JPH0781103A - 多数回記録装置 - Google Patents
多数回記録装置Info
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- JPH0781103A JPH0781103A JP18916393A JP18916393A JPH0781103A JP H0781103 A JPH0781103 A JP H0781103A JP 18916393 A JP18916393 A JP 18916393A JP 18916393 A JP18916393 A JP 18916393A JP H0781103 A JPH0781103 A JP H0781103A
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- mark
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1単位の記録を行う際に多数の記録を重ね合
わせる多数回記録装置において、記録と記録の位置合わ
せを容易にする。 【構成】 基準位置マークをある程度の長さにし、パタ
ーンデータとして読み取るように構成し、相関処理を施
すよう構成し、また連続すべき画像を記録する際に先の
記録と後の記録とのつなぎ処理を行うよう構成した。
わせる多数回記録装置において、記録と記録の位置合わ
せを容易にする。 【構成】 基準位置マークをある程度の長さにし、パタ
ーンデータとして読み取るように構成し、相関処理を施
すよう構成し、また連続すべき画像を記録する際に先の
記録と後の記録とのつなぎ処理を行うよう構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多色熱転写記録装置
のように、1単位(頁)の記録を完了するまでに複数の
記録動作(色の異なるインクドナーフィルムによる重ね
記録)を必要とする多数回記録装置に関するもので、特
に各記録動作における記録開始位置を一致させる方法に
関する。また、この発明は、1単位づつの記録を行って
いく多数回記録装置において、長尺の記録が可能ないわ
ゆる頁つなぎ記録に関するもので、つなぎ目の処理の改
善に関する。
のように、1単位(頁)の記録を完了するまでに複数の
記録動作(色の異なるインクドナーフィルムによる重ね
記録)を必要とする多数回記録装置に関するもので、特
に各記録動作における記録開始位置を一致させる方法に
関する。また、この発明は、1単位づつの記録を行って
いく多数回記録装置において、長尺の記録が可能ないわ
ゆる頁つなぎ記録に関するもので、つなぎ目の処理の改
善に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図2に示すような熱転写記録装
置を考える。20はインクリボン、21は記録ヘッドで
あるサーマルヘッド、11はプラテン、12は記録媒
体、31は光センサである。この装置は、記録媒体12
を正方向(+)に移動する際に、第1色のインクリボン
20により第1回目の記録を行い、次にこの記録長さ分
だけ記録媒体を(−)方向に逆転させた後、記録媒体1
2を正転移動させながら第2色のインクリボン20によ
り第2回目の記録を行い、・・・、必要な多数回の記録
を行うものである。このような場合、一般に図7に示す
ような問題がある。すなわち、図7(A)及び(B)に
示すように、1つの記録(多数回の記録動作)を行って
いる時、記録媒体12が斜行または蛇行してしまい少し
ずつずれてしまう問題である。そのため、多数回の各記
録の開始位置合わせ及び記録と記録をつなぎあわせる頁
つなぎ記録を行う場合には、これらのズレを補償する手
段を必要とする。このような記録位置合わせ及び頁つな
ぎ記録に関する従来技術としては、特開昭59−429
76号、特開昭59−55755号及び特開昭62−1
1686号公報に記載された装置があった。
置を考える。20はインクリボン、21は記録ヘッドで
あるサーマルヘッド、11はプラテン、12は記録媒
体、31は光センサである。この装置は、記録媒体12
を正方向(+)に移動する際に、第1色のインクリボン
20により第1回目の記録を行い、次にこの記録長さ分
だけ記録媒体を(−)方向に逆転させた後、記録媒体1
2を正転移動させながら第2色のインクリボン20によ
り第2回目の記録を行い、・・・、必要な多数回の記録
を行うものである。このような場合、一般に図7に示す
ような問題がある。すなわち、図7(A)及び(B)に
示すように、1つの記録(多数回の記録動作)を行って
いる時、記録媒体12が斜行または蛇行してしまい少し
ずつずれてしまう問題である。そのため、多数回の各記
録の開始位置合わせ及び記録と記録をつなぎあわせる頁
つなぎ記録を行う場合には、これらのズレを補償する手
段を必要とする。このような記録位置合わせ及び頁つな
ぎ記録に関する従来技術としては、特開昭59−429
76号、特開昭59−55755号及び特開昭62−1
1686号公報に記載された装置があった。
【0003】特開昭59−42976号に記載された装
置(以下、976装置という)は、繰り返される記録動
作の記録開始位置を一致させるために、記録媒体の記録
範囲外に位置合わせマークを付与するとともにこれらの
