JPH078492Y2 - ワーク自動整列装置 - Google Patents
ワーク自動整列装置Info
- Publication number
- JPH078492Y2 JPH078492Y2 JP1989045564U JP4556489U JPH078492Y2 JP H078492 Y2 JPH078492 Y2 JP H078492Y2 JP 1989045564 U JP1989045564 U JP 1989045564U JP 4556489 U JP4556489 U JP 4556489U JP H078492 Y2 JPH078492 Y2 JP H078492Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- work
- outer diameter
- hole
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、加工機へワークを自動供給する装置、特に粉
末焼結体を再圧縮プレスへ自動供給する装置に関するも
のである。
末焼結体を再圧縮プレスへ自動供給する装置に関するも
のである。
(従来の技術) 粉末焼結体を再圧縮するためプレスへワークを供給する
際、効率化を図るための自動化が進められており、その
ために振動式や回転式のパーツフィーダによって、ワー
クを同一方向に選別・整列させることが行われている。
際、効率化を図るための自動化が進められており、その
ために振動式や回転式のパーツフィーダによって、ワー
クを同一方向に選別・整列させることが行われている。
(考案が解決しようとする課題) 振動式や回転式のパーツフィーダによってワークを選別
・整列させる際、一方の端面に凸状段部を有する円柱状
もしくは円筒状ワークで、とりわけその段部が低いとき
には、従来の方法ではフィーダによる振動によってワー
クが跳ね上がり、ワークの段部を判別して選別すること
は不可能であった。
・整列させる際、一方の端面に凸状段部を有する円柱状
もしくは円筒状ワークで、とりわけその段部が低いとき
には、従来の方法ではフィーダによる振動によってワー
クが跳ね上がり、ワークの段部を判別して選別すること
は不可能であった。
本考案は、一方の端面に凸状段部を有する円柱状もしく
は円筒状粉末焼結体ワークをプレスに自動供給する際
に、ワークの上下位置を確認して選別すると共に、上下
位置が逆になっているワークを自動的に反転させてワー
クの上下端をそれぞれ整列させる装置を提供しようとす
るものである。
は円筒状粉末焼結体ワークをプレスに自動供給する際
に、ワークの上下位置を確認して選別すると共に、上下
位置が逆になっているワークを自動的に反転させてワー
クの上下端をそれぞれ整列させる装置を提供しようとす
るものである。
(課題を解決するための手段) そのため、本考案は、図面に示すようにワーク8の外径
寸法より大きな幅を隔てて形成された側板3,4を有し、
ワークが自動的に滑動降下し得る程度に傾斜させた底面
2を有する滑降シュート1を具え、シュートの中間位置
のシュート底面2もしくは両側壁下端部にワーク8の凸
状段部9より低い突起6を、ワーク凸状段部外径寸法よ
り外方位置で設ける。ここで好ましくは、直滑降シュー
ト1に、前記突起6の位置の直ぐ下流でシュート底面2
に段差5を設けて底面位置を低くした下段底面2aを形成
し、または、同じ位置でワーク外径のほぼ1/2の幅およ
び長さで底面に下段孔7を設けるか、あるいは下段底面
2aと下段孔7とを組合わせて設ける。
寸法より大きな幅を隔てて形成された側板3,4を有し、
ワークが自動的に滑動降下し得る程度に傾斜させた底面
2を有する滑降シュート1を具え、シュートの中間位置
のシュート底面2もしくは両側壁下端部にワーク8の凸
状段部9より低い突起6を、ワーク凸状段部外径寸法よ
り外方位置で設ける。ここで好ましくは、直滑降シュー
ト1に、前記突起6の位置の直ぐ下流でシュート底面2
に段差5を設けて底面位置を低くした下段底面2aを形成
し、または、同じ位置でワーク外径のほぼ1/2の幅およ
び長さで底面に下段孔7を設けるか、あるいは下段底面
2aと下段孔7とを組合わせて設ける。
また、本考案によれば、上記シュート1の中間位置のシ
ュート底面2の中央部に、ワークの凸状段部9の外径寸
法より大でかつワーク8の外径寸法より小さい孔11を設
け、この孔11の下流端の直ぐ下流で、シュート底面2に
段差を設けて下段底面2aを形成してもよい。
ュート底面2の中央部に、ワークの凸状段部9の外径寸
法より大でかつワーク8の外径寸法より小さい孔11を設
