JPH0785382B2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH0785382B2
JPH0785382B2 JP18143186A JP18143186A JPH0785382B2 JP H0785382 B2 JPH0785382 B2 JP H0785382B2 JP 18143186 A JP18143186 A JP 18143186A JP 18143186 A JP18143186 A JP 18143186A JP H0785382 B2 JPH0785382 B2 JP H0785382B2
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JP
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coil
coil device
relay
terminal
iron core
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JP18143186A
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JPS6337530A (ja
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博文 長尾
宗生 仲田
謙一 松尾
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Omron Corp
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Omron Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2組のリレーユニットを備えた多極形の電磁継
電器に関するものである。
(従来の技術) 従来、両端に鍔部を有する筒状のスプール本体にコイル
を巻回したコイル装置と、前記スプール本体に挿通され
た鉄心とを備えた電磁石装置を有し、前記コイルに電流
を印加して鉄心を励磁,消磁して可動部を動作させ、接
点を開閉するリレーユニットを2組設け、それぞれのリ
レーユニットを独自に駆動して2つの接点機構をオン,
オフ制御するようにしたものが特開昭56−134435号公報
により提案されている。
そして、このものでは、並設した2つのコイル装置の鍔
部上面に広幅の端子台をあてがい、端子台の鉄心挿通孔
を介して各コイル装置のスプール本体に鉄心を挿通し、
その下端突出部をヨークにかしめ止め、2つのリレーユ
ニットを上下方向から一体的に固定するようにしてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記スプール本体の鉄心挿通部は鉄心の
挿通性を考慮して、鉄心の外径よりも若干大き目に形成
されている。
このため、その隙間の分だけコイル装置が横方向に移動
し、コイル装置間の距離が変化することによって耐電圧
特性が変わり、リレーユニットの正常な動作特性を維持
できなくなるという問題点を有していた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、
両端に鍔部を有する筒状のスプール本体にコイルを巻回
したコイル装置と、前記スプール本体に挿通された鉄心
とを備えた電磁石装置を有し、前記コイルに電流を印加
して鉄心を励磁,消磁して可動部を動作させ、接点を開
閉するリレーユニットを2組並設した電磁継電器におい
て、前記一方のリレーユニットにおけるコイル装置のス
プール鍔部にコイル装置装着部を形成し、該コイル装置
装着部に他方のリレーユニットのコイル装置を装着し、
2つのリレーユニットのコイル装置を結合一体化したも
のである。
(実施例) 以下、本発明を一実施例を示す添付図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明にかかる電磁継電器の分解斜視図で、電
子継電器は、概略、コイル装置部1、端子台2、固定端
子部3、ヨーク部4、鉄心部5、可動部6からなるもの
である。
コイル装置部1は2つのコイル装置10a,10bで構成され
ている。そして、一方のコイル装置10aは、筒状のスプ
ール本体13aの両端に鍔部11a,12aを有し、前記本体13a
にコイル14aを巻回し、その両端を下方の鍔部11aに取り
付けたコイル端子19a,19aに接続したものである。
また、鍔部11a,12aの一辺は側方に伸張され、該伸張部
の対向する面にはそれぞれ、もう一つのコイル装置10b
の装着部である断面凸状の溝部15a,17aが形成されてい
る。
いま一つのコイル装置10bは、スプール本体13bの両端鍔
部11b,12b間にコイル14bを巻回し、その両端を下方の鍔
部11bに取り付けたコイル端子19b,19bに接続したもの
で、上下の鍔部11b,12bはそれぞれ、前記コイル装置10a
の溝部15a,17aに前方からスライドしつつ嵌め込んで装
着できるようにしてある。
なお、鍔部11a,12aの前記伸張部には上下に対向する挿
通孔16b,18bがそれぞれ形成してあり、前記コイル装置1
0bを溝部15a,17aに装着すると、挿通孔16b,18bは筒状の
スプール本体13bと連通するようにしてある。
端子台2は前記コイル装置10aのスプール鍔部12aとほぼ
同一の大きさに形成され、略中央部には鉄心挿通孔24a,
24bが形成されているとともに、上面前部の両側にはそ
れぞれ台部21a,21bが形成されている。そして、台部21a
には端子溝22a,23aが、台部21bには端子溝22b,23bが、
端子溝22aと22b,23aと23bが同一平面上に位置するよう
に形成されている。
固定端子部3は、逆L字状に形成した常開固定端子31a
と常閉固定端子31bとからなり、それぞれの水平部32a,3
2bには常開固定接点34a,35a、常閉固定接点34b,35bが同
一間隔に設けてある。
ヨーク部4は、L字状に形成したヨーク41a,41bからな
り、水平部42a,42bにはそれぞれ鉄心固定孔43a,43bが形
成してある。
また、垂直部44a,44bにはそれぞれ可動部取付孔45a,45b
が形成してある。
鉄心部5は鉄心51a,51bからなり、上端は磁極面52a,52b
としてあり、下部は固定部53a,53bとしてある。
可動部6は、それぞれに可動鉄片67a,67bを備え、逆L
字状に形成したバネ性の可動接触片61a,61bからなり、
可動鉄片67a,67bは突起部68a,68bを可動接触片61a,61b
の水平部62a,62bにそれぞれかしめて一体化されてい
る。
なお、可動接触片61a,61bの水平部62a,62bの先端には可
動接点63a,63bそれぞれが設けてあり、垂直部64a,64bに
は孔66a,66bが形成されるとともに、一部を下方に延設
して共通端子65a,65bとしてある。
前記構成からなる電磁継電器は、コイル装置10aの溝部1
5a,17aに、もう一つのコイル装置10bのスプール鍔部11
b,12bをそれぞれ前方からスライドしつつ嵌め込んで装
着し、両コイル装置10a,10bを一体化する。
これにより、コイル装置10aと10bとの相対的位置関係は
固定され、コイル14a,14bの間隔は一定に規制される。
次に、コイル装置10aのスプール鍔部12a上に端子台2を
載置して、鉄心51aを鉄心挿通孔24aとスプール本体13a
に挿通するとともに、鉄心51aを鉄心挿通孔24b、挿通孔
18b、スプール本体13b、及び挿通孔16bに挿通する。
そして、先端の固定部53a,53bを、スプール鍔部11aの下
面にあてがったヨーク41a,41bの固定孔43a,43bに嵌入し
てかしめて、端子台2、コイル装置部1、及びヨーク部
4を一体的に固定する。
続いて、常開固定端子31a、常閉固定端子31bは、端子台
21a,21bの端子溝22a,22bと23a,23bにそれぞれ水平部32
a,32bの両端部を圧入して固定し、固定接点34aと34b、3
5aと35bを上下に対向せしめる(第2図参照)。
さらに、可動部6は、可動接触片61a,61bの垂直部64a,6
4bをヨーク41a,41bの背面に位置させ、孔66a,66bと可動
部取付孔45a,45bにそれぞれねじなどを介して一体的に
固定する。
なお、このとき、可動接点63a,63bは、それぞれ固定接
点34a,34bと35a,35bの間に位置するとともに、可動接触
片61a,61bのバネ性によって上方の常開固定接点34b,35b
に圧接している(第2図参照)。
そして、可動鉄片67a,67bはそれぞれ鉄心51a,51bの磁極
面52a,52bと対向する。
このようにして、コイル装置部1、端子台2、固定端子
部3、ヨーク部4、鉄心部5、可動部6を組み立て、2
組のリレーユニットRa,Rbが一体的に構成される。
即ち、リレーユニットRaにおいては、コイル端子19a,19
aを介してコイル14aに電流を印加すると、鉄心51aが励
磁されることによって、磁極面52aに可動鉄片67aが吸引
され、可動接点63aが常閉固定接点34bと離間し、常開固
定接点34aと接触する。
これにより、常開固定端子31aと共通端子65aを結ぶ回路
が閉成される。
逆に、コイル14aへの通電を遮断して鉄心51aを消磁する
と、可動接触片61a自身のバネ性によって可動接点63aは
上方へ復帰して常閉固定接点34bと接触し、常閉固定端
子31bと共通端子65aとを結ぶ回路が閉成される。
いま一つのリレーユニットRbの動作も前記リレーユニッ
トRaと同様であるため説明は省略する。
なお、前記動作において、コイル装置10bは上下の鍔部1
2a,11aを伸張したコイル装置10aに一体的に固設されて
いるため、両者の相対的な位置関係にくるいを生じるこ
とがなく、コイル14aと14bとの間隔は常に一定に保持さ
れている。
したがって、振動を発生する装置などに使用されても電
磁継電器の動作特性に変化を来すことがない。
なお、前記実施例では、端子台2は別途独立に形成する
ものとしたが、これに限らず、第2図に示すように、コ
イル装置10aのスプール鍔部12aを端子台として、そこに
端子溝22a,23aを有する台部21aと、端子溝22b,23bを有
する台部21bをそれぞれ形成するようにしてもよい。
このようにすれば、その分部品点数が減り、コストダウ
ンを図ることができる。
また、前記実施例では、常開固定端子31a、常閉固定端
子31bの垂直部33a,33bは電磁継電器の両側に位置するよ
うに取り付けるものとしたが、これに限らず、第2図に
示すように、電磁継電器の一側部に集めるようにしても
よい。
さらに、前記実施例では、コイル装置10aの上下鍔部12
a,11aの対向部にそれぞれ溝部17a,15aを形成し、これに
コイル装置10bを装着して一体化するものとしたが、両
者を一体化する手段はこれに限られるものでない。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる電磁継電
器は、一方のコイル装置に他方のコイル装置を一体的に
装着し、両者の相対的位置関係が上下、左右に狂わない
ようにしている。
したがって、コイル同士の間隔は変化することなく常に
一定しており、電磁継電器は一定の動作特性を維持する
ことができ、安定的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる電磁継電器の分解斜視図、第2
図はその他の実施例を示す正面図である。 Ra,Rb……リレーユニット、1……コイル装置部、 2……端子台、3……固定端子部、 4……ヨーク部、5……鉄心部、 6……可動部、10a,10b……コイル装置、 11a,11b、12a,12b……スプール鍔部、 13a,13b……スプール本体、 14a,14b……コイル、15a,17a……溝部、 21a,21b……台部、31a……常開固定端子、 31b……常閉固定端子、34a,35a……常開固定接点、 34b,35b……常閉固定接点、 61a,61b……可動接触片、 63a,63b……可動接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に鍔部を有する筒状のスプール本体に
    コイルを巻回したコイル装置と、前記スプール本体に挿
    通された鉄心とを備えた電磁石装置を有し、前記コイル
    に電流を印加して鉄心を励磁,消磁して可動部を動作さ
    せ、接点を開閉するリレーユニットを2組並設した電磁
    継電器において、前記一方のリレーユニットにおけるコ
    イル装置のスプール鍔部にコイル装置装着部を形成し、
    該コイル装置装着部に他方のリレーユニットのコイル装
    置を装着し、2つのリレーユニットのコイル装置を結合
    一体化したことを特徴とする電磁継電器。
JP18143186A 1986-07-30 1986-07-31 電磁継電器 Expired - Lifetime JPH0785382B2 (ja)

Priority Applications (2)

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US07/079,442 US4816794A (en) 1986-07-30 1987-07-30 Electromagnetic relay

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JP18143186A JPH0785382B2 (ja) 1986-07-31 1986-07-31 電磁継電器

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JPS6337530A JPS6337530A (ja) 1988-02-18
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