JPH0786486A - リ−ドフレ−ム及びそのリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置 - Google Patents
リ−ドフレ−ム及びそのリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置Info
- Publication number
- JPH0786486A JPH0786486A JP5232731A JP23273193A JPH0786486A JP H0786486 A JPH0786486 A JP H0786486A JP 5232731 A JP5232731 A JP 5232731A JP 23273193 A JP23273193 A JP 23273193A JP H0786486 A JPH0786486 A JP H0786486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- lead
- lead frame
- bonding portion
- semiconductor element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/884—Die-attach connectors and bond wires
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベットを電位配線として用いることが可能なリ
−ドフレ−ムを提供し、そのリ−ドフレ−ムを用いた樹
脂封止型半導体装置を提供することである。 【構成】リ−ドフレ−ムはベット11と複数のリ−ド1
2とからなり、メッキ処理領域14にはメッキが施され
ている。但し、ベット11から連続して成形されたベッ
トボンディン部13を有するリ−ド12においては、ベ
ット11とベットボンディング部13との間にメッキ処
理がなされない不連続部分を有する。
−ドフレ−ムを提供し、そのリ−ドフレ−ムを用いた樹
脂封止型半導体装置を提供することである。 【構成】リ−ドフレ−ムはベット11と複数のリ−ド1
2とからなり、メッキ処理領域14にはメッキが施され
ている。但し、ベット11から連続して成形されたベッ
トボンディン部13を有するリ−ド12においては、ベ
ット11とベットボンディング部13との間にメッキ処
理がなされない不連続部分を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂封止型半導体装置に
関し、特にベットを一部の電位配線として利用する樹脂
封止型半導体装置に関するものである。
関し、特にベットを一部の電位配線として利用する樹脂
封止型半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5により樹脂封止型半導体装置に使用
されるリ−ドフレ−ムの構造を説明する。リ−ドフレ−
ムは半導体素子(図示せず)が載置されるベット51と
複数のリ−ド52とからなり、それらは一枚の金属薄板
をエッチング加工もしくはプレス加工により、所望の形
状に成形されている。また、リ−ドフレ−ムは鉄ニッケ
ル合金(一般に42%Ni合金)また銅合金で形成され
ており、半導体素子とリ−ド52を接続する金属細線
(図示せず)との接合性を良くするため、ベット51の
一部とリ−ド52の先端部にはメッキ処理が施されてい
る。同図において、破線で囲まれたメッキ処理領域53
(特に、ベット51の一部及びリ−ド52の先端部は霧
状に印付けられている)にメッキ処理がなされている。
されるリ−ドフレ−ムの構造を説明する。リ−ドフレ−
ムは半導体素子(図示せず)が載置されるベット51と
複数のリ−ド52とからなり、それらは一枚の金属薄板
をエッチング加工もしくはプレス加工により、所望の形
状に成形されている。また、リ−ドフレ−ムは鉄ニッケ
ル合金(一般に42%Ni合金)また銅合金で形成され
ており、半導体素子とリ−ド52を接続する金属細線
(図示せず)との接合性を良くするため、ベット51の
一部とリ−ド52の先端部にはメッキ処理が施されてい
る。同図において、破線で囲まれたメッキ処理領域53
(特に、ベット51の一部及びリ−ド52の先端部は霧
状に印付けられている)にメッキ処理がなされている。
【0003】ところで、通常、半導体素子の内部には多
数の回路素子が形成されており、それら回路素子におい
て同電位が供給される複数の電極は、半導体素子内部で
配線処理が施され、上記複数の電極は一つのパッドに電
気的に接続している。しかしながら、半導体素子のサイ
ズに比して配線可能領域は狭く、また多層配線を施すに
も種々の制約がある。従って、上記複数の電極を全て一
つのパッドに接続するように配線処理を施すことが難し
いため、上記複数の電極が接続されるパッドが二つ以上
となる場合がある。
数の回路素子が形成されており、それら回路素子におい
て同電位が供給される複数の電極は、半導体素子内部で
配線処理が施され、上記複数の電極は一つのパッドに電
気的に接続している。しかしながら、半導体素子のサイ
ズに比して配線可能領域は狭く、また多層配線を施すに
も種々の制約がある。従って、上記複数の電極を全て一
つのパッドに接続するように配線処理を施すことが難し
いため、上記複数の電極が接続されるパッドが二つ以上
となる場合がある。
【0004】上記のような供給される電位が同じパッド
が二つ以上有する半導体素子を樹脂封止する場合、図5
のような形状のリ−ドフレ−ムでは不可能である。なぜ
なら、同電位が供給される、例えば二つのパッドは配線
設計上一つに接続することが難しいのであるから、隣接
する可能性はほとんど無く、離れた位置に形成されてい
るからである。
が二つ以上有する半導体素子を樹脂封止する場合、図5
のような形状のリ−ドフレ−ムでは不可能である。なぜ
なら、同電位が供給される、例えば二つのパッドは配線
設計上一つに接続することが難しいのであるから、隣接
する可能性はほとんど無く、離れた位置に形成されてい
るからである。
【0005】そこで、図6に示すようにベット51を同
電位配線として利用するリ−ドフレ−ムが提案されてい
る。図5に示されるリ−ドフレ−ムと異なる部分は、一
部のリ−ド52がベット51と連続して成形されている
(丸印部分)である。ここで、ベット51と連続するリ
−ド52のワイヤボンディング部分をベットボンディン
グ部54とする。同図のようなリ−ドフレ−ムを用いる
と、ベットボンディング部54を有するリ−ド52はベ
ット51を介して電気的に接続しているため、離れた位
置に形成された二つのパッドに同電位を供給することが
可能である。
電位配線として利用するリ−ドフレ−ムが提案されてい
る。図5に示されるリ−ドフレ−ムと異なる部分は、一
部のリ−ド52がベット51と連続して成形されている
(丸印部分)である。ここで、ベット51と連続するリ
−ド52のワイヤボンディング部分をベットボンディン
グ部54とする。同図のようなリ−ドフレ−ムを用いる
と、ベットボンディング部54を有するリ−ド52はベ
ット51を介して電気的に接続しているため、離れた位
置に形成された二つのパッドに同電位を供給することが
可能である。
【0006】半導体素子はポリマ−系接着材料を用いて
ベット51に載置されている。ポリマ−系接着材料を用
いた方法の他に、半田を用いた方法があるが前記ポリマ
−系接着材料を用いた方法の方が一般的である。上記ポ
リマ−系接着材料には特性向上のために低粘度ポリマ−
が添加されている。
ベット51に載置されている。ポリマ−系接着材料を用
いた方法の他に、半田を用いた方法があるが前記ポリマ
−系接着材料を用いた方法の方が一般的である。上記ポ
リマ−系接着材料には特性向上のために低粘度ポリマ−
が添加されている。
【0007】そこで、問題となるのは、ポリマ−系接着
材料をベット51のみ塗布したにもかかわらず、ベット
ボンディング部54にまで低粘度ポリマ−成分が広がる
ことである。上記低粘度ポリマ−は金属表面、特にメッ
キ処理が施された表面に広がる性質がある。また、図6
に示されるように、メッキ処理領域53にはベット51
とベットボンディング部54とを連続する部分も含まれ
ている。従って、ベット51からベットボンディング部
54にまで低粘度ポリマ−成分が広がる。そのため、ベ
ットボンディング部54上に絶縁層が形成され、金属細
線とベットボンディング部54の接合が不可能になる
か、表面的には接合しているようにみえるが接続強度が
非常に弱く、樹脂封止工程の時などに取れることがあ
る。
材料をベット51のみ塗布したにもかかわらず、ベット
ボンディング部54にまで低粘度ポリマ−成分が広がる
ことである。上記低粘度ポリマ−は金属表面、特にメッ
キ処理が施された表面に広がる性質がある。また、図6
に示されるように、メッキ処理領域53にはベット51
とベットボンディング部54とを連続する部分も含まれ
ている。従って、ベット51からベットボンディング部
54にまで低粘度ポリマ−成分が広がる。そのため、ベ
ットボンディング部54上に絶縁層が形成され、金属細
線とベットボンディング部54の接合が不可能になる
か、表面的には接合しているようにみえるが接続強度が
非常に弱く、樹脂封止工程の時などに取れることがあ
る。
【0008】更に、リ−ド52表面が汚染されている事
となり耐湿性汚染を実施した場合において汚染成分が水
に溶けだし、金属細線を伝わって半導体素子表面に到達
し、悪影響を及ぼし不良発生の要因となる。
となり耐湿性汚染を実施した場合において汚染成分が水
に溶けだし、金属細線を伝わって半導体素子表面に到達
し、悪影響を及ぼし不良発生の要因となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】半導体素子上のパッド
とリ−ドフレ−ムのリ−ドとを金属細線により良好に接
続するため、リ−ドフレ−ムのベットの一部とリ−ドの
先端部にメッキ処理を施している。また、半導体素子と
ベットとの接着をよくするため、低粘度ポリマ−を含む
ポリマ−系接着材料が用いられている。そこで、ベット
を一つの電位配線として利用したリ−ドフレ−ムにおい
て、低粘度ポリマ−成分がベットからベットと連続する
リ−ドへ広がり、上述のような問題が発生する。
とリ−ドフレ−ムのリ−ドとを金属細線により良好に接
続するため、リ−ドフレ−ムのベットの一部とリ−ドの
先端部にメッキ処理を施している。また、半導体素子と
ベットとの接着をよくするため、低粘度ポリマ−を含む
ポリマ−系接着材料が用いられている。そこで、ベット
を一つの電位配線として利用したリ−ドフレ−ムにおい
て、低粘度ポリマ−成分がベットからベットと連続する
リ−ドへ広がり、上述のような問題が発生する。
【0010】それ故に、本発明は、ベットに塗布される
ポリマ−系接着剤がベットと連続して成形されたリ−ド
に広がらことなく、ベットを電位配線として用いること
が可能なリ−ドフレ−ムを提供し、更に、そのリ−ドフ
レ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置を提供することで
ある。
ポリマ−系接着剤がベットと連続して成形されたリ−ド
に広がらことなく、ベットを電位配線として用いること
が可能なリ−ドフレ−ムを提供し、更に、そのリ−ドフ
レ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置を提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリ−ドフ
レ−ムは、一体成形されたベットと複数のリ−ドからな
り、上記複数のリ−ドは、上記ベットに連続して成形さ
れかつ金属細線が接続されるベットボンディング部を有
するリ−ドを含み、上記ベットと上記ベットボンディン
グ部との間を除いた上記ベットの一部と上記複数のリ−
ドの先端部にメッキ処理がなされている。
レ−ムは、一体成形されたベットと複数のリ−ドからな
り、上記複数のリ−ドは、上記ベットに連続して成形さ
れかつ金属細線が接続されるベットボンディング部を有
するリ−ドを含み、上記ベットと上記ベットボンディン
グ部との間を除いた上記ベットの一部と上記複数のリ−
ドの先端部にメッキ処理がなされている。
【0012】また、上記リ−ドフレ−ムを用いて、同電
位が供給される二つ以上のパッドを有する半導体素子は
上記ベットにポリマ−系接着剤を介して載置され、上記
パッドはそれぞれ上記ベットボンディング部に金属細線
により接続され、樹脂封止され樹脂封止型半導体装置が
提供される。
位が供給される二つ以上のパッドを有する半導体素子は
上記ベットにポリマ−系接着剤を介して載置され、上記
パッドはそれぞれ上記ベットボンディング部に金属細線
により接続され、樹脂封止され樹脂封止型半導体装置が
提供される。
【0013】
【作用】上記ベットとベットボンディング部に至る間に
メッキ処理を施さない部分を設けることにより、上記ベ
ットに塗布されるポリマ−系接着剤に含まれる低粘度ポ
リマ−成分が上記ベットボンディング部に広がるのを防
ぐことができる。
メッキ処理を施さない部分を設けることにより、上記ベ
ットに塗布されるポリマ−系接着剤に含まれる低粘度ポ
リマ−成分が上記ベットボンディング部に広がるのを防
ぐことができる。
【0014】従って、半導体素子を載置する際に上記ベ
ットに塗布される上記ポリマ−系接着剤は上記ベットボ
ンディング部には広がらないため、上記ベットボンディ
ング部上に絶縁層が形成されないため上記金属細線と良
好にボンディングすることができる。
ットに塗布される上記ポリマ−系接着剤は上記ベットボ
ンディング部には広がらないため、上記ベットボンディ
ング部上に絶縁層が形成されないため上記金属細線と良
好にボンディングすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明によるリ−ドフレ−ムと及びそ
れを用いた樹脂封止型半導体装置を図面を参照して説明
する。先ず、リ−ドフレ−ムの構造を図1より説明す
る。リ−ドフレ−ムは半導体素子(図示せず)が載置さ
れるベット11と複数のリ−ド12とからなり、それら
は一枚の金属薄板をエッチング加工もしくはプレス加工
により、所望の形状に成形されている。但し、丸印部分
(2カ所)において、リ−ド12aはベット11の一部
に連続して成形されている。ここで、これらベット11
と連続するリ−ド12において、金属細線(図示せず)
がボンディング部分をベットボンディング部13とす
る。
れを用いた樹脂封止型半導体装置を図面を参照して説明
する。先ず、リ−ドフレ−ムの構造を図1より説明す
る。リ−ドフレ−ムは半導体素子(図示せず)が載置さ
れるベット11と複数のリ−ド12とからなり、それら
は一枚の金属薄板をエッチング加工もしくはプレス加工
により、所望の形状に成形されている。但し、丸印部分
(2カ所)において、リ−ド12aはベット11の一部
に連続して成形されている。ここで、これらベット11
と連続するリ−ド12において、金属細線(図示せず)
がボンディング部分をベットボンディング部13とす
る。
【0016】また、リ−ドフレ−ムは鉄ニッケル合金
(一般に42%Ni合金)また銅合金で形成されてお
り、半導体素子とリ−ド12を接続する金属細線(図示
せず)との接合性を良くするため、ベット11の一部と
リ−ド12の先端部にはメッキ処理が施されている。同
図において、破線で囲まれたメッキ処理領域14(特
に、ベット11の一部及びリ−ド12の先端部は霧状に
印付けられている)にメッキ処理がなされている。但
し、丸印部分におけるメッキ処理領域14において、ベ
ット11とベットボンディング部13との間にはメッキ
処理が施されていない。丸印部分を詳細に図2により説
明する。破線部分がメッキ処理が施されていないリ−ド
フレ−ムの素地金属領域15である。素地金属領域15
により、ベット11とベットボンディング部13との間
がメッキ処理が不連続となる。このようにメッキ処理を
施すことにより、ベット11に塗布されるポリマ−系接
着剤のベットボンディング部13への広がりを防ぐこと
ができる。
(一般に42%Ni合金)また銅合金で形成されてお
り、半導体素子とリ−ド12を接続する金属細線(図示
せず)との接合性を良くするため、ベット11の一部と
リ−ド12の先端部にはメッキ処理が施されている。同
図において、破線で囲まれたメッキ処理領域14(特
に、ベット11の一部及びリ−ド12の先端部は霧状に
印付けられている)にメッキ処理がなされている。但
し、丸印部分におけるメッキ処理領域14において、ベ
ット11とベットボンディング部13との間にはメッキ
処理が施されていない。丸印部分を詳細に図2により説
明する。破線部分がメッキ処理が施されていないリ−ド
フレ−ムの素地金属領域15である。素地金属領域15
により、ベット11とベットボンディング部13との間
がメッキ処理が不連続となる。このようにメッキ処理を
施すことにより、ベット11に塗布されるポリマ−系接
着剤のベットボンディング部13への広がりを防ぐこと
ができる。
【0017】このポリマ−系接着剤に含まれる低粘度ポ
リマ−成分は金属表面を広がっていく性質があり、低粘
度ポリマ−成分はメッキ処理部表面、またリ−ドフレ−
ムの素地金属の単一表面は非常に広がりやすい。しかし
ながら、メッキ処理領域14と素地金属領域15とが接
している際に、ポリマ−系接着剤を素地金属領域15側
に塗布にした場合メッキ処理領域14に広がるが、逆に
メッキ処理領域14側に塗布した場合は素地金属領域1
5には広がらず、メッキ処理領域14と素地金属領域1
5との境界部で止まる。それ故に、本発明によるリ−ド
フレ−ムではベットボンディング部13にまで低粘度ポ
リマ−成分が広がることがない。
リマ−成分は金属表面を広がっていく性質があり、低粘
度ポリマ−成分はメッキ処理部表面、またリ−ドフレ−
ムの素地金属の単一表面は非常に広がりやすい。しかし
ながら、メッキ処理領域14と素地金属領域15とが接
している際に、ポリマ−系接着剤を素地金属領域15側
に塗布にした場合メッキ処理領域14に広がるが、逆に
メッキ処理領域14側に塗布した場合は素地金属領域1
5には広がらず、メッキ処理領域14と素地金属領域1
5との境界部で止まる。それ故に、本発明によるリ−ド
フレ−ムではベットボンディング部13にまで低粘度ポ
リマ−成分が広がることがない。
【0018】次に、本発明のリ−ドフレ−ムを用いた樹
脂封止型半導体装置を図3乃至図4を用いて説明する。
半導体素子16上には複数のパッド17形成され、それ
ら複数のパッド17は同電位が供給される二つ以上のパ
ッド17aを含む。このような半導体素子16をベット
11にポリマ−系接着剤(図4)18を介して載置す
る。各パッドはリ−ド12にそれぞれ金属細線19によ
り電気的に接続される。金属細線19が接続される各リ
−ド12の先端部はメッキ処理が施されているため、金
属細線19は良好に接続される。
脂封止型半導体装置を図3乃至図4を用いて説明する。
半導体素子16上には複数のパッド17形成され、それ
ら複数のパッド17は同電位が供給される二つ以上のパ
ッド17aを含む。このような半導体素子16をベット
11にポリマ−系接着剤(図4)18を介して載置す
る。各パッドはリ−ド12にそれぞれ金属細線19によ
り電気的に接続される。金属細線19が接続される各リ
−ド12の先端部はメッキ処理が施されているため、金
属細線19は良好に接続される。
【0019】図4によれば、メッキ処理領域14である
ベット11の一部とベットボンディング部13とを有す
るリ−ド12aとの間には素地金属領域15が設けられ
ており、ベット11に塗布されたポリマ−系接着剤18
はベットボンディング部13にまで広がることがない。
従って、ベットボンディング部13上は絶縁層が形成さ
れることなく、メッキ処理がなされたベットボンディン
グ部13と金属細線19とは良好に接続される。
ベット11の一部とベットボンディング部13とを有す
るリ−ド12aとの間には素地金属領域15が設けられ
ており、ベット11に塗布されたポリマ−系接着剤18
はベットボンディング部13にまで広がることがない。
従って、ベットボンディング部13上は絶縁層が形成さ
れることなく、メッキ処理がなされたベットボンディン
グ部13と金属細線19とは良好に接続される。
【0020】また、ベットボンディング部13表面は汚
染されていないため、汚染成分が金属細線19を伝わっ
て半導体素子16表面に到達することもなく非常に信頼
性の高い樹脂封止型半導体装置となる。
染されていないため、汚染成分が金属細線19を伝わっ
て半導体素子16表面に到達することもなく非常に信頼
性の高い樹脂封止型半導体装置となる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、半導体素子上に離れて
形成されたパッドに同電位を供給することが可能であ
る。また、金属細線とベットボンディング部とは良好に
接合し、樹脂封止をする際に取れることがない。更に、
金属細線を通じてポリマ−系接着剤が半導体素子表面に
到達することがないため、信頼性の高い樹脂封止型半導
体装置を提供することができる。
形成されたパッドに同電位を供給することが可能であ
る。また、金属細線とベットボンディング部とは良好に
接合し、樹脂封止をする際に取れることがない。更に、
金属細線を通じてポリマ−系接着剤が半導体素子表面に
到達することがないため、信頼性の高い樹脂封止型半導
体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリ−ドフレ−ムを示す平面図であ
る。
る。
【図2】図1中の丸印部分の拡大図である。
【図3】本発明のリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半
導体装置を模式的に示す平面図である。
導体装置を模式的に示す平面図である。
【図4】図3中のX−X´断面を示す図である。
【図5】従来のリ−ドフレ−ムの構造を示す平面図であ
る。
る。
【図6】従来の他のリ−ドフレ−ムの構造を示す平面図
である。
である。
11…ベット、12…リ−ド、13…ベットボンディン
グ部 14…メッキ処理領域、15…素地金属領域、16…半
導体素子 17…パッド、18…ポリマ−系接着剤、19…金属細
線
グ部 14…メッキ処理領域、15…素地金属領域、16…半
導体素子 17…パッド、18…ポリマ−系接着剤、19…金属細
線
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体素子を載置するベットと、上記ベ
ットに連続して成形され少なくとも二つ以上の第一リ−
ドと、上記第一リ−ド以外の複数の第二リ−ドとからな
り、上記ベットと上記第一リ−ド及び上記第二リ−ドと
がメッキされたリ−ドフレ−ムにおいて、 上記第一リ−ドは金属細線と接合されるベットボンディ
ング部を有し、上記ベットと上記ベットボンディン部と
の間のメッキが不連続であることを特徴とするリ−ドフ
レ−ム。 - 【請求項2】 上記第一リ−ドは互いに上記ベットを介
して電気的に接続しており、同電位を有することを特徴
とする請求項1記載のリ−ドフレ−ム。 - 【請求項3】 同一の電位が供給され少なくとも二つ以
上のパッド電極と、他の固有の電位が供給される他のパ
ッド電極とを有する半導体素子と、 上記半導体素子を載置するベットと、上記ベットに連続
して成形され少なくとも二つ以上の第一リ−ドと、上記
第一リ−ド以外の複数の第二リ−ドとからなり、上記第
一リ−ドは金属細線と接合されるベットボンディング部
と上記ベットボンディン部との間のメッキが不連続部分
を有し、上記不連続部分を除き上記ベットと上記第一リ
−ド及び上記第二リ−ドとがメッキされたリ−ドフレ−
ムを備え、 上記半導体素子を載置するポリマ−系接着剤は、上記不
連続部分に広がらず上記ベット上のみに塗布されること
を特徴とする樹脂封止型半導体装置。 - 【請求項4】 上記パッド電極は上記金属配線により上
記ベットボンディング部に電気的に接続され、上記全て
のパッド電極は同一の電位が供給されることを特徴とす
る請求項3記載の樹脂封止型半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232731A JPH0786486A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | リ−ドフレ−ム及びそのリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232731A JPH0786486A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | リ−ドフレ−ム及びそのリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786486A true JPH0786486A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16943903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232731A Pending JPH0786486A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | リ−ドフレ−ム及びそのリ−ドフレ−ムを用いた樹脂封止型半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786486A (ja) |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5232731A patent/JPH0786486A/ja active Pending
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