようにし、作業能率を向上させることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は給液パイプの先端部に該パイプの中 心線を含む一平面上で側方に向けて2つのノズルのヘッドを取付けてなる噴霧用 ノズルにおいて、上記両ノズルヘッドの中間で上記平面上に引いた基準線を中心 として、上記給液パイプの先端に近い方のノズルを先端方向へ一定の傾斜角をも って取付け、他方のノズルヘッドを逆方向に一定の傾斜角をもって取付けた構成 とした。
【0007】
【作用】
上記構成の噴霧ノズルによると、先端側のノズルヘッドが葉の表面側に対し噴 霧し、他方のノズルヘッドが葉の裏面側に対し噴霧する。
【0008】
【実施例】
図1に示した実施例の噴霧ノズルは、給液パイプ11の先端部に側方に屈曲し た第1の枝管路12を設け、その枝管路12と自在継手13との中間部分に第2 の枝管路14を設けている。これらの各枝管路12、14には、それぞれ同一構 造のノズルヘッド15、16が取付けられる。
【0009】 一方のノズルヘッド15は、第2の枝管路14の先端部に流量調節板17を組 込み、その流量調節板17との間にOリング18を挟んで噴口19の一端を巻込 み、その噴口19をユニオンナット20により該枝管路14に締付けている。上 記噴口19の先端部は断面形状が長円になるように偏平に形成され、その周囲の すき間にパッキン21を圧入している。
【0010】 上記の各枝管路12、14及びこれらに取付けられたノズルヘッド15、16 の各中心線a、bは、同一平面上にあり、両方の枝管路12、14の中間におい て上記平面内に引いた基準線lを中心にしてパイプ1の先端側の中心線aは、一 定角度θだけ傾斜している。また他方の中心線bは、反対側に同じ角度θだけ傾 斜している。
【0011】 実施例の噴霧ノズルは以上のごときものであり、噴霧器のホースの先端部分に 取付けて使用に供される。この場合、図2に示すように、Aの位置では先端側の ノズルヘッド16が葉22の表面に対し噴霧し、そのままBの位置に移動すると 他方のノズルヘッド15が葉22の裏面に対し噴霧する。
【0012】
【考案の効果】
以上のように、この考案の噴霧ノズルは、農作物の畝に沿って一定方向に移動 するだけで、その移動方向と直角方向又はそれに近い角度で延びた葉の表裏両面 に対し噴霧することができるので、作業能率が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】同上の作用の説明図
【図3】従来例の作用の説明図
【符号の説明】
11 給液パイプ 12 第1の枝管路 13 自在継手 14 第2の枝管路 15、16 ノズルヘッド 17 流量調節板 18 Oリング 19 噴口 20 ユニオンナット 21 パッキン 22 葉

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給液パイプの先端部に該パイプの中心線
    を含む一平面上で側方に向けて2つのノズルのヘッドを
    取付けてなる噴霧用ノズルにおいて、上記両ノズルヘッ
    ドの中間で上記平面上に引いた基準線を中心として、上
    記給液パイプの先端に近い方のノズルを先端方向へ一定
    の傾斜角をもって取付け、他方のノズルヘッドを逆方向
    に一定の傾斜角をもって取付けたことを特徴とする噴霧
    ノズル。
JP3569593U 1993-06-30 1993-06-30 噴霧用ノズル Pending JPH077753U (ja)

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JPH077753U true JPH077753U (ja) 1995-02-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030018908A (ko) * 2001-08-31 2003-03-06 현대자동차주식회사 다방향 실링건 시스템
WO2021193845A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 薬剤散布装置

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