位置合わせマークを読み取るセンサを設けたもので、各
記録に際して上記位置合わせマークを参照して各記録の
記録開始位置を一致させるようにした装置である。特開
昭59−55755号に記載された装置(以下、755
装置という)は、上記976装置と同様に位置合わせマ
ークを設けるものであるが、この位置合わせマークとし
ていわゆるバーコード状のものを採用したものである。
特開昭62−11686号公報に記載された装置(以
下、686装置という)は、長尺の画像を得るため、1
つ前の頁記録(先の記録という)と現在の頁記録(後の
記録という)とを連続させるいわゆるつなぎ記録に関す
るもので、後の記録の開始位置を先の記録の最終位置に
一致させるようになしたものである。
置(以下、976装置という)は、繰り返される記録動
作の記録開始位置を一致させるために、記録媒体の記録
範囲外に位置合わせマークを付与するとともにこれらの
位置合わせマークを読み取るセンサを設けたもので、各
記録に際して上記位置合わせマークを参照して各記録の
記録開始位置を一致させるようにした装置である。特開
昭59−55755号に記載された装置(以下、755
装置という)は、上記976装置と同様に位置合わせマ
ークを設けるものであるが、この位置合わせマークとし
ていわゆるバーコード状のものを採用したものである。
特開昭62−11686号公報に記載された装置(以
下、686装置という)は、長尺の画像を得るため、1
つ前の頁記録(先の記録という)と現在の頁記録(後の
記録という)とを連続させるいわゆるつなぎ記録に関す
るもので、後の記録の開始位置を先の記録の最終位置に
一致させるようになしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】976装置では、1つ
のマークを付与し、マーク読み取り手段がこのマークを
読み取るものである。この場合、マークの有無ではな
く、マークがどの位置に存在するかを検出する必要があ
るため、いわゆる位置合わせマークのエッジ(境界)を
読み取らなければならない。一般にあるマークのエッジ
(境界)を検出する場合、その境界がどの位置にあるか
ということを正確に読み取ることは極めて困難で、高価
な読み取り装置を必要とする。755装置は、バーコー
ド状のマークを付与するようにしたものであるため、上
記の不正確さをある程度補償することも可能ではある
が、なお不十分な点があった。686装置は、いわゆる
頁つなぎ記録の原理を示したもので、紙送りの不正確さ
にともなう不連続部の発生に関するつなぎ処理について
は何等示していない。この発明は、これらの点に鑑みな
されたもので、比較的簡単な構成で正確な位置合わせ及
びつなぎ記録を達成するものである。
のマークを付与し、マーク読み取り手段がこのマークを
読み取るものである。この場合、マークの有無ではな
く、マークがどの位置に存在するかを検出する必要があ
るため、いわゆる位置合わせマークのエッジ(境界)を
読み取らなければならない。一般にあるマークのエッジ
(境界)を検出する場合、その境界がどの位置にあるか
ということを正確に読み取ることは極めて困難で、高価
な読み取り装置を必要とする。755装置は、バーコー
ド状のマークを付与するようにしたものであるため、上
記の不正確さをある程度補償することも可能ではある
が、なお不十分な点があった。686装置は、いわゆる
頁つなぎ記録の原理を示したもので、紙送りの不正確さ
にともなう不連続部の発生に関するつなぎ処理について
は何等示していない。この発明は、これらの点に鑑みな
されたもので、比較的簡単な構成で正確な位置合わせ及
びつなぎ記録を達成するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】したがって、この発明の
第1の発明は、記録媒体と記録ヘッドとを有し該記録媒
体上に多数回の記録を重ね合わせて1つの記録画像を得
る多数回記録装置において、上記記録媒体上に、当該記
録開始位置に対応するとともにあらかじめ決定された幅
を有した規準位置マークを記録するマーク付与手段、該
マーク付与手段により付与された規準位置マークを所定
の幅にわたって読み取る光センサを有したパターンデー
タ取得手段、記録の際に上記パターンデータ取得手段を
動作させ上記規準位置マークに関する規準パターンデー
タを取得保持する規準パターンデータ取得手段、重ね合
すべき記録に先だって上記パターンデータ取得手段を動
作させ上記規準位置マークに関する比較パターンデータ
を取得保持する比較パターンデータ取得手段、該比較パ
ターンデータ取得後、上記規準パターンデータと比較パ
ターンデータとの相関を演算し、規準パターンデータに
対する比較パターンデータのズレ量を算出するズレ量演
算手段、該ズレ量演算手段によるズレ量に基づき重ね合
わすべき記録の記録開始位置を重ね合わされるべき記録
の記録開始位置に一致させる位置合わせ手段、とから多
数回記録装置を構成し、この発明の第2の発明では、第
1の方向に移送される長尺の記録媒体と記録ヘッドとを
有し該記録媒体上に多数回の記録を重ね合わせて1単位
の記録画像を得る多数回記録装置であって、1単位の記
録画像と引き続く1単位の記録画像とを連続させて長尺
の記録画像を得る多数回記録装置において、連続させら
れるべき1単位の記録(先の記録という)完了後、上記
記録媒体上の両端部に、上記先の記録に連続させるべき
1単位の記録(後の記録という)の記録開始位置に対応
する一対の規準位置マークを付与するマーク付与手段、
該マーク付与手段により付与された一対の規準位置マー
クを所定の幅にわたって読み取る一対の光センサを有し
たパターンデータ取得手段、上記パターンデータ取得手
段を動作させ上記記録媒体のそれぞれの端部における上
記規準位置マークに関する比較パターンデータをそれぞ
れ取得保持する比較パターンデータ取得手段、後の記録
に先だって上記パターンデータ取得手段を動作させ上記
記録媒体のそれぞれの端部における上記規準位置マーク
に関する規準パターンデータをそれぞれ取得保持する規
準パターンデータ取得手段、該規準パターンデータ取得
後、上記規準パターンデータと比較パターンデータとの
相関をそれぞれの端部で演算し、規準パターンデータに
対する比較パターンデータのそれぞれの端部でのズレ量
を算出するズレ量演算手段、該ズレ量演算手段によるズ
レ量に基づき後の記録の記録開始付近の画像記録データ
と先の記録の最終付近の画像記録データとの間でつなぎ
記録するつなぎ処理手段、とから多数回記録装置を構成
した。
第1の発明は、記録媒体と記録ヘッドとを有し該記録媒
体上に多数回の記録を重ね合わせて1つの記録画像を得
る多数回記録装置において、上記記録媒体上に、当該記
録開始位置に対応するとともにあらかじめ決定された幅
を有した規準位置マークを記録するマーク付与手段、該
マーク付与手段により付与された規準位置マークを所定
の幅にわたって読み取る光センサを有したパターンデー
タ取得手段、記録の際に上記パターンデータ取得手段を
動作させ上記規準位置マークに関する規準パターンデー
タを取得保持する規準パターンデータ取得手段、重ね合
すべき記録に先だって上記パターンデータ取得手段を動
作させ上記規準位置マークに関する比較パターンデータ
を取得保持する比較パターンデータ取得手段、該比較パ
ターンデータ取得後、上記規準パターンデータと比較パ
ターンデータとの相関を演算し、規準パターンデータに
対する比較パターンデータのズレ量を算出するズレ量演
算手段、該ズレ量演算手段によるズレ量に基づき重ね合
わすべき記録の記録開始位置を重ね合わされるべき記録
の記録開始位置に一致させる位置合わせ手段、とから多
数回記録装置を構成し、この発明の第2の発明では、第
1の方向に移送される長尺の記録媒体と記録ヘッドとを
有し該記録媒体上に多数回の記録を重ね合わせて1単位
の記録画像を得る多数回記録装置であって、1単位の記
録画像と引き続く1単位の記録画像とを連続させて長尺
の記録画像を得る多数回記録装置において、連続させら
れるべき1単位の記録(先の記録という)完了後、上記
記録媒体上の両端部に、上記先の記録に連続させるべき
1単位の記録(後の記録という)の記録開始位置に対応
する一対の規準位置マークを付与するマーク付与手段、
該マーク付与手段により付与された一対の規準位置マー
クを所定の幅にわたって読み取る一対の光センサを有し
たパターンデータ取得手段、上記パターンデータ取得手
段を動作させ上記記録媒体のそれぞれの端部における上
記規準位置マークに関する比較パターンデータをそれぞ
れ取得保持する比較パターンデータ取得手段、後の記録
に先だって上記パターンデータ取得手段を動作させ上記
記録媒体のそれぞれの端部における上記規準位置マーク
に関する規準パターンデータをそれぞれ取得保持する規
準パターンデータ取得手段、該規準パターンデータ取得
後、上記規準パターンデータと比較パターンデータとの
相関をそれぞれの端部で演算し、規準パターンデータに
対する比較パターンデータのそれぞれの端部でのズレ量
を算出するズレ量演算手段、該ズレ量演算手段によるズ
レ量に基づき後の記録の記録開始付近の画像記録データ
と先の記録の最終付近の画像記録データとの間でつなぎ
記録するつなぎ処理手段、とから多数回記録装置を構成
した。
【0006】
【作用】この発明の第1の発明では、ある幅を有するマ
ークを記録し、このマークのある一定の長さを光センサ
によって濃度変化パターンとして読み取る。規準パター
ンに対する2回目以降の記録に関わる比較パターンを取
得し、規準パターンに対する比較パターンのズレ量を相
関概念を用いて演算する。そして、このズレ量により2
回目以降の記録を1回目の記録に一致させる。また、こ
の発明の第2の発明では、先の記録完了後に後の記録に
関する規準位置マークを記録紙の両端側にそれぞれ形成
し、後の記録の開始位置のズレをそれぞれの側で検出す
る。そして、後の記録の開始位置に関してその記録デー
タをも含めたつなぎ処理を行わせる。
ークを記録し、このマークのある一定の長さを光センサ
によって濃度変化パターンとして読み取る。規準パター
ンに対する2回目以降の記録に関わる比較パターンを取
得し、規準パターンに対する比較パターンのズレ量を相
関概念を用いて演算する。そして、このズレ量により2
回目以降の記録を1回目の記録に一致させる。また、こ
の発明の第2の発明では、先の記録完了後に後の記録に
関する規準位置マークを記録紙の両端側にそれぞれ形成
し、後の記録の開始位置のズレをそれぞれの側で検出す
る。そして、後の記録の開始位置に関してその記録デー
タをも含めたつなぎ処理を行わせる。
【0007】
【実施例】以下、図面の1実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。図1〜図6は本発明のそれぞれ1実施例
を示す説明図で、図1は本発明に関わる多数回記録装置
の構成を示すブロック図、図3は多数回記録の各記録の
位置合わせ動作を説明する説明図、図4は位置合わせの
ための相関演算の説明図、図5つなぎ作図動作の1例を
示す説明図、図6は図1に示す装置の動作を示すフロー
チャートである。図において、11はプラテン、12は
記録媒体である記録紙、120L〜121Rは基準位置
マーク、13は送り制御回路、21は記録ヘッド、22
は印字制御回路、31は光センサ、32はAD変換器、
33は切換スイッチ、34は基準メモリ、35は比較メ
モリ、36は相関値演算手段、37は相関値メモリ、3
8はズレ量演算手段、41は横ズレセンサ、42はAD
変換器、43は横ズレメモリ、44は横ズレ量演算回
路、5は装置制御回路である。まず、図1、図3、図4
及び図6を参照して、多数回記録装置における位置合わ
せを説明する。記録紙12は、送り制御回路13の紙送
りパルスにより正逆駆動されるプラテン11により移送
される。記録紙12は送り制御回路13の発する紙送り
パルスにより単位移動する。まず最初に、この記録装置
では、1つの記録に先立って記録紙12を1頁分(実際
は1頁分より余白分だけ多くしている)正方向(+)に
空送りして記録紙12の記録すべき領域をフリーの状態
とする。この空送り動作中に、図3に示すように、各記
録における記録開始位置に対応する規準位置マーク(1
20L及び120R)をある幅にわたって記録ヘッド2
1により記録紙12上に印字する(図6ステップ1)。
この実施例装置では、この規準位置マーク(120L及
び120R)は送り制御回路13の紙送りパルスを図示
しないパルスカウンタにより計数する。そして、この計
数値があらかじめ決定されたカウント値幅(おおよそ5
cm程度の長さ分)に該当しているとき、装置制御回路
5が印字制御回路22にマーク印字指令を発することに
より印字される。なお、この空送り動作では、記録ヘッ
ド21が規準位置マークを記録する場合にのみ記録紙1
2に圧接され、それ以外ではバックテンション等の張力
を除いて記録紙12をフリーとするので、記録紙12の
整列動作をも兼ねている。
細に説明する。図1〜図6は本発明のそれぞれ1実施例
を示す説明図で、図1は本発明に関わる多数回記録装置
の構成を示すブロック図、図3は多数回記録の各記録の
位置合わせ動作を説明する説明図、図4は位置合わせの
ための相関演算の説明図、図5つなぎ作図動作の1例を
示す説明図、図6は図1に示す装置の動作を示すフロー
チャートである。図において、11はプラテン、12は
記録媒体である記録紙、120L〜121Rは基準位置
マーク、13は送り制御回路、21は記録ヘッド、22
は印字制御回路、31は光センサ、32はAD変換器、
33は切換スイッチ、34は基準メモリ、35は比較メ
モリ、36は相関値演算手段、37は相関値メモリ、3
8はズレ量演算手段、41は横ズレセンサ、42はAD
変換器、43は横ズレメモリ、44は横ズレ量演算回
路、5は装置制御回路である。まず、図1、図3、図4
及び図6を参照して、多数回記録装置における位置合わ
せを説明する。記録紙12は、送り制御回路13の紙送
りパルスにより正逆駆動されるプラテン11により移送
される。記録紙12は送り制御回路13の発する紙送り
パルスにより単位移動する。まず最初に、この記録装置
では、1つの記録に先立って記録紙12を1頁分(実際
は1頁分より余白分だけ多くしている)正方向(+)に
空送りして記録紙12の記録すべき領域をフリーの状態
とする。この空送り動作中に、図3に示すように、各記
録における記録開始位置に対応する規準位置マーク(1
20L及び120R)をある幅にわたって記録ヘッド2
1により記録紙12上に印字する(図6ステップ1)。
この実施例装置では、この規準位置マーク(120L及
び120R)は送り制御回路13の紙送りパルスを図示
しないパルスカウンタにより計数する。そして、この計
数値があらかじめ決定されたカウント値幅(おおよそ5
cm程度の長さ分)に該当しているとき、装置制御回路
5が印字制御回路22にマーク印字指令を発することに
より印字される。なお、この空送り動作では、記録ヘッ
ド21が規準位置マークを記録する場合にのみ記録紙1
2に圧接され、それ以外ではバックテンション等の張力
を除いて記録紙12をフリーとするので、記録紙12の
整列動作をも兼ねている。
【0008】次いで、この空送りの1頁分だけ逆転移送
させる。この時、前述の規準位置マーク120L、12
0Rを一対の光センサ31により読む。この光センサ3
1による読み取りは、前述の印字の際のカウント値幅に
対応する所定のカウント数(この実施例装置においては
中央部の50ポイント程度)について、送り制御回路1
3からの逆転紙送りパルスに同期して行われる。そし
て、これらの各ポイントにおける光センサ31による濃
度データはAD変換器32及び切換スイッチ33を介し
て規準メモリ34に規準濃度パターンとして格納保持さ
れる(ステップ2)。この時点で、多数回記録の第1回
目の記録の準備が完了する。
させる。この時、前述の規準位置マーク120L、12
0Rを一対の光センサ31により読む。この光センサ3
1による読み取りは、前述の印字の際のカウント値幅に
対応する所定のカウント数(この実施例装置においては
中央部の50ポイント程度)について、送り制御回路1
3からの逆転紙送りパルスに同期して行われる。そし
て、これらの各ポイントにおける光センサ31による濃
度データはAD変換器32及び切換スイッチ33を介し
て規準メモリ34に規準濃度パターンとして格納保持さ
れる(ステップ2)。この時点で、多数回記録の第1回
目の記録の準備が完了する。
【0009】さて、記録準備が完了すると、記録紙12
を1頁分正転移送しながら第1回目の印字記録を行う
(ステップ3)。次いで、ステップ4にて横ズレセンサ
41を作動させて、1頁分の記録が終了した時点での記
録紙12の横ズレ量を検出して横ズレメモリ43に格納
保持する。ステップ5にて、重ね合わすべき印字データ
の有無を判定し、あればステップ6の動作を行う。すな
わち、記録ヘッド21を上昇させて記録紙12から隔離
し1頁分逆転移送する。図3は、この逆転移送が完了し
た状態を示したものである。第1回記録が完了し第2回
記録のための逆転移送によって長さdのズレが生じたと
する。なお、この逆転移送時には、先の規準位置マーク
120L、120Rを光センサ31を駆動して読み取
る。この読み取り濃度パターンがAD変換器32、切換
スイッチ33を介して比較濃度パターンとして比較メモ
リ35に格納保持される。なお、この読み取りは、先の
規準濃度パターンを取得した場合と同一のカウント値幅
のものである。
を1頁分正転移送しながら第1回目の印字記録を行う
(ステップ3)。次いで、ステップ4にて横ズレセンサ
41を作動させて、1頁分の記録が終了した時点での記
録紙12の横ズレ量を検出して横ズレメモリ43に格納
保持する。ステップ5にて、重ね合わすべき印字データ
の有無を判定し、あればステップ6の動作を行う。すな
わち、記録ヘッド21を上昇させて記録紙12から隔離
し1頁分逆転移送する。図3は、この逆転移送が完了し
た状態を示したものである。第1回記録が完了し第2回
記録のための逆転移送によって長さdのズレが生じたと
する。なお、この逆転移送時には、先の規準位置マーク
120L、120Rを光センサ31を駆動して読み取
る。この読み取り濃度パターンがAD変換器32、切換
スイッチ33を介して比較濃度パターンとして比較メモ
リ35に格納保持される。なお、この読み取りは、先の
規準濃度パターンを取得した場合と同一のカウント値幅
のものである。
【0010】次いで、ステップ7に移る。基準メモリ3
4に保持された規準濃度パターンと比較メモリ35に保
持された比較濃度パターンは、相関値演算手段36によ
り演算される。この演算は、図4に示すように行われ
る。図4(A)に規準濃度パターン、図4(B)に比較
濃度パターンを示す。今、規準濃度パターンと比較濃度
パターンとのカウント値幅(読み取り幅)がN〜Mであ
るとする。基準濃度パターン及び比較濃度パターンとも
1つ前のカウント値における濃度値に比べて大きな濃度
値であれば「1」を、等しいか小さいときには「0」を
付すようにしてビットパターンに変換する。あらかじめ
決定した中央領域の規準濃度ビットパターンを固定とし
た状態で比較濃度ビットパターンを1ビットづつシフト
(これは光センサ31が同期駆動する1単位の紙送りに
対応する)したときのそれぞれの相関値を相関値メモリ
37に次々と格納していく。そして、相関値メモリ37
に保持された各相関値の内、最も相関度(一致度)の高
いもののシフト量をズレ量演算手段38が求める。この
シフト量が第1回目の記録による紙送り不整量(図3
d)に対応するものである。そして、ステップ8にて、
図1に示す装置制御回路5から送り制御回路13にズレ
補償指令が出力され上述の最大相関シフト量に一致する
だけ記録紙12を正方向または逆方向に移送する。以
下、同様にして、多数回の記録を行うに際して各記録時
での記録開始位置の整合が行われる。
4に保持された規準濃度パターンと比較メモリ35に保
持された比較濃度パターンは、相関値演算手段36によ
り演算される。この演算は、図4に示すように行われ
る。図4(A)に規準濃度パターン、図4(B)に比較
濃度パターンを示す。今、規準濃度パターンと比較濃度
パターンとのカウント値幅(読み取り幅)がN〜Mであ
るとする。基準濃度パターン及び比較濃度パターンとも
1つ前のカウント値における濃度値に比べて大きな濃度
値であれば「1」を、等しいか小さいときには「0」を
付すようにしてビットパターンに変換する。あらかじめ
決定した中央領域の規準濃度ビットパターンを固定とし
た状態で比較濃度ビットパターンを1ビットづつシフト
(これは光センサ31が同期駆動する1単位の紙送りに
対応する)したときのそれぞれの相関値を相関値メモリ
37に次々と格納していく。そして、相関値メモリ37
に保持された各相関値の内、最も相関度(一致度)の高
いもののシフト量をズレ量演算手段38が求める。この
シフト量が第1回目の記録による紙送り不整量(図3
d)に対応するものである。そして、ステップ8にて、
図1に示す装置制御回路5から送り制御回路13にズレ
補償指令が出力され上述の最大相関シフト量に一致する
だけ記録紙12を正方向または逆方向に移送する。以
下、同様にして、多数回の記録を行うに際して各記録時
での記録開始位置の整合が行われる。
【0011】次に、図1、図5及び図6を参照して本発
明のつなぎ処理について説明する。図5(C)に示すよ
うに、先の頁の記録(ここでは先の記録という)におい
て、記録紙12は若干の蛇行を含むとともに右上がりに
移送されたとする。この状態において、連続させるべき
次の頁の記録(この記録をここでは後の記録という)の
ために空送り等を行えば、同図(B)に示すように記録
紙12が整列されるため、連続する後の記録を実行した
場合それらのつなぎ目部分に不連続部(図中b、c等部
分)が生じるという問題がある。したがって、この発明
の実施例装置では、次のようなつなぎ目処理を行うよう
構成している。図6のフローチャートのステップ9にお
いて、つなぎ作図するべき後の記録データが存在する場
合には、ステップ12に移動し先の記録完了時の状態
(記録ヘッド21のダウン状態)を維持しつつ若干量正
転させ図5(D)に示すように、後の記録のための規準
位置マーク121L、121Rを印字する。したがっ
て、これらの規準位置マーク121L、121Rには、
先の記録の紙送り誤差がほぼ維持されることになる。そ
して、ステップ13にて、この正転分だけ逆転移送させ
上記それぞれの規準位置マーク121L、121Rを前
述した読み取りと同様にして光センサ31により読み取
る。これらの濃度パターンデータは、図1の比較メモリ
35にそれぞれ比較濃度パターンとして格納保持され
る。次いで、1頁分空送りして紙の整列を行った(ステ
ップ14)後、1頁分逆転移送し再度それぞれの規準位
置マーク121L、121Rを読み取り規準メモリ34
に規準濃度パターンとして格納保持する(ステップ1
5)。
明のつなぎ処理について説明する。図5(C)に示すよ
うに、先の頁の記録(ここでは先の記録という)におい
て、記録紙12は若干の蛇行を含むとともに右上がりに
移送されたとする。この状態において、連続させるべき
次の頁の記録(この記録をここでは後の記録という)の
ために空送り等を行えば、同図(B)に示すように記録
紙12が整列されるため、連続する後の記録を実行した
場合それらのつなぎ目部分に不連続部(図中b、c等部
分)が生じるという問題がある。したがって、この発明
の実施例装置では、次のようなつなぎ目処理を行うよう
構成している。図6のフローチャートのステップ9にお
いて、つなぎ作図するべき後の記録データが存在する場
合には、ステップ12に移動し先の記録完了時の状態
(記録ヘッド21のダウン状態)を維持しつつ若干量正
転させ図5(D)に示すように、後の記録のための規準
位置マーク121L、121Rを印字する。したがっ
て、これらの規準位置マーク121L、121Rには、
先の記録の紙送り誤差がほぼ維持されることになる。そ
して、ステップ13にて、この正転分だけ逆転移送させ
上記それぞれの規準位置マーク121L、121Rを前
述した読み取りと同様にして光センサ31により読み取
る。これらの濃度パターンデータは、図1の比較メモリ
35にそれぞれ比較濃度パターンとして格納保持され
る。次いで、1頁分空送りして紙の整列を行った(ステ
ップ14)後、1頁分逆転移送し再度それぞれの規準位
置マーク121L、121Rを読み取り規準メモリ34
に規準濃度パターンとして格納保持する(ステップ1
5)。
【0012】そして、ステップ16のつなぎ演算処理が
行われる。規準濃度パターンと前述の比較濃度パターン
とを、図1の相関値演算手段36を用いて図4に示した
方法でその相関値を演算する。先にも述べたように、比
較濃度パターンには先の記録における不整送り誤差が反
映されているので、ほぼ先の記録完了時点の記録紙12
の各側のズレ量を知ることができる。また、同じく先の
記録の完了時には図6のステップ4に示したように、横
ズレセンサ(図1符号41)を作動して記録紙12の横
方向のズレ量を検出している。 図5(D)、(E)
は、この段階の状態を示したものである。図5(E)を
参照する。ここで、実線で示した横断線Bは補償された
記録開始位置を表し、破線で示した横断線Aは本来の記
録開始位置を表している。先の記録の上方端が距離dだ
け後の記録領域に突出し、先の記録の下方端が距離bだ
け本来の記録長さより不足し、また先の記録の記録端が
距離cだけ横ズレ(図5(D))している。このような
場合、この実施例装置においては、連続させるべき後の
記録の開始位置を符号Bの実線で示した位置とする。先
の記録の両端部のズレの和(b+d)に対応するライン
数だけのデータを再度読み出すとともに記録紙12を
(b+d)だけ逆転移送し、さらに先の記録の際に形成
された空白部に対応するデータのみを有効データとして
印字を行わせる。 そして、記録ヘッド21が後の記録
の補償された記録開始位置に達した段階で、後の記録に
関するデータを横ズレ(図中符号c)分だけシフトさせ
て後の記録を実行させる。
行われる。規準濃度パターンと前述の比較濃度パターン
とを、図1の相関値演算手段36を用いて図4に示した
方法でその相関値を演算する。先にも述べたように、比
較濃度パターンには先の記録における不整送り誤差が反
映されているので、ほぼ先の記録完了時点の記録紙12
の各側のズレ量を知ることができる。また、同じく先の
記録の完了時には図6のステップ4に示したように、横
ズレセンサ(図1符号41)を作動して記録紙12の横
方向のズレ量を検出している。 図5(D)、(E)
は、この段階の状態を示したものである。図5(E)を
参照する。ここで、実線で示した横断線Bは補償された
記録開始位置を表し、破線で示した横断線Aは本来の記
録開始位置を表している。先の記録の上方端が距離dだ
け後の記録領域に突出し、先の記録の下方端が距離bだ
け本来の記録長さより不足し、また先の記録の記録端が
距離cだけ横ズレ(図5(D))している。このような
場合、この実施例装置においては、連続させるべき後の
記録の開始位置を符号Bの実線で示した位置とする。先
の記録の両端部のズレの和(b+d)に対応するライン
数だけのデータを再度読み出すとともに記録紙12を
(b+d)だけ逆転移送し、さらに先の記録の際に形成
された空白部に対応するデータのみを有効データとして
印字を行わせる。 そして、記録ヘッド21が後の記録
の補償された記録開始位置に達した段階で、後の記録に
関するデータを横ズレ(図中符号c)分だけシフトさせ
て後の記録を実行させる。
【0013】さて、このようにして、つなぎ作図処理が
完了すると、図6フローチャートに示すように、ステッ
プ3に移動して、先に説明した多数回記録と同様に処理
される。なお、この場合において、つなぎ作図されるべ
き後の記録が多数の色の記録を含む場合には、先に示し
たつなぎ処理は各色毎に行うようにしても良く、最も濃
い色のみ実行させるようにしても良い。また、つなぎ部
分において、先の記録の最終付近を後の記録の介し付近
のデータで重ね書きするようにしても良い。なお、この
場合において、規準位置マーク121L、121Rは後
の多数回記録の規準ともなる。さらに、上記つなぎ処理
は、紙の送りズレによる空白部の発生を疑似データを印
字することでつなぎ目の不自然さを目だたせないように
するものであると言うことができるが、通常この種の装
置の連続作図による上記したような空白部は数ドット分
であるのでこの処理による画像の歪みは極めて小さいも
のである。
完了すると、図6フローチャートに示すように、ステッ
プ3に移動して、先に説明した多数回記録と同様に処理
される。なお、この場合において、つなぎ作図されるべ
き後の記録が多数の色の記録を含む場合には、先に示し
たつなぎ処理は各色毎に行うようにしても良く、最も濃
い色のみ実行させるようにしても良い。また、つなぎ部
分において、先の記録の最終付近を後の記録の介し付近
のデータで重ね書きするようにしても良い。なお、この
場合において、規準位置マーク121L、121Rは後
の多数回記録の規準ともなる。さらに、上記つなぎ処理
は、紙の送りズレによる空白部の発生を疑似データを印
字することでつなぎ目の不自然さを目だたせないように
するものであると言うことができるが、通常この種の装
置の連続作図による上記したような空白部は数ドット分
であるのでこの処理による画像の歪みは極めて小さいも
のである。
【0014】
【発明の効果】以上、本発明によれば、記録紙上に所定
長さの規準位置マークを印字し、所定幅にわたってこの
基準位置マークを読み取り、規準パターンと比較パター
ンを得てこれらの相関を求めるようにしたので、従来の
エッジ部の検出に比べて安価でかつ正確な検出を行うこ
とができる。さらに、連続記録する際に、先の記録と後
の記録の間でつなぎ処理を行わせるよう構成したのでき
れいな連続画像を得ることができる。
長さの規準位置マークを印字し、所定幅にわたってこの
基準位置マークを読み取り、規準パターンと比較パター
ンを得てこれらの相関を求めるようにしたので、従来の
エッジ部の検出に比べて安価でかつ正確な検出を行うこ
とができる。さらに、連続記録する際に、先の記録と後
の記録の間でつなぎ処理を行わせるよう構成したのでき
れいな連続画像を得ることができる。
【図1】図1は、この発明の1実施例に関わる多数回記
録装置の全体構成図である。
録装置の全体構成図である。
【図2】図2は、図1に示す多数回記録装置である熱転
写カラー記録装置の模式的構成図である。
写カラー記録装置の模式的構成図である。
【図3】図3は、多数回記録の各記録の位置合わせ方法
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】図4は、本発明の相関演算の方法を示す説明図
である。
である。
【図5】図5は、本発明のつなぎ処理の1例を示す説明
図である。
図である。
【図6】図6は、図1に示す多数回記録装置の記録動作
の流れを表すフローチャートである。
の流れを表すフローチャートである。
【図7】図7は、多数回記録装置のもつ不都合点を示す
説明図である。
説明図である。
11:プラテンローラ 12:記録紙 13:送り制御回路 21:記録ヘッド 22:印字制御回路 36:相関値演算手段 38:ズレ量演算手段
Claims (4)
- 【請求項1】記録媒体と記録ヘッドとを有し該記録媒体
上に多数回の記録を重ね合わせて1つの記録画像を得る
多数回記録装置において、 上記記録媒体上に、当該記録開始位置に対応するととも
にあらかじめ決定された幅を有した規準位置マークを記
録するマーク付与手段、 該マーク付与手段により付与された規準位置マークを所
定の幅にわたって読み取る光センサを有したパターンデ
ータ取得手段、 記録の際に上記パターンデータ取得手段を動作させ上記
規準位置マークに関する規準パターンデータを取得保持
する規準パターンデータ取得手段、 重ね合すべき記録に先だって上記パターンデータ取得手
段を動作させ上記規準位置マークに関する比較パターン
データを取得保持する比較パターンデータ取得手段、 該比較パターンデータ取得後、上記規準パターンデータ
と比較パターンデータとの相関を演算し、規準パターン
データに対する比較パターンデータのズレ量を算出する
ズレ量演算手段、 該ズレ量演算手段によるズレ量に基づき重ね合わすべき
記録の記録開始位置を重ね合わされるべき記録の記録開
始位置に一致させる位置合わせ手段、とを有した多数回
記録装置。 - 【請求項2】第1の方向に移送される長尺の記録媒体と
記録ヘッドとを有し該記録媒体上に多数回の記録を重ね
合わせて1単位の記録画像を得る多数回記録装置であっ
て、1単位の記録画像と引き続く1単位の記録画像とを
連続させて長尺の記録画像を得る多数回記録装置におい
て、 連続させられるべき1単位の記録(先の記録という)完
了後、上記記録媒体上の両端部に、上記先の記録に連続
させるべき1単位の記録(後の記録という)の記録開始
位置に対応する一対の規準位置マークを付与するマーク
付与手段、 該マーク付与手段により付与された一対の規準位置マー
クを所定の幅にわたって読み取る一対の光センサを有し
たパターンデータ取得手段、 上記パターンデータ取得手段を動作させ上記記録媒体の
それぞれの端部における上記規準位置マークに関する比
較パターンデータをそれぞれ取得保持する比較パターン
データ取得手段、 後の記録に先だって上記パターンデータ取得手段を動作
させ上記記録媒体のそれぞれの端部における上記規準位
置マークに関する規準パターンデータをそれぞれ取得保
持する規準パターンデータ取得手段、 該規準パターンデータ取得後、上記規準パターンデータ
と比較パターンデータとの相関をそれぞれの端部で演算
し、規準パターンデータに対する比較パターンデータの
それぞれの端部でのズレ量を算出するズレ量演算手段、 該ズレ量演算手段によるズレ量に基づき後の記録の記録
開始付近の画像記録データと先の記録の最終付近の画像
記録データとの間でつなぎ記録するつなぎ処理手段、 とを有した多数回記録装置。 - 【請求項3】つなぎ処理は後の記録の記録開始付近の画
像記録データの間引きまたは先の記録の最終付近への重
ね合わせ処理を含み先の記録と後の記録の間の空白部を
埋め込む処理である請求項2記載の多数回記録装置。 - 【請求項4】長尺の記録媒体の横ズレを検出するセン
サ、 該センサの出力に基づき1単位の記録における記録媒体
の横ズレ量を演算する横ズレ量演算手段、 とをさらに有し、 先の記録完了後の横ズレ量に応じて、後の記録の記録開
始時における画像記録位置をシフトさせてなる請求項2
記載の多数回記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18916393A JP3332269B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 多数回記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18916393A JP3332269B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 多数回記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0781103A true JPH0781103A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3332269B2 JP3332269B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16236518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18916393A Expired - Fee Related JP3332269B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 多数回記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3332269B2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18916393A patent/JP3332269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3332269B2 (ja) | 2002-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |