JPH0516236U - ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造 - Google Patents
ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造Info
- Publication number
- JPH0516236U JPH0516236U JP7383991U JP7383991U JPH0516236U JP H0516236 U JPH0516236 U JP H0516236U JP 7383991 U JP7383991 U JP 7383991U JP 7383991 U JP7383991 U JP 7383991U JP H0516236 U JPH0516236 U JP H0516236U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- molding die
- molded product
- headrest
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インサートを固定用の治具なしで成形型内に
確実かつ簡単に固定することができるヘッドレスト成形
型におけるインサート固定構造を提供する。 【構成】 芯体成形品11と金属ステー12よりなるイ
ンサート10を成形型内にセットして該型内に発泡樹脂
材料を注入して、前記インサートと一体にヘッドレスト
を成形するようにした型において、前記芯体成形品の金
属ステー突出部の根元に、該芯体成形品と一体に係合突
部20を設け、該係合突部を成形型に係着し、インサー
トの位置決めと固定をなすようにする。
確実かつ簡単に固定することができるヘッドレスト成形
型におけるインサート固定構造を提供する。 【構成】 芯体成形品11と金属ステー12よりなるイ
ンサート10を成形型内にセットして該型内に発泡樹脂
材料を注入して、前記インサートと一体にヘッドレスト
を成形するようにした型において、前記芯体成形品の金
属ステー突出部の根元に、該芯体成形品と一体に係合突
部20を設け、該係合突部を成形型に係着し、インサー
トの位置決めと固定をなすようにする。
Description
【0001】
この考案は車両用のヘッドレスト成形型に関し、特にはそのインサート固定構 造に関する。
【0002】
一般的な車両用ヘッドレストは、図4に示されるように、下型51と上型52 とからなりヘッドレスト形状を規定するキャビティ53を有する成形型50内に 、インサート55を配し注入口56より発泡樹脂材料Pを注入して前記インサー ト55と一体に成形される。符号61は前記下型51および上型52を開閉自在 に形成するヒンジ部である。
【0003】 ヘッドレストのインサート55はブロー成形あるいは射出成形した合成樹脂の 芯体成形品57と該芯体成形品57のステー突出部54より突設された金属ステ ー58よりなる。 このインサート55は、前記成形型50の上型52に設けられたインサート固 定用治具60に前記金属ステー58の先端あるいは高さ調節用切欠部59を係着 しキャビティ53内に固定され、ヘッドレストと一体に成形される。
【0004】 しかしながら、上記の構造にあっては、金属ステーが短い場合や切欠部がない 場合ではインサート固定用治具60に取り付けることが困難で、位置決めを確実 に行うことが難しかった。 また、下型51の型締め時に前記インサート55がぐらついたり、特にアジャ スターなどを内蔵した重いインサートにあってはキャビティ53内に落ち込むこ ともあり、その固定には煩雑な手間と時間を要するだけでなく成形品の精度にも 問題を生じていた。 さらに、可倒式のヘッドレストの場合前記ステー突出部54が長穴となる関係 で、注入した発泡樹脂材料が金属ステー58との隙間に漏れ出すという問題もあ った。
【0005】
この考案は上記した問題点に鑑み提案されたものであって、インサートを有す る発泡成形品を成形する際に、極めて簡単な構成により、特別な治具を用いるこ となく成形型キャビティ内に確実かつ簡単に固定することのできるヘッドレスト 成形型におけるインサート固定構造を提供しようとするものである。
【0006】
すなわち、この考案は、芯体成形品と金属ステーよりなるインサートを成形型 内にセットして該型内に発泡樹脂材料を注入して、前記インサートと一体にヘッ ドレストを成形するようにした型において、前記芯体成形品の金属ステー突出部 の根元に、該芯体成形品と一体に係合突部を設け、該係合突部を成形型に係着し 、インサートの位置決めと固定をなすようにしたことを特徴とするヘッドレスト 成形型におけるインサート固定構造に係る。
【0007】
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案のヘッドレスト成形型におけるインサート固定構造に用いられ るインサートの一例を示す斜視図、図2はこの考案構造によるヘッドレスト成形 品の製造方法を示す断面図、図3はその要部拡大断面図である。
【0008】 図1に示されるように、この考案構造に用いられるインサート10は、合成樹 脂の芯体成形品11と前記芯体成形品11上部より突設された金属ステー12よ りなる。符号13はヘッドレストの高さ調節のために前記金属ステー12に設け られた切欠部である。
【0009】 芯体成形品11は公知の合成樹脂を芯体形状にブロー成形あるいは射出成形さ れたもので、前記芯体成形品11上部に設けられたステー突出部15から金属ス テー12が突設されている。
【0010】 前記ステー突出部15の根元には前記芯体成形品から一体に延設された係合突 部20が形成されている。 この係合突部20は成形型に係着されて、インサート10の型内の位置決めな らびに固定を行うためのもので、その高さ位置は成形品内のインサートの位置に 応じて適宜に決められる。
【0011】 図2および図3によって、この考案構造によるヘッドレスト成形品の製造方法 を説明する。 図示したように、下型31と上型32とからなる成形型30のキャビティ33 内に前記インサート10がセットされる。符号37は前記下型31および上型3 2を開閉自在に形成するヒンジ部である。
【0012】 前記上型32にはインサート10の係合突部20が係合される係合凹部35が 形成されていて、前述したように、前記インサート10の係合突部20と係着し インサート10を型内に確実に位置決め固定する。 下型31および上型32とを型締めしたのち、キャビティ33内に発泡樹脂材 料Pが注入され、前記インサート10と一体に成形される。
【0013】 この時、前記係合突部20によって、上型32とインサート10の芯体成形品 11とのシール性が向上し、注入した発泡樹脂材料Pが金属ステー12側に回り こんで前記芯体成形品11内に漏れ出すことがない。 なお、この係合突部20は、成形するヘッドレストが可倒式の場合など、必要 に応じて成形後に切除されることも可能である。
【0014】
以上図示し説明したように、この考案のヘッドレスト成形型におけるインサー ト固定構造によれば、固定用治具を用いることなくインサートを成形型に確実か つ簡単に位置決め固定することができ、作業性を大幅に向上させることができる 。 また、インサートがキャビティ内に落下したり位置ずれを生じることがなく、 加えて、注入した発泡樹脂材料が芯体成形品内に漏れ出すこともないので精度の 高いヘッドレスト成形品を得ることができる。
【図1】この考案のヘッドレスト成形型におけるインサ
ート固定構造に用いられるインサートの一例を示す斜視
図である。
ート固定構造に用いられるインサートの一例を示す斜視
図である。
【図2】この考案構造によるヘッドレスト成形品の製造
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図3】その要部拡大断面図である。
【図4】一般的なヘッドレスト成形型の断面図である。
10 インサート 11 芯体成形品 12 金属ステー 15 金属ステー突出部 20 係合突部 P 発泡樹脂材料
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:20 4F B29L 31:58 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 芯体成形品と金属ステーよりなるインサ
ートを成形型内にセットして該型内に発泡樹脂材料を注
入して、前記インサートと一体にヘッドレストを成形す
るようにした型において、 前記芯体成形品の金属ステー突出部の根元に、該芯体成
形品と一体に係合突部を設け、該係合突部を成形型に係
着し、インサートの位置決めと固定をなすようにしたこ
とを特徴とするヘッドレスト成形型におけるインサート
固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383991U JPH0516236U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383991U JPH0516236U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516236U true JPH0516236U (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=13529713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7383991U Pending JPH0516236U (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516236U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151413A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Inoue Mtp Co Ltd | インサ−トの埋設された発泡成形品の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP7383991U patent/JPH0516236U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151413A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Inoue Mtp Co Ltd | インサ−トの埋設された発泡成形品の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5478136A (en) | Headrest and method for its production | |
| US5618477A (en) | Method and die apparatus for producing plastic molding having foam with skin | |
| US20030020314A1 (en) | Headrest support rod with plastic sleeves | |
| GB2211783A (en) | Molding insert-containing resin product | |
| JPH0516236U (ja) | ヘツドレスト成形型におけるインサート固定構造 | |
| JP3760775B2 (ja) | モールディングの製造方法および装置 | |
| JP2511269Y2 (ja) | 曲折形状樹脂成形体 | |
| JPH0550449A (ja) | 発泡成形型 | |
| JPH0720403U (ja) | クリップ取付座 | |
| JP2589131Y2 (ja) | インサート一体発泡成形品の成形用金型 | |
| JPH081140Y2 (ja) | ランプ用エスカッションの取付構造 | |
| JPH0327781Y2 (ja) | ||
| JPH0751291Y2 (ja) | 発泡成形型の表皮材固定構造 | |
| JPH07156163A (ja) | 発泡成形体の製造方法および芯材 | |
| JPH0553913U (ja) | 発泡成形型 | |
| JPH0353860Y2 (ja) | ||
| JPH0754819A (ja) | クリップ取付座 | |
| JPS641118Y2 (ja) | ||
| JPH04168019A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPH078026U (ja) | 自動車のウインドモール | |
| JPH03336Y2 (ja) | ||
| JPH0593816U (ja) | インサート一体発泡成形型の構造 | |
| JPS59118517U (ja) | 合成樹脂からなるレンズ及びレンズフレ−ム一体成形金型 | |
| JPH0751293Y2 (ja) | 発泡成形型 | |
| JPH07119016B2 (ja) | 自動車用装飾モールの成形方法 |