JPH078026U - 自動車のウインドモール - Google Patents
自動車のウインドモールInfo
- Publication number
- JPH078026U JPH078026U JP3794893U JP3794893U JPH078026U JP H078026 U JPH078026 U JP H078026U JP 3794893 U JP3794893 U JP 3794893U JP 3794893 U JP3794893 U JP 3794893U JP H078026 U JPH078026 U JP H078026U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core material
- molding
- wind molding
- corner
- upper side
- Prior art date
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 自動車に設けられるウインドモールの加工工
程を削減し、製造を容易にする。 【構成】 フロントガラスの周囲に設けられ、該フロン
トガラスの外形に合致する上辺部、側辺部、及び前記上
辺部と側辺部の間のコーナー部を有し、これら上辺部、
側辺部、コーナー部を、芯材6と、該芯材に設けた装飾
部7とで構成し、芯材の一部をカットした後にこの部分
を曲げることで前記コーナー部を形成するウインドモー
ル2において、前記ウインドモールの芯材のコーナー部
には、芯材のカット後にも該芯材の前記上辺部、側辺部
と連続するフランジ部14を設ける。
程を削減し、製造を容易にする。 【構成】 フロントガラスの周囲に設けられ、該フロン
トガラスの外形に合致する上辺部、側辺部、及び前記上
辺部と側辺部の間のコーナー部を有し、これら上辺部、
側辺部、コーナー部を、芯材6と、該芯材に設けた装飾
部7とで構成し、芯材の一部をカットした後にこの部分
を曲げることで前記コーナー部を形成するウインドモー
ル2において、前記ウインドモールの芯材のコーナー部
には、芯材のカット後にも該芯材の前記上辺部、側辺部
と連続するフランジ部14を設ける。
Description
【0001】
本考案は、自動車のウインドモールに関するものである。
【0002】
自動車においては、フロントガラスの周囲にウインドモールを設けるのが一般 的な構造となっている。 図7はフロントガラス縁部の一部正面図、図8は図7の8−8線断面図、図9 は図7の9−9線断面図、図10は図7の10−10線断面図を示し、図中、G はフロントガラス、100はウインドモール、101はウインドモールの上辺部 、102は同側辺部、103は同コーナー部で、ウインドモール100は、図8 、9に示すように金属製の芯材104と、この芯材104に設けた樹脂性の装飾 部105とから構成されている。そして図8に示すように側辺部102では、芯 材104は、張出部106と、脚部107とから成り、脚部107の先端に設け たラバー108がフロントガラスGに当接する。 又、コーナー部103では図10に示すように樹脂成形した装飾成形部109 が設けられ、この装飾成形部109がフロントガラスGに当接する。 又、前記心材104にはフランジ部110を形成し、このフランジ部110に ウインドモール取付用のクリップ111を係止する。 かかるウインドモール100はその成形時には、直線状の芯材を曲げてコーナ ー部を形成する必要があり、この際には先ず、図11のようにコーナー部に相当 する部分の脚部107を切断し、次に図12に示すようにカットした残りの脚部 107を下方へ曲げ、その後、図13に平面図で示すように直線状の芯材を片方 に曲げてコーナー部103を形成する。そして最後に図14に示すように残りの 脚部107をモール断面内側へ曲げ、前記フランジ部110を形成する。
【0003】
ところで、このようなウインドモールでは、図12、図14に示すように脚部 107を切断した後に残りの脚部107を曲げてフランジ部110を形成する必 要があり、加工工程が多く、製造が容易でないという不具合があった。
【0004】
前記課題を解決するため本考案は、フロントガラスの周囲に設けられ、該フロ ントガラスの外形に合致する上辺部、側辺部、及び前記上辺部と側辺部の間のコ ーナー部を有し、これら上辺部、側辺部、コーナー部を、芯材と、該芯材に設け た装飾部とで構成し、芯材の一部をカットした後にこの部分を曲げることで前記 コーナー部を形成するウインドモールにおいて、前記ウインドモールの芯材のコ ーナー部には、芯材のカット後にも該芯材の前記上辺部、側辺部と連続するフラ ンジ部を設けたことを特徴とする。
【0005】
ウインドモールの芯材のコーナー部に芯材のカット後にも該芯材の前記上辺部 、側辺部と連続するフランジ部を設けたので、芯材の切断後に芯材の一部を曲げ てクリップを係止するフランジ部を形成する必要がなくなり、加工工程を削減し てウインドモールの製造を容易にすることができる。
【0006】
以下に本考案の好適1実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1は、自動車の前部斜視図で、図中、Gはフロントガラス、1はピラー、2 はウインドモールを示す。 図2はフロントガラス縁部の一部正面図、図3は図2の3−3線断面図、図4 は図2の4−4線断面図で、図中、3はウインドモールの上辺部、4は同側辺部 、5は同コーナー部で、ウインドモール2は、図3、図4に示すように金属製の 芯材6とこの芯材6に設けた装飾部7とから構成されている。 又、上辺部3、側辺部4においては、芯材6は、張出部6aと、脚部6bとか ら成り、脚部6bの先端に設けたラバー8がフロントガラスGに当接する。
