JPH0783261A - ダンパ - Google Patents
ダンパInfo
- Publication number
- JPH0783261A JPH0783261A JP25111793A JP25111793A JPH0783261A JP H0783261 A JPH0783261 A JP H0783261A JP 25111793 A JP25111793 A JP 25111793A JP 25111793 A JP25111793 A JP 25111793A JP H0783261 A JPH0783261 A JP H0783261A
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- Japan
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- damper
- inner space
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- vibration
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- Pending
Links
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Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】温度特性に優れ、また液もれのないダンパを得
る。 【構成】シャシに取り付けられる第1の取付け部と、被
支持体が取り付けられる第2の取付け部と、第1および
第2の取付け部を連結すると共に、内部空間が形成され
たケ−ス体と、ケ−ス体の内部空間に充填され、各々が
互いに接触することにより摩擦抵抗を発生する粒とから
なる。また、ケ−ス体は第1または第2の取付け部の一
方が係合し、内部空間内に突出する突出部を備える。
る。 【構成】シャシに取り付けられる第1の取付け部と、被
支持体が取り付けられる第2の取付け部と、第1および
第2の取付け部を連結すると共に、内部空間が形成され
たケ−ス体と、ケ−ス体の内部空間に充填され、各々が
互いに接触することにより摩擦抵抗を発生する粒とから
なる。また、ケ−ス体は第1または第2の取付け部の一
方が係合し、内部空間内に突出する突出部を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動を吸収するダンパ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動吸収のためのダンパとして、
例えば実公平4−11277号、実公平5−31754
号等が提案されている。これらのダンパは、その内部に
粘性流体であるシリコンオイル等が充填され、振動によ
って粘性流体を撹拌することによって生じる粘性抵抗に
よって振動の吸収を行なう。
例えば実公平4−11277号、実公平5−31754
号等が提案されている。これらのダンパは、その内部に
粘性流体であるシリコンオイル等が充填され、振動によ
って粘性流体を撹拌することによって生じる粘性抵抗に
よって振動の吸収を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、周囲温度が変
化すると、粘性流体の粘度が変化する結果、所望の振動
吸収特性が得られない。また、長期間に亘る使用によ
り、ダンパ内に密封されたシリコンオイルがもれる恐れ
があり、ダンパとしての機能を果たさないことがある。
化すると、粘性流体の粘度が変化する結果、所望の振動
吸収特性が得られない。また、長期間に亘る使用によ
り、ダンパ内に密封されたシリコンオイルがもれる恐れ
があり、ダンパとしての機能を果たさないことがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】シャシに取り付けられる
第1の取付け部と、被支持体が取り付けられる第2の取
付け部と、第1および第2の取付け部を連結すると共
に、内部空間が形成されたケ−ス体と、ケ−ス体の内部
空間に充填され、各々が互いに接触することにより摩擦
抵抗を発生する粒とからなる。
第1の取付け部と、被支持体が取り付けられる第2の取
付け部と、第1および第2の取付け部を連結すると共
に、内部空間が形成されたケ−ス体と、ケ−ス体の内部
空間に充填され、各々が互いに接触することにより摩擦
抵抗を発生する粒とからなる。
【0005】また、ケ−ス体は第1または第2の取付け
部の一方が係合し、内部空間内に突出する突出部を備え
る。
部の一方が係合し、内部空間内に突出する突出部を備え
る。
【0006】
【作用】シャシまたは被支持体の一方が振動すると、ケ
−ス体の内部に充填されていた粒が撹拌され、これによ
る摩擦抵抗により振動を吸収する。
−ス体の内部に充填されていた粒が撹拌され、これによ
る摩擦抵抗により振動を吸収する。
【0007】
【実施例】以下に本発明を自動車のトランクに搭載する
光ディスクチェンジャ−のダンパとして適用した実施例
をもって説明する。図3は光ディスクチェンジャ−の斜
視図である。自動車のトランクに固定配置されたシャシ
21の両端において折り曲げ形成された立上り部20に
はそれぞれ2個の丸孔22が形成され、この丸孔22に
本発明によるダンパ1がそれぞれ圧入されている。
光ディスクチェンジャ−のダンパとして適用した実施例
をもって説明する。図3は光ディスクチェンジャ−の斜
視図である。自動車のトランクに固定配置されたシャシ
21の両端において折り曲げ形成された立上り部20に
はそれぞれ2個の丸孔22が形成され、この丸孔22に
本発明によるダンパ1がそれぞれ圧入されている。
【0008】光ディスクチェンジャ−30は、立上り部
20に2個ずつ計4個取り付けられたコイルバネ23に
よって吊り下げられており、また、光ディスクチェンジ
ャ−30に固定配置されたピン31(後に述べる)がダ
ンパ1に接続されている。
20に2個ずつ計4個取り付けられたコイルバネ23に
よって吊り下げられており、また、光ディスクチェンジ
ャ−30に固定配置されたピン31(後に述べる)がダ
ンパ1に接続されている。
【0009】ここで、光ディスクチェンジャ−30はコ
イルバネ22のみによって支持されているものであり、
ダンパ1には光ディスクチェンジャ−30の重量が加わ
らないよう、コイルバネ23の定数が設定されている。
なお、光ディスクチェンジャ−30の前面には、光ディ
スクチェンジャ−30に対して光ディスク(図示せず)
を装脱するため、光ディスクを載置するトレイ32が出
入りするための開口部33が形成されている。
イルバネ22のみによって支持されているものであり、
ダンパ1には光ディスクチェンジャ−30の重量が加わ
らないよう、コイルバネ23の定数が設定されている。
なお、光ディスクチェンジャ−30の前面には、光ディ
スクチェンジャ−30に対して光ディスク(図示せず)
を装脱するため、光ディスクを載置するトレイ32が出
入りするための開口部33が形成されている。
【0010】図1は本発明によるダンパの斜視図、図2
はその断面図をそれぞれ示す。弾性体であるゴムにより
形成された本体容器2は、フランジ4と、このフランジ
4から垂直に延びる円筒部5と、その断面が波形に形成
され、本体容器の他の部分より薄肉とされた蛇腹部6
と、本体容器2の内部空間9内に突出するよう形成され
た有底筒状の突出部7からなる。
はその断面図をそれぞれ示す。弾性体であるゴムにより
形成された本体容器2は、フランジ4と、このフランジ
4から垂直に延びる円筒部5と、その断面が波形に形成
され、本体容器の他の部分より薄肉とされた蛇腹部6
と、本体容器2の内部空間9内に突出するよう形成され
た有底筒状の突出部7からなる。
【0011】突出部7の内部空間には、光ディスクチェ
ンジャ−30の外面に設けられ、先端が径大とされたピ
ン31が圧入されている。また、シャシ21の立上り部
20に形成された丸孔22にはダンパ1の円筒部5が圧
入されている。従って、シャシ21と光ディスクチェン
ジャ−30は、コイルバネ23およびダンパ1を介して
フロ−ティング状態で連結されている。
ンジャ−30の外面に設けられ、先端が径大とされたピ
ン31が圧入されている。また、シャシ21の立上り部
20に形成された丸孔22にはダンパ1の円筒部5が圧
入されている。従って、シャシ21と光ディスクチェン
ジャ−30は、コイルバネ23およびダンパ1を介して
フロ−ティング状態で連結されている。
【0012】本体容器2の内部空間9内には直径2mm
のステンレスからなる小球8が多数充填されている。ダ
ンパ1の製造に際しては、本体容器2の内部空間9を形
成する面に小球8のさび防止としてシリコンオイルを塗
布し、小球8を充填した後、ゴムにより形成された蓋部
3を内部空間9を閉塞するよう本体容器2に接着する。
なお、小球8は内部空間9内を完全に満たすよう充填し
てもよいが、小球8が内部空間9内を比較的自由に移動
できるよう余裕をもって充填するのが望ましい。
のステンレスからなる小球8が多数充填されている。ダ
ンパ1の製造に際しては、本体容器2の内部空間9を形
成する面に小球8のさび防止としてシリコンオイルを塗
布し、小球8を充填した後、ゴムにより形成された蓋部
3を内部空間9を閉塞するよう本体容器2に接着する。
なお、小球8は内部空間9内を完全に満たすよう充填し
てもよいが、小球8が内部空間9内を比較的自由に移動
できるよう余裕をもって充填するのが望ましい。
【0013】以上の構成において、自動車の振動により
シャシ21が振動すると、これに伴い、突出部7が本体
容器2の内部空間9内の小球8を撹拌することになる。
小球8は本体容器2内で互いに接触しているため、小球
5の移動に伴い摩擦抵抗が生じる。この摩擦抵抗によ
り、振動の吸収がなされるものである。
シャシ21が振動すると、これに伴い、突出部7が本体
容器2の内部空間9内の小球8を撹拌することになる。
小球8は本体容器2内で互いに接触しているため、小球
5の移動に伴い摩擦抵抗が生じる。この摩擦抵抗によ
り、振動の吸収がなされるものである。
【0014】この場合、本体ケ−ス2に対して突出部7
は薄肉の蛇腹部6によって接続されているため、突出部
7は容易に移動することができる。また、突出部7が内
部空間9内に突出する方向に移動する場合は、内部空間
9の容積が減少するが、この容積変化を、他の部分に比
べて構造的に変形しやすい蛇腹部6が変形することによ
り吸収することが可能である。
は薄肉の蛇腹部6によって接続されているため、突出部
7は容易に移動することができる。また、突出部7が内
部空間9内に突出する方向に移動する場合は、内部空間
9の容積が減少するが、この容積変化を、他の部分に比
べて構造的に変形しやすい蛇腹部6が変形することによ
り吸収することが可能である。
【0015】小球8は、その直径が小さくなるほど、本
体容器2の内部空間9における単位体積当たりの小球8
どうしの接触個数が多くなり、突出部7の移動に体する
制動効果が高まる。従って、所望の振動吸収特性は小球
8のサイズを選定することにより、変更可能となる。
体容器2の内部空間9における単位体積当たりの小球8
どうしの接触個数が多くなり、突出部7の移動に体する
制動効果が高まる。従って、所望の振動吸収特性は小球
8のサイズを選定することにより、変更可能となる。
【0016】なお、上述の実施例においては本体容器2
内にステンレスからなる小球を充填したが、充填するも
のは、内部空間において自由に移動でき、また撹拌によ
り摩擦抵抗が生じるものであればよく、例えばプラスチ
ック球や真円ではない楕円状の球体、或いはシリコンパ
ウダ−を混入することにより流動性を改善した微細な細
粒または粉末でもよい。
内にステンレスからなる小球を充填したが、充填するも
のは、内部空間において自由に移動でき、また撹拌によ
り摩擦抵抗が生じるものであればよく、例えばプラスチ
ック球や真円ではない楕円状の球体、或いはシリコンパ
ウダ−を混入することにより流動性を改善した微細な細
粒または粉末でもよい。
【0017】また、上述の実施例においては本発明装置
を光ディスクチェンジャ−の振動吸収装置に適用した
が、本発明はこれに限定されることなく、種々の分野に
おけるダンパとして適用できるものである。
を光ディスクチェンジャ−の振動吸収装置に適用した
が、本発明はこれに限定されることなく、種々の分野に
おけるダンパとして適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によればシリコン
オイル等の粘性流体を使用することがないため、温度特
性に優れ、またオイルもれの心配のないダンパを得るこ
とができる。
オイル等の粘性流体を使用することがないため、温度特
性に優れ、またオイルもれの心配のないダンパを得るこ
とができる。
【図1】本発明によるダンパの斜視図。
【図2】図1における断面図。
【図3】光ディスクチェンジャ−の斜視図。
1 ダンパ 2 本体容器 6 蛇腹部 7 突出部 8 小球 9 内部空間 21 シャシ 23 コイルバネ 30 光ディスクチェンジャ−
Claims (2)
- 【請求項1】 シャシに取り付けられる第1の取付け部
と、被支持体が取り付けられる第2の取付け部と、該第
1および第2の取付け部を連結すると共に、内部空間が
形成されたケ−ス体と、該ケ−ス体の内部空間に充填さ
れ、各々が互いに接触することにより摩擦抵抗を発生す
る粒とからなることを特徴とするダンパ。 - 【請求項2】 前記ケ−ス体は、前記第1または第2の
取付け部の一方が係合し、前記内部空間内に突出する突
出部を備えることを特徴とする請求項1記載のダンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25111793A JPH0783261A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25111793A JPH0783261A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ダンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783261A true JPH0783261A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17217915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25111793A Pending JPH0783261A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | ダンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783261A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003097631A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Polymatech Co Ltd | ダンパー及びその取付構造 |
| DE102006049093A1 (de) * | 2006-10-18 | 2008-05-08 | Audi Ag | Schwingungsdämpfer |
| DE102008040508A1 (de) * | 2008-07-17 | 2010-01-21 | Zf Lenksysteme Gmbh | Vorrichtung zum Andrücken einer Zahnstange |
| WO2018225546A1 (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-13 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
| EP4299943A1 (en) * | 2022-06-03 | 2024-01-03 | Raytheon Company | Structural joint isolator with internal cavities |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP25111793A patent/JPH0783261A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003097631A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-03 | Polymatech Co Ltd | ダンパー及びその取付構造 |
| DE102006049093A1 (de) * | 2006-10-18 | 2008-05-08 | Audi Ag | Schwingungsdämpfer |
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| WO2018225546A1 (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-13 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
| JP2018206662A (ja) * | 2017-06-07 | 2018-12-27 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 荷電粒子線装置 |
| CN110494948A (zh) * | 2017-06-07 | 2019-11-22 | 株式会社日立高新技术 | 带电粒子束装置 |
| EP4299943A1 (en) * | 2022-06-03 | 2024-01-03 | Raytheon Company | Structural joint isolator with internal cavities |
| US12173748B2 (en) | 2022-06-03 | 2024-12-24 | Raytheon Company | Structural joint isolator with internal cavities |
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