JPH0778745B2 - 分散処理装置 - Google Patents

分散処理装置

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JPH0778745B2
JPH0778745B2 JP61259167A JP25916786A JPH0778745B2 JP H0778745 B2 JPH0778745 B2 JP H0778745B2 JP 61259167 A JP61259167 A JP 61259167A JP 25916786 A JP25916786 A JP 25916786A JP H0778745 B2 JPH0778745 B2 JP H0778745B2
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Japan
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JP61259167A
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俊文 関
泰邦 岡宅
信介 田村
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数台の計算機内で処理されるタスクを効率
よく制御することができる分散処理装置に関する。
(従来の技術) 近年、電算機システムの各分野における要求の多様化お
よび技術の高度化にともなって、システムが大規模化か
つ複雑化する傾向にあるため、分散して各種タスクを実
行する処理システムの需要が高まっている。
一般の計算機システムでは、タスクの発生、消滅あるい
はタスク間の情報交換に際して、タスク制御情報を含む
イベントを要求タスクが発生しこれをオペレーティング
システムが逐次解釈して目的のタスクに渡すことより、
タスク制御が実行される。
このためこれらのタスク実行のために複数台の計算機内
に存在するタスクの制御情報を効率良くする必要があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) ところでこのようにタスク間で交換されるイベント情報
には、処理の混雑等によるイベント実行遅延によって有
効時刻を過ぎ不要となるものがある。この場合、不要と
なったイベント情報はシステム内に滞留することにな
る。このため有効時刻を過ぎてもシステム内に滞留する
イベント情報に対処しうるような処理が必要とされてい
る。従来のイベント管理方式においては、上述したよう
に不要となったすなわち有効時刻以降に実行されるイベ
ントの処理は、各タスクの制御および管理により行なっ
ていた。
しかしながらその際の処理が複雑となるという問題があ
る。
また、イベント処理効率が非常に悪いという問題もあ
る。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、有
効時刻を過ぎ不要となったイベントをユーザーが意識す
ることなく容易に排除することができ、しかもタスク制
御効率を向上させることができる分散処理装置を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の分散処理装置は、タスクを実行するタスク実行
手段を備えた計算機を複数接続し、各計算機が備えるイ
ベント情報交換手段を介して前記タスク間でイベント情
報を交換するよう構成された分散処理装置において、前
記タスク実行手段は、一のタスクから他のタスクに対す
るイベント情報が発生した場合に、このイベント情報に
このイベント情報が情報としての価値を持つ制限時刻で
ある有効時刻を付加し、前記イベント情報交換手段は、
前記タスクより受け取ったイベント情報に付加された有
効時刻と現在時刻とを比較し、有効時刻が現在時刻を越
えている場合に当該イベント情報を消滅させる処理を行
うことを特徴とする。
(作 用) 本発明の分散処理装置において、イベント情報のフォー
マットが該イベント情報の有効時刻を示す領域を有し、
かつイベント情報交換手段がイベント情報の有効時刻と
現在時刻とを比較し有効時刻が現在時刻を越えていると
き該イベント情報を消滅させる手段を有しているので、
有効時刻を過ぎ、もはや不要となったイベント情報をタ
スク内で処理させる必要はなくなり、さらにはタスク間
でこれらの不要となったイベント情報の交換は行なわれ
なくなる。このため、有効時刻を過ぎ不要となったイベ
ント情報を容易に排除することができ、しかもタスク制
御効率を向上させることができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。
同図に示す分散処理装置は、タスクを実行する演算回路
(タスク実行手段)1a、1b…と、タスク間でのイベント
情報の交換を制御するタスク制御装置(イベント情報交
換手段)2a、2bとを備える計算機(図示せず)を、複数
接続して構成される。
ここで、タスク実行手段とは、具体的には、OSの管理下
でタスクの実行を行うCPUである。また、イベント情報
交換手段とは、具体的には、タスク間でイベント情報の
送受信を実現するメイルボックスである。さらに、イベ
ント情報とは、具体的に、タスク間で情報を交換する単
位であるメッセージである。
また上記イベント情報のフォーマットは、第2図に示す
ように、イベント情報の有効時刻を示す領域3aおよびイ
ベント情報本体の領域3bにより構成されている。
このイベント管理方式において、たとえば演算回路1a中
のタスクAが同一の演算回路1a中のタスクBまたは他の
演算回路1b中のタスクCを制御するイベント情報を発生
した場合、上記したイベント情報の有効時刻を示す領域
3aに有効時刻を指定することによりこの有効時刻以前に
到着するイベント情報のみがタスク制御装置2aまたは2b
で処理され、指定された有効時刻以降に到着するイベン
ト情報はタスクBまたはタスクCに到着する前にタスク
制御装置2aまたは2bにより消滅される。
このことはタスク制御装置2a、2b…が第4図に示すよう
に動作することにより行われる。
まず、演算回路1a中のタスクAで有効時間が指定された
イベント情報が、タスク制御装置2aに渡され、タスク制
御装置がこのイベントが演算回路1a、1b……内に登録さ
れているどのタスクを制御すべきかを判断する。
そしてこのイベント情報がタスクBを制御すべきもので
ある場合すなわち演算回路1a内に登録されたタスクに対
しイベント情報を渡す場合、このタスク制御装置2aはイ
ベント情報の有効時刻を示す領域3aで指定された有効時
刻を読出し(ステップ401)、この有効時刻と現在時刻
とを比較し(ステップ402)、有効時刻が現在時刻以前
である場合にはタスクBにイベント情報を渡すが(ステ
ップ403)、有効時刻が現在時刻を越えている場合には
このイベントをシステム内より削除することにより消滅
させる(ステップ404)。
削除は、該イベント情報をイベント登録テーブルより抹
消することにより行う。
また、このイベント情報がタスクCを制御すべきもので
ある場合すなわち他の演算回路1b内に登録されたタスク
Cに対しイベント情報を渡す場合、まずこのタスク制御
装置2aはイベント情報の有効時刻を示す領域3aで指定さ
れた有効時刻を読出し(ステップ401)、この有効時刻
と現在時刻とを比較し(ステップ402)、有効時刻が現
在時刻以前である場合にはこのイベント情報はタスク制
御装置2bへ渡され(ステップ403)、有効時刻が現在時
刻を越えている場合にはこのイベンド情報を消滅させる
(ステップ404)。次にこのイベント情報を受けたタス
ク制御装置2bはイベント情報の有効時刻を示す領域3aで
指定された有効時刻を読出し(ステップ401)、この有
効時刻と現在時刻とを比較し(ステップ402)、有効時
刻が現在時刻以前である場合にはタスクCを起動しイベ
ント情報を渡すが(ステップ403)、有効時刻が現在時
刻を越えている場合にはこのイベント情報を消滅させる
(ステップ404)。
しかして、有効時間を越え不要となったイベント情報は
タスク制御装置2a、2b…内で消滅されるので、イベンド
情報を受け取るタスク内でこのようなイベント情報の処
理等を行なう必要はなくなり、このようなイベント情報
の排除は非常に容易なものとなる。また、このようなイ
ベント情報はこのイベント情報を受け取った各タスク制
御装置2a、2b…によりそれぞれ有効時間を越え不要とな
ったか否かが判断され排除されているので、有効時間を
越え不要となったイベント情報が演算回路1a、1b…や他
のタスク制御装置2a、2b…に渡されることはなくなり、
タスク制御効率を向上させることができるようになる。
なお、あるタスクが不特定多数のタスクを制御し、その
結果に応じて自身の動作を制御する場合には、不特定多
数のタスクから発生されたイベントを指定された有効時
刻まで待ち、この時刻以前に到着したイベント情報を処
理し、またこの時刻以降に到着したイベント情報すなわ
ち指定された有効時刻が現在時刻を越えているイベント
情報はこのタスク制御装置により消滅されるようにする
ことにより、上述した実施例におけるイベント情報の排
除は非常に容易なものとなり、タスク制御効率の向上が
非常に顕著なものとなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の分散処理装置によれば、有
効時刻を過ぎ不要となったイベント情報を容易に排除す
ることができ、しかもタスク制御効率を向上させること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はこの実施
例のイベント情報のフォーマットを示す図、第3図はこ
の実施例の演算回路内のタスクを示す図、第4図はこの
実施例の動作を示すフローチャートである。 1……タスク実行手段 2……イベント交換手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タスクを実行するタスク実行手段を備えた
    計算機を複数接続し、各計算機が備えるイベント情報交
    換手段を介して前記タスク間でイベント情報を交換する
    よう構成された分散処理装置において、 前記タスク実行手段は、一のタスクから他のタスクに対
    するイベント情報が発生した場合に、このイベント情報
    にこのイベント情報が情報としての価値を持つ制限時刻
    である有効時刻を付加し、 前記イベント情報交換手段は、前記タスクより受け取っ
    たイベント情報に付加された有効時刻と現在時刻とを比
    較し、有効時刻が現在時刻を越えている場合に当該イベ
    ント情報を消滅させる処理を行う ことを特徴とする分散処理装置。
JP61259167A 1986-10-30 1986-10-30 分散処理装置 Expired - Lifetime JPH0778745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61259167A JPH0778745B2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30 分散処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP61259167A JPH0778745B2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30 分散処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63113636A JPS63113636A (ja) 1988-05-18
JPH0778745B2 true JPH0778745B2 (ja) 1995-08-23

Family

ID=17330283

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JP61259167A Expired - Lifetime JPH0778745B2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30 分散処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6033637A (ja) * 1983-08-04 1985-02-21 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置

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JPS63113636A (ja) 1988-05-18

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