JPH0784170B2 - 鉄道車両用けん引装置 - Google Patents
鉄道車両用けん引装置Info
- Publication number
- JPH0784170B2 JPH0784170B2 JP62099804A JP9980487A JPH0784170B2 JP H0784170 B2 JPH0784170 B2 JP H0784170B2 JP 62099804 A JP62099804 A JP 62099804A JP 9980487 A JP9980487 A JP 9980487A JP H0784170 B2 JPH0784170 B2 JP H0784170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center pin
- force
- pin receiver
- vehicle body
- bogie
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄道車両用けん引装置に係り、特に台車上に
枕はりを設けず弾性体を介して車体を支持するボルスタ
レス台車に好適な鉄道車両用けん引装置に関するもので
ある。
枕はりを設けず弾性体を介して車体を支持するボルスタ
レス台車に好適な鉄道車両用けん引装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕 従来、ボルスタレス台車においては、台車と車体間のけ
ん引力すなわち台車前後方向の駆動力あるいは制動力を
伝達するものが種々検討され開発されている。その構成
は、車体下部に垂直下方へ配置された中心ピンを設け、
該中心ピンに回転可能に設置された中心ビン受と、該中
心ピン受と台車枠との間を連結するけん引力伝達手段と
から構成されている。このけん引力伝達手段としては、
弾性体とリンクとの組合せあるいは板ばねを用いたもの
があり、台車と車体との間の前後力を伝達するとともに
該台車と車体との間の左右方向の変位を許容する構成と
なっていた。なお、この種の装置として関連するものに
は例えば実公昭58−1406号が挙げられる。
ん引力すなわち台車前後方向の駆動力あるいは制動力を
伝達するものが種々検討され開発されている。その構成
は、車体下部に垂直下方へ配置された中心ピンを設け、
該中心ピンに回転可能に設置された中心ビン受と、該中
心ピン受と台車枠との間を連結するけん引力伝達手段と
から構成されている。このけん引力伝達手段としては、
弾性体とリンクとの組合せあるいは板ばねを用いたもの
があり、台車と車体との間の前後力を伝達するとともに
該台車と車体との間の左右方向の変位を許容する構成と
なっていた。なお、この種の装置として関連するものに
は例えば実公昭58−1406号が挙げられる。
上記従来例においては、台車と台車との間で通常の走行
状態で生じる駆動力あるいは制動力、すなわち通常前後
力を伝達する以外に、車両間の連結に伴って車体と台車
間に作用する衝撃力すなわち車体の車端荷重に対して台
車の慣性力によって生じる特別前後力に対してけん引力
伝達手段が座屈等の不具合を生じない構成とする必要が
あった。このため、前記けん引力伝達手段に用いられて
いる弾性体を大荷重を伝達可能な高ばね定数のものにす
る必要があるとともに、板ばねについても高ばね定数を
有するものが必要であり、台車の振動についても車体に
伝達してしまい、乗心地を悪化させる恐れがあった。ま
た、前記弾性体あるいは板ばね等を高ばね定数のものと
した場合、全体構成が大形化する傾向にあり、台車ある
いは車体の各種機器配置が煩雑になる恐れがあった。
状態で生じる駆動力あるいは制動力、すなわち通常前後
力を伝達する以外に、車両間の連結に伴って車体と台車
間に作用する衝撃力すなわち車体の車端荷重に対して台
車の慣性力によって生じる特別前後力に対してけん引力
伝達手段が座屈等の不具合を生じない構成とする必要が
あった。このため、前記けん引力伝達手段に用いられて
いる弾性体を大荷重を伝達可能な高ばね定数のものにす
る必要があるとともに、板ばねについても高ばね定数を
有するものが必要であり、台車の振動についても車体に
伝達してしまい、乗心地を悪化させる恐れがあった。ま
た、前記弾性体あるいは板ばね等を高ばね定数のものと
した場合、全体構成が大形化する傾向にあり、台車ある
いは車体の各種機器配置が煩雑になる恐れがあった。
本発明の目的とするところは、車体への振動伝達を抑制
して乗心地の向上を図るとともに、装置の小形化を図り
得る鉄道車両用けん引装置を提供することにある。
して乗心地の向上を図るとともに、装置の小形化を図り
得る鉄道車両用けん引装置を提供することにある。
上記目的は、車両の車体下部の台車中心に対応した位置
に取り付けられる中心ピンと、該中心ピンに回転可能に
嵌合する中心ピン受けと、該中心ピン受けに形成され該
中心ピン受けの回転中心に対して点対称に前記台車の左
右方向に配置されるけん引腕と、該けん引腕の先端部に
形成されたブラケットと、台車枠の横ばりに形成された
横ばりブラケットと、前記ブラケットと前記横ばりブラ
ケットとの間を2か所の緩衝ゴムを介して連結する一対
のリンクと、前記中心ピン受けと該中心ピン受けに対向
した横ばりのいずれか一方に他方と隙間を持たせて設置
された前後力伝達部材とを備え、 前記車両の通常走行における駆動力および制動力の通常
前後力を伝達する時は、前記横ばりブラケットから前記
緩衝ゴム,前記リンク,前記緩衝ゴム,前記ブラケッ
ト,前記けん引腕,前記中心ピン受け,前記中心ピン経
由で前記車体へ伝達し、 前記通常前後力以上の特別前後力が作用した時は、前記
緩衝ゴムが圧縮変形し、前記中心ピン受けと前後力伝達
部材が直接接触し、前記台車枠の横ばりから前記前後力
伝達部材,前記中心ピン受け,前記中心ピン経由で前記
車体へ伝達することにより、達成される。
に取り付けられる中心ピンと、該中心ピンに回転可能に
嵌合する中心ピン受けと、該中心ピン受けに形成され該
中心ピン受けの回転中心に対して点対称に前記台車の左
右方向に配置されるけん引腕と、該けん引腕の先端部に
形成されたブラケットと、台車枠の横ばりに形成された
横ばりブラケットと、前記ブラケットと前記横ばりブラ
ケットとの間を2か所の緩衝ゴムを介して連結する一対
のリンクと、前記中心ピン受けと該中心ピン受けに対向
した横ばりのいずれか一方に他方と隙間を持たせて設置
された前後力伝達部材とを備え、 前記車両の通常走行における駆動力および制動力の通常
前後力を伝達する時は、前記横ばりブラケットから前記
緩衝ゴム,前記リンク,前記緩衝ゴム,前記ブラケッ
ト,前記けん引腕,前記中心ピン受け,前記中心ピン経
由で前記車体へ伝達し、 前記通常前後力以上の特別前後力が作用した時は、前記
緩衝ゴムが圧縮変形し、前記中心ピン受けと前後力伝達
部材が直接接触し、前記台車枠の横ばりから前記前後力
伝達部材,前記中心ピン受け,前記中心ピン経由で前記
車体へ伝達することにより、達成される。
前記リンクによって車体と台車との間で伝達されるけん
引力は車両の通常走行時における駆動力および制動力、
すなわち通常前後力であり、それ以上の力、すなわち特
別前後力が作用した場合には前後力伝達部材によって力
の伝達が行なわれるため、リンクに設けられた緩衝ゴム
を従来のものよりも低ばね定数のものとすることがで
き、台車から車体へ伝わる振動を抑制できるとともに、
該リンクおよび緩衝ゴムおよび関連機器を小形にするこ
とができる。
引力は車両の通常走行時における駆動力および制動力、
すなわち通常前後力であり、それ以上の力、すなわち特
別前後力が作用した場合には前後力伝達部材によって力
の伝達が行なわれるため、リンクに設けられた緩衝ゴム
を従来のものよりも低ばね定数のものとすることがで
き、台車から車体へ伝わる振動を抑制できるとともに、
該リンクおよび緩衝ゴムおよび関連機器を小形にするこ
とができる。
以下、本発明によるけん引装置の一実施例を図によって
説明する。同図において、1は車体、2は該車体1を空
気ばね3を介して支持する台車を成す台車枠、4は該台
車枠2を軌道上で走行可能に支持する輪軸である。8は
前記車体1の下部における台車枠2の中央部に対応した
位置に垂直下方へ配置された中心ピンで、ボルト9によ
って車体1に取付けられている。6は該中心ピン8に回
転可能に嵌合された中心ピン受で、前記台車枠2の横ば
り15に対応した位置に設置されている。7は前記横ばり
15の中心ピン受6に対向した位置に設置された前後力伝
達部材に相当するストッパゴムで、前記中心ピン受6と
の間に所定の隙間を有し、かつ、車体1と台車間で作用
する特別前後力を伝達し得るばね定数を有するものであ
る。10は前記中心ピン受6と中心ピン8との回転部分に
嵌合配置されたゴムブッシュである。5は前記中心ピン
受6の下端部分に形成されたけん引腕で、台車の左右方
向に中心ピン受6の回転中心について点対称となるよう
に伸び形成されている。12は前記けん引腕5の先端部に
形成されたブラケット14と横ばり15に形成された横ばり
ブラケット13との間を緩衝ゴム11を介して連結する一対
のリンクである。なお、前記緩衝ゴム11は車体1と台車
との間で、通常の走行時に生じる駆動力および制動力、
すなわち通常前後力について伝達し得るばね定数を有す
るものである。ところで、前記ストッパゴム7と中心ピ
ン受6との間の隙間は、前記緩衝ゴム11に伝達可能な荷
重以上の力、すなわち特別前後力が作用した場合の該緩
衝ゴム11の最大撓み量よりも小さく、かつ、該最大撓み
量よりも小さい範囲で該ストッパゴム7が力を伝達する
ように調整されている。ところで、前記中心ピン受6は
中心ピン8に対して特殊ボルト9aによって回転可能に取
付けられている。
説明する。同図において、1は車体、2は該車体1を空
気ばね3を介して支持する台車を成す台車枠、4は該台
車枠2を軌道上で走行可能に支持する輪軸である。8は
前記車体1の下部における台車枠2の中央部に対応した
位置に垂直下方へ配置された中心ピンで、ボルト9によ
って車体1に取付けられている。6は該中心ピン8に回
転可能に嵌合された中心ピン受で、前記台車枠2の横ば
り15に対応した位置に設置されている。7は前記横ばり
15の中心ピン受6に対向した位置に設置された前後力伝
達部材に相当するストッパゴムで、前記中心ピン受6と
の間に所定の隙間を有し、かつ、車体1と台車間で作用
する特別前後力を伝達し得るばね定数を有するものであ
る。10は前記中心ピン受6と中心ピン8との回転部分に
嵌合配置されたゴムブッシュである。5は前記中心ピン
受6の下端部分に形成されたけん引腕で、台車の左右方
向に中心ピン受6の回転中心について点対称となるよう
に伸び形成されている。12は前記けん引腕5の先端部に
形成されたブラケット14と横ばり15に形成された横ばり
ブラケット13との間を緩衝ゴム11を介して連結する一対
のリンクである。なお、前記緩衝ゴム11は車体1と台車
との間で、通常の走行時に生じる駆動力および制動力、
すなわち通常前後力について伝達し得るばね定数を有す
るものである。ところで、前記ストッパゴム7と中心ピ
ン受6との間の隙間は、前記緩衝ゴム11に伝達可能な荷
重以上の力、すなわち特別前後力が作用した場合の該緩
衝ゴム11の最大撓み量よりも小さく、かつ、該最大撓み
量よりも小さい範囲で該ストッパゴム7が力を伝達する
ように調整されている。ところで、前記中心ピン受6は
中心ピン8に対して特殊ボルト9aによって回転可能に取
付けられている。
このような構成において、前記台車が駆動台車の場合
(原動機および駆動系構成,制動系構成については図示
省略)、該台車の駆動力および制動力は台車枠2の横ば
り15に設けられている横ばりブラケット13,緩衝ゴム11,
リンク12,緩衝ゴム11,けん引腕5のブラケット14および
けん引腕5から中心ピン8に伝えられ車体1に伝わるも
のである。ところで、前記駆動力および制動力よりも大
きな車体1と台車間の特別前後力すなわち車両連結時に
生じる台車の憶性力による荷重については、前記緩衝ゴ
ム11のばね定数がこの荷重伝達し得る特性となっていな
いため該緩衝ゴム11は該力の伝達を行なえず変形してし
まう。この緩衝ゴム11の変形に伴って、中心ピン受6と
ストッパゴム7が接触し、台車枠2からの荷重は横ばり
15,ストッパゴム7,中心ピン受6および中心ピン8と伝
わり車体1へと伝えられる。この状態を第3図によって
説明すると、横軸は車体1と台車枠2との前後方向相対
変位δ、縦軸は車体1と台車枠2との間に作用するけん
引力Fを示す。同図において、通常走行時の駆動力ある
いは制動力F1に対する車体1と台車枠2との前後方向相
対変位δ1の関係はなだらかであり、前記緩衝ゴム11の
ばね定数が小さいことを示している。一方、F1以上で中
心ピン8および台車枠2から決まる最大けん引力Fmaxに
対する車体1と台車枠2との前後方向相対変位δmaxは
急激な変化を示し、ストッパゴム7のばね定数が大きい
ことを示している。
(原動機および駆動系構成,制動系構成については図示
省略)、該台車の駆動力および制動力は台車枠2の横ば
り15に設けられている横ばりブラケット13,緩衝ゴム11,
リンク12,緩衝ゴム11,けん引腕5のブラケット14および
けん引腕5から中心ピン8に伝えられ車体1に伝わるも
のである。ところで、前記駆動力および制動力よりも大
きな車体1と台車間の特別前後力すなわち車両連結時に
生じる台車の憶性力による荷重については、前記緩衝ゴ
ム11のばね定数がこの荷重伝達し得る特性となっていな
いため該緩衝ゴム11は該力の伝達を行なえず変形してし
まう。この緩衝ゴム11の変形に伴って、中心ピン受6と
ストッパゴム7が接触し、台車枠2からの荷重は横ばり
15,ストッパゴム7,中心ピン受6および中心ピン8と伝
わり車体1へと伝えられる。この状態を第3図によって
説明すると、横軸は車体1と台車枠2との前後方向相対
変位δ、縦軸は車体1と台車枠2との間に作用するけん
引力Fを示す。同図において、通常走行時の駆動力ある
いは制動力F1に対する車体1と台車枠2との前後方向相
対変位δ1の関係はなだらかであり、前記緩衝ゴム11の
ばね定数が小さいことを示している。一方、F1以上で中
心ピン8および台車枠2から決まる最大けん引力Fmaxに
対する車体1と台車枠2との前後方向相対変位δmaxは
急激な変化を示し、ストッパゴム7のばね定数が大きい
ことを示している。
このような構成によれば、前述のように緩衝ゴム11のば
ね定数は小さいため、台車に生じる軌道不整による振動
を車体1に伝えることがない。また、緩衝ゴム11によっ
て伝達される荷重は従来のものよりも小さいため、該緩
衝ゴム11自体,リンク12,ブラケット13,14等の構成を伝
達する荷重に合わせて小形で軽量なものとするとができ
る。さらに、リンク12を下方に、ストッパゴム7を上方
に配置することにより、大荷重が中心ピン8に作用する
点が該中心ピン8の基端側に近づくため、中心ピン8に
作用するモーメントが減少しその構成を簡略化すること
ができる。したがって、中心ピン8の小形軽量化が図れ
る。
ね定数は小さいため、台車に生じる軌道不整による振動
を車体1に伝えることがない。また、緩衝ゴム11によっ
て伝達される荷重は従来のものよりも小さいため、該緩
衝ゴム11自体,リンク12,ブラケット13,14等の構成を伝
達する荷重に合わせて小形で軽量なものとするとができ
る。さらに、リンク12を下方に、ストッパゴム7を上方
に配置することにより、大荷重が中心ピン8に作用する
点が該中心ピン8の基端側に近づくため、中心ピン8に
作用するモーメントが減少しその構成を簡略化すること
ができる。したがって、中心ピン8の小形軽量化が図れ
る。
また、前記構成においては緩衝ゴム11,リンク12,横ばり
ブラケット13,ブラケット14を小形にできるため、これ
らを横ばり15の下方に設けることができる。このことに
より、リンク12の長さを任意に決定でき、台車枠2の構
成によって制限を受けることがない。該リンク12の長さ
をある程度確保することによって、上下振動に対する等
価ばね定数を小さくすることができ、台車から車体1へ
振動伝達を抑制できる。
ブラケット13,ブラケット14を小形にできるため、これ
らを横ばり15の下方に設けることができる。このことに
より、リンク12の長さを任意に決定でき、台車枠2の構
成によって制限を受けることがない。該リンク12の長さ
をある程度確保することによって、上下振動に対する等
価ばね定数を小さくすることができ、台車から車体1へ
振動伝達を抑制できる。
なお、前記実施例においては、ストッパゴム7を台車枠
2の横ばり15に設けているが、これを中心ピン受6に設
置しても同様な性能が得られるものである。さらに、前
記実施例においては、リンク12を2本用いたZリンク方
式の例について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく1本リンク方式に適用しても同様な効果が
得られるものである。
2の横ばり15に設けているが、これを中心ピン受6に設
置しても同様な性能が得られるものである。さらに、前
記実施例においては、リンク12を2本用いたZリンク方
式の例について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく1本リンク方式に適用しても同様な効果が
得られるものである。
以上説明したように本発明によれば、車体への振動伝達
を抑制して乗心地の向上が図れるとともに、装置の小形
化が図れる。
を抑制して乗心地の向上が図れるとともに、装置の小形
化が図れる。
第1図は本発明によるけん引装置の一実施例を示す台車
前後方向断面図、第2図は第1図のけん引装置を有する
台車の平面図、第3図は第1図のけん引装置におけるけ
ん引力と車体および台車枠間の前後方向相対変位との変
化を示すグラフである。 2……台車枠、5……けん引腕、6……中心ピン受、7
……ストッパゴム、8……中心ピン、11……緩衝ゴム、
12……リンク、13,14……ブラケット、15……横ばり
前後方向断面図、第2図は第1図のけん引装置を有する
台車の平面図、第3図は第1図のけん引装置におけるけ
ん引力と車体および台車枠間の前後方向相対変位との変
化を示すグラフである。 2……台車枠、5……けん引腕、6……中心ピン受、7
……ストッパゴム、8……中心ピン、11……緩衝ゴム、
12……リンク、13,14……ブラケット、15……横ばり
Claims (1)
- 【請求項1】車両の車体下部の台車中心に対応した位置
に取り付けられる中心ピンと、該中心ピンに回転可能に
嵌合する中心ピン受けと、該中心ピン受けに形成され該
中心ピン受けの回転中心に対して点対称に前記台車の左
右方向に配置されるけん引腕と、該けん引腕の先端部に
形成されたブラケットと、台車枠の横ばりに形成された
横ばりブラケットと、前記ブラケットと前記横ばりブラ
ケットとの間を2か所の緩衝ゴムを介して連結する一対
のリンクと、前記中心ピン受けと該中心ピン受けに対向
した横ばりのいずれか一方に他方と隙間を持たせて設置
された前後力伝達部材とを備え、 前記車両の通常走行における駆動力および制動力の通常
前後力を伝達する時は、前記横ばりブラケットから前記
緩衝ゴム,前記リンク,前記緩衝ゴム,前記ブラケッ
ト,前記けん引腕,前記中心ピン受け,前記中心ピン経
由で前記車体へ伝達し、 前記通常前後力以上の特別前後力が作用した時は、前記
緩衝ゴムが圧縮変形し、前記中心ピン受けと前後力伝達
部材が直接接触し、前記台車枠の横ばりから前記前後力
伝達部材,前記中心ピン受け,前記中心ピン経由で前記
車体へ伝達することを特徴とする鉄道車両用けん引装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099804A JPH0784170B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 鉄道車両用けん引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099804A JPH0784170B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 鉄道車両用けん引装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63265763A JPS63265763A (ja) | 1988-11-02 |
| JPH0784170B2 true JPH0784170B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=14257059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62099804A Expired - Lifetime JPH0784170B2 (ja) | 1987-04-24 | 1987-04-24 | 鉄道車両用けん引装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784170B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571065Y2 (ja) * | 1992-03-30 | 1998-05-13 | 東海ゴム工業株式会社 | 鉄道車両用防振ゴムストッパ |
| JP4810015B2 (ja) * | 2001-07-30 | 2011-11-09 | 東洋ゴム工業株式会社 | 鉄道車両用軸ばね装置 |
| JP2011105078A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鉄道車両用弾性支持リンク装置 |
| CN107539331A (zh) * | 2017-08-30 | 2018-01-05 | 天津电力机车有限公司 | 车体与转向架之间的连接装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640204U (ja) * | 1979-09-05 | 1981-04-14 | ||
| JPS581406U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | 株式会社ニツクス | 歯科用x線フイルム包装体 |
-
1987
- 1987-04-24 JP JP62099804A patent/JPH0784170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63265763A (ja) | 1988-11-02 |
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