JPH0783985A - 回路パッケージ実装数検出回路 - Google Patents
回路パッケージ実装数検出回路Info
- Publication number
- JPH0783985A JPH0783985A JP5226287A JP22628793A JPH0783985A JP H0783985 A JPH0783985 A JP H0783985A JP 5226287 A JP5226287 A JP 5226287A JP 22628793 A JP22628793 A JP 22628793A JP H0783985 A JPH0783985 A JP H0783985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- reference voltage
- circuit package
- number detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路パッケージ実装数検出回路に関し、実装
変更がある場合にも支障なく正常実装を検出でき、更に
は実装数の検出をも可能とする回路パッケージ実装数検
出回路を提供することを目的とする。 【構成】 監視パッケージに電流供給手段、電圧比較手
段、基準電圧発生手段を設け、電流供給手段を監視信号
線に接続し、監視対象の回路パッケージには、該回路パ
ッケージが正常に実装された場合に監視信号線とアース
の間に接続される等しい値の抵抗を設け、電流供給手段
と監視信号線の接続点の電圧と、基準電圧発生手段の出
力電圧とを電圧比較手段によって比較し、該比較結果に
よって回路パッケージの実装数を検出するように構成す
る。
変更がある場合にも支障なく正常実装を検出でき、更に
は実装数の検出をも可能とする回路パッケージ実装数検
出回路を提供することを目的とする。 【構成】 監視パッケージに電流供給手段、電圧比較手
段、基準電圧発生手段を設け、電流供給手段を監視信号
線に接続し、監視対象の回路パッケージには、該回路パ
ッケージが正常に実装された場合に監視信号線とアース
の間に接続される等しい値の抵抗を設け、電流供給手段
と監視信号線の接続点の電圧と、基準電圧発生手段の出
力電圧とを電圧比較手段によって比較し、該比較結果に
よって回路パッケージの実装数を検出するように構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置に実装されている
回路パッケージの実装数を検出する回路パッケージ検出
回路に係り、特に、実装変更がある場合にも支障なく正
常実装を検出でき、更には実装数の検出をも可能とする
回路パッケージ実装数検出回路に関する。
回路パッケージの実装数を検出する回路パッケージ検出
回路に係り、特に、実装変更がある場合にも支障なく正
常実装を検出でき、更には実装数の検出をも可能とする
回路パッケージ実装数検出回路に関する。
【0002】通信装置の高度化に伴い、回路パッケージ
の中に収容される機能が多くなっている。これはハード
ウェア的に見ると、入出力の配線が増加することであ
り、回路パッケージに設けられるコネクタのピン数は必
然的に増加している。これに伴い、回路パッケージを装
置に挿入する時に嵌合が不完全であるケースが増えてい
る。
の中に収容される機能が多くなっている。これはハード
ウェア的に見ると、入出力の配線が増加することであ
り、回路パッケージに設けられるコネクタのピン数は必
然的に増加している。これに伴い、回路パッケージを装
置に挿入する時に嵌合が不完全であるケースが増えてい
る。
【0003】又、設置初期からフル実装使用時までの増
設の柔軟性が求められており、この結果、回路パッケー
ジの実装状態は固定したものではなくなり、誤実装の原
因ともなっている。
設の柔軟性が求められており、この結果、回路パッケー
ジの実装状態は固定したものではなくなり、誤実装の原
因ともなっている。
【0004】通信装置の立ち上げ時には、こうした嵌合
不全や誤実装を素早く検出して、試験・調整を順調に行
なえるようにすることが大切である。従って、回路パッ
ケージ実装状態検出回路が使用されており、その機能の
高度化が求められている。
不全や誤実装を素早く検出して、試験・調整を順調に行
なえるようにすることが大切である。従って、回路パッ
ケージ実装状態検出回路が使用されており、その機能の
高度化が求められている。
【0005】
【従来の技術】図6は、従来の回路パッケージ実装状態
検出回路の構成を示す図である。図6において、1は監
視パッケージで、電源111と抵抗112より成る電流
供給手段と電圧検出手段15を有する。3aはバックボ
ード、5a、5b、・・、5nは回路パッケージ、6は
監視信号線である。
検出回路の構成を示す図である。図6において、1は監
視パッケージで、電源111と抵抗112より成る電流
供給手段と電圧検出手段15を有する。3aはバックボ
ード、5a、5b、・・、5nは回路パッケージ、6は
監視信号線である。
【0006】図6の構成の特徴は、全ての回路パッケー
ジが実装されると、監視信号線がバックボードと回路パ
ッケージを通って接続され、最終の回路パッケージ5n
においてアースされることである。つまり、全ての回路
パッケージが実装されていれば、電流供給手段の出力端
子を監視信号線に接続した点Qの電位は零ボルトにな
る。一方、一つでも回路パッケージが実装されていなけ
れば、点Qの電位は電源111の端子電圧に等しくな
る。これを電圧検出手段で監視していれば、監視対象の
回路パッケージが全て実装されているか否かを判定でき
る。
ジが実装されると、監視信号線がバックボードと回路パ
ッケージを通って接続され、最終の回路パッケージ5n
においてアースされることである。つまり、全ての回路
パッケージが実装されていれば、電流供給手段の出力端
子を監視信号線に接続した点Qの電位は零ボルトにな
る。一方、一つでも回路パッケージが実装されていなけ
れば、点Qの電位は電源111の端子電圧に等しくな
る。これを電圧検出手段で監視していれば、監視対象の
回路パッケージが全て実装されているか否かを判定でき
る。
【0007】しかしこの検出回路には、チャンネル部や
メモリ部のように収容数や処理能力によって実装状態に
変更が加えられる回路パッケージがある場合には、一部
が実装されなくても正常実装であるにも関わらず、図6
の点Qの電位は電源電圧となって異常と判定されるとい
う不都合がある。従って、上記のような回路パッケージ
は監視対象外とせざるを得ないという問題がある。
メモリ部のように収容数や処理能力によって実装状態に
変更が加えられる回路パッケージがある場合には、一部
が実装されなくても正常実装であるにも関わらず、図6
の点Qの電位は電源電圧となって異常と判定されるとい
う不都合がある。従って、上記のような回路パッケージ
は監視対象外とせざるを得ないという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
に対処して、実装変更がある場合にも支障なく正常実装
を検出でき、更には実装数の検出をも可能とする回路パ
ッケージ実装数検出回路を提供することを目的とする。
に対処して、実装変更がある場合にも支障なく正常実装
を検出でき、更には実装数の検出をも可能とする回路パ
ッケージ実装数検出回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明する図である。図1において、1は監視パッケージ
で、電流供給手段11、電圧比較手段12、基準電圧発
生手段13を有する。2a、2b、・・、2nは回路パ
ッケージで、各々の回路パッケージは等しい抵抗値の抵
抗21a、21b、・・、21nを有する。又、3はバ
ックボード、4は監視信号線である。
説明する図である。図1において、1は監視パッケージ
で、電流供給手段11、電圧比較手段12、基準電圧発
生手段13を有する。2a、2b、・・、2nは回路パ
ッケージで、各々の回路パッケージは等しい抵抗値の抵
抗21a、21b、・・、21nを有する。又、3はバ
ックボード、4は監視信号線である。
【0010】図1の構成の特徴は、各回路パッケージが
有する抵抗21a、21b、・・、21nが監視信号線
とアースの間に並列に接続されることと、電流供給手段
と監視信号線の接続点Pの電圧と基準電圧発生手段が発
生する電圧を比較して、所定数の回路パッケージが実装
されているか否かを判定することである。
有する抵抗21a、21b、・・、21nが監視信号線
とアースの間に並列に接続されることと、電流供給手段
と監視信号線の接続点Pの電圧と基準電圧発生手段が発
生する電圧を比較して、所定数の回路パッケージが実装
されているか否かを判定することである。
【0011】
【作用】図1において、回路パッケージの実装数をNと
する。この時、抵抗21aから21nまでのN本の抵抗
の合成抵抗RN は、各々の抵抗値をrとすれば次の式で
与えられる。
する。この時、抵抗21aから21nまでのN本の抵抗
の合成抵抗RN は、各々の抵抗値をrとすれば次の式で
与えられる。
【0012】 RN =r/N (1) 次に実装数が(N−1)の時には、合成抵抗値RN-1 は
次の式で与えられる。 RN-1 =r/(N−1) (2) そして、当然RN-1 の方がRN より大きいので、上記の
合成抵抗に電流供給手段が供給する電流によって生ずる
点Pの電位である、実装数がNの時のVN と実装数が
(N−1)の時のVN-1 との間には、次の関係が成り立
つ。
次の式で与えられる。 RN-1 =r/(N−1) (2) そして、当然RN-1 の方がRN より大きいので、上記の
合成抵抗に電流供給手段が供給する電流によって生ずる
点Pの電位である、実装数がNの時のVN と実装数が
(N−1)の時のVN-1 との間には、次の関係が成り立
つ。
【0013】 VN-1 >VN (3) 従って、監視パッケージに設けられた基準電圧発生手段
が出力する電圧VR を VN-1 >VR >VN (4) の関係が成立するように設定すれば、実装数が(N−
1)の時に電圧比較手段が「1」を出力するなら、実装
数がNの時には電圧比較手段の出力は「0」になるの
で、実装数がNであるか(N−1)であるかを判定でき
る。
が出力する電圧VR を VN-1 >VR >VN (4) の関係が成立するように設定すれば、実装数が(N−
1)の時に電圧比較手段が「1」を出力するなら、実装
数がNの時には電圧比較手段の出力は「0」になるの
で、実装数がNであるか(N−1)であるかを判定でき
る。
【0014】尚、実装数が(N−2)以下の時には合成
抵抗はRN-1 より大きくなるから、この時の点Pの電位
もVN-1 より必ず大きくなる。従って、図1の構成によ
ってNが最大実装数の場合には、実装数がNかN未満か
を判定することが可能である。
抵抗はRN-1 より大きくなるから、この時の点Pの電位
もVN-1 より必ず大きくなる。従って、図1の構成によ
ってNが最大実装数の場合には、実装数がNかN未満か
を判定することが可能である。
【0015】又、実装数が(N+1)の時の点Pの電位
をVN+1 とすれば、VN >VN+1 であるので、Nが最大
実装数ではない場合には、図1の構成でN以上かN未満
かを判定できることになる。
をVN+1 とすれば、VN >VN+1 であるので、Nが最大
実装数ではない場合には、図1の構成でN以上かN未満
かを判定できることになる。
【0016】
【実施例】図2は、本発明の実施例を示す図である。図
2において、1は監視パッケージ、11は電流供給手
段、111は電源、112は抵抗、12は電圧比較手
段、13は基準電圧発生手段、2a、2b、・・、2n
は回路パッケージ、3はバックボード、4は監視信号線
である。又、21a、21b、・・、21nは各回路パ
ッケージに設けられた等しい値の抵抗である。図2の構
成においては、電流供給手段を電源と抵抗で構成してい
る。
2において、1は監視パッケージ、11は電流供給手
段、111は電源、112は抵抗、12は電圧比較手
段、13は基準電圧発生手段、2a、2b、・・、2n
は回路パッケージ、3はバックボード、4は監視信号線
である。又、21a、21b、・・、21nは各回路パ
ッケージに設けられた等しい値の抵抗である。図2の構
成においては、電流供給手段を電源と抵抗で構成してい
る。
【0017】抵抗112の値をR、各回路パッケージに
設けられた抵抗の値をrとすると、回路パッケージの実
装数がNの時の点Pの電位VN と、実装数が(N−1)
の時の点Pの電位VN-1 はそれぞれ次のように表され
る。
設けられた抵抗の値をrとすると、回路パッケージの実
装数がNの時の点Pの電位VN と、実装数が(N−1)
の時の点Pの電位VN-1 はそれぞれ次のように表され
る。
【0018】 VN =VCC・r/(NR+r) (4) VN-1 =VCC・r/〔(N−1)R+r〕 (5) そして、基準電圧発生手段の電圧VR を、VN <VR <
VN-1 を満足するように設定すれば、実装数が(N−
1)の時に電圧比較手段が「1」を出力するなら、実装
数がNの時には「0」を出力するので、実装数がNか
(N−1)以下かを判定できる。
VN-1 を満足するように設定すれば、実装数が(N−
1)の時に電圧比較手段が「1」を出力するなら、実装
数がNの時には「0」を出力するので、実装数がNか
(N−1)以下かを判定できる。
【0019】尚、実装数が(N−2)以下の時には合成
抵抗はRN-1 より大きくなるから、この時の点Pの電位
もVN-1 より必ず大きくなる。従って、図1の構成によ
ってNが最大実装数の場合には、実装数がNかN未満か
を判定することが可能である。
抵抗はRN-1 より大きくなるから、この時の点Pの電位
もVN-1 より必ず大きくなる。従って、図1の構成によ
ってNが最大実装数の場合には、実装数がNかN未満か
を判定することが可能である。
【0020】又、実装数が(N+1)の時の点Pの電位
をVN+1 とすれば、VN >VN+1 であるので、Nが最大
実装数ではない場合には、図1の構成でN以上かN未満
かを判定できることになる。
をVN+1 とすれば、VN >VN+1 であるので、Nが最大
実装数ではない場合には、図1の構成でN以上かN未満
かを判定できることになる。
【0021】図3は、本発明の第二の実施例を示す図で
ある。図3において、1aは監視パッケージ、11は電
流供給手段、12は電圧比較手段、12aは第二の電圧
比較手段、13は基準電圧発生手段、13aは第二の基
準電圧発生手段、14は判定手段、2a、2b、・・、
2nは回路パッケージ、3はバックボード、4は監視信
号線である。又、21a、21b、・・、21nは各回
路パッケージに設けられた等しい値の抵抗である。図3
の構成の特徴は、監視パッケージに新たに電圧比較手段
12a、基準電圧発生手段13a、判定手段14を設け
たことで、これにより実装数を特定することができる。
ある。図3において、1aは監視パッケージ、11は電
流供給手段、12は電圧比較手段、12aは第二の電圧
比較手段、13は基準電圧発生手段、13aは第二の基
準電圧発生手段、14は判定手段、2a、2b、・・、
2nは回路パッケージ、3はバックボード、4は監視信
号線である。又、21a、21b、・・、21nは各回
路パッケージに設けられた等しい値の抵抗である。図3
の構成の特徴は、監視パッケージに新たに電圧比較手段
12a、基準電圧発生手段13a、判定手段14を設け
たことで、これにより実装数を特定することができる。
【0022】上記と同じ符号を使うことにして、実装数
が(N+1)の時の点Pの電位をV N+1 で表す。又、基
準電圧発生手段13が発生する電圧をVR1、基準電圧発
生手段13aが発生する電圧をVR2とし、VN-1 >VR1
>VN >VR2>VN+1 となるようにVR1とVR2を設定す
れば、実装数が(N−1)以下の時と(N+1)以上の
時には二つの電圧比較手段の出力は一致がとれる。これ
に対して、実装数がNの時には、上記の電圧関係から、
二つの電圧比較手段の出力は一致がとれない。従って、
判定手段において二つの電圧比較手段の出力の一致がと
れない場合には、実装数がNであることを特定すること
ができる。
が(N+1)の時の点Pの電位をV N+1 で表す。又、基
準電圧発生手段13が発生する電圧をVR1、基準電圧発
生手段13aが発生する電圧をVR2とし、VN-1 >VR1
>VN >VR2>VN+1 となるようにVR1とVR2を設定す
れば、実装数が(N−1)以下の時と(N+1)以上の
時には二つの電圧比較手段の出力は一致がとれる。これ
に対して、実装数がNの時には、上記の電圧関係から、
二つの電圧比較手段の出力は一致がとれない。従って、
判定手段において二つの電圧比較手段の出力の一致がと
れない場合には、実装数がNであることを特定すること
ができる。
【0023】尚、上記ではVN-1 >VR1>VN >VR2>
VN+1 となるようにVR1とVR2を設定したので、判定手
段において二つの電圧比較手段の出力の一致がとれない
場合には、実装数がNであることを特定できた。ここ
で、点Pの電位を同様に表記することにして、VN-i >
VR1>VN-i+1 、VN+1-1 >VR2>VN+i のように設定
すれば、判定手段において二つの電圧比較手段の出力の
一致がとれない場合には実装数が(N−i+1)以上で
(N+i)未満であることを判定できる。
VN+1 となるようにVR1とVR2を設定したので、判定手
段において二つの電圧比較手段の出力の一致がとれない
場合には、実装数がNであることを特定できた。ここ
で、点Pの電位を同様に表記することにして、VN-i >
VR1>VN-i+1 、VN+1-1 >VR2>VN+i のように設定
すれば、判定手段において二つの電圧比較手段の出力の
一致がとれない場合には実装数が(N−i+1)以上で
(N+i)未満であることを判定できる。
【0024】即ち、VR1とVR2の設定によって、実装数
を特定することも、実装数がある幅の中にあることを判
定することも可能である。図4は、本発明の第三の実施
例である。
を特定することも、実装数がある幅の中にあることを判
定することも可能である。図4は、本発明の第三の実施
例である。
【0025】図4において、1は監視パッケージ、11
は電流供給手段、111は電源、112は抵抗、121
は電圧比較手段を構成するコンパレータ、13は基準電
圧発生手段、131は電源、132は抵抗、133は可
変抵抗、134はアース、4は監視信号線である。図4
の構成の特徴は、基準電圧発生手段の出力電圧を可変に
して、任意の実装数を検出可能にした点である。
は電流供給手段、111は電源、112は抵抗、121
は電圧比較手段を構成するコンパレータ、13は基準電
圧発生手段、131は電源、132は抵抗、133は可
変抵抗、134はアース、4は監視信号線である。図4
の構成の特徴は、基準電圧発生手段の出力電圧を可変に
して、任意の実装数を検出可能にした点である。
【0026】説明を簡単にするために、電源111と電
源131の電圧が等しく、且つ、抵抗112の値と抵抗
132の値を等しいとして説明する。この状態で抵抗1
33を段々大きくしてゆけば、可変抵抗133の値が監
視信号線4に接続されている抵抗の合成抵抗の値より小
さい範囲ではコンパレータは「1」を出力し、合成抵抗
の値より大きな範囲ではコンパレータは「0」を出力す
る。即ち、コンパレータの出力は、可変抵抗の値が合成
抵抗に等しい点で反転する。
源131の電圧が等しく、且つ、抵抗112の値と抵抗
132の値を等しいとして説明する。この状態で抵抗1
33を段々大きくしてゆけば、可変抵抗133の値が監
視信号線4に接続されている抵抗の合成抵抗の値より小
さい範囲ではコンパレータは「1」を出力し、合成抵抗
の値より大きな範囲ではコンパレータは「0」を出力す
る。即ち、コンパレータの出力は、可変抵抗の値が合成
抵抗に等しい点で反転する。
【0027】従って、可変抵抗を複数の抵抗と切替えス
イッチで構成し、各々の抵抗の値はrより小さくr/2
より大きい、r/2より小さくr/3より大きい、・・
・、r/(N−1)より小さくr/Nより大きい、r/
Nより小さくr/(N+1)より大きいというように設
定しておけば、r/Nより小さくr/(N+1)より大
きい抵抗の時にコンパレータが「1」を出力し、r/
(N−1)より小さくr/Nより大きい抵抗の時にコン
パレータが「0」を出力することを確認すれば、実装数
がNであることを検出できる。しかも、抵抗を上記のよ
うに選択してN個設けておけば、Nまでの任意の実装数
を検出できる。
イッチで構成し、各々の抵抗の値はrより小さくr/2
より大きい、r/2より小さくr/3より大きい、・・
・、r/(N−1)より小さくr/Nより大きい、r/
Nより小さくr/(N+1)より大きいというように設
定しておけば、r/Nより小さくr/(N+1)より大
きい抵抗の時にコンパレータが「1」を出力し、r/
(N−1)より小さくr/Nより大きい抵抗の時にコン
パレータが「0」を出力することを確認すれば、実装数
がNであることを検出できる。しかも、抵抗を上記のよ
うに選択してN個設けておけば、Nまでの任意の実装数
を検出できる。
【0028】図5は、本発明の第四の実施例である。図
5において、1は監視パッケージ、11は電流供給手
段、12は電圧比較手段、13aは基準電圧発生手段、
135はデジタルアナログ変換回路、136はレジス
タ、14はスリーステートバッファである。図5の構成
の特徴は、図示していない中央制御装置からデータをレ
ジスタに送り、それをアナログ変換して電圧比較手段に
基準電圧として供給し、電流供給手段と監視信号線の接
続点Pの電圧との比較結果である電圧比較手段の出力を
スリーステートバッファを介して中央制御装置に取り込
めるようにした点である。
5において、1は監視パッケージ、11は電流供給手
段、12は電圧比較手段、13aは基準電圧発生手段、
135はデジタルアナログ変換回路、136はレジス
タ、14はスリーステートバッファである。図5の構成
の特徴は、図示していない中央制御装置からデータをレ
ジスタに送り、それをアナログ変換して電圧比較手段に
基準電圧として供給し、電流供給手段と監視信号線の接
続点Pの電圧との比較結果である電圧比較手段の出力を
スリーステートバッファを介して中央制御装置に取り込
めるようにした点である。
【0029】中央制御装置はデジタル信号で基準電圧を
順次送ってくる。この基準電圧が点Pの電位より小さい
範囲で電圧比較手段が「1」を出力するなら、点Pの電
位より大きい範囲になった時に電圧比較手段は「0」を
出力する。従って、この切り替わりを検出すれば、図4
の構成と同様に回路パッケージの実装数を検出できる。
順次送ってくる。この基準電圧が点Pの電位より小さい
範囲で電圧比較手段が「1」を出力するなら、点Pの電
位より大きい範囲になった時に電圧比較手段は「0」を
出力する。従って、この切り替わりを検出すれば、図4
の構成と同様に回路パッケージの実装数を検出できる。
【0030】図5では、電圧比較手段の出力をスリース
テートバッファの入力端子に供給し、中央制御装置から
の読み出し制御信号によってデータバスに取り込むよう
に構成されている。従って、電圧比較手段の切り替わり
の検出と、その時の基準電圧の値から、中央制御装置に
おいて、実装数を自動的に検出するようにすることがで
きる。
テートバッファの入力端子に供給し、中央制御装置から
の読み出し制御信号によってデータバスに取り込むよう
に構成されている。従って、電圧比較手段の切り替わり
の検出と、その時の基準電圧の値から、中央制御装置に
おいて、実装数を自動的に検出するようにすることがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明により実装変
更がある場合にも支障なく正常実装を検出でき、更には
実装数の検出をも可能とする回路パッケージ実装数検出
回路を実現することができる。
更がある場合にも支障なく正常実装を検出でき、更には
実装数の検出をも可能とする回路パッケージ実装数検出
回路を実現することができる。
【図1】 本発明の原理。
【図2】 本発明の実施例。
【図3】 本発明の第二の実施例。
【図4】 本発明の第三の実施例。
【図5】 本発明の第四の実施例。
【図6】 従来の回路パッケージ実装状態検出回路。
1 監視パッケージ 2a、2b、2n 回路パッケージ 3 バックボード 4 監視信号線 11 電流供給手段 12 電圧比較手段 13 基準電圧発生手段
Claims (4)
- 【請求項1】 回路パッケージ実装数検出回路であっ
て、 監視パッケージ(1)に電流供給手段(11)、電圧比
較手段(12)、基準電圧発生手段(13)を設け、 前記電流供給手段を監視信号線(4)に接続し、 監視対象の回路パッケージ(2a、2b、2n)には、
該回路パッケージが正常に実装された場合に監視信号線
とアースの間に接続される等しい値の抵抗(21a、2
1b、21n)を設け、 前記基準電圧発生手段の出力電圧を前記電圧比較手段の
一方の入力端子に印加し、前記電流供給手段と前記監視
信号線の接続点の電圧を、前記電圧比較手段のもう一方
の入力端子に印加して、電圧比較手段によって比較する
ことを特徴とする回路パッケージ実装数検出回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の回路パッケージ実装数検
出回路であって、 監視パッケージに、さらに、第二の電圧比較手段、第二
の基準電圧発生手段及び判定手段を設け、 第二の電圧比較手段においては、電流供給手段と監視信
号線の接続点の電圧と第二の基準電圧発生手段が出力す
る電圧を比較し、 基準電圧発生手段の出力電圧と、第二の基準電圧発生回
路の出力電圧を異なる電圧に設定し、 電圧比較手段と第二の電圧比較手段の出力を判定手段に
導くことを特徴とする回路パッケージ実装数検出回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の回路パッケージ実装数検
出回路であって、 基準電圧発生手段として、 電源とアースの間に接続される抵抗分圧回路を用い、 該抵抗分圧回路を構成する抵抗の接続点を電圧比較手段
の一方の入力端子に接続し、 前記抵抗分圧回路を構成する抵抗の少なくとも一方を可
変抵抗とする基準電圧発生手段を備えることを特徴とす
る回路パッケージ実装数検出回路。 - 【請求項4】 請求項1記載の回路パッケージ実装数検
出回路であって、 基準電圧発生手段として、 少なくともレジスタとデジタルアナログ変換回路を設
け、 前記レジスタに中央制御装置から書き込むデータをアナ
ログ変換して電圧比較手段の一方の端子に供給する基準
電圧発生手段を備えることを特徴とする回路パッケージ
実装数検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5226287A JPH0783985A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 回路パッケージ実装数検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5226287A JPH0783985A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 回路パッケージ実装数検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783985A true JPH0783985A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16842855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5226287A Withdrawn JPH0783985A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | 回路パッケージ実装数検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019791A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池装置 |
| WO2011151856A1 (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | 株式会社アドバンテスト | 測定装置および測定方法 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP5226287A patent/JPH0783985A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019791A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 電池装置 |
| WO2011151856A1 (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | 株式会社アドバンテスト | 測定装置および測定方法 |
| JPWO2011151856A1 (ja) * | 2010-05-31 | 2013-07-25 | 株式会社アドバンテスト | 測定装置および測定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6122284A (en) | Multidrop analog signal bus | |
| US10970154B2 (en) | Method for detecting a failure in an electronic system | |
| JPH10506750A (ja) | 真ヒステリシスウィンドウ比較器 | |
| US6566857B1 (en) | Testing of digital-to-analog converters | |
| US5825321A (en) | Apparatus for detecting output load | |
| JPH0783985A (ja) | 回路パッケージ実装数検出回路 | |
| WO2021205940A1 (ja) | 故障検出回路および検出システム | |
| US20020075615A1 (en) | Fan protection | |
| US6185714B1 (en) | Address trap comparator capable of carrying out high speed fault detecting test | |
| US11018459B2 (en) | Protection circuit against high voltages for USB type C receiver | |
| US20200136621A1 (en) | Semiconductor device | |
| US20020075176A1 (en) | Decoder for reducing test time for detecting defective switches in a digital-to-analog converter | |
| KR960001094B1 (ko) | 보드의 탈장 감시 장치 | |
| US5294929A (en) | Control system for peripheral devices | |
| JPH01223360A (ja) | 電圧監視回路 | |
| KR100298344B1 (ko) | 교환시스템의 배터리 잔량 검출 및 표시 장치 및 방법 | |
| JPH1055330A (ja) | スロットアドレス回路 | |
| JPH04113367A (ja) | スイッチ入力検出装置 | |
| JP2636669B2 (ja) | 接続情報検出回路及び接続情報検出方法 | |
| KR20190018365A (ko) | 2선 무극선 통신시스템 | |
| JP3568938B2 (ja) | ディジタル・アナログ変換回路 | |
| JPH06267364A (ja) | 複数スイッチの開閉検出装置 | |
| JP2000175351A (ja) | 受信保護回路 | |
| JP2000151764A (ja) | 電話回線測定回路 | |
| JPH0498950A (ja) | 信号伝達システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |