JPH0782039B2 - 直流電圧検出回路 - Google Patents

直流電圧検出回路

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JPH0782039B2
JPH0782039B2 JP5623886A JP5623886A JPH0782039B2 JP H0782039 B2 JPH0782039 B2 JP H0782039B2 JP 5623886 A JP5623886 A JP 5623886A JP 5623886 A JP5623886 A JP 5623886A JP H0782039 B2 JPH0782039 B2 JP H0782039B2
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voltage
output
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operational amplifier
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享 木戸
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は正および負の直流電圧値を検出してデイジタル
データとして認識する直流電圧検出回路、さらに詳しく
云えば電子装置の機能回路の電圧マージンテストに印加
される直流電圧の変化値を読取るための直流電圧検出回
路に関する。
(従来の技術) 情報処理分野を筆頭に多くの分野において用いられてい
るエレクトロニクス技術を駆使した電子装置には、種々
の直流安定化電源が使用されている。
この電子装置の機能回路を電気的にテストするために、
その機能回路に供給される正あるいは負の直流安定化電
源の出力電圧を種々の値に変化させる電圧マージンテス
トが行われている。
(発明が解決しようとする問題点) 従来、この種の電圧マージンテストにおいては直流電圧
を変化させた場合、電圧変化の指示を出すのみで、規定
の電圧に変化したかどうかの確認をすることができない
という欠点があつた。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので、アナログ量
としての直流安定化電圧をデイジタル量として認識し、
それが規定の電圧値に入つているかどうかを確認するこ
とができる直流電圧検出回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明による直流検出回路
は、非反転入力に、分割抵抗を接続し、反転入力をボル
テージフォロワ接続し、前記分割抵抗比を前記非反転入
力に加えられる正の直流電圧が公称電圧のとき、特定電
圧(V0)を出力するような比とした第1演算増幅器と、
基準電圧発生回路と、前記基準電圧発生回路出力を参照
して前記第1演算増幅器の出力電圧を対応のディジタル
データに変換する第1AD変換器と、非反転入力をアース
に接続し、反転入力に、負帰還抵抗とで分割してなる分
割抵抗を接続し、この分割抵抗比を前記反転入力に加え
られる負の直流電圧が公称電圧のとき特定電圧(V0)を
出力する比とした第2演算増幅器と、前記基準電圧発生
回路出力を参照して前記第2演算増幅器の出力電圧を対
応のディジタルデータに変換する第2AD変換器と、前記
第1または第2AD変換器のいずれかを選択するためのチ
ップセレクト信号を送出するとともに前記第1および第
2AD変換器に対し、読出信号を送出し、前記正または負
の公称電圧値に対する比率に対応してディジタルデータ
を選択したAD変換器からディジタルデータを読出すディ
ジタルデータ読取回路とを含み、機能回路に供給される
直流安定化電源の出力電圧が種々の値に変化される際
に、所定の電圧に変化したか否かの確認を可能なように
構成されている。
(実 施 例) 以下、本発明について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明による直流電圧検出回路の一実施例を示
すブロツク図である。同図において第1演算増幅器1は
その出力電圧Ex1を反転入力VIに帰還し、一方正の直流
入力電圧E1を抵抗R1,R2で分割して非反転入力VNに入力
している。ここで抵抗R1,R2はE1の公称電圧値E10を入力
したとき第1演算増幅器1の出力電圧Ex1が一定値V0
なるように選び入力電圧E1を正規化している。
このときの値は下記の(1)式で表わされる。
次に、第2演算増幅器2は、その出力電圧Ex2と負のア
ナログ入力電圧−E2との差を抵抗R3,R4で分割して反転
入力VIに帰還し、一方非反転入力VNをアースに接続して
いる。ここで抵抗R3,R4は−E2の公称電圧値−E20を入力
したとき第2演算増幅器2の出力電圧Ex2が前記の一定
値V0となるように選び、入力電圧−E2を正規化してい
る。
このときの値は下記の(2)式で表わされる。
AD変換器3は、デイジタルデータ読取回路5からのチツ
プセレクト信号100および読出し信号102により、正規化
された第1演算増幅器出力Ex1に対応したデイジタルデ
ータDx1を出力する。このとき第1演算増幅器1の出力
電圧Ex1が前記の一定値V0のとき、AD変換器3の出力デ
イジタルデータをD0とする。
ここで、正の直流入力電圧E1がその公称電圧値E10に対
してα倍となつた場合を考える。第1演算増幅器出力Ex
1は(1)式を考慮すると となり、AD変換器3への入力電圧もα倍となるため出力
デイジタルデータDx1もD0のα倍となる。
同様にしてAD変換器4は、デイジタルデータ読取回路5
からのチツプセレクト信号101および読出し信号102によ
り、正規化された第2演算増幅器出力Ex2に対応したデ
イジタルデータDx2を出力する。このとき第2演算増幅
器2の出力電圧Ex2が前記の一定値V0のとき、AD変換器
4の出力デイジタルデータはD0とする。ここで負の直流
入力電圧−E2がその公称電圧値−E20に対してα倍とな
つた場合を考える。第2演算増幅器出力Ex2は(2)式
を考慮すると、 となり、AD変換器4への入力電圧もα倍となるため、出
力デイジタルデータDx2もD0のα倍となる。
したがつて、直流入力電圧が正あるいは負のいずれの場
合もそれらの公称電圧値のα倍が入力されると、AD変換
器3あるいは4の出力デイジタルデータとして、公称電
圧値に対応したデイジタルデータのα倍の値を出力する
ことになる。
すなわち、直流電圧の極性(正または負)あるいは直流
電圧の絶対値の大小に関係なく、デイジタルデータ読取
回路5では、デイジタルデータの値から公称電圧値に対
する比率を判断することができ、規定の電圧値に入つて
いるかどうかの確認をすることが可能となる。
なお、デイジタルデータ読取回路5はマイクロプロセッ
サなどを使用して容易に構成することができる。
(発明の効果) 以上、詳しく説明したように、本発明は被測定直流電圧
のもつ属性(正または負の極性の違い,公称電圧値の違
い)により発生するデイジタルデータの違いを演算増幅
器と抵抗を利用して正規化しそれをAD変換器でデイジタ
ルデータにしてデイジタルデータ読取回路で読取る構成
であるので、デイジタルデータ読取回路側では、被測定
電圧の属性を意識することなく、正規化されたデイジタ
ルデータの値だけで被測定電圧の値を判断して規定の電
圧に変化したかどうかの確認をすることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による直流電圧検出回路の一実施例を示
すブロツク図である。 1……第1演算増幅器、2……第2演算増幅器 3……第1AD変換器、4……第2AD変換器 5……デイジタルデータ読取り回路 6……基準電圧発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非反転入力に、分割抵抗を接続し、反転入
    力をボルテージフォロワ接続し、 前記分割抵抗比を前記非反転入力に加えられる正の直流
    電圧が公称電圧のとき、特定電圧(V0)を出力するよう
    な比とした第1演算増幅器と、 基準電圧発生回路と、 前記基準電圧発生回路出力を参照して前記第1演算増幅
    器の出力電圧を対応のディジタルデータに変換する第1A
    D変換器と、 非反転入力をアースに接続し、反転入力に、負帰還抵抗
    とで分割してなる分割抵抗を接続し、この分割抵抗比を
    前記反転入力に加えられる負の直流電圧が公称電圧のと
    き特定電圧(V0)を出力する比とした第2演算増幅器
    と、 前記基準電圧発生回路出力を参照して前記第2演算増幅
    器の出力電圧を対応のディジタルデータに変換する第2A
    D変換器と、 前記第1または第2AD変換器のいずれかを選択するため
    のチップセレクト信号を送出するとともに前記第1およ
    び第2AD変換器に対し、読出信号を送出し、前記正また
    は負の公称電圧値に対する比率に対応してディジタルデ
    ータを選択したAD変換器からディジタルデータを読出す
    ディジタルデータ読取回路とを含み、 機能回路に供給される直流安定化電源の出力電圧が種々
    の値に変化される際に、所定の電圧に変化したか否かの
    確認を可能にしたことを特徴とすれる直流電圧検出回
    路。
JP5623886A 1986-03-14 1986-03-14 直流電圧検出回路 Expired - Lifetime JPH0782039B2 (ja)

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JPS62212573A JPS62212573A (ja) 1987-09-18
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