JPH0786009A - チップ型可変抵抗器 - Google Patents
チップ型可変抵抗器Info
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- JPH0786009A JPH0786009A JP22745393A JP22745393A JPH0786009A JP H0786009 A JPH0786009 A JP H0786009A JP 22745393 A JP22745393 A JP 22745393A JP 22745393 A JP22745393 A JP 22745393A JP H0786009 A JPH0786009 A JP H0786009A
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- Japan
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- resistance
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- arc
- electrode terminals
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 29
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁基板11に、円弧状の抵抗膜12を当該
抵抗膜の両端が前記絶縁基板に設けた両接続用電極端子
13、14に各々電気的に接続するように形成すると共
に、中間端子15に電気的に接続する摺動子16を前記
抵抗膜に対して摺動自在に接触するように回転可能に装
着してなるチップ型可変抵抗器において、両接続用電極
端子13、14のうち一方の電極端子と中間端子15と
の間における抵抗値を、前記両接続用電極端子13、1
4の相互間における抵抗値を所定の公称全抵抗値にした
状態で、高い精度で微細に調節できるようにする。 【構成】 前記円弧状の抵抗膜12を、単位面積当たり
の抵抗値が異なる複数の抵抗値領域により形成する。
抵抗膜の両端が前記絶縁基板に設けた両接続用電極端子
13、14に各々電気的に接続するように形成すると共
に、中間端子15に電気的に接続する摺動子16を前記
抵抗膜に対して摺動自在に接触するように回転可能に装
着してなるチップ型可変抵抗器において、両接続用電極
端子13、14のうち一方の電極端子と中間端子15と
の間における抵抗値を、前記両接続用電極端子13、1
4の相互間における抵抗値を所定の公称全抵抗値にした
状態で、高い精度で微細に調節できるようにする。 【構成】 前記円弧状の抵抗膜12を、単位面積当たり
の抵抗値が異なる複数の抵抗値領域により形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗値を任意に調整で
きるように構成したチップ型の可変抵抗器の改良に関す
るものである。
きるように構成したチップ型の可変抵抗器の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のチップ型可変抵抗器
は、例えば、実開昭58―44805号等に記載され、
且つ、図9及び図10に示すように、絶縁基板1の上面
に、円弧状の抵抗膜2を、当該抵抗膜2の両端が前記絶
縁基板1の一側面における一対の接続用電極端子3、4
に電気的に接続するように形成し、この円弧状抵抗膜2
に対して、前記絶縁基板1に回転可能に枢着した摺動子
5を、摺動自在に接触することにより、この摺動子5に
おける適宜回転角度θ′の範囲内での回転により、前記
両接続用電極端子3、4のうち一方の電極端子と、当該
摺動子5に電気的に接続する中間端子6との間における
抵抗値を、r1′からr2′の範囲について調節するよ
うに構成している。
は、例えば、実開昭58―44805号等に記載され、
且つ、図9及び図10に示すように、絶縁基板1の上面
に、円弧状の抵抗膜2を、当該抵抗膜2の両端が前記絶
縁基板1の一側面における一対の接続用電極端子3、4
に電気的に接続するように形成し、この円弧状抵抗膜2
に対して、前記絶縁基板1に回転可能に枢着した摺動子
5を、摺動自在に接触することにより、この摺動子5に
おける適宜回転角度θ′の範囲内での回転により、前記
両接続用電極端子3、4のうち一方の電極端子と、当該
摺動子5に電気的に接続する中間端子6との間における
抵抗値を、r1′からr2′の範囲について調節するよ
うに構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のチ
ップ型可変抵抗器においては、両接続用電極端子3、4
の間における円弧状抵抗膜2における幅寸法及び厚さ寸
法を、当該抵抗膜2の長さ方向の全長にわたって略一様
な寸法に構成しているから、前記両接続用電極端子3、
4のうち一方の電極端子と中間端子6との間における抵
抗変化特性は、図11に示すように、抵抗値零の点と、
前記両接続用電極端子3、4の相互間における公称全抵
抗値Rとの間を結ぶ大きい傾斜角度の略一直線になるの
である。
ップ型可変抵抗器においては、両接続用電極端子3、4
の間における円弧状抵抗膜2における幅寸法及び厚さ寸
法を、当該抵抗膜2の長さ方向の全長にわたって略一様
な寸法に構成しているから、前記両接続用電極端子3、
4のうち一方の電極端子と中間端子6との間における抵
抗変化特性は、図11に示すように、抵抗値零の点と、
前記両接続用電極端子3、4の相互間における公称全抵
抗値Rとの間を結ぶ大きい傾斜角度の略一直線になるの
である。
【0004】すなわち、従来のチップ型可変抵抗器にお
ける抵抗変化特性は、図11に示すように、比較的大き
く傾斜する略一直線であることにより、摺動子5におけ
る単位回転角度δθによる抵抗値の変化値δr′が大き
く、換言すると、摺動子5の回転角度に対する抵抗値の
変化割合が大きいから、前記両接続用電極端子3、4の
うち一方の電極端子と中間端子6との間における抵抗値
を、微細に、且つ、精密に調節することができないとい
う問題があった。
ける抵抗変化特性は、図11に示すように、比較的大き
く傾斜する略一直線であることにより、摺動子5におけ
る単位回転角度δθによる抵抗値の変化値δr′が大き
く、換言すると、摺動子5の回転角度に対する抵抗値の
変化割合が大きいから、前記両接続用電極端子3、4の
うち一方の電極端子と中間端子6との間における抵抗値
を、微細に、且つ、精密に調節することができないとい
う問題があった。
【0005】本発明は、この問題を解消し、抵抗値を、
微細に、且つ、精密に調節できるようにした可変抵抗器
を提供することを技術的課題とするものである。
微細に、且つ、精密に調節できるようにした可変抵抗器
を提供することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
るため本発明は、絶縁基板に、円弧状の抵抗膜を当該抵
抗膜の両端が前記絶縁基板に設けた両接続用電極端子に
各々電気的に接続するように形成すると共に、中間端子
に電気的に接続する摺動子を前記抵抗膜に対して摺動自
在に接触するように回転可能に装着して成るチップ型可
変抵抗器において、前記円弧状の抵抗膜が、単位面積当
たりの抵抗値が異なる複数の抵抗値領域を有するという
構成にした。
るため本発明は、絶縁基板に、円弧状の抵抗膜を当該抵
抗膜の両端が前記絶縁基板に設けた両接続用電極端子に
各々電気的に接続するように形成すると共に、中間端子
に電気的に接続する摺動子を前記抵抗膜に対して摺動自
在に接触するように回転可能に装着して成るチップ型可
変抵抗器において、前記円弧状の抵抗膜が、単位面積当
たりの抵抗値が異なる複数の抵抗値領域を有するという
構成にした。
【0007】
【作用】上記のように、円弧状抵抗膜が、単位面積当た
りの抵抗値の異なる複数の抵抗値領域を有するというこ
とは、即ち、該抵抗膜上に単位面積当たりの抵抗値が小
さい部分と大きい部分とが形成されているということで
あり、その結果、単位面積当たりの抵抗値が小さい部分
において、両接続用電極端子のうち一方の電極端子と中
間端子との間における抵抗値の可変特性の傾きを、緩や
かに、換言すると、摺動子の回転角度に対する抵抗値の
変化割合を小さくすることができるものである。一方、
単位面積当たりの抵抗値の大きい部分を所定の抵抗値に
することにより、前記両接続用電極端子の相互間におけ
る抵抗値を所定の公称全抵抗値にすることができる。
りの抵抗値の異なる複数の抵抗値領域を有するというこ
とは、即ち、該抵抗膜上に単位面積当たりの抵抗値が小
さい部分と大きい部分とが形成されているということで
あり、その結果、単位面積当たりの抵抗値が小さい部分
において、両接続用電極端子のうち一方の電極端子と中
間端子との間における抵抗値の可変特性の傾きを、緩や
かに、換言すると、摺動子の回転角度に対する抵抗値の
変化割合を小さくすることができるものである。一方、
単位面積当たりの抵抗値の大きい部分を所定の抵抗値に
することにより、前記両接続用電極端子の相互間におけ
る抵抗値を所定の公称全抵抗値にすることができる。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によると、チップ型可変
抵抗器における抵抗値を、当該チップ型可変抵抗器にお
ける公称全抵抗値を所定値に確保したままで、高い精度
で微細に調整することができる効果を有する。
抵抗器における抵抗値を、当該チップ型可変抵抗器にお
ける公称全抵抗値を所定値に確保したままで、高い精度
で微細に調整することができる効果を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図1〜図8の図面
に従って説明する。
に従って説明する。
【0010】図1〜図3は、本発明の実施例を示すもの
で、この図において符号11は、チップ型に形成したセ
ラミック製の絶縁基板を示し、この絶縁基板11の上面
には、抵抗膜12が、当該絶縁基板11の略中心に穿設
した貫通穴11aを中心とする円弧状に形成され、ま
た、前記絶縁基板11における一側面には、前記円弧状
抵抗膜12の両端に対する接続用電極端子13、14が
形成されている。
で、この図において符号11は、チップ型に形成したセ
ラミック製の絶縁基板を示し、この絶縁基板11の上面
には、抵抗膜12が、当該絶縁基板11の略中心に穿設
した貫通穴11aを中心とする円弧状に形成され、ま
た、前記絶縁基板11における一側面には、前記円弧状
抵抗膜12の両端に対する接続用電極端子13、14が
形成されている。
【0011】なお、この両接続用電極端子13、14
は、上面電極13a,14aと、下面電極13b、14
bと、側面電極13c、14cとによって構成されてい
る。
は、上面電極13a,14aと、下面電極13b、14
bと、側面電極13c、14cとによって構成されてい
る。
【0012】符号15は、前記絶縁基板11の下面側に
配設した金属板製の中間端子を示し、この中間端子15
には、前記絶縁基板11における貫通穴11a内に嵌ま
る中空軸15aが一体的に造形されている。
配設した金属板製の中間端子を示し、この中間端子15
には、前記絶縁基板11における貫通穴11a内に嵌ま
る中空軸15aが一体的に造形されている。
【0013】また、符号16は、前記絶縁基板11の上
面側に配設した金属板製の摺動子を示し、この摺動子1
6は、これを前記中空軸15aの上端に対して回転自在
に被嵌したのち、中空軸15aの上端をかしめ広げるこ
とによって、絶縁基板11に対して回転可能に取り付け
られ、且つ、この摺動子16には、前記円弧状抵抗膜1
2に対して摺動自在に接触する摺動接点16aが設けら
れている。
面側に配設した金属板製の摺動子を示し、この摺動子1
6は、これを前記中空軸15aの上端に対して回転自在
に被嵌したのち、中空軸15aの上端をかしめ広げるこ
とによって、絶縁基板11に対して回転可能に取り付け
られ、且つ、この摺動子16には、前記円弧状抵抗膜1
2に対して摺動自在に接触する摺動接点16aが設けら
れている。
【0014】そして、このとき、前記円弧状抵抗膜12
を、両接続用電極端子13、14における上面電極13
a,14aに対して電気的に接続され、前記上面電極か
ら適宜寸法L1、L2の長さを有する第1の抵抗膜12
a、12bと、両端を前記第1抵抗膜12a、12bと
電気的に接続された、前記第1の抵抗膜12a、12b
より単位面積当たりの抵抗値が小さい第2の抵抗膜12
cとにより形成する。なお、第1の抵抗膜12aと12
bとは、必ずしも同一の単位面積当たりの抵抗値を有し
ている必要はない。
を、両接続用電極端子13、14における上面電極13
a,14aに対して電気的に接続され、前記上面電極か
ら適宜寸法L1、L2の長さを有する第1の抵抗膜12
a、12bと、両端を前記第1抵抗膜12a、12bと
電気的に接続された、前記第1の抵抗膜12a、12b
より単位面積当たりの抵抗値が小さい第2の抵抗膜12
cとにより形成する。なお、第1の抵抗膜12aと12
bとは、必ずしも同一の単位面積当たりの抵抗値を有し
ている必要はない。
【0015】この構成において、前記円弧状抵抗膜12
上を摺動子16が適宜回転角度θの範囲内で回転するこ
とにより、両接続用電極端子13、14のうち一方の電
極端子13と、中間端子15との間における抵抗値を調
節するのであるが、特に前記円弧状抵抗膜12上におけ
る第2の抵抗膜12cの領域において、微細、且つ、精
密に調整することができる。
上を摺動子16が適宜回転角度θの範囲内で回転するこ
とにより、両接続用電極端子13、14のうち一方の電
極端子13と、中間端子15との間における抵抗値を調
節するのであるが、特に前記円弧状抵抗膜12上におけ
る第2の抵抗膜12cの領域において、微細、且つ、精
密に調整することができる。
【0016】即ち、図4に示すよう、前記円弧状抵抗膜
12における第2の抵抗膜12cの領域、r1からr2
の範囲において、両接続用電極端子13、14のうち一
方の電極端子13と中間端子15との間における抵抗変
化特性の傾きを緩やかにすることができる、換言する
と、摺動子16の単位回転角度δθに対する抵抗値の変
化割合δrを小さくすることができる一方、前記両接続
用電極端子13、14の相互間における抵抗値を、第1
の抵抗膜12a、12bを所定の抵抗値にすることによ
り、前記両接続用電極端子13、14の相互間における
抵抗値を、所定の公称全抵抗値にすることができる。
12における第2の抵抗膜12cの領域、r1からr2
の範囲において、両接続用電極端子13、14のうち一
方の電極端子13と中間端子15との間における抵抗変
化特性の傾きを緩やかにすることができる、換言する
と、摺動子16の単位回転角度δθに対する抵抗値の変
化割合δrを小さくすることができる一方、前記両接続
用電極端子13、14の相互間における抵抗値を、第1
の抵抗膜12a、12bを所定の抵抗値にすることによ
り、前記両接続用電極端子13、14の相互間における
抵抗値を、所定の公称全抵抗値にすることができる。
【0017】前記実施例において、絶縁基板11上に、
前記両接続用電極端子13、14、並びに、前記第1の
抵抗膜12a、12b及び第2の抵抗膜12cを形成す
るには、例えば、図6に示す絶基板11に、図7に示す
ように、前記絶縁基板11の上面に両接続用電極端子1
3、14における上面電極13a、14aを、前記絶縁
基板11の下面に両接続用電極端子13、14における
下面電極13b、14bを各々形成し、次いで、第8図
に示すように、前記絶縁基板11における上面に、第1
の抵抗膜12a、12bを、それらの一方の端部が前記
上面電極13a、14aに一部重なるように形成したの
ち、この第1の抵抗膜12a、12bのもう一方の端部
間に亘って電気的に接続するように第2の抵抗膜12c
を形成する。
前記両接続用電極端子13、14、並びに、前記第1の
抵抗膜12a、12b及び第2の抵抗膜12cを形成す
るには、例えば、図6に示す絶基板11に、図7に示す
ように、前記絶縁基板11の上面に両接続用電極端子1
3、14における上面電極13a、14aを、前記絶縁
基板11の下面に両接続用電極端子13、14における
下面電極13b、14bを各々形成し、次いで、第8図
に示すように、前記絶縁基板11における上面に、第1
の抵抗膜12a、12bを、それらの一方の端部が前記
上面電極13a、14aに一部重なるように形成したの
ち、この第1の抵抗膜12a、12bのもう一方の端部
間に亘って電気的に接続するように第2の抵抗膜12c
を形成する。
【0018】そして、前記絶縁基板11における一側面
に、両接続用電極端子13、14における側面電極13
c、14cを形成するのである。
に、両接続用電極端子13、14における側面電極13
c、14cを形成するのである。
【0019】勿論、前記絶縁基板11に対する下面電極
13b、14b、上面電極13a、14a、第1の抵抗
膜12a、12b及び第2の抵抗膜12cの形成は、例
えば、本発明者が先に提案した特許出願(特願昭63ー
292096号、特開平2ー137201号)の場合と
同様に、前記絶縁基板11の複数個を縦横に並べて一体
化した素材板を使用して、この素材板における各絶縁基
板11に対して行い、次いで、前記素材板を棒状に分割
し、この棒状の状態で、各絶縁基板11に対して側面電
極13c、14cを形成したのち、各絶縁基板11ごと
に分割するのである。
13b、14b、上面電極13a、14a、第1の抵抗
膜12a、12b及び第2の抵抗膜12cの形成は、例
えば、本発明者が先に提案した特許出願(特願昭63ー
292096号、特開平2ー137201号)の場合と
同様に、前記絶縁基板11の複数個を縦横に並べて一体
化した素材板を使用して、この素材板における各絶縁基
板11に対して行い、次いで、前記素材板を棒状に分割
し、この棒状の状態で、各絶縁基板11に対して側面電
極13c、14cを形成したのち、各絶縁基板11ごと
に分割するのである。
【0020】なお、本発明は前記実施例に限定されるこ
となく、前記実施例における単位面積当たりの抵抗値が
小さい第2の抵抗膜12cの形成領域を適宜変更した場
合も包含される。前記第2の抵抗膜12cの形成領域を
変えることにより、抵抗変更特性を任意に設定すること
ができる。前記第2の抵抗膜12cの形成領域を変えた
場合の円弧状抵抗膜パターン及びその抵抗変化特性の一
例を図5(1)及び(2)に示す。
となく、前記実施例における単位面積当たりの抵抗値が
小さい第2の抵抗膜12cの形成領域を適宜変更した場
合も包含される。前記第2の抵抗膜12cの形成領域を
変えることにより、抵抗変更特性を任意に設定すること
ができる。前記第2の抵抗膜12cの形成領域を変えた
場合の円弧状抵抗膜パターン及びその抵抗変化特性の一
例を図5(1)及び(2)に示す。
【0021】図5の(1)aには、第2の抵抗膜12c
が接続用端子13、14側に分割して設けられ、第1の
抵抗膜12a、bが分割された第2の抵抗膜12cを継
ぐように一体に設けられた例を示すもので、その抵抗変
化特性は(1)bに示されるようになる。
が接続用端子13、14側に分割して設けられ、第1の
抵抗膜12a、bが分割された第2の抵抗膜12cを継
ぐように一体に設けられた例を示すもので、その抵抗変
化特性は(1)bに示されるようになる。
【0022】図5の(2)aは、円弧状抵抗膜の大半が
第2の抵抗膜12cで形成され、その一端が一方の接続
用電極端子13に、また、第1の抵抗膜12a、12b
を一体にして他方の接続端子14と第2の抵抗膜12c
の他端間を継ぐように接続された例を示すもので、その
抵抗変化特性は(2)bに示すようになる。
第2の抵抗膜12cで形成され、その一端が一方の接続
用電極端子13に、また、第1の抵抗膜12a、12b
を一体にして他方の接続端子14と第2の抵抗膜12c
の他端間を継ぐように接続された例を示すもので、その
抵抗変化特性は(2)bに示すようになる。
【0023】なお、図5において、図3、図4に付され
た符号と同じものは、図3、図4に示すものと同一のも
のを示す。
た符号と同じものは、図3、図4に示すものと同一のも
のを示す。
【図1】本発明の第1実施例によるチップ型可変抵抗器
の縦断正面図である。
の縦断正面図である。
【図2】図1の一部切欠平面図である。
【図3】図1における絶縁基板の斜視図である。
【図4】第1実施例における抵抗変化特性を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明の第2及び第3実施例における円弧上抵
抗膜パターンを示す平面図、及びその各々における抵抗
変化特性を示す図である。
抗膜パターンを示す平面図、及びその各々における抵抗
変化特性を示す図である。
【図6】絶縁基板の斜視図である。
【図7】図6の絶縁基板に対して、接続用電極端子にお
ける下面電極及び上面電極を形成した状態の斜視図であ
る。
ける下面電極及び上面電極を形成した状態の斜視図であ
る。
【図8】図6の絶縁基板に対して、第1の抵抗膜及び第
2の抵抗膜を形成した状態の斜視図である。
2の抵抗膜を形成した状態の斜視図である。
【図9】従来のチップ型可変抵抗器の縦断正面図であ
る。
る。
【図10】図9の一部切欠平面図である。
【図11】従来のチップ型可変抵抗器における抵抗変化
特性を示す図である。
特性を示す図である。
11 絶縁基板 12 円弧状抵抗膜 12a、12b 第1の抵抗膜 12c 第2の抵抗膜 13、14 接続用電極端子 15 中間端子 16 摺動子
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁基板に、円弧状の抵抗膜を当該抵抗
膜の両端が前記絶縁基板に設けた両接続用電極端子に各
々電気的に接続するように形成すると共に、中間端子に
電気的に接続する摺動子を前記抵抗膜に対して摺動自在
に接触するように回転可能に装着して成るチップ型可変
抵抗器において、前記円弧状の抵抗膜が、単位面積当た
りの抵抗値が異なる複数の抵抗値領域を有することを特
徴とするチップ型可変抵抗器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22745393A JPH0786009A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | チップ型可変抵抗器 |
| US08/618,089 US5631623A (en) | 1993-04-26 | 1996-03-19 | Chip-type variable resistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22745393A JPH0786009A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | チップ型可変抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786009A true JPH0786009A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16861110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22745393A Pending JPH0786009A (ja) | 1993-04-26 | 1993-09-13 | チップ型可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115206613A (zh) * | 2022-09-15 | 2022-10-18 | 合肥工业大学 | 一种片式电阻器 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP22745393A patent/JPH0786009A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115206613A (zh) * | 2022-09-15 | 2022-10-18 | 合肥工业大学 | 一种片式电阻器 |
| CN115206613B (zh) * | 2022-09-15 | 2022-12-06 | 合肥工业大学 | 一种片式电阻器 |
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