【0007】 かかるウインドモール2はその成形時には、直線状の芯材6を曲げてコーナー 部5を形成する必要があり、この際には先ず、図5に示すように上述したウイン ドモール2を受け台10の上に載置し、切断部材を介してAで示す部分をカット する。そして従来技術で示した図13のように直線状の芯材6を片方へ曲げ、コ ーナー部5を曲げ形成する。 その後、図6に示すようにこのウインドモール2を型に入れ、樹脂材をインジ ェクション成形し、図2、図4に示すように芯材6のカット部分13に装飾成形 部12を形成する。 この装飾成形部12を形成する際には、型に入れて樹脂によりインジェクショ ン成形するが、本実施例では図6に示すように成形時の装飾成形部12の端部C (見切り部)を上型16の平坦部16aに位置するように設定した。従って、従 来では図16に示すように装飾成形部112の端部(見切り部)が上型160の 傾斜部161に位置し、このためにインジェクション成形時に樹脂が傾斜部16 1に沿って漏れやすかったが、本実施例では平坦面16aなので漏れにくいとい うメリットがある。 一方、前記フランジ部14にはクリップ15を係止し、このクリップ15を介 してウインドモール2をピラー1側に取付ける。フランジ部14は芯材6を2重 に重ね合わせて形成しており、強度が高く、又、クリップ15はフランジ部14 に嵌合するだけでよいので装着性がよいものである。
【0008】 以上において本実施例では、クリップ15を係止するフランジ部14を芯材6 の脚部6bに形成するに際し、このフランジ部14を図5で示す脚部6bのうち カットされない方の部分、即ち図5のAで示す部分よりも右側に形成している。 従って従来のように(図11乃至図14参考)脚部をカットした後、フランジ部 を改めて形成する必要がなく、製造工程を大幅に削減することができる。 又、フランジ部14が脚部6bのカットされない方の部分に形成したので、図 5に示すようにモール幅Bを従来の構造のものに比べて小さくすることが可能に なる。即ち、従来にあっては図15に示すようにフランジ部110が脚部107 のカットする方の部分に形成してあるので、このフランジ部110が内方へ突出 してしまいモール幅Bが大きくなってしまうが、本実施例のものではこのような 不具合を解消することができるのである。
【0009】
以上述べたように本考案によれば、ウインドモールの芯材のコーナー部に芯材 のカット後にも該芯材の前記上辺部、側辺部と連続するフランジ部を設けたので 、芯材の切断後に芯材の一部を曲げてクリップを係止するフランジ部を形成する 必要がなくなり、加工工程を削減してウインドモールの製造を容易にすることが できる。
【図1】自動車の前部斜視図
【図2】フロントガラス縁部の一部正面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】ウインドモールの切断を示す図
【図6】クリップの成形を示す図
【図7】従来のフロントガラス縁部の一部正面図
【図8】図7の8−8線断面図
【図9】図7の9−9線断面図
【図10】図7の10−10線断面図
【図11】従来のウインドモールの脚部のカット状態を
示す図
示す図
【図12】従来のウインドモールの脚部の曲げ方を示す
図
図
【図13】従来のウインドモールの曲げ方を示す図
【図14】従来のウインドモールのフランジ部の成形を
示す図
示す図
【図15】従来のウインドモールを受け台に載置した状
態を示す図
態を示す図
【図16】従来のウインドモールのクリップの成形を示
す図
す図
2…ウインドモール 3…上辺部 4…側辺部 5…コーナー部 6…芯材 7…装飾部 14…フランジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 半田 茂行 群馬県伊勢崎市戸谷塚町1069−1 三恵技 研工業株式会社技術センター内
Claims (1)
- 【請求項1】 フロントガラスの周囲に設けられ、該フ
ロントガラスの外形に合致する上辺部、側辺部、及び前
記上辺部と側辺部の間のコーナー部を有し、これら上辺
部、側辺部、コーナー部を、芯材と、該芯材に設けた装
飾部とで構成し、芯材の一部をカットした後にこの部分
を曲げることで前記コーナー部を形成するウインドモー
ルにおいて、前記ウインドモールの芯材のコーナー部
に、芯材のカット後にも該芯材の前記上辺部、側辺部と
連続するフランジ部を設けたことを特徴とする自動車の
ウインドモール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037948U JP2606860Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動車のウインドモール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993037948U JP2606860Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動車のウインドモール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078026U true JPH078026U (ja) | 1995-02-03 |
| JP2606860Y2 JP2606860Y2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=12511780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993037948U Expired - Fee Related JP2606860Y2 (ja) | 1993-07-12 | 1993-07-12 | 自動車のウインドモール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2606860Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-07-12 JP JP1993037948U patent/JP2606860Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2606860Y2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001102 |
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