け、この孔11の下流端の直ぐ下流で、シュート底面2に
段差を設けて下段底面2aを形成してもよい。
そして、ここでもまた好ましくは、前述したと同様の下
段孔7を、下段底面2aの中央部に設ける。
段孔7を、下段底面2aの中央部に設ける。
(作用) 本考案のシュート底面2に突起6を設けた構成によれ
ば、凸状段部9を下側にして滑降するワーク8は、突起
6の位置を通り越してそのまま下降するも、第4図
(a)に示すように凸状段部9を上側にして滑降するも
のは、突起6にワーク底面が衝突し、第4図(b)に示
すように、ワーク8はその突起6を支点として自動的に
反転し、第4図(c)に示すように、凸状段部8を下側
にした状態になり、この状態で滑降し、同一方向に整列
する。
ば、凸状段部9を下側にして滑降するワーク8は、突起
6の位置を通り越してそのまま下降するも、第4図
(a)に示すように凸状段部9を上側にして滑降するも
のは、突起6にワーク底面が衝突し、第4図(b)に示
すように、ワーク8はその突起6を支点として自動的に
反転し、第4図(c)に示すように、凸状段部8を下側
にした状態になり、この状態で滑降し、同一方向に整列
する。
また、本考案のシュート底面2に孔11を設けた構成によ
れば、その凸状段部9が上側に位置しているワーク8
は、孔11上を通過して、そのままシュート底面2上を滑
降するが、第7図(a)に示すように凸状段部9が下側
に位置しているワーク8では、その凸状段部9がシュー
ト底面2の孔11内に落ち込んで(第7図(b))、孔11
の下流端に存在するシュート底面2の段差部にその凸状
段部9が衝突し、その段差部を支点としてワーク8は自
動的に反転し(第7図(c))、この結果、ワーク8は
凸状段部9を上側にした状態で下降して同一方向に整列
する(第7図(d))。
れば、その凸状段部9が上側に位置しているワーク8
は、孔11上を通過して、そのままシュート底面2上を滑
降するが、第7図(a)に示すように凸状段部9が下側
に位置しているワーク8では、その凸状段部9がシュー
ト底面2の孔11内に落ち込んで(第7図(b))、孔11
の下流端に存在するシュート底面2の段差部にその凸状
段部9が衝突し、その段差部を支点としてワーク8は自
動的に反転し(第7図(c))、この結果、ワーク8は
凸状段部9を上側にした状態で下降して同一方向に整列
する(第7図(d))。
(実施例) 第1および2図は本考案の第1実施例を示す。図面に示
す例では、直滑降シュート1はワークが自動的に滑降し
得るよう水平に対し適当な角度で傾斜させたシュート底
面2と、このシュート底面2の両側に設けられた側板3,
4とにより樋状に形成され、底面2に段部5が設けら
れ、段部5の上流側でシュート幅方向の両端部に突起6
がそれぞれ設けられ、段部5の下流側でシュート下段底
面2aに下段孔7が設けられている。
す例では、直滑降シュート1はワークが自動的に滑降し
得るよう水平に対し適当な角度で傾斜させたシュート底
面2と、このシュート底面2の両側に設けられた側板3,
4とにより樋状に形成され、底面2に段部5が設けら
れ、段部5の上流側でシュート幅方向の両端部に突起6
がそれぞれ設けられ、段部5の下流側でシュート下段底
面2aに下段孔7が設けられている。
本考案による整列手段によりワーク供給シュート1にお
いて整列されるワーク8は第3図に示すように、高さh
で外径dの円柱状または円筒状で、一方の端面8aに相対
的に低い高さh1、直径d1の凸状段部9を有する。
いて整列されるワーク8は第3図に示すように、高さh
で外径dの円柱状または円筒状で、一方の端面8aに相対
的に低い高さh1、直径d1の凸状段部9を有する。
したがって、このようなワーク8を直滑降させるため樋
状シュート1はワーク8の外径dより僅かに大きな幅w
を有し、シュート幅方向両端部の突起6の高さをワーク
8の凸状段部9の高さh1より低くし、両突起6間の間隔
sを凸状段部9の直径d1より大きくし、また、下流側の
下段孔7の幅w1および長さl1をワーク8の外径のほぼ1/
2とする。
状シュート1はワーク8の外径dより僅かに大きな幅w
を有し、シュート幅方向両端部の突起6の高さをワーク
8の凸状段部9の高さh1より低くし、両突起6間の間隔
sを凸状段部9の直径d1より大きくし、また、下流側の
下段孔7の幅w1および長さl1をワーク8の外径のほぼ1/
2とする。
このように構成することによって、第3図に示すワーク
8が図示しない振動式パーツフィーダ等により直滑降シ
ュート1の上端に間歇的に供給され、1個づつシュート
底面2上を自重で滑降する際、ワーク8が第4図に示す
ように凸状段部9付端面8aを上側にして滑降している場
合には、ワーク8がシュート中間部で底面2上の両端部
の突起6に衝突してつまづいて反転して裏返しになり、
凸状段部9付端面8aを下側にして滑降することになる。
他方、凸状段部9付端面8aを下側にして滑降しているワ
ーク8は底面2上の突起6につまづくことなく通過す
る。したがって、第1および第2図に示すように、底面
2の両端部に突起6を有する直滑降シュート1を滑降し
て供給される凸状段部9付ワーク8は全て凸状段部付端
面8aが下側になる位置に整列される。
8が図示しない振動式パーツフィーダ等により直滑降シ
ュート1の上端に間歇的に供給され、1個づつシュート
底面2上を自重で滑降する際、ワーク8が第4図に示す
ように凸状段部9付端面8aを上側にして滑降している場
合には、ワーク8がシュート中間部で底面2上の両端部
の突起6に衝突してつまづいて反転して裏返しになり、
凸状段部9付端面8aを下側にして滑降することになる。
他方、凸状段部9付端面8aを下側にして滑降しているワ
ーク8は底面2上の突起6につまづくことなく通過す
る。したがって、第1および第2図に示すように、底面
2の両端部に突起6を有する直滑降シュート1を滑降し
て供給される凸状段部9付ワーク8は全て凸状段部付端
面8aが下側になる位置に整列される。
第5および6図は本考案の他の実施例を示すも、第1お
よび2図に示した例と同様部分は同じ符号で示してい
る。本例では、底面2と、両側板3,4とにより形成され
た樋状の直滑降シュート1の底面に設けた段部5の上流
側で、底面2の中央部に上段孔11を設け、この上段孔11
の幅をワーク8の凸状段部9の外径d1より大で、ワーク
8の外径dより小とする。
よび2図に示した例と同様部分は同じ符号で示してい
る。本例では、底面2と、両側板3,4とにより形成され
た樋状の直滑降シュート1の底面に設けた段部5の上流
側で、底面2の中央部に上段孔11を設け、この上段孔11
の幅をワーク8の凸状段部9の外径d1より大で、ワーク
8の外径dより小とする。
このように構成することによって、第1および2図の例
とは逆に、第7図に示すように、凸状段部9付端面8aを
下側にしてシュート1に供給されたワーク8は傾斜底面
2上を滑降する間に、凸状段部9が上段孔11内に入り込
み、孔11の下流端位置でワーク8の凸状段部9が段部5
に衝突し、これを支点としてワーク8が自動的に反転
し、凸状段部付端面8aを上側にしてシュート下段底面2a
上に滑降する。他方、凸状段部9付端面8aを上側にして
供給されたワーク8は底面2の上段孔11上をそのまま通
過する。したがって、本例による直滑降シュート1によ
れば、総てのワークが凸状段部9付端面8aを上側にして
整列される。
とは逆に、第7図に示すように、凸状段部9付端面8aを
下側にしてシュート1に供給されたワーク8は傾斜底面
2上を滑降する間に、凸状段部9が上段孔11内に入り込
み、孔11の下流端位置でワーク8の凸状段部9が段部5
に衝突し、これを支点としてワーク8が自動的に反転
し、凸状段部付端面8aを上側にしてシュート下段底面2a
上に滑降する。他方、凸状段部9付端面8aを上側にして
供給されたワーク8は底面2の上段孔11上をそのまま通
過する。したがって、本例による直滑降シュート1によ
れば、総てのワークが凸状段部9付端面8aを上側にして
整列される。
(考案の効果) 本考案によれば、従来選別・整列化が困難であった、一
方の端面に0.3mm程度の小さい段部を持つ円柱状もしく
は円筒状ワークをも、容易かつ安価な装置で整列させる
ことが可能となった。
方の端面に0.3mm程度の小さい段部を持つ円柱状もしく
は円筒状ワークをも、容易かつ安価な装置で整列させる
ことが可能となった。
第1図は本考案による装置の1実施例を示す概略平面
図、 第2図は第1図のII−II線上の断面図、 第3図は本考案による装置で整列されるワークの斜視
図、 第4図(a)〜(c)は第1図に示す装置の作用説明
図、 第5図は本考案による装置の他の実施例を示す概略平面
図、 第6図は第5図のVI−VI線上の断面図、 第7図(a)〜(d)は第5図に示す装置の作用説明図
である。 1……直滑降シュート 2……シュート底面 3,4……側板 5……段部 6……突起 7……下段孔 8……ワーク 9……凸状段部 11……上段孔 2a……シュート下段底面
図、 第2図は第1図のII−II線上の断面図、 第3図は本考案による装置で整列されるワークの斜視
図、 第4図(a)〜(c)は第1図に示す装置の作用説明
図、 第5図は本考案による装置の他の実施例を示す概略平面
図、 第6図は第5図のVI−VI線上の断面図、 第7図(a)〜(d)は第5図に示す装置の作用説明図
である。 1……直滑降シュート 2……シュート底面 3,4……側板 5……段部 6……突起 7……下段孔 8……ワーク 9……凸状段部 11……上段孔 2a……シュート下段底面
Claims (5)
- 【請求項1】水平に対し傾斜したシュート底面と、この
シュート底面の両側に設けられた側板とにより樋状に形
成された直滑降シュートを具え、この直滑降シュートに
供給される、一方の端面に凸状段部を有する円柱状また
は円筒状ワークの外径より大きな距離で両側板を離間さ
せ、シュート底面の両側部の、ワーク凸状段部の外径寸
法より外方両側に、ワーク凸状段部より低い突起を設け
たことを特徴とするワーク自動整列装置。 - 【請求項2】シュート底面上の前記突起の直下流でシュ
ート底面に段差を設け、下段底面を形成した請求項1記
載のワーク自動整列装置。 - 【請求項3】シュート底面上の前記突起の直下流で、シ
ュート底面にワーク外径寸法のほぼ1/2の幅および長さ
の下段孔を設けた請求項1記載のワーク整列装置。 - 【請求項4】水平に対し傾斜したシュート底面と、この
シュート底面の両側に設けられた側板とにより樋状に形
成された直滑降シュートを具え、この直滑降シュートに
供給される、一方の端面に凸状段部を有する円柱状また
は円筒状ワークの外径より大きな距離で両側板を離間さ
せ、シュート底面に、ワーク凸状段部外径寸法より大
で、かつワーク外径寸法より小さい幅の孔を設け、この
孔の下流端の直下流でシュート底面に段差を設けて下段
底面を形成したことを特徴とするワーク自動整列装置。 - 【請求項5】シュート底面に設けた段差の直下流で、ワ
ーク外径のほぼ1/2の幅と長さの下段孔を、前記下段底
面の中央部に設けた請求項4記載のワーク整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045564U JPH078492Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ワーク自動整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045564U JPH078492Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ワーク自動整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137319U JPH02137319U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH078492Y2 true JPH078492Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31559857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989045564U Expired - Fee Related JPH078492Y2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | ワーク自動整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078492Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5993355B2 (ja) * | 2013-07-05 | 2016-09-14 | 株式会社 日立産業制御ソリューションズ | 異物検査装置および異物検査装置のシリンジ回収方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606850B2 (ja) * | 1980-04-02 | 1985-02-21 | 中立工業株式会社 | 振動式容器整列機 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1989045564U patent/JPH078492Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137319U (ja) | 1990-11